JP7020124B2 - 内燃機関の二次空気供給装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の二次空気供給装置に関するものである。
内燃機関の排気通路に設けられた触媒の昇温等を図るために、排気通路に二次空気を供給する二次空気供給装置が知られている(例えば特許文献1など)。
ところで、排気通路に接続された二次空気供給通路に排気が逆流すると、二次空気供給通路に設けられている制御バルブやエアポンプなどに排気熱による悪影響が及ぶおそれがある。そこで、特許文献1に記載の二次空気供給装置では、二次空気供給通路内への排気の逆流を抑えるために、同二次空気供給通路の途中に拡張通路部を設けるようにしている。
特開2007-247529号公報
ところで、二次空気供給通路の途中に拡張通路部を設けると、その拡張通路部において二次空気の流れが滞留しやすくなるため、排気通路に導入される二次空気の流量が低下するおそれがある。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、排気の逆流を抑えつつ二次空気の流量低下を抑えることのできる内燃機関の二次空気供給装置を提供することにある。
上記課題を解決する内燃機関の二次空気供給装置は、内燃機関の排気通路に二次空気を供給する二次空気供給通路を備えている。そして、前記二次空気供給通路は、同二次空気供給通路から分岐しており二次空気が流れる通路上を除いた部分に設けられて末端が閉塞された分岐通路を有している。
同構成によれば、二次空気供給通路に逆流した排気は、二次空気が流れる通路上を除いた部分に設けられた上記分岐通路内で滞留するため、二次空気供給通路において分岐通路が分岐した位置よりも二次空気上流側に向かって排気が逆流することが抑えられる。そして、この分岐通路は、二次空気が流れる通路上を除いた部分に設けられているため、二次空気の流れを阻害しにくい。従って、同構成によれば、排気の逆流を抑えつつ二次空気の流量低下を抑えることができるようになる。
内燃機関の二次空気供給装置を具体化した第1実施形態について、二次空気供給装置とともにその適用対象となる内燃機関の構造を示す模式図。 同実施形態の二次空気供給装置が備える第2供給通路の拡大図。 内燃機関の二次空気供給装置を具体化した第2実施形態について、二次空気供給装置とともにその適用対象となる内燃機関の構造を示す模式図。 同実施形態の二次空気供給装置が備える制御バルブの構造を示す断面図。 内燃機関の二次空気供給装置を具体化した第3実施形態について、二次空気供給装置とともにその適用対象となる内燃機関の構造を示す模式図。 同実施形態の二次空気供給装置が備える第2供給通路の構造を拡大して示す断面図。 内燃機関の二次空気供給装置を具体化した第4実施形態について、二次空気供給装置が備える第2供給通路の構造を拡大して示す断面図。 同実施形態の二次空気供給装置が備える第2供給通路の構造を拡大して示す断面図。
(第1実施形態)
以下、内燃機関の二次空気供給装置を具体化した第1実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。
図1に示すように、内燃機関では、シリンダ内の燃焼室1において燃料と空気の混合気の燃焼が行われ、その燃焼ガスが排気として排気通路2に排出される。排気は排気通路2の途中に設けられた触媒3を通過する際に浄化される。
一方、排気通路2において触媒3よりも排気上流に位置する部位には、排気に二次空気を供給するための二次空気供給装置20が接続されている。
二次空気供給装置20は、二次空気を排気通路2に供給する第1供給通路10A及び第2供給通路10Bを有する二次空気供給通路10、空気を加圧して吐出するエアポンプ5、二次空気の流量を制御する制御バルブ6、エアポンプ5や制御バルブ6の作動を制御する制御装置7などによって構成されている。
エアポンプ5の二次空気下流側には、上記第1供給通路10Aを介して制御バルブ6が接続されている。制御バルブ6は、二次空気の流量を調整する弁体を有した周知のバルブであり、エアポンプ5の作動時には開弁し、エアポンプ5の非作動時には閉弁している。制御バルブ6の二次空気下流側には、上記第2供給通路10Bを介して排気通路2が接続されている。
