JP6956521B2 - ホログラム記録装置およびホログラム記録方法 - Google Patents
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Description
ホログラム記録装置においては、記録したい情報を担持した信号光と、記録用参照光を干渉させ、生じた干渉縞を記録媒体に屈折率変化として記録・保持する。図2に示すように、信号光は、空間光変調器(SLM)109に表示されたページデータと称される2次元
データ画像により空間的に変調され、フーリエ変換レンズ(以下、単にレンズということがある)110を通じてホログラム記録媒体111に照射される。
記録時に信号光に担持されるデータは、空間光変調器(SLM)109により、図3(A
)に示すような二次元バーコードで変調された光のパターンとなる。このように空間光変調器(SLM)109で変調された信号光は、そのまま記録媒体111に照射するのではな
く、フーリエ変換レンズ110によって、そのレンズ110の焦点面付近に集光し、記録媒体111上に照射することで記録密度を向上させる手法が一般に知られている。
で構成されるため、フーリエ変換像は縦方向および横方向の周波数成分をもった図4に示すような十字をなす形状のものとなる。記録密度を向上させるため、この像をそのまま記録媒体に照射させずに、データの再生に必要な低周波数成分(ナイキスト周波数)のみを記録できるよう開口(空間フィルタ)130を焦点面に設けることが一般的である。
画素ピッチで割った値(ナイキスト開口)で定義され、実際にはその1.2〜2倍程度のサイズ径のものが使用される。また、この開口130は、再生時には隣接位置に記録されたホログラムの再生光をカットする役割も果たす。
なお、図3(C)は、この開口(白い破線円に対応する)130を通過した光によるフーリエ変換像を示すものである。
111に最密記録して高密度記録とすることが有効である。このため、従来より、開口の形状が円形の場合には図5に示すような形状に、開口の形状が四角形の場合には図6に示すような形状に、各々、ページデータが最密に配置されるように記録することで高密度記録を達成可能としている。また、各ホログラムの周辺部が重なるような形状に配置することにより、さらに高密度にデータを記録することも可能である。
空間光変調器からの像情報をレンズによりフーリエ変換されてなる信号光と参照光を干渉せしめ、生じた干渉縞をホログラムとして記録媒体に所定の順序で記録するホログラム記録装置において、該記録媒体上に記録される各ページデータのホログラムが、隣接する該ページデータのホログラムとの間で、それぞれの該ホログラムにおける前記像情報の空間周波数成分を多く含む領域について光軸周りの回転角度が互いに異なるように調整する像情報角度調整手段を備えたことを特徴とするものである。
ここで、「ホログラム記録装置」とは、データ情報を記録する機能のみを有するもののみならず、ホログラムに記録されたデータ情報を読み出して再生する機能を併せ有するものも含めて称するものとする。
また、「空間周波数成分を多く含む領域」とは、各ページデータのフーリエ変換像において、ページデータを構成する画素配列と同一方向の空間周波数成分(直流成分を含む)のみを有する領域を示す。例えば、画素が縦横に配列されたページデータの場合には、垂直周波数成分のみを有する領域と水平周波数成分のみを有する領域が組み合わされて、十字型形状の領域をなす。
なお、各ページデータのフーリエ変換像のずれは、各ページデータのフーリエ変換像のサイズ(最大外径)に比して大幅に小さいずれ(例えば1/4以下)であることを想定したものとされる。
また、前記像情報角度調整手段は、光軸上に配され、かつ前記空間光変調器からの像情報の空間周波数成分を多く含む領域について光軸周りの回転角度を調整可能なダブプリズム、および該ダブプリズムを光軸周りに回転駆動するプリズム回転駆動手段を備えていることが好ましい。
空間光変調器からの像情報をレンズによりフーリエ変換されてなる信号光と参照光を干渉せしめ、生じた干渉縞をホログラムとして記録媒体に所定の順序で記録するホログラム記録方法において、
該記録媒体上に記録される各ページデータのホログラムが、隣接する該ページデータのホログラムとの間で、それぞれの該像情報の空間周波数成分を多く含む領域について光軸周りの回転角度が互いに異なるように調整することを特徴とするものである。
図1は、この実施形態に係るホログラム記録媒体の一部における記録状態の一例を示すものである。円形に記録された7つのページデータホログラム(A)〜(G)を最密状態に配列したもの(通常は、このようなパターンで、記録媒体全体にホログラムが配列されている)であり、これら7つのページデータホログラム(A)〜(G)は、各ページデータに対応する像情報の空間周波数成分を多く含む領域の回転角度(各ホログラム(A)〜(G)中に示される十字形状の輝線の基準位置からの回転角度:以下、同じ)が互いに異なるように設定されている。
これに対し、像情報の空間周波数分布の回転角度は、ホログラム(B)では39度、ホログラム(C)では65度、ホログラム(D)では13度、ホログラム(E)では52度、ホログラム(F)では26度、ホログラム(G)では78度に設定している。このように、6つのページデータホログラム(B)〜(G)は、上記角度が略13度の倍数とされており、隣接するホログラム同士は、像情報の空間周波数分布の回転角度が少なくとも13度は異なる状態とされている。
これにより、図2に示すように、空間光変調器(SLM(振幅変調器):以下単にSLMと称する)109からの信号光を90度回転させて記録すると、元々の信号光成分と同じ
