JP7018684B1 - 飲料容器および蓋体 - Google Patents

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【課題】ロック部材がロック受け部から外れたときのロック部材の移動を規制すること。【解決手段】飲料容器は、容器本体に取り付けられ飲料が流出する開口部を備える蓋本体と、開口部を覆う第1の位置と、回動して開口部を開放する第2の位置とを取り得る上蓋32と、蓋本体31に回動可能に取り付けられ、上蓋32の一部を支持して上蓋32を固定し、回動により上蓋32の固定を解除するロック部材314cとを有し、ロック部材314cは第1の位置において蓋本体31の側部に嵌合する欠損部a12と、第1の位置と第2の位置の間の位置において蓋本体の側部が欠損部a12を押圧する力より大きな力で当接する円弧部a11とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は飲料容器および蓋体に関する。
飲料容器本体の上端部に装着される栓本体と、栓本体の背面側に回動自在に軸支されて栓本体の開口部を閉塞する片開き式の蓋体とを有する飲料容器が知られている。例えば、栓体と飲み口部と、飲み口部を開放・閉塞状態にするため、栓体上部に第1ヒンジ部を介して回動可能に取り付けられる蓋部と、蓋部の開放方向への回動をロックするロック機構とを備え、ロック機構は、栓体に設けられた第2ヒンジ部と、第2ヒンジ部を介して回動可能なU字形のロック部材と、蓋部に設けられ、U字形部分と係合可能なロック受け部と、ロック部材の第2ヒンジ部の径方向周囲に設けられた係合突起と、栓体側に設けられ、係合突起と係合可能な係合凹部と、を備え、ロック機構のロック状態において、ロック部材とロック受け部が係合するとともに、係合突起と係合凹部が係合しているものが知られている。
実用新案登録第3201676号公報
前述した特許文献1においてロック部材の係合が解除されると、ロック部材は自重により移動する。従って、利用者が飲料を飲もうとすると、ロック部材が下あごにあたり不快であるという問題がある。
1つの側面では、本発明は、ロック部材がロック受け部から外れたときのロック部材の移動を規制することを目的とする。
上記目的を達成するために、開示の飲料容器が提供される。この飲料容器は、容器本体と、容器本体に取り付けられ飲料が流出する開口部を備える蓋本体と、開口部を覆う第1の位置と、回動して開口部を開放する第2の位置とを取り得る上蓋と、蓋本体に回動可能に取り付けられ、上蓋の一部を支持して上蓋を固定し、回動により上蓋の固定を解除する固定部とを有し、固定部は第1の位置において蓋本体の側部に嵌合する嵌合部と、第1の位置と第2の位置の間の位置において蓋本体の側部が第1の嵌合部を押圧する力より大きな力で当接する当接部とを有する。
1態様では、ロック部材がロック受け部から外れたときのロック部材の移動を規制することができる。
実施の形態の飲料容器を示す図である。 実施の形態の飲料容器を示す図である。 実施の形態の飲料容器の蓋部の側部断面図である。 固定部および鈎受け部を説明する図である。 ロック部材を説明する図である。 蓋本体の側部を説明する図である。 第1の位置におけるアーム軸と凸部の関係を説明する図である。 第2の位置におけるアーム軸と凸部の関係を説明する図である。 第3の位置におけるアーム軸と凸部の関係を説明する図である。
以下、実施の形態の飲料容器を、図面を参照して詳細に説明する。
以下の図面等において示す各構成の位置、大きさ、形状、範囲などは、発明の理解を容易にするため、実際の位置、大きさ、形状、範囲などを表していない場合がある。このため、本発明は、必ずしも、図面等に開示された位置、大きさ、形状、範囲等に限定されない。
実施の形態において単数形で表される要素は、文面で明らかに示されている場合を除き、複数形を含むものとする。
<実施の形態>
