JP7017853B2 - セパレータ巻芯の洗浄方法、セパレータ捲回体、およびセパレータ捲回体の製造方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施の一形態について、図1~9に基づいて説明すれば以下のとおりである。本実施形態では、非水電解液二次電池用セパレータを捲回する際に用いられるセパレータ巻芯の洗浄方法の一例について説明する。
リチウムイオン二次電池の構成について、図1~3に基づいて説明する。リチウムイオン二次電池に代表される非水電解液二次電池は、エネルギー密度が高く、それゆえ、現在、パーソナルコンピュータ、携帯電話、携帯情報端末などの機器、自動車、航空機などの移動体に用いる電池として、また、電力の安定供給に資する定置用電池として広く使用されている。
セパレータ12は、リチウムイオン二次電池1の正極であるカソード11と、その負極であるアノード13との間に、これらに挟持されるように配置される。セパレータ12は、カソード11とアノード13との間を分離しつつ、これらの間におけるリチウムイオンの移動を可能にする。セパレータ12は、その材料として、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンなどが用いられる。
図3は、他の構成のリチウムイオン二次電池1の各状態における様子を示す模式図である。図3の(a)は、通常の様子を示し、図3の(b)は、リチウムイオン二次電池1が急激に昇温したときの様子を示す。
リチウムイオン二次電池1のセパレータ12および耐熱セパレータ12aの製造は特に限定されるものではなく、公知の方法を利用して行うことができる。以下では、セパレータ12(耐熱セパレータ12a)の原料である多孔質フィルムがその材料として主にポリエチレンを含む場合を仮定して説明する。しかし、多孔質フィルムが他の材料を含む場合でも、同様の製造工程により、セパレータ12(耐熱セパレータ12a)を製造することができる。
次に、コア5の構成について、図5に基づいて説明する。図5の(a)は、本実施形態に係るコア5を示す側面図であり、図5の(b)は、図5の(a)に示されるコア5にセパレータが捲回されたセパレータ捲回体6の一例を示す側面図である。なお、図5の(b)では、コア5に耐熱セパレータ12aが捲回されたセパレータ捲回体6を例示している。
セパレータ捲回体6からセパレータが捲き出された使用後のコア5には、導電性を有する異物などが付着している可能性がある。この異物は、コア5の端面(すなわち、軸方向に互い対向するコア5の側面)55に特に付着しやすく、この異物が付着した状態のコア5をそのまま再使用した場合、コア5に捲回されるセパレータに異物が付着し、そのセパレータを用いて製造されるリチウムイオン二次電池1が短絡するなどの製品不良の原因になる。
図6は、使用後のコア5の洗浄方法の概略を示すフロー図である。このフローは、外観検査工程S1、ラベル除去工程S2、外周面洗浄工程S3、端面洗浄工程S4、異物検査工程Sa、凹凸検査工程S5、傷修復工程S6、および全体洗浄工程S7を含んでいる。以下、各工程S1~S7について、順に説明する。ただし、各工程の順序はこれに限られるものではない。
外観検査工程S1は、使用後のコア5に欠陥が生じているか否かを検査する工程である。外観検査工程S1では、限度見本を基準にして、使用後のコア5に割れや欠けなどの欠陥が生じているか否かを目視により確認し、選別する。外観検査工程S1にて割れや欠けなどの欠陥が確認されなかったコア5は次工程へ送られる。
ラベル除去工程S2は、コア5に貼付された、セパレータに関する製品情報などを表示するラベルを剥がす工程である。
外周面洗浄工程S3は、コア5の外周面54を洗浄する工程である。使用後のコア5の外周面54には、例えば耐熱層4に含まれるアラミド樹脂などの異物が付着している可能性がある。そのため、外周面洗浄工程S3にて、コア5の外周面54に付着した異物を除去することが好ましい。
端面洗浄工程S4は、コア5の端面55を洗浄する工程である。使用後のコア5の端面55には、非水電解液二次電池(リチウムイオン二次電池1)の製造に使用される正極材(例えば、リチウム系合金など)および負極材(例えば、黒鉛系炭素材料など)などの異物が特に付着しやすい。そのため、端面洗浄工程S4にて、コア5の端面55に付着した異物を除去することが好ましい。
凹凸検査工程S5は、コア5の外周面54に傷が生じているか否かを検査する工程である。上述のとおり、コア5からセパレータを切り離す(カットする)際にはカッターなどが用いられるため、使用後のコ5の外周面54に傷が生じている可能性がある。そのため、凹凸検査工程S5にて、コア5の外周面54に傷が生じている否かを確認し、傷が確認された場合、次工程の傷修復工程S6にて傷を修復する。これにより、外周面54に傷が生じたコア5が、そのまま再使用されることを防ぐことができる。
傷修復工程S6は、コア5の外周面54に生じた傷を修復する工程である。傷修復工程S6では、凹凸検査工程S5にて外周面54に傷が確認された場合、当該傷をスクレーパーなどで削ることにより、傷による外周面54の凹凸を低減させる。なお、凹凸検査工程S5にてコア5の外周面54に傷が確認されなかった場合、傷修復工程S6を省略してもよい。
全体洗浄工程S7は、溶剤を含ませた布(繊維部材)などでコア5の全体を払拭する工程である。全体洗浄工程S7にて、コア5を構成する外側円筒部材51、内側円筒部材52、および複数のリブ53を払拭することにより、コア5の表面全体に付着した異物をより確実に除去することができる。
