JP6963151B2 - ロボットの頭頸コンポーネント及びロボット - Google Patents

ロボットの頭頸コンポーネント及びロボット Download PDF

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Description

本発明の実施例は、ロボットの技術分野に関し、特に、ロボットの頭頸コンポーネント及びロボットに関する。
ロボットの頭頸コンポーネントは、ロボットの最上部の構造部品であり、ユーザとインタラクションを行う重要な部品である。
本発明の発明者らは、本発明を実現する過程において、現在、大多数のロボットの頭頸コンポーネントは、ロボットの頭頸骨格及びハウジング表皮に分割され、ロボットの頭頸の骨格は表皮に直接当接されて、ロボットの頭頸コンポーネントを形成し、ロボットの頭頸部の外観を変更したい場合に、ロボットの頭頸骨格全体を交換する必要があり、コストが非常に高く、扱いにくいことを発見した。
従来技術の問題点に鑑みて、本発明の実施例は、ロボットの頭頸コンポーネント及びロボットを提供することを目的とし、ロボットの頭頸コンポーネント全体を交換する必要がなく、ロボットの頭頸部の外骨格を交換するだけで、ロボットの頭頸の外観を変更でき、コストが非常に低い。
上記の技術的問題を解決するために、本発明の実施例に用いた技術的解決手段は、頭頸部の内骨格と、前記頭頸部の内骨格の外側に設置されて、前記頭頸部の内骨格を包む頭頸部の外骨格とを含むロボットの頭頸コンポーネントを提供することである。
好ましくは、前記頭頸部の内骨格は、第1の接続ピースと、頭振りアクチュエーターと、第2の接続ピースと、頭上げアクチュエーターと、頭回転アクチュエーターとを含み、前記第1の接続ピースは前記頭振りアクチュエーターの出力端に接続され、前記頭振りアクチュエーターのハウジングは前記第2の接続ピースの一端に接続され、前記第2の接続ピースの他端は前記頭上げアクチュエーターの出力端に接続され、前記頭回転アクチュエーターの出力端は前記頭上げアクチュエーターのハウジングに接続される。
好ましくは、前記頭頸部の外骨格は、頭頂部の外骨格と、頭部の外骨格と、頭振り外骨格と、頭上げ外骨格と、頭回転外骨格とを含み、前記頭頂部の外骨格は前記頭部の外骨格に接続され、前記第1の接続ピースが前記頭部の外骨格に包まれるように接続され、前記頭振り外骨格は前記第2の接続ピースに接続され、前記頭振り外骨格は前記第2の接続ピース及び前記頭振りアクチュエーターを包み、前記頭上げアクチュエーターが前記頭上げ外骨格に包まれるように接続され、前記頭回転アクチュエーターが前記頭回転外骨格に包まれるように接続される。
好ましくは、前記頭頂部の外骨格に第1の位置決めボスが設けられ、前記頭部の外骨格に第1の位置決め溝が設けられ、前記第1の位置決めボスと前記第1の位置決め溝とが係り合う。
好ましくは、前記頭部の外骨格は、頭部の左外骨格と頭部の右外骨格とを含み、前記頭部の左外骨格と前記頭部の右外骨格とが接続され、前記第1の接続ピースが前記頭部の左外骨格及び前記頭部の右外骨格に包まれるように接続される。
好ましくは、前記頭部の左外骨格に第2の位置決めボスが設置され、前記頭部の右外骨格に第2の位置決め溝が設置され、前記第2の位置決めボスと前記第2の位置決め溝とが係り合う。
好ましくは、前記頭振り外骨格は頭振り前外骨格と、頭振り後外骨格と、接続片とを含み、前記頭振り前外骨格と前記頭振り後外骨格とは、前記接続片を介して接続され、前記第2の接続ピースが包まれるように接続されると同時に、前記頭振り前外骨格及び前記頭振り後外骨格が前記頭振りアクチュエーターを包む。
好ましくは、前記頭上げ外骨格は、頭上げ前外骨格と、頭上げ後外骨格とを含み、前記頭上げ前外骨格は、前記頭上げ後外骨格に接続されると同時に、前記頭上げアクチュエーターを包み、前記頭上げ前外骨格及び前記頭上げ後外骨格はいずれも前記頭上げアクチュエーターのハウジングに接続される。
好ましくは、前記頭回転外骨格は、頭回転前外骨格と、頭回転後外骨格とを含み、前記頭回転前外骨格及び前記頭回転後外骨格は、いずれも前記頭回転アクチュエーターのハウジングに接続され、前記頭回転前外骨格は、前記頭回転後外骨格に接続されると同時に、前記頭回転アクチュエーターを包む。
