JP6957374B2 - 画像センサ、センシングシステム、センシング方法およびプログラム - Google Patents

画像センサ、センシングシステム、センシング方法およびプログラム Download PDF

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本発明の実施形態は、画像センサ、センシングシステム、センシング方法およびプログラムに関する。
ビデオカメラにより撮影された画像を利用して不審者などを監視するための、監視システムが知られている。例えば、複数のカメラからの映像をサーバで画像処理して、物体を追跡する侵入者監視システムが提案されている。
ところで近年、プロセッサとメモリとを有する画像センサが開発され、市場に投入され始めている。この種の画像センサはいわばレンズ付きの組み込みコンピュータであり、高度な機能を備える。このような画像センサを用いることでクラウドへの依存を低減し、エッジやデバイス側で不審者を検知可能なシステムを構築することが検討されている。
特許第5872306号公報
画像センサは、現時点では技術的な成熟への途上にある。例えば、照度異常の有無を検知できたとしても、その情報から不審人物を検知可能な画像センサは知られておらず、そのようなニーズに応えられる画像センサが要望されている。少なくとも、撮影禁止エリアへのカメラの持ち込みや、撮影行為等を検知可能な画像センサが求められている。
そこで、目的は、特定のエリアへの不審者の侵入を検知可能な画像センサ、センシングシステム、センシング方法およびプログラムを提供することにある。
実施形態によれば、画像センサは、対象空間を撮像して画像データを出力する撮像素子と、画像解析部および検知部を具備する。画像解析部は、画像データを解析して、対象空間の人間の活動量と、対象空間の物品に係わる特徴量とを抽出する。検知部は、活動量および特徴量に基づいて、対象空間へのカメラの持ち込みを検知する。
図1は、実施形態に係わるセンシングシステムを適用可能な監視エリアの一例を示す図である。 図2は、図1に示されるセンシングシステムの一例を示すブロック図である。 図3は、画像センサ3の一例を示すブロック図である。 図4は、図2に示されるサーバ200の一例を示すブロック図である。 図5は、画像センサ3の処理手順の一例を示すフローチャートである。 図6は、サーバ200のディスプレイ280に表示されるメッセージの一例を示す図である。
この発明の一つの実施形態を、図面を参照して説明する。この実施形態では、画像センサを用いた新たなサービスの形態について説明する。実施形態に係わる画像センサは、視野内に捕えた映像を撮影して得た画像データを処理して、例えば環境情報および人物情報を作成することができる。
環境情報は、制御対象の空間(対象空間)の環境に関する情報であり、その一例として対象空間における照度の分布、あるいは温度の分布などを挙げることができる。人物情報は対象空間における人間に関する情報であり、その一例として、人の存在または不在(在/不在)、人数、人の行動、人の活動量などを挙げることができる。画像センサのメモリ容量とプロセッサの処理能力が十分であれば、環境情報、および人物情報のいずれもリアルタイムで取得されることができる。
環境情報および人物情報は、対象空間ごとに算出することができる。あるいは、対象空間を複数に分割した小領域(エリア)毎に、環境情報および人物情報を算出することもできる。この実施形態では、特に、対象空間における人間の活動量に着目する。
図1は、実施形態に係わるセンシングシステムを適用可能な監視エリアの一例を示す図である。この実施形態に係わるセンシングシステムは、例えばオフィスビル等に適用され、ビル中央監視システム(例えば、BEMS:Building Energy Management System)と連携させて利用されることができる。図1に示されるように、対象空間としての監視エリアの例えば天井に、照明器具1、空調器具2の吹き出し口、および画像センサ3が配設される。
監視エリアは、例えばセキュリティレベルに応じて複数のブロック300,310,320に分けることができる。ブロック300は例えば、サーバルームの入口、未公開物品の一時保管場所、写真撮影を禁じられた展示場所など、機密漏えいに厳重に注意しなくてはならない場所とする。このような場所のセキュリティレベルは特に高く設定され、不審者の立ち入りが厳重に制限される。一方、ブロック300の周囲のブロック310,320は、相対的にセキュリティレベルがそれ程高くない領域とする。
図2は、図1に示されるセンシングシステムの一例を示すブロック図である。図2において、ビル監視装置5およびサーバ200が、基幹ネットワークとしてのビル内ネットワーク500に接続される。例えばBACnet(登録商標)、DALI、ZigBee(登録商標)、ECHONET Lite(登録商標)等を、ビル内ネットワーク500の通信プロトコルとして採用することができる。
