JP6958826B2 - プリペイド価値の管理システム - Google Patents
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このような特殊景品の財的価値についても、それを遊技場施設及び非遊技場施設での使用が可能なプリペイド価値又は電子マネーに替えることができれば、遊技に関わる現金の流通場面や流通量を低減することができる期待がある。
ただし、特殊景品の財的価値をプリペイド価値に替える場合、プリペイド価値の真性(法的に記録や消費が認められること)を確保しつつ、その記録時あるいは消費時の不正を防止する仕組みが不可欠となる。
<全体構成>
図1は、パチンコ遊技台を含む多数の遊技場施設が設置される遊技場(以下、「ホール」と称する)に設けられる遊技管理システム及び関連システムの全体構成図である。
この遊技管理システム1は、ホール会員となるユーザ(遊技者)の登録を受け付けるとともに、登録したホール会員に対して会員カード10を発行するホール会員登録機20を有する。会員カード10及びその記録情報については、後で詳しく説明する。ホール会員登録機20は、ホール会員サーバ30に接続されている。
ここで、会員カード10について詳しく説明する。会員カード10は、たとえばPET(Polyethylene Terephthalate)系素材を基材にしたカード内に非接触IC(Integrated Circuit)チップを埋め込んで構成される。非接触ICチップは、不揮発性メモリとプロセッサとを有するパッケージ型のチップであって、不揮発性メモリに所定機能を実現するためのプログラムがインストールされたIC部と、外部装置との間でデータ送受信を行うためのインタフェースとを含んで構成される。非接触ICチップには、日付、曜日、時刻等の日時情報を出力するRTC(real-time clock)も搭載されている。
これらのプリペイド価値は、本実施形態では同一発行元の汎用電子マネーであり、入金元が遊技場施設か非遊技場施設かに関わらず、共通の識別情報が付されているものとする。以後の説明では、CRユニット50などの遊技場施設で入金されるプリペイド価値と上記の非遊技場施設90で入金されるプリペイド価値とを区別する必要がある場合、前者を「第1のプリペイド価値」、後者を「第2のプリペイド価値」と称する。
第1プリペイド価値は、資金決済法にいう「自家型前払式支払手段」に相当し、第2プリペイド価値は、資金決済法にいう「第三者型前払支払手段」に相当する。現在、第1プリペイド価値及び第2プリペイド価値を遊技場施設及び非遊技場施設での使用を可能にするとともに、その一方を他方に変換する運用はなされていない。
(1)入金処理の条件
・第1のプリペイド価値と第2のプリペイド価値とをそれぞれ他方と区別して記録する。
・第1のプリペイド価値についてのみ、入金した日時情報を記録する。
・第2のプリペイド価値の残価値は、第1プリペイド価値の残価値と合算する。
(2)消費処理の条件
・当日に入金された第1のプリペイド価値よりも当日に消費される第1のプリペイド価値が小さい場合、消費された第1のプリペイド価値を累積的に加算する。
・精算日に第1のプリペイド価値の残高が有価値(0以外であること)で有価値の残高の入金日が精算日と同日の場合、当該有価値の残高を残価値とする。
・同じホールにおける当日入金分の第1のプリペイド価値は後消費、過去に入金された第1のプリペイド価値は先消費とする。
(3)精算処理の条件
・最後に入金したホールと異なるホールにおけるプリペイド価値の精算処理を制限する。
・第2のプリペイド価値及び当日以前に入金した第1のプリペイド価値の精算処理を制限する。
・過去に入金した第1のプリペイド価値に追加入金したときの過去に入金した第1のプリペイド価値の精算処理を制限する。ただし、当日に他ホールで入金した第1のプリペイド価値に、精算予定のホールで過去に入金した第1のプリペイド価値のホール間の跨がる精算処理は許容する。
また、プライベート領域132には、更新日付データ132a、当日入金額(累積)データ132b、当日消費額(累積)データ132c、ホール入金端末ID(最新)データ132dを形成した。
なお、「累積」及び「最新」は、更新されたデータが記録されることを意味する。以後、残高データを「残高」、精算可能枠データを「精算可能枠」、更新日付データを「更新日付」又は最終日時情報、当日入金額(累積)データを「当日入金額」又は「当日入金額(累積)」、当日消費額(累積)データを「当日消費額(累積)」又は「当日消費額」、ホール入金端末ID(最新)レコードを「ホール入金端末ID(最新)」又は「最終入金端末」という場合があるが、それぞれ同義である。
