JP6977636B2 - 空調装置 - Google Patents

空調装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6977636B2
JP6977636B2 JP2018048411A JP2018048411A JP6977636B2 JP 6977636 B2 JP6977636 B2 JP 6977636B2 JP 2018048411 A JP2018048411 A JP 2018048411A JP 2018048411 A JP2018048411 A JP 2018048411A JP 6977636 B2 JP6977636 B2 JP 6977636B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrier plate
passage
opening
drain
condensed water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018048411A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019156301A5 (ja
JP2019156301A (ja
Inventor
誠 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2018048411A priority Critical patent/JP6977636B2/ja
Priority to PCT/JP2019/001004 priority patent/WO2019176263A1/ja
Publication of JP2019156301A publication Critical patent/JP2019156301A/ja
Publication of JP2019156301A5 publication Critical patent/JP2019156301A5/ja
Priority to US17/018,419 priority patent/US20200408440A1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP6977636B2 publication Critical patent/JP6977636B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/22Means for preventing condensation or evacuating condensate
    • F24F13/222Means for preventing condensation or evacuating condensate for evacuating condensate
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/32Cooling devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/24Means for preventing or suppressing noise
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/30Arrangement or mounting of heat-exchangers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/22Means for preventing condensation or evacuating condensate
    • F24F13/222Means for preventing condensation or evacuating condensate for evacuating condensate
    • F24F2013/227Condensate pipe for drainage of condensate from the evaporator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

この明細書における開示は、凝縮水を含む流体を排出するための通路を有する空調装置に関する。
特許文献1は、ドレンパンを有する空調装置を開示する。この技術は、凝縮水を含むドレン流体に起因する騒音を抑制する。
特開2011−105178号公報
従来技術の構成では、ドレンポートにおける凝縮水の流入方向が制限される。これでは、流れ下がろうとする液体の塊が気泡を巻き込む場合、気体が液膜を破るときに騒音を生じる。さらに、細い管の中では、液膜が厚くなり、騒音が大きくなることがある。上述の観点において、または言及されていない他の観点において、空調装置にはさらなる改良が求められている。
開示されるひとつの目的は、凝縮水の排水に起因する騒音が抑制された空調装置を提供することである。
開示される他のひとつの目的は、比較的簡単な構成によって、凝縮水の排水に起因する騒音が抑制された空調装置を提供することである。
