JP7013700B2 - 印刷装置、及び、印刷方法 - Google Patents

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本発明は、複写機能を備える印刷装置等に関し、特に、混載印刷の際にユーザーニーズを満たす所望の印刷結果が得られる印刷装置等に関する。
従来、複写機能を備える印刷装置が普及している。かかる印刷装置では、近年、高機能化が進み、用紙サイズやタテ・ヨコの方向が異なる用紙が混在する原稿であっても、それらの複写をすることが可能であり、また、片面印刷の原稿から両面印刷の複写をすることなども可能である。
これらの機能に関連して、下記特許文献1には、縦方向の原稿と横方向の原稿をセットして混載印刷を行う場合に、ユーザーが指定した複写用紙の向きと異なる向きの原稿については、当該原稿をスキャニングして得た画像データを90度回転させて印刷することなどが記載されている。
特開平11-164125号公報
しかしながら、上述したような複雑な複写印刷を行う場合、具体的には、原稿に用紙サイズやタテ・ヨコの方向が異なる用紙が混在する混載印刷であって、かつ、片面印刷の原稿から両面印刷を行うという際に、原稿に同一サイズのページが奇数枚連続で含まれる場合には、ユーザーが所望する印刷結果が得られない虞がある。かかる場合、従来の装置には、同一サイズのページが偶数枚連続するように、ユーザーが原稿に白紙の用紙を1枚挿入することによって対処するものがある。
しかしながら、このような対処法では、人手を煩わし、かつ、ユーザーの自由度も少ない。従って、よりユーザー利便性の高い機能が備えられることが望まれる。
そこで、本発明の目的は、複写機能を備える印刷装置であって、混載印刷の際に、ユーザーを煩わすことなく、ユーザーニーズを満たす所望の印刷結果が得られる印刷装置、等を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明の一つの側面は、複写機能を備えた印刷装置が、原稿を供給する原稿供給部と、前記原稿供給部から供給された原稿をスキャニングし、当該原稿の画像データを生成する画像読取部と、前記画像データに基づいて、用紙に印刷を行う印刷部と、片面印刷である前記原稿を前記用紙に両面印刷する設定がなされており、前記原稿にサイズの異なるページが混在し同一サイズのページが奇数枚連続している場合に、ユーザーの意に反して前記原稿のサイズと前記用紙のサイズが整合しない前記印刷を実行する、ことを回避する処理を実行する制御部と、を備える、ことである。
当該側面により、いわゆる混載印刷の際にユーザーが意図していない印刷結果となってしまうことを回避できる。
更に、上記発明において、その好ましい一つの態様は、前記回避する処理は、前記奇数枚連続するページと同一サイズの白紙ページの前記画像データを生成し、当該画像データを前記奇数枚連続するページの次に挿入することである、ことを特徴とする。
当該態様により、ユーザーの手を煩わすことなく、原稿サイズと用紙サイズの整合が取れた印刷結果を得られる。
更に、上記発明において、その好ましい一つの態様は、前記回避する処理は、前記両面印刷を片面印刷に変更するか否かを選択させる画面を表示し、当該画面に対する選択操作に応じた処理を実行することである、ことを特徴とする。
当該態様により、ユーザーの意図を反映させた回避処理が実行される。
更に、上記発明において、その好ましい一つの態様は、前記回避する処理は、前記印刷を中止するか否かを選択させる画面を表示し、当該画面に対する選択操作に応じた処理を実行することである、ことを特徴とする。
当該態様により、ユーザーの意図を反映させた回避処理が実行される。
更に、上記発明において、その好ましい一つの態様は、前記制御部は、前記奇数枚連続するページの次にページがなければ、前記回避する処理を実行しない、ことを特徴とする。
当該態様により、効率的に処理を実行することができる。
更に、上記発明において、その好ましい一つの態様は、前記回避する処理は、印刷設定の変更をしない旨の指示を行わせる画面を表示し、当該指示を受けた場合には、前記奇数枚連続するページの最後の前記用紙の裏面に、前記奇数枚連続するページの次のページを印刷する、ことである、ことを特徴とする。
当該態様により、ユーザーの意図を反映させた印刷処理が実行される。
