JP6962226B2 - モータ - Google Patents

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本発明は、永久磁石を使用するモータに関する。
ネオジウム系磁石を永久磁石として有するモータ用ロータおよびモータが特許文献1に記載されている。ネオジウム系磁石は高磁束密度、高保磁力な材料であるが、高温で保磁力が低下するために、重希土類金属であるDyやTbを添加して高温での保磁力を確保している。しかし、DyやTbは希少元素であるため高価格であり、資源リスクも高い。
DyやTbを添加しない材料からなる永久磁石を使用するモータも存在する。通常、モータは、モータの回転速度が速い場合に、ロータから発生している磁束により、ステータ側のコイルではその磁束変化により逆起電力が発生する。このような逆起電力が発生すると、エンジン主体で高速走行する場合、エンジンの負荷となり、高速燃費が悪くなる。そのためステータから、磁石の磁束を低減させるために、磁石回転と同期させて、逆の磁界を掛けて磁石の磁束を少なくすることが行われる。これを「弱め界磁」という。このような弱め界磁は電力損失(銅損)の増加、モータ発熱等の原因となる恐れがある。それを回避することのできるモータが特許文献2に記載されている。
特許文献2では、ロータに感温磁性材料を備えるようにしている。モータの回転速度が速い場合に、ロータの温度が上昇するため、感温磁性材料の温度が上昇して透磁率が減少する。感温磁性材料の透磁率が減少することで、ステータのコイルにて交番する永久磁石の磁束が少なくなる。そのため、逆起電力が小さくなり、大電力の弱め界磁電力を印加しなくても、ステータのコイルにおける誘起電力が小さくなるため、ステータにおける発熱が抑制される。
特開2017−153356号公報 特開2017−28806号公報
特許文献2に記載のモータでは、高価格であるDyやTb使用することなく、モータの高速回転時での運転効率を高めることが期待できる。使用する感温磁性材料としては、液体であるフェリコロイドや、固定である鉄系の合金が記載されている。感温磁性材料の使用態様としては、1種の感温磁性材料を永久磁石の周囲に1つの層として配置する態様が、図示されている。この態様でも、感温磁性材料を用いることで、モータの有効使用温度を、使用しないものよりも高くすることができる。
一方、コイルを備えるステータと永久磁石を備えるロータとからなるモータにおいて、ロータに備えた永久磁石の表面部の保持力は、当該永久磁石の幅方向(すなわち、ロータの回転軸に直交する方向)の両側で高くなり、中心部では相対的に低くなる。この永久磁石の幅方向での保持力の違いに対する対処については、言及がなされていない。
本発明は、前記した永久磁石の幅方向での保持力の違いをも考慮して、感温磁性材料を適切に配置することで、高温域でのモータの運転効率をより改善できるようにしたモータを提供することを課題とする。
本発明によるモータは、コイルを備えるステータと、回転中心軸方向に延在する永久磁石を備えるロータとからなるモータであって、前記ロータは、前記永久磁石の前記コイルに面する側にキュリー温度が異なる複数個の感温磁性材料が前記回転軸に直交する幅方向に多列に配置されており、そこにおいて、前記幅方向の中心側には相対的にキュリー温度が高い感温磁性材料が配置されていることを特徴とする。
本発明によるモータでは、永久磁石の表面に、最大逆磁界と磁石保持力の差の大きさに対応して、その幅方向にキュリー温度の異なる複数の感温磁性材料を配置することで、磁石に掛かる逆磁界を制御している。それにより、特に、高温で適正トルクを維持しつつ、磁石減磁することがなく、運転信頼性の高いモータを得ることができる。
モータの一部を示す横断面図。 図1のA−A線、B−B線、C−C線に沿う断面図。 永久磁石と感温磁性材料との積層体をロータの中心軸に直交する方向からみて示す図。 感温磁性材料の温度特性を示すグラフ。 従来技術での磁石表面部の最大逆磁界と磁石保磁力の関係を示す2つのグラフ。 本発明によるモータでの磁石表面部の最大逆磁界と磁石保磁力の関係を示す3つのグラフ。 磁石保磁力とモータ最大トルクの関係を示すグラフ。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施の形態によるモータの一部を示す横断面図である。モータ1は、中空円柱状のステータ10と、ステータ10の中空部に回転可能に設けられるロータ20とにより構成される。ステータ10には、その中心軸Oの方向に貫通する適数個のスロット11が、ステータ10の周方向に等間隔に形成されている。隣接するスロット11の間にティース12が形成され、ティース12を巻回するように、コイル13が設けられる。
