JP7025923B2 - 無線システム及び無線装置 - Google Patents

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本発明は、無線システム及び無線装置に係り、特に、基地局と時分割型中継機能の中継局とを備える無線システムに関する。
基地局から中継局を経由する無線通信システムにおいて、中継局は、上流側の装置(基地局や上位の中継局等)から下流側の装置(下位の中継装置等)へ伝送時に適切なレベルに増幅する必要がある。そこで、中継局の増幅器に対して、自動利得制御(AGC)が施される(例えば特許文献1参照)。
特開2009-5096号公報
一般に、親局動作区間は下位である中継局に対するAGC値算出・制御が停止し、子局動作区間は上位であるBSに対するAGC値算出・制御が停止する。動作停止区間においては上位・下位両方に対するAGC値算出・制御が停止する。このため、AGC値算出・制御停止時に、移動等により無線環境が変化すると、AGCの追従が困難になり、接続断になる可能性が高まるという課題があり、新たな技術が求められていた。
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、時分割型中継動作機能を有する中継局におけるAGC制御値の追従性を向上させることを目的とする。
本発明は、一つの無線機で構成された複数の中継局を有し、前記中継局が親局動作と子局動作を時分割に切り替えて中継動作を行う時分割型中継機能を備える無線システムであって、前記中継局は、子局動作を行っているとき、上位からの通信フレームの下り信号受信区間の先頭シンボルであるプリアンブルシンボルの受信電力からAGC制御値を算出するAGC制御値算出部と、前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映するAGC制御部と、送信動作と受信動作とを制御する通信制御部と、を備え他の中継局と子局動作を行う場合には、前記通信制御部が、自らの通信区間に切り替わった最初の通信フレームでデータシンボル直前のシンボルに位置する周期レンジングシンボルを含めて送信用の前記通信フレームを生成し、他の中継局と親局動作を行う場合には、前記AGC制御値算出部が、受信した周期レンジングシンボルの受信電力からAGC制御値を算出し、前記AGC制御部が、前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映する
本発明は、一つの無線機で構成された複数の中継局を有し、前記中継局が親局動作と子局動作を時分割に切り替えて中継動作を行う時分割型中継機能を備える無線システムであって、前記中継局は、子局動作を行っているとき、上位からの通信フレームの下り信号受信区間の先頭シンボルであるプリアンブルシンボルの受信電力からAGC制御値を算出するAGC制御値算出部と、前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映するAGC制御部と、送信動作と受信動作とを制御する通信制御部と、を備え、前記中継局が中継動作に新規に参入する場合には、前記通信制御部が、接続対象である上位の中継局に対し、前記通信フレームにおいて上り信号区間の先頭に位置する初期レンジングシンボルを2シンボル連続で含ませ、前記上位の中継局では、前記AGC制御部が、親局動作で前記初期レンジングシンボルを2シンボル連続で受信したときに、前記初期レンジングの2シンボル中最初のシンボルの受信電力からAGC制御値を算出し、前記AGC制御部が、前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映する
また、基地局もしくは一つの前記中継局に対し複数の前記中継局が接続されている1:N接続時において、前記中継局の前記AGC制御値算出部は、他の中継局同士が通信をしている期間において、他の中継局同士の信号から前記AGC制御値を算出し、前記AGC制御部は、他の中継局同士が通信をしている期間において、前記AGC制御値を用いてAGC追従を行ってもよい。
