JP6988555B2 - 業務管理装置および業務管理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、作業者が実施した作業の内容を記録する業務管理装置および業務管理方法に関する。
近年、労働人口の減少に伴って、業務上の作業の更なる効率化が要求されている。このような要求に対応して、作業者による業務の実態を把握するための可視化技術が開発されている。
例えば、特許文献1は、主にデスクワーク(コンピュータ作業)を行う作業者の業務管理を行う技術であり、コンピュータから出力されるログを用いて作業者が実施した業務内容を可視化している。
また、特許文献2は、例えば看護師のように複数箇所を移動しながら業務を行う作業者の業務管理を行う技術であり、動体センサ等の検出結果に基づいて作業者が実施した業務内容を可視化している。
また、上記のように得られた作業者の行動履歴データをコンピュータにより分析し、客観的に業務内容の評価を行う技術も提案されている。
特開2016−224819号公報 特開2010−224879号公報
しかしながら、上述した従来技術は、特定の環境下で業務を行う作業者の管理には適しているが、例えば業務範囲にデスクワークと現場作業とが含まれる作業者など、1日を通して働く場所が変化する作業者が実施した作業は正確に測定することができないという課題がある。
例えば、作業者の業務内容がネットワーク保守業務である場合、その作業は、事務室等でコンピュータを利用した資料作成、マシン室でのラッキング作業等、一連の業務を実施するための場所やツールが刻々と変化することが頻繁にある。このような作業者の業務を可視化するためには、環境に応じた作業の把握手段が必要となる。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、作業環境が刻々と変わる作業者が実施した作業内容を容易に把握することを目的とする。
上述の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、作業者の稼働時間内における動作または滞在場所の少なくともいずれかを含み、前記作業者の業務エリアに配置されたセンサからのセンサ情報、および/または、作業用端末から取得したログ情報を有する作業者稼働情報を、前記稼働時間中継続して取得する作業者稼働情報取得部と、前記作業者稼働情報に基づいて、前記稼働時間内の所定の時間帯に前記作業者が実施した作業の内容を推定する作業内容推定部と、前記作業の内容および前記作業を実施した時間帯を、前記作業者の稼働履歴情報として記録する稼働履歴記録部と、を備え、前記作業内容推定部は、前記作業者が実施すると予測される各作業について、当該作業を行った際の前記動作または前記滞在場所の少なくともいずれかを含み、前記センサ情報および前記ログ情報を用いて前記作業の内容を個々の作業の内容を業務ごとに大別した分類を示す概要レベルの分類として特定するためのロジックである作業特徴量情報を定義しており、前記作業者稼働情報と前記作業特徴量情報とを照合することにより、前記所定の時間帯に前記作業者が実施した作業内容および作業にかかった時間を推定する、ことを特徴とする業務管理装置とした。
また、請求項5に記載の発明は、作業者の稼働時間内における動作または滞在場所の少なくともいずれかを含み、前記作業者の業務エリアに配置されたセンサからのセンサ情報、および/または、作業用端末から取得したログ情報を有する作業者稼働情報を、前記稼働時間中継続して取得する作業者稼働情報取得工程と、前記作業者稼働情報に基づいて、前記稼働時間内の所定の時間帯に前記作業者が実施した作業の内容を推定する作業内容推定工程と、前記作業の内容および前記作業を実施した時間帯を、前記作業者の稼働履歴情報として記録する稼働履歴記録工程と、を含み、前記作業内容推定工程では、前記作業者が実施すると予測される各作業について、当該作業を行った際の前記動作または前記滞在場所の少なくともいずれかを含み、前記センサ情報および前記ログ情報を用いて前記作業の内容を個々の作業の内容を業務ごとに大別した分類を示す概要レベルの分類として特定するためのロジックである作業特徴量情報を用いて、前記作業者稼働情報に含まれる前記動作および前記滞在場所を前記作業特徴量情報と照合することにより、前記所定の時間帯に前記作業者が実施した作業内容および作業にかかった時間を推定する、ことを特徴とする業務管理方法とした。
