JP7000962B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に記載されたエアバッグ装置では、ガス発生器として、軸線に沿って延び、かつ一方の端部にガス噴出部を有し、他方の端部にハーネスが接続される発生器本体と、発生器本体において上記軸線を取り囲む外面から突出する一対のボルトとを備えるものが用いられている。また、エアバッグとして、ガス噴出部から噴出される膨張用ガスにより展開及び膨張するとともに、ガス発生器を挿入するためのスリットが形成されたバッグ本体と、スリットを覆うカバークロスとを備えるものが用いられている。
上記の構成によれば、基端部においてバッグ本体に結合され、かつ先端部においてガス発生器に係止されたベルトの中間部によって挿入口が覆われる。挿入口がベルトの中間部によって塞がれた状態となる。膨張用ガスは、挿入口の周縁部とガス発生器との隙間を通過しても、挿入口とベルトとの隙間を通過しなければエアバッグの外部へ漏出できなくなる。従って、挿入口がベルトの中間部によって覆われない場合に比べ、膨張用ガスのエアバッグの外部への漏出がさらに抑制される。
上記の構成によるように、発生器本体の軸線に沿って延びる態様で配置されたベルトが先端部においてガス発生器に係止されることで、エアバッグがベルトを介してガス発生器に連結された状態となる。また、発生器本体がバッグ本体に対し、発生器本体の軸線に沿う方向、すなわち、ガス噴出部が挿入口から抜け出る方向へ移動することが規制される。
上記の構成によれば、挿入補助具の板状部は、バッグ本体における挿入口の周縁部分と、内布における内挿入口の周縁部分との間から、バッグ本体及び内布の間に挿入される。
以下、車両用のサイドエアバッグ装置に具体化した第1実施形態について、図1~図17を参照して説明する。
ガス発生器20は、発生器本体21と、発生器本体21をエアバッグ30とともにサイドフレーム部15に取付けるための1つ以上の取付突起とによって構成されている。
図4は、エアバッグ30が膨張用ガスを充填させることなく平面状に展開させられた状態(以下「展開非膨張状態」という)のエアバッグモジュールABMを、車内側から見た状態で示している。
最初に、エアバッグ30にガス発生器20を組付ける手順について説明する。
図1及び図2において、側壁部11に対し側方から衝撃が加わったことが衝撃センサ61によって検出されないときには、制御装置62から発生器本体21に対し、これを作動させるための作動信号が出力されず、ガス噴出部23から膨張用ガスが噴出されない。エアバッグ30は、収納用形態でガス発生器20とともに収納部16に収納され続ける(図5、図6参照)。
・上記特許文献1では、バッグ本体に係止孔をあけ、バッグ本体の内部に配置された発生器本体から突出する一対のボルトを、係止孔に挿通させている。そのため、係止孔の周縁部とボルトとの間に少なからず隙間が生ずる。この隙間からも膨張用ガスが漏出し得る。
次に、車両用のサイドエアバッグ装置に具体化した第2実施形態について、図18~図26を参照して説明する。
図20に示すように、ガス発生器20として、第1実施形態と同様に、ガス噴出部23を有する発生器本体21と、第1取付突起24及び第2取付突起25とを備えるものが用いられている。また、バッグ本体31には、ガス噴出部23が通り、かつ第1取付突起24及び第2取付突起25の設けられた箇所ではガス発生器20が通らない大きさを有する略円形の挿入口36が開口されている。挿入口36は、ガス発生部22が通ることのできる最小又はそれに近い大きさに形成されている。
次に、第2実施形態の作用及び効果について説明する。
図24及び図26(a)に示すように、挿入補助具76の板状部78及び規制部79は、バッグ本体31における挿入口36の周縁部分と、内布81における内挿入口82の周縁部分との間から挿入されて、バッグ本体31及び内布81の間であって、両ガイド結合部84によって挟まれた領域に配置される。