本発明は、一つの無線機で構成され、親局動作と子局動作を時分割に切り替えて中継動作を行う時分割型中継機能を備える無線装置であって、子局動作を行っているとき、上位からの通信フレームの下り信号受信区間の先頭シンボルであるプリアンブルシンボルの受信電力からAGC制御値を算出するAGC制御値算出部と、前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映するAGC制御部と、送信動作と受信動作とを制御する通信制御部と、を備え前記通信制御部は、中継局間で子局動作を行っている場合に、自らの通信区間に切り替わった最初の通信フレームでデータシンボル直前のシンボルに位置する周期レンジングシンボルを送信するように制御し、前記AGC制御値算出部は、親局動作をしている場合に受信した前記周期レンジングシンボルの受信電力からAGC制御値を算出し、前記AGC制御部は、前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映する
本発明によれば、時分割中継動作機能を有する中継局におけるAGC制御値の追従性を向上させる技術を実現できる。
第1の実施形態に係る、無線システムにおける中継接続構成例を示す図である。 第1の実施形態に係る、中継局の機能ブロック図である。 第1の実施形態に係る、時分割中継方式の無線通信システムのAGC制御動作例を示す図である。 第1の実施形態に係る、時分割中継方式の無線通信システムのAGC制御動作例を示す図である。 第2の実施形態に係る、無線システムにおける1:N接続を含む中継接続構成例を示す図である。 第2の実施形態に係る、時分割中継方式の無線通信システムのAGC制御動作例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態では、基地局と複数の中継局との間でOFDMA(Orthogonal frequency-division multiple access)通信を行うことを想定する。ここでは、中継局の動作及び通信フレーム構成に特徴を有するため、以下では、主に中継局に着目して説明する。
<第1の実施形態>
図1に基地局BSと3台の中継局100(中継局(1)RS1、中継局(2)RS2、中継局(3)RS3)による通信を行う無線システム1を示す。無線システム1は、時分割中継方式による無線通信を行うもので、基地局BS-中継局(1)RS1-中継局(2)RS2-中継局(3)RS3という無線区間が3つの構成での中継接続時における中継局(1)RS1のAGC動作について説明する。
図2は、中継局(1)RS1の構成を示す機能ブロック図である。なお、この構成は、中継局100(中継局(1)RS1、中継局(2)RS2、中継局(3)RS3)で共通である。中継局(1)RS1は、アンテナ110と、系統選択部112と、受信系統120と、送信系統130と、通信制御部140と、を備える。
系統選択部112は、アンテナ110による通信において、通信制御部140の制御により、受信系統120と送信系統130とを選択的に切り替える。具体的には、系統選択部112は、上位の装置である基地局BSとの通信時には、ダウンリンク(DL)時に受信系統120に、アップリンク(UL)時に送信系統130に系統を接続する。また、系統選択部112は、下位の装置である中継局(2)RS2との通信時には、アップリンク(UL)時に受信系統120に、ダウンリンク(DL)時に送信系統130に系統を接続する。
受信系統120は、無線受信部121(RF部)と、復調・復号部122と、AGC制御部123とを備える。無線受信部121は、AGC制御部123からのAGCゲイン値をもとにAGC制御による信号増幅処理を行い、復調・復号部122へ渡す。
復調・復号部122(ベースバンド部)は、無線受信部121から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する機能と、通信フレームの所定の領域を参照して受信電力を特定する受信電力算出機能とを備える。
AGC制御部123は、フレームの所定の領域の受信電力からAGCゲイン値を算出し、無線受信部121(RF部(ATT/AMP122))へ伝達する。無線受信部121は、そのAGCゲイン値をもとに受信ゲインを制御する。
通信制御部140は、各構成要素を統括制御するとともに、系統選択部112の選択動作や、変調・符号化部132へ生成する送信用の通信フレームのフレーム構成を指示する。
送信系統130は、無線送信部131と、変調・符号化部132とを備える。変調・符号化部132は、送信用の通信フレームを生成し、デジタル信号である通信フレームをアナログ信号に変換し無線送信部131に渡す。無線送信部131は、その送信用の通信フレームをアンテナ110から基地局BSや中継局(2)RS2に送信する。
以上の構成の中継局100による時分割中継方式の無線システム1におけるAGC制御動作例について、まず図3により基本動作例(動作1)を説明し、つづいて図4により本実施形態で特徴的な動作例(動作2)を説明する。