このようにすることで、一定ではない場所で様々な内容の作業を行う可能性がある作業者の作業実施履歴を、作業者に意識させることなく記録し、作業内容を容易に把握することができる。
請求項2に記載の発明は、前記概要レベルの分類よりも細かい粒度であり前記作業者が実施する予定の作業の内容を示す案件、または、前記概要レベルの分類よりも細かい粒度であり前記作業者が実施完了した作業の内容を示す案件の少なくともいずれかを含む追加情報を取得する追加情報取得部を更に備え、前記作業内容推定部は、前記追加情報と、前記作業者稼働情報と、前記作業特徴量情報とに基づいて前記所定の時間帯に前記作業者が実施した作業内容および作業にかかった時間を推定する、ことを特徴とする請求項1に記載の業務管理装置とした。
また、請求項6に記載の発明は、前記概要レベルの分類よりも細かい粒度であり前記作業者が実施する予定の作業の内容を示す案件、または、前記概要レベルの分類よりも細かい粒度であり前記作業者が実施完了した作業の内容を示す案件の少なくともいずれかを含む追加情報を取得する追加情報取得工程を更に含み、前記作業内容推定工程では、前記追加情報と、前記作業者稼働情報と、前記作業特徴量情報とに基づいて前記所定の時間帯に前記作業者が実施した作業内容および作業にかかった時間を推定する、ことを特徴とする請求項5に記載の業務管理方法とした。
このようにすることで、作業者の動作や滞在場所等の情報(作業者稼働情報)に加え、実施予定の作業や実際に実施した作業の情報に基づいて作業者が実施した作業内容を推定することができ、作業内容の推定精度を向上させることができる。
請求項3に記載の発明は、前記作業特徴量情報の定義内容の変更を受け付ける作業特徴量変更部を更に備える、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の業務管理装置とした。
また、請求項7に記載の発明は、前記作業特徴量情報の定義内容の変更を受け付ける作業特徴量変更工程を更に含む、ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の業務管理方法とした。
このようにすることで、作業者や作業関係者(作業依頼者)などが、作業内容を実施する際の判断基準である作業特徴量情報を適宜変更することができ、例えば作業内容の推定結果が実際と異なっている場合などに、より適切な作業特徴量を設定し、作業内容の推定精度を向上させることができる。
請求項4に記載の発明は、所定期間の前記稼働履歴情報に基づいて、前記作業者が実施する回数が所定の閾値より多い作業内容を抽出し、前記作業者に提示する頻回作業抽出部を更に備える、ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の業務管理装置とした。
また、請求項8に記載の発明は、所定期間の前記稼働履歴情報に基づいて、前記作業者が実施する回数が所定の閾値より多い作業内容を抽出し、前記作業者に提示する頻回作業抽出工程を更に含む、ことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか1項に記載の業務管理方法とした。
このようにすることで、実施頻度が高い作業を作業者に提示し、当該作業の効率化や自動化を検討するための判断材料を作業者に提供することができる。
本発明によれば、作業環境が刻々と変わる作業者が実施した作業内容を容易に把握することができる。
本実施の形態に係る業務管理装置の構成を示す機能ブロック図である。 本実施の形態に係る業務分類データの一例を示す表である。 本実施の形態に係る作業者稼働情報取得部が取得する情報の一例を示す表である。 本実施の形態に係る業務管理装置に入出力される情報を模式的に示す説明図である。 本実施の形態に係る作業特徴量情報の一例を示す表である。 本実施の形態に係る稼働履歴情報の一例を示す説明図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る業務管理装置および業務管理方法の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
図1は、本実施の形態に係る業務管理装置10の構成を示す機能ブロック図である。
業務管理装置10は、作業者Wの使用者(企業や団体など)によって設置され、作業者Wの業務の実施状態を記録する。本実施の形態では、1人の作業者Wについて例に挙げて説明するが、実際には複数の作業者Wについて個人を識別し、各作業者Wの業務の実施状態を記録する。
