JP6982510B2 - 時刻配信装置、および時刻調整方法 - Google Patents
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Description
このため、特許文献1に記載の技術では、タイムサーバーではないノードが、受信した時刻と自己の時計回路の時刻との差の絶対値が許容値以内であるときのみ受信した時刻を使用することが提案されている。
以下の説明において、クライアント7−1、クライアント7−2、クライアント7−3、…のうちの1つを特定しない場合は、クライアント7という。また、タイムサーバー2は、ネットワーク8を介してクライアント7と接続されている。ネットワーク8は、例えばインターネット・プロトコルを用いるネットワークである。
光テレホンJJY32は、情報通信研究機構が光電話回線を使用して日本標準時を配信する時刻供給システムである。
データ供給装置33は、放送局用の標準時刻の供給システムである。
なお、時刻供給システム3における時刻の精度は、GPS31の時刻の精度が最も高く、データ供給装置33の時刻の精度が最も低い。
図2は、本実施形態に係るタイムサーバー2の構成例を示すブロック図である。図2に示すように、タイムサーバー2は、時刻源時計20、基準時計21、移動平均時計22(移動平均部)、システム時計23、配信部24、制御部25、記憶部26、およびクロック源27を備える。
第1時計202は、通信部201が出力する標準時の時刻情報に基づく時刻に合わせられている。第1時計202は、制御部25が所定のタイミングで出力する補正指示に応じて、時刻を通信部201が出力する標準時の時刻情報に基づく時刻に合わせる。第1時計202は、制御部25の制御に応じて、時刻を出力する。
第2時計204は、取得部203が出力する標準時の時刻情報に基づく時刻に合わせられている。第2時計204は、制御部25が所定のタイミングで出力する補正指示に応じて、時刻を取得部203が出力する標準時の時刻情報に基づく時刻に合わせる。第2時計204は、制御部25の制御に応じて、時刻を出力する。
第3時計206は、取得部205が出力する標準時の時刻情報に基づく時刻に合わせられている。第3時計206は、制御部25が所定のタイミングで出力する補正指示に応じて、時刻を取得部205が出力する標準時の時刻情報に基づく時刻に合わせる。第3時計206は、制御部25の制御に応じて、時刻を出力する。
また、第1時計202、第2時計204、第3時計206の個々を特定しない場合には、時刻源時計20として説明する。
第1基準時計211は、例えばタイムサーバー2の電源がオン状態になったとき、第1時計202から時刻情報を取得し、取得した時刻情報に基づく時刻に合わせる。第1基準時計211は、最初に時刻を合わせた後、時刻を補正しない。第1基準時計211は、クロック源27が供給するクロックを用いて時刻を進める。第1基準時計211は、制御部25の制御に応じて、時刻(基準時刻)を出力する。
第1移動平均時計221は、第1時計202が出力するGPS31から受信した時刻情報に基づく時刻に合わせたGPS時刻と、第1基準時計211が出力する基準時刻との時刻差を求める。第1移動平均時計221は、求めた時刻差の第1移動平均値を求める。また、第1移動平均時計221は、求めた第1移動平均値に、第1基準時計211の基準時刻を加算した第1移動平均時刻に、自装置の時刻を合わせる。なお、第1移動平均時計221は、クロック源27が供給するクロックを用いて時刻を進める。第1移動平均時計221は、制御部25の制御に応じて、第1移動平均時刻をシステム時計23に出力する。
システム時計23は、システム時計23の時刻の情報を、配信部24に供給する。
PTP時計241は、IEEE−1588規格で定義されたPrecision Time Protocolに則った時刻配信部である。PTP時計241は、システム時計23が出力する時刻の情報に基づく時刻に、内部の時計の時刻を合わせる。なお、PTP時計241は、クロック源27が供給するクロックを用いて時刻を進める。PTP時計241は、ネットワークを介して接続されている外部機器に時刻情報を配信する。
NTP時計242は、Network Time Protocolに則った時刻配信部である。NTP時計242は、システム時計23が出力する時刻の情報に基づく時刻に、所定のタイミング毎に内部の時計の時刻を合わせる。NTP時計242は、ネットワークを介して接続されている外部機器に時刻情報を配信する。