ような周波数分布の形状となる。
果、SN比は13.3dBとなった。ここで、波長を405 nm、SLM109の画素ピッチを8 μm
、イメージセンサーの画素ピッチを5.5 μmとした。また、SN比は、
と定義した。μ1およびμ0はビット1(ページデータ中の輝点)と0(ページデータ中の暗点)の平均輝度、σ1およびσ0はビット1と0の標準偏差である。隣接するホログラム間で、像情報の空間周波数分布の回転角度を変えない従来技術の場合、SN比は12.9 dBと
なるので、本実施形態の手法を用いることにより約0.4 dBの改善を図ることができる。すなわち、記録時の位置ずれマージンを拡大できる、あるいは、ホログラムの集合をより密に記録することができるので、さらなる高密度記録が可能である。
これにより、ホログラムの記録位置ずれが生じていても、クロストークノイズの増大を防ぎ、再生データのSN比の低下およびビット誤り率の増大を阻止することが可能となる。
図12に示すように、記録時において、レーザ光源101から出射されたコヒーレントなレーザ光束は、図示されないシャッタを通過し、発散レンズ102、空間フィルタ103およびコリメートレンズ104からなるビームエキスパンダにより光束径を拡大され、半波長板105を通過し、ミラー106により直角に偏向され、偏光ビームスプリッタ(PBS:以下単にPBSと称する)107により2系の光束に分岐される。
また、SLM109から出射(反射)され、ターレット144および半波長板143を透過した信号光は、入射した状態とは偏光状態が変化してs偏光とされており、PBS108において図中下方に反射され、レンズ(FTL)110によって光学的にフーリエ変換され、レンズ110の焦点面付近に配された開口130を介して、開口130に近接するホログラム記録媒体111に照射される。
したがって、ホログラム記録媒体111には、フーリエ変換されたページデータ情報が
信号光として照射されることになる。
長板143を透過した光の偏光角は、
となる。つまりS偏光となり、PBS108によって反射され、α度回転した像情報が重畳された信号光がホログラム記録媒体111に照射される。
図12に示すように、ホログラム記録媒体111に記録されたページデータ情報を再生する場合には、PBS107とミラー115との間の光軸上に配された半波長板114において、参照光の振動方向が90度変更され、s偏光からp偏光に変換される。この参照光は、ミラー115で反射された後PBS116に到達するが、半波長板114によってp偏光とされているので、このPBS116を直進することになる。次に、ミラー120によって、図中下方向に反射された、p偏光の再生用参照光は、角度制御を行うガルバノメータミラー122およびリレーレンズ123を介して、記録媒体111中の信号光が照射された場所へ、その裏面側において記録用参照光の入射方向とは対向するような方向から照射される。
1回のホログラム記録がなされると、所定のフォーマット(例えば、図5や図6に示すホログラムの配列フォーマット)にしたがい、制御部151からホログラム記録媒体111の移動手段に対して所定の制御信号が送出され、ホログラム記録媒体111が2次元的に移動せしめられる。この移動がなされる毎に前述したように、フーリエ変換された画像情報がホログラム記録される。
グラム記録を行うが、その順番は、例えば図1に示す例では、ホログラム(A)、ホログラム(D)、ホログラム(F)、ホログラム(B)、ホログラム(E)、ホログラム(C)、ホログラム(G)の順となる。
また、記録情報を再生する際には、記録時のSLM109Aと同様に、ホログラムの再生毎にイメージセンサーを、定められた角度(記録時に対応する角度)だけ回転することにより所望のホログラム撮像処理を行うことができる。
例えば、図9に示すように、SLM109Bの後段にダブプリズム(像回転プリズム)170を設け、SLM109Bから出力された画像情報(ページデータ)を、図示しないフーリエ変換レンズを通過する前に、光軸上に配されたダブプリズム(像回転プリズム)170により回転させる。
なお、このダブプリズム170の光軸周りの回転においても、図8および図12に類似したようなターレット(回転ステージ)141や制御部151からの制御信号に応じてターレット(回転ステージ)141を回転駆動する回転駆動手段142を設けることが好ましい。
すなわち、第1の変更態様においては、記録時の像情報角度調整手段として、図13に示すように、PBS208とレンズ210の間に、ダブプリズム170とプリズム回転手段(ターレット144に類似した手段:図示せず)を備えたプリズム手段270を用いている。これにより、プリズム手段270を透過した像情報を、ダブプリズム170がプリズム回転手段により光軸周りに回転せしめられた角度θ2の倍の角度である2θ2に相当する角度だけ回転させることができる。
SLM109とダブプリズム170は各々、回転駆動手段342による回転駆動制御により、図示されないターレット等を用いて回転されるようになっており、上述した実施形態1の場合と同様に、ダブプリズム170からは、α度だけ回転された像情報を担持した光が、S偏光の状態で出力されるようになっているので、この光は、PBS308で反射されレンズ310方向に向かう。
これに対して、以下に説明する参考形態のものは、ディスク状のホログラム記録媒体111の各トラックに配列された各ホログラム(円形の開口の場合)100Bが、トラックの長手方向に対して像情報の空間周波数分布を傾ける(十字形状をトラック方向に対して傾ける)ように構成されている。