好ましくは、前記ロボットの頭頸コンポーネントは外表皮をさらに含み、前記外表皮は、頭頂部の外表皮と、頭部の外表皮と、頭振り外表皮と、頭上げ外表皮とを含み、前記頭頂部の外表皮は前記頭頂部の外骨格及び前記頭部の外骨格に接続され、前記頭部の外表皮は前記頭部の外骨格に接続され、前記頭振り外表皮は前記頭振り外骨格に接続され、前記頭上げ外表皮は前記頭上げ外骨格に接続される。
好ましくは、前記頭頸部の外骨格は、軽量素材である。
上記の問題を解決するために、本発明の実施例は、さらに、上記のロボットの頭頸コンポーネントを含むロボットを提供する。
従来技術とは異なり、本発明の実施例に係るロボットの頭頸コンポーネントは、頭頸部の内骨格と、頭頸部の外骨格とを含み、頭頸部の外骨格は、頭頸部の内骨格の外側に設置され、頭頸部の外骨格は頭頸部の内骨格を包み、ここで、頭頸部の内骨格は、ロボットの頭頸部の運動構造を形成するために用いられ、頭頸部の外骨格は、ロボットの頭頸部の外観形状の形成に用いられ、ロボットの頭頸の外観を変更する必要がある場合、ロボットの頭頸コンポーネント全体を交換する必要がなく、頭頸部の外骨格を交換することにより実現でき、交換コストが低く、便利である。
本発明の具体的な的な実施例又は従来技術の技術的解決手段をより明確に示すために、以下では、具体的な的な実施例又は従来技術の説明に必要な図面に関して簡単に説明する。全ての図面において、一般的に、同様の素子又は部分を同様の参照番号で標記した。図面において、各素子又は部分は、必ずしも実際の縮尺で描かれていない。
本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例の断面図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例の分解図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における頭頸部の内骨格の模式図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における頭頸部の内骨格の分解図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における頭頸部の外骨格の模式図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における第1の接続ピース及び頭部の外骨格の模式図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における頭部の左外骨格の部分拡大図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における頭部の右外骨格の部分拡大図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における頭頂部の外骨格及び頭部の外骨格の模式図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における頭部の外骨格の部分拡大図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における頭振りアクチュエーター、第2の接続ピース及び頭振り外骨格の模式図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例の一部のコンポーネントの模式図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における外表皮の分解図である。 本発明に係るロボットの頭頸コンポーネントの実施例における外表皮の別の分解図である。
以下、本発明の技術的解決手段の実施例について、図面を参照して詳細に説明する。以下の実施例は、本発明の技術的解決手段をより明確に説明するためのものにすぎず、したがって単に例示として用いられ、本発明の保護範囲を限定するものではない。
