JP6967758B2 - フリーアクセスフロア - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、床の上に別の床を設けて二重床を形成し、上下の床の間にネットワーク配線、換気等に利用可能な空間を確保するためのフリーアクセスフロアに関する。
従来のフリーアクセスフロアの一例として、図7に示すように、縦横に隣接するパネル51の四隅を支持脚52へのボルト締めで支持するようにしたものが知られている(特許文献1)。
意匠登録第1362599号公報
ところで、上記従来のフリーアクセスフロアにおいて、施工性を上げるためにボルト締めを行わないようにすることが考えられるが、そうすると、例えばパネル51の中央部に想定を超えた下向き荷重が掛かったときに、パネル51のフランジのコーナー部が座屈によって反り上がり、段差となって現れ易くなる恐れがあり、この場合、パネル51上を移動する者がその段差に躓いたり、反り上がったコーナー部の先に接触して怪我をしたりする危険が生じる。
また、フリーアクセスフロアを設置する床面に不陸がある場合に、この不陸がそのままパネル51の上面に反映され、隣接するパネル51の上面間に段差が形成されると、やはり躓き等の危険が生じる。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、設置した複数のパネルの上面間に段差等が形成され難くしてその安全性を高めることが可能なフリーアクセスフロアを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るフリーアクセスフロアは、扁平で平面視方形の箱状を呈し上部周縁にフランジ部を有するパネルと、該パネルの四隅を支持するための支持脚とを具備したフリーアクセスフロアであって、該支持脚は、該支持脚が前記パネルを支持する状態で前記フランジ部の下面に上面が当接する通常支持部と、該支持脚が前記パネルを支持する状態で前記パネルの底部のコーナーの下側に入り込み、該パネルに当接しない緊急支持部とを有し、前記通常支持部の上面から前記緊急支持部の上面までの高低差は、前記パネルのフランジ部の下面から前記底部のコーナーの下面までの高低差よりも大きく、かつ、前記パネルの四隅を前記支持脚が支持する状態において該パネルの中央部に下向き荷重が掛かったときに前記フランジ部が座屈するより前に前記底部のコーナーが前記緊急支持部の上面に当接する範囲に設定されていて、前記パネルは、上方に開口した略方形皿状で上部周縁にフランジが形成された裏面板と、該裏面板を上側から覆う表面板と、前記表面板及び前記裏面板によって囲まれる空間に配されたコア材とを備え、前記表面板の周縁部は、前記裏面板のフランジの上面から側方を経て下面にまで沿うように延び、かつ、該周縁部において前記フランジのコーナー部分の下面に沿う箇所には、該コーナー部分の先端側から基部側に向かって幅が狭まる絞り部分を有する切り欠き部が形成されている(請求項1)。
上記フリーアクセスフロアにおいて、前記通常支持部は合成樹脂によって成形されていてもよい(請求項2)。
上記フリーアクセスフロアにおいて、前記パネルの上面に、該パネルの上面に敷設する仕上材の敷設位置の目安となる印を設けてあってもよい(請求項3)。
本願発明では、設置した複数のパネルの上面間に段差等が形成され難くしてその安全性を高めることが可能なフリーアクセスフロアが得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明のフリーアクセスフロアでは、通常支持部の上面から緊急支持部の上面までの高低差を、パネルのフランジ部の下面からその底部のコーナーの下面までの高低差よりも大きくしたことにより、設置対象の床面の不陸をある程度吸収することができる。また、パネルの四隅を支持脚が支持する状態においてパネルの中央部に下向き荷重が掛かったときにフランジ部が座屈するより前に底部のコーナーが緊急支持部の上面に当接するように構成したことにより、フランジ部が座屈するより前に上記の下向き荷重が緊急支持部にも分散されることになり、それだけフランジ部の座屈を未然に防止できる可能性が高まることになる。