制御部25は、第1時計202を選択している場合、第1移動平均時刻とシステム時計23の時刻との時刻差を求め、求めた時刻差と、記憶部26が記憶する第1移動平均用の第1閾値と比較する。制御部25は、第1移動平均時刻とシステム時計23の時刻との時刻差が第1移動平均用の第1閾値以上の場合、システム時計23の時刻を第1移動平均時刻に合わせる。また、制御部25は、第1移動平均時刻とシステム時計23の時刻との時刻差と、記憶部26が記憶する第2閾値と比較する。また、制御部25は、時刻源時計20である第1時計202の時刻とシステム時計23の時刻との時刻差と、記憶部26が記憶する第2閾値と比較する。制御部25は、第1移動平均時刻とシステム時計23の時刻との時刻差が第2閾値以上、もしくは第1時計202の時刻とシステム時計23の時刻との時刻差が第2閾値以上の場合、システム時計23の時刻を第1時計202の時刻に合わせ、第1移動平均時計221にリセット指示を出力する。
なお、制御部25による時刻の補正方法については、後述する。
図3は、時刻源時計20の時刻に基づいてシステム時計23の時刻を合わせるタイムサーバーにおける、時間経過に対する時刻差の例を示す図である。図3において、横軸は経過時間、縦軸は時刻源時計20の時刻と基準時計21の時刻との時刻差である。この例では、時刻t1〜t2のサンプリング周期T1で、時刻源時計20と基準時計21との時刻差を確認している。この時刻差の大きさは、時刻源時計20が時刻情報を取得する時刻供給システムのクロック精度に依存する。
例えば、優先順位の1番が、GPS31から時刻情報を供給される第1時計202であるものとし、通信部201においてGPS31からの標準時刻を受信できない状態が継続した場合、タイムサーバー2は、優先順位が2番の第2時計の時刻に基づいてシステム時計を運用することになる。この第2時計へと時刻情報を供給する時刻供給システム3のクロック精度が低い場合、周期T11毎の補正量が大きくなってしまう。
また、時刻t11〜t21の期間、時刻t21〜t22の期間、時刻t22〜t23の期間それぞれは、周期T11である。また、制御部25は、サンプリング周期T1(t11〜t12の時間に等しい周期)で、時刻源時計20、基準時計21、移動平均時計22およびシステム時計23の時刻を確認し、システム時計23の時刻の補正の可能性を判断している。
この結果、時刻t11においては、時刻ts=tb、時刻tr=tb、時刻tm=tr+ma、移動平均値ma=0である。
以後、時刻t13、t14、・・・とサンプリング周期T1でサンプリングする毎に、時刻源時計20の時刻tbと基準時計21の時刻trとの時刻差がΔtずつ増加する。
時刻t19のとき、システム時計23の時刻tsと移動平均時計22の時刻tmとの時刻差が第1閾値以上である。このため、制御部25は、時刻t19〜t20の期間(サンプリング周期T1の2周期分)をかけて、符号Bのように、システム時計23の時刻tsを、移動平均時計22の時刻tmに補正する。
なお、制御部25は、少なくとも1周期T11より長い時間が経過した後、システム時計23の時刻tsを、移動平均時計22の時刻tmに所定の時間をかけてゆっくり補正するようにしてもよい。
また、本実施形態では、システム時計23の時刻tsと移動平均時計22の時刻tmとの時刻差の移動平均値を求め、システム時計23の時刻tsと移動平均時計22の時刻tmとの時刻差と第1閾値とを比較する。この結果、本実施形態によれば、例えば、運用開始後の数周期に補正が行われた後、移動平均値が平均化されてほぼ一定となるため、補正が行われなくなる。これにより、本実施形態によれば、外部装置に配信する時刻の補正回数を減らすことができる。
図5は、本実施形態に係る時刻源時計20が切り替わったときの処理例を示す図である。なお、図5の処理は、第3時計206から第2時計204に切り替わった例である。図5において、縦軸、横軸は、図3と同じである。
第3移動平均時計223は、時刻t101〜t105に期間、第3時計206の時刻tb3と第3基準時計213の時刻tr3との時刻差の移動平均値ma3を求め、移動平均値ma3に基準時刻tr3を加算して第3移動平均時計223の時刻tm3を求める。なお、第2移動平均時計222も同様であり、時刻t101〜t105に期間、第2時計204の時刻tb2と第2基準時計212の時刻tr2との時刻差の移動平均値ma2と第2移動平均時計222の時刻tm2を求める。
第2移動平均時計222は、引き続き時刻t105以降の期間、第2時計204の時刻tb2と第2基準時計212の時刻tr2との時刻差の移動平均値ma2を求め、移動平均値ma2に基準時刻tr2を加算して第2移動平均時計222の時刻tm2を求める。なお、第3移動平均時計223も同様に、時刻t105以降の期間、第3時計206の時刻tb3と第3基準時計213の時刻ts3との時刻差の移動平均値ma3と第3移動平均時計223の時刻tm3を求める。