特に明記しない限り、本願で使用される技術用語又は科学用語は、当業者に理解される通常の意味であることに留意されたい。
本願の説明において、「中心」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚さ」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂」、「底」「内」、「外」、「時計周り」、「反時計回り」、「軸方向」、「径方向」、「周方向」などの用語が示す方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、本発明を容易に説明し且つ説明を簡略にするためのものにすぎず、示される装置又は素子が特定の方位を有し、特定の方位で構成、操作されなければならないことを示すか又は暗示することではないため、本発明を限定するものとして理解できないことに留意されたい。
また、「第1」、「第2」などの用語は、説明のみを目的として使用され、相対的な重要性を示すか又は示唆し、又は、示される技術的特徴の数を示唆すると理解されるべきではない。本発明の説明において、「複数」は、特に明確で具体的に限定されない限り、2つ以上を意味する。
本願において、特に明確な規制又は限定がない限り、「取付」、「互いに接続」、「接続」、「固定」などの用語は、広義に理解されるべきであり、例えば、固定的な接続であっても、取り外し可能な接続であっても、又は一体的であってもよく、機械的な接続であっても、電気的な接続であってもよく、互いに直接接続しても、中間媒体を介して互いに間接接続してもよく、2つの素子の内部が連通しても、2つの素子の相互作用関係であってもよい。当業者にとって、本発明における上記用語の特定の意味を、具体的な状況に応じて理解することができる。
本願において、特に明確な規制又は限定がない限り、第1の特徴が第2の特徴の「上」又は「下」にあるということは、第1及び第2の特徴が直接接触しても、又は、第1及び第2の特徴が中間媒体を介して間接接触してもよい。そして、第1の特徴が第2の特徴の「上」、「上方」及び「以上」にあるということは、第1の特徴が第2の特徴の真上又は斜め上にあってもよく、或いは、第1の特徴が第2の特徴より水平面からの高さが高いことだけを表してもよい。第1の特徴が第2の特徴「の下」、「下方」及び「以下」にあるということは、第1の特徴が第2の特徴の真下又は斜め下にあってもよく、或いは、第1の特徴が第2の特徴より水平面からの高さが低いことだけを表してもよい。
図1及び図2が参照されるように、ロボットの頭頸コンポーネント20は、頭頸部の内骨格21と、頭頸部の外骨格22と、外表皮23とを含む。頭頸部の外骨格22は頭頸部の内骨格21の外側に設置されると同時に、頭頸部の外骨格22は頭頸部の内骨格21を包み、頭頸部の外骨格22はロボットの頭頸の外観を形成する部品である。外表皮23は、頭頸部の外骨格22の外側に取り付けられ、ロボットの頭頸の皮膚を形成する部品である。
上記の頭頸部の内骨格21について、図3に示すように、頭頸部の内骨格21は、第1の接続ピース211と、頭振りアクチュエーター212と、第2の接続ピース213と、頭上げアクチュエーター214と、頭回転アクチュエーター215とを含む。
上記第1の接続ピース211及び頭振りアクチュエーター212について、図4に示すように、第1の接続ピース211は、頂板2111と、第1の接続縦板2112と、第2の接続縦板2113とを含む。頂板2111の両端は、それぞれ第1の接続縦板2112及び第2の接続縦板2113の一端に螺着される。第1の接続縦板2112の他端は頭振りアクチュエーター212のハウジングに回転可能に接続され、第2の接続縦板2113の他端は頭振りアクチュエーター212の出力端に螺着され、それにより第1の接続ピース211と頭振りアクチュエーター212の出力端との接続を実現する。一部の実施例において、第1の接続縦板2112の他端が頭振りアクチュエーター212のハウジングに回転可能に接続される接続方法として、隙間嵌め又は軸受接続などを選択することができる。
