JP7020135B2 - 燃料電池車両 - Google Patents

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Description

本発明は、燃料電池車両に関する。
従来、このような分野の技術として、例えば下記特許文献1に記載されるものがある。この特許文献1に記載の燃料電池車両は、燃料電池スタックと、燃料電池スタックに酸化ガスを供給するエアコンプレッサと、車両左右両側のサイド部材に架け渡されたクロス部材とを備えている。エアコンプレッサは、燃料電池スタックから離れた場所に配置されており、クロス部材に吊設されている。
特開2010-280294号公報
最近では、電池燃料スタック及びエアコンプレッサ等の配置スペースをコンパクト化するために、エアコンプレッサをブラケット部材を介して燃料電池スタックの下方に取り付ける構造が検討されている。このような構造では、エアコンプレッサの振動や騒音を抑制するためにブラケット部材にマウント部材を配置させ、更に、マウント部材にリブのような立ち上がり部を設けることで、マウント部材の強度の向上が図られている。しかしながら、立ち上がり部を設けると、侵入した水が該マウント部材に溜まり易いので、マウント部材のみならず、ブラケット部材にも錆びが発生する問題があった。
本発明は、このような技術課題を解決するためになされたものであって、水溜まりに起因するマウント部材及びブラケット部材の錆び発生を防止することができる燃料電池車両を提供することを目的とする。
本発明に係る燃料電池車両は、複数の燃料電池セルを積層してなる燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックの下方に配置されるブラケット部材と、前記ブラケット部材の下方に取り付けられ、前記燃料電池スタックに酸化ガスを供給するエアコンプレッサと、前記ブラケット部材の上方に配置され、締結部材とともに前記エアコンプレッサを前記ブラケット部材に固定するためのマウント部材と、を備え、前記マウント部材は、前記ブラケット部材に沿うプレート部と、前記プレート部の外周縁から上方に立ち上がる立ち上がり部と、前記プレート部と前記ブラケット部材との間に配置されるゴム緩衝部と、を有し、前記マウント部材の前記プレート部及び前記ブラケット部材には、水抜き孔がそれぞれ設けられていることを特徴としている。
本発明に係る燃料電池車両では、マウント部材のプレート部及びブラケット部材に水抜き孔がそれぞれ設けられているので、該水抜き孔を介して侵入した水を随時に外部に排出することができる。これによって、マウント部材とブラケット部材に水溜まりの発生を抑制し、水溜まりに起因するマウント部材及びブラケット部材の錆び発生を防止することができる。加えて、マウント部材はプレート部の外周縁から上方に立ち上がる立ち上がり部を有するので、マウント部材の強度を高めることができるとともに、該立ち上がり部を目印としてマウント部材を正しい向きでブラケット部材に組み付けることで、マウント部材の上下反転組み付けなどの誤組付けを防止することができる。更に、マウント部材がブラケット部材の上方に配置されるので、マウント部材がブラケット部材の下方に配置される場合と比べて、組付け時におけるマウント部材の落下を防止することができる。
本発明に係る燃料電池車両において、前記ブラケット部材及び前記マウント部材は、それぞれ水平方向に対して傾斜するように配置され、前記ブラケット部材に設けられた水抜き孔は、該ブラケット部材の最も低い場所に設けられ、前記プレート部に設けられた水抜き孔は、該プレート部の最も低い場所に設けられていることが好ましい。このようにすれば、傾斜を利用して排水性を高めることにより、マウント部材及びブラケット部材の錆び発生を防止する効果を更に向上できる。
本発明によれば、水溜まりに起因するマウント部材及びブラケット部材の錆び発生を防止することができる。
実施形態に係る燃料電池車両を示す要部側面図である。 ブラケット部材及びマウント部材を示す平面図である。 図2のA-A線に沿う断面図である。
以下、図面を参照して本発明に係る燃料電池車両の実施形態について説明する。図面において、矢印UPは車両上方を、矢印REは車両後方を、矢印RHは車両右方をそれぞれ示す。
図1は実施形態に係る燃料電池車両を示す要部側面図である。本実施形態の燃料電池車両1は、主に、燃料電池スタック2と、燃料電池スタック2の下方に配置されるとともに、該燃料電池スタック2を支持固定するためのスタックフレーム3と、ブラケット部材4を介してスタックフレーム3の下方に取り付けられたエアコンプレッサ5とを備えている。
燃料電池スタック2は、複数の燃料電池セルを積層してなるセルスタックであり、固体高分子電解質型燃料電池を構成する。図示しないが、燃料電池セルは、高分子電解質膜がアノード電極及びカソード電極により挟持されてなる膜/電極接合体と、該膜/電極接合体を両側から挟み込む一対のセパレータとを有する。そして、燃料電池スタック2は、カソード電極側のセパレータを介して供給された酸化ガスと、アノード電極側のセパレータを介して供給された水素ガスとの酸化還元反応により発電する。