本実施の形態では、作業者Wの業務として、ネットワーク保守業務をその一例として説明する。作業者Wは主に図2の業務分類データL1に示すような作業内容に分類される作業を行うものとする。すなわち、作業者Wが実施する作業は、「1.資料作成」、「2.情報収集」、「3.打ち合わせ」、「4.マシン室作業」、および、「5.マシン操作」という5種類に分類できるものとする。
なお、「1.資料作成」および「2.情報収集」は、作業者Wの自席で行うものとする。また、「3.打ち合わせ」は、会議室予約システム30により会議室を予約し、その会議室で実施するものとする。また、「4.マシン室作業」とは、マシン室におけるマシン操作以外の作業(例えばラックの増設や配線関係作業など)を指し、「5.マシン操作」とは、マシン室またはマシン室以外の場所でのマシン(コンピュータ等)を操作する作業を指す。
作業者Wは、基本的に作業関係者Cの一例である作業依頼者から作業を依頼され(後述する作業依頼データL2、図4参照)、その作業を実行することを業務としている。また、作業者Wは、始業時に当日の作業予定を作業予定データL3(図4参照)として業務管理装置10に入力し、終業時には当日の作業の消化状況を作業消化データL4(図4参照)として業務管理装置10に入力するものとする。
図1に示すように、業務管理装置10は、作業者稼働情報取得部102、追加情報取得部104、作業内容推定部106、作業特徴量情報変更部108、稼働履歴記録部110、頻回作業抽出部112、作業特徴量情報データベースDB1、稼働履歴情報データベースDB2を備える。
作業者稼働情報取得部102は、作業者Wの稼働時間内における動作または滞在場所の少なくともいずれかを含む作業者稼働情報を、作業者Wの稼働時間中継続して取得する。
作業者稼働情報取得部102は、作業者Wの業務エリアの各所に配置された各種センサ類20からその検出結果を取得したり、作業用端末22(コンピュータやタブレットなどの情報端末)から端末の操作状態のログを取得したりする。なお、作業者稼働情報には、センサ情報の取得に用いたそのセンサの識別情報も含まれる。このセンサの識別情報に基づき、センサの種類(種別)やセンサの設置場所が特定され、それが作業者Wの行動と関連付けられる。例えば、後記するように、センサの種類が「赤外線センサ」であれば、特定の部屋の入退室といった作業者Wの行動に関連付けられる。また、センサの種類が「キーボード」「マウス」等であり取得した情報がログであれば、端末操作といった作業者Wの行動(作業)に関連付けられる。つまり、作業者稼働情報には、どういうセンサを使って取得したかの情報が含まれる。
図3は、センサ類20の種類および作業用端末22から取得するログの一例を示す表である。
センサ類20の一例として、例えば特定の部屋(本実施の形態ではマシン室や会議室、作業者Wの自席がある業務室など)への作業者Wの入退室を検知するためのセンサが挙げられる。具体的には、例えば赤外線センサ(体温発熱による入退室検知、近赤外線遮断による通過検知など)、加圧センサ(所定の場所への加圧を検知して人物の位置を特定など)、個人識別用のビーコンセンサ、GPSセンサなどを採用することができる。
また、センサ類20の他の一例として、例えば特定の機器に対する操作を検知するためのセンサが挙げられる。具体的には、例えば機器を手の動きで遠隔操作する際に用いるグローブについて、その動きを検知するグローブセンサ、マシン室等でのフォークリフトのハンドル操作状態を検知するハンドルセンサ等を採用することができる。
また、作業用端末22から取得するログの一例として、マウス操作(クリック)やキーボード操作(キーストローク)の発生時刻、操作パケットの量などが挙げられる。
なお、作業用端末22からログを取得するに際して、本実施の形態では、当該端末への作業を行っている作業者Wを識別する情報を取得する。この手法としては、例えば作業者Wごとにログインを行った状態で作業を行ったり、端末ごとに個人識別用のビーコンセンサを設けて最も近距離にいる作業者Wを作業主体と認識したり、端末のカメラを用いて顔認証を行うなど、従来公知の様々な手法を適用することができる。
作業者稼働情報取得部102は、上記のセンサ類20から得た検出結果や、作業用端末22等から得たログの情報、つまり異なる情報源から得た情報を、作業者Wそれそれに紐づく情報として統合して蓄積しておく。
