JP7003576B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
本発明は、非常灯併用形照明器具に関してものであり、光源ユニットの不燃材によるカバーが外れ難くしたものである。
以下、本発明に係る実施の形態として、天井等に取り付けられる非常灯併用形照明器具である照明器具について説明する。まずは照明器具の全体の構成を説明する。
図1は本実施の形態における照明器具の斜視図である。図2は図1に示すA-A′断面図である。図3は図1に示す照明器具1の分解斜視図である。
器具本体100は、バネ120、端子台130、非常用電源装置140、蓄電池150および点検スイッチ160が収容凹部110の内部に収容されている。また、端子台130、非常用電源装置140、蓄電池150および点検スイッチ160は、収容凹部110の長手方向Xにおける略中央より一端側に配設されている。
また、収容凹部110の底部110aには、電源引込孔110aaと固定孔110abが形成されている。電源引込孔110aaは、器具本体100外部から収容凹部110内に商用電源から電力供給をうける為の図示しない電源線を引き込む。固定孔110abは、器具本体100を被取付面に固定する為の固定具が挿通されている。なお、電源引込孔110aaは、収容凹部110の長手方向Xにおける略中央に配設されている。なお。収容凹部110の内部とは、底部110aと、一対の側110bに囲まれた空間である。
バネ120は図6に示すようにバネ固定部121と、バネ円弧部122と、バネ先端部123が設けられている。バネ固定部121は、収容凹部110の底部111aに固定される。バネ円弧部122は、円弧形状をしており、一端にバネ先端部123が設けられている。バネ先端部123は、後述する連結金具250に引っ掛けられる。
また、バネ120は、ステンレス材料や、バネ鋼材などの弾性材料で形成される。なお、バネ120は、板材の弾性材料を曲げて形成しても良く、線材の弾性材料を曲げて形成してもよい。
この端子台130は、矩形状に形成された端子台本体部131と、光源ユニット200に電気的に接続する端子台接続部132とを備える。この端子台接続部132は、端子台電線133aと端子台電線133の先端に設けられた常用コネクタ134を備える。
端子台130は、非常用電源装置140およびとスイッチ160と電線を介し電気的に接続している。
非常用電源装置140は、商用電源から電力供給が停止した非常時では、充電された蓄電池150から電力供給を受け光源ユニット200を点灯させる。非常用電源装置140は、光源ユニット200を点灯させる第二の電源装置である。
非常用電源装置140は、収容凹部110の内部に配設されており、略直方体形状をした非常用電源装置本体部141と、光源ユニット200に電気的に接続する非常用電源接続部142とを備える。
非常用電源装置本体部141は内部に、蓄電池150を充電させる充電回路、非常時に蓄電池150からの電力供給を受け光源ユニット200を点灯させる非常用点灯回路、商用電源からの給電状態に応じて蓄電池150の接続を切り替えする切替回路を備えている。
非常用接続部142は、非常用電線143と非常用電線143の先端に設けられた非常用コネクタ144を備えている。
非常用電源装置140は、端子台130、蓄電池150、スイッチ160と電線を介し電気的に接続している。
点検スイッチ160は、非常用電源装置140および蓄電池150が正常に動作するか点検するものであり、引き紐を引っ張ることで端子台130から非常用電源装置140への電源供給を遮断して仮想の停電状態にすることができ、正常に動作するか確認することができる。
図7は図3に示す光源ユニット200の斜視図である。図8は図3に示す光源ユニットの三面図であり、図8の(a)は光源ユニット200を上方向Z1からみた上平面図であり、図8の(b)は光源ユニット200を短手方向Yからみた側面図であり、図8の(c)は光源ユニット200の下方向Z2からみた下平面図であり、図9は図7に示す光源ユニット200のC-C′断面図であり、図10は図7に示す光源ユニット200の分解斜視図であり、図11は図10に示す蓋240の斜視図であり、図12は図10に示す連結金具260の斜視図である。
光源ユニット200は、収容凹部110の開口を塞ぐように光源ユニット200が取り付けられる。光源ユニット200は、側部110bの開口側の端部に当接している。
光源ユニット200は、フレーム220が金属部材で形成され、カバー230がガラスなど不燃材で形成されている。このように、光源ユニット200は、表面をすべて不燃材で形成しており、光源ユニット200を非常用光源とすることができる。よって、光源ユニット200は、常用時、非常時の両方で兼用して使用することができる。