図3に示すように、動作1では、中継局(1)RS1は、子局動作区間のDL区間において上位の基地局(BS)の下り信号を受信し(S111)、最適な上位向けAGC制御値を算出し(S112)、次フレームDL区間先頭で反映する(S113)。この様な処理によって、毎フレーム、AGC制御値を更新する。
親局動作区間および他の中継局通信区間(動作停止区間)は、中継局(1)RS1は、上位向けAGC制御値を保持、次の子局動作DL区間先頭で反映させる(S114)。
親局動作区間においては、中継局(1)RS1は、下位である中継局(2)RS2からの上り信号を受信し(S121)、最適なAGC制御値を算出し(S122)、次フレームUL区間先頭で反映することで毎フレーム制御値を更新する(S123)。
子局動作区間及び他の中継局通信区間(動作停止区間)は、中継局(1)RS1は、下位向けAGC制御値を保持、次の親局動作UL区間先頭で反映させるため、中継局(1)RS1は親局動作時/子局動作時で別のAGC制御値で動作する必要がある。
また、親局動作区間は下位である中継局(2)RS2に対するAGC値算出・制御が停止し、子局動作区間は上位である基地局BSに対するAGC値算出・制御が停止する。また、動作停止区間においては上位・下位両方に対するAGC値算出・制御が停止する。このため、AGC値算出・制御停止時に、移動等により無線環境が変化すると、AGCの追従が困難になり、接続断になる可能性が高まる。
そこで、AGC値算出・制御停止時に無線環境が変化した場合であってもAGCの追従を安定させるために、図4に示す動作2のようなAGC制御動作を行う。
中継局(1)RS1は子局動作区間のDL区間の先頭に位置する無線タイミング同期用のプリアンブルシンボルに対してAGC制御値を算出し(S11)、次シンボルから開始されるデータシンボル領域に反映する(S12)。
このような動作により、AGC制御をフレーム内で完結し、かつデータ領域以外でAGC制御値を算出することにより、AGC制御停止区間が長時間存在した場合においてもデータ領域において常に適切なAGC制御値で動作することが可能となる。
また、中継局(1)RS1は親局動作区間のデータシンボル直前に位置する周期レンジングシンボルに対してAGC制御を算出し(S21)、次シンボル(データシンボル領域)に反映する(S22)。次シンボルで反映することで上り信号受信データ領域において瞬時に適切なAGC制御値で動作することができる。
なお、図3の動作1と図4の動作2を、移動等による無線環境の変化に応じて切り替えてもよく、例えば中継局100を構成する中継装置に位置検知手段(GPSセンサ等)を設け、その検知結果をもとに移動による無線環境の変化が大きい場合に、動作2へ切り替える。
また、例えば、中継局(2)RS2が新規参入を試みる場合、接続対象上位の中継局100である中継局(1)RS1に対して初期レンジングシンボルを送信する。本実施形態では、この初期レンジングシンボルは2シンボルで構成される。中継局(1)RS1は、最初の初期レンジシンボルでAGC制御値を算出し(S31)、次シンボル(データシンボル領域)で制御値を反映させる(S32)。このような処理により1フレームでの初期レンジング受信精度が向上する。
<第2の実施形態>
第2の実施形態では、一つの基地局もしくは一つの中継局に対し複数の中継局が接続されている1:N接続時においてのAGC制御について説明する。例として、図5に示す無線システム1aのように、基地局BSに対して中継局(1)RS1と中継局(3)RS3が接続され、中継局(1)RS1に中継局(2)RS2が接続されている場合における、中継局(1)RS1についてのAGC動作について説明する。
図6が、この場合の時分割中継通信システム動作例を示す。基地局BSと中継局(3)RS3が通信を行っているとき、中継局(1)RS1は、動作停止区間の最終フレームにおいてプレ子局動作(S40)を行う。具体的には、中継局(1)RS1は、基地局BSが中継局(3)RS3に対して送信しているプリアンブル、FCH、マップなどの必ず挿入されるDL信号をセンシングし(S41)、基地局BSの送信波に対するAGC制御値を算出し(S42)、次の子局動作DL区間先頭で反映させる(S43)。このような処理によって、プリアンブルシンボル区間においても最適なAGC制御値で動作させることができる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
1、1a 無線システム
100 中継局
110 アンテナ
112 系統選択部
120 受信系統
121 無線受信部