ここに開示された第1発明の空調装置は、空気を冷却する冷却用熱交換器(14)と、冷却用熱交換器の下に配置され凝縮水(WT)を受けるドレンパン、ドレンパンの一部に設けられ凝縮水が集められるドレンコレクタ、およびドレンコレクタに連通しておりドレンコレクタから延び出す部分通路(29)を提供する接続管(25)を含む空調ユニット(13)とを備え、接続管は、部分通路内に向けて突出しており凝縮水に対して障壁となる障壁板(31、631、731、831)を備え、障壁板は、部分通路の通路断面(29a)において、下部に位置する第1開口(27a)と、第1開口より上に位置する第2開口(27b)とを区画しており、第2開口が提供する通路面積は第1開口が提供する通路面積より小さい(A2<A1)。
ここに開示された第2発明の空調装置は、空気を冷却する冷却用熱交換器(14)と、冷却用熱交換器の下に配置され凝縮水(WT)を受けるドレンパン、ドレンパンの一部に設けられ凝縮水が集められるドレンコレクタ、およびドレンコレクタに連通しておりドレンコレクタから延び出す部分通路(29)を提供する接続管(25)を含む空調ユニット(13)とを備え、接続管は、部分通路内に向けて突出しており凝縮水に対して障壁となる障壁板(31、631、731、831)を備え、ドレンコレクタは、底面としての第1内面(23a)と、水平面に対して傾斜しており、底面より上に位置している第2内面(23b)とを有し、部分通路は、水平面に対して傾斜した傾斜通路であり、しかも、第1内面と第2内面との両方にわたって開口しており、障壁板は、第2内面から延び出している。
開示される空調装置によると、冷却用熱交換器が空気を冷却する。空気が冷却されることによって、凝縮水が発生する。凝縮水は、重力によって下へ流れる。空調ユニットは、凝縮水を排出するためのドレンパン、ドレンコレクタ、および接続管を有する。凝縮水は、ドレンパンによって受けられ、ドレンコレクタに集められる。接続管が提供する部分通路は、ドレンコレクタに連通している。さらに、接続管は、部分通路の内部に向けて突出する障壁板を有する。障壁板は、部分通路を流れる凝縮水に対して障壁として機能する。このとき、障壁板は、凝縮水の流れを整える。このため、凝縮水の排水に起因する騒音が抑制される。
この明細書における開示された複数の態様は、それぞれの目的を達成するために、互いに異なる技術的手段を採用する。請求の範囲およびこの項に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態の部分との対応関係を例示的に示すものであって、技術的範囲を限定することを意図するものではない。この明細書に開示される目的、特徴、および効果は、後続の詳細な説明、および添付の図面を参照することによってより明確になる。
第1実施形態の空調装置を示す正面図である。 空調装置を示す斜視図である。 空調装置の底部を示す部分拡大正面図である。 空調装置の内部底面を示す平面図である。 ドレン接続部を示す断面図である。 ドレン接続部を示す平面図である。 ドレン接続部が提供する通路を示す斜視図である。 流れ方向における通路形状を示す平面図である。 第2実施形態の通路を示す斜視図である。 第3実施形態の通路を示す斜視図である。 第4実施形態の通路形状を示す平面図である。 第5実施形態の通路形状を示す平面図である。 第6実施形態の通路形状を示す平面図である。 第7実施形態のドレン接続部を示す断面図である。 第8実施形態のドレン接続部を示す断面図である。
図面を参照しながら、複数の実施形態を説明する。複数の実施形態において、機能的におよび/または構造的に対応する部分および/または関連付けられる部分には同一の参照符号、または百以上の位が異なる参照符号が付される場合がある。対応する部分および/または関連付けられる部分については、他の実施形態の説明を参照することができる。
第1実施形態
図1および図2において、空調装置10は、車両に搭載されている。空調装置10は、例えば、車両の前席の前方に搭載されている。空調装置10は、車両の後部、天井部など多様な位置に搭載することができる。図中には、車両における上方向UP、下方向DW、左方向LT、右方向RT、前方向FR、および後方向RRが図示されている。上方向UPおよび下方向DWが、重力方向を示す。空調装置10は、多様な用途に利用可能である。ひとつの用途は、車両を含む乗り物用空調装置である。ここで、乗り物の語は、広義に解釈されるべきであり、車両、船舶、航空機などの移動体、および、アミューズメント機器、およびシミュレーション機器などの固定物を含む。他の用途は、住宅、事業所などの定置施設用空調装置である。
空調装置10は、内外気ユニット11、送風ユニット12、および空調ユニット13を有する。内外気ユニット11、送風ユニット12、および空調ユニット13は、それぞれ、樹脂製のケースを有する。これらケースは、空調するための空気が流れる通路を形成する。これらケースは、ひとつまたは複数の熱交換器、およびひとつまたは複数の流れ制御ドアのような機能部品を収容している。
例えば、空調ユニット13は、空気を冷却するための冷却用熱交換器14と、空気を加熱する加熱用熱交換器15とを有する。冷却用熱交換器14は、蒸気圧縮式冷凍サイクルの蒸発器によって提供されている。冷却用熱交換器14は、吸着式冷凍サイクル、磁気熱効果型冷凍サイクル、熱電効果型冷凍サイクルなど、多様な冷凍サイクルによって提供されてもよい。加熱用熱交換器15は、車両の廃熱を放熱する放熱器によって提供されている。加熱用熱交換器15は、蒸気圧縮式冷凍サイクルの凝縮器によって提供されてもよい。加熱用熱交換器15は、ジュール熱型放熱器、吸着式冷凍サイクル、磁気熱効果型冷凍サイクル、熱電効果型冷凍サイクルなど、多様なヒートポンプサイクルによって提供されてもよい。