上記の目的を達成するために、本発明の別の側面は、原稿を供給する原稿供給部と、前記原稿供給部から供給された原稿をスキャニングし、当該原稿の画像データを生成する画像読取部と、前記画像データに基づいて、用紙に印刷を行う印刷部と、を備える印刷装置における印刷方法において、片面印刷である前記原稿を前記用紙に両面印刷する設定がなされており、前記原稿にサイズの異なるページが混在し同一サイズのページが奇数枚連続している場合に、ユーザーの意に反して前記原稿のサイズと前記用紙のサイズが整合しない前記印刷を実行する、ことを回避する処理を実行する、ことである。
本発明の更なる目的及び、特徴は、以下に説明する発明の実施の形態から明らかになる。
本発明を適用した印刷装置の実施の形態例に係る概略構成図である。 混載印刷の原稿の一例を模式的に示した図である。 混載印刷機能がオン(有効)になっている場合の複写印刷の処理手順を例示したフローチャートである。 混載印刷機能がオン(有効)になっている場合の複写印刷の処理手順を例示したフローチャートである。 混載印刷機能がオン(有効)になっている場合の複写印刷の処理手順を例示したフローチャートである。 混載印刷機能がオン(有効)になっている場合の複写印刷の処理手順を例示したフローチャートである。 混載印刷機能がオン(有効)になっている場合の複写印刷の処理手順を例示したフローチャートである。 混載印刷機能がオン(有効)になっている場合の複写印刷の処理手順を例示したフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を説明する。しかしながら、かかる実施の形態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。なお、図において、同一又は類似のものには同一の参照番号又は参照記号を付して説明する。
図1は、本発明を適用した印刷装置の実施の形態例に係る概略構成図である。図1に示す印刷装置1が本発明を適用した印刷装置であり、本印刷装置1は、複写機能を備え、混載印刷で、かつ、片面原稿から両面印刷を行う際、同一サイズの原稿が奇数枚連続して含まれている場合には、ユーザーの意に反して原稿に整合しない用紙に印刷を行ってしまうこと、を回避する処理を実行する。これにより、複雑な複写を行う場合にも、ユーザーが所望する印刷結果が得られ、ユーザー利便性を向上させることができる。
また、本印刷装置1では、原稿に不定形サイズの用紙が含まれる場合にも、その用紙について従来よりも細かく定義し、ユーザーニーズを反映させた対応を行う。従って、この点でも、自由度が高くなり、ユーザー利便性を向上させることができる。
なお、本明細書では、複写する原稿に用紙サイズ又は用紙の方向が異なる用紙が混在する場合、すなわち、後述する画像読取部12でスキャニングにより生成される画像データ(スキャンデータ)の縦横のサイズが異なる原稿が混在する場合、の印刷を混載印刷と呼ぶ。また、片面印刷の原稿から両面印刷の複写物を生成する複写印刷を、ここでは、簡略的に片面/両面印刷と呼ぶ。
本印刷装置1は、一例として、複写機能(コピー機能)を備える、いわゆる複合機である。印刷装置1は、複写印刷において、上述した混載印刷及び片面/両面印刷の機能を備える。
印刷装置1は、図1に示されるように、原稿供給部11、画像読取部12、操作部13、制御部14、及び、印刷部15を備える。
原稿供給部11は、ユーザーが原稿を載置する手差しトレイ、そこに置かれた原稿を1枚(1ページ)ずつ画像読取部12に供給する搬送装置などを備える。
画像読取部12は、CCDカメラを備え、原稿供給部11から送られた原稿をスキャニングし、その原稿の画像データ(スキャンデータ)を生成する。
操作部13は、印刷装置1のユーザーインターフェースであり、操作ボタン、表示モニターなどを備える。ユーザーが複写機能を用いる場合には、当該操作部13を用いて、各種の設定を行う。
印刷部15は、制御部14の指示に従って用紙など(印刷媒体)に印刷を行う印刷機構を備える。具体的には、印刷部15は、用紙の給紙口、用紙の搬送部、及び、印刷ヘッド等を備える。また、印刷部15は、両面印刷を行うための用紙反転装置を備える。
