JP6988611B2 - ネットワーク機器、ネットワークシステム、ネットワーク切替方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施例のネットワーク切替制御装置30の概略的な動作を説明する図の一例である。ネットワーク切替制御装置30にはネットワークA、ネットワークB、及び、ネットワークCが接続されている。ネットワークA、BにはそれぞれHTTPサーバ50が接続されているが、HTTPサーバ50のうちネットワークAに接続されたHTTPサーバ50をHTTPサーバA、ネットワークBに接続されたHTTPサーバ50をHTTPサーバBという。
(1)管理者9は管理者端末10を操作してネットワーク切替制御装置30と通信させ、ネットワークCの接続先をネットワークAからネットワークB(又はネットワークBからネットワークAでもよい)に切り替えさせる。
(2)ネットワーク切替制御装置30は管理者端末10から指示されたように、ネットワークBとネットワークCを接続する。本実施例では、ネットワークCはネットワークA又はBのいずれか一方とのみ同時に通信するが、必要であれば(ネットワークAとネットワークCが接続されたままであれば)切断する。
(3)ネットワーク切替制御装置30は、ネットワークAに存在するHTTPサーバA、及び、ネットワークBに存在するHTTPサーバBとのテスト通信を管理者端末10に指示する。
(4)管理者端末10はネットワークAに存在するHTTPサーバAとテスト通信を行い、同様に、ネットワークBに存在するHTTPサーバBとテスト通信を行う。切り替えが想定通りに行われていれば、HTTPサーバAから応答がなく、HTTPサーバBからは応答があるはずである。
(5)管理者端末10はテスト結果をネットワーク切替制御装置30に送信するので、ネットワーク切替制御装置30はテスト結果に基づき切替判定を行うことができる。
管理者端末10は第一の装置の一例であり、HTTPサーバA、B、及び、端末装置A,Bは第二の装置又は第三の装置の一例である。
図1に基づいてネットワークシステム100のシステム構成について説明する。ネットワーク切替制御装置30には3つのネットワークA〜Cが接続されている。3つとしたのは一例であって、4つ以上のネットワークが接続されていてもよい。本実施例においてネットワークAとBは、物理的又は電気的に切断されている。したがって、ネットワークAからB又はこの逆に通信することはできない。これに対し、ネットワークAとC,又は、ネットワークBとCは物理的又は電気的に接続された状態を取ることができる。本実施例では、ネットワークAとC,及び、ネットワークBとCは同時には接続されない。
図2は、ネットワーク切替制御装置30の概略的なハードウェア構成図の一例である。ネットワーク切替制御装置30は、CPU201と、CPU201が使用するデータの高速アクセスを可能とするメモリ202とを備える。CPU201及びメモリ202は、システム・バス203を介して、ネットワーク切替制御装置30の他のハードウェア要素、例えば、グラフィックス・ドライバ204及びネットワークカード(NIC)205へと接続されている。
図3は、ネットワークシステム100が有するHTTPサーバ50、ネットワーク切替制御装置30、及び、管理者端末10の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。
ネットワーク切替制御装置30は、ネットワーク切替部31、ネットワーク切替失敗検知部32、HTTPサーバ部33、及び、認証部34を有する。ネットワーク切替制御装置30が有するこれらの各機能は、図2に示したHDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pをCPU201が実行することにより実現されている機能又は手段である。なお、プログラム209pは、プログラム配信用のサーバから配信されてもよいし、USBメモリや光記憶媒体などの可搬性の記憶媒体に記憶された状態で配布されてもよい。
HTTPサーバA、Bはサーバ部51と通信部52を有する。HTTPサーバA、Bが有するこれらの各機能は、図2に示したHDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pをCPU201が実行することにより実現されている機能又は手段である。
管理者端末10は、通信部11、解析部12、表示制御部13、及び操作受付部14を有する。管理者端末10が有するこれらの各機能は、図2に示したHDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pをCPU201が実行することにより実現されている機能又は手段である。本実施例では管理者端末10で動作するプログラム209pは一例としてブラウザソフトウェア19が想定されている。