なお、頂板2111の両端のそれぞれと第1の接続縦板2112及び第2の接続縦板2113との接続方法、及び第2の接続縦板2113と頭振りアクチュエーター212の出力端との接続方法は、いずれも上記で説明した方法に限定されず、例えば、係合接続など、他の方法であってもよいことが理解できる。
上記の第2の接続ピース213及び頭上げアクチュエーター214について、引き続き図4が参照されるように、第2の接続ピース213は、第3の接続縦板2131と、第4の接続縦板2132とを含む。頭振りアクチュエーター212のハウジングが第2の接続ピース213の一端に接続されることを実現するように、第3の接続縦板2131及び第4の接続縦板2132の一端はそれぞれ頭振りアクチュエーター212のハウジングに螺着される。第4の接続縦板2132の他端は、頭上げアクチュエーター214の出力端に螺着され、第3の接続縦板2131の他端は、頭上げアクチュエーター214のハウジングに回転可能に接続され、それにより第2の接続ピース213の他端が頭上げアクチュエーター214の出力端に接続されることを実現する。頭上げアクチュエーター214のハウジングに接続ボス2141が設置されている。一部の実施例において、第3の接続縦板2131の他端が頭上げアクチュエーター214のハウジングに回転可能に接続される接続方法として、隙間嵌め又は軸受接続などを選択することができる。
なお、第3の接続縦板2131及び第4の接続縦板2132のそれぞれと頭振りアクチュエーター212のハウジングとの接続方法、及び第4の接続縦板2132と頭上げアクチュエーター214の出力端との接続方法は、いずれも上記で説明した方法に限定されず、例えば、係合接続など、他の方法であってもよいことが理解できる。第1の接続ピース211及び第2の接続ピース213は、同じ接続効果を有する他の装置であってもよく、ここでは説明を省略する。
上記の頭回転アクチュエーター215について、引き続き図4が参照されるように、頭回転アクチュエーター215の出力端に接続溝2151が設置され、接続ボス2141は接続溝2151に係入されると同時に、接続ボス2141は接続溝2151に締まり嵌めされて、頭回転アクチュエーター215の出力端が前記頭上げアクチュエーター214のハウジングに接続されることを実現する。一部の実施例において、頭回転アクチュエーター215はアウターロータ型のアクチュエーターであってよく、頭回転アクチュエーター215の出力端はフランジであってもよく、それにより頭回転アクチュエーター215の出力トルクをより大きくする。
なお、接続ボス2141と接続溝2151との凹凸嵌合方法は、上記で説明した方法に限定されず、他の方法であってもよいことが理解でき、ここでは説明を省略する。頭回転アクチュエーター215の出力端と頭上げアクチュエーター214のハウジングとの接続方法も上記で説明した方法に限定されず、他の方法であってもよく、ここでは説明を省略する。
頭頸部の内骨格21を第1の接続ピース211、頭振りアクチュエーター212、第2の接続ピース213、頭上げアクチュエーター214、及び頭回転アクチュエーター215に分割してから、これらのアクチュエーターと接続ピースとを取り外し可能な方法で接続することにより、頭頸部の内骨格21のモジュール化設計が実現され、頭頸部の内骨格21の取付、メンテナンス、及び部品交換が容易になる。もちろん、異なるタイプ又は異なる設計要件の頭頸部の内骨格21について、その自由度の要件も異なり、相応して、頭頸部の内骨格21のアクチュエーター及び接続ピースの数も異なり、ここでは詳細な説明を省略する。
上記の頭頸部の外骨格22について、図5に示すように、頭頸部の外骨格22は、頭部の外骨格221と、頭頂部の外骨格222と、頭振り外骨格223と、頭上げ外骨格224と、頭回転外骨格225とを含む。