次に、図3を参照して、ホール内のCRユニット50の構成例を説明する。CRユニット50は、制御ユニット51、HUB(マルチポートリピータ)52、ペアとなる遊技台53への貸玉機の接続インタフェース、内部カードR/W54、外部カードR/W55、紙幣識別ユニット56、表示制御基板57を有する。HUB52は、ホール会員サーバ30や中継装置40との接続インタフェースである。
次に、図4を参照して、ホールに設置される精算機60について説明する。精算機60は、制御ユニット601、通信部602、記憶部603、動作表示部604、カードインジケータ605、コインインジケータ606、紙幣インジケータ607、カードR/W608、表示ドライバ609、操作ドライバ610、硬貨払出ユニット611、紙幣払出ユニット612を有する。
次に、会員カード10の使用形態例を説明する。図5は、会員カード10(IC部のデジタル処理部12)がCRユニット50(制御ユニット51)と協働で実行する、ホールにおける入金処理の手順説明図である。本例では、会員カード10を装着したCRユニット50がホール入金端末として動作する。会員がホールに来店して会員カード10をホールのCRユニット50に装着すると、会員カード10は、CRユニット50との間で相互認証を行う。
S106において入金がない場合(S106:N)、会員カード10の返却操作の検知を待つ(S110)。返却操作の検知前に再度入金された場合(S110:N、S106:Y)、S107〜S109の処理を繰り返す。返却操作を検知した場合(S110:Y)、入金処理を終了する。
貸玉操作を検知した場合(S203:Y)、会員カード10は、貸玉料相当額の「残高」があるかどうかを判定する(S204)。「残高」がある場合(S204:Y)、CRユニット50は、貸玉機に対して貸玉操作分の貸玉許可を通知し(S205)、貸玉機からの貸玉完了を検知するまで待つ(S206:N)。貸玉完了を検知した場合(S206:Y)、CRユニット50はその旨を会員カード10に通知する。会員カード10は、共通領域131の「残高」から貸玉料相当額を減算する(S207)。減算した額が当日入金の第1のプリペイド価値である場合(S208:Y)、プライベート領域132の「当日消費額(累積)」から貸玉料相当額を減算する(S209)。
減算した額が当日入金の第1のプリペイド価値でない場合は(S208:N)、S209の処理をバイパスする。S203〜S209の処理を、会員カード10の返却操作を検知するまで繰り返す(S210:N)。返却操作を検知した場合は(S210:Y)、消費処理を終了する。
なお、S302において所定の精算機でなかった場合(S302:N)、あるいはS305において、精算額が「精算可能枠」を超える場合、エラー出力を行い(S310)、S309の処理に移る。
会員カード10は、POSレジ連携端末を認識すると(S601)、消費予定額の入力を待つ(S602:N)。消費予定額が入力された場合(S602:Y)、会員カード10は、共通領域131の「残高」を読み出し(S603)、残高額が消費予定額以上かどうかを判定する(S604)。消費予定額以上であった場合(S604:Y)、消費予定額を確定して「残高」から減算し(S605)、会員カード10の返却操作を待つ(S606:N)。その間、消費予定額が再び入力された場合はS602〜S605の処理を繰り返す。S604において、残高額が消費予定額を超える場合(S604:N)はS605の処理をバイパスする。会員カード10の返却操作を検知した場合(S606:Y)、消費処理を終了する。
すなわち、本実施形態では、特殊景品の財的価値に対応するプリペイド価値(第2のプリペイド価値)を適正に会員カード10に記録・更新できるようにするため、まず、特殊景品に、電子的に認識可能な価値情報を付すこととした。この価値情報は、たとえば数字や外観形状などの視覚的特徴、バーコードや二次元コードなどの情報表現画像、RFID(radio frequency identifier)その他の電子タグへの記録情報、あるいは、これらの組み合わせである。
図10は、この景品交換機の構成例を示す機能構成図である。この景品交換機は、制御ユニット91、カードR/W92、収容部93、判別部94、通信部95を備える。
制御ユニット91は、コンピュータプログラムによって種々の機能を実現するコンピュータユニットであり、会員カード10の制御手段と協働で、特殊景品の財的価値に対応したプリペイド価値の会員カード10への記録(入金)処理及び更新(累積あるいは減算)処理を行う。カードR/W92は、会員カード10をユニット内に離脱自在に収容した状態でデータの読み書きをするためのインタフェースである。