追加情報取得部104は、作業者Wが実施する予定の作業の内容、または作業者Wが実施完了した作業の内容の少なくともいずれかを含む追加情報を取得する。
図4は、業務管理装置10に入出力される情報を模式的に示す説明図である。
作業関係者C(作業依頼者)は、作業者Wに依頼したい作業の内容(案件)を記載した作業依頼データL2を、業務管理装置10に対して入力する。このとき、作業依頼者は、依頼する各案件について、図2に示す業務分類データL1に沿った分類でラベリングする。なお、ラベリング作業は作業者Wが行うようにしてもよい。
図4の例では、「マシン操作」に分類される「サーバ設定作業」、「マシン操作」に分類される「変更作業」、「情報収集」に分類される「A調査(事象Aに関する調査)」および「マシン室作業」に分類される「ラッキング作業」が依頼されている。
なお、このように、作業者Wの作業内容を、概要レベルの分類(大分類)に大別することにより、単に従来技術を組み合わせた場合での不必要な余剰情報(必要以上に細かい粒度の情報)の収集を抑えることができる。つまり、作業内容および作業時間を必要最低限の情報から推定することが可能となる。
また、作業者Wは、始業時(稼働開始時)にその日の作業予定データL3を業務管理装置10に対して入力する。作業予定データL3には、作業予定時間帯および作業内容(案件)が含まれている。
図4の例では、作業者Wは、9:00−9:30に1回目の打ち合わせ、9:30−11:00にA調査、11:00−12:00にラッキング作業、13:00−15:00にサーバ設定作業、15:00−15:30に2回目の打ち合わせ(以下略)を行うことを予定している。
さらに、作業者Wは、就業時(稼働終了時)にその日の作業消化データL4を業務管理装置10に対して入力する。作業消化データL4には、作業完了した作業内容(案件)が含まれている。
図4の例では、作業者Wは、この日にサーバ設定作業、A調査、ラッキング、および、1回目と2回目の打ち合わせを行ったことが報告されている。
上述した各データのうち、作業依頼データL2および作業予定データL3が、作業者Wが実施する予定の作業の内容に、作業消化データL4が、作業者Wが実施完了した作業の内容に、それぞれ対応する。
また、追加情報の他の例として、例えば会議室予約システム30(図1参照)が有する会議室予約状況データを取得してもよい。会議室予約状況データには、少なくとも予約された会議室の名称と、会議室を使用する時間帯(会議予定時間)の情報と、会議室での打ち合わせに参加する参加者(作業者W)の識別情報とが含まれている。
この場合、追加情報取得部104は、業務管理装置10以外の端末(会議室予約システム30を実行する端末)にアクセスして追加情報を取得する。
図1の説明に戻り、作業内容推定部106は、作業者稼働情報取得部102で取得した作業者稼働情報に基づいて、稼働時間内の所定の時間帯に作業者Wが実施した作業の内容を推定する。
より詳細には、作業内容推定部106は、作業者Wが実施すると予測される各作業について、当該作業を行った際の動作または滞在場所の少なくともいずれかを含む作業特徴量情報を定義しており、作業者稼働情報と作業特徴量情報とを照合することにより、所定の時間帯に作業者Wが実施した作業内容を推定する。
図5は、作業特徴量情報L7の一例を示す表である。
この作業特徴量情報L7には、各作業者Wについて取得した作業者稼働情報から得られる作業に関する特徴量(所定の動作を行ったことの有無やその頻度、その情報の発信元(場所)の情報等)により、作業内容を推定するためのロジックが定義される。
本実施の形態では、図2に示した業務分類データL1における5つの業務分類の例に対応して、作業特徴量情報L7が定義される。なお、作業特徴量情報L7は、作業特徴量情報データベースDB1(図1参照)に格納される。
例えば、「1.資料作成」については、「作業者Wの自席のコンピュータにおいて、単位時間当たりのクリックを伴ったマウス操作頻度が第1の閾値以上である、または単位時間当たりのキーボード操作頻度が第2の閾値以上である」という条件が作業特徴量情報として定義される。
「2.情報収集」については、「作業者Wの自席のコンピュータにおいて、一定期間内にマウス操作またはキーボード操作があるが、その頻度が「1.資料作成」における閾値以下である」という条件が作業特徴量情報として定義される。
「3.打ち合わせ」については、「予約済みの会議室において作業者Wの在室を示す情報が検知された(例えばWifiのアクセスポイントに個人識別ビーコンの反応があった場合など)」という条件が作業特徴量情報として定義される。
