JP6996913B2 - 構造体、並びに該構造体を含む遮音材、制振材、材料及び各種部材 - Google Patents
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Description
(1)入射波の振幅を弱める波動を発する共振子を有する構造体であって、
複数の空隙部と、
一部またはすべての該空隙部の内部に配された共振子と、
を備えており、
空隙部が不均等に設けられている、構造体。
(2)空隙部の大きさが不均等である、上記(1)の構造体。
(3)空隙部の中心位置が周期的に配置されている、上記(2)の構造体。
(4)空隙部の中心位置が非周期的に配置されている、上記(2)の構造体。
(5)空隙部の大きさが均等であり、且つ、空隙部の中心位置が非周期的に配置されている、上記(1)の構造体。
(6)空隙部に結合させる共振子の固有振動数が5Hz以上10kH以下の範囲である、上記(1)~(5)の構造体。
(7)空隙部の少なくとも1つに、2個以上の共振子が設けられている、上記(1)~(6)の構造体。
(8)樹脂を原料とした、上記(1)~(7)の構造体。
(9)樹脂発泡体から構成される、上記(8)の構造体。
(10)金属を原料とした、上記(1)~(7)の構造体。
(11)金属発泡体から構成される、上記(10)の構造体。
(12)上記(1)~(11)のいずれかに記載の構造体を含む遮音材。
(13)上記(1)~(11)のいずれかに記載の構造体を含む制振材。
(14)上記(1)~(11)のいずれかに記載の構造体を含む遮音と制振の両方の機能を有した材料。
(15)上記(1)~(11)の構造体を積層させた遮音材。
(16)上記(1)~(11)の構造体を積層させた制振材。
(17)上記(1)~(11)の構造体を積層させた遮音と制振の両方の機能を有した材料。
(18)上記(1)~(17)の材料を含む車両用部材。
(19)上記(1)~(17)の材料を含む航空機用部材。
(20)上記(1)~(17)の材料を含む住宅用部材。
(21)上記(1)~(17)の材料を含むビル用部材。
(22)上記(1)~(17)の材料を含む音響機器。
(23)上記(1)~(17)の材料を含む音響設備。
(24)上記(1)~(11)の材料を含む地震波減衰装置。
(25)上記(1)~(11)の材料を含む津波減衰装置。
樹脂発泡体の主な製造方法としては、先述のビーズ発泡成形法の他、押出発泡成形法がある。このうち、前者のビーズ発泡成形法の押出発泡成形法と比較した利点としては、様々な複雑な3次元形状の発泡体製品が高生産性で製造可能な点、切削加工で発生する材料ロスの発生が無い点、および成形用金型が低コストで製造可能な点が挙げられる。ビーズ発泡成形法は、種々の構造部材用発泡材の成形方法として特に好ましい方法であるということができる。
樹脂発泡体を用いて構造体1を成形する場合、一例として、共振構造(の素となる形状)を含む樹脂発泡粒子7を用いたビーズ発泡成形によって当該構造体1を作成することができる。ここで、共振構造を含む樹脂発泡粒子とは、球や円柱のような粒子ではなく、凹部、もしくは空隙部に共振子が結合した粒子(図21~図42参照)を指す。また、ビーズ発泡成形法は、樹脂粒子を予備的に発泡させて(すなわち、金型に充填する前に、発泡剤を含む樹脂ビーズに蒸気をあて加熱させることで膨張させてふくらませて)得られた粒状の樹脂発泡粒子(発泡ビーズ)7を所望の形状の成型用型(図示省略)内に充填した後、樹脂発泡粒子7を熱膨張させ、互いを融着・融合させることにより成形品をつくる方法である。図21~図42に示すような、共振構造を含む樹脂発泡粒子7、より詳細には、熱膨張して融着・融合したときに共振子51からなる共振構造5が形成される形態の樹脂発泡粒子7を用いることで、共振構造5が結合した空隙部3を有する構造体1を作成することができる。また、様々な異形の樹脂発泡粒子(発泡ビーズ)7を混合することで非周期な共振構造5を付加した構造体1を容易に実現することができる。
構造体1を成形に用いられる樹脂発泡粒子(樹脂発泡体)7の具体例を図示する(図21~図42参照)。各図に示すそれぞれの樹脂発泡粒子7は異形押出し法により丸形あるいは角形の筒状に作製されている。これら樹脂発泡粒子7は、複数が型に充填された状態で加熱されて熱膨張し、互いが融着・融合する。樹脂発泡粒子7の筒状部分の内側には、成形された状態で共振子51及び共振構造5を形づくる、共振構造の素となる形状の予備的な共振子51’および予備的な共振構造5’が形成されている。
空隙サイズ(複数の空隙部3のサイズ)、空隙位置、共振子種類(複数の共振子51の種類)、共振子位置(複数の共振子51の位置)のいずれか、あるいはすべてに対して非周期性が与えられた構造体1の構成例をケース4~ケース12に分けて説明する(図4参照)。なお、ケース1~ケース3は比較例として示す構成例である。また、図4中の用語について説明しておくと以下のとおりである。
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=均等/周期的/均一/周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=均等/周期的/均一/非周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=均等/周期的/不均一/周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=均等/周期的/不均一/非周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=均等/非周期的/均一/非周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=均等/非周期的/不均一/非周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=不均等/周期的/均一/擬周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=不均等/周期的/均一/非周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=不均等/周期的/不均一/擬周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=不均等/周期的/不均一/非周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=不均等/非周期的/均一/非周期的)
