JP7020869B2 - 気泡検出装置及び気泡検出方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ペースト内の気泡を検出する気泡検出装置及び気泡検出方法に関するものである。
従来より、気泡検出装置としては、吐出通路に向かって超音波を発生し、反射した超音波の受信時間の違いによって液状塗布剤の気泡の有無を検出するものが知られている(特許文献1)。
特開昭58-193758号公報
しかしながら、このような気泡検出装置では、超音波センサが反射式のものであることから、ペーストに金属を含まない場合は気泡の検出が可能であるものの、ペーストに金属が含まれる場合には、超音波信号の減衰が大きく、気泡の検出が困難であった。
そこで、本発明の目的は、上記従来の気泡検出装置の問題を解消し、ペーストに金属が含まれる場合においても気泡の検出が可能な気泡検出装置及び気泡検出方法を提供することにある。
本発明のうち、請求項1に記載された発明は、ペーストの流路に設けられ、前記ペースト内の気泡を検出する気泡検出装置であって、
前記ペーストが流動する導通路を有し、
前記導通路には、照射用孔が、前記導通路と直交する方向に穿設され、
送信側超音波センサが、前記照射用孔の一方の開口の外側に、前記照射用孔を通して前記ペーストに超音波を送信可能に配置され、受信側超音波センサが、前記送信側超音波センサから送信された超音波を受信するように、前記照射用孔の他方の開口の外側に、配置され
さらに、前記送信側超音波センサの超音波照射面と前記導通路との間と、前記受信側超音波センサの超音波受信面と前記導通路との間とには、前記照射用孔を塞ぐ保護盤がそれぞれ設けられることを特徴とするものである。
請求項2に記載された発明は、ペースト内の気泡を検出する気泡検出方法であって、
ペーストの流路に、前記ペーストの流動する導通路を形成し、
前記導通路には、照射用孔が、前記導通路と直交する方向に穿設され、
送信側超音波センサが、前記照射用孔の一方の開口の外側に、前記照射用孔を通して前記ペーストに超音波を送信可能に配置され、受信側超音波センサが、前記送信側超音波センサから送信された超音波を受信するように、前記照射用孔の他方の開口の外側に、配置され
さらに、前記送信側超音波センサの超音波照射面と前記導通路との間と、前記受信側超音波センサの超音波受信面と前記導通路との間とには、前記照射用孔を塞ぐ保護盤がそれぞれ設けられ、
前記送信側超音波センサが前記ペーストに発信した超音波を、前記受信側超音波センサで受信し、
受信した前記超音波が所定値以下の場合には、前記ペースト内に気泡が含まれると判定することを特徴とすることを特徴とするものである。
請求項1及び2に記載された発明は、金属を含むペーストにおいても気泡の検出が可能である。更に、ペースト内に気泡やエア噛み等が存在すると、供給量が減少して必要な量を塗布することが出来ず、不良品の発生や品質のばらつきを生じるが、気泡を検出することにより、これらの発生を防止することが可能である。
また、気泡の検出精度を高くすることが可能である。
さらに、超音波センサの周りが超音波用ゼリーで隙間無く密閉され、超音波が空気によって散乱されることを防する。また、超音波センサがペーストに直接触れないことから、気泡の安定した検出が可能である。
気泡検出装置が取り付けられたディスペンサを示す説明図である。 気泡検出装置の構成を示す説明図である。 気泡検出装置の縦中心断面を示す説明図である。 超音波の透過を示す説明図である。 超音波信号の波形を示す説明図である。
以下、本発明の気泡検出装置の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
<気泡検出装置の構造>
図1は、気泡検出装置が取り付けられたディスペンサを示す説明図である。図2は、気泡検出装置の構成を示す説明図である。図3は、気泡検出装置の縦中心断面を示す説明図である。図4は、超音波の透過を示す説明図である。図5は、超音波信号の波形を示す説明図である。
図1に示すディスペンサ1は、バルブコントローラ2によってディスペンサ1内に設けられる開閉弁を制御することで、ペーストタンク3から供給される約20~30℃のペーストPを射出ノズル4から射出して対象物に塗布するものである。このディスペンサ1と射出ノズル4との間のペーストPの流路31に、ペーストP内の気泡を検出する気泡検出装置10が設けられている。
図2に示すように、気泡検出装置10は、ディスペンサ1と射出ノズル4との間に取り付けられる本体部11と、本体部11の平面側に取り付けられ、信号を送信する超音波センサ6を固定する固定ブロック15と、本体部11の底面側に取り付けられ、信号を受信する超音波センサ8を固定する固定ブロック21と、ペーストPの流れを整流するオリフィス5,5とで構成される。