制御部14は、印刷装置1の各部を制御するコントローラーであり、原稿供給部11、画像読取部12、操作部13、及び、印刷部15の動作を制御する。図示していないが、制御部14は、ハードウェア構成としては、CPU、RAM、ROM、NVRAM、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等を備える。
本印刷装置1では、混載印刷における制御部14の制御に特徴があり、その具体的な内容は後述する。なお、制御部14による制御の処理は、当該処理を指示するプログラム、当該プログラムに従って動作するCPU、プログラムを格納するROM、RAM、NVRAM等が協働して動作することにより実行される。
以上説明したような構成を備える本実施の形態例に係る印刷装置1では、上述のように、混載印刷の場合の処理、不定形サイズの原稿の処理に特徴があるが、一般的な複写印刷の処理は以下の通りである。
ユーザーがコピーを取るときには(複写物を生成するときには)、まず、ユーザーがその原稿を原稿供給部11の手差しトレーにセットし、操作部13で所望の設定操作を行った後に、操作部13の操作ボタンによりコピー実行(開始)の操作を行う。その操作を受けて、原稿供給部11は、セットされた原稿を1枚(1ページ)ずつ画像読取部12に送る。画像読取部12は、送られた原稿のスキャニングを行い、そのスキャンデータを生成する。スキャニング後の原稿は、原稿供給部11により排紙される。このスキャニングと排紙が全ページについて実行される。
原稿の各ページのスキャンデータは、制御部14に送られ、制御部14は、それのスキャンデータ(のサイズ)から用紙サイズを把握し、そのサイズに整合した用紙(の給紙口)を選択する。その後、スキャンデータに基づいて、選択した用紙に対して印刷部15に複写印刷を実行させる。
次に、混載印刷の場合について処理内容を説明する。なお、ここでは、A4サイズとA3サイズの原稿が混在した混載印刷の場合を説明する。図2は、混載印刷の原稿の一例を模式的に示した図である。図2に示す例の原稿2は、A4サイズの原稿が3ページ(枚)連続して続いた後に、A3サイズの原稿が2ページ連続して続いている。図2において、各ページに付されるn値は、何ページ目であるかを表しており、印刷装置1では、画像読取部12によってスキャニングした際に、そのスキャンデータに対してこのn値を付する。
このように、混載印刷で、同一サイズで奇数枚連続した原稿(以下、奇数枚連続原稿と称す)が含まれ、かつ、片面/両面印刷が指定された場合には、特段の処理を行わないと、原稿と使用する用紙に不整合が発生してしまう。図2の例の場合、n=3の原稿がA4サイズの用紙の表面に印刷された後、n=4のA3サイズの原稿が当該A4サイズの用紙の裏面に印刷されてしまうことが起こってしまう。
従って、本印刷装置1では、そのような印刷を回避する処理(以下、回避処理と称す)を実行する。印刷装置1では、複数のオプションを用意し、ユーザーが選択したオプションにしたがって処理を実行する。一つのオプションは、奇数枚連続原稿の後にも原稿がある場合には、奇数枚連続原稿の最後に白紙の同一サイズの原稿を付加するという処理である。図2の例では、EPで示すページがそれに相当する。こうすることにより、上述した不具合な印刷は回避される。ない、当該白紙のページは、スキャンデータとして付加される。
また、他のオプションとしては、片面印刷に切り換える、そのまま印刷を実行する、コピーを中止する、というものが用意される。
本印刷装置1の別の特徴は、原稿に不定形サイズの用紙が用いられた原稿が含まれていた際の処理である。印刷装置1では、スキャンデータのサイズと、予め定めたA4又はA3サイズとみなす許容範囲に基づいて、読み込まれた原稿を「A4」、「A3」、「不定形サイズ(小)」、又は、「不定形サイズ(大)」に識別する。そして、印刷装置1は、その識別結果とユーザーの指示に基づいて、適切な用紙に複写印刷を実行する。
図3-図8は、混載印刷機能がオン(有効)になっている場合の複写印刷の処理手順を例示したフローチャートである。以下、図3-図8に基づいて、混載印刷の場合の具体的な処理内容について説明する。
まず、ユーザーによって操作部13を介して混載印刷機能が有効にされている状態で、ユーザーにより操作部13からコピー開始の操作が行われると処理が開始する。