122 復調・復号部
123 AGC制御部
130 送信系統
131 無線送信部
132 変調・符号化部
140 通信制御部
BS 基地局
RS1 中継局(1)
RS2 中継局(2)
RS3 中継局(3)

Claims (4)

  1. 一つの無線機で構成された複数の中継局を有し、前記中継局が親局動作と子局動作を時分割に切り替えて中継動作を行う時分割型中継機能を備える無線システムであって、
    前記中継局は、
    子局動作を行っているとき、上位からの通信フレームの下り信号受信区間の先頭シンボルであるプリアンブルシンボルの受信電力からAGC制御値を算出するAGC制御値算出部と、
    前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映するAGC制御部と、
    送信動作と受信動作とを制御する通信制御部と、
    を備え、
    他の中継局と子局動作を行う場合には、
    前記通信制御部が、自らの通信区間に切り替わった最初の通信フレームでデータシンボル直前のシンボルに位置する周期レンジングシンボルを含めて送信用の前記通信フレームを生成し、
    他の中継局と親局動作を行う場合には、
    前記AGC制御値算出部が、受信した周期レンジングシンボルの受信電力からAGC制御値を算出し、前記AGC制御部が、前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映する
    ことを特徴とする無線システム。
  2. 一つの無線機で構成された複数の中継局を有し、前記中継局が親局動作と子局動作を時分割に切り替えて中継動作を行う時分割型中継機能を備える無線システムであって、
    前記中継局は、
    子局動作を行っているとき、上位からの通信フレームの下り信号受信区間の先頭シンボルであるプリアンブルシンボルの受信電力からAGC制御値を算出するAGC制御値算出部と、
    前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映するAGC制御部と、
    送信動作と受信動作とを制御する通信制御部と、
    を備え、
    前記中継局が中継動作に新規に参入する場合には、
    前記通信制御部が、接続対象である上位の中継局に対し、前記通信フレームにおいて上り信号区間の先頭に位置する初期レンジングシンボルを2シンボル連続で含ませ、
    前記上位の中継局では、前記AGC制御部が、親局動作で前記初期レンジングシンボルを2シンボル連続で受信したときに、前記初期レンジングの2シンボル中最初のシンボルの受信電力からAGC制御値を算出し、前記AGC制御部が、前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映する
    ことを特徴とする無線システム。
  3. 基地局もしくは一つの前記中継局に対し複数の前記中継局が接続されている1:N接続時において、
    前記中継局の前記AGC制御値算出部は、他の中継局同士が通信をしている期間において、他の中継局同士の信号から前記AGC制御値を算出し、
    前記AGC制御部は、他の中継局同士が通信をしている期間において、前記AGC制御値を用いてAGC追従を行うことを特徴とした請求項1又は2に記載の無線システム。
  4. 一つの無線機で構成され、親局動作と子局動作を時分割に切り替えて中継動作を行う時分割型中継機能を備える無線装置であって、
    子局動作を行っているとき、上位からの通信フレームの下り信号受信区間の先頭シンボルであるプリアンブルシンボルの受信電力からAGC制御値を算出するAGC制御値算出部と、
    前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映するAGC制御部と、
    送信動作と受信動作とを制御する通信制御部と、
    を備え、
    前記通信制御部は、中継局間で子局動作を行っている場合に、自らの通信区間に切り替わった最初の通信フレームでデータシンボル直前のシンボルに位置する周期レンジングシンボルを送信するように制御し、
    前記AGC制御値算出部は、親局動作をしている場合に受信した前記周期レンジングシンボルの受信電力からAGC制御値を算出し、
    前記AGC制御部は、前記算出された前記AGC制御値を次シンボルで反映する
    ことを特徴とする無線装置。
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