代表的な空気ARの流れは、内外気ユニット11から入り、送風ユニット12を通り、さらに空調ユニット13を通過する。空気ARは、空調ユニット13において、冷却用熱交換器14および/または加熱用熱交換器15を通過して、温度調節される。温度調節された空気ARは、ひとつまたは複数の吹出口16から吹き出される。これにより、空調が提供される。
図1において、空調装置10は、少なくとも冷却用熱交換器14を有している。冷却用熱交換器14は、空気ARを冷却するときに、凝縮水WTを生成する。凝縮水WTの多くは、冷却用熱交換器14と、その周辺に付着する。凝縮水WTは、冷却用熱交換器14の表面、および空調ユニット13のケース内を流れ、ドレン機構20を経由して、外部環境へ排出される。このとき、ドレン機構20は、凝縮水WTとともに、少量の空気ARを排出する。以下の説明において、ドレン機構20を流れる流体には、凝縮水WT、および/または空気ARが含まれる。ドレン機構20は、ドレンホース21を有する。ドレンホース21は、例えば、ゴムホースによって提供されている。この実施形態では、ドレン機構20は、車両の外部へ凝縮水WTを排出する。
図3は、空調ユニット13の底部に配置されたドレン機構20を示す。ドレン機構20は、空調ユニット13の下部に配置されている。ドレン機構20は、冷却用熱交換器14の下に配置されている。ドレン機構20は、ドレンパン22と、ドレンコレクタ23と、ドレン接続部24とを有する。ドレンパン22は、空調ユニット13の樹脂製ケースの一部によって提供されている。ドレンパン22は、冷却用熱交換器14の下に広がっている。ドレンパン22は、冷却用熱交換器14から流れ落ちる凝縮水WTを受ける。ドレンパン22は、凝縮水WTを集めるように、やや傾斜している。ドレンコレクタ23は、空調ユニット13の樹脂製ケースの一部によって提供されている。ドレンコレクタ23は、ドレンパン22によって受けられた凝縮水WTを集める。ドレンコレクタ23は、ドレンパン22における窪んだピットである。ドレンコレクタ23は、凝縮水WTをドレン接続部24に向けて集中させる。
ドレン接続部24は、ドレンホース21を接続するための接続管25を有する。ドレン接続部24は、ドレン通路の一部を提供する。ドレン接続部24は、筒状の管を有する。ドレン接続部24は、空調ユニット13の樹脂製ケースの一部によって提供されている。ドレン接続部24の管は、樹脂製ケースの外面に突出している。ドレン接続部24が提供するドレン通路の一端は、ドレンコレクタ23の内部に開口している。ドレン接続部24が提供するドレン通路の他端は、開放されている。ドレン接続部24に、ドレンホース21が接続されている状態では、ドレン接続部24が提供するドレン通路の他端は、ドレンホース21に連通している。
図4は、図3の矢印IV方向における平面図である。ドレン機構20は、冷却用熱交換器14の周辺に配置されている。ドレンパン22は、樹脂ケースの底面に広がっている。ドレンパン22は、冷却用熱交換器14から落ちる凝縮水WTを受けるために、冷却用熱交換器14の下に広がっている。さらに、ドレンパン22は、冷却用熱交換器14から飛散する凝縮水WTを捕捉するために、冷却用熱交換器14の周辺に広がっている。ドレンパン22の端部には、ドレンコレクタ23としてのピットが形成されている。凝縮水WTは、破線で示される矢印のように、ドレンパン22に沿って流れ、ドレンコレクタ23に集められる。
図5は、図4のV−V線における断面を示す。ドレン機構20は、ピット状のドレンコレクタ23を有する。ドレンコレクタ23は、第1内面23aと、第2内面23bとを少なくとも有している。第1内面23aは、底面であり、水平に広がる水平面とも呼ばれる。第1内面23aは、ドレン機構20における最終点である。第2内面23bは、底面に対して傾斜している。第2内面23bは、水平面に対して傾斜して広がる傾斜面とも呼ばれる。第2内面23bは、第1内面23aの周囲を区画する側壁面でもある。第2内面23bは、第1内面23aより上に位置している。第1内面23aと第2内面23bとは、境界線23cにおいて接触している。この結果、第1内面23aと第2内面23bとは、ドレンコレクタ23の中に角部を提供する。
ドレン接続部24は、接続管25と、プロテクタ26とを有する。接続管25は、空調ユニット13から突出している。接続管25は、ドレンホース21と接続されるニップル管でもある。接続管25は、円筒状である。接続管25は、ドレンホース21との接続作業を補助するために、先端にコーン部分を有している。プロテクタ26は、接続管25と同心状に配置されている。プロテクタ26は、部分円筒である。ドレンホース21と接続管25とが接続された状態において、ドレンホース21は、接続管25とプロテクタ26との間に受け入れられる。プロテクタ26は、ドレンホース21と接続管25と接続する作業を補助する。反対に、プロテクタ26は、ドレンホース21を接続管25から取り外す作業を困難にする。