ここで、発光素子211は、表面実装タイプのLED素子であるが、COB型発光モジュールでも良く、有機EL素子、レーザーダイオード素子でも良い。また、発光素子211を直線状に実装する列は一列でも良く、複数列でも良い。
フレーム底部221は、光源ユニット200が器具本体100に取り付けられた状態において、収容凹部110の開口を塞ぐような大きさに形成されている。
フレーム側部222の下方向Z1側の端部には、カバー230を保持する為のフレーム溝部223が形成されている。フレーム溝部223は、一対のフレーム側部222の下方向Z1側の端部に互いに向かい合うよう設けられ、長手方向Xに沿って形成されており、カバー230の短手方向端部が挿し込まれ保持している。フレーム溝部223は、カバー230を長手方向Xに亘り保持する第一保持部である。
また、フレーム220は、アルミ部材などの金属部材で形成されている。フレーム220は、例えば、金属板を折り曲げて形成しても良く、押し出し成型や射出成型により形成しても良い。
蓋240は、光源ユニット200の短手断面と略同形状をした蓋主部241と、蓋主部241から突設したカバー押え部242を有している。
カバー押え部242は、カバー230が配設されたフレーム220に蓋240を取り付けした状態において、対に設けられたフレーム溝部223の間にカバー230の長手方向Xの端部側を覆うように設けられている。
蓋部240は、カバー押え部242が、カバー230を長手方向Xの端部で当接し保持する第二保持部である。
また、蓋部240は、アルミ部材などの金属部材で形成されている。蓋部240は、例えば、金属板を折り曲げて形成しても良く、押し出し成型や射出成型により形成しても良い。
連結金具250は、フレーム底部221に連結金具250を固定する金具固定部251と、フレーム底部221に略垂直になるように設けられたバネ連結部252とを備えている。
バネ連結部252は、バネ160が引っ掛けられる連結開口部253を有している。この連結開口部253を介してバネ連結部252とバネ160のバネ円弧部162が係合し、光源ユニット200は器具本体100に固定される。
(a)は、器具本体100に光源ユニット200が取り付けられる前の状態を示す。
(b)は、作業者が光源ユニット200の連結金具250の連結開口部253にバネ140のバネ先端部123に引っ掛けた状態を示す。
(c)は、バネ円弧部122が連結金具260の連結開口部253に対して摺動する状態を示す。
(d)は、器具本体100に光源ユニット200が取り付けられた状態を示す。
なお、器具本体100と光源ユニット200は、器具本体100に配設された端子台130、非常用電源装置140、蓄電池150、スイッチ160に対して、光源ユニット200に配設された電源装置260が対向しないように取り付けを行なう。
連結金具250の連結開口部253にバネ先端部123が引っ掛けられることで、光源ユニット200は器具本体100に吊り下げられた状態になる。
また、バネ120は、図4に示すように、器具本体100の長手方向Xの両端に配置されている。作業者は反対側のバネ120も同様に操作することで、光源ユニット200は器具本体100に対して略平行な状態で保持できる。このとき、第一の入力コネクタ262bと常用コネクタ134を接続し、第二の入力コネクタ263bと非常用コネクタ144とを接続する。
このとき、光源ユニット200のフレーム底部221が収容凹部110の端部と当接することで、光源ユニット200が器具本体100に隙間がないように取り付けられる。
また、収容凹部110の内側において、器具本体100に設けられた端子台130、非常用電源装置140、蓄電池150および点検スイッチ160と、光源ユニット200に設けられた電源装置260は、長手方向Xへ併列した状態で収容凹部110に収容されている。
なお、光源ユニット200が略平行な状態で保持された後に、器具本体100へ押し上げる取り付け作業に関して説明を行ったが、長手方向Xにおいて片側毎に取り付けをしても良い。
なお、光源ユニット200の器具本体100からの取り外す手順は、装着するときと逆の手順により取り外すことができる。
はじめに商用電源から電力が供給されている常用時について説明する。常用時において、商用電源からの電力が端子台130の常用コネクタ134と第一の入力コネクタ262bとを介して電源装置260に供給され、電源装置260にて商用電源を直流電力に変換する。この変換された直流電力は発光部用電線262bを介して発光部210に供給され、光源ユニット200は点灯する。このとき、非常用電源装置140は商用電源から供給される電力により蓄電池150をする。