「4.マシン室作業」については、「マシン室において作業者Wの在室を示す情報を検知」という条件が作業特徴量情報として定義される。
「5.マシン操作」については、「操作対象マシンへの操作が行われている(操作パケット量が第3の閾値以上など)」という条件が作業特徴量情報として定義されている。
作業内容推定部106は、上記条件のうちいずれかが成立している時間帯は、当該条件が設定された業務を行ったもの推定する。また、上記条件のいずれも成立しない時間帯は、少なくとも業務分類データL1に定義された業務は行っていないものと推定する。
図4を例にして説明すると、作業内容推定部106は、作業者稼働情報と作業特徴量情報L7とを照合し、符号L5で示す稼働分類データを出力する。
稼働分類データL5では、9:00−9:25の間は上記作業特徴量情報L7の「打ち合わせ」に適合する作業者Wの動作等に基づく情報(作業者稼働情報)があったため、同時間帯は打ち合わせを行っていたものと推定している。9:25−10:57の間は上記作業特徴量情報L7の「情報収集」に適合する作業者Wの動作等に基づく情報(作業者稼働情報)があったため、同時間帯は情報収集を行っていたものと推定している。11:00−12:10の間は上記作業特徴量情報L7の「マシン室作業」に適合する作業者Wの動作等に基づく情報(作業者稼働情報)があったため、同時間帯はマシン室作業を行っていたものと推定している。13:00−14:40の間は上記作業特徴量情報L7の「マシン操作」に適合する作業者Wの動作等に基づく情報(作業者稼働情報)があったため、同時間帯はマシン操作を行っていたものと推定している。14:55−15:30の間は上記作業特徴量情報L7の「打ち合わせ」に適合する作業者Wの動作等に基づく情報(作業者稼働情報)があったため、同時間帯は打ち合わせを行っていたものと推定している。
また、作業内容推定部106は、追加情報取得部104で取得した追加情報がさらに得られた場合、追加情報と、作業者稼働情報と、作業特徴量情報L7とに基づいて、所定の時間帯に作業者Wが実施した作業内容を推定する。
すなわち、上述のように作業者稼働情報と作業特徴量情報L7とを照合することにより、作業者Wが行った作業をある程度(業務分類データL1に定義された分類別に)分類することはできるが、更に追加情報を参照することによって、作業者Wが行った作業の具体的な案件を特定することができる。
図4を例にして説明すると、作業内容推定部106は、稼働分類データL5と追加情報とを照合し、符号L6で示す稼働履歴データを出力する。
例えば、9:00−9:25の「打ち合わせ」は「第1回目の打ち合わせ」であると推定する。これは、作業予定データL3で同時間帯に「第1回目の打ち合わせ」の予定が入っており、かつ作業消化データL4でも「第1回目の打ち合わせ」の完了報告がなされているためである。
同様に、9:25−10:57の「情報収集」は「A調査」、11:00−12:10の「マシン室作業」は「ラッキング」、13:00−14:40の「マシン操作」は「サーバ設定」、14:55−15:30の「打ち合わせ」は「第2回目の打ち合わせ」に対応するものと推定し、稼働分類データL5よりも更に詳細な作業内容を特定した稼働履歴データL6を出力する。
なお、作業内容推定部106は、例えば、13:00−14:40の「マシン操作」について「サーバ設定」と特定した作業内容について、既存のログ解析技術を用いて、その「サーバ設定」の具体的な内容を「アカウント登録」と判定し、より詳細な作業内容を稼働履歴データL6として生成するようにしてもよい。
図1の説明に戻り、作業特徴量情報変更部108は、作業者Wまたは作業者Wが実施する作業の関係者(作業関係者C)の少なくともいずれかから、作業特徴量情報L7の定義内容の変更を受け付ける。
このように作業特徴量情報L7の定義内容を変更可能としたのは、例えば作業内容推定部106で出力した稼働履歴データL6(図4参照)の内容が実際と異なっている場合などに、判断基準を変更して作業内容の推定精度を向上させるためである。すなわち、作業内容推定部106の推定結果に対して作業者W等からのフィードバックを可能とすることによって、稼働履歴データL6の精度を向上させるようにしている。
