JP6944905B2 - 噴霧設備 - Google Patents
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Description
本発明は、準屋内又は屋内の空間に設置する噴霧装置であって、
水系の噴霧液を放出して液滴を含む噴霧流を生成する複数のヘッドと、
所定の高電圧を複数のヘッドに印加して噴霧流の液滴(水粒子)を帯電させる高圧電源装置と、
複数のヘッド及び高圧電源装置を配設したフレームと、
フレームを空間の天井近傍に吊り下げて設置する昇降自在な吊り下げ機構と、
加圧装置にて加圧した噴霧液の供給元管から、天井近傍に配置されたフレームに配設され複数のヘッドに至る噴霧液配管に噴霧液を供給するホースと、
吊り下げ機構によるフレームの昇降に伴うホースの弛みをリールの巻き取りにより吸収するホース弛み吸収装置と、
が設けられたことを特徴とする。
更に、吊り下げ機構のワイヤー又は故障によるフレームの急激な落下を防止するリトラクター式墜落阻止器具が設けられる。
高圧電源装置は、屋内側に固定されたコンセントに接続された電源ケーブルにより商用電源が入力され、
吊り下げ機構によるフレームの昇降に伴う電源ケーブルの弛みをリールの巻き取りにより吸収するケーブル弛み吸収装置が設けられる。
フレームは、トラス構造を有するフレームであり、吊り下げ機構はフレームの少なくとも2か所を吊下げるように配置される。
吊り下げ機構は、天井近傍に設置される電動ホイスト又はフレームに設置される電動ウインチである。
ヘッドは、噴霧流の放射角度を調整できる角度調整部を備える。
フレームに配設された複数のヘッドのそれぞれに至る噴霧液配管の途中に、噴霧液の供給を制御できる制御弁が設けられる。
フレームには、更に、DINレールが固定され、ヘッドはDINレールを把持する把持部材を介して位置変更自在に配設される。
更に、フレームに、ヘッドからの噴霧流に送風流を概下方から作用させて散布域を調整する送風ファン装置が送風方向を変更自在に設けられる。
送風ファン装置には、送風流を概円柱状から概扇状へ変換させるデフレクターが設けられる。
ヘッドは、
加圧供給された噴霧液を噴出しつつ液滴を含む噴霧流を生成する噴出ノズル部と、
噴出ノズル部から噴出された噴霧流の周囲に配置され、高圧電源装置から所定の電圧が印加されて所定の電界を形成し、噴出ノズル部で生成した液滴を電界によって帯電させて帯電噴霧流にする絶縁体にて被覆された概リング状の導体からなる誘導電極と、
誘導電極に印加する電圧の基準電位を与える水側電極部と、
を備える。
ヘッドで噴霧流を生成する際に印加する電圧を、0Vを除く−20kV乃至20kVの範囲の所定電圧とする。
本発明は、準屋内又は屋内の空間に設置する噴霧装置であって、水系の噴霧液を放出して液滴を含む噴霧流を生成する複数のヘッドと、所定の高電圧を複数のヘッドに印加して噴霧流の液滴を帯電させる高圧電源装置と、複数のヘッド及び高圧電源装置を配設したフレームと、フレームを空間の天井近傍に吊り下げて設置する昇降自在な吊り下げ機構と、加圧装置にて加圧した噴霧液の供給元管から、天井近傍に配置されたフレームに配設され複数のヘッドに至る噴霧液配管に噴霧液を供給するホースと、吊り下げ機構によるフレームの昇降に伴うホースの弛みをリールの巻き取りにより吸収するホース弛み吸収装置とが設けられたため、天井近傍に吊下げられたヘッドを配設したフレームを下げる場合にはホース弛み吸収装置からホースが送り出され、また、フレームを上げる場合にはホースがホース弛み吸収装置に巻き取られ、このため噴霧液の供給元管からフレーム側にホースを連結していても、フレームを下げるときにホースを天井部の固定から取り外したりする作業、及びフレームを上げるときにホースを天井部に固定する復旧作業が不要となり、簡単且つ安全にフレームを下ろし、短時間でヘッドを点検し、必要に応じて修理交換するといった安全丁寧なメンテナンス作業をすることができる。
更に、吊り下げ機構のワイヤー切断又は故障によるフレームの急激な落下を防止するリトラクター式墜落阻止器具が設けられたため、吊り下げ機構に万一、ワイヤー切断や故障が発生してフレームが急激に落下しようとするとリトラクター式墜落阻止器具が作動してフレームの落下を防止することができ,高い安全性を確保することができる。