照明器具1、空調器具2、および画像センサ3は信号線100を介して接続される。このうち、例えば画像センサ3がゲートウェイ(GW)41を介してビル内ネットワーク500に接続される。これにより画像センサ3は、ビル内ネットワーク500経由でサーバ200およびビル監視装置5と通信できる。また、照明器具1および空調器具2も、ビル監視装置5の配下に置かれる。
さらに、ユーザ端末61〜6nがゲートウェイ42を介してビル内ネットワーク500に接続される。これによりユーザ端末61〜6nも、ビル内ネットワーク500経由でサーバ200およびビル監視装置5と通信できる。
サーバ200は、プロセッサおよびメモリを備えるコンピュータであり、人物のセンシングに係わる機能を備える。その機能は、記憶部240からメモリにロードされたプログラム240aと、ハードウェアとの協調的な動作により実現される。画像センサ3によるセンシングの結果は、サーバ200のディスプレイに時々刻々と表示される。
図3は、画像センサ3の一例を示すブロック図である。画像センサ3は、カメラ部31、メモリ32、プロセッサ33、および通信部34を備える。これらは内部バス35を介して互いに接続される。
カメラ部31は、魚眼レンズ31a、絞り機構31b、撮像素子31cおよびレジスタ30を備える。魚眼レンズ31aは、対象空間としての会議室の室内を、例えば天井から見下ろす形で視野に捕えて撮像素子31cに結像する。撮像素子31cへの入射光量は絞り機構31bにより調節される。
撮像素子31cは、CMOS(相補型金属酸化膜半導体)に代表されるイメージセンサであり、例えば毎秒30フレームのフレームレートの映像信号を生成する。この映像信号はディジタル符号化され、画像データとして出力される。
レジスタ30は、カメラ情報30aを記憶する。カメラ情報30aは、例えばオートゲインコントロール機能の状態、ゲインの値、露光時間などの、カメラ部31に関する情報、あるいは画像センサ3それ自体に関する情報である。
メモリ32は、SDRAM(Synchronous Dynamic RAM)などの半導体メモリ、あるいはEPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)などの不揮発性メモリであり、カメラ部31により取得された画像データ32a、および、実施形態に係わる各種の機能をプロセッサ33に実行させるためのプログラム32bなどを記憶する。
プロセッサ33は、メモリ32に記憶されたプログラムをロードし、実行することで、実施形態において説明する各種の機能を実現する。プロセッサ33は、例えばマルチコアCPU(Central Processing Unit)を備え、画像処理を高速で実行することについてチューニングされたLSI(Large Scale Integration)である。FPGA(Field Programmable Gate Array)等でプロセッサ15を構成することもできる。MPU(Micro Processing Unit)もプロセッサの一つである。
通信部34は、信号線100に接続可能で、サーバ200を含む通信相手先(ビル監視装置5、他の画像センサ3等)とのデータの授受を仲介する。
ところで、プロセッサ33は、実施形態に係る処理機能として、画像解析部33aと、検知部33bと、警報部33cとを備える。画像解析部33a、検知部33bおよび警報部33cは、メモリ32に記憶されたプログラム32bがプロセッサ33のレジスタにロードされ、当該プログラムの進行に伴ってプロセッサ33が演算処理を実行することで生成されるプロセスとして、理解され得る。
画像解析部33aは、メモリ32に蓄積された画像データ32aを所定のアルゴリズムで解析して、視野内に捕えた対象に係わる特徴量を抽出する。例えば、画像データに含まれるフレームの輝度の変化をピクセルごとにトレースし、その時系列を分析することで動き特徴量を計算することができる。例えば、輝度勾配方向ヒストグラム(histograms of oriented gradients:HOG)特徴量、コントラスト、解像度、S/N比、および色調などの特徴量が知られている。また、輝度勾配方向共起ヒストグラム(Co-occurrence HOG:Co−HOG)特徴量、Haar-Like特徴量なども特徴量として知られている。画像解析部33aは、特に、画像データ32aを画像処理して、監視エリアの人間の活動量と、監視エリアの物品に係わる特徴量とを抽出する。物品に係わる特徴量として、実施形態では照度値を採りあげる。