続いて、図4を用いてネットワークの切替方法を説明する。図4は、ネットワーク切替制御装置30においてネットワークの切替時の構成を説明する図である。
<<ネットワークの切り替え>>
図5は、ネットワーク切替時のネットワークシステム100の動作を説明するシーケンス図の一例である。
次に、図7を用いて、ネットワーク切替失敗の検知手順を説明する。図7は、ネットワーク切替後にテスト通信して、切替失敗を検知するネットワークシステム100の動作を説明するシーケンス図の一例である。図7の処理は図5のステップS3により開始される。
以上説明したように、本実施例のネットワークシステム100は、管理者端末10がネットワーク切替指示を送信した際に、何らかの原因により切替が失敗した場合に失敗を検知する機能を有するので、切替処理の成功・失敗を判定することができる。
図9は、ネットワークシステム100が有するHTTPサーバA、B、ネットワーク切替制御装置30、及び、管理者端末10の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。図9の説明では主に図3との相違を説明する。
ネットワークの切り替え時の処理は図5と同様でよいので、切替失敗検知について説明する。
このように、本実施例のネットワークシステム100は、ネットワークA,Bの装置がHTTPサーバでなくてもネットワーク切替の成否を判定できる。したがって、管理者9がネットワークA,B上にHTTPサーバA、Bを用意しなくてよい。
図11は、ネットワークシステム100が有するHTTPサーバA、B、ネットワーク切替制御装置30、及び、管理者端末10の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。
HTTPサーバ部33
→ http://localhost:4567
HTTPサーバA
→ http://(serverA IP addr):80 又は、http://(serverA domain):80
HTTPサーバB
http://(serverB IP addr):80 又は、http://(serverB domain):80
管理者端末10はリバースプロキシ37のIPアドレスを指定してリバースプロキシ37と通信する(なお、ポート番号はHTTPsの一般的なポート番号の443であるが、一例である)。管理者端末10はネットワーク切替制御装置30とだけ通信すればよい。
http://www.riverseproxy.co.jp/server → http://localhost:4567
http://www.riverseproxy.co.jp/serverA → http://(HTTPサーバA IPアドレス):80
http://www.riverseproxy.co.jp/serverB → http://(HTTPサーバB IPアドレス):80
<動作手順>
図12は、ネットワーク切替後にテスト通信して、切替失敗を検知するネットワークシステム100の動作を説明するシーケンス図の一例である。図7の処理は図5のステップS3により開始される。
以上説明したように、本実施例のネットワークシステム100は、リバースプロキシ37を利用することでSOPの制約を回避しながら、管理者端末10がHTTPサーバA、Bとテスト通信することができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
10 管理者端末
19 ブラウザソフトウェア
21 管理ツール
30 ネットワーク切替制御装置
37 リバースプロキシ
40 ブリッジ
50 HTTPサーバ
60 利用者端末
70 端末装置
100 ネットワークシステム
Claims (10)
- 少なくとも3つ以上のネットワークインタフェースを有するネットワーク機器であって、
ネットワークインタフェースの1つからネットワークの切替要求を取得する切替要求取得手段と、
前記切替要求取得手段が取得したネットワークの切替要求に応じて、第一のネットワークインタフェースと第二のネットワークインタフェースを接続する接続手段と、
前記接続手段により第一のネットワークインタフェースと第二のネットワークインタフェースが接続された場合、前記第一のネットワークインタフェースに接続された第一の装置に対し、前記第二のネットワークインタフェースに接続された第二の装置とのテスト通信を実行させるテスト通信手段と、
を有するネットワーク機器。 - 前記テスト通信手段は、前記第一の装置と前記第二の装置のテスト通信に加え、