接続管25は、水平面に対して傾斜した傾斜管であり、傾斜通路を提供する。接続管25は、一端の入口開口27と、他端の出口開口28とを区画している。入口開口27は、出口開口28より上にある。出口開口28は、入口開口27より下にある。入口開口27は、上端開口を提供する。出口開口28は、下端開口を提供する。入口開口27は、ドレンコレクタ23の内面に開口している。入口開口27は、境界線23cの両側に開口している。入口開口27は、第1内面23aと、第2内面23bとの両方にわたって開口している。出口開口28は、円形の開口である。出口開口28は、ドレンホース21に連通している。
接続管25は、入口開口27と出口開口28との間に部分通路29を区画形成している。部分通路29は、ドレンコレクタ23から延び出している。部分通路29は、中心軸AXを有する。部分通路29は、ドレン通路の一部である。部分通路29は、ドレンホース21とともにドレン通路を提供している。部分通路29は、横通路または斜行通路である。横通路および斜行通路は、ともに通路の径方向に水と空気との分離を生じる。
図6は、図5の矢印VI方向におけるドレン接続部24の平面図である。ドレンホース21は、図示されていない。プロテクタ26は、接続管25の外周に沿って、周方向へ1/3周にわたって配置されている。プロテクタ26が延びる範囲は、1/3周に限られない。
図5および図6において、接続管25は、円筒状の基本形態を有している。接続管25は、障壁板31と、リブ32とを有する。障壁板31とリブ32とは、接続管25の内面、すなわち部分通路29の形状を特徴づけている。障壁板31は、部分通路29の中心軸AXに対して交差する通路断面29aに配置されている。具体的には、通路断面29aは、中心軸AXに対して垂直な通路断面29aである。障壁板31とリブ32とは、接続管25が区画する内面のうち、重力方向に関して上部にのみ配置されている。
障壁板31は、部分通路29内に向けて突出している。障壁板31は、接続管25の内面、すなわち部分通路29の中に位置付けられている。障壁板31は、空調ユニット13のケースと樹脂材料によって一体的に成形されている。すなわち、障壁板31は、接続管25を提供する樹脂材料によって一体的に成形されている。障壁板31は、接続管25の内面から、径方向内側に向けて突出する径方向リブでもある。障壁板31は、接続管25の中心軸AXに到達しない低いリブでもある。障壁板31は、部分通路29の中央部分に半円状の開口を区画する。障壁板31の径方向における高さは、数ミリである。
障壁板31は、接続管25の周方向における円弧範囲にのみ位置している。障壁板31は、部分通路29の入口に配置されている。障壁板31は、入口開口27に接している。障壁板31は、入口開口27に沿って広がっている。障壁板31は、入口開口27の上部に位置付けられている。障壁板31は、入口開口27のうち、所定角度にわたって広がっている。所定角度は、約180度である。所定角度は、90度より大きく、180度より小さい。障壁板31は、部分通路29の内面に沿って部分円弧状に延びている。障壁板31は、部分環状とも呼びうる形状を有する。
障壁板31は、入口開口27の縁から所定の厚さを有する。障壁板31の厚さは、数ミリである。障壁板31の厚さは、障壁板31の裏側空洞から、ドレンコレクタ23内に向けて気泡がすぐに到達できる厚さである。
障壁板31の径方向における高さは、大量の凝縮水WTがドレンコレクタ23に流れ込んだ場合に、ドレンコレクタ23から部分通路29への凝縮水WTの流入を一時的に妨げる高さである。障壁板31は、凝縮水WTを一時的にドレンコレクタ23に留める。別の観点では、大量の凝縮水WTが部分通路29を流れる場合に、障壁板31は、障壁板31の裏側、すなわち部分通路29の上部に空気ARのための空洞を形成する。障壁板31は、凝縮水WTに対して障壁となる。障壁板31は、部分通路29における凝縮水WTの流れを整える。
障壁板31は、部分通路の上部にだけ配置されている。障壁板31は、部分通路29の下部にはない。障壁板31が下部にあると、凝縮水WTに含まれるゴミが堆積することがある。部分通路29の上に配置された障壁板31は、ゴミの堆積を抑制する。
リブ32は、接続管25の内面、すなわち部分通路29の中に位置付けられている。リブ32は、空調ユニット13の樹脂ケースと一体成型されている。リブ32は、接続管25の内面から、径方向内側に向けて突出している。しかも、リブ32は、接続管25の中心軸AXに到達しない低いリブである。リブ32は、接続管25の周方向における一部にのみ位置している。
リブ32は、接続管25の中心軸AXに沿って延びている。リブ32は、入口開口27と出口開口28との間にわたって連続して延びている。リブ32は、障壁板31の背後に位置している。リブ32は、障壁板31の背後に連続している。リブ32は、接続管25を補強する。リブ32は、障壁板31を補強する。
図7は、ドレン接続部24が区画する部分通路29の形状を示す斜視図である。部分通路29は、ドレンコレクタ23の凹部に入口開口27を通して開口している。入口開口27は、第1内面23aと第2内面23bとにわたって開口している。入口開口27は、第1内面23aと第2内面23bとの両方にわたって広がる連続した一連の開口を提供している。障壁板31は、第2内面23bから延び出している。よって、障壁板31は、水平面に対して傾斜している。