図2に示すように、第2供給通路10Bは、制御バルブ6と排気通路2とを接続するとともに途中に湾曲部11Wを備える主通路11を有している。主通路11において湾曲部11Wよりも二次空気下流側の部位は直線状に延びた直線部11Lとなっている。また、第2供給通路10Bは、主通路11の湾曲部11Wから分岐した通路を構成する管であって直線部11Lと直線状に繋がる分岐管13を有している。この分岐管13は、例えば鉛直方向上方に向かって延びており、その末端部分は閉塞されている。また、分岐管13の内径は直線部11Lの内径とほぼ同じになっている。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)図2に示すように、排気通路2から二次空気供給通路10の第2供給通路10Bに逆流した排気(破線にて図示)は、第2供給通路10Bにおいて二次空気(一点鎖線にて図示)が流れる主通路11を除いた部分に設けられた上記分岐管13に流れ込んで同分岐管13内に滞留する。そのため、第2供給通路10Bにおいて分岐管13が分岐した位置よりも二次空気上流側に向かって排気が逆流することが抑えられる。従って、制御バルブ6やエアポンプ5などの二次空気供給装置20を構成する部材に対して排気熱による悪影響が及ぶことが抑えられる。また、分岐管13は、二次空気が流れる主通路11上を除いた部分に設けられているため、二次空気は分岐管13内に流れ込みにくく、二次空気の流れを阻害しにくい。従って、排気の逆流を抑えつつ二次空気の流量低下を抑えることができる。
(2)また、従来のように、二次空気供給通路の途中に拡張通路部を設けると、その拡張通路部に排気の凝縮水やデポジットが溜まりやすくなる。一方、本実施形態では、分岐管13が主通路11の直線部11Lと直線状に繋がった状態で鉛直方向上方に延びており、また、分岐管13の内径が直線部11Lの内径とほぼ同じになっているため、分岐管13内に排気の凝縮水やデポジットが溜まることも抑えられる。
(第2実施形態)
次に、内燃機関の二次空気供給装置を具体化した第2実施形態について、図3及び図4を参照して説明する。
第1実施形態で説明した第2供給通路10Bは分岐管13を備えていた。一方、図3に示すように、本実施形態の第2供給通路10Cは、分岐管13を有しておらず1本の通路で構成されている。そして、本実施形態の二次空気供給装置20は、二次空気の流量を調整する制御バルブとして、図4に示す制御バルブ60を備えている。
図4に示すように、制御バルブ60は、本体部61を備えており、本体部61の内部には、二次空気が流れる流路62や、流路62を開閉する弁体63や、弁体63を駆動する電磁コイル64が設けられている。また、本体部61には、流路62において二次空気上流側の開口部を構成しており第1供給通路10Aが接続される入口開口部65や、流路62において二次空気下流側の開口部を構成しており第2供給通路10Cが接続される出口開口部66が設けられている。
そして、本体部61の内部には、出口開口部66から本体部61の内部に向かって直線状に延びる流路62を構成する出口側流路67が形成されており、この出口側流路67の末端、つまり出口側流路67において出口開口部66に対向する部位には壁68が設けられている。また、出口側流路67よりも二次空気上流側の流路62は、出口側流路67の形成方向K(出口開口部66から本体部61の内部に向かう方向)に対して概ね鈍角となる方向から出口側流路67に繋がるように形成されている。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)図4に示すように、排気通路2から第2供給通路10Cを介して制御バルブ60の出口側流路67に逆流してきた排気(破線にて図示)は、出口開口部66に対向する部位に設けられた壁68に突き当たり、その流れが壁68の近傍で淀むようになる。そのため、流路62において出口側流路67よりも二次空気上流側に向かって排気が逆流することが抑えられる。そのため、制御バルブ60やエアポンプ5などの二次空気供給装置20を構成する部材に対して排気熱による悪影響が及ぶことが抑えられる。また、入口開口部65から流路62に流れてきた二次空気(一点鎖線にて図示)は、出口側流路67に流れ込む際に壁68に突き当たらないため、二次空気の流れが阻害されにくい。従って、本実施形態でも、排気の逆流を抑えつつ二次空気の流量低下を抑えることができる。