検知部33bは、上記抽出された人間の活動量と照度値とに基づいて、例えばルールベースによる識別処理、あるいは機械学習による識別処理により、対象空間としての監視エリアへのカメラの持ち込みを検知する。例えば、フラッシュによる閃光は、カメラによる撮影行為の証左となる。そこで、例えば、画像フレームを構成する各ピクセルの照度値が、時系列の中で特異な変化を示した場合に、検知部33bは、カメラによる撮影行為として検知する。つまり画像解析部33aで得られた照度値の時間に対する変化が規定値以上になると、検知部33bは、そのピクセルに対応する位置で撮影行為が行われたと見做す。
警報部33cは、検知部33bによりカメラの持ち込みが検知された場合に、検知信号を発生させる。この検知信号は、通信部34から例えばサーバ200に通知される。
なお、プログラム32bは、画像解析プログラム、検知プログラムおよび警報プログラムを含む。画像解析プログラムは、プロセッサ33を画像解析部33aとして機能させる命令を含む。検知プログラムは、プロセッサ33を検知部33bとして機能させる命令を含む。警報プログラムは、プロセッサ33を警報部33cとして機能させる命令を含む。
図4は、図2に示されるサーバ200の一例を示すブロック図である。サーバ200は、CPUやMPU等のプロセッサ250と、ROM(Read Only Memory)220およびRAM(Random Access Memory)230を備えるコンピュータである。サーバ200は、さらに、ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:HDD)などの記憶部240、光学メディアドライブ260、通信部270、およびディスプレイ280を備える。
ROM220は、BIOS(Basic Input Output System)やUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)などの基本プログラム、および各種の設定データ等を記憶する。RAM230は、記憶部240からロードされたプログラムやデータを一時的に記憶する。
光学メディアドライブ260は、CD−ROM280などの記録媒体に記録されたディジタルデータを読み取る。サーバ200で実行される各種プログラムは、例えばCD−ROM280に記録されて頒布される。このCD−ROM280に格納されたプログラムは光学メディアドライブ260により読み取られ、記憶部240にインストールされる。
通信部270は、通信機能を備え、ビル監視装置5、画像センサ3、およびユーザ端末61〜6n等との通信を制御する。サーバ200で実行される各種プログラムを、例えば通信部270を介してサーバからダウンロードし、記憶部240にインストールすることもできる。通信部270を介してクラウドサーバから最新のプログラムをダウンロードし、インストール済みのプログラムをアップデートすることもできる。
特に、通信部270は、受信部270aを備える。受信部270aは、例えば画像センサ3から送信された検知信号を受信する。
記憶部240は、プロセッサ250により実行されるプログラム240aを記憶する。プロセッサ250は、OS(Operating System)および各種のプログラムを実行する。
ところで、プロセッサ250は、実施形態に係る処理機能として表示制御部250aを備える。表示制御部250aは、記憶部240に記憶されたプログラム240aがRAM230にロードされ、当該プログラムの進行に伴ってプロセッサ250が演算処理を実行することで生成されるプロセスとして、理解され得る。
表示制御部250aは、画像センサ3の検知部33bによりカメラの持ち込みが検知された場合に、そのことをディスプレイ280に表示する。例えば、通信部34から通知された検知信号が受信部270aで受信されると、表示制御部250aは、図6に示されるような『不審者を検知しました』という警報メッセージをディスプレイ280に表示し、管理者等に注意を促す。次に、上記における作用を説明する。
図5は、画像センサ3の処理手順の一例を示すフローチャートである。画像センサ3は、画像データ32aを取得し(ステップS1)、画像解析を行って、撮像視野内における照度値および活動量を算出する(ステップS2、S3)。
次に、画像センサ3は、算出された照度値に異常が生じているか否かを判定する(ステップS4)。ここでは照度値の特異な変化、あるいは、照度値の絶対値の異常などが、既定の閾値を用いた2値判定により判定される。異常が無ければ(No)、画像センサは照度値に異常のないことを示す信号をサーバ200に向け出力する(ステップS5)。
照度値に異常が有れば(ステップS4でYes)、画像センサ3は、算出された活動量に異常が生じているか否かを判定する(ステップS6)。異常が無ければ(No)、画像センサ3は、照度値に異常があり活動量に異常のないことを示す信号をサーバ200に向け出力する(ステップS7)。
