JP6962787B2 - ホームドア装置用パネル及びホームドア装置 - Google Patents
ホームドア装置用パネル及びホームドア装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6962787B2 JP6962787B2 JP2017215463A JP2017215463A JP6962787B2 JP 6962787 B2 JP6962787 B2 JP 6962787B2 JP 2017215463 A JP2017215463 A JP 2017215463A JP 2017215463 A JP2017215463 A JP 2017215463A JP 6962787 B2 JP6962787 B2 JP 6962787B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- platform
- control unit
- panel
- display control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Description
上記ホームドア装置用パネルについて、前記表示制御部は、ホームドア装置用パネルが前記戸袋部の前記開口を閉じた状態において、前記正面から前記背面に向かう方向と直交する方向から見たとき、前記戸袋部内に設置した前記ホームドア装置のドアを駆動する駆動部を制御する駆動制御部と重なる位置に設置されていることが好ましい。
上記ホームドア装置用パネルについて、前記表示制御部は、ホームドア装置用パネルが前記戸袋部の前記開口を閉じた状態において、前記正面から前記背面に向かう方向と直交する方向から見たとき、前記戸袋部内に設置した前記ホームドア装置のドアを駆動する駆動機器と重なる位置に設置されていることが好ましい。
上記ホームドア装置用パネルについて、前記開口を開閉するために前記戸袋部に対して旋回し、前記旋回の中心となる旋回軸を備え、前記表示制御部の重心と前記旋回軸との間の距離は、前記表示制御部に対して前記旋回軸の側とは反対側のホームドア装置用パネルの端部と前記表示制御部の重心との間の距離よりも短いことが好ましい。
上記構成によれば、ホームドア装置用パネルを開いた状態で表示制御部が戸袋部内の駆動部等の駆動機器を保守修理する際の作業の妨げとならないようにできる。
以下、図1〜図8を参照して、ホームドア装置用パネルを備えるホームドア装置の第1の実施形態について説明する。このホームドア装置は、鉄道等のプラットホームに設置される。
図1に示すように、ホームドア装置10は、略矩形状のケース12を有する戸袋部11を備えている。戸袋部11は、プラットホーム1に固定されている。戸袋部11は、戸袋部11から図中左側へ進出する第1ドア15を開閉可能に支持しているとともに、第1ドア15を駆動する第1駆動部(図示略)が収納されている。また、戸袋部11は、戸袋部11から図中右側へ進出する第2ドア16を開閉可能に支持しているとともに、第2ドア16を駆動する第2駆動部(図示略)が収納されている。第1ドア15及び第2ドア16は、それぞれ一枚の引戸となっており、戸袋部11内において引違い構造となっている。第1ドア15が戸袋部11内においてプラットホーム1の内側に位置し、第2ドア16が戸袋部11内において軌道2側に位置する(図4参照)。
図1に示すように、ホームドア装置10は、戸袋部11のプラットホーム1の内側の外壁を構成するホームドア装置用パネル20を備えている。戸袋部11のケース12のプラットホーム1の内側の面には、戸袋部11内の駆動機器を保守修理するための開口13が全面に亘って設けられている。なお、開口13は、戸袋部11のケース12の全面でなく、一部であってもよい。ホームドア装置用パネル20は、ホームドア装置10の戸袋部11の開口13を開閉する蓋部として機能する。
図7に示すように、ホームドア装置用パネル20のパネル部34は、透過部21Aを有する第1板材21と、第1板材21と対向して配置される第2板材22と、第1板材21と第2板材22との間に設けられる中間板23とを備えている。
図2及び図7に示すように、パネル部34は、ホームドア装置10の戸袋部11に取り付ける取付部材40を備えている。パネル部34は、ホームドア装置10の戸袋部11に対して取付部材40によって旋回可能に取り付けられている。取付部材40は、パネル部34の右端の上下それぞれに設けられた旋回軸41である。旋回軸41は、鉛直方向に延出する。パネル部34は、旋回軸41を中心にプラットホーム1の内側へ旋回することで開口13を開く。表示制御部35の重心Cと旋回軸41との間の距離D1は、表示制御部35に対して旋回軸41の側とは反対側のパネル部34の先端部34Bと表示制御部35の重心Cとの間の距離D2よりも短く(D1<D2)設定されている。
次に、図8を参照して、ホームドア装置10の電気的な構成について説明する。
