JP6960220B2 - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents
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Description
車両の運転者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、
前記車両の車両情報を取得する車両情報取得手段と、
前記車両に取り付けられた撮像手段から、前記車両を含む前記車両の周囲画像を取得する周囲画像取得手段と、
前記生体情報、前記車両情報および前記周囲画像の組の履歴を記憶する記憶手段と、
前記履歴に基づいて、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動とヒヤリハットでない事故との第1の関連性を解析し、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動と前記事故には至らなかった前記ヒヤリハットにおける前記生体情報の急変との第2の関連性を解析する解析手段と、
前記第1の関連性及び第2の関連性に基づいて、事故発生状況およびヒヤリハット状況を含む運転シミュレーションを生成する生成手段と、
を備え、
前記解析手段は、前記履歴に基づいて、前記事故の場合における、前記運転者が事故発生の危険を察知してから運転操作を開始するまでの運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量とを解析し、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における、前記運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量と、前記事故を回避できたか回避できなかったかの分岐となる車両操作のタイミングである事故発生回避タイミングとを解析する時間操作量解析手段を、さらに備え、
前記生成手段は、前記事故の場合における前記運転操作開始時間および前記操作量と、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における前記運転操作開始時間および前記操作量とに基づいて、前記事故発生回避タイミングを示す情報を含む前記運転シミュレーションを生成する。
生体情報取得手段が、車両の運転者の生体情報を取得する生体情報取得ステップと、
車両情報取得手段が、前記車両の車両情報を取得する車両情報取得ステップと、
周囲画像取得手段が、前記車両に取り付けられた撮像手段から、前記車両を含む前記車両の周囲画像を取得する周囲画像取得ステップと、
前記生体情報、前記車両情報および前記周囲画像の組の履歴を記憶手段に記憶する記憶ステップと、
解析手段が、前記履歴に基づいて、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動とヒヤリハットでない事故との第1の関連性を解析し、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動と前記事故には至らなかった前記ヒヤリハットにおける前記生体情報の急変との第2の関連性を解析する解析ステップと、
生成手段が、前記第1の関連性及び第2の関連性に基づいて、事故発生状況およびヒヤリハット状況を含む運転シミュレーションを生成する生成ステップと、
を含み、
前記解析ステップは、前記履歴に基づいて、前記事故の場合における、前記運転者が事故発生の危険を察知してから運転操作を開始するまでの運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量とを解析し、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における、前記運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量と、前記事故を回避できたか回避できなかったかの分岐となる車両操作のタイミングである事故発生回避タイミングとを解析する時間操作量解析ステップを、さらに含み、
前記生成ステップにおいては、前記事故の場合における前記運転操作開始時間および前記操作量と、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における前記運転操作開始時間および前記操作量とに基づいて、前記事故発生回避タイミングを示す情報を含む前記運転シミュレーションを生成する。
車両の運転者の生体情報を取得する生体情報取得ステップと、
前記車両の車両情報を取得する車両情報取得ステップと、
前記車両に取り付けられた撮像手段から、前記車両を含む前記車両の周囲画像を取得する周囲画像取得ステップと、
前記生体情報、前記車両情報および前記周囲画像の組の履歴を記憶手段に記憶する記憶ステップと、
前記履歴に基づいて、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動とヒヤリハットでない事故との第1の関連性を解析し、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動と前記事故には至らなかった前記ヒヤリハットにおける前記生体情報の急変との第2の関連性を解析する解析ステップと、
前記第1の関連性及び第2の関連性に基づいて、事故発生状況およびヒヤリハット状況を含む運転シミュレーションを生成する生成ステップと、
をコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、
前記解析ステップは、前記履歴に基づいて、前記事故の場合における、前記運転者が事故発生の危険を察知してから運転操作を開始するまでの運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量とを解析し、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における、前記運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量と、前記事故を回避できたか回避できなかったかの分岐となる車両操作のタイミングである事故発生回避タイミングとを解析する時間操作量解析ステップを、さらに含み、
前記生成ステップにおいては、前記事故の場合における前記運転操作開始時間および前記操作量と、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における前記運転操作開始時間および前記操作量とに基づいて、前記事故発生回避タイミングを示す情報を含む前記運転シミュレーションを生成するようコンピュータに実行させる。
本発明の第1実施形態としての情報処理装置100について、図1を用いて説明する。情報処理装置100は、生体情報を利用して運転シミュレーションを生成する装置である。
次に本発明の第2実施形態に係る情報処理装置について、図2A乃至図6を用いて説明する。図2Aおよび図2Bは、本実施形態に係る情報処理装置の動作の概要を説明するための図である。
次に本発明の第3実施形態に係る情報処理装置について、図7乃至図10を用いて説明する。図7は、本実施形態に係る情報処理装置700の構成を説明するためのブロック図である。本実施形態に係る情報処理装置は、上記第2実施形態と比べると、解析部が時間操作量解析部を有する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。また、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の範疇に含まれる。
Claims (8)
- 車両の運転者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、
前記車両の車両情報を取得する車両情報取得手段と、
前記車両に取り付けられた撮像手段から、前記車両を含む前記車両の周囲画像を取得する周囲画像取得手段と、
前記生体情報、前記車両情報および前記周囲画像の組の履歴を記憶する記憶手段と、
前記履歴に基づいて、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動とヒヤリハットでない事故との第1の関連性を解析し、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動と前記事故には至らなかった前記ヒヤリハットにおける前記生体情報の急変との第2の関連性を解析する解析手段と、