図1および図2は、実施の形態の飲料容器を示す斜視図である。図3は、実施の形態の飲料容器の蓋部の側部断面図である。図3においては飲料容器の一部の図示を省略している。
実施の形態の飲料容器1は、容器本体2と、蓋部3とを有している。
容器本体2は、例えば真空二重壁構造であり、内部の飲料が流出する開口部21(図3参照)を備えている。開口部の外周部には、蓋部3と螺合する螺合部22が設けられている。
蓋部3は、蓋本体31と上蓋32とを有している。
蓋本体31は、螺合部311と開口部312とを有している。螺合部311は、螺合部22に着脱自在に螺合する。螺合部311の近傍にはパッキン(シール部材)313が配置されている。蓋本体31を容器本体2に取り付けることで容器本体2の内部の飲料が開口部312から流出する。
上蓋32は、蓋本体31の背面側(飲み口とは反対側)の端部に配置された軸部322により軸支されている。軸部322は、軸ピン322aと、軸ピンが挿通する軸孔部322bとを有している。上蓋32は、軸ピン322aを中心に回動する。上蓋32は軸部322に装着された蓋開用バネ(図示せず)により、上蓋32を開口部312から離間させる方向へ付勢されている。
蓋本体31の前面側(飲み口側)には、上蓋32を蓋本体31に固定する固定部314が設けられている。固定部314より上蓋32が蓋本体31に固定された状態では上蓋32に設けられたパッキン321により、容器本体2内が水密に保たれ、容器本体2内部の飲料が流出しない。
固定部314は、壁部314aと、操作部材314bと、ロック部材314cとを有している。
壁部314aは、蓋本体31の側面から外側に突出し、平面視でU字状をなしている。
図2に示すように、ロック部材314cを上蓋32から離間させた状態で操作部材314bを利用者が操作することにより上蓋32を回動させることができる。
図4は、固定部および鈎受け部を説明する図である。図4では操作部材314bを蓋本体31から取り外している。
上蓋32は、操作部材314bの上端部に設けられた鈎部(係合部)314b1(図3参照)が引っ掛かる鈎受け部(被係合部)323を有する。また、上蓋32には、鈎受け部323を取り囲むように円弧状の壁部324が形成されている。なお、壁部324の形状は円弧状に限定されない。
再び図3に戻って説明する。
壁部314aには、円形の孔部314a1と孔部314a2とが設けられている。
操作部材314bは、孔部314a1および軸ピン314a3により形成される軸受部により軸支されている。これにより操作部材314bは、軸受部周りに揺動可能になっている。
操作部材314bの中央部から下部の形状は、壁部314aに対応する形状をなしている。操作部材314bの中央部から下部は、壁部314aにより形成される内部空間内に配置されている。
操作部材314bと壁部314aの溝底面との間には、鈎部314b1が鈎受け部323に係合する方へ付勢するばね4が設けられている。
利用者が操作部材314bの中央付近のやや湾曲した部位を押す操作により、操作部材314bの鈎部314b1から鈎受け部323が外れる。これにより、上蓋32の係止を解除する。
図5はロック部材を説明する図である。
ロック部材314cは、係合部314c1と、軸部314c2とを有している。
係合部314c1は、内側が壁部324に対応する形状(本実施の形態ではほぼU字状)をなしている。係合部314c1は、上方に位置したときに円弧状の壁部324を囲む。
軸部314c2は、係合部314c1の両端部から内側に向かって伸びるアーム軸a1、a1を有している。
アーム軸a1、a1はそれぞれ孔部314a2に挿入されている。ロック部材314cはアーム軸a1、a1を中心に回動する。アーム軸a1、a1は、孔部314a2から取り外すこともできる。
ロック部材314cを孔部314a2に取り付ける場合は、係合部314c1の両端を拡げてアーム軸a1、a1を、孔部314a2に外側から嵌合する。
アーム軸a1、a1は、それぞれ中央部に空隙が形成されている。また、アーム軸a1、a1には、それぞれ円弧状をなす円弧部a11と、円弧の一部が欠損した欠損部a12とが設けられている。欠損部a12は、アーム軸a1の断面形状を円に例えるとほぼ180度間隔に2カ所設けられている。