活動量に異常が有れば(ステップS6でYes)、画像センサ3は、照度値に異常があり活動量にも異常の有ることを示す信号をサーバ200に向け出力し(ステップS8)、不審者が侵入したことを検知する(ステップS9)。そして画像センサ3は、検知信号をサーバ200に出力し(ステップS10)、これによりサーバ200のディスプレイ280に、警報メッセージが表示される。
以上説明したようにこの実施形態では、照度値の異常の有無に加え、活動量の異常の有無を組み合わせて不審者の侵入の有無を判別する。これにより、写真撮影禁止エリアでの撮影の検知と不審人物の検知が可能になる。例えば、撮像された人物一人一人の活動量をセンシングし、活動量が非常に低い(従って動いていない)にも拘わらず、その人物の座標近傍で照度値の異常が生じた場合には、不審人物による撮影行為とみなすことができる。
これらのことから、実施形態によれば、特定のエリアへの不審者の侵入を検知可能な画像センサ、センシングシステム、センシング方法およびプログラムを提供することが可能となる。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は例として提示するものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…照明器具、2…空調器具、3…画像センサ、5…ビル監視装置、15…プロセッサ、30…レジスタ、30a…カメラ情報、31…カメラ部、31a…魚眼レンズ、31b…絞り機構、31c…撮像素子、32…メモリ、32a…画像データ、32b…プログラム、33…プロセッサ、33a…画像解析部、33b…検知部、33c…警報部、34…通信部、35…内部バス、41,42…ゲートウェイ、61〜6n…ユーザ端末、100…信号線、200…サーバ、220…ROM、230…RAM、240…記憶部、240a…プログラム、250…プロセッサ、250a…表示制御部、260…光学メディアドライブ、270…通信部、270a…受信部、280…ディスプレイ、300,310,320…ブロック、500…ビル内ネットワーク。

Claims (7)

  1. 対象空間を撮像して画像データを出力する撮像素子と、
    前記画像データを解析して、前記対象空間の人間の活動量と、前記対象空間の物品に係わる特徴量とを抽出する画像解析部と、
    前記活動量および前記特徴量に基づいて、前記対象空間へのカメラの持ち込みを検知する検知部とを具備する、画像センサ。
  2. 前記カメラの持ち込みが検知された場合に検知信号を発生させる警報部をさらに具備する、請求項1に記載の画像センサ。
  3. 前記画像解析部は、前記対象空間における照度を抽出し、
    前記検知部は、前記照度の特異な変化を前記カメラによる撮影行為として検知する、請求項1に記載の画像センサ。
  4. 前記撮影行為が検知された場合に検知信号を発生させる警報部をさらに具備する、請求項3に記載の画像センサ。
  5. 画像センサと、この画像センサと通信可能なサーバとを具備し、
    前記画像センサは、
    対象空間を撮像して画像データを出力する撮像素子と、
    前記画像データを解析して、前記対象空間の人間の活動量と、前記対象空間の物品に係わる特徴量とを抽出する画像解析部と、
    前記活動量および前記特徴量に基づいて、前記対象空間へのカメラの持ち込みを検知する検知部とを備え、
    前記サーバは、
    ディスプレイと、
    前記検知部により前記カメラの持ち込みが検知された場合に、そのことを前記ディスプレイに表示する表示制御部とを備える、センシングシステム。
  6. 撮像素子、メモリおよびプロセッサを具備する画像センサのセンシング方法であって、
    前記プロセッサが、前記撮像素子により対象空間を撮像して得られた画像データを前記メモリに記憶させる過程と、
    前記プロセッサが、前記メモリに記憶された画像データを解析して、前記対象空間の人間の活動量と、前記対象空間の物品に係わる特徴量とを抽出する過程と、
    前記プロセッサが、前記活動量および前記特徴量に基づいて、前記対象空間へのカメラの持ち込みを検知する過程とを具備する、センシング方法。
  7. 対象空間を撮像して画像データを出力する撮像素子およびプロセッサを具備する画像センサの前記プロセッサを、
    前記画像データを解析して、前記対象空間の人間の活動量と、前記対象空間の物品に係わる特徴量とを抽出する画像解析部、および
    前記活動量および前記特徴量に基づいて、前記対象空間へのカメラの持ち込みを検知する検知部として機能させる命令を含む、プログラム。
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