スタックフレーム3は、例えば金属材料によって矩形板状に形成されている。燃料電池スタック2は、例えば溶接やボルト締結等でスタックフレーム3に固定されている。図示しないが、スタックフレーム3は、更にマウント部材を介して車体に固定されている。
図1に示すように、スタックフレーム3は、その底面が水平方向に対して所定の角度αで傾斜した状態で配置されている。具体的には、スタックフレーム3は、車両後方に行くにつれて低くなるように、言い換えれば後下がりに傾斜している。これによって、該スタックフレーム3に取り付けられた燃料電池スタック2も水平方向に対して後下がりに傾斜することになる。このようにすれば、燃料電池の発電時に生成される水を効率良く外部に排出することができる。なお、スタックフレーム3及び燃料電池スタック2は、必ずしも後下がりに傾斜する必要がなく、前下がりになるように傾斜しても良い。
図2はブラケット部材及びマウント部材を示す平面図である。ブラケット部材4は、例えば金属板を所定の形状にプレス成形することによって形成されており、4箇所でスタックフレーム3に固定されている。具体的には、ブラケット部材4の外周縁部には、締結ボルトを挿通可能な貫通孔4aが4つ形成されている。ブラケット部材4は、該ブラケット部材4の下方から貫通孔4aに挿通された締結ボルト(図示せず)によって、スタックフレーム3の下面に固定されている。なお、ブラケット部材4は、スタックフレーム3の傾斜に伴い、水平方向に対して所定の角度αで後下がりに傾斜している。
一方、エアコンプレッサ5は、空気中の酸化ガスを圧縮し、圧縮した酸化ガスを燃料電池スタック2に供給するものである。このエアコンプレッサ5は、3箇所に亘ってブラケット部材4と締結されている。各締結箇所において、エアコンプレッサ5は、2つのマウント部材(すなわち、第1マウント部材6及び第2マウント部材7)を介して締結ボルト(締結部材)8によってブラケット部材4に固定されている。
より具体的には、ブラケット部材4には、内部に第2マウント部材7を収容可能な凹部41,42,43が3つ形成されている。隣接する凹部41及び凹部42は更に凹溝44によって連結され、隣接する凹部42及び凹部43は更に凹溝45によって連結されている。そして、3つの凹部41,42,43及び2つの凹溝44,45は略V字状を呈しており、凹部42はV字の谷部に位置し、凹部41と凹部43とはV字の開口両端部にそれぞれ位置する。
図3は図2のA-A線に沿う断面図である。以下、図3を参照してブラケット部材4の凹部41の構造及び該凹部41におけるエアコンプレッサ5の締結構造を説明するが、凹部42の構造及び該凹部42におけるエアコンプレッサ5の締結構造、凹部43の構造及び該凹部43におけるエアコンプレッサ5の締結構造は同じであるので、その重複説明を省略する。
図3に示すように、凹部41の底部411は平板状を呈しており、その中央位置には貫通孔411aが形成されている。上述したように、ブラケット部材4が水平方向に対して所定の角度αで後下がりに傾斜しているので、凹部41の底部411も水平方向に対して所定の角度αで後下がりに傾斜している。そして、底部411の最も低い位置には、底部411を貫通する水抜き孔411bが設けられている。本実施形態では、底部411に設けられた水抜き孔411bは一つであるが、必要に応じて複数であっても良い。
また、底部411の下方には、金属製の円環体46が設けられている。円環体46は、底部411の強度の向上及び第1マウント部材6との接触面積の確保を図るために工夫された構造である。この円環体46は、底部411に形成された貫通孔411aと連通するように配置され、溶接等で底部411と固定されている。また、底部411に設けられた水抜き孔411bの排水に影響を与えないために、円環体46の外径は底部411の外径より小さくなっている。
凹部41の底部411に形成された貫通孔411a、及び円環体46の内部には、第1マウント部材6が挿通されている。第1マウント部材6は、金属製の内筒61と金属製の外筒62とこれらの間に圧入されたゴム部材63とによって一体的に形成されている。上下方向において、内筒61は外筒62よりも比較的長く形成されており、その上端が第2マウント部材7の底面と当接し、その下端がエアコンプレッサ5と当接している。外筒62は、略L字状を呈しており、その外周壁面が貫通孔411aから円環体46の底面一部までの領域に亘って貫通孔411a及び円環体46と密接している。
第2マウント部材7は、特許請求の範囲に記載の「マウント部材」に相当するものであり、ブラケット部材4の凹部41の底部411の上方に配置されている。この第2マウント部材7は、ブラケット部材4の傾斜に伴い、水平方向に対して所定の角度αで後下がりに傾斜している。図3に示すように、第2マウント部材7は、凹部41の底部411に沿って延びる円板状のプレート部71と、該プレート部71の外周縁から上方に立ち上がる立ち上がり部72と、プレート部71と凹部41の底部411との間に配置されるゴム緩衝部73とを有する。