各請求項に係る発明のフリーアクセスフロアでは、例えば表面板の周縁部を裏面板のフランジに巻き締めかしめ加工して得られるパネルのコーナー部の直角精度、平坦性及び装着相手の支持脚に対しての安定性の各々の向上を図ることができる。また、裏面板のフランジ全体に対して表面板の周縁部を巻き締めかしめ加工をした状態とすることにより、表面板及び裏面板で囲まれる空間内に湿式で充填されたコア材がフランジと周縁部の隙間から漏れ難くなって品質向上を図れる上、周縁に角のあるフランジの露出を無くしてフランジ部の縁に丸みを帯びさせることができるので、安全性が高まることにもなる。
請求項2に係る発明のフリーアクセスフロアでは、通常支持部を合成樹脂製としたことにより、パネルと支持脚との間に別途の部材を設ける必要がなく、複数のパネルを敷き並べる際に通常支持部によって良好に嵌合固定することもでき、しかもその嵌合精度、支持脚の組立施工性、強度等の向上を図ることも可能である。
請求項3に係る発明のフリーアクセスフロアでは、パネルの上面に設けた印により、仕上材の敷設作業の施工性向上を図ることができる。
本発明の一実施の形態に係るフリーアクセスフロアの構成を概略的に示す斜視図である。 (A)〜(C)は前記フリーアクセスフロアのパネルの構成を概略的に示す平面図、側面図及び底面図、(D)は(C)のD−D線切断断面図である。 (A)〜(C)は前記パネルにコンセント取付け用開口部を設けた例を概略的に示す平面図、側面図及び底面図である。 前記パネルの分解斜視図である。 前記フリーアクセスフロアの支持脚の構成を概略的に示す斜視図である。 (A)及び(B)は、前記支持脚の構成を概略的に示す縦断面図及び平面図、(C)は前記支持脚の脚部の構成を概略的に示す縦断面図である。 従来のフリーアクセスフロアの斜視図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
図1に示すフリーアクセスフロア1は、扁平で平面視方形の箱状を呈し上部周縁にフランジ部2(図2(B)、(D)参照)を有するパネル3(図2(A)〜(D)も参照)と、パネル3の四隅を支持するための支持脚4(図5、図6も参照)とを具備し、例えばコンクリート床面(基準床面)等の床面に設置され、二重床を形成するためのものである。
パネル3は、図4に示すように、上方に開口した略方形皿状で上部周縁にフランジ5が形成された裏面板6と、裏面板6を上側から覆う隅丸方形板状の表面板7とを備え、ともに金属製である表面板7及び裏面板6によって囲まれる空間には、モルタル等の窯業品で構成されたコア材8が配される(図2(D)参照)。
裏面板6の底面には、上方(開口)に向かって突出する相互に寸法の異なる複数の半球面状のディンプル9を設け、強度向上を図っている(図2(C)、(D)、図4参照)。
本例のパネル3は、裏面板6の開口を表面板7により覆った状態にし、この状態で表面板7の周縁部10を折り曲げ、図2(D)の拡大図に示すように、周縁部10が、裏面板6のフランジ5の上面から側方を経て下面にまで沿うように巻き締めかしめを行い、斯かるプレス加工によって表面板7及び裏面板6を一体化した後、裏面板6の側壁11に設けられた注入口(図示していない)から表面板7及び裏面板6で囲まれる空間内にコア材(窯業品)8を湿式で充填することにより、製造される。なお、図2(B)において、12は注入口を着脱自在に閉塞するキャップ12である。
ここで、表面板7の周縁部10において、裏面板6のフランジ5のコーナー部分5a(図4参照)の下面に沿う箇所には、図2(C)の左側の拡大図に示すように、コーナー部分5aの先端側から基部側に向かって幅Wが狭まる(W1>W2)絞り部分を有する切り欠き部10aが形成されている。斯かる構成を採用したことにより、周縁部10をフランジ5に巻き締めかしめ加工して得られるパネル3のコーナー部の直角精度、平坦性及び装着相手の支持脚4に対しての安定性の各々の向上を図ることができる。また、図2(D)に示すように、フランジ5全体に対して周縁部10を巻き締めかしめすることにより、表面板7及び裏面板6で囲まれる空間内に湿式で充填されたコア材8がフランジ5と周縁部10の隙間から漏れ難くなって品質向上を図れる上、周縁に角のあるフランジ5の露出を無くしてフランジ部2の縁に丸みを帯びさせることができるので、安全性が高まることにもなる。切り欠き部分10aは、例えばR加工によってR状にすることが考えられる。
なお、本例のパネル3は、図2(A)〜(D)に示すパネル3Aと、図3(A)〜(C)に示すパネル3Bとに区別することができ、パネル3Bにはコンセント取付け用開口部Cが設けられているが、パネル3Aには設けられていない、という相違があり、また、この相違に伴って両者3A、3Bでディンプル9の設け方等も異なっているが、大まかな構成は同様であることから、図3(A)〜(C)に示すパネル3Bについての詳細な説明は省略する。コンセント取付け用開口部Cは、必要に応じ、図1に示すように閉塞される。
