JP7005054B2 - 手袋 - Google Patents

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Description

本発明は、手袋を脱ぐ際に起こり得る接触感染を予防する手袋に関する。具体的には、病院で医師、看護師、検査技師等の医療従事者が、手袋を脱ぐときに手袋に付着した病原体が医療従事者の肌に付着する危険性を防いだり、食品等の工場や実験室等で使用されたりする使い捨てタイプのものや、手袋を脱いだ後に除菌して再利用可能な一般タイプのものの両方に適用可能な手袋に関するものである。
この種の手袋のうち使い捨てタイプのものとして、特許文献1には、手形に合わせた外周部が手の挿脱口部を除いて互いに接着され、挿脱口部のある裾部における親指側が小指側に較べて深くなるように挿脱口部が斜めに形成され、裾部が鋭角に突出形成した摘み部が設けられた使い捨て手袋が開示されている。この手袋は、汚物などを掴んだ後は内側のフィルムが外側になるように裏返して水洗トイレなどの水中に投棄することができる。
また、特許文献2には、手袋本体部に連結されたカフ部を折り返し、その折り返し部の端縁に孔付きの突出部を設け、手袋を脱ぐとき突出部に他方の手の指を挿入して指先側に引き抜くことで、手袋を裏返しながら脱ぐことで、汚染された面に接触することなく手袋を脱ぐことができる。
特開2004-156155号公報 特開2016-121425号公報
特許文献1の手袋では、使用後は手袋を裏返しすることになるが、摘み部を持って裏返しするだけなので、裏返しの起点(支点)となる箇所が定まっていない。そのため、裏返しが確実に行えるか否か不明である。また、特許文献2の手袋は、手首側に折り返し部を形成しなければならず、使用時に折り返し部が引っ掛かり、使用時の邪魔になる可能性もある。
本発明は、上記課題に鑑み、簡易な手段を採用することで、手を汚さずに脱げる手袋の提供を目的としている。
上記目的を達成するため、本発明に係る手袋は、手袋本体の橈側頭側から尺側尾側へかけて斜めに、手袋本体の素材よりも剛性の高い剛性線が形成され、剛性線から手袋本体の裾部にかけて剛性の高い剛性領域が設けられ、剛性領域を支点として手袋本体を挿脱口側から反転可能としている。裾部を持って指先側に手袋本体の生地を引き上げるとき、この剛性領域において、生地が折れて手袋本体の挿脱口側が反転しやすくなる。
剛性領域は、手袋本体の橈側頭側から尺側尾側へかけて斜めに形成された剛性の高い複数の剛性線を有する。すなわち、裾部から最も離れた剛性線と裾部との間に1本以上の剛性線を配置することによって、面状に広がった剛性の高い領域が形成され、この領域が剛性領域となる。なお、剛性領域は、手背側あるいは手掌側のいずれに形成してもよいし、また、手背側及び手掌側の両方に形成すればさらによい。
剛性線は、直線状あるいは曲線状のいずれであってもよい。また、剛性線は連続線あるいは断続線のいずれであってもよい。要するに、裾部を持って指先側に手袋本体の生地を引き上げるとき、各剛性線が支点となって生地が段階的に折り返され、その都度生地が捲れ、手袋本体を容易に折り返すことができる。挿脱口の手掌側の裾部を指先側に引き上げる場合は、手掌側の剛性線が支点となって手袋本体の生地が裏返しされる。挿脱口の手背側の裾部を指先側に引き上げる場合は、手背側の剛性線が支点となって手袋本体の生地が裏返しされる。
剛性線は、各種態様によって形成することができる。例えば、剛性線は、手袋本体に縫い込まれた複数本のステッチ、剛性素材の埋め込み、あるいは手袋本体の生地を熱溶融して固めて形成する態様のいずれであってもよい。幅としては0.5mm程度の線状のものから10mm程度の細帯状のものまでを含む。剛性線が折り返し境界線の機能を発揮する態様であればよい。
剛性線の態様を橈側頭側から尺側尾側へかけて斜めにしたのは、まず、手袋が病原体と接触する部位は指先から手掌側であり、母指球の手首側から小指球の手首側を境界として折り返しした方が病原体との接触部位に直接触ることなく裏返すことができるからである。手掌側と同様に手背側においても手掌側と対応した部位に剛性線を設けることが好ましい。
他の剛性領域として、手袋本体の橈側頭側から尺側尾側へかけて斜めに形成された剛性の高い複数の剛性線と、手袋本体の裾部に最も近い剛性線と裾部との間に形成された剛性の高い剛性面とから形成されたものである。そして、剛性面は、三角形状に形成される。
剛性面を持つことにより、裾部を折り返しやすくなり、そのまま指先側に引き上げると、各剛性線に沿って生地が折れていき、スムーズに手袋本体を裏返せる。
本発明によると、剛性領域を設けることによって、裾部を指先側に引き上げれば、剛性領域の剛性線あるいは剛性面において手袋本体の生地が折り返されて、手袋本体を確実に裏返しすることができる。したがって、手袋を片手で容易に脱ぐことができ、病原体との接触部位に接触することを防ぎ、極めて衛生的である。