ホームドア装置10は、外部に設けられる中央制御部70によって制御されている。中央制御部70は、表示装置31に表示させる情報をホームドア装置10の表示制御部35に出力する。表示制御部35は、中央制御部70から入力された情報を表示装置31に表示させる。また、中央制御部70は、ホームドア装置10の駆動制御部63にドア15,16の開又は閉を指示する指示信号を出力する。駆動制御部63は、中央制御部70から入力された指示信号に基づいて第1駆動部61と第2駆動部62とを駆動させる。駆動制御部63は、中央制御部70からの指示信号をトリガとして、図示しない各種センサによってドア15,16を移動させて良いか否かを判断した上で第1駆動部61と第2駆動部62とを駆動させる。図8では、駆動制御部63と第1駆動部61と第2駆動部62とをまとめて駆動装置60としている。なお、同一のプラットホーム1に複数のホームドア装置10が設置されている場合には、中央制御部70が全てのホームドア装置10を一括制御する。
次に、ホームドア装置10における保守修理作業について説明する。
図1に示すように、保守修理時以外の通常時には、戸袋部11の開口13は、ホームドア装置用パネル20により閉じられている。この状態では、表示装置31の筐体35Aは戸袋部11内に位置している。
(1)ホームドア装置用パネル20は、戸袋部11に設けられた開口13の蓋部として利用することができる。ホームドア装置用パネル20の正面20Aは、ホームドア装置10の戸袋部11の開口13を閉じた状態において、戸袋部11の外壁面となる。筐体35Aは、パネル部34の開口13側の面である背面20Bに設けられる。このため、ホームドア装置用パネル20は、戸袋部11の開口13を開く動作に合わせて、表示制御部35が戸袋部11内の駆動機器をその開口13から見て覆わない位置に移動し、表示制御部35が戸袋部11内の駆動機器を保守修理する際の作業の妨げとならないようにできる。
(第2の実施形態)
以下、図9〜図12を参照して、ホームドア装置用パネルを備えるホームドア装置の第2の実施形態について説明する。この実施形態のホームドア装置用パネル20は、表示制御部35と戸袋部11に設置される駆動制御部との位置関係が上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
(2)ホームドア装置10の正面20Aから背面20Bに向かう方向と直交する方向であるプラットホーム1の長手方向から見たとき、表示制御部35は、駆動制御部63と重なる位置に設置されている。このため、プラットホーム1の長手方向から見たときのホームドア装置10の寸法を短くすることができる。
以下、図13〜図16を参照して、ホームドア装置用パネルを備えるホームドア装置の第3の実施形態について説明する。この実施形態のホームドア装置用パネルは、表示制御部35と戸袋部11に設置される駆動部との位置関係が上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
(4)ホームドア装置10の正面20Aから背面20Bに向かう方向と直交する方向である鉛直方向から見たとき、表示制御部35は第1駆動部61と重なる位置に設置されている。このため、ホームドア装置10の正面20Aから背面20Bに向かう方向と直交する方向であるプラットホーム1の長手方向から見たときのホームドア装置10の寸法を短くすることができる。
・上記各実施形態では、表示制御部35をパネル部34の背面20Bの旋回軸41が取り付けられた基端部34A側に設置したが、表示制御部35をパネル部34の先端部34B側に設置してもよい。また、左側の第1ドア15を軌道2側に位置させ、右側の第2ドア16をプラットホーム1の内側に位置させることで、戸袋部11のケース12の左側の開口13寄りに第2駆動部62が位置することになる。このような場合には、表示制御部35をパネル部34の先端部34B側に設置することが好ましい。なお、表示制御部35を背面20Bの右側寄りに設置する場合には、旋回軸41をホームドア装置用パネル20の左側の端部に設けることで、表示制御部35を基端部34A寄りに設置することができる。
・上記第2の実施形態では、ホームドア装置10の正面20Aから背面20Bに向かう方向と直交する方向であるプラットホーム1の長手方向及びから見たとき、表示制御部35(筐体35A)を駆動制御部63と重なる位置に設置した。しかしながら、ホームドア装置10の正面20Aから背面20Bに向かう方向と直交する方向である鉛直方向から見たとき、表示制御部35(筐体35A)を駆動制御部63と重なる位置に設置してもよい。
・上記各実施形態では、水平方向に旋回する旋回軸41を中心にホームドア装置用パネル20が揺動して開口13を開閉するようにした。しかしながら、ホームドア装置用パネル20の旋回方向が水平方向に限らず、ホームドア装置用パネル20の旋回方向が垂直方向にしてもよく、水平方向と鉛直方向との間の斜め方向でもよい。例えば、図17に示すように、プラットホーム1の長手方向に延出する旋回軸42をホームドア装置用パネル20の上端部に備えている。この旋回軸42は、戸袋部11の上端部に固定されている。よって、ホームドア装置用パネル20は、旋回軸42を中心に戸袋部11に対して揺動する。また、ホームドア装置用パネル20は、ホームドア装置用パネル20と戸袋部11とに接続されるダンパー43を備えている。ダンパー43は、ホームドア装置用パネル20を戸袋部11の開口13から開いた状態に維持することができる。旋回軸42は、単一の軸部材で形成される軸の他、リンク機構等で空間上に形成される軸でもよい。