まず、制御部14は、手差しトレイに備えられるセンサーの検出に基づいて、手差しトレイに原稿があるか否か(原稿がセットされているか否か)をチェックし(図3のステップS1)、原稿がない場合には、原稿サイズが検知できない旨のメッセージを操作部13の表示モニターに表示する(図3のステップS2)。なお、原稿サイズとは、原稿に使われている用紙の用紙サイズを意味する。
その後、制御部14は、操作部13のコピー開始ボタン(コピー実行ボタン)が押下されたか否かをチェックし(図3のステップS3)、押下された場合には、原稿がセットされたと判断し、処理がステップS1に戻る。一方、コピー開始ボタンが押下されずに(図3のステップS3のNo)、操作部13のコピー中止ボタンが押下された場合には(図3のステップS4のYes)、制御部14は、当該複写印刷処理を終了する。
手差しトレイに原稿がある場合には(図3のステップS1のYes)、制御部14は、原稿供給部11と画像読取部12に、手差しトレイにセットされた原稿の搬送とスキャニングを1枚ずつ全ページについて実行させる(図3のステップS5のYes)。
当該処理により、原稿の各ページについてのスキャンデータ(画像データ)が上述したn値が付加されて生成される。
制御部14は、生成された各スキャンデータについて、原稿サイズの判定処理(識別処理)を実行する。まず、制御部14は、1ページ目から、すなわち、n=1として(図3のステップS6)、以下のステップS8-S15の処理を全ページについて適宜実行する(図3のステップS16)。
ステップS8では、制御部14は、スキャンデータのサイズに基づいて、原稿の用紙長さが、A4サイズとみなせる範囲に入っているか否かをチェックする(図3のステップS8)。具体的には、制御部14は、予め定められた長さL1及びL2を用いて、以下の式が成立するか否かを判定する。なお、用紙長さは、ここでは、矩形の長辺の長さである。
(A4の用紙長さ-L1)≦原稿の用紙長さ≦(A4の用紙長さ+L2)
当該判定の結果、上記式が成立し、すなわち、A4サイズとみなせる範囲に入っている場合には(図3のステップS8のYes)、制御部14は、当該ページ(nページ目の原稿)の原稿サイズを「A4」に設定する(図3のステップS9)。
一方、上記式が成立せず、すなわち、A4サイズとみなせる範囲に入っていない場合には(図3のステップS8のNo)、制御部14は、スキャンデータのサイズに基づいて、原稿の用紙長さが、A3サイズとみなせる範囲に入っているか否かをチェックする(図3のステップS10)。具体的には、制御部14は、予め定められた長さL3及びL4を用いて、以下の式が成立するか否かを判定する。
(A3の用紙長さ-L3)≦原稿の用紙長さ≦(A3の用紙長さ+L4)
当該判定の結果、上記式が成立し、すなわち、A3サイズとみなせる範囲に入っている場合には(図3のステップS10のYes)、制御部14は、当該ページ(nページ目の原稿)の原稿サイズを「A3」に設定する(図3のステップS11)。
一方、上記式が成立せず、すなわち、A3サイズとみなせる範囲に入っていない場合には(図3のステップS10のNo)、制御部14は、当該ページの原稿サイズは、A4及びA3サイズとみなせず、不定形サイズであると判断する。そして、制御部14は、スキャンデータに基づいて、原稿サイズが、A4サイズとみなせる下限値よりも小さい(短い)か否かを判定する(図3のステップS12)。具体的には、制御部14は、以下の式が成立するか否かを判定する。
原稿サイズ<(A4の用紙長さ-L1)
当該判定の結果、上記式が成立すれば、すなわち、原稿サイズがA4サイズとみなせる下限値よりも小さい場合には(図3のステップS12のYes)、制御部14は、当該ページ(nページ目の原稿サイズ)を「不定形サイズ(小)」に設定する(図3のステップS13)。
一方、上記式が成立しなければ、すなわち、原稿サイズがA4サイズとみなせる下限値よりも小さくない場合には(図3のステップS12のNo)、制御部14は、当該ページ(nページ目の原稿サイズ)を「不定形サイズ(大)」に設定する(図3のステップS14)。
このようにして、全ページについて原稿サイズの判定が終了すると、制御部14は、印刷モードを決定する処理を実行する。本印刷装置1には、「定形印刷モード」、「不定形印刷モード」、及び、「不定形非印刷モード」の3つの印刷モードがある。
制御部14は、まず、原稿に不定形サイズのものが含まれるか否かを判断する(図4のステップS17)。具体的には、制御部14は、上記設定した各ページの原稿サイズに「不定形サイズ(小)」又は「不定形サイズ(大)」のものがあるか否かをチェックする。