具体的には、例えば実際には「資料作成」を行っていた時間帯に「情報収集」を行っていたものと誤認識された場合には、「資料作成」に対応する作業特徴量(図5参照)である第1の閾値や第2の閾値の値をより小さい値に変更するなどの対応が考えられる。
なお、作業特徴量情報変更部108は、外部から作業特徴量情報L7の定義内容の変更を受け付ける処理に替えて、稼働履歴データL6の内容が実際と異なっているかを、例えば、AI(Artificial Intelligence)等のシステムにより継続的に判定し誤認識の傾向を把握することによって、自律的に作業特徴量(作業特徴量の閾値や作業特徴量の内容そのもの)の見直し(変更)を実行するようにしてもよい。
稼働履歴記録部110は、作業内容推定部106で推定した作業の内容および作業を実施した時間帯を、作業者Wの稼働履歴情報として記録する。すなわち、稼働履歴記録部110は、作業内容推定部106から出力された稼働履歴データL6を、稼働履歴情報として稼働履歴情報データベースDB2に格納する。稼働履歴情報データベースDB2に記録された稼働履歴情報は、例えば作業者Wおよび作業関係者Cが参照可能である。
頻回作業抽出部112は、複数の稼働日における稼働履歴情報に基づいて、作業者Wが実施する頻度が高い(実施回数が所定の閾値より多い)作業内容(頻回作業)を抽出し、作業者Wに提示する。このとき、例えば「過去1か月分」など、現在を基点とした所定の期間内における稼働履歴情報を参照するのが好ましい。これは、例えば業務プロジェクトの開始や終了、部署異動などの要因で、作業者Wの業務内容が変化する可能性があるためである。
図6は、稼働履歴情報の一例を示す説明図である。
図6には、稼働日3日分の稼働履歴情報L8〜L10を示している。
3日分の稼働履歴情報L8〜L10を参照すると、マシン操作に分類される「アカウント登録」作業が全日で実施されていることがわかる。この場合、頻回作業抽出部112は、「アカウント登録」作業を頻回作業として作業者Wに提示する。なお、作業者Wへの提示手法は、例えば、稼働履歴情報L8〜L10を示す画面上で、「アカウント登録」作業を頻回作業として強調表示(色付き、拡大文字等)してもよいし、頻回作業として「アカウント登録」が抽出された旨の情報を、作業者W等の端末にメールで送信するようにしてもよい。
なお、所定期間(複数の稼働日)に各作業について何回以上実施された場合(所定の閾値より多い場合)に頻回作業として抽出するか等のロジックは、予め頻回作業抽出部112に設定しておく。
このように、実施頻度が高い作業を作業者Wに提示することによって、例えば作業者Wが当該作業の効率化や自動化を検討するための判断材料を提供することができる。
以上説明したように、本実施の形態に係る業務管理装置10によれば、一定ではない場所で様々な内容の作業を行う可能性がある作業者Wの作業実施履歴を、作業者Wに意識させることなく記録し、作業者Wの業務実態を可視化することができる。
その際、業務管理装置10は、自席で行うPC作業からマシン室作業のように作業者Wの作業場所が変化した場合であっても、概要レベルで把握した必要最小限の情報を用いて、作業内容と作業時間を判定することができる。よって、業務管理装置10は、作業内容を判定するときに、不必要な余剰情報の収集を抑えることができる。
なお、本実施の形態においては、本発明に係る業務管理装置10が、作業者Wが実施するネットワーク保守業務に関する作業内容を判定するものとして説明したが、これに限定されない。本発明に係る業務管理装置10は、作業者Wが作業内容の変更に伴い作業場所を移動するような様々な業務について適応可能である。
10 業務管理装置
20 センサ類
22 作業用端末
102 作業者稼働情報取得部
104 追加情報取得部
106 作業内容推定部
108 作業特徴量情報変更部
110 稼働履歴記録部
112 頻回作業抽出部
DB1 作業特徴量情報データベース
DB2 稼働履歴情報データベース
C 作業関係者
W 作業者

Claims (8)

  1. 作業者の稼働時間内における動作または滞在場所の少なくともいずれかを含み、前記作業者の業務エリアに配置されたセンサからのセンサ情報、および/または、作業用端末から取得したログ情報を有する作業者稼働情報を、前記稼働時間中継続して取得する作業者稼働情報取得部と、
    前記作業者稼働情報に基づいて、前記稼働時間内の所定の時間帯に前記作業者が実施した作業の内容を推定する作業内容推定部と、
    前記作業の内容および前記作業を実施した時間帯を、前記作業者の稼働履歴情報として記録する稼働履歴記録部と、を備え、