なお、光源ユニット200の非常時の明るさは、常時の明るさよりも明るくなくて良く、消防法の法令で定められている照度以上の照度が確保できる光量であれば良い。また、発光素子211の全部を点灯させなくても良く、一部のみを点灯するようにしても良い。また、点滅して点灯するようにしても良い。
また、光源ユニット200は、兼用できるから、隣接する照明器具との間に常用時には点灯しない非常用光源を設けなくて良いので、常用時に点灯する標準型器具と併設しても、連続的な光り方をすることができる。
また、金属で形成されたフレーム220は、ガラスなどの不燃材よりも成型が容易である。よって、フレーム側部220により併設する標準器具と同じような形状にすることができ、短手方向Yの断面形状において標準器具と非常用併用形器具を同じような意匠にすることができる。なお、同じよう意匠とは、外郭の寸法が類似するものであり、一部に部品の接続による凹凸や隙間があっても良い。
なお、第一の入力コネクタ262bと第二の入力コネクタ263aは、それぞれ別形状のコネクタにすると良い。別形状のコネクタにすることで、常用コネクタ134を第二の入力コネクタ144に接続させてしまうなどの誤装着を防ぐことができ、光源ユニット200の故障を抑制することができる。
次に、実施の形態2の照明器具300を図14~図16を参照して説明する。本実施の形態に係る照明器具300は、実施の形態1の照明器具1と異なるカバー410、フレーム420を備えた光源ユニット400を有するものであり、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付し重複した説明は省略する。
照明器具300は、器具本体100と、この器具本体100に着脱可能に取り付けられる光源ユニット400を備えたものである。
Claims (6)
- 長尺状であり、長手方向に沿って開口が形成されている器具本体と、
前記開口を塞ぐように着脱可能に前記器具本体に取り付けられる光源ユニットと、
を備え、
前記光源ユニットは、
前記開口を塞ぐように設けられた矩形状をしたフレーム底部、前記フレーム底部の対向する長手側辺から対に突設するフレーム側部が設けられ、金属で形成されたフレームと、
対になる前記フレーム側部の間において、前記フレーム底部に配設された発光部と、
透光性の不燃材で形成され、前記発光部を覆うように、対になる前記フレーム側部の間に設けられたカバーと、
前記カバーを長手方向に亘って保持する第一保持部と、
前記フレームの長手方向の端部に設けられ、前記カバーの長手方向の端部を前記カバーの前記発光部側と反対側を覆った状態で保持する第二保持部
とを有していることを特徴とする照明器具。 - 前記光源ユニットは、前記カバーが前記カバーの短手方向において円弧形状に形成され、前記フレーム側部の前記フレーム底部側と反対側の端部にフレーム溝部が設けられており、
前記フレーム溝部は、前記カバーの短手方向における前記円弧形状に沿って形成され、前記カバーを保持するフレーム溝爪部を形成されており、前記第一保持部であることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。 - 前記光源ユニットは、前記フレームの長手方向端部を塞ぐ蓋主部と、前記蓋主部から突出するように設けられ、前記発光部側と反対側から前記カバーの長手方向の端部を保持するカバー押え部とを設けられた蓋を有し、前記蓋が前記第二保持部であることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか一項に記載の照明器具。
- 前記光源ユニットは、前記フレーム底部の裏側に前記発光部を点灯させる為の電源装置が当該光源ユニットの長手方向の一方側に寄せて設けられ、
前記電源装置は、
前記電源装置に電力を入力する為の第一の入力コネクタと、
前記電源装置と前記発光部をつなぐ発光部用電線に設けられた第二の入力コネクタとを有していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の照明器具。 - 前記器具本体は、
外部から商用電源が供給される端子台と、
前記端子台に供給されないときに前記発光部を点灯させる第二の電源装置と、を備え、 前記端子台は、前記第一の入力コネクタと接続し、前記第二の電源装置は前記第二のコネクタと接続することを特徴とする請求項4に記載の照明器具。 - 前記電源装置は、前記光源ユニットが前記器具本体に取り付けられた状態において、前記第二の電源装置と長手方向において併設することを特徴とする請求項5に記載の照明器具。
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