前記第1の関連性及び第2の関連性に基づいて、事故発生状況およびヒヤリハット状況を含む運転シミュレーションを生成する生成手段と、
を備え、
前記解析手段は、前記履歴に基づいて、前記事故の場合における、前記運転者が事故発生の危険を察知してから運転操作を開始するまでの運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量とを解析し、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における、前記運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量と、前記事故を回避できたか回避できなかったかの分岐となる車両操作のタイミングである事故発生回避タイミングとを解析する時間操作量解析手段を、さらに備え、
前記生成手段は、前記事故の場合における前記運転操作開始時間および前記操作量と、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における前記運転操作開始時間および前記操作量とに基づいて、前記事故発生回避タイミングを示す情報を含む前記運転シミュレーションを生成する情報処理装置。 - 前記解析手段は、前記履歴から前記生体情報の急変を抽出し、抽出した前記生体情報の急変から所定時間前を、前記運転者が事故発生の危険を察知したタイミングと推定するタイミング推定手段を備え、
前記生成手段は、前記タイミング以降の前記第1の関連性と前記第2の関連性とを用いて、前記運転シミュレーションを生成する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記生成手段は、前記事故発生回避タイミング以前に前記車両操作を開始すると事故発生を回避でき、前記事故発生回避タイミング後に前記車両操作を開始すると事故発生を回避できないように動作する前記運転シミュレーションを生成する請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記記憶手段は、前記生体情報、前記車両情報および前記周囲画像に、さらに、気象情報を含む外部情報を対応付けて記憶し、
前記解析手段は、前記記憶手段に記憶された前記生体情報、前記車両情報、前記周囲画像および前記外部情報の組の履歴に基づいて、前記第1の関連性を解析し、前記第2の関連性を解析する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記生体情報は、脈拍、心拍数、発汗量、体温および呼吸数のうち少なくとも1つを含む、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記車両情報は、前記車両の速度、ハンドル舵角、アクセル開放度、エンジン回転数、ブレーキ踏力および前記車両の加速度のうち少なくとも1つを含む請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 生体情報取得手段が、車両の運転者の生体情報を取得する生体情報取得ステップと、
車両情報取得手段が、前記車両の車両情報を取得する車両情報取得ステップと、
周囲画像取得手段が、前記車両に取り付けられた撮像手段から、前記車両を含む前記車両の周囲画像を取得する周囲画像取得ステップと、
前記生体情報、前記車両情報および前記周囲画像の組の履歴を記憶手段に記憶する記憶ステップと、
解析手段が、前記履歴に基づいて、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動とヒヤリハットでない事故との第1の関連性を解析し、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動と前記事故には至らなかった前記ヒヤリハットにおける前記生体情報の急変との第2の関連性を解析する解析ステップと、
生成手段が、前記第1の関連性及び第2の関連性に基づいて、事故発生状況およびヒヤリハット状況を含む運転シミュレーションを生成する生成ステップと、
を含み、
前記解析ステップは、前記履歴に基づいて、前記事故の場合における、前記運転者が事故発生の危険を察知してから運転操作を開始するまでの運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量とを解析し、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における、前記運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量と、前記事故を回避できたか回避できなかったかの分岐となる車両操作のタイミングである事故発生回避タイミングとを解析する時間操作量解析ステップを、さらに含み、
前記生成ステップにおいては、前記事故の場合における前記運転操作開始時間および前記操作量と、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における前記運転操作開始時間および前記操作量とに基づいて、前記事故発生回避タイミングを示す情報を含む前記運転シミュレーションを生成する情報処理方法。 - 車両の運転者の生体情報を取得する生体情報取得ステップと、
前記車両の車両情報を取得する車両情報取得ステップと、
前記車両に取り付けられた撮像手段から、前記車両を含む前記車両の周囲画像を取得する周囲画像取得ステップと、
前記生体情報、前記車両情報および前記周囲画像の組の履歴を記憶手段に記憶する記憶ステップと、
前記履歴に基づいて、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動とヒヤリハットでない事故との第1の関連性を解析し、前記運転者の運転操作および前記車両の挙動と前記事故には至らなかった前記ヒヤリハットにおける前記生体情報の急変との第2の関連性を解析する解析ステップと、
前記第1の関連性及び第2の関連性に基づいて、事故発生状況およびヒヤリハット状況を含む運転シミュレーションを生成する生成ステップと、
をコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、
前記解析ステップは、前記履歴に基づいて、前記事故の場合における、前記運転者が事故発生の危険を察知してから運転操作を開始するまでの運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量とを解析し、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における、前記運転操作開始時間と、前記運転操作の操作量と、前記事故を回避できたか回避できなかったかの分岐となる車両操作のタイミングである事故発生回避タイミングとを解析する時間操作量解析ステップを、さらに含み、
前記生成ステップにおいては、前記事故の場合における前記運転操作開始時間および前記操作量と、前記事故に至らなかった前記ヒヤリハットの場合における前記運転操作開始時間および前記操作量とに基づいて、前記事故発生回避タイミングを示す情報を含む前記運転シミュレーションを生成するようコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
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JP2016237375A JP6960220B2 (ja) | 2016-12-07 | 2016-12-07 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016237375A JP6960220B2 (ja) | 2016-12-07 | 2016-12-07 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
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Publication Number | Publication Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016237375A Active JP6960220B2 (ja) | 2016-12-07 | 2016-12-07 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
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-
2016
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