入口開口27は、第1内面23aと、部分通路29との交差によって規定される形状を有する。第1内面23aと、部分通路29との交差は、細長い半円状の縁を提供している。第1内面23aと、部分通路29との交差は、ドレンコレクタ23の底面において、大きく開口する。よって、第1内面23aと、部分通路29との交差は、上から下へ、なめらかに凝縮水WTを受け入れるために貢献する。
入口開口27は、第2内面23bと、部分通路29との交差によって規定される基礎形状を、障壁板31によって縮小制限した形状を有する。基礎形状は、半円である。第2開口27bは、障壁板31によって、基礎形状より狭く絞られている。障壁板31は、第2内面23bと平行である。障壁板31は、水平面に対して傾斜した傾斜板によって提供されている。これにより、障壁板31による凝縮水WTの跳ね上がりが抑制される。第2開口27bは、半円より小さい。しかも、第2開口27bは、基礎形状の上部において絞られている。第2開口27bは、Ω(オメガ)型の開口である。
障壁板31は、部分通路29の中心軸AXに垂直な通路断面29aにおいて、第1開口27aと、第2開口27bとを区画している。第1開口27aおよび第2開口27bは、部分通路29の中心軸AXに垂直な通路断面29aに形成されている。第1開口27aは、通路断面29aにおける主要な開口を提供する。第1開口27aは、通路断面29aにおける下部に位置する。第2開口27bは、通路断面29aにおける上部に位置する。第2開口27bは、第1開口27aより上に位置する。第1開口27aと第2開口27bとは、一連の開口として連続している。
第2開口27bは、上部だけに部分環状の障壁板31を有している。障壁板31は、円筒内面状の部分通路29に対して、約180度の内フランジ状に突出している。障壁板31は、円筒内面状の部分通路29に対して、庇状である。障壁板31によって制限された第2開口27bは、浮力をもつ空気ARを下から上へ流し出し易い。しかも、障壁板31の背面、すなわち部分通路29の中の領域は、浮力をもつ空気ARを、第2開口27bの近くにまで導き易い。第2開口27bは、下から上へ、なめらかに空気ARを導くために貢献する。
図8は、図7の矢印VIIIにおける平面図である。第1開口27aは、第2開口27bより下に位置する下部開口でもある。第2開口27bは、第1開口27aより上に位置する上部開口でもある。第2開口27bは、第1開口27aから上へ突出している。しかも、障壁板31は、第2開口27bを左右方向に関して絞っている。第2開口27bは、入口開口27のうち、最も上に位置する部分を提供している。
通路断面29aにおいて、第1開口27aは、通路面積A1を提供する。通路断面29aにおいて、第2開口27bは、通路面積A2を提供する。通路面積A2は、通路面積A1より小さい(A2<A1)。通路面積A1の範囲は、障壁板31が規定する水平線より下である。通路面積A1の範囲は、点描によって示された範囲である。通路面積A2の範囲は、水平線より上である。通路面積A1の範囲は、点描がない範囲である。
この実施形態によると、凝縮水WTと空気ARとが同時に流れることに起因する騒音が抑制される。具体的には、凝縮水WTが壁面に衝突する騒音、および/または凝縮水WTの液膜の破裂音が抑制される。
ドレンパン22からドレンコレクタ23へ大量の凝縮水WTが流れる場合を考える。例えば、車両の傾斜、カーブ走行などに起因して、ドレンパン22の一部に凝縮水WTが溜まる場合がある。この場合、車両の傾斜が解消された場合、またはカーブ走行が終了した場合に、大量の凝縮水WTがドレンコレクタ23に流れ込む。障壁板31は、部分通路29のドレン経路としての断面積を部分的に狭くする。この結果、凝縮水WTが一時的にドレンコレクタ23に留まる。このとき、凝縮水WTは部分通路29の入口開口27を覆う。この結果、部分通路29には、凝縮水WTだけが連続して流れ込む。よって、凝縮水WTは、部分通路29およびドレンホース21の中を空気と混合されることなく流れ下ることができる。
さらに、大量の凝縮水WTが部分通路29に流入しても、障壁板31によって、部分通路29の上部には、空気ARのための空間が残される。凝縮水WTは、自らの重さによって、ドレンコレクタ23から部分通路29へ流れ下がろうとする。障壁板31は、凝縮水WTに対する障壁となる。この結果、凝縮水WTは、障壁板31を迂回して、部分通路29の下部へ流れる。障壁板31は、障壁板31の背後への凝縮水WTの到達を抑制する。同時に、部分通路29の中にある空気ARは、浮力によって部分通路29の上部に向かう。よって、凝縮水WTは、部分通路29およびドレンホース21の中を空気と混合されることなく流れ下ることができる。
第2実施形態
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、入口開口27は、第1内面23aと第2内面23bとの両方にわたって開口している。これに代えて、入口開口27は、第1内面23aだけ、または第2内面23bだけに開口していてもよい。
図9において、入口開口27は、第1内面23aのみに開口している。このため、入口開口27の縁は、細長い円形である。障壁板31は、通路断面29aの上部にのみ配置されている。この実施形態でも、障壁板31は、入口開口27に接している。障壁板31は、部分通路29の中に、第1開口227aと、第2開口227bとを区画している。この実施形態でも、第1開口227aおよび第2開口227bは、部分通路29の中心軸AXに垂直な通路断面29aに形成されている。この実施形態でも、上述の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