図2は、図1のA−A線、B−B線、C−C線に沿う断面図、すなわち、中心軸Oに沿う方向の断面図である。図2の断面図に示すように、ロータ20は電磁鋼板21の積層体であり、該積層体を中心軸O方向に貫通して、中心軸方向に延在する直方体形状の空間22を有している。該空間22には、共に直方体形状でありかつ平板状である永久磁石23と感温磁性部材24との積層体25が、径方向に積層された状態、かつ、永久磁石23のコイル13に面する側に感温磁性部材24が位置するようにして、挿入されている。
図3は、永久磁石23と感温磁性部材24との積層体25をモータ1およびロータ20の中心軸Oに直交する方向からみて示している。図示のように、感温磁性部材24は、1種類の感温磁性材料ではなく、キュリー温度Tcがそれぞれ異なる複数種の感温磁性材料の組み合わせ体で構成される。限定されないが、本実施の形態では、感温磁性部材24は、3種類の感温磁性材料24a、24b、24cの組み合わせ体であり、第1の感温磁性材料24aのキュリー温度をTca、第2の感温磁性材料24bのキュリー温度をTcb、第3の感温磁性材料24cのキュリー温度をTcc、としたときに、Tca>Tcb>Tccとなる感温磁性材料が選択的に用いられている。また、各感温磁性材料24a、24b、24cの厚みは等しく、中心軸O方向の長さは、ロータ20の中心軸方向の長さにほぼ等しい。
各感温磁性材料24a、24b、24cの配置は次のようにされている。すなちわ、永久磁石23の幅方向、すなわち中心軸Oの方向に延在する永久磁石23におけるロータ10の中心軸Oに直交する方向である幅方向の中心側に、キュリー温度Tcが最も高い第1の感温磁性材料24aが位置し、比較してキュリー温度Tcが低い第2および第3の感温磁性材料24b、24cは、その両側に配置されている。
本実施の形態の感温磁性部材24では、キュリー温度Tcaの感温磁性材料24aの両側に、キュリー温度Tccの2本の第3の感温磁性材料24cが位置し、さらにその外側にキュリー温度Tcbの2本の2の感温磁性材料24bが位置するように、各感温磁性材料24a、24b、24cが配置されている。しかし、第2および第3の感温磁性材料24b、24cの配置関係および本数は、これに限定されない。
モータ1において、ステータ10のコイル13に所定の駆動周波数の交流電力が供給されると、所定のタイミングで回転磁界を発生する。ステータ10のコイル13により発生する回転磁界が、ロータ20の永久磁石23に作用することにより、コイル13と永久磁石23とが誘引または反発することで回転駆動力が発生し、ロータ20がステータ10内で回転する。
本実施の形態において、前記空間22は、3つの空間22a、22b、22cの空間組として形成されており、その空間組の適数個がロータ20の周方向に等間隔に形成されている。図示の例では、空間22aはロータ20の外周縁近くにおいて、ロータ20の中心軸Oからの径方向に延びる直線に直交する方向に形成されている。空間22bと空間22cは、空間22aよりも中心軸Oに近い位置において、空間22aを両側から挟み込むようにして、ステータ10側が開いた逆ハ字状(V字状)に形成されている。そして、それぞれの空間22a、22b、22c内に、前記した永久磁石23と感温磁性部材24との積層体25が、感温磁性部材24がロータ20の外周側、すなわちステータ10に面するようにして挿入されている。
好ましくは、感温磁性部材24は、モータ1の運転時において、ステータ10と永久磁石23間での磁束の流れる方向に直交するように永久磁石23の面に接して、かつステータ10側に面して配置される。なお、図示しないが、3つの空間22a、22b、22cは、必須でなく、いずれか1つであってもよく、選択された2つであってもよい。