また、高圧電源装置は、屋内側に固定されたコンセントに接続された電源ケーブルにより商用電源が入力されており、吊り下げ機構によるフレームの昇降に伴う電源ケーブルの弛みをリールの巻き取りにより吸収するケーブル弛み吸収装置が設けられたため、ホース弛み吸収装置の場合と同様、天井近傍に吊下げられたヘッドを配設したフレームを下げる場合にはケーブル弛み吸収装置から電源ケーブルが送り出され、また、フレームを上げる場合には電源ケーブルがケーブル弛み吸収装置に巻き取られ、このため屋内側に固定したコンセントから電源ケーブルをフレームの高圧電源装置に商用交流電源を入力していても、フレームを下げるときに電源ケーブルを天井部の固定から取り外したりする作業、及びフレームを上げるときにケーブルを天井部に固定する復旧作業が不要となり、簡単且つ安全にフレームを下ろし、短時間でヘッドを点検し、必要に応じて修理交換するといった安全丁寧なメンテナンス作業をすることができる。
また、フレームは、トラス構造を有するフレームであり、吊り下げ機構はフレームの少なくとも2か所を吊下げるように配置され、吊り下げ機構は、天井近傍に設置される電動ホイスト又はフレームに設置される電動ウインチとしたため、トラス構造によりフレームが軽量化され、更に、フレームの少なくとも2箇所を吊り下げることでフレームの吊下げが安定し、吊り下げ機構として機能する電動ホイストや電動ウインチ、更に、天井構造に対する負担を軽減することができる。
また、ヘッドは、噴霧流の放射角度を調整できる角度調整部を備えたため、フレームに配置された複数のヘッドからの噴霧流の放射角度を簡単に調整することができ、空間あるいは被散布物に対して効率良く散布を行うことができる。
また、フレームに配設された複数のヘッドのそれぞれに至る噴霧液配管の途中に、噴霧液の供給を制御できる制御弁が設けられたため、制御弁の開閉制御によるフレームに配列された複数のヘッドによる帯電噴霧流の有無を必要に応じて選択することができ、空間あるいは被散布物に対して効率良く散布を行うことができる。
また、フレームには、更に、DINレールが固定され、ヘッドはDINレールを把持する把持部材を介して位置変更自在に配設されたため、フレームに対するヘッドの取り付け取り外しが容易であり、DINレール上であれば任意の位置にヘッド取り付けることができ,また、フレーム側にヘッドを取り付けるための場所と構造を設ける必要がないなどの効果が得られる。
更に、フレームに、ヘッドからの噴霧流に送風流を概下方から作用させて散布域を調整する送風ファン装置が送風方向を変更自在に設けられたため、送風装置からの送風流に乗せてヘッドからの帯電噴霧流を運ぶことで、散布域を広範囲に拡大することができる。
また、送風ファン装置には、送風流を概円柱状から概扇状へ変換させるデフレクターが設けられたため、送風ファン装置からの概円柱状の送風流がデフレクターに当たることで概扇状に広がった状態でヘッドからの帯電含む流に概下側から作用し、ヘッドからの帯電噴霧流に幅を広げて散布域内の散布ムラを低減することができる。
また、ヘッドは、加圧供給された噴霧液を噴出しつつ液滴を含む噴霧流を生成する噴出ノズル部と、噴出ノズル部から噴出された噴霧流の周囲に配置され、高圧電源装置から所定の電圧が印加されて所定の電界を形成し、噴出ノズル部で生成した液滴を電界によって帯電させて帯電噴霧流にする絶縁体にて被覆された概リング状の導体からなる誘導電極と、誘導電極に印加する電圧の基準電位を与える水側電極部とを備えたため、噴出ノズル部で生成した液滴を誘導電極部によって形成された電界によって帯電させることができ、容易に且つ確実に帯電噴霧流を生成して噴出させることができる。
る。
ヘッドで噴霧流を生成する際に印加する電圧を、0Vを除く−20kV乃至20kVの範囲の所定電圧としたため、コロナ放電が発生することを防止できる。
図1は粉塵除去と冷房を行う噴霧装置の実施形態を示した説明図、図2は上げ下げ機構とリトラクター式墜落防止機器によるフレームの吊下げ構造を示した説明図、図3はフレームに搭載されたホース弛み吸収装置とケーブル弛み吸収装置を示した説明図、図4は図1の噴霧装置を側方から示した説明図、 図5は複数のヘッドの放射方向を同一方向に調整した噴霧装置を示した説明図である。
図1に示すように、本実施形態の噴霧装置10は、粉塵が発生する工場施設等の一部が屋外となる準屋内又は建物内となる屋内の空間に設置され、帯電された噴霧流を対象空間に放出し、帯電した液滴と空気中に浮遊する粉塵との間に作用するグラディエント力によって粉塵を効率良く補足して落下除去させる。また、夏場の高温時には、対象空間に放出された帯電した液滴が作業者に付着し、液滴の蒸発により気化熱を奪うことで冷房作用を兼ねることができる。
図2に示すように、フレーム12の端部は、電動ホイスト16により天井面14の近傍に昇降自在に吊り下げられている。
図2に示すように、フレーム12の端部は、電動ホイスト16により吊下げられると共に、リトラクター式墜落防止器具22により吊下げられている。リトラクター式墜落防止器具22は、連結器具24により天井面14に構築された天井梁材2に下側から挟み込み固定されており、リトラクター式墜落防止器具22から引き出されたワイヤー22aの先端に設けられたフック22bを、フレーム12の端部上側に形成されたリフト係止部12aに係止して吊り下げている。