本発明の第1の実施形態を示す右手の手袋の手掌側を示す正面図である。 左手の手袋の手背側を示す背面図である。 手袋を指先側に裏返した状態を示す背面図である。 その他の実施形態として、手背側に帯状の剛性線を形成した手袋の背面図である。 第2の実施形態の手背側に2条の剛性線からなる剛性領域を設けた手袋を示す図である。 第3の実施形態の手拳側に剛性領域を設けた手袋を示す図である。 手背側に剛性領域を設けた手袋を示す図である。 手袋を脱ぐために指先側に裏返した状態を示す図である。 その他の実施形態の剛性領域を設けた手袋を示す図である。 その他の実施形態の剛性領域を設けた手袋を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施態様の手袋1は、医療用の使い捨てタイプのものと、一般用で手袋を脱いだ後に除菌して再利用する一般用のものとの両方に適用可能な手袋である。
図1,2に示すように、第1の実施形態の手袋1は、手袋本体2の手掌側2a及び手背側2bに橈側頭側から尺側尾側へかけて斜めに、手袋本体2の素材よりも剛性の高い剛性線4,5が形成され、剛性線4,5を支点として手袋本体2を挿脱口6側の裾部7から反転可能とされている。
手袋本体2は、合成樹脂フィルムや樹脂シート等の生地を手形に合わせて外周部を手の挿脱口を除いて互いに接合することで構成することができる。樹脂シート等の素材は、天然ゴム、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の高分子材料や、ポリビニルアルコール、ニトロセルロースの水溶性高分子から構成することもできる。また、医療用の使い捨てタイプでない一般用のものは、その生地として綿等の天然素材を使用したものであってもよい。これらの素材は、伸縮性および非伸縮性を問わず採用することができる。また、素材はウイルス等の病原体の侵入を防ぐ、防水性に優れた素材であればよい。
剛性線4,5は、手背側あるいは手掌側のいずれに形成してもよいし、また、手背側及び手掌側の両方に形成すればさらによい。剛性線4,5は、直線状あるいは曲線状のいずれであってもよい。本実施形態では、直線状のものを例示している。
また、剛性線4,5は連続線あるいは断続線のいずれであってもよい。本実施形態では、連続線を例示している。要するに、裾部7を持って指先2c側に手袋本体2の生地を引き上げるとき、剛性線4,5が支点となって容易に折り返し可能な態様であればよい。挿脱口6の手掌側の裾部7を指先側に引き上げる場合は、手掌側の剛性線4が支点となって手袋本体2の生地が裏返しされる。挿脱口6の手背側の裾部7を指先側2aに引き上げる場合は、手背側の剛性線5が支点となって手袋本体2の生地が裏返しされる。
剛性線4,5は、手袋本体2に縫い込まれた複数本のステッチ、剛性素材の埋め込み、あるいは手袋本体2の生地を熱溶融して固めて形成する態様であってもよい。本実施形態では、熱可塑性樹脂シートの生地の一部を熱溶融させて硬化させ、剛性線4,5を形成している。剛性線4,5の線幅は0.5mm程度の線状のものから10mm程度の細帯状のものまでを含む。いずれも剛性線4,5が折り返し境界線の機能を発揮する態様であればよい。
また、手袋本体2の挿脱口6のうち尺側尾側にスリット9が形成され、このスリット9の下端と挿脱口6とを連通する構成とすることにより、手袋1を脱ぐときに挿脱口6が実質的に拡大され、生地の反転時に引っ掛かるのを防止して、手袋を脱ぎやすくできる。
さらに、挿脱口6の橈側尾側には手袋を脱ぐときに使う摘み部10が設けられる。この摘み部10は、挿脱口6の口縁部付近に止着される。摘み部10は、図2に示すように、手背側2bの橈側尾側に配置しているが、これに限らず、手掌側2aの橈側尾側に設けてもよい。さらに、手袋本体2の手背側及び手掌側の境界部に別片で設ける、あるいは手袋本体2を構成している生地の一部を突出させて設ける態様であってもよい。
裾部7の長さは、手袋の衛生面からみれば、手首が隠れる程度が好ましいが、さらに肘あたりまで隠れる長さに設定してもよいことは勿論である。この場合でも摘み部10は裾部7の挿脱口6の口縁部に形成するのが好ましい。
上記構成において、手袋1を脱ぐとき、裾部7の摘み部10を他方の手指で指先側に引き上げる。そうすると、挿脱口6の手背側の裾部7を指先側に引き上げる場合は、手背側の剛性線5が支点となって、図3に示すように、手袋本体2の生地が反転して裏返しされ、容易に脱ぐことができる。
この際、手袋本体2の手掌側および手背側の生地面に一切触れていないので、手袋の指先等が汚れていても、反転して指先が隠れてしまうので、他方の手を汚すことがなく、衛生的である。
また、手袋本体2の手掌側の裾部7を持って指先側に引き上げて手袋本体2の生地を裏返しすることができる。この場合、手掌側の剛性線4が支点となって手袋本体2の生地が反転されて裏返しされる。