・上記実施形態では、ホームドア装置用パネル20をホームドア装置10のプラットホーム1の内側の外壁面に設けたが、ホームドア装置用パネル20をホームドア装置10の軌道2側の外壁面に設けてもよい。すなわち、軌道2上の車両の乗客や軌道2を挟んだ別のプラットホーム1上の乗降客に向けて情報を表示装置31が表示する場合、ホームドア装置用パネル20の正面20Aは軌道2側の外壁面となる。なお、ホームドア装置用パネル20は、ホームドア装置10のプラットホーム1の内側の外壁面と軌道2側の外壁面との両方に設けてもよいし、ホームドア装置10の軌道2側の外壁面のみに設けてもよい。
・上記実施形態では、各ドアを異なるレール上を移動する引き違い引戸のホームドア装置10としたが、各ドアを同じレール上を移動する引戸のホームドア装置としてもよい。
・上記各実施形態では、ドアを2個備えたホームドア装置としたが、ドアを1個のみ備えたホームドア装置としてもよい。
Claims (6)
- ホームドア装置の戸袋部の開口を閉じるホームドア装置用パネルであって、
前記戸袋部の外壁面となる正面から視認可能に設けられた表示装置と、
前記表示装置を制御する表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記正面とは反対側の背面に設けられ、ホームドア装置用パネルが前記戸袋部の前記開口を閉じた状態において、前記正面から前記背面に向かう方向と直交する方向から見たとき、前記ホームドア装置のドアと重なる位置に設置されている
ホームドア装置用パネル。 - ホームドア装置の戸袋部の開口を閉じるホームドア装置用パネルであって、
前記戸袋部の外壁面となる正面から視認可能に設けられた表示装置と、
前記表示装置を制御する表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記正面とは反対側の背面に設けられ、ホームドア装置用パネルが前記戸袋部の前記開口を閉じた状態において、前記正面から前記背面に向かう方向と直交する方向から見たとき、前記戸袋部内に設置した前記ホームドア装置のドアを駆動する駆動部を制御する駆動制御部と重なる位置に設置されている
ホームドア装置用パネル。 - ホームドア装置の戸袋部の開口を閉じるホームドア装置用パネルであって、
前記戸袋部の外壁面となる正面から視認可能に設けられた表示装置と、
前記表示装置を制御する表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記正面とは反対側の背面に設けられ、ホームドア装置用パネルが前記戸袋部の前記開口を閉じた状態において、前記正面から前記背面に向かう方向と直交する方向から見たとき、前記戸袋部内に設置した前記ホームドア装置のドアを駆動する駆動機器と重なる位置に設置されている
ホームドア装置用パネル。 - 前記開口を開閉するために前記戸袋部に対して旋回し、前記旋回の中心となる旋回軸を備え、
前記表示制御部の重心と前記旋回軸との間の距離は、前記表示制御部に対して前記旋回軸の側とは反対側のホームドア装置用パネルの端部と前記表示制御部の重心との間の距離よりも短い
請求項1〜3のいずれか一項に記載のホームドア装置用パネル。 - ホームドア装置の戸袋部の開口を閉じるホームドア装置用パネルであって、
前記戸袋部の外壁面となる正面から視認可能に設けられた表示装置と、
前記表示装置を制御する表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記正面とは反対側の背面に設けられ、
前記開口を開閉するために前記戸袋部に対して旋回し、前記旋回の中心となる旋回軸を備え、
前記表示制御部の重心と前記旋回軸との間の距離は、前記表示制御部に対して前記旋回軸の側とは反対側のホームドア装置用パネルの端部と前記表示制御部の重心との間の距離よりも短い
ホームドア装置用パネル。 - ドアと、
前記ドアを駆動する駆動装置と、
前記駆動装置を収容した戸袋部と、
請求項1〜5のいずれか一項に記載のホームドア装置用パネルと、を備える
ホームドア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017215463A JP6962787B2 (ja) | 2017-11-08 | 2017-11-08 | ホームドア装置用パネル及びホームドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017215463A JP6962787B2 (ja) | 2017-11-08 | 2017-11-08 | ホームドア装置用パネル及びホームドア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019084992A JP2019084992A (ja) | 2019-06-06 |
JP6962787B2 true JP6962787B2 (ja) | 2021-11-05 |
Family
ID=66762141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017215463A Active JP6962787B2 (ja) | 2017-11-08 | 2017-11-08 | ホームドア装置用パネル及びホームドア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6962787B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009078661A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Higashi Nippon Transportec Kk | プラットホームドア装置 |