当該判断の結果、原稿に不定形サイズのものが含まれていない場合には(図4のステップS17のNo)、制御部14は、印刷モードを「定形印刷モード」に設定する(図4のステップS18)。その後、処理はステップS25に移行する。
一方、原稿に不定形サイズのものが含まれている場合には(図4のステップS17のYes)、制御部14は、不定形の原稿が混じっている旨のメッセージを操作部13の表示モニターに表示する(図4のステップS19)。
その後、制御部14は、不定形の原稿を印刷するか否かを選択する選択画面を操作部13の表示モニターに表示する(図4のステップS20)。
次に、制御部14は、上記選択画面に対するユーザー操作を受けて、不定形の原稿を印刷するか否かを判断し(図4のステップS21)、不定形の原稿を印刷する場合には(図4のステップS21のYes)、印刷モードを「不定形印刷モード」に設定する(図4のステップS22)。その後、処理はステップS25に移行する。
一方、不定形の原稿を印刷しない場合には(図4のステップS21のNo)、印刷モードを「不定形非印刷モード」に設定する(図4のステップS23)。次に、制御部14は、不定形の原稿を印刷しないことに伴い、原稿の各ページのn値を調整する(図4のステップS24)。具体的には、制御部14は、不定形の原稿(ページ)のn値を削除し、不定形の原稿以外の原稿(ページ)のn値が1からの連続数になるように変更する。その後、処理はステップS25に移行する。
ステップS25では、上記設定された内容に従って印刷処理が実行され、当該複写印刷の処理が終了するが、以下に、印刷処理の具体的な内容について説明する。
まず、制御部14は、当該複写印刷の設定が片面/両面印刷の設定になっているか否かを判断する(図5のステップS251)。具体的には、制御部14は、ユーザーによってコピー開始ボタンが押下される前に設定されている印刷条件(設定情報)から判断する。
当該判断の結果、当該複写印刷の設定が片面/両面印刷の設定になっていない場合には(図5のステップS251のNo)、制御部14は、これまでに設定されている印刷モード及び設定情報に基づいて、印刷部15を制御し適切な用紙に印刷を実行する(図6のステップS260)。これにより、印刷処理が終了する。
一方、上記判断の結果、当該複写印刷の設定が片面/両面印刷の設定になっている場合には(図5のステップS251のYes)、制御部14は、原稿の中に奇数枚連続原稿があるか否かを判断する(図5のステップS252)。具体的には、制御部14は、上記設定された原稿サイズとそれに対応するスキャンデータのn値に基づいて当該判断を行う。なお、制御部14は、n値のあるスキャンデータで原稿サイズが「不定形サイズ(小)」又は「不定形サイズ(大)」に設定されているページは、「不定形サイズ(小)」の場合には「A4」であるとして、「不定形サイズ(大)」の場合には「A3」であるとして、当該判断を行う。
当該判断の結果、奇数枚連続原稿がない場合には(図5のステップS252のNo)、処理はステップS263に移行する。
一方、当該判断の結果、奇数枚連続原稿がある場合には(図5のステップS252のYes)、制御部14は、奇数枚連続原稿の次に原稿があるか否か、換言すれば、スキャンデータがあるか否かを判断し(図5のステップS253)、なければ(図5のステップS253のNo)、処理はステップS263に移行する。
一方、奇数枚連続原稿の次に原稿があれば(図5のステップS253のYes)、制御部14は、異なるサイズの原稿が同一用紙に印刷される旨のメッセージを操作部13の表示モニターに表示する(図5のステップS254)。例えば、A4サイズの用紙の裏面にA3サイズの原稿が印刷されるなどのメッセージが表示される。
続いて、制御部14は、その後の対処法について4つのオプションから選択する選択画面を、操作部13の表示モニターに表示する(図5のステップS255)。当該4つのオプションは、上述の通り、(1)片面印刷に変更する、(2)白紙ページを挿入する、(3)設定変更しない、(4)コピーを中止する、である。