このように手袋本体2に形成した剛性線4,5により、手袋本体2における剛性の変化を利用して、生地の反転や折れを誘導する工夫を施しているので、手袋を確実に反転させて裏返すことができ、汚れた指先等を使用者が触るのを防止することができ、衛生的な手袋を提供することができる。
また、図4に示すように、幅広の帯状タイプの剛性線5とする態様も採用することができる。この実施態様では、剛性線5が幅広であるため、剛性線5の部分で確実に折り返して反転させることができる。
第2の実施形態では、図5に示すように、剛性線11を片面に複数設ける。このように、複数の平行な剛性線11が形成されることによって、裾部7から最も離れた剛性線11と裾部7との間に手袋本体2の素材よりも剛性の高い面状の領域が形成され、この領域が剛性領域12となる。なお、剛性線11は2本に限らず、3本以上であってもよい。その他の構成は、第1の実施形態と同じである。
手袋1を脱ぐとき、手背側の裾部7を指先側に向かって引き上げると、まず裾部7に近い剛性線11まで生地が捲れ、この剛性線11で生地が折れる。さらに、次の剛性線11でも生地が捲れて、手袋本体2の橈側尾側から裏返しになって、手袋本体2が反転する。このように、スムーズに手袋本体2が裏返って、容易に手袋1を脱ぐことができる。
第3の実施形態では、図6に示すように、剛性領域12が、手掌側に橈側頭側から尺側尾側へかけて斜めに形成された剛性の高い複数、ここでは3本の剛性線11と、手袋本体2の裾部7に最も近い剛性線11と裾部7との間に形成された剛性の高い剛性面13とから形成される。剛性面13は三角形状に形成される。剛性面13は、剛性線11と同様に平面的に施したステッチ、剛性素材の埋め込み、あるいは手袋本体2の生地を熱溶融して固めて形成される。
また、図7に示すように、上記の剛性領域12を手背側に設けてもよい。この場合、摘み部10は設けなくてもよい。さらに、手背側及び手掌側の両方に設けてもよい。その他の構成は、第1の実施形態と同じである。
手袋1を脱ぐとき、図8に示すように、指で剛性面13近くの裾部7を持って、指先側に引き上げる。剛性面13がある生地の部分がそのまま持ち上がり、剛性面13に近い剛性線11で生地が折れる。その後、順に剛性線11ごとに生地が折れて、手袋本体2の橈側尾側から裏返しになって、手袋本体2が反転する。反転した後、剛性領域12が設けられた生地の部分はくしゃくしゃにならず、手が抜けやすくなる。このように、剛性面13を設けることにより、生地が捩れにくくなり、生地をスムーズに引っ張ることができる。したがって、手袋本体2をスムーズに裏返すことができ、容易に手袋1を脱ぐことができる。しかも、手袋1を装着するときにも、剛性面13により裾部7が平らな状態を維持するので、挿脱口6が開いた状態となり、手を入れやすくなり、容易に手袋1を着けることができる。
剛性領域12のその他の実施形態として、図9に示すように、剛性線11を4本とする。また、図10に示すように、裾部7に最も近い剛性線11に縦と横の剛性線14を組み合わせて、三角形の枠状の剛性面13を形成する。このような剛性面13によっても、剛性の高い枠状の領域を形成することができ、手袋本体2をスムーズに裏返すことができ、容易に手袋1を脱ぐことができる。また、剛性面13は三角形状に限らず、丸形状や台形などの四角形状であってもよい。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で多くの修正変更を加えることができるのは勿論である。本発明に係る手袋は、医療用従事者のみを対象とするのではなく、食品取扱い業者等、他の分野の従事者用としても使用できるのは勿論である。さらに、本発明は、使い捨てタイプのものに限らず、一般用の手袋にも適用することができる。例えば、手袋本体を布素材で構成した場合、手袋を脱いだ後に除菌して再利用することもできる。
1 使い捨て手袋
2 手袋本体
2a 手掌側
2b 手背側
2c 指先
4,5 剛性線
6 挿脱口
7 裾部
9 スリット
10 摘み部
11 剛性線
12 剛性領域
13 剛性面

Claims (2)

  1. 手袋本体の手掌側および手背側の橈側頭側から尺側尾側の裾部にかけて斜めに、手袋本体の素材よりも剛性の高い複数の剛性線が形成され、剛性線から手袋本体の橈側の裾部にかけて剛性の高い剛性領域が設けられ、橈側の裾部を持って指先側に手袋本体の生地を引き上げて手袋を脱ぐとき、剛性領域を支点として手袋本体を挿脱口側から反転可能とし、剛性領域は、手袋本体の橈側の裾部に最も近い剛性線と裾部との間に形成された剛性面を有し、剛性面は、剛性線から離れて位置することを特徴とする手袋。
  2. 剛性面は、三角形状に形成されたことを特徴とする請求項1記載の手袋。
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