前記接続手段により第一のネットワークインタフェースと第三のネットワークインタフェースが切断された場合、前記第一のネットワークインタフェースに接続された第一の装置に対し、前記第三のネットワークインタフェースに接続された第三の装置とのテスト通信を実行させることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク機器。 - 前記第二の装置と前記第三の装置は前記第一の装置からHTTPによる通信が可能なサーバであり、
前記テスト通信手段は、前記第一の装置で動作するブラウザソフトウェアに対し、前記第二の装置と前記第三の装置に対しHTTPリクエストを送信させることで、前記テスト通信を実行させることを特徴とする請求項2に記載のネットワーク機器。 - 前記第二の装置と前記第三の装置はサーバ機能を有さない端末装置であり、
前記テスト通信手段は、前記第一の装置で動作するアプリケーションソフトに対し、所定の通信プロトコルによる前記第二の装置と前記第三の装置の死活監視を行わせることで、前記テスト通信を実行させることを特徴とする請求項2に記載のネットワーク機器。 - 前記第二の装置と前記第三の装置のアドレス情報を記憶するアドレス情報記憶手段を有し、
前記テスト通信手段は、前記アドレス情報記憶手段に記憶されている前記第二の装置と前記第三の装置のアドレス情報を指定して、前記第一の装置に対し前記第二の装置及び前記第三の装置と通信させることを特徴とする請求項3又は4に記載のネットワーク機器。 - 前記第二の装置及び前記第三の装置の代わりにアクセスを受け付けるリバースプロキシの機能と、
前記リバースプロキシに対するアクセス情報と前記第二の装置及び前記第三の装置のアドレス情報を対応付けるプロキシ記憶手段と、を有し、
前記リバースプロキシが、前記第一の装置から前記アクセス情報を指定して前記テスト通信を受け付けた場合、前記プロキシ記憶手段を参照して取得した前記第二の装置及び前記第三の装置のアドレス情報をあて先にして前記テスト通信を行うことを特徴とする請求項3に記載のネットワーク機器。 - 前記切替要求取得手段は、ネットワークインタフェースの1つに接続された装置に対し視覚的にネットワークの切り替えを受け付ける画面情報を送信し、
ユーザにより選択された少なくとも接続先のネットワークを指定する切替要求を受け付けることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のネットワーク機器。 - 前記テスト通信手段は、前記テスト通信手段によるテスト通信の結果を、前記第一の装置に表示させるために送信することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のネットワーク機器。
- 少なくとも3つ以上のネットワークインタフェースを有するネットワーク機器と、第一のネットワークインタフェースの1つに接続された第一の装置とを有するネットワークシステムであって、
前記第一の装置は、
ネットワークの切替要求を受け付ける操作受付手段と、
ネットワークの切替要求を前記ネットワーク機器に送信する送信手段と、を有し、
前記ネットワーク機器は、
前記第一の装置からネットワークの切替要求を取得する切替要求取得手段と、
前記切替要求取得手段が取得したネットワークの切替要求に応じて、第一のネットワークインタフェースと第二のネットワークインタフェースを接続する接続手段と、
前記接続手段により前記第一のネットワークインタフェースと第二のネットワークインタフェースが接続された場合、前記第一の装置に対し、前記第二のネットワークインタフェースに接続された第二の装置とのテスト通信を実行させるテスト通信手段と、
を有するネットワークシステム。 - 少なくとも3つ以上のネットワークインタフェースを有するネットワーク機器が行うネットワーク切替方法であって、
切替要求取得手段が、ネットワークインタフェースの1つからネットワークの切替要求を取得するステップと、
接続手段が、前記切替要求取得手段が取得したネットワークの切替要求に応じて、第一のネットワークインタフェースと第二のネットワークインタフェースを接続するステップと、
テスト通信手段が、前記接続手段により第一のネットワークインタフェースと第二のネットワークインタフェースが接続された場合、前記第一のネットワークインタフェースに接続された第一の装置に対し、前記第二のネットワークインタフェースに接続された第二の装置とのテスト通信を実行させるステップと、
を有するネットワーク切替方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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