図6は、蓋本体の側部を説明する図である。図6では、操作部材314bと、ロック部材314cとばね4の図示を省略している。
蓋本体31の壁部314a内部には、ばね4の端部が配置される凹部315が設けられている。また、壁部314a内部のアーム軸a1、a1が配置される箇所に対応する部位には、蓋本体31の側部から突出する凸部316、316が設けられている。凸部316の突出高さは例えば1mm程度である。凸部316、316の形状は円弧状であってもよいし、平板状であってもよい。
次に、飲料容器1を図2に示す状態から図1に示す状態にする動作を説明する。
利用者は、上蓋32を軸部322の軸方向に回動して開口部312を覆う方向に移動させる。これにより鈎受け部323が鈎部314b1の上面の斜面を外側に押す。鈎受け部323を乗り越えた鈎部314b1は、ばね4の付勢により内側に移動して鈎受け部323に係合し、上蓋32が開かないようにロックする(第1のロック)。
次に、利用者が係合部314c1を指で把持して上方に反転し、係合部314c1を上蓋32の壁部324の上縁に引っ掛けることにより係止させる。これにより、利用者が操作部材314bを操作しても上蓋32が開かなくなる(第2のロック)。
以下、係合部314c1が壁部324の上縁を囲むときのロック部材314cの位置(図1等に示す位置)を第1の位置という。
容器本体2に飲料を入れるには、容器本体2から蓋部3の螺合を緩めて取り外し、容器本体2内に飲料を注ぎ入れる。その後に、容器本体2に蓋部3を取り付け、第1のロック、第2のロックを行って上蓋32に対する二重のロックを行う。
利用者が上蓋32を開けるには、前述した動作と逆の動作を行う。すなわち、利用者は係合部314c1を下方に反転して第2のロックを解除する。以下、第1の位置から係合部314c1を下方に反転する途中の位置を第2の位置、係合部314c1が蓋本体31の側部に当接する位置(図2等に示す位置)を第3の位置と言う。
次に、利用者は操作部材314bの表面の下半部を指で押圧する。これにより鈎部314b1と鈎受け部323による第1のロックが解除される。この第1のロックの解除により、軸部322に装着された蓋開用バネ(図示せず)によって、上蓋32は図1に示すように上方に跳ね上げられて開放状態となる。利用者は容器本体2内の飲料を飲むことができる。
次に、第1の位置、第2の位置および第3の位置のアーム軸a1、a1と凸部316、316の関係を説明する。
図7は、第1の位置におけるアーム軸と凸部の関係を説明する図である。
アーム軸a1に対応する部位には、凸部316が位置している。第1の位置では、欠損部a12と空隙により凹部が形成され、この凹部が凸部316に嵌合している。第1の位置においては、例えば欠損部a12と凸部316は当接以上の力が働かない(例えば、欠損部a12と凸部316が互いに押し合わない)ようにすることができる。
図8は、第2の位置におけるアーム軸と凸部の関係を説明する図である。
ロック部材314cが回動するとき、アーム軸a1の円弧部a11が凸部316に当接する。ここで、円弧部a11が凸部316に当接すると、凸部316が円弧部a11を押圧する力が、凸部316が欠損部a12と当接しているときよりも大きくなる。これにより、第2の位置において利用者がロック部材314cから手を離してもロック部材314cはその位置にて停止する(自重により回動しない)。なお、図8に示すように、第2の位置において凸部316が円弧部a11を押圧することにより、円弧部a11がたわんで中央部に形成された間隙側に移動する。図8における点線は、円弧部a11がたわまないときの間隙の位置を示している。
図9は、第3の位置におけるアーム軸と凸部の関係を説明する図である。
第3の位置では、第1の位置と同様に欠損部a12と間隙により凹部が形成され、この凹部が凸部316に嵌合している。これにより、凸部316が欠損部a12を押圧する力が、凸部316が円弧部a11と当接しているときよりも小さくなる。