上述のとおり、会員カード10には遊技場施設のみがアクセス可能なプライベート領域132と遊技場施設及び非遊技場施設のいずれもがアクセス可能な共通領域131とが設けられており、制御ユニット91は、新たなプリペイド価値を共通領域131に記録させる。これにより残高データ131aが更新(累積)される。
制御ユニット91は、会員カード10及びそれを保持するホール会員による入力データに基づいて金融機関の該口座の口座情報へアクセスする。制御ユニット91は、通信部95を制御して金融機関の口座情報にアクセスするとともに、第1のプリペイドの残高が有価値であれば、権限情報を用いて該口座情報に残高に応じた金額の振り込み処理を行う。
[第1実施例]
第1実施例は、会員が2018年11月30にAホールに来店して会員カード10に現金を投入し、遊技後、同日中に精算する場合の例を示す。AホールのCRユニット50のホール入金端末IDは「A11」であるものとする。そのため、以後の説明では、AホールCRユニットA11と表現する。
会員カード10が、AホールCRユニットA11に挿入されると(ST11)、プライベート領域132の「更新日付」に、会員の来店日である2018年11月30日が記録される。共通領域131の「残高」、「精算可能枠」はともに0である。
第2実施例は、前日にAホールで使用した結果、5000円の「残高」がある会員カード10を所持した会員が、翌日の2018年12月1にAホールに再来店して会員カード10に新たに現金を投入し、遊技後、同日中に精算する場合の例を示す。図12(a)は第2実施例における会員カード10の状態説明図、同(b)は状態に応じた会員カード10の共通領域131とプライベート領域132の記録内容の説明図である。記録内容に変化がある領域に網掛け表示されている。
第3実施例は、2018年11月30日にAホールで10000円の現金を投入して5000円分のプリペイド価値だけ消費した後、精算することなくそのまま同じ日にBホールに来店し、Bホールで新たに10000円の現金を投入して5000円分の第1のプリペイド価値を消費し、その日のうちにBホールの精算機60で精算する場合の例を示す。BホールのCRユニット50のホール入金端末IDは「B11」であるものとする。そのため、以後の説明では、各CRユニット50をAホールCRユニットA11、BホールCRユニットB11と表現する。
図13(a)は第3実施例における会員カード10の状態説明図、同(b)は状態に応じた会員カード10の共通領域131とプライベート領域132の記録内容の説明図である。記録内容に変化がある領域に網掛け表示されている。
第4実施例では、Aホールで使用した会員カード10で、当日、ホール外の商業施設(非遊技場施設)で買い物をしたり、別の商業施設でチャージした後、Aホールの精算機60で精算する場合の例を示す。なお、「チャージ」は商業施設側のチャージ機を使用するためにそのような表現になっているが、現金の投入による入金と同義である。
図14(a)は第4実施例における会員カード10の状態説明図、同(b)は状態に応じた会員カード10の共通領域131とプライベート領域132の記録内容の説明図である。記録内容に変化がある領域に網掛け表示されている。
第5実施例では、前日にAホールで使用し、「精算可能枠」は0であるが、商業施設でチャージされたことで残高のある会員カード10を持参した会員が翌日に再度Aホールで第1のプリペイド価値を入金し、消費する場合の例を示す。図15(a)は第5実施例における会員カード10の状態説明図、同(b)は状態に応じた会員カード10の共通領域131とプライベート領域132の記録内容の説明図である。記録内容に変化がある領域に網掛け表示されている。ここでは、図15(b)の最上段に示されている通り、会員カード10の「精算可能枠」は0であるが、「残高」が4000円で、最終入金端末IDは「A11」であるものとする。
第6実施例では、Aホールでホール会員が遊技により獲得した特殊景品を、当日に非遊技場施設の景品交換機でプリペイド価値に変換して会員カード10に記録する場合の例を示す。図16(a)は第6実施例における処理説明図、同(b)は状態に応じた会員カード10の共通領域131とプライベート領域132の記録内容の説明図である。記録内容に変化がある領域に網掛け表示されている。