図3及び図4に示すように、電動ホイスト16により吊り下げられたフレーム12には、ホース弛み吸収装置42とケーブル弛み吸収装置46が搭載されている。
図2及び図3に示すように、フレーム12にはDINレール32が固定されており、ヘッド28はDINレール32を把持する把持部材34を介して位置変更自在に配設されている。
図4に示すように、ヘッド28は角度調整部30を介してDINレール32に把持部材34で固定される。角度調整部30は、ヘッド28から放出される帯電噴霧流の放射角度を任意の角度に調整できる。本実施形態にあっては、図1に示すように、ヘッド28の放射角度を1つ置きに前方の下向き角度と後方の下向き角度となるように調整している。
図6はヘッド毎に制御弁を設けた噴霧液の配管系統と制御系統を示した説明図である。図1乃至図5の実施形態にあっては、フレーム12に配設された全てのヘッド28から帯電噴霧流を一斉に放出するようにしているが、他の実施形態として、図6に示すように、ヘッド28毎に帯電噴霧流の放出の有無を選択できるようにしても良い。
本発明による噴霧装置の他の実施形態として、フレーム12に、ヘッド28からの噴霧流に送風流を概下方から作用させて散布域を調整する送風ファン装置を設ける。更に、送風ファン装置に、ファン回転で噴出された概円柱状の送風流を受けて概扇状の送風流に変換させるデフレクターを設ける。
図7はヘッドを示した説明図であり、図7(A)は正面を示し、図7(B)は平面を示す。図8は図7(B)のX−X断面によりヘッドの内部構造を示した断面図である。
(墜落防止器具)
上記の実施形態は、電動ホイストのワイヤー切断や故障によるフレームの落下を防止するため、リトラクター式墜落防止器具を設けているが、電動ホイストの高い安全性が保障されている場合等にあっては、リトラクター式墜落防止器具は設けなくとも良い。
上記の実施形態は、対象空間の粉塵の除去と冷房を兼ねた帯電噴霧流の放出を行う噴霧装置を例にとるものであったが、本発明はこれに限定されず、農作物の栽培設備での農薬の散布や防護対象空間に対する消火剤の散布等のついても適用できる。
また本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:フレーム
12a:リフト係止部
12b:支持脚
14:天井面
16:電動ホイスト
16a,22a:ワイヤー
18,24:連結器具
20,26:天井梁材
22:リトラクター式墜落防止器具
28:ヘッド
30:角度調整部
32:DINレール
34:把持部材
36:高圧電源装置
38:誘導電極電源ケーブル
40:水側電極電源ケーブル
42:ホース弛み吸収装置
42a:ホースリール
44:ホース
46:ケーブル弛み吸収装置
46a:ケーブルリール
48:電源ケーブル
50:制御弁
52:噴霧液配管
54:制御装置
Claims (12)
- 準屋内又は屋内の空間に設置する噴霧装置であって、
水系の噴霧液を放出して液滴を含む噴霧流を生成する複数のヘッドと、
所定の高電圧を前記複数のヘッドに印加して前記噴霧流の液滴を帯電させる高圧電源装置と、
前記複数のヘッド及び前記高圧電源装置を配設したフレームと、
前記フレームを前記空間の天井近傍に吊り下げて設置する昇降自在な吊り下げ機構と、
加圧装置にて加圧した前記噴霧液の供給元管から、天井近傍に配置された前記フレームに配設され前記複数のヘッドに至る噴霧液配管に前記噴霧液を供給するホースと、
前記吊り下げ機構による前記フレームの昇降に伴う前記ホースの弛みをリールの巻き取りにより吸収するホース弛み吸収装置と、
が設けられたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項1記載の噴霧装置に於いて、
更に、前記吊り下げ機構の切断又は故障による前記フレームの急激な落下を防止するリトラクター式墜落阻止器具が設けられたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項1記載の噴霧装置に於いて、
前記高圧電源装置は、前記屋内側に固定されたコンセントに接続された電源ケーブルにより商用電源が入力され、
前記吊り下げ機構による前記フレームの昇降に伴う前記電源ケーブルの弛みをリールの巻き取りにより吸収するケーブル弛み吸収装置が設けられたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項1記載の噴霧装置において、前記フレームは、トラス構造を有するフレームであり、前記吊り下げ機構