異物検査工程Saは、端面洗浄工程S4によって洗浄されたコア5に付着した異物の有無を検査する工程である。異物検査工程Saは、色温度が2500K以上7000K以下かつ特殊演色評価数R15が60以上である照明の下で行う。当該照明は、LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)であることが典型的であるが、蛍光灯または電球等であってもよい。
汚れの存在が、よく見れば分かる:○
汚れの存在が、判別困難:△
汚れの存在が、ほぼ判別不能:×
本発明の他の実施の一形態について、図10に基づいて説明すれば以下のとおりである。本実施形態では、上記の実施形態で説明したセパレータ捲回体6の製造方法の一例について説明する。
図10は、本実施形態に係るセパレータ捲回体6の製造方法の概略を示すフロー図である。コア5に捲回される耐熱セパレータ12aは、セパレータ12に機能層として耐熱層4が積層された構成である。耐熱セパレータ12aは、ローラーなどの搬送系によって搬送されるセパレータ12の原反を基材として、その表面に耐熱層4を形成し、製品幅にスリットすることにより得られる。
第1検査工程S11は、耐熱セパレータ12aの基材となるセパレータ原反に欠陥が生じているか否かについて、次工程に先立ち検査を行う工程である。
塗工工程S12は、第1検査工程S11にて検査したセパレータ原反に耐熱層4の塗料(材料)を塗工する工程である。塗工工程S12では、セパレータ原反の一方の面のみに塗工を行ってもよいし、両面に塗工を行ってもよい。
析出工程S13は、塗工工程S12にて塗工した塗料を固化させる工程である。塗料がアラミド塗料である場合には、例えば、塗工面に水蒸気を与え、湿度析出によりアラミドを固化させる。
洗浄工程S14は、析出工程S13にて塗料を固化したセパレータ原反(以下、耐熱セパレータ原反と称する場合がある。)を洗浄する工程である。耐熱層4がアラミド耐熱層である場合には、洗浄液として、例えば、水、水系溶液、アルコール系溶液が好適に用いられる。
乾燥工程S15は、洗浄工程S14にて洗浄した耐熱セパレータ原反を乾燥させる工程である。乾燥の方法は、特には限定されず、例えば、加熱されたロールに耐熱セパレータ原反を接触させる方法や、耐熱セパレータ原反に熱風を吹き付ける方法など、種々の方法を用いることができる。
第2検査工程S16は、乾燥工程S15にて乾燥させた耐熱セパレータ原反を検査する工程である。この検査を行う際、欠陥箇所を適宜マーキングすることで、耐熱セパレータ原反に欠陥が混入することを効果的に抑制することができる。
スリット工程S17は、第2検査工程S16にて検査した耐熱セパレータ原反を、所定の製品幅にスリット(切断)する工程である。具体的には、スリット工程S17では、耐熱セパレータ原反をリチウムイオン二次電池1などの応用製品に適した幅である製品幅にスリットする。
巻取工程S18は、スリット工程S17にて製品幅にスリットされた耐熱セパレータ12aを円筒形状のコア5に巻き取る工程である。本実施形態では、コア5は、上記の実施形態で説明した洗浄方法によって洗浄したものを再使用している。そのため、使用後のコア5を洗浄せずにそのまま再使用した場合に生じる耐熱セパレータ12aへの異物の付着および耐熱セパレータ12aの損傷を抑制することができる。その結果、耐熱セパレータ12aを用いて製造されるリチウムイオン二次電池1に短絡するなどの製品不良が発生することを防ぐことができる。
5 コア(セパレータ巻芯)
6 セパレータ捲回体
12 セパレータ
12a 耐熱セパレータ(セパレータ)
54 外周面
55 端面
72 圧接シート(圧接部材)
S3 外周面洗浄工程
S4 端面洗浄工程
S5 凹凸検査工程
S6 傷修復工程
S7 全体洗浄工程
S18 巻取工程
Claims (8)
- 非水電解液二次電池用セパレータを外周面に捲回するセパレータ巻芯の洗浄方法であって、
前記セパレータ巻芯の端面に付着した異物を除去する端面洗浄工程を含み、
前記外周面に傷が生じているか否かを検査する凹凸検査工程をさらに含み、
色温度が2500K以上7000K以下かつ特殊演色評価数R15が60以上である照明の下で、前記端面洗浄工程によって洗浄された前記セパレータ巻芯に付着した異物の有無を検査する異物検査工程を含むセパレータ巻芯の洗浄方法。 - 前記凹凸検査工程にて、前記外周面に前記傷が確認された場合に当該傷を修復する傷修復工程をさらに含む請求項1に記載のセパレータ巻芯の洗浄方法。
- 前記端面洗浄工程にて、前記端面に圧接部材を圧接させる請求項1または2に記載のセパレータ巻芯の洗浄方法。
- 前記圧接部材は、シート状である請求項3に記載のセパレータ巻芯の洗浄方法。
- 前記圧接部材に凹凸または複数の微孔が形成されている請求項4に記載のセパレータ巻芯の洗浄方法。
- 前記端面洗浄工程にて、前記端面に加速された液体を衝突させる請求項1または2に記載のセパレータ巻芯の洗浄方法。
- 前記端面洗浄工程にて、非プロトン性の溶剤で前記端面を処理する請求項1から6のいずれか1項に記載のセパレータ巻芯の洗浄方法。
- 前記端面洗浄工程にて、水に界面活性剤を添加した液体で前記端面を処理する請求項1から6のいずれか1項に記載のセパレータ巻芯の洗浄方法。
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