第3実施形態
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。図10において、入口開口27は、第2内面23bのみに開口している。このため、入口開口27の縁は、円形である。障壁板31は、通路断面29aの上部にのみ配置されている。障壁板31は、部分通路29の中に、第1開口327aと、第2開口327bとを区画している。この実施形態でも、第1開口327aおよび第2開口327bは、部分通路29の中心軸AXに垂直な通路断面29aに形成されている。この実施形態でも、上述の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
第4実施形態
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、接続管25は、リブ32を有する。これに代えて、接続管25は、リブ32を備えることなく、障壁板31だけを備えていてもよい。
図11において、部分通路29は、障壁板31を有する。部分通路29は、リブ32を備えない。部分通路29は、円形の断面を有している。障壁板31は、第1開口27aと、第2開口427bとを区画している。第2開口427bは、縦方向に延びるスリット状である。第2開口427bは、下端において第1開口27aに連通している。第2開口427bは、上端において部分通路29の縁にまで到達している。
障壁板31は、第2開口427bの左右に位置する右半部431aと、左半部431bとを有する。右半部431aおよび左半部431bは、それらの間に第2開口427bを区画している。この実施形態でも、上述の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
第5実施形態
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、第1開口27aと、第2開口27b、227b、327b、427bとは、連通している。これに代えて、第2開口は、第1開口から独立した開口によって提供されていてもよい。
図12において、障壁板31は、第2開口527bを区画している。第2開口527bは、障壁板31を貫通する貫通穴によって提供されている。第2開口527bは、第1開口27aから独立している。この実施形態でも、上述の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
第6実施形態
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、障壁板31は、第2開口27b、227b、327b、427b、527bを区画している。これに代えて、障壁板は、第2開口を区画しない形状でもよい。
図13において、障壁板631は、第1開口27aを区画している。障壁板631は、第1開口を区画しない。障壁板631は、弦と弧とで囲まれた扇状の板によって提供されている。この実施形態でも、障壁板631は、凝縮水WTに対する障壁板として機能する。この実施形態でも、上述の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
第7実施形態
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、障壁板31、631は、部分通路29の最上部に配置されている。これに代えて、障壁板は、部分通路29の多様な位置に設けることができる。
図14において、障壁板731は、部分通路29の中間部に設けられている。この実施形態でも、障壁板731は、凝縮水WTに対する障壁板として機能する。この実施形態でも、上述の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
第8実施形態
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。図15において、障壁板831は、部分通路29の下端部に設けられている。この実施形態でも、障壁板831は、凝縮水WTに対する障壁板として機能する。障壁板831は、部分通路29とドレンホース21内の円筒空洞との境界部分において障壁を提供する。よって、障壁板831は、部分通路29からドレンホース21への凝縮水WTの流れを整える。この実施形態でも、上述の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
他の実施形態
この明細書および図面等における開示は、例示された実施形態に制限されない。開示は、例示された実施形態と、それらに基づく当業者による変形態様を包含する。例えば、開示は、実施形態において示された部品および/または要素の組み合わせに限定されない。開示は、多様な組み合わせによって実施可能である。開示は、実施形態に追加可能な追加的な部分をもつことができる。開示は、実施形態の部品および/または要素が省略されたものを包含する。開示は、ひとつの実施形態と他の実施形態との間における部品および/または要素の置き換え、または組み合わせを包含する。開示される技術的範囲は、実施形態の記載に限定されない。開示されるいくつかの技術的範囲は、請求の範囲の記載によって示され、さらに請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内での全ての変更を含むものと解されるべきである。