プレート部71は、金属材料によって形成されており、その中央には締結ボルト8を挿通可能な貫通孔71aが形成されている。更に、該プレート部71の最も低い位置には、プレート部71を貫通する水抜き孔71bが設けられている。本実施形態では、プレート部71に設けられた水抜き孔71bは一つであるが、必要に応じて複数であっても良い。
立ち上がり部72は、プレート部71の外周縁の全周に亘って形成されている。ゴム緩衝部73は、例えばゴム材料を所定の形状に成形することにより形成されており、接着剤等でプレート部71の底面に固定されている。このように構成された第2マウント部材7は、プレート部71とブラケット部材4の底部411との間にゴム緩衝部73を介在させるように、換言すれば立ち上がり部72が上方に向くように、ブラケット部材4の底部411の上方に組み付けられている。
締結ボルト8は、いわゆるフランジボルトである。この締結ボルト8は、第2マウント部材7の貫通孔71a及び第1マウント部材6の内部に挿通され、更にそのフランジ部分が第2マウント部材7のプレート部71と当接した状態で、エアコンプレッサ5にねじ込まれている。
このように構成された燃料電池車両1では、ブラケット部材4の凹部41の底部411に水抜き孔411bが設けられ、第2マウント部材7のプレート部71に水抜き孔71bが設けられているので、侵入した水を水抜き孔71b及び水抜き孔411bを介して随時に外部に排出することができる。これによって、第2マウント部材7及びブラケット部材4に水溜まりの発生を抑制し、水溜まりに起因する第2マウント部材7及びブラケット部材4の錆び発生を防止することができる。
加えて第2マウント部材7はプレート部71の外周縁から上方に立ち上がる立ち上がり部72を有するので、第2マウント部材7の強度を高めることができるとともに、例えば立ち上がり部72を目印として該立ち上がり部72が上方に向くように第2マウント部材7をブラケット部材4に組み付けることで、第2マウント部材7の上下反転組み付けなどの誤組付けを防止することができる。更に、第2マウント部材7がブラケット部材4の上方に配置されるので、第2マウント部材7がブラケット部材4の下方に配置される場合と比べて、組付け時における第2マウント部材7の落下を防止することができる。
更に、ブラケット部材4及び第2マウント部材7は、それぞれ水平方向に対して傾斜するように配置され、水抜き孔411bがブラケット部材4の凹部41の底部411の最も低い位置に設けられ、水抜き孔71bが第2マウント部材7のプレート部71の最も低い位置に設けられている。このようにすれば、傾斜を利用して排水性を高めることで、第2マウント部材7及びブラケット部材4の錆び発生を防止する効果を更に向上できる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の設計変更を行うことができるものである。例えば、上述の実施形態では、ブラケット部材4及び第2マウント部材7が水平方向に対して傾斜するように配置される例を説明したが、ブラケット部材4及び第2マウント部材7が水平方向と平行に配置されても良い。
1 燃料電池車両
2 燃料電池スタック
3 スタックフレーム
4 ブラケット部材
5 エアコンプレッサ
6 第1マウント部材
7 第2マウント部材
8 締結ボルト
71 プレート部
71a 貫通孔
71b 水抜き孔
72 立ち上がり部
73 ゴム緩衝部
41,42,43 凹部
44,45 凹溝
46 円環体
411 底部
411a 貫通孔
411b 水抜き孔

Claims (2)

  1. 燃料電池車両において、
    複数の燃料電池セルを積層してなる燃料電池スタックと、
    前記燃料電池スタックの下方に配置されるブラケット部材と、
    前記ブラケット部材の下方に取り付けられ、前記燃料電池スタックに酸化ガスを供給するエアコンプレッサと、
    前記ブラケット部材の上方に配置され、締結部材とともに前記エアコンプレッサを前記ブラケット部材に固定するためのマウント部材と、
    を備え、
    前記マウント部材は、前記ブラケット部材の上面に沿うプレート部と、前記プレート部の外周縁から上方に立ち上がる立ち上がり部と、前記プレート部と前記ブラケット部材との間に配置されるゴム緩衝部と、を有し、
    前記マウント部材の前記プレート部及び前記ブラケット部材には、水抜き孔がそれぞれ設けられていることを特徴とする燃料電池車両。
  2. 前記ブラケット部材及び前記マウント部材は、それぞれ水平方向に対して傾斜するように配置され、
    前記ブラケット部材に設けられた水抜き孔は、該ブラケット部材の最も低い場所に設けられ、
    前記プレート部に設けられた水抜き孔は、該プレート部の最も低い場所に設けられている請求項1に記載の燃料電池車両。
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