(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類/共振子位置=不均等/非周期的/不均一/非周期的)
ケース1(図5参照)、ケース2(図6参照)は、(空隙サイズ/空隙位置/共振子種類=均等/周期的/均一)であり、特定の周波数帯域における固有モード分布(周波数に対して、構造体1に含まれる共振子51の固有モードの個数を示した分布のこと)のピーク値が比較的高く、当該周波数帯域(音や振動に対する禁止周波数域)における遮音性能に優れる一方で、当該帯域の幅は比較的狭く、それ以外の周波数帯域での遮音性能に劣る(図18参照)。別言すれば、これらケース1、ケースでは、遮音性を発現する周波数領域が選択的になっている。
更に、異なる固有振動数を有した共振構造5を結合させた樹脂発泡粒子7を複数種類混合させることで、幅広い周波数領域において遮音性、あるいは制振性を有した構造体1を作成することができる。図2(A)に、一種類の樹脂発泡粒子を用いたときの遮音性能と周波数の関係を、図2(B)に複数種類の樹脂発泡粒子を用いたときの遮音性能と周波数の関係を示す。
上記のごとき構造体1またはこれを含む材料を車両用部材110として利用する場合の好適な例を示す(図43参照)。
上記のごとき構造体1またはこれを含む材料を、航空機200の遮音・制振をするための航空機用部材210として利用してもよい(図44参照)。航空機用部材210は、例えば、航空機200の機体外板202と客室内側面パネル204の間に配置される構造体として利用されうる。
上記のごとき構造体1またはこれを含む材料を、住宅300やビル400等の建造物において遮音・制振をするための住宅用部材310、ビル用部材410として利用してもよい(図45参照)。図では、表面側から順に、フローリング301、住宅用部材310、合板302、2層目の住宅用部材310(両側に根太303が配置されている)、合板304、コンクリートスラブ305を配した床を例示している(図45(B)参照)。あるいは、住宅用部材310、ビル用部材410を壁部に適用してもよい。図では、枠403の周囲にビル用部材410を設け、該ビル用部材410の両面に石膏ボード402を設け、さらに両石膏ボード402の表面に壁クロス401を設けて形成した壁部を例示している(図45(C)参照)。
上記のごとき構造体1またはこれを含む材料を利用して、特定の音や振動を遮る機能をもった音響機器500を構成することができる(図45参照)。
上記のごとき構造体1またはこれを含む材料を利用して、特定の音や振動を遮る機能をもった音響設備600を構成することができる(図45参照)。
上記のごとき構造体1またはこれを含む材料を、地震波減衰装置710(または該地震波減衰装置710を構成する部材)として利用することができる(図46参照)。例えば、通常的な基礎308を有する住宅300において(図46(A)参照)、当該基礎308の外側に、基礎308を囲うように構造体1の層を形成して地震波減衰装置710を構成したり(図46(B)参照)、基礎308自体を構造体1で形成することによって地震波減衰装置710を構成したり(図46(C)参照)、といったことが可能である。
上記のごとき構造体1またはこれを含む材料で津波減衰装置810を構成することができる(図47参照)。図では、構造体1を組んで構成した津波減衰装置810を海岸近くの海底に設置した例を示している。
Claims (21)
- 入射波の振幅を弱める波動を発する共振子を有する構造体であって、
複数の空隙部と、
一部またはすべての該空隙部の内部に配された共振子と、
を備えており、
前記空隙部が不均等に設けられており、前記空隙部の大きさが均等であり、且つ、前記空隙部の中心位置が非周期的に配置されている、構造体。 - 前記空隙部に結合される前記共振子の固有振動数が5Hz以上10kHz以下の範囲である、請求項1に記載の構造体。
- 前記空隙部の少なくとも1つに、2個以上の共振子が設けられている、請求項1または2に記載の構造体。
- 樹脂を原料とした、請求項1~3のいずれかに記載の構造体。
- 樹脂発泡体から構成される、請求項4に記載の構造体。
- 金属を原料とした、請求項1~3のいずれかに記載の構造体。
- 金属発泡体から構成される、請求項6に記載の構造体。
- 請求項1~7のいずれかに記載の構造体を含む遮音材。
- 請求項1~7のいずれかに記載の構造体を含む制振材。
- 請求項1~7のいずれかに記載の構造体を含む遮音と制振の両方の機能を有した材料。
- 請求項1~7のいずれかに記載の構造体を積層させた遮音材。
- 請求項1~7のいずれかに記載の構造体を積層させた制振材。
- 請求項1~7のいずれかに記載の構造体を積層させた遮音と制振の両方の機能を有した材料。
- 請求項1~13のいずれかに記載の材料を含む車両用部材。
- 請求項1~13のいずれかに記載の材料を含む航空機用部材。
- 請求項1~13のいずれかに記載の材料を含む住宅用部材。
- 請求項1~13のいずれかに記載の材料を含むビル用部材。
- 請求項1~13のいずれかに記載の材料を含む音響機器。
- 請求項1~13のいずれかに記載の材料を含む音響設備。
- 請求項1~7のいずれかに記載の材料を含む地震波減衰装置。
- 請求項1~7のいずれかに記載の材料を含む津波減衰装置。
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