上記の頭部の外骨格221について、図6ないし図10に示すように、頭部の外骨格221は、頭部の左外骨格2211と、頭部の右外骨格2212とを含む。頭部の左外骨格2211に第2の位置決めボス2211aが設置され、頭部の右外骨格2212に第2の位置決め溝2212aが設置されている。頭部の外骨格221と第1の接続ピース211との接続を実現するように、頭部の左外骨格2211は第1の接続縦板2112に螺着され、頭部の右外骨格2212は第2の接続縦板2113に螺着される。頭部の左外骨格2211が第1の接続縦板2112に、頭部の右外骨格2212が第2の接続縦板2113に螺着される螺着過程において、第2の位置決めボス2211a及び第2の位置決め溝2212aは、頭部の左外骨格2211と頭部の右外骨格2212とが突き合わせるようにガイドする役割を果たし、頭部の左外骨格2211と第1の接続縦板2112との、及び頭部の右外骨格2212と第2の接続縦板2113との螺着が完了したとき、第2の位置決めボス2211aと第2の位置決め溝2212aとが係り合う。ロボットの頭部外観モデルを形成するように、頭部の左外骨格2211及び頭部の右外骨格2212が第1の接続ピース211に接続されるとき、両者はさらに一緒に第1の接続ピース211を包む。一部の実施例において、頭部の左外骨格2211と頭部の右外骨格2212とを、螺着して固定してもよく、そうすると頭部の左外骨格2211及び頭部の右外骨格2212はさらに一緒に第1の位置決め溝2213を形成する。
なお、頭部の左外骨格2211と第1の接続縦板2112との接続方法、頭部の右外骨格2212と第2の接続縦板2113との接続方法、及び頭部の左外骨格2211と頭部の右外骨格2212との接続方法は、上記で説明した方法に限定されず、他の方法であってもよいことが理解でき、ここでは説明を省略する。また、第1の位置決め溝2213の形成方法は、例えば、頭部の左外骨格2211又は頭部の右外骨格2212上に直接設置するなど、他の方法であってもよい。
上記の頭頂部の外骨格222について、引き続き図10が参照されるように、頭頂部の外骨格222はロボットの頭頂部の外観モデルを形成する。頭頂部の外骨格222に第1の位置決めボス2221が設置されている。頭頂部の外骨格222は、頭部の左外骨格2211及び頭部の右外骨格2212にそれぞれ螺着されて、頭頂部の外骨格222と頭部の外骨格221とを接続させる。頭頂部の外骨格222と頭部の外骨格221とが接続される過程において、第1の位置決めボス2221及び第1の位置決め溝2213は、頭頂部の外骨格222と頭部の外骨格221とを突き合わせるようにガイドする役割を果たし、頭頂部の外骨格222と頭部の左外骨格2211及び頭部の右外骨格2212のそれぞれとの螺着が完了したとき、第1の位置決めボス2221と第1の位置決め溝2213とが係り合う。また、一部の実施例において、第1の位置決めボス2221と第1の位置決め溝2213、及び第2の位置決めボス2211aと第2の位置決め溝2212aの数は複数であってもよく、第1の位置決めボス2221と第1の位置決め溝2213とが係り合い、第2の位置決めボス2211aと第2の位置決め溝2212aとが係り合う。
なお、頭頂部の外骨格222と頭部の左外骨格2211及び頭部の右外骨格2212のそれぞれとの接続方法は、上記で説明した方法に限定されず、他の方法であってもよいことが理解でき、ここでは説明を省略する。第1の位置決めボス2221と第1の位置決め溝2213、及び第2の位置決めボス2211aと第2の位置決め溝2212aは、同じ位置決め機能を有する他の構造であってもよく、ここでは説明を省略する。
上記の頭振り外骨格223について、図11に示すように、頭振り外骨格223は、頭振り前外骨格2231と、頭振り後外骨格2232と、接続片2233とを含む。頭振り前外骨格2231の一端は第3の接続縦板2131に螺着され、頭振り後外骨格2232の一端は第4の接続縦板2132に螺着されて、頭振り外骨格223と第2の接続ピース213との接続を実現する。接続片2233の両端は、それぞれ頭振り前外骨格2231及び頭振り後外骨格2232に螺着され、接続片2233、頭振り前外骨格2231、及び頭振り後外骨格2232は、一緒に第2の接続ピース213と頭振りアクチュエーター212とを包んで保護する。