なお、第2の位置における円弧部a11が凸部316から受ける押圧の力を、第1の位置および第3の位置における欠損部a12が凸部316から受ける押圧の力よりも小さくする構造は一例であり、図示のものに限定されない。例えば凸部316の形状は図示のもの限定されないし、凸部316はなくてもよい。
以上述べたように、実施の形態の飲料容器1によれば、容器本体2に取り付けられ飲料が流出する開口部312を備える蓋本体31と、開口部312を覆う第1の位置と、回動して開口部312を開放する第2の位置とを取り得る上蓋32と、蓋本体31に回動可能に取り付けられ、上蓋32の一部を支持して上蓋32を固定し、回動により上蓋32の固定を解除するロック部材314cとを有し、ロック部材314cは第1の位置において蓋本体31の側部に嵌合する欠損部a12と、第1の位置と第2の位置の間の位置において蓋本体の側部が欠損部a12を押圧する力より大きな力で当接する円弧部a11とを有する。従って、ロック部材314cがロック受け部から外れたときのロック部材の移動を規制する。
また、アーム軸a11と凸部316を使ってロック部材314cの移動を規制するので、例えば図2に示すように操作部材314bとロック部材314cとの間に若干の空間C(点線で囲った部分)を設けることができる。これにより、利用者が操作部材314bを押しやすいというメリットがある。
以上、本発明の飲料容器を、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
1 飲料容器
2 容器本体
21 開口部
3 蓋部
31 蓋本体
312 開口部
314c ロック部材
316 凸部
32 上蓋
a11 円弧部
a12 欠損部

Claims (5)

  1. 容器本体と、
    前記容器本体に取り付けられ飲料が流出する開口部を備える蓋本体と、前記開口部を覆う第1の位置と、回動して前記開口部を開放する第2の位置とを取り得る上蓋と、前記蓋本体に回動可能に取り付けられる軸部と、前記軸部に取り付けられ前記上蓋の一部を支持して前記上蓋を固定し、前記軸部の回動により前記上蓋の固定を解除する係合部とを有する固定部とを有し、
    前記固定部は前記第1の位置において蓋本体の側部に嵌合する嵌合部と、前記第1の位置と第2の位置の間の位置において前記蓋本体の側部が前記嵌合部を押圧する力より大きな力で当接する当接部とを有し、
    前記軸部は、前記当接部が前記蓋本体の側部と当接しているとき、前記当接部のたわんだ部位が位置する空隙が設けられていることを特徴とする飲料容器。
  2. 前記第1の位置と第2の位置の間の位置において前記固定部は自重により回動しない請求項1に記載の飲料容器。
  3. 前記嵌合部と前記当接部とは、前記固定部の回転軸に設けられている請求項1または2に記載の飲料容器。
  4. 前記蓋本体の側部には前記嵌合部および前記当接部に当接する凸部が設けられている請求項1ないし3のいずれかに記載の飲料容器。
  5. 容器本体に取り付けられ飲料が流出する開口部を備える蓋本体と、前記開口部を覆う第1の位置と、回動して前記開口部を開放する第2の位置とを取り得る上蓋と、前記蓋本体に回動可能に取り付けられる軸部と、前記軸部に取り付けられ、前記上蓋の一部を支持して前記上蓋を固定し、前記軸部の回動により前記上蓋の固定を解除する係合部とを有する固定部とを有し、
    前記固定部は前記第1の位置において蓋本体の側部に嵌合する嵌合部と、前記第1の位置と第2の位置の間の位置において前記蓋本体の側部が前記嵌合部を押圧する力より大きな力で当接する当接部とを有し、
    前記軸部は、前記当接部が前記蓋本体の側部と当接しているとき、前記当接部のたわんだ部位が位置する空隙が設けられていることを特徴とする蓋体。
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