FR2999512B1 (fr) * | 2012-12-17 | 2016-05-27 | Faiveley Transp Tours | Structure d'affichage d'informations, barriere et station d'arret de vehicules ainsi equipees. |
JP2015052683A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 日本信号株式会社 | ホーム柵の広告表示装置 |
JP2017114412A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 三菱電機株式会社 | ホームドア装置 |
-
2017
- 2017-11-08 JP JP2017215463A patent/JP6962787B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019084992A (ja) | 2019-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10485113B2 (en) | Field serviceable and replaceable display | |
CN101557975B (zh) | 站台屏蔽门 | |
US10326962B2 (en) | Vehicle-mountable data display device | |
US20090019747A1 (en) | Signage System for a Cargo Vehicle | |
US20110002129A1 (en) | LED Display Panel with openable front door | |
EP2930048A1 (en) | Head up display projecting visual information onto a screen | |
JP6962787B2 (ja) | ホームドア装置用パネル及びホームドア装置 | |
DE202020105737U1 (de) | Einrichtung für einen Nutzfahrzeugaufbau und damit gebildeter Nutzfahrzeugaufbau | |
JP2017144903A (ja) | ホームドア | |
JP6968494B2 (ja) | 可動ホーム柵 | |
JP7014587B2 (ja) | 表示装置 | |
JP5528499B2 (ja) | ドア開閉機構 | |
JP7244698B2 (ja) | ドア装置用パネル及びドア装置 | |
KR101802185B1 (ko) | 스크린 도어의 광고판 개폐 장치 | |
KR200412822Y1 (ko) | 다목적 투명 특수차량 | |
US7954952B2 (en) | System for combined security and display of publicly viewable information | |
JP2017178185A (ja) | 車両用画像表示装置 | |
JP2019059401A (ja) | ホームドア装置用パネル及びホームドア装置 | |
US9611681B2 (en) | Closure element having a joint axis mechanism | |
KR200454981Y1 (ko) | 철도차량용 영상표시기 지지장치 | |
JP4276030B2 (ja) | 映像表示装置 | |
US20160004080A1 (en) | Double-pane module with an image producing device for use in a structure and a method for producing such module | |
US20110102312A1 (en) | Display device | |
JP7128097B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
CN216670957U (zh) | 数字化司机台模拟器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201008 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210929 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211012 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211014 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6962787 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |