JP7001632B2 - コネクタおよび端子 - Google Patents
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Description
図1および図2を参照して、コネクタ1について説明する。図1はコネクタ1および相手側コネクタ101を示す斜視図である。図2はコネクタ1を示す斜視図である。
図1に示すように、相手側コネクタ101は、相手側ハウジング102と、複数の相手側端子103と、を備えている。相手側ハウジング102は、例えば、合成樹脂等の絶縁材料で略直方体状に形成されている。各相手側端子103は、例えば、金属板をプレス加工することにより形成されている。
次に、図2ないし図7を参照して、コネクタ1の構造について詳細に説明する。図3は端子3を示す斜視図である。図4は端子3を他方向から示す斜視図である。図5はコネクタ1の一部を示す底面図である。図6は、図5のVI-VI断面図である。図7は、図6のVII-VII断面図である。
まず、図3および図4を参照して、各端子3について説明する。なお、複数の端子3は同一形状であるため、以下、1つの端子3について説明する。また、端子3の説明では、上下方向を「軸方向」と呼ぶこともあり、前後方向を「幅方向」と呼ぶこともある。
結線部10は、被覆圧着バレル20と、バレル連結部21と、芯線圧着バレル22と、を含んでいる。被覆圧着バレル20、バレル連結部21および芯線圧着バレル22は、この順番で軸方向に連設されている。
支持部11は、支持連結部23と、支持本体部24と、を含んでいる。支持連結部23は、芯線配置壁22Aの軸方向先端(下端)に連設されている。支持本体部24は、支持連結部23の軸方向先端(下端)に連設されている。
接触部12は、軸方向に沿って延びた折返部25を軸として折り重ねられた金属板で構成されている。また、接触部12は、実質的に平板状の形状であって、支持部11(平面壁24A)の幅よりも広い幅を有する二重板状に形成されている(図7参照)。また、接触部12は、相手側コネクタ101の相手側端子103の幅よりも広い幅を有している(図7参照)。詳細には、接触部12は、第1接触壁12Aと、第1接触壁12Aの後端部に折返部25を介して連設されて第1接触壁12Aに折り重ねられた第2接触壁12Bと、を含んでいる。
また、接触部12は、折り重ねられた金属板を厚み方向に貫通した開口部26A,26Bを有している。第1および第2接触壁12A,12Bにそれぞれ形成された開口部26A,26Bは、軸方向から見て、一対の起立壁24B,24Cの間に配置されている。第1接触壁12Aに開口した開口部26A(以下、「第1開口部26A」ともいう。)は、第2接触壁12Bに開口した開口部26B(以下、「第2開口部26B」ともいう。)よりも小さく形成されている。第1開口部26Aは、第2開口部26Bの領域内にて軸方向先端側(下方)にずれた位置に開口している。第1開口部26Aの下側の縁と第2開口部26Bの下側の縁とは揃っており、第1開口部26Aと第2開口部26Bとの下側内面は略同一平面を成している。これに対し、第1開口部26Aの上側の縁26A1は、第2開口部26Bの上側の縁26B1よりも下側(軸方向先端側)に位置しており、第1開口部26Aと第2開口部26Bとの上側には段差が形成されている。第2開口部26Bの領域内に第1開口部26Aよりも上方の第1接触壁12Aの一部が露出する。
支持部11において、平面壁24Aの幅が第1接触壁12Aの幅よりも狭くなっている構造上、接触部12に荷重が加わったときには、平面壁24Aと第1の接触壁12Aとの継目部27に応力が集中する。この継目部27は、平面壁24Aにおいて、一方の起立壁24Bの軸方向先端部24B1に対応する位置と、他方の起立壁24Cの軸方向先端部24C1に対応する位置とを結んだ線分と略一致する。上記したように、一対の起立壁24B,24Cの軸方向先端部24B1,24C1が軸方向にオフセットしているため、継目部27は、図4において二点鎖線で示すように軸方向に対して斜めになっている。
また、第1接触壁12Aと第2接触壁12Bとの軸方向基端側の前部は、前方の起立壁24Bを避けるように切り欠かれている。すなわち、第1接触壁12Aと第2接触壁12Bとの前部は、それらの後部よりも、一対の起立壁24B,24Cの軸方向のずれ分だけ軸方向に短くなっている。また、第2接触壁12Bの軸方向基端側の後部は、継目部27から後方の起立壁24Cを横切り、前方の起立壁24Bの手前まで延設されている。したがって、第2接触壁12Bは、平面壁24Aにおいて後方(一方)の起立壁24Cの軸方向先端部24C1よりも軸方向先端側に位置する部分と重なり合っている。