以上の説明から明らかなように、本実施形態によれば、第1のプリペイド価値と第2のプリペイド価値を1枚の会員カード10に記録して使用することができる。会員カード10は、遊技場施設及び非遊技場施設との間で情報の受け渡しが可能なICチップを搭載したカード状媒体であり、物理的資源としては、非接触型の汎用ICカードを使用することができる。ICチップは不揮発性メモリ(メモリ領域13)と制御手段(コンピュータプログラムがインストールされたデジタル処理部12)を備える。
また、景品交換機が収容部93に収容された特殊景品の財的価値を自動的にプリペイド価値に変換するために、特殊景品の交換時の不正を防止することができる。会員カード10は、共通領域131が遊技場施設、非遊技場施設又はネットワーク等を通じてアクセス可能な電子マネーの発行元がアクセス可能な領域なので、既存の非遊技場施設において情報処理システムの大幅な変更を要しない(買い換える必要がない)。そのために、本発明を実施する上での制約がきわめて少ない。
本実施形態では、プリペイド価値記録媒体をホールで会員登録することで発行される会員カード10に適用する例について説明したが、プリペイド価値記録媒体は、たとえば電子決済が可能なスマートフォンなどの携帯端末にも適用が可能である。
すなわち、携帯端末に所定のアプリケーションプログラムをインストールすることで、その携帯端末、あるいは、その携帯端末がアクセス可能な記録媒体を、プリペイド価値記録媒体として実施することが可能である。また、遊技場施設は、ホールに限らず、競馬、競輪、競艇、カジノなどの施設であっても良い。
Claims (8)
- パチンコ遊技台やパチスロ遊技台を含む遊技場施設及び商業施設を含む非遊技場施設において消費が可能なプリペイド価値の残価値と、前記残価値のうち現金精算が可能な価値を表す精算可能枠とが記録されている記録媒体との間で情報の受け渡しを行うリーダライタと、
前記遊技場施設で遊技したユーザが獲得した特殊景品を収容する収容手段と、
収容された前記特殊景品の財的価値を当該特殊景品に付されている価値情報の認識処理により判別する判別手段と、
判別された前記財的価値を所定基準に基づいて前記現金精算が可能な価値に含まれない新たなプリペイド価値に変換するとともに、変換された前記新たなプリペイド価値を前記記録媒体に記録されている前記残価値に合算させる制御手段と、
を有することを特徴とする、プリペイド価値管理システム。 - 前記残価値は、前記遊技場施設で入金され消費されずに残った第1のプリペイド価値と前記非遊技場施設で入金され消費されずに残った第2のプリペイド価値との合算値であることを特徴とする、
請求項1に記載のプリペイド価値管理システム。 - 前記記録媒体は、前記第1のプリペイド価値の入金及び消費の状況を記録するための第1メモリ領域と、前記残価値及び前記精算可能枠を記録するための第2メモリ領域とを有し、
前記制御手段は、前記現金精算が可能な価値を前記第1メモリ領域の記録情報に基づいて算出し、算出された価値に基づいて前記第2メモリ領域の前記精算可能枠を更新することを特徴とする、
請求項2に記載のプリペイド価値管理システム。 - 前記第1メモリ領域は、前記遊技場施設のみがアクセス可能な領域であり、
前記第2メモリ領域は、前記遊技場施設及び前記非遊技場施設がアクセス可能な領域である、請求項3に記載のプリペイド価値管理システム。 - 前記ユーザの金融機関の口座情報へのアクセスを可能にする通信手段を備えており、
前記記録媒体には、前記口座情報にアクセスするための権限情報が記録されており、
前記制御手段は、前記通信手段を制御して前記口座情報へアクセスするとともに、前記消費されずに残った第1のプリペイド価値を前記権限情報を用いて前記口座情報へ振り込む処理を行うことを特徴とする、
請求項2に記載のプリペイド価値管理システム。 - 前記判別手段は、前記特殊景品の視覚的特徴又は情報表現画像に基づいて当該特殊景品の価値を判別することを特徴とする、
請求項1から5のいずれか一項に記載のプリペイド価値管理システム。 - 前記第1のプリペイド価値及び前記第2のプリペイド価値が、同一発行元の電子マネーであり、それぞれ共通の識別情報が付されていることを特徴とする、
請求項2から6のいずれか一項に記載のプリペイド価値管理システム。 - 前記記録媒体は、遊技場施設及び非遊技場施設との間で情報の受け渡しが可能なICチップを搭載したカード状媒体又は携帯情報端末であることを特徴とする、
請求項1から7のいずれか一項に記載のプリペイド価値管理システム。
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