上記実施形態では、障壁板31、631、731、831は、部分通路29の中心軸AXに垂直な通路断面29aに広がっている。これに代えて、障壁板は、通路断面29aに対して所定の角度をなして傾斜していてもよい。例えば、障壁板は、凝縮水WTの流れに沿うように傾斜することができる。
また、上記実施形態では、部分通路29は、傾斜通路によって提供されている。これに代えて、部分通路29は、水平方向に延びる水平通路でもよい。この場合も、部分通路29の中に、上部と下部を規定することができる。また、部分通路29は、垂直方向に延びる垂直通路でもよい。
10 空調装置、11 内外気ユニット、12 送風ユニット、
13 空調ユニット、14 冷却用熱交換器、
15 加熱用熱交換器、16 吹出口、20 ドレン機構、
21 ドレンホース、22 ドレンパン、23 ドレンコレクタ、
23a 第1内面、23b 第2内面、23c 境界線、
24 ドレン接続部、25 接続管、26 プロテクタ、
27 入口開口、27a 第1開口、27b 第2開口、
28 出口開口、29 部分通路、29a 通路断面、
31 障壁板、32 リブ、227a 第1開口、
227b 第2開口、327a 第1開口、327b 第2開口、
427b 第2開口、527b 第2開口、631 障壁板、
731 障壁板、831 障壁板、AR 空気、WT 凝縮水、
AX 中心軸、UP 上方向、DW 下方向、FR 前方向、
RR 後方向、RT 右方向、LT 左方向。

Claims (10)

  1. 空気を冷却する冷却用熱交換器(14)と、
    前記冷却用熱交換器の下に配置され凝縮水(WT)を受けるドレンパン、前記ドレンパンの一部に設けられ前記凝縮水が集められるドレンコレクタ、および前記ドレンコレクタに連通しており前記ドレンコレクタから延び出す部分通路(29)を提供する接続管(25)を含む空調ユニット(13)とを備え、
    前記接続管は、前記部分通路内に向けて突出しており前記凝縮水に対して障壁となる障壁板(31、631、731、831)を備え
    前記障壁板は、前記部分通路の通路断面(29a)において、下部に位置する第1開口(27a)と、前記第1開口より上に位置する第2開口(27b)とを区画しており、
    前記第2開口が提供する通路面積は前記第1開口が提供する通路面積より小さい(A2<A1)空調装置。
  2. 前記第1開口と、前記第2開口とは、一連の開口として連続している請求項1に記載の空調装置。
  3. 前記ドレンコレクタは、底面としての第1内面(23a)と、水平面に対して傾斜しており、前記底面より上に位置している第2内面(23b)とを有し、
    前記部分通路は、水平面に対して傾斜した傾斜通路であり、しかも、前記第1内面と前記第2内面との両方にわたって開口しており、
    前記障壁板は、前記第2内面から延び出している請求項1または請求項2に記載の空調装置。
  4. 空気を冷却する冷却用熱交換器(14)と、
    前記冷却用熱交換器の下に配置され凝縮水(WT)を受けるドレンパン、前記ドレンパンの一部に設けられ前記凝縮水が集められるドレンコレクタ、および前記ドレンコレクタに連通しており前記ドレンコレクタから延び出す部分通路(29)を提供する接続管(25)を含む空調ユニット(13)とを備え、
    前記接続管は、前記部分通路内に向けて突出しており前記凝縮水に対して障壁となる障壁板(31、631、731、831)を備え
    前記ドレンコレクタは、底面としての第1内面(23a)と、水平面に対して傾斜しており、前記底面より上に位置している第2内面(23b)とを有し、
    前記部分通路は、水平面に対して傾斜した傾斜通路であり、しかも、前記第1内面と前記第2内面との両方にわたって開口しており、
    前記障壁板は、前記第2内面から延び出している空調装置。
  5. 前記障壁板は、前記部分通路の内面に沿って部分円弧状に延びている請求項1から請求項4のいずれかに記載の空調装置。
  6. 前記障壁板は、前記部分通路の入口に配置されている請求項1から請求項5のいずれかに記載の空調装置。
  7. 前記障壁板は、前記部分通路の上部にだけ配置されている請求項1から請求項6のいずれかに記載の空調装置。
  8. 前記障壁板は、水平面に対して傾斜している請求項1から請求項7のいずれかに記載の空調装置。
  9. 前記障壁板は、前記部分通路の中心軸(AX)に対して交差する通路断面(29a)に配置されている請求項1から請求項8のいずれかに記載の空調装置。
  10. 前記障壁板は、前記接続管を提供する樹脂部材によって一体的に成形されている請求項1から請求項9のいずれかに記載の空調装置。
JP2018048411A 2018-03-15 2018-03-15 空調装置 Active JP6977636B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018048411A JP6977636B2 (ja) 2018-03-15 2018-03-15 空調装置
PCT/JP2019/001004 WO2019176263A1 (ja) 2018-03-15 2019-01-16 空調装置