次に、図2、図5ないし図7を参照して、ハウジング2について説明する。
また、ハウジング2の上部には、複数の貫通穴30が上下方向に貫通形成されている。複数の貫通穴30は、複数の端子3を配置するために形成された穴であり、左右方向に略等間隔に形成されている。ハウジング2は、貫通穴30に配置された端子3を保持する機能を有している。なお、複数の貫通穴30は同一形状であるため、以下、1つの貫通穴30について説明する。
第1内周面41は、第1穴31の下側部分である。第1内周面41は、第1穴31に差し込まれた支持本体部24の前後・左右の四方向から接触するように形成されている。第1内周面41は、貫通穴30(第1穴31)に配置された支持部11を水平面内(軸方向に直交する平面内)にて位置決めする機能を有している。
一対の突当壁42は、第1内周面41よりも下方にて、第1穴31の前後両側の内面から互いに接近するように突設されている。一対の突当壁42は、一対の起立壁24B,24Cに合わせて上下方向にずれた位置に突設されている(図7参照)。一対の突当壁42は正面から見て半分程度オーバーラップしており、一対の突当壁42の先端同士は離間している。一対の突当壁42は、第1穴31に配置された支持部11の一対の起立壁24B,24Cの下端(軸方向先端部24B1,24C1)に当接するように形成されている。一対の突当壁42は、貫通穴30(第1穴31)に配置された支持部11(一対の起立壁24B,24C)の先端に当接して端子3の下方(軸方向先端側)への移動を規制する機能を有している。
図6に示すように、ランス43は、第1穴31の上下方向中間部にて左内側面から右方に突き出した後、屈曲して下方に向かって延設されている。また,ランス43は、一対の突当壁42の間を通って第1穴31の下端まで延設されている。ランス43の先端部には、右方に屈曲した爪部43Aが形成されている。爪部43Aの上側は、上方から下方に向かって右方向に傾斜した斜面になっている。爪部43Aの下端面(先端面)は、水平面(軸方向に直交する平面)と略平行に形成されている。ランス43は、接触部12の開口部26A,26Bに先端部(爪部43A)を係合させて端子3の上方(軸方向基端側)への移動を規制する機能を有している。
図5および図7に示すように、第2内周面44は、貫通穴30の下方(軸方向先端側)に形成されている。第2内周面44は、接触部12を水平面内(軸方向に直交する平面内)で位置決めする機能を有している。第2内周面44は、2つの厚壁スリット44A,44Bと、薄壁スリット44Cと、を含んでいる。
次に、コネクタ1の組立手順について説明する。なお、引き続き、1つの端子3および1つの貫通穴30に着目して説明する。
次に、図1、図6および図7を参照して、相手側コネクタ101にコネクタ1を接続する際の作用について説明する。
2 ハウジング
3 端子
9 ケーブル
10 結線部
11 支持部
12,13 接触部
12A,13A 第1接触壁
12B,13B 第2接触壁
12A1 第1接触壁の幅方向先端部
12B1 第2接触壁の幅方向先端部
24A 平面壁
24B,24C 起立壁
24B1,24C1 起立壁の軸方向先端部
25,28 折返部
26A 第1開口部(開口部)
26B 第2開口部(開口部)
26A1 第1開口部の軸方向基端側の縁
26B1 第2開口部の軸方向基端側の縁
27 継目部
30 貫通穴
41 第1内周面
42 突当壁
43 ランス
43A1 (ランスの)先端部
44 第2内周面
44A 厚壁スリット
44C 薄壁スリット
101 相手側コネクタ
103 相手側端子
Claims (10)
- 軸方向に貫通した貫通穴を有するハウジングと、
前記ハウジングの前記貫通穴に配置された端子と、を備え、
前記端子は、
ケーブルの端末部に連結される結線部と、
前記結線部の軸方向先端に連設されている支持部と、
前記支持部の軸方向先端に連設され、相手側コネクタの相手側端子と接触する平板状の接触部と、を含み、
前記接触部は、軸方向に沿って延びた折返部を軸として折り重ねられた金属板により前記支持部の幅よりも広い幅を有する二重板状に形成され、かつ折り重ねられた前記金属板を厚み方向に貫通し、前記ハウジングに設けられたランスの先端部を係合させるための開口部を有し、
前記接触部は、
前記支持部から軸方向先端側に延設されている第1接触壁と、
前記第1接触壁に前記折返部を介して連設され、前記ランスに対向するように前記第1接触壁に折り重ねられている第2接触壁と、を含み、
前記第1接触壁の幅方向先端部は、前記第2接触壁の幅方向先端部を越えて幅方向に延び、
前記ハウジングは、前記貫通穴に配置された前記端子を保持することを特徴するコネクタ。 - 前記ハウジングは、