この挿入の過程で、発生器本体21のうち、少なくとも第1取付突起24及び第2取付突起25の設けられた箇所が、カバー布71及びバッグ本体31の間であって、両側縁結合部72により挟まれた領域に入り込む。表現を変えると、発生器本体21のうち少なくとも第1取付突起24及び第2取付突起25の設けられた箇所は、バッグ本体31の外部に配置され、かつ同バッグ本体31に結合されたカバー布71によって覆われる。上記挿入に伴い、ガス噴出部23が挿入口36及び内挿入口82に近づき、第1取付突起24及び第2取付突起25が、対応する係止孔75に近づく。
ガス噴出部23から噴出された膨張用ガスはバッグ本体31に供給される。この際、図20に示すように、挿入口36及び内挿入口82の各周縁部とガス発生器20との隙間が小さくされているため、ガス噴出部23から噴出された膨張用ガスは、第1実施形態と同様、上記隙間を通じてエアバッグ30の外部へ漏出しにくい。
・第2実施形態でも第1実施形態と同様に、バッグ本体31に対し、第1取付突起24及び第2取付突起25を挿通させるための係止孔があけられていない。そのため、特許文献1とは異なり、バッグ本体31の係止孔の周縁部と第1取付突起24及び第2取付突起25との隙間から膨張用ガスが漏出せず、エアバッグ30の外部への膨張用ガスの漏出をより一層抑制することができる。
<第1実施形態のみに関する事項>
・ガス発生器20の発生器本体21として、ガス噴出部23及びガス発生部22を筒状のリテーナによって覆うことによって構成されるものが用いられてもよい。この場合、リテーナが発生器本体21の外周部分を構成することになる。リテーナは、かしめ等の手段によってガス発生部22に締結される。第1取付突起24及び第2取付突起25は、発生器本体21に代えてリテーナに設けられる。
・ベルト41及び両補助ベルト51を第2取付突起25に係止する順が変更されてもよい。
同様に、補助ベルト51の端部54が、第2取付突起25とは異なる箇所においてガス発生器20に係止されてもよい。
・カバー布71の大きさ及び形状は、挿入口36を覆い、かつ発生器本体21のうち少なくとも第1取付突起24及び第2取付突起25の設けられた箇所を覆うものであることを条件に、変更可能である。例えば、カバー布71として、挿入口36と、発生器本体21の全体とを覆う大きさ及び形状を有するものが用いられてもよい。
この場合には、上記第1実施形態のみに関する事項として記載したように、ガス発生器20の発生器本体21として、ガス噴出部23及びガス発生部22を筒状のリテーナによって覆うことによって構成されるものが用いられてもよい。
・挿入補助具76の筒状部77は、ガス発生器20におけるガス噴出部23のみを覆うものであってもよい。
<第1及び第2実施形態に共通する事項>
・ガス発生器20における第1取付突起24及び第2取付突起25の少なくとも一方は、発生器本体21を乗物に固定することのできるものであることを条件に、ボルトとは異なる部材に変更されてもよい。
・エアバッグ30におけるバッグ本体31は、その略全体が上述した各実施形態のように膨張する部分からなるものであってもよいが、膨張用ガスが供給されず膨張することのない非膨張部を一部に有するものであってもよい。
・バッグ本体31における挿入口36の大きさは、ガス噴出部23は通るが、ガス発生部22が通らない大きさに変更されてもよい。
・エアバッグ装置は、発生器本体及び取付突起を備えるガス発生器と、ガス噴出部から噴出される膨張用ガスにより展開及び膨張するエアバッグとを備え、それらのガス発生器及びエアバッグが取付突起において乗物に取付けられるものであれば、サイドエアバッグ装置とは異なる種類のエアバッグ装置にも適用可能である。