(2)制御バルブ60内の流路62は一般的に複雑な形状をなしているため、流路62を流れる際には二次空気の流れが乱れやすい。そこで本実施形態では、流れがもともと乱れやすい制御バルブ60に上記壁68を設けるようにしている。そのため、二次空気が整流された状態で流れる部位(例えば第2供給通路10Cにおいて直線状に延びる部位など)に壁68を設ける場合と比較して、壁68の設置が二次空気の流れに与える影響を小さくすることができる。
なお、流路62において弁体63により開閉される部位は、一般に流路が狭く複雑な形状になっているため、二次空気の流れが特に乱れやすい部位となっている。そのため、壁68の設置が二次空気の流れに与える影響をできる限り小さくするには、流路62において弁体63により開閉される部位の近傍に壁68を設けることが好ましい。
(第3実施形態)
次に、内燃機関の二次空気供給装置を具体化した第3実施形態について、図5及び図6を参照して説明する。
図5に示すように、本実施形態の二次空気供給装置20が備える制御バルブ6は、第1実施形態の制御バルブ6と同じである。また、本実施形態の二次空気供給装置20が備える第2供給通路10Cは、第2実施形態の第2供給通路10Cと同様に分岐管13を有しておらず1本の通路で構成されている。ただし、図6に示すように、本実施形態の第2供給通路10Cは内部にオリフィス30を備えている。
図6に示すように、第2供給通路10Cの内周面には、二次空気下流側に向かうほど孔径が小さくなるテーパ形状のオリフィス30が設けられている。なお、本実施形態では、第2供給通路10Cの内周面にオリフィス30を組み付けるようにしているが、第2供給通路10Cの内周面にオリフィス30を一体形成してもよい。
そして、第2供給通路10Cの二次空気上流側が鉛直方向上方を向くように、同第2供給通路10Cは排気通路2に接続されている。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)図6に示すように、排気通路2から第2供給通路10Cに逆流してきた排気(破線にて図示)がオリフィス30を通過する際には、オリフィス30において最も孔径の小さい二次空気下流側の部位から排気は通過することになる。従って、排気が流れる部位の流路断面積は、第2供給通路10Cにおいてオリフィス30が設けられていない部分の流路断面積から、オリフィス30の最小流路断面積へと急激に縮小するため、オリフィス30を通過する際には排気に大きな乱れが生じ、排気はオリフィス30を通過しにくい状態になる。そのため、オリフィス30よりも二次空気上流側に向かって第2供給通路10C内を排気が逆流することを抑えることができる。従って、制御バルブ6やエアポンプ5などの二次空気供給装置20を構成する部材に対して排気熱による悪影響が及ぶことが抑えられる。
一方、制御バルブ6から第2供給通路10Cに流入してきた二次空気(一点鎖線にて図示)がオリフィス30を通過する際には、二次空気の流路断面積が徐々に小さくなっていくため、排気がオリフィス30を通過する場合と比べて、二次空気には大きな乱れが生じにくい。そのため、排気がオリフィス30を通過する場合と比較して、二次空気はオリフィス30を通過しやすい状態になる。つまり、オリフィス30を通過する際の二次空気の流れは、オリフィス30を通過する際の排気の流れと比べて阻害されにくい。従って、本実施形態でも、排気の逆流を抑えつつ二次空気の流量低下を抑えることができる。
(2)第2供給通路10Cの二次空気上流側が鉛直方向上方となるように、同第2供給通路10Cは排気通路2に接続されている。ここで、オリフィスがテーパ形状をなしておらず、例えば平板状であって孔だけが空いている場合には、オリフィスにおいて二次空気上流側に位置する壁面には排気の凝縮水が溜まるおそれがある。この点、本実施形態では、オリフィス30が二次空気下流側に向かうほど孔径が小さくなるテーパ形状になっている。そのため、図6に示すように、オリフィス30において二次空気上流側に位置する壁面に排気の凝縮水Gが付着しても、その付着した凝縮水Gは、オリフィス30の壁面に沿って鉛直方向下方に流れていき、オリフィス30の孔から排気通路2内に落ちていく。従って、オリフィス30において二次空気上流側に位置する壁面に凝縮水Gが溜まることを抑えることができる。
(第4実施形態)
次に、内燃機関の二次空気供給装置を具体化した第4実施形態について、図7及び図8を参照して説明する。
本実施形態の二次空気供給装置20は、第3実施形態の二次空気供給装置20と比較して、第2供給通路10Cの内部構造のみが異なっている。そこで以下では、そうした相異点を中心にして本実施形態の二次空気供給装置20を説明する。