参考形態は、図10(B)に示すように、ディスク状のホログラム記録媒体111に対し、円形の開口130を通過した画像情報によるホログラムを、各トラックに沿って配列した状態を示すものである。一方、図10(A)は、参考形態と比較するための比較例を示すものである。
記録されたホログラム200Cと、その隣接位置に記録されたホログラム200Cの像情報の空間周波数分布はほぼ同一方向を向くように配置され(空間周波数成分を多く含む部分を表す十字形状の回転角度が略同じである(ディスク回転による角度ずれは無視する))、同一トラック内で隣接するホログラム同士のみならず、隣接するトラック間で対向するホログラム同士の間でも像情報の空間周波数成分を多く含む領域の重なり合いが生じる虞がある。例えば、このようにホログラム200Cを記録していく際に、図11に示すように隣接トラックのホログラム200Cの方向に0.36 mmの位置ずれが生じて記録された
場合(隣接するトラックのホログラム同士が重なり合った場合)にはSN比が12.7 dBとな
り、ホログラム200Cに位置ずれがない場合のSN比である14.5 dBに対し、1.8db程度低下した。
例えば、上記実施形態においては、ホログラム記録装置の光学系として、図12に示すものを用いているが、これに限られるものではなく、光学系において種々の他の態様の光学系に適用が可能である。例えば、図12に示す実施形態装置においては、位相共役タイプとされているが、これに替えて、記録時と再生時のいずれにおいても、記録媒体の同一側に参照光が入射されるようなタイプに構成してもよい。
また、上述した実施形態のものにおいては、各ホログラムを最密状態となるように配置
しているが、この配置は任意のパターンとすることが可能であり、例えば、開口が円形状で、記録されたホログラム形状が円形状である場合に、この各ホログラムを、図6に示す正方形状の各ホログラムと入れ替えるようなパターンとしても良い。
逆に、例えば開口が正方形状で、記録されたホログラム形状が正方形状である場合に、この各ホログラムを、図5に示す円形状の各ホログラムと入れ替えるようにしても良い。
また、本発明のホログラム記録媒体としては、ディスク形状に限られるものではなく、矩形状や他の多角形状とすることが可能である。
101、201、301 レーザ光源
102、202、302 発散レンズ
103、203、303 空間フィルタ
104、204、304 コリメートレンズ
105、114、143、205、214、305、314 半波長板
106、115、120、206、215、220、306、315、320 ミラー
107、108、116、207、208、216、307、308、316 偏光ビームスプリッタ(PBS)
109、109A、109B 空間光変調器(SLM)
110、118、123、210、218、223、310、318、323 レンズ
111、211、311 ホログラム記録媒体(記録媒体)
113、213、313 イメージセンサー
117、122、217、222、317、322 ガルバノメータミラー
130、230、330 開口(空間フィルタ)
141、141A、144、345 ターレット
142、242、342 回転駆動手段
151、251、351 制御部
170 ダブプリズム
270 プリズム手段
309 像情報角度調整手段
Claims (4)
- 空間光変調器からの像情報をレンズによりフーリエ変換されてなる信号光と参照光を干渉せしめ、生じた干渉縞をホログラムとして記録媒体に所定の順序で記録するホログラム記録装置において、
該記録媒体上に記録される各ページデータのホログラムが、隣接する該ページデータのホログラムとの間で、それぞれの該ホログラムにおける前記像情報の空間周波数成分を多く含む領域について光軸周りの回転角度が互いに異なるように調整する像情報角度調整手段を備えてなることを特徴とするホログラム記録装置。 - 記録機能と再生機能を備えたホログラム記録装置であって、前記像情報角度調整手段は、記録時に前記空間光変調器を光軸周りに回転させる光変調器載設板と、再生時に再生像読取用のイメージセンサーを光軸周りに回転させるイメージセンサー載設板と、該載設板の各々を回転駆動する載設板回転駆動手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のホログラム記録装置。
- 前記像情報角度調整手段は、光軸上に配され、かつ前記空間光変調器からの像情報の空間周波数成分を多く含む領域について光軸周りの回転角度を調整可能なダブプリズム、および該ダブプリズムを光軸周りに回転駆動するプリズム回転駆動手段を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のホログラム記録装置。
- 空間光変調器からの像情報をレンズによりフーリエ変換されてなる信号光と参照光を干渉せしめ、生じた干渉縞をホログラムとして記録媒体に所定の順序で記録するホログラム記録方法において、
該記録媒体上に記録される各ページデータのホログラムが、隣接する該ページデータのホログラムとの間で、それぞれの該像情報の空間周波数成分を多く含む領域について光軸周りの回転角度が互いに異なるように調整することを特徴とするホログラム記録方法。
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JP2017108643A JP6956521B2 (ja) | 2017-05-31 | 2017-05-31 | ホログラム記録装置およびホログラム記録方法 |
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