・上記サイドエアバッグ装置は、シートバック14が車両の前方とは異なる方向、例えば側方を向く姿勢で車両用シート12が配置された車両において、その車両用シート12に対し側方(車両の前後方向)から衝撃が加わった場合に、同衝撃から乗員P1を保護するタイプのサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
・上記エアバッグ装置は、車両以外の乗物、例えば航空機、船舶等における乗物用シートに装備されるエアバッグ装置にも適用可能である。
Claims (17)
- 軸線に沿って延び、かつ一方の端部にガス噴出部を有する発生器本体を備えるとともに、前記発生器本体において前記軸線を取り囲む外面から突出する取付突起を備えるガス発生器と、
前記ガス噴出部から供給される膨張用ガスにより展開及び膨張するバッグ本体を有するエアバッグとを備え、前記ガス発生器及び前記エアバッグが前記取付突起において乗物に取付けられるエアバッグ装置であって、
前記バッグ本体には、前記ガス噴出部が通り、かつ前記取付突起の設けられた箇所では前記ガス発生器が通らない大きさを有する挿入口が設けられ、
前記ガス噴出部は、前記挿入口を通じて前記バッグ本体の内部に配置され、前記取付突起は前記バッグ本体の外部に配置されており、
前記バッグ本体の外部には、一方の端部を基端部とし、他方の端部を先端部として有するベルトが配置され、
前記ベルトの前記基端部は前記バッグ本体に結合され、前記先端部は前記ガス発生器のうち、前記ガス噴出部から離間した箇所に係止されているエアバッグ装置。 - 前記ベルトのうち、前記基端部と前記先端部との間の中間部は、前記挿入口を覆う位置に配置されている請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 前記ベルトは前記軸線に沿って延びている請求項2に記載のエアバッグ装置。
- 前記取付突起は、前記軸線に沿う方向における2箇所に設けられており、
2つの前記取付突起のうち、前記ガス噴出部に近いものは第1取付突起により構成され、同ガス噴出部から遠いものは第2取付突起により構成されており、
前記ベルトは、前記基端部に隣接する箇所で前記第1取付突起に引っ掛けられるとともに、前記先端部において前記第2取付突起に係止されている請求項3に記載のエアバッグ装置。 - 前記ベルトは、前記バッグ本体に結合された前記基端部を支点として折り曲げ可能に構成されており、
前記ベルトには、前記基端部から前記先端部に向けて延び、かつ前記第1取付突起が挿通される長孔が形成され、
前記ベルトの前記基端部が前記バッグ本体に結合された箇所では、前記長孔が前記挿入口に重なっており、
前記長孔と前記挿入口とが重なった箇所には、前記ガス噴出部が前記挿入口へ挿入された状態で、前記長孔に挿通された前記第1取付突起が係合されることで同第1取付突起の位置決めを行なう位置決め部が形成されている請求項4に記載のエアバッグ装置。 - 前記ベルトの前記先端部には係止孔が形成されており、
前記第1取付突起が前記位置決め部に係合された状態の前記ガス発生器における前記第2取付突起が前記係止孔に挿通されることで、前記ベルトが前記第2取付突起に係止されている請求項5に記載のエアバッグ装置。 - 前記発生器本体は円柱状をなしており、
前記バッグ本体の外部には、前記発生器本体に巻き付けられる補助ベルトが配置され、
前記補助ベルトの一方の端部は前記バッグ本体に結合され、他方の端部は前記ガス発生器のうち、前記補助ベルトの前記一方の端部から前記発生器本体の周方向へ離間した箇所に係止されている請求項1~6のいずれか1項に記載のエアバッグ装置。 - 前記補助ベルトとして、一方の端部同士が互いに隣接した状態で前記バッグ本体に結合された一対の補助ベルトが用いられており、