上記の頭上げ外骨格224について、図12に示すように、頭上げ外骨格224は、頭上げ前外骨格2241と、頭上げ後外骨格2242とを含む。頭上げ外骨格224と頭上げアクチュエーター214のハウジングとの接続を実現するように、頭上げ前外骨格2241及び頭上げ後外骨格2242は両方とも頭上げアクチュエーター214のハウジングに螺着され、ここで、頭上げ前外骨格2241及び頭上げ後外骨格2242は、さらに、一緒に頭上げアクチュエーター214を包んで保護する。一部の実施例において、さらに、頭上げ前外骨格2241と頭上げ後外骨格2242とは、互いに螺着されてもよい。
上記の頭回転外骨格225について、引き続き図12が参照されるように、頭回転外骨格225は、頭回転前外骨格2251と、頭回転後外骨格2252とを含む。頭回転外骨格225と頭回転アクチュエーター215との接続を実現するように、頭回転前外骨格2251及び頭回転後外骨格2252は両方とも頭回転アクチュエーター215のハウジングに螺着され、ここで、頭回転前外骨格2251及び頭回転後外骨格2252は、さらに、一緒に頭回転アクチュエーター215を包んで保護する。一部の実施例において、さらに、頭回転前外骨格2251と頭回転後外骨格2252とは、互いに螺着されてもよい。
なお、頭振り前外骨格2231と第3の接続縦板2131との接続方法、頭振り後外骨格2232と第4の接続縦板2132との接続方法、接続片2233と頭振り前外骨格2231及び頭振り後外骨格2232のそれぞれとの接続方法、頭上げ前外骨格2241及び頭上げ後外骨格2242のそれぞれと頭上げアクチュエーター214との接続方法、頭上げ前外骨格2241と頭上げ後外骨格2242との接続方法、頭回転前外骨格2251及び頭回転後外骨格2252のそれぞれと頭回転アクチュエーター215との接続方法、並びに頭回転前外骨格2251と頭回転後外骨格2252との接続方法は、いずれも上記で説明した方法に限定されず、他の方法であってもよいことが理解でき、ここでは説明を省略する。
頭頸部の外骨格22を頭部の外骨格221、頭頂部の外骨格222、頭振り外骨格223、頭上げ外骨格224、及び頭回転外骨格225に分割し、且つ、頭部の外骨格221、頭頂部の外骨格222、頭振り外骨格223、頭上げ外骨格224、及び頭回転外骨格225はそれぞれ対応するアクチュエーターと接続ピースとを包むことにより、頭頸部の外骨格22のモジュール化設計が実現され、頭頸部の外骨格22の取付、メンテナンス、及び部品交換が容易になる。もちろん、異なるタイプ又は異なる設計要件の頭頸部の内骨格21について、その自由度の要件も異なり、相応して、頭頸部の内骨格21のアクチュエーター及び接続ピースの数も異なるため、頭頸部の外骨格22のモジュール化スキームもそれに応じて変更する必要がある。他の実施例において、頭頸部の内骨格21に基づくアクチュエーター及び接続ピースの複雑さが異なり、相応して、対応するタイプの外骨格のさらなる分割も異なり、ここでは詳細な説明を省略する。
上記の外表皮23について、図13及び図14に示すように、外表皮23は、頭頂部の外表皮231と、頭部の外表皮232と、頭振り外表皮233と、頭上げ外表皮234とを含む。ロボットの頭頂部の外観皮膚を形成するように、頭頂部の外表皮231と頭頂部の外骨格222及び頭部の外骨格221のそれぞれとが接続される。ロボットの頭部の外観皮膚を形成するように、頭部の外表皮232と頭部の外骨格221とが接続される。ロボットの頸部の外観皮膚を形成するように、頭振り外表皮233と頭振り外骨格223とが接続され、頭上げ外表皮234と頭上げ外骨格224とが接続される。
なお、頭頂部の外表皮231、頭部の外表皮232、頭振り外表皮233、及び頭上げ外表皮234のそれぞれと頭頸部の内骨格21との接続方法として、ねじ接続又は係合接続などの取り外し可能な接続方法を選択してもよいことに留意されたい。
なお、異なるタイプのロボットによってその外観皮膚に対する要件も異なるため、他の実施例において、頭頸部の外骨格22はその1つ又は複数の部分のみに外表皮23が取り付けられてもよいこと、或いは、ロボットの頭頸コンポーネント20は異なるロボットの異なる外観皮膚の要件に適応するために、外表皮23を含まなくてもよいことが理解できる。