US17/018,419 US20200408440A1 (en) 2018-03-15 2020-09-11 Air conditioner with drain passage

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018048411A JP6977636B2 (ja) 2018-03-15 2018-03-15 空調装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2019156301A JP2019156301A (ja) 2019-09-19
JP2019156301A5 JP2019156301A5 (ja) 2020-09-10
JP6977636B2 true JP6977636B2 (ja) 2021-12-08

Family

ID=67907682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018048411A Active JP6977636B2 (ja) 2018-03-15 2018-03-15 空調装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20200408440A1 (ja)
JP (1) JP6977636B2 (ja)
WO (1) WO2019176263A1 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04116206U (ja) * 1991-03-30 1992-10-16 スズキ株式会社 クーリングユニツトの風洩れ防止装置
JPH10170014A (ja) * 1996-12-06 1998-06-26 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JP2004291701A (ja) * 2003-03-25 2004-10-21 Denso Corp 車両用空調装置
WO2009014218A1 (ja) * 2007-07-25 2009-01-29 Daikin Industries, Ltd. 流路開閉装置
JP2011020520A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Keihin Corp ドレンパン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019156301A (ja) 2019-09-19
US20200408440A1 (en) 2020-12-31
WO2019176263A1 (ja) 2019-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8997837B2 (en) Seal and drain structure for a front and rear integrated HVAC system
CN100510557C (zh) 空调装置的室外单元
JP2010195384A (ja) 車両用空調装置
JP2006082725A (ja) 空調装置
CN108698482B (zh) 车辆用空调单元
JP2003002030A (ja) 車両用空気調和装置
JP5772709B2 (ja) 車両用空調装置
JP6977636B2 (ja) 空調装置
JP6311803B2 (ja) 車両用hvacハウジング、および、車両用hvacシステム
KR101645960B1 (ko) 냉각탑 및 냉각 시스템
JP2010255433A (ja) エンジンの吸気構造
JP7227865B2 (ja) リザーバタンク
JPWO2017175477A1 (ja) 車両用空調ユニット
JP6877171B2 (ja) 車両用空調装置
JP6308269B2 (ja) 車両のカウル構造
JP2004291701A (ja) 車両用空調装置
JP2006205967A (ja) カウルダクトの水切り構造
JP2019107997A (ja) 車両用空調装置の排水構造
JPH08253020A (ja) 車両用空調装置のクーリングユニット
EP4067131A1 (en) An air conditioning system
JP6961541B2 (ja) 車両空調装置用の送風装置
JP6308272B2 (ja) 車両のカウル構造
KR100492368B1 (ko) 공기안내 구조가 개량된 자동차용 공조장치
JP6756595B2 (ja) 燃料電池自動車用排出装置
JP4584500B2 (ja) 天井埋込形空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200803

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211012

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211025

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6977636

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151