各補助ベルトは、前記発生器本体に対し、周方向における互いに反対方向に向けて巻き付けられ、他方の端部において前記ガス発生器に係止されている請求項7に記載のエアバッグ装置。 - 前記補助ベルトの前記他方の端部には係止孔が形成されており、
前記取付突起が前記係止孔に挿通されることで、前記補助ベルトが前記取付突起に係止されている請求項7又は8に記載のエアバッグ装置。 - 軸線に沿って延び、かつ一方の端部にガス噴出部を有する発生器本体を備えるとともに、前記発生器本体において前記軸線を取り囲む外面から突出する取付突起を備えるガス発生器と、
前記ガス噴出部から供給される膨張用ガスにより展開及び膨張するバッグ本体を有するエアバッグとを備え、前記ガス発生器及び前記エアバッグが前記取付突起において乗物に取付けられるエアバッグ装置であって、
前記バッグ本体には、前記ガス噴出部が通り、かつ前記取付突起の設けられた箇所では前記ガス発生器が通らない大きさを有する挿入口が設けられ、
前記ガス噴出部は、前記挿入口を通じて前記バッグ本体の内部に配置され、前記取付突起は前記バッグ本体の外部に配置されており、
前記バッグ本体の外部には、前記挿入口を覆うとともに、前記発生器本体のうち少なくとも前記取付突起の設けられた箇所を覆うカバー布が配置されて、同バッグ本体に結合されており、
前記カバー布には係止孔が形成されており、
前記ガス噴出部が前記挿入口を通じて前記バッグ本体の内部に配置された前記ガス発生器のうち、前記バッグ本体の外部に配置された前記取付突起は前記係止孔に挿通されているエアバッグ装置。 - 前記バッグ本体のうち前記挿入口の少なくとも周辺部分を前記カバー布から同バッグ本体の内部側へ遠ざかるように変形させることで、前記ガス噴出部の前記挿入口への挿入を補助する挿入補助具をさらに備えている請求項10に記載のエアバッグ装置。
- 前記挿入補助具は、筒状部及び板状部を備え、前記バッグ本体の内部に配置されており、
前記筒状部は、前記挿入口に隣接する箇所に配置されて前記発生器本体の少なくとも前記ガス噴出部を覆っており、
前記板状部は、前記筒状部のうち、前記カバー布から同筒状部の径方向に遠ざかる側の周縁部から、前記軸線に沿う方向のうち、前記挿入口を挟んで前記ガス噴出部とは反対側へ延びて、前記バッグ本体に保持されている請求項11に記載のエアバッグ装置。 - 前記バッグ本体の内部には内布が配置されて、同バッグ本体に結合されており、
前記内布において前記挿入口に対向する箇所には、同挿入口に連通した状態で内挿入口が形成されており、
前記挿入補助具の前記板状部は、前記バッグ本体及び前記内布の間に配置されることにより、前記バッグ本体に保持されている請求項12に記載のエアバッグ装置。 - 前記内挿入口は前記挿入口よりも、前記挿入補助具の前記筒状部から遠ざかる側へ長く形成されている請求項13に記載のエアバッグ装置。
- 前記内布を前記バッグ本体に結合する結合部の一部は、前記板状部を、同板状部の幅方向における両側から挟み込む位置に設けられ、かつ同板状部の長さ方向に延びて、前記バッグ本体及び前記内布の間への前記板状部の挿入をガイドする一対のガイド結合部により構成されている請求項13又は14に記載のエアバッグ装置。
- 前記挿入補助具は、前記板状部のうち前記筒状部とは反対側の端部に設けられ、かつ前記バッグ本体及び前記内布の間から露出する規制部を備えており、
前記規制部は、前記内布の端縁に当接することにより、前記板状部の前記筒状部側への動きを規制するものである請求項13~15のいずれか1項に記載のエアバッグ装置。 - 前記エアバッグは、前記乗物における側壁部に対し、側方から衝撃が加わった場合に、前記側壁部と乗物用シートとの間で展開及び膨張することにより、前記乗物用シートに着座している乗員を衝撃から保護するものである請求項1~16のいずれか1項に記載のエアバッグ装置。
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