支持脚4は、図5、図6(A)に示すように、支持部13を上側に、脚部14を下側に備え、脚部14は伸縮自在に構成されて支持部13の高さ調整が可能となっている。
このうち、支持部13は、平面視十字型の通常支持部15(図6(B)も参照)と、この通常支持部15の下側に鍔状に設けられた緊急支持部16とを有する。そして、支持脚4がパネル3を支持する状態で、通常支持部15の上面はパネル3のフランジ部2の下面に当接し、緊急支持部16はパネル3の底部のコーナー17(図2(B)〜(D)参照)の下側に入り込み、パネル3に当接しないように構成されている。なお、コーナー17はパネル3の底面の他の部分よりも盛り上がっている(図4も参照)。
通常支持部15の上面には、平面視において中央から十字方向に延びる四つのリブ18が設けられ、これに対して、パネル3のフランジ部2の四隅の縁は、リブ18を避けるために若干内寄りに位置し(図2(A)、図2(C)の右側拡大図参照)、これにより、支持脚4で支持され相互に隣接するパネル3間に大きな隙間が形成されないようにしてある。
また、通常支持部15の上面から緊急支持部16の上面までの高低差H1(図6(A)参照)は、パネル3のフランジ部2の下面から底部のコーナー17の下面までの高低差H2(図2(B)参照)よりも大きく、かつ、パネル3の四隅を支持脚4が支持する状態においてパネル3の中央部に下向き荷重が掛かったときにフランジ部2が座屈するより前にパネル3の弾性変形により底部のコーナー17が緊急支持部16の上面に当接する範囲に設定されている。
仮に高低差H1をH2以下とすると、フリーアクセスフロア1を床面に設置したときに床面の不陸を吸収することが困難化し、隣接するパネル3の上面間に段差が生じ易くなる。また、上述のように、高低差H1を、パネル3の四隅を支持脚4が支持する状態においてパネル3の中央部に下向き荷重が掛かったときにフランジ部2が座屈するより前にパネル3の弾性変形により底部のコーナー17が緊急支持部16の上面に当接する範囲に設定しておくことにより、フランジ部2が座屈するより前に上記の下向き荷重が緊急支持部16にも分散されることになり、それだけフランジ部2の座屈を未然に防止できる可能性が高まることになる。
そのため、本例のフリーアクセスフロア1では、設置した複数のパネル3の上面間に段差等が形成され難くしてその安全性を高めることが可能となる。
具体的には、表面板7の板厚が0.5mm(以上)、裏面板6の板厚が0.6mm(以上)、パネル3の平面視寸法が約500mm×500mm、パネル3の上面から底部の下面までの寸法が26.6mmのときに、高低差H1とH2との差を0.35mm〜0.45mm、例えば0.4mmとすれば、床の基準(JIS規格他)のひずみ、平坦度の基準値1.0mmには何ら影響が出ない構造となる。
さらに、本例の支持脚4は、支持部13は合成樹脂製、脚部14は金属製であり、インサート成形によって両者13,14を一体化してある。図6(C)には、合成樹脂製の支持部13を除いた金属製の脚部14のみを示してあり、図6(A)と(C)とを対比すれば明らかなように、脚部14の上部を覆うように支持部13を設けてある。
ここで、敷き並べた複数のパネル3を支持脚4が支持する状態では、各パネル3のフランジ部2が支持脚4の通常支持部15によって吊り下げ支持されるのみならず、各パネル3の側面が通常支持部15の側面に当接して嵌合支持されることにもなる。そして、仮に金属製のパネル3を支持する支持部13(通常支持部15)も金属製であると、両者の接触により異音発生や金属腐食の問題が発生する恐れがあるため、合成樹脂製等の別途の部材をパネル3と支持部13との間に設ける必要が生じ、この場合、支持脚4の組立施工性、強度や精度等が低下するが、本例の支持部13は合成樹脂製であるので、別途の部材を設ける必要がなく、複数のパネル3を敷き並べる際に支持部13によって良好に嵌合固定することができ、しかもインサート成形によって支持部13を形成するのでその嵌合精度、支持脚4の組立施工性、強度等の向上を図ることも可能である。