一部の実施例において、頭頸部の外骨格22の密度が頭頸部の内骨格21の密度より小さく、その重量も一体化されたロボットの頭頸の骨格に比べて、より軽い。好ましくは、頭頸部の外骨格22は、軽量のプラスチック材料を用い、射出成形を用いて製造することができ、射出成形のコストが非常に安価で、さらに射出成形のその外形への制限が小さいため、ロボットの外形の多様化を実現することができるとともに、ロボットの頭頸部全体の重量を低下させ、それをより軽くすることができる。
なお、頭頸部の外骨格22の材料は、上記に説明した材料に限定されず、密度が低い他の軽量材料であってもよく、ここでは説明を省略する。
本発明の実施例において、ロボットの頭頸コンポーネント20は、頭頸部の内骨格21及び頭頸部の外骨格22に分割され、頭頸部の外骨格22は頭頸部の内骨格21の外側に設置され、頭頸部の外骨格は頭頸部の内骨格を包み、頭頸部の内骨格21はロボットの頭頸部の運動構造を形成するために用いられ、頭頸部の外骨格22はロボットの頭頸部の外観形状を形成するために用いられるため、本発明は、ロボットの頭頸コンポーネント20全体を交換する必要がなく、頭頸部の外骨格22を交換することによりロボットの頭頸部の外観を変更することができ、交換コストが低くて、便利である。また、頭頸部の外骨格22は、軽量材料を用いて製造されたものであり、ロボットの頭頸部コンポーネント20全体の重量を軽くすることができ、それをより軽くして、コストを低減する。
本発明の実施例は、さらに、ロボットの頭頸コンポーネントを含むロボットを提供する。前記ロボットの頭頸コンポーネントは、上記の実施例におけるロボットの頭頸コンポーネントと構造及び機能が一致し、ロボットの頭頸コンポーネントの構造及び機能は上記の実施例を参照できるため、ここでは詳細な説明を省略する。
最後に、以上の各実施例は、本発明の技術的解決手段を説明するためのものにすぎず、それを限定するものではないことに留意されたい。上記の各実施例を参照して本発明に対して詳細に説明したが、当業者であれば、依然として、上記の各実施例に記載の技術的解決手段を変更するか、又はその一部又はすべての技術特徴に対して等価置換を行ってもよく、これらの変更又は置換に対応する技術的解決手段の趣旨が本願の各実施例の技術的解決手段の範囲から逸脱しないことを理解すべきである。特に、構造が矛盾しない限り、各実施例で説明された各技術的特徴は、いずれも任意に組み合わせることができる。本発明は、本明細書に開示された特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に含まれるすべての技術的解決手段を含む。
20...ロボットの頭頸コンポーネント、21...頭頸部の内骨格、22...頭頸部の外骨格、23...外表皮、211...第1の接続ピース、212...頭振りアクチュエーター、213...第2の接続ピース、214...頭上げアクチュエーター、215...頭回転アクチュエーター、2111...頂板、2112...第1の接続縦板、2113...第2の接続縦板、2131...第3の接続縦板、2132...第4の接続縦板、2141...接続ボス、2151...接続溝、221...頭部の外骨格、222...頭頂部の外骨格、223...頭振り外骨格、224...頭上げ外骨格、225...頭回転外骨格、2211...頭部の左外骨格、2212...頭部の右外骨格、2211a...第2の位置決めボス、2212a...第2の位置決め溝、2213...第1の位置決め溝、2221...第1の位置決めボス、2231...頭振り前外骨格、2232...頭振り後外骨格、2233...接続片、2241...頭上げ前外骨格、2242...頭上げ後外骨格、231...頭頂部の外表皮、232...頭部の外表皮、233...頭振り外表皮、234...頭上げ外表皮、2251...頭回転前外骨格、2252...頭回転後外骨格。

Claims (10)

  1. 頭頸部の内骨格と、
    前記頭頸部の内骨格の外側に設置されて、前記頭頸部の内骨格を包む頭頸部の外骨格とを含み、
    前記頭頸部の内骨格は、第1の接続ピースと、頭振りアクチュエーターと、第2の接続ピースと、頭上げアクチュエーターと、頭回転アクチュエーターとを含み、