前記貫通穴の一部として形成され、前記貫通穴に配置された前記支持部を軸方向に直交する平面内にて位置決めする第1内周面と、
前記貫通穴の一部として形成され、前記貫通穴に配置された前記支持部の先端に当接して前記端子の軸方向先端側への移動を規制する突当壁と、
前記貫通穴の内部にて軸方向に延設され、前記接触部の前記開口部に先端部を係合させて前記端子の軸方向基端側への移動を規制する前記ランスと、
前記貫通穴の軸方向先端側に形成され、少なくとも前記接触部の幅方向両端部の軸方向基端側を軸方向に直交する平面内で位置決めする第2内周面と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。 - 前記支持部は、
前記第1内周面に接触する平面壁と、
前記平面壁の幅方向両端部に立設され、前記第1内周面に接触すると共に前記突当壁に当接する一対の起立壁と、を含み、
前記第1接触壁は、前記平面壁から軸方向先端側に延設され、
前記第2接触壁は、前記第1接触壁の前記起立壁の側に折り重ねられ、
前記一対の起立壁のうちの一方の起立壁の軸方向先端部は、前記一対の起立壁のうちの他方の起立壁の軸方向先端部よりも軸方向基端側に位置し、
前記第2接触壁は、前記平面壁において前記一方の起立壁の軸方向先端部よりも軸方向先端側に位置する部分と重なり合っていることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。 - 前記第2内周面は、
前記折返部を支持するための厚壁スリットと、
前記第1接触壁の幅方向先端部を支持するための薄壁スリットと、を含むことを特徴とする請求項2または3に記載のコネクタ。 - 前記薄壁スリットは、軸方向先端に向かって延設され、前記第1接触壁の幅方向先端部の一部または全体を挿入させるように形成されていることを特徴とする請求項4に記載のコネクタ。
- 前記ランスは、前記第2接触壁に対向して配置され、
前記ランスの先端部は、前記第2接触壁の前記開口部を貫通して前記第1接触壁の厚み方向の範囲内に位置することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のコネクタ。 - 前記ランスは、前記第2接触壁に対向して配置され、
前記開口部は、前記第1接触壁および前記第2接触壁にそれぞれ形成され、
前記第1接触壁の前記開口部の軸方向基端側の縁は、前記第2接触壁の前記開口部の軸方向基端側の縁よりも軸方向先端側に位置していることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のコネクタ。 - ハウジングを軸方向に貫通した貫通穴に配置された端子であって、
ケーブルの端末部に連結される結線部と、
前記結線部の軸方向先端に連設されている支持部と、
前記支持部の軸方向先端に連設され、相手側コネクタの相手側端子と接触する平板状の接触部と、を含み、
前記接触部は、軸方向に沿って延びた折返部を軸として折り重ねられた金属板により前記支持部の幅よりも広い幅を有する二重板状に形成され、かつ折り重ねられた前記金属板を厚み方向に貫通し、前記ハウジングに設けられたランスの先端部を係合させるための開口部を有し、
前記接触部は、
前記支持部から軸方向先端側に延設されている第1接触壁と、
前記第1接触壁に前記折返部を介して連設され、前記ランスに対向するように前記第1接触壁に折り重ねられている第2接触壁と、を含み、
前記第1接触壁の幅方向先端部は、前記第2接触壁の幅方向先端部を越えて幅方向に延びていることを特徴とする端子。 - 前記支持部は、
前記貫通穴の内面に接触する平面壁と、
前記平面壁の幅方向両端部に立設され、前記貫通穴の内面に接触する一対の起立壁と、を含み、
前記第1接触壁は、前記平面壁から軸方向先端側に延設され、
前記第2接触壁は、前記第1接触壁の前記起立壁の側に折り重ねられ、
前記一対の起立壁のうちの一方の起立壁の軸方向先端部は、前記一対の起立壁のうちの他方の起立壁の軸方向先端部よりも軸方向基端側に位置し、
前記第2接触壁は、前記平面壁において前記一方の起立壁の軸方向先端部よりも軸方向先端側に位置する部分と重なり合っていることを特徴とする請求項8に記載の端子。 - 前記開口部は前記第1接触壁および前記第2接触壁にそれぞれ形成され、
前記第1接触壁の前記開口部の軸方向基端側の縁は、前記第2接触壁の前記開口部の軸方向基端側の縁よりも軸方向先端側に位置していることを特徴とする請求項8または9に記載の端子。
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