当該選択画面に対するユーザーの選択操作を受けて、制御部14は、上記オプションの(1)片面印刷に変更する、が選択された場合には(図5のステップS256のYes)、これまでに設定されている印刷モード及び設定情報に基づいて、印刷部15を制御し適切な用紙に印刷を実行する(図6のステップS260)。これにより、印刷処理が終了する。
他方、上記選択画面で上記オプションの(4)コピーを中止する、が選択された場合には(図5のステップS257のYes)、制御部14は、印刷処理が終了する。
他方、上記選択画面で上記オプションの(2)白紙ページを挿入する、が選択された場合には(図5のステップS258のYes)、制御部14は、奇数枚連続原稿の末尾に白紙ページを追加する(図6のステップS261)。具体的には、制御部14は、奇数枚連続原稿と同じサイズのスキャンデータを生成して、奇数枚連続原稿の最終ページの次に追加する。
次に、制御部14は、上記白紙ページの追加に伴い、原稿の各ページのn値を調整する(図6のステップS262)。具体的には、制御部14は、追加した白紙のページのスキャンデータに、連番になるようにn値を付け、それ以降のスキャンデータのn値を連番になるように変更する。その後、処理はステップS263へ移行する。
他方、上記選択画面で上記オプションの(3)設定変更しない、が選択された場合には(図5のステップS259のYes)、処理はステップS263へ移行する。
ステップS263では、制御部14は、設定されている印刷モードを判別する(図7のステップS263)。設定されている印刷モードが「定形印刷モード」である場合には、制御部14は、当該原稿のスキャンデータと設定情報に基づいて、印刷部15を制御し、適切な用紙に両面印刷を実行する(図7のステップS264)。これにより、印刷処理が終了する。
他方、設定されている印刷モードが「不定形印刷モード」である場合には、1ページ目(n=1)から(図7のステップS265)、全てのスキャンデータについて(原稿の各ページについて)、ステップS266-S274の処理が適宜実行される。
制御部14は、各ページにつき以下の処理を実行する。まず、制御部14は、そのページのスキャンデータを選択し(図7のステップS266)、そのページに設定されている原稿サイズが不定形であるか否かを判別する(図7のステップS267)。具体的には、制御部14は、上記原稿サイズが「不定形サイズ(小)」又は「不定形サイズ(大)」であるか否かをチェックする。
当該判別の結果、原稿サイズが不定形である場合には(図7のステップS267のYes)、制御部14は、当該ページを用紙の裏面に印刷するのであれば(図7のステップS268のNo)、前ページ((n-1)ページ目)と同じ用紙の裏面に当該ページの印刷を実行し(図7のステップS274)、当該ページの印刷を終了する。
一方、当該ページを用紙の表面に印刷するのであれば(図7のステップS268のYes)、制御部14は、設定されている原稿サイズが「不定形サイズ(小)」であるか否かを判別する(図7のステップS270)。判別の結果、原稿サイズが「不定形サイズ(小)」である場合には(図7のステップS270のYes)、制御部14は、当該ページの印刷をA4サイズの用紙に実行し(図7のステップS272)、当該ページの印刷を終了する。一方、原稿サイズが「不定形サイズ(大)」である場合には(図7のステップS270のNo)、制御部14は、当該ページの印刷をA3サイズの用紙に実行し(図7のステップS273)、当該ページの印刷を終了する。
ステップS267において、原稿サイズが不定形でない場合には(図7のステップS267のNo)、制御部14は、当該ページを用紙の裏面に印刷するのであれば(図7のステップS269のNo)、前ページ((n-1)ページ目)と同じ用紙の裏面に当該ページの印刷を実行し(図7のステップS274)、当該ページの印刷を終了する。一方、当該ページを用紙の表面に印刷するのであれば(図7のステップS269のYes)、制御部14は、当該ページのスキャンデータの原稿サイズと一致する用紙サイズの用紙に印刷を実行し(図7のステップS271)、当該ページの印刷を終了する。
ステップS263に戻って、設定されている印刷モードが「不定形非印刷モード」である場合には、1ページ目(n=1)から(図8のステップS277)、全てのスキャンデータについて(原稿の各ページについて)、ステップS278-S281の処理が適宜実行される。