図7に示すように、本実施形態の二次空気供給装置20が備える第2供給通路10Cの内周面には、排気通路2から制御バルブ6への排気の逆流を抑える一方で、制御バルブ6から排気通路2への二次空気の流入を許容する逆止弁40を備えている。
逆止弁40は、第2供給通路10Cの内部を開閉する弁体42と、弁体42を回動可能に支持する軸41と、軸41に設けられて弁体42を二次空気上流側に付勢するスプリング43とを備えている。そして、第2供給通路10Cの内周面には、二次空気上流側への弁体42の回動を規制するとともに弁体42の弁座として機能する突起44が設けられている。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)図7に示すように、排気通路2への二次空気の導入が行われていないときには、スプリング43によって付勢された弁体42が突起44に当接しており、逆止弁40は閉じた状態になる。そのため、第2供給通路10Cにおいて弁体42よりも二次空気上流側に排気が逆流することが抑えられる。従って、制御バルブ6やエアポンプ5などの二次空気供給装置20を構成する部材に対して排気熱による悪影響が及ぶことが抑えられる。
一方、排気通路2への二次空気の導入が行われるときには、弁体42が二次空気に押されて二次空気下流側に向かって回動することにより、同弁体42は突起44から離れ、これにより逆止弁40は開いた状態になる。そのため、制御バルブ6から流れてきた二次空気は第2供給通路10Cを通過して排気通路2に導入される。このように、本実施形態によれば、排気の逆流を抑えつつ二次空気を排気通路2に供給することができる。
(2)また、二次空気の導入時における突起44からの弁体42の離間量、つまり逆止弁40の開弁量は、スプリング43のばね定数を調整することにより任意に設定することが可能であり、そうした開弁量を調整することにより排気通路2に導入される二次空気の流量を調整することが可能になる。
なお、例えば過剰な量の二次空気が排気通路2に導入されると、触媒3の昇温が妨げられるおそれがある。そこで、スプリング43のばね定数を適切に設定することにより、そうした過剰な量の二次空気が排気通路2に導入されることを抑えることも可能になる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・第3実施形態では、第2供給通路10Cの二次空気上流側が鉛直方向上方を向くように同第2供給通路10Cを排気通路2に接続した。この他、第2供給通路10Cの二次空気上流側が鉛直方向上方とは異なる方向を向くように第2供給通路10Cを排気通路2に接続してもよい。この場合でも、少なくとも第3実施形態で説明した(1)の作用効果を得ることができる。
・第4実施形態で説明した逆止弁40の構造は一例であり、他の構造を有する逆止弁でもよい。
・第1実施形態で説明した分岐管13や、第3実施形態で説明したオリフィス30や、第4実施形態で説明した逆止弁40を、第1供給通路10Aに適用してもよい。
1…燃焼室、2…排気通路、3…触媒、5…エアポンプ、6…制御バルブ、7…制御装置、10…二次空気供給通路、10A…第1供給通路、10B…第2供給通路、10C…第2供給通路、11…主通路、11W…湾曲部、11L…直線部、13…分岐管、20…二次空気供給装置、30…オリフィス、40…逆止弁、41…軸、42…弁体、43…スプリング、44…突起、60…制御バルブ、61…本体部、62…流路、63…弁体、64…電磁コイル、65…入口開口部、66…出口開口部、67…出口側流路、68…壁。

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気通路に二次空気を供給する二次空気供給通路を備えており、
    前記二次空気供給通路は、同二次空気供給通路から分岐しており二次空気が流れる通路上を除いた部分に設けられて末端が閉塞された分岐通路を有しており、
    前記二次空気供給通路は、二次空気上流側が鉛直方向上方を向くように、前記排気通路に接続されており、
    前記二次空気供給通路の内周面には、二次空気下流側に向うほど孔径が小さくなるテーパ形状のオリフィスが設けられている
    内燃機関の二次空気供給装置。
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