本実施の形態において、感温磁性部材24を構成する、感温磁性材料24a、24b、24cの素材は、限定されないが、好ましくはMn−Zn系のフェライト磁性材であり、一例として、Mn・Znが入ったFe系酸化物磁性体を挙げることができる。キュリー温度Tcの異なるそれらの材料も、市場から入手できる。
前記した感温磁性材料の特性を、図4を参照して説明する。図4は、感温磁性材料の飽和磁束密度(G)と温度(℃)の関係を示すグラフであり、横軸に温度(℃)、縦軸に飽和磁束密度(G)を示している。グラフが示すように、感温磁性材料は低温では磁気抵抗が低く磁束が通り易く、高温では磁気抵抗が高く磁束が通り難くなる特性を持つ。例えば、Tc=150℃の感温磁性材料aでは、150℃以下ではフェリ磁性のため、磁気磁束を通すが、それ以上の高温では常磁性になり空気層と同じ状態となる。それにより磁束を通し難くなる。図4に示すような、キュリー温度Tcが異なる多種類の感温磁性材料(ここでは感温磁性材料a〜感温磁性材料eの7種)は容易に入手可能である。
本実施の形態によるモータ1では、前記のように、永久磁石22の表面側(ロータ10のコイル13に面した側)に感温磁性部材24が位置するので、高温になったとき、永久磁石22に逆磁界が掛からなくなり、減磁し難くなる。また、永久磁石22からの磁界はステータには流れ難くなるので、自己弱め磁界(自己可変磁界)作用が働くようになる。以下に、詳述する。
図5は、従来のモータ、すなわち感温磁性材料を用いていないモータでの、磁石表面部の最大逆磁界と磁石保磁力の関係を示すグラフである。左のグラフは低温時での状態を、右のグラフは高温時での状態を示している。各グラフにおいて、縦軸は、磁石表面部の最大逆磁界と磁石保磁力を示し、横軸は磁石の幅方向(0→W)を示している。図示のように、コイルを備えるステータと永久磁石を備えるロータとからなるモータにおいて、ロータに備えた永久磁石の表面部の保持力は、当該永久磁石の幅方向(回転軸に直交する方向)の両側(0位置およびW位置)で高くなり、中心部では相対的に低くなる。また、作用する最大逆磁界も永久磁石の幅方向の両側(0位置およびW位置)で高く、幅方向中央に向けて小さくなる。
図5の左の図に示すよう、低温時では磁石の幅方向に所要の保磁力が確保されるが、モータの温度が高くなると、磁石表面部の保磁力は、例えば約0.5%/℃程度の割合で減少していく。磁石に掛かる最大逆磁界が永久磁石の保磁力より大きくなると磁石が減磁することから、図5の右の図に示すように、例えば温度Tj近傍では、部分的な保磁力に依存するようになる。この温度Tjが限界使用温度となる。
図6は、本実施の形態でのモータ1における、磁石表面部の最大逆磁界と磁石保磁力の関係を示すグラフである。図6に示す例では、図3に基づき説明したように、キュリー温度Tcが異なる3種類の感温磁性材料24a、24b、24cにより感温磁性部材24を構成している。具体的には、永久磁石22の幅方向中央部に、幅aにわたってキュリー温度Tcaである第1の感温磁性材料24aを配置し、第1の感温磁性材料24aの両側に、幅cにわたってキュリー温度Tccの2本の第3の感温磁性材料24c、24cを配置し、さらに第3の感温磁性材料24cの外側に、幅bにわたってキュリー温度Tcbの2本の第2の感温磁性材料24b、24bを配置している。ここにおいて、幅a+幅b+幅cは、永久磁石23の横幅Wと等しい。また、各キュリー温度Tcは、前記したように、Tca>Tcb>Tccである。
この形態のモータ1の運転において、モータ温度がTcc近傍に達すると、図6の左の図に示すように、磁石表面部の保磁力が各部で低下する一方において、キュリー温度Tccである2本の第3の感温磁性材料24c、24cが非磁性化して、最大逆磁界が矢印acのように低下する。それにより、磁石減磁を抑制でき、温度Tcc近傍での運転信頼性は向上する。
さらにモータ温度が高くなりTcb近傍に達すると、図6の中央の図に示すように、磁石表面部の保磁力が各部でさらに低下するものの、キュリー温度Tcbである2本の第2の感温磁性材料24b、24bが非磁性化して、最大逆磁界は矢印abのように低下する。それにより、ここでも磁石減磁を抑制でき、温度Tcb近傍での運転信頼性は向上する。