制御部14は、各ページにつき以下の処理を実行する。まず、制御部14は、そのページのスキャンデータを選択し(図8のステップS278)、当該ページを用紙の裏面に印刷するのであれば(図8のステップS279のNo)、前ページ((n-1)ページ目)と同じ用紙の裏面に、すなわち、表面が印刷済みの用紙の裏面に、当該ページの印刷を実行し(図8のステップS281)、当該ページの印刷を終了する。一方、当該ページを用紙の表面に印刷するのであれば(図8のステップS279のYes)、制御部14は、当該ページのスキャンデータの原稿サイズと一致する用紙サイズの用紙に印刷を実行し(図8のステップS280)、当該ページの印刷を終了する。
このようにして、いずれのモードについても印刷処理が終了する。
なお、上述の説明では、不定形の原稿サイズを「不定形サイズ(小)」と「不定形サイズ(大)」に分け、それらを印刷する場合に、それぞれ、A4サイズとA3サイズの用紙を使用したが、不定形サイズを1カテゴリーとして扱い、不定形サイズの原稿を印刷する場合には、一律にA3サイズの用紙を使用する、ようにしてもよい。
また、上記の説明では、A4サイズとA3サイズの混載印刷を例にして説明したが、B4サイズとB5サイズ、LegalサイズとLetterサイズ、又は、8Kサイズと16Kサイズ(中国などで使用されている用紙の定型サイズ)などの組み合わせによる混載印刷であっても良い。
以上説明したように、本実施の形態例に係る印刷装置1では、混載印刷かつ片面/両面印刷の場合に、奇数枚連続原稿があるとユーザーの選択にしたがった回避処理が実行される。従って、ユーザーの意に反して、原稿サイズと用紙サイズが整合しない印刷を実行してしまうことを回避できる。
また、白紙ページを挿入する処理は、自動で実行されるので、ユーザーの手を煩わせることがなく、所望の印刷結果を得ることができる。
また、上述した選択画面により、片面印刷に変更すること、コピーを中止すること、をユーザーが選択できるので、ユーザー利便性が高い。
また、上述した奇数枚連続原稿がある場合にも、それに続く原稿がなければ、上記回避処理は実行されず、効率的に処理が進められる。
なお、片面印刷にするなどの設定変更をしない旨のユーザー選択が行われた場合には、原稿サイズと用紙サイズの不整合があってもそのまま印刷を実行する。この場合にも、ユーザーが意図した印刷であり、ユーザーが意図していない印刷結果とはならない。
また、原稿の用紙が不定形であった場合に、その用紙長さが、A4サイズの用紙長さの許容範囲内、又は、A3サイズの用紙長さの許容範囲内に入っている場合には、それぞれ、A4サイズ及びA3サイズとして扱い、それらの許容範囲に入っていない場合には、不定形サイズとして扱う。これにより、不定形の原稿について、従来よりもきめ細かく対処でき、ユーザー利便性を向上させることができる。
また、不定形サイズの原稿がある場合に、その原稿を印刷するか否かをユーザーが選択でき、印刷しない場合には、その原稿を除いて印刷が実行される。従って、この点においても、ユーザーが意図したとおりの印刷が行え、ユーザー利便性が高い。また、この場合には、不定形の原稿について、別途、ユーザーが定義したサイズの用紙を使って印刷することもできる。
また、不定形サイズの原稿を印刷する場合には、A3サイズの用紙を使用するようにしても良く、この場合には、原稿の内容が欠落せず印刷される可能性が高い。
また、不定形サイズを、上述の通り、「不定形サイズ(小)」と「不定形サイズ(大)」に分け、それらの原稿を印刷する場合には、それぞれ、A4サイズとA3サイズの用紙に印刷するようにしても良く、原稿サイズの大小に相応した用紙サイズに印刷することが可能である。
本実施の形態例では、CPU(プロセッサー)が各処理を実行する例を説明した。
ここで、本明細書において、CPUは、1又は複数のCPUにより構成されていてもよいし、1又は複数の集積回路(例えば、ASIC)により構成されていてもよい。また、CPUは、1又は複数のCPUと、1又は複数の集積回路と、の組み合わせにより構成されていてもよい。
本発明の保護範囲は、上記の実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶものである。
1…印刷装置、2…原稿、11…原稿供給部、12…画像読取部、13…操作部、14…制御部、15…印刷部。

Claims (9)