    前記作業内容推定部は、前記作業者が実施すると予測される各作業について、当該作業を行った際の前記動作または前記滞在場所の少なくともいずれかを含み、前記センサ情報および前記ログ情報を用いて前記作業の内容を個々の作業の内容を業務ごとに大別した分類を示す概要レベルの分類として特定するためのロジックである作業特徴量情報を定義しており、前記作業者稼働情報と前記作業特徴量情報とを照合することにより、前記所定の時間帯に前記作業者が実施した作業内容および作業にかかった時間を推定する、
    ことを特徴とする業務管理装置。
  2. 前記概要レベルの分類よりも細かい粒度であり前記作業者が実施する予定の作業の内容を示す案件、または、前記概要レベルの分類よりも細かい粒度であり前記作業者が実施完了した作業の内容を示す案件の少なくともいずれかを含む追加情報を取得する追加情報取得部を更に備え、
    前記作業内容推定部は、前記追加情報と、前記作業者稼働情報と、前記作業特徴量情報とに基づいて前記所定の時間帯に前記作業者が実施した作業内容および作業にかかった時間を推定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の業務管理装置。
  3. 前記作業特徴量情報の定義内容の変更を受け付ける作業特徴量変更部を更に備える、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の業務管理装置。
  4. 所定期間の前記稼働履歴情報に基づいて、前記作業者が実施する回数が所定の閾値より多い作業内容を抽出し、前記作業者に提示する頻回作業抽出部を更に備える、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の業務管理装置。
  5. 作業者の稼働時間内における動作または滞在場所の少なくともいずれかを含み、前記作業者の業務エリアに配置されたセンサからのセンサ情報、および/または、作業用端末から取得したログ情報を有する作業者稼働情報を、前記稼働時間中継続して取得する作業者稼働情報取得工程と、
    前記作業者稼働情報に基づいて、前記稼働時間内の所定の時間帯に前記作業者が実施した作業の内容を推定する作業内容推定工程と、
    前記作業の内容および前記作業を実施した時間帯を、前記作業者の稼働履歴情報として記録する稼働履歴記録工程と、を含み、
    前記作業内容推定工程では、前記作業者が実施すると予測される各作業について、当該作業を行った際の前記動作または前記滞在場所の少なくともいずれかを含み、前記センサ情報および前記ログ情報を用いて前記作業の内容を個々の作業の内容を業務ごとに大別した分類を示す概要レベルの分類として特定するためのロジックである作業特徴量情報を用いて、前記作業者稼働情報に含まれる前記動作および前記滞在場所を前記作業特徴量情報と照合することにより、前記所定の時間帯に前記作業者が実施した作業内容および作業にかかった時間を推定する、
    ことを特徴とする業務管理方法。
  6. 前記概要レベルの分類よりも細かい粒度であり前記作業者が実施する予定の作業の内容を示す案件、または、前記概要レベルの分類よりも細かい粒度であり前記作業者が実施完了した作業の内容を示す案件の少なくともいずれかを含む追加情報を取得する追加情報取得工程を更に含み、
    前記作業内容推定工程では、前記追加情報と、前記作業者稼働情報と、前記作業特徴量情報とに基づいて前記所定の時間帯に前記作業者が実施した作業内容および作業にかかった時間を推定する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の業務管理方法。
  7. 前記作業特徴量情報の定義内容の変更を受け付ける作業特徴量変更工程を更に含む、
    ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の業務管理方法。
  8. 所定期間の前記稼働履歴情報に基づいて、前記作業者が実施する回数が所定の閾値より多い作業内容を抽出し、前記作業者に提示する頻回作業抽出工程を更に含む、
    ことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか1項に記載の業務管理方法。
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