    前記第1の接続ピースは前記頭振りアクチュエーターの出力端に接続され、前記頭振りアクチュエーターのハウジングは前記第2の接続ピースの一端に接続され、前記第2の接続ピースの他端は前記頭上げアクチュエーターの出力端に接続され、前記頭回転アクチュエーターの出力端は前記頭上げアクチュエーターのハウジングに接続され、
    前記頭頸部の外骨格は、頭頂部の外骨格と、頭部の外骨格と、頭振り外骨格と、頭上げ外骨格と、頭回転外骨格とを含み、
    前記頭頂部の外骨格は前記頭部の外骨格に接続され、前記第1の接続ピースが前記頭部の外骨格に包まれるように接続され、前記頭振り外骨格は前記第2の接続ピースに接続され、前記頭振り外骨格は前記第2の接続ピース及び前記頭振りアクチュエーターを包み、前記頭上げアクチュエーターが前記頭上げ外骨格に包まれるように接続され、前記頭回転アクチュエーターが前記頭回転外骨格に包まれるように接続される、ことを特徴とするロボットの頭頸コンポーネント。
  2. 前記頭頂部の外骨格に第1の位置決めボスが設けられ、前記頭部の外骨格に第1の位置決め溝が設けられ、前記第1の位置決めボスと前記第1の位置決め溝とが係り合う、ことを特徴とする請求項1に記載のロボットの頭頸コンポーネント。
  3. 前記頭部の外骨格は、頭部の左外骨格と頭部の右外骨格とを含み、前記頭部の左外骨格と前記頭部の右外骨格とが接続され、前記第1の接続ピースが前記頭部の左外骨格及び前記頭部の右外骨格に包まれるように接続される、ことを特徴とする請求項1に記載のロボットの頭頸コンポーネント。
  4. 前記頭部の左外骨格に第2の位置決めボスが設置され、前記頭部の右外骨格に第2の位置決め溝が設置され、前記第2の位置決めボスと前記第2の位置決め溝とが係り合う、ことを特徴とする請求項3に記載のロボットの頭頸コンポーネント。
  5. 前記頭振り外骨格は頭振り前外骨格と、頭振り後外骨格と、接続片とを含み、前記頭振り前外骨格と前記頭振り後外骨格とは、前記接続片を介して接続され、前記第2の接続ピースが包まれるように接続されると同時に、前記頭振り前外骨格及び前記頭振り後外骨格が前記頭振りアクチュエーターを包む、ことを特徴とする請求項1に記載のロボットの頭頸コンポーネント。
  6. 前記頭上げ外骨格は、頭上げ前外骨格と、頭上げ後外骨格とを含み、前記頭上げ前外骨格は、前記頭上げ後外骨格に接続されると同時に、前記頭上げアクチュエーターを包み、前記頭上げ前外骨格及び前記頭上げ後外骨格はいずれも前記頭上げアクチュエーターのハウジングに接続される、ことを特徴とする請求項1に記載のロボットの頭頸コンポーネント。
  7. 前記頭回転外骨格は、頭回転前外骨格と、頭回転後外骨格とを含み、前記頭回転前外骨格及び前記頭回転後外骨格は、いずれも前記頭回転アクチュエーターのハウジングに接続され、前記頭回転前外骨格は、前記頭回転後外骨格に接続されると同時に、前記頭回転アクチュエーターを包む、ことを特徴とする請求項1に記載のロボットの頭頸コンポーネント。
  8. 前記ロボットの頭頸コンポーネントは外表皮をさらに含み、前記外表皮は、頭頂部の外表皮と、頭部の外表皮と、頭振り外表皮と、頭上げ外表皮とを含み、前記頭頂部の外表皮は前記頭頂部の外骨格及び前記頭部の外骨格に接続され、前記頭部の外表皮は前記頭部の外骨格に接続され、前記頭振り外表皮は前記頭振り外骨格に接続され、前記頭上げ外表皮は前記頭上げ外骨格に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載のロボットの頭頸コンポーネント。
  9. 前記頭頸部の外骨格材料の密度は、前記頭頸部の内骨格材料の密度より小さい、ことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載のロボットの頭頸コンポーネント。
  10. 請求項1〜請求項9のいずれか1項に記載のロボットの頭頸コンポーネントを含む、ことを特徴とするロボット。
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