  1. 複写機能を備えた印刷装置であって、
    原稿を供給する原稿供給部と、
    前記原稿供給部から供給された原稿をスキャニングし、当該原稿の画像データを生成する画像読取部と、
    前記画像データに基づいて、用紙に印刷を行う印刷部と、
    前記原稿のサイズの判定処理を実行する制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記原稿の全ページついて前記サイズの判定処理を実行した後、定形印刷モード、不定形印刷モード、及び、不定形非印刷モードの中から印刷モードを決定する処理を実行し、
    片面印刷である前記原稿を前記用紙に両面印刷する設定がなされており、前記原稿にサイズの異なるページが混在し同一サイズのページが奇数枚連続している場合に、ユーザーの意に反して前記原稿のサイズと前記用紙のサイズが整合しない前記印刷を実行する、ことを回避する処理を実行す
    ことを特徴とする印刷装置。
  2. 請求項1において、
    前記回避する処理は、前記奇数枚連続するページと同一サイズの白紙ページの前記画像データを生成し、当該画像データを前記奇数枚連続するページの次に挿入することである
    ことを特徴とする印刷装置。
  3. 請求項1あるいは2において、
    前記回避する処理は、前記両面印刷を片面印刷に変更するか否かを選択させる画面を表示し、当該画面に対する選択操作に応じた処理を実行することである
    ことを特徴とする印刷装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、
    前記回避する処理は、前記印刷を中止するか否かを選択させる画面を表示し、当該画面に対する選択操作に応じた処理を実行することである
    ことを特徴とする印刷装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項において、
    前記制御部は、前記奇数枚連続するページの次にページがなければ、前記回避する処理を実行しない
    ことを特徴とする印刷装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項において、
    前記回避する処理は、印刷設定の変更をしない旨の指示を行わせる画面を表示し、当該指示を受けた場合には、前記奇数枚連続するページの最後の前記用紙の裏面に、前記奇数枚連続するページの次のページを印刷する、ことである
    ことを特徴とする印刷装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項において、
    前記制御部は、前記サイズの判定処理において、当該ページが定形サイズではないと判定したとき、当該ページを不定形サイズ(小)又は不定形サイズ(大)に設定する
    ことを特徴とする印刷装置。
  8. 請求項7において、
    表示モニターを有する操作部をさらに備え、
    前記制御部は、前記不定形サイズ(小)又は前記不定形サイズ(大)の前記原稿が含まれているとき、不定形の前記原稿を印刷するか否かの選択画面を前記表示モニターに表示し、ユーザー操作を受けて不定形の前記原稿を印刷する場合には、前記印刷モードを前記不定形印刷モードに設定する
    ことを特徴とする印刷装置。
  9. 原稿を供給する原稿供給部と、前記原稿供給部から供給された原稿をスキャニングし、当該原稿の画像データを生成する画像読取部と、前記画像データに基づいて、用紙に印刷を行う印刷部と、前記原稿のサイズの判定処理を実行する制御部と、を備える印刷装置における印刷方法であって、
    前記制御部は、
    前記原稿の全ページついて前記サイズの判定処理を実行した後、定形印刷モード、不定形印刷モード、及び、不定形非印刷モードの中から印刷モードを決定する処理を実行し、
    片面印刷である前記原稿を前記用紙に両面印刷する設定がなされており、前記原稿にサイズの異なるページが混在し同一サイズのページが奇数枚連続している場合に、ユーザーの意に反して前記原稿のサイズと前記用紙のサイズが整合しない前記印刷を実行する、ことを回避する処理を実行する
    ことを特徴とする印刷方法。
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