さらにモータ温度が高くなりTca近傍に達すると、図6の右の図に示すように、磁石表面部の保磁力が各部でさらに低下するものの、キュリー温度Tcaである第1の感温磁性材料24aが非磁性化して、最大逆磁界は矢印aaのように低下する。それにより、ここでも磁石減磁を抑制でき、温度Tca近傍での運転信頼性は向上する。
上記のように、キュリー温度Tcが異なる複数種の感温磁性材料24を永久磁石23のコイル13に面する側に、永久磁石23の幅方向に配置することで、モータ1の使用温度を前記TjからTca近傍温度に上昇させることが可能となり、高温域でのモータの運転信頼性は大きく向上する。
また、キュリー温度Tcの異なる複数種の感温磁性材料を用いることで、図7に示したように、高温で高いトルクを維持しつつモータを運転することも可能となる。すなわち、前記したように、キュリー温度Tcの異なる複数種類の感温磁性材料を用いることで、高温域での最大逆磁界を段階的に低減することが可能となり、結果、図7に示すように、高温域でのモータ最大トルクも段階的に低下させることが可能となる。それにより、高温域でのトルクを平均して高い値に維持できるようになる。なお、図7において、Tccは、第3の感温磁性材料24cのキュリー温度Tcであり、Tcbは、第2の感温磁性材料24bのキュリー温度Tcであり、Tcaは、第1の感温磁性材料24aのキュリー温度Tcである。
本発明によるモータにおいて、永久磁石22のコイル13に面する側に、その幅方向に配置するキュリー温度が異なる感温磁性材料24の個数には、特に制限はない。2種類以上であれば、任意である。配置の態様も、永久磁石23の幅方向中心側に相対的にキュリー温度が高い感温磁性材料が配置されればよく、相対的にキュリー温度が低い感温磁性材料の配置順は任意である。例えば、図6に示した例において、キュリー温度Tcが最も高い第1の感温磁性材料24aを中央側に配置することは必須であるが、第1の感温磁性材料24aの両側に、幅bにわたってキュリー温度Tcbの2本の第2の感温磁性材料24bを配置し、その外側に、幅cにわたって2本の第3の感温磁性材料24cを配置するようにしてもよい。また、それぞれの感温磁性材料24の横幅も、すべてによって永久磁石の表面が覆われることを条件に、任意である。
本実施の形態のモータ1では、感温磁性材料24として、直方体形状でありかつ平板状である感温磁性材料24a、24b、24cを用いており、さらに、ロータ20に形成した軸方向の空間22に、直方体形状である永久磁石23と感温磁性部材24との径方向の積層体25を挿入する構造であり、液体である感温磁性部材を用いるものと比較して、ロータ20の製造は容易となり、かつ、長期信頼性の高いロータ構造が得られる。
さらに、感温磁性材料は、Mn−Zn系のフェライト磁性材であり、鉄系の合金である感温磁性材料を用いる場合、鉄系の合金ではキュリー温度が高く、組成を変えて大きくキュリー温度を変える素材を得ることが難しいが、フェライト系感温磁性材料では比較的モータ制御に適する温度のキュリー温度を有するため、磁性を損なわずに組成を変えてキュリー温度の異なる素材を準備することは比較的容易である。そのために、制御温度に合せた素材選定が容易になるという利点がある。
さらに、感温磁性材料がフェライト磁性材料である場合、フェライト磁性材料はFeの鉄酸化物材料のため絶縁体であり、磁石と電磁鋼板の直接接触が妨げられ、磁石と電磁鋼板との接触界面での渦電流の発生が無くなり、渦電流損が無くなるという効果ももたらされる。
1…モータ、
10…ステータ、
11…スロット、
12…ティース、
13…コイル、
20…ロータ、
22(22a、22b、22c)…直方体形状の空間、
23…永久磁石、
24…感温磁性部材、
24a、24b、24c…感温磁性材料、
25…永久磁石と感温磁性部材との積層体。

Claims (1)

  1. コイルを備えるステータと、回転中心軸方向に延在する永久磁石を備えるロータとからなるモータであって、
    前記ロータは、前記永久磁石の前記コイルに面する側にキュリー温度が異なる複数個の感温磁性材料が前記回転軸に直交する幅方向に多列に配置されており、そこにおいて、前記幅方向の中心側には相対的にキュリー温度が高い感温磁性材料が配置されていることを特徴とするモータ。
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