図3に示すように、本体部11には、ディスペンサ1から射出ノズル4に亘ってペーストPが流動する導通路12が形成されている。この導通路12と直交する方向には、照射用孔13が穿設されている。導通路12の射出ノズル4側には、オリフィス5を挿嵌可能とする凹部14が形成されている。
固定ブロック15には、超音波センサ6の鍔部分が係止するセンサ孔16が設けられており、その上方には、ストッパ部材19を挿嵌させるストッパ部材用孔17が設けられている。この超音波センサ6が、本発明の送信側超音波センサである。
センサ孔16の下側には、超音波センサ8のセンサ部分の外周との間に生じる隙間に主に水を成分とする超音波用ゼリー29を充填するゼリー充填孔27が設けられている。ゼリー充填孔27の周縁には、ゼリー充填孔27より孔径が大きく、塩化ビニール製で板厚約0.5mmの円盤状の保護盤20が嵌合する段部18が設けられている。これらにより、超音波センサ6の周りが超音波用ゼリー29で隙間無く密閉され、超音波が空気によって散乱することを防する。
一方、導通路12を中心にして固定ブロック15と対称に配置される固定ブロック21も同様に、超音波センサ8の鍔部分が係止するセンサ孔22が設けられており、その下側には、ストッパ部材25を挿嵌させるストッパ部材用孔23が設けられている。この超音波センサ8が、本発明の受信側超音波センサである。
センサ孔22の上方には、超音波センサ8のセンサ部分外周との間に生じる隙間に超音波用ゼリー29を充填するゼリー充填孔28が設けられている。ゼリー充填孔28の周縁には、ゼリー充填孔28より孔径が大きく、塩化ビニール製で板厚約5mmの円盤状の保護盤26が嵌合する段部24が設けられている。これらにより、超音波センサ8の周りが超音波用ゼリー29で隙間無く密閉され、超音波が空気によって散乱することを防する。
他にも、導通路12の後端で、ディスペンサ1にオリフィス5が取り付けられていることから、導通路12に流入するペーストPの流れが安定する。一方、導通路12の射出ノズル4側に凹部14が設けられており、この中にもオリフィス5が取り付けられることで、射出ノズル4に流入するペーストPの流れが安定する。
このようにして構成される気泡検出装置10による気泡42の検出は、以下のように行われる。
図1に示すディスペンサ1では、ペーストPがペーストタンク3から供給されると、バルブコントローラ2でディスペンサ1内に設けられる開閉弁の制御を行い、ペーストPを射出ノズル4から射出して所定量を図示しない対象物に塗布する構造である。図3に示すように、ディスペンサ1と射出ノズル4との間には気泡検出装置10が設けられており、ペーストPが導通路12内を流動する際に、超音波センサ6,8間で超音波の送受信を行う。
具体的には、図4に示すように、信号送信機7から超音波センサ6に信号が送られると、超音波センサ6内の図示しない圧電素子から2~3Mhzの超音波43,43・・を発信する。超音波43,43・・が、保護盤20を透過して照射用孔13から導通路12内に発信される。
この時、ペーストP内には、パウダー40,40・・の他にバインダー41,41・・が含まれていることから、超音波43,43・・がバインダー41,41・・を伝播する。そして、超音波43,43・・が、保護盤26を透過して超音波センサ8に受信されると、超音波センサ8から受信信号が信号受信機9に送られ、データロガー30に受信信号の電圧が記録されることとなる。
ペーストP内に気泡42が存在する場合は、一部の超音波43,43・・は気泡42によって遮られてバインダー41,41・・に伝播できないことから、超音波センサ6に送信した出力信号の電圧に比べ、超音波センサ8から信号受信機9に送信される受信信号の電圧が低くなり、気泡42によって超音波43,43・・が減衰されることとなる。その結果、図5に示すように、データロガー30に記録される出力信号の波形において、気泡発生時しきい値より低い値となる箇所が発生し、ペーストP内に気泡42が含まれる状態と判定する。
ペーストP内に気泡42が含まれる状態と判定した場合、対象物にペーストPを塗布する工程を中断し、データロガー30に記録される出力信号の波形が気泡発生時しきい値より高い状態で安定するまでペーストPの排出を行う。出力信号の波形が安定すると、ペーストP内には気泡42が存在しない状態といえ、対象物にペーストPを塗布する工程の再開が可能となる。
上記の如く構成される気泡検出装置10は、ペーストPが流動する導通路12を有し、超音波センサ6と超音波センサ8とが、導通路12を中心に対称に配置され、超音波センサ6がペーストPに発信した超音波43,43・・を、超音波センサ8で受信することにより、金属を含むペーストPにおいても気泡42,42・・の検出が可能である。更に、ペーストP内に気泡42,42・・やエア噛み等が存在すると、供給量が減少して必要な量を塗布することが出来ず、不良品の発生や品質のばらつきを生じるが、気泡42,42・・を検出することにより、これらの発生を防止することが可能である。