時刻106のとき、システム時計23の時刻tsと第2移動平均時計222の時刻tm2との時刻差が第2移動平均用の第1閾値以上であるため、制御部25は、符号Fのように、システム時計23の時刻tsを、第2移動平均時計222の時刻tm2に補正する。
図6は、本実施形態に係るタイムサーバー2が行う処理手順例を示すフローチャートである。なお、以下の処理では、第1時計202、第2時計204、第3時計206それぞれが、時刻供給システム3から取得した標準時の時刻情報に基づき時刻を合わせている状態である。なお、制御部25は、タイムサーバー2の電源がオン状態になったとき、移動平均時計22の移動平均値を0にリセットする。
なお、その後、通信部201、取得部203、取得部205は、それぞれのサンプリングタイミングで標準時の時刻情報を取得し、第1時計202、第2時計204、第3時計206を、それぞれの標準時の時刻に合わせる処理を継続するものとする。
また、時刻源時計20が取得する時刻供給システム3は、GPS31、光テレホンJJY32、データ供給装置33に限らず、他の時刻供給システム、例えば長波JJY、情報通信研究機構が電話回線を使用して日本標準時を配信する時刻供給システムであるテレホンJJY等であってもよい。
そして、本実施形態では、移動平均時刻とシステム時計23の時刻との差が第1閾値以上になった場合、システム時計の時刻を、所定の時間をかけて移動平均時計22の時刻に合わせる。本実施形態では、この処理を繰り返す。
Claims (7)
- 標準時の時刻情報を取得する取得部と、
基準時刻を出力する基準時計と、
外部機器に時刻を供給するシステム時計と、
前記標準時の時刻情報に基づく時刻と、前記基準時刻との差の移動平均値を求め、前記移動平均値に前記基準時刻を加算した時刻である移動平均時刻を更新する移動平均部と、
前記移動平均時刻と前記システム時計の時刻との差が第1閾値以上の場合に、前記システム時計の時刻を前記移動平均時刻に合わせる制御部と、
を備える時刻配信装置。 - 前記制御部は、前記システム時計の時刻と前記標準時の時刻情報に基づく時刻との差が前記第1閾値より大きい値である第2閾値以上の場合、もしくは、前記システム時計の時刻と前記移動平均時刻との差が第2閾値以上の場合に、前記システム時計の時刻を前記標準時の時刻に合わせる、請求項1に記載の時刻配信装置。
- 前記制御部は、前記標準時の時刻情報を所定期間取得した後、前記移動平均時刻と前記システム時計の時刻との差が第1閾値未満であっても、前記システム時計の時刻を前記移動平均時刻に合わせる、請求項1または請求項2に記載の時刻配信装置。
- 前記制御部は、前記システム時計の時刻を前記移動平均時刻に合わせる際、所定の時間をかけて合わせる、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の時刻配信装置。
- 前記取得部は、
標準時の時刻情報を供給する第1の時刻供給システムから第1の標準時の時刻を取得する第1の取得部と、
標準時の時刻情報を供給する第2の時刻供給システムから第2の標準時の時刻を取得する第2の取得部と、を備え、
前記移動平均部は、
前記第1の標準時の時刻と前記基準時刻との差の移動平均値と第1の移動平均時刻を求める第1の移動平均部と、
前記第2の標準時の時刻と前記基準時刻との差の移動平均値と第2の移動平均時刻を求める第2の移動平均部と、を備え、
前記制御部は、
前記第1の標準時の時刻と前記第2の標準時の時刻のいずれか1つを、所定の優先順位に基づいて選択する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の時刻配信装置。 - 前記制御部は、
前記優先順位に基づいて前記第1の標準時の時刻を選択したとき、
前記第1の移動平均時刻と前記システム時計の時刻との差が前記第1の標準時の時刻に対応する第1閾値以上の場合に、前記システム時計の時刻を前記第1の移動平均時刻に合わせ、
前記優先順位に基づいて第2の標準時の時刻を選択したとき、
前記第2の移動平均時刻と前記システム時計の時刻との差が前記第2の標準時の時刻に対応する第1閾値以上の場合に、前記システム時計の時刻を前記第2の移動平均時刻に合わせる、請求項5に記載の時刻配信装置。 - 取得部が、標準時の時刻情報を取得する手順と、
基準時計が、基準時刻を出力する手順と、
システム時計が、外部機器に時刻を供給する手順と、
移動平均部が、前記標準時の時刻情報に基づく時刻と、前記基準時刻との差の移動平均値を求め、前記移動平均値に前記基準時刻を加算した時刻である移動平均時刻を更新する手順と、
制御部が、前記移動平均時刻と前記システム時計の時刻との差が第1閾値以上の場合に、前記システム時計の時刻を前記移動平均時刻に合わせる手順と、
を含む時刻調整方法。
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