また、本例の支持脚4を用いる場合、施工時にはパネル3のフランジ部2を支持脚4の通常支持部15に支持させた状態(鍔受けの状態)で作業が可能となり、非常に施工効率が上がる。なお、パネル3のフランジ部2を支持脚4の通常支持部15に支持させる状態(両者3,4を締結固定しない状態)で施工を完了してもよいが、例えば頻繁に人が通る場所等に設置されるパネル3については、パネル3の四隅に設けた取付穴19(図2(A)、(C)参照)と、支持脚4の緊急支持部16の四隅に設けた取付穴20(図5参照)とにわたって上下に延びるボルト等の締結具(図示していない)を用いてパネル3を支持脚4に締結固定するようにしてもよい。
ここで、本例では、図1等に示すように、パネル3(3A,3B)の上面に、パネル3の上面に敷設する仕上材(図示していない)の敷設位置の目安となる印21を設け、仕上材の敷設作業の施工性を向上させるようにしてある。図1等の例では、印21として、パネル3の上面の中央部から前後左右に延びる4本の直線リブ21aと、パネル3の上面を前後左右に4等分したときの各領域の中心に位置する計4つの十字型リブ21bとを設けてある。4本の直線リブ21aは、パネル3の上面を前後左右に4等分したときの各領域の境界に位置し、各十字型リブ21bを構成する相互に交差する2本のリブはそれぞれパネル3の前後、左右方向に延びている。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
上記実施の形態では、図1等に示すように、パネル3の上面に、パネル3の上面に敷設する仕上材(図示していない)の敷設位置の目安となる印21を設けてあるが、印21の構成は種々に変更可能であり、印21を設けないようにしてもよい。
上記実施の形態では、パネル3の底部(裏面板6の底面)の各コーナー17を盛り上げているが、このように盛り上げていなくてもよい。
また、上記実施形態では、支持部13全体を合成樹脂製としているが、これに限らず、例えば通常支持部15を合成樹脂製としつつ、緊急支持部16を金属製としてもよい。さらに、上記実施形態では、芯材に金属部品がインサートされた合成樹脂によって支持部13(通常支持部15、緊急支持部16)を成形してあるが、支持部13を得る方法はこれに限らない。
なお、上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 フリーアクセスフロア
2 フランジ部
3 パネル
4 支持脚
5 フランジ
5a コーナー部分
6 裏面板
7 表面板
8 コア材
9 ディンプル
10 周縁部
10a 切り欠き部分
11 側壁
12 キャップ
13 支持部
14 脚部
15 通常支持部
16 緊急支持部
17 コーナー
18 リブ
19 取付穴
20 取付穴
21 印
21a 直線リブ
21b 十字型リブ
51 パネル
52 支持脚
H1 高低差
H2 高低差
W 幅
W1 幅
W2 幅

Claims (3)

  1. 扁平で平面視方形の箱状を呈し上部周縁にフランジ部を有するパネルと、該パネルの四隅を支持するための支持脚とを具備したフリーアクセスフロアであって、
    該支持脚は、該支持脚が前記パネルを支持する状態で前記フランジ部の下面に上面が当接する通常支持部と、該支持脚が前記パネルを支持する状態で前記パネルの底部のコーナーの下側に入り込み、該パネルに当接しない緊急支持部とを有し、
    前記通常支持部の上面から前記緊急支持部の上面までの高低差は、前記パネルのフランジ部の下面から前記底部のコーナーの下面までの高低差よりも大きく、かつ、前記パネルの四隅を前記支持脚が支持する状態において該パネルの中央部に下向き荷重が掛かったときに前記フランジ部が座屈するより前に前記底部のコーナーが前記緊急支持部の上面に当接する範囲に設定されていて、
    前記パネルは、上方に開口した略方形皿状で上部周縁にフランジが形成された裏面板と、該裏面板を上側から覆う表面板と、前記表面板及び前記裏面板によって囲まれる空間に配されたコア材とを備え、
    前記表面板の周縁部は、前記裏面板のフランジの上面から側方を経て下面にまで沿うように延び、かつ、該周縁部において前記フランジのコーナー部分の下面に沿う箇所には、該コーナー部分の先端側から基部側に向かって幅が狭まる絞り部分を有する切り欠き部が形成されていることを特徴とするフリーアクセスフロア。
  2. 前記通常支持部は合成樹脂によって成形されている請求項1に記載のフリーアクセスフロア。
  3. 前記パネルの上面に、該パネルの上面に敷設する仕上材の敷設位置の目安となる印を設けてある請求項1または2に記載のフリーアクセスフロア。
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