更に、超音波センサ6と超音波センサ8とが、導通路12と直交する方向に配置されてなることにより、気泡42,42・・の検出精度を高くすることが可能である。
また、超音波センサ6の超音波照射面と導通路12との間と、超音波センサ8の超音波受信面と導通路12との間とには、保護盤20,26が設けられることにより、超音波センサ6,8の周りが超音波用ゼリー29,29で隙間無く密閉され、超音波43が空気によって散乱されることを防する。また、超音波センサ6,8がペーストPに直接触れないことから、気泡42の安定した検出が可能である。
他にも、ペーストPの流路に設けられる気泡検出装置10には、ペーストPの流動する導通路12を形成し、超音波センサ6と超音波センサ8とが、導通路12を中心に対称に配置され、超音波センサ6がペーストPに発信した超音波43,43・・を、超音波センサ8で受信し、超音波センサ8の出力信号の電圧が所定値以下の場合には、ペーストP内に気泡42,42・・が含まれると判定する気泡検出方法により、金属を含むペーストPにおいても気泡42,42・・の検出が可能である。更に、ペーストP内に気泡42,42・・やエア噛み等が存在すると、供給量が減少して必要な量を塗布することが出来ず、不良品の発生や品質のばらつきを生じるが、気泡42,42・・を検出することにより、これらの発生を防止することが可能である。
なお、本発明にかかる気泡検出装置及び気泡検出方法は、上記した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、照射部や固定ブロック、ストッパ部材の形状や大きさを適宜変更することができる。
また、ペーストPは、パウダー40としてニッケル(Ni)の金属粒子を約90wt%、液状のバインダー41を約10wt%含むものが使用されているが、超音波43,43・・によって気泡42,42・・を検出できれば他の金属粒子を含有するものや、金属を含まないものや、液体であっても良い。特に水の場合では、超音波43が伝播し易いことから、出力信号が低くても気泡42の検出が可能である。
他にも、超音波43,43・・は、2~3Mhzの周波数である必要はなく、気泡42,42・・を検出できれば他の帯域であっても良く、適宜変更可能である。
1・・ディスペンサ、2・・バルブコントローラ、3・・ペーストタンク、4・・射出ノズル、5・・オリフィス、6・・超音波センサ(発信側)、7・・信号送信機、8・・超音波センサ(受信側)、9・・信号受信機、10・・気泡検出装置、11・・照射部、12・・導通路、13・・照射用孔、14・・凹部、15・・固定ブロック(発信側)、16・・センサ用孔、17・・ストッパ部材用孔、18・・段部、19・・ストッパ部材、20・・保護盤、21・・固定ブロック(受信側)、22・・センサ用孔、23・・ストッパ部材用孔、24・・段部、25・・ストッパ部材、26・・保護盤、27・・ゼリー用孔、28・・ゼリー用孔、29・・超音波用ゼリー、30・・データロガー、31・・流路、40・・パウダー、41・・バインダー、42・・気泡、43・・超音波、P・・ペースト。

Claims (2)

  1. ペーストの流路に設けられ、前記ペースト内の気泡を検出する気泡検出装置であって、
    前記ペーストが流動する導通路を有し、
    前記導通路には、照射用孔が、前記導通路と直交する方向に穿設され、
    送信側超音波センサが、前記照射用孔の一方の開口の外側に、前記照射用孔を通して前記ペーストに超音波を送信可能に配置され、受信側超音波センサが、前記送信側超音波センサから送信された超音波を受信するように、前記照射用孔の他方の開口の外側に、配置され
    さらに、前記送信側超音波センサの超音波照射面と前記導通路との間と、前記受信側超音波センサの超音波受信面と前記導通路との間とには、前記照射用孔を塞ぐ平板状の保護盤がそれぞれ設けられることを特徴とする気泡検出装置。
  2. ペースト内の気泡を検出する気泡検出方法であって、
    ペーストの流路に、前記ペーストの流動する導通路を形成し、
    前記導通路には、照射用孔が、前記導通路と直交する方向に穿設され、
    送信側超音波センサが、前記照射用孔の一方の開口の外側に、前記照射用孔を通して前記ペーストに超音波を送信可能に配置され、受信側超音波センサが、前記送信側超音波センサから送信された超音波を受信するように、前記照射用孔の他方の開口の外側に、配置され
    さらに、前記送信側超音波センサの超音波照射面と前記導通路との間と、前記受信側超音波センサの超音波受信面と前記導通路との間とには、前記照射用孔を塞ぐ平板状の保護盤がそれぞれ設けられ、
    前記送信側超音波センサが前記ペーストに発信した超音波を、前記受信側超音波センサで受信し、
    受信した前記超音波が所定値以下の場合には、前記ペースト内に気泡が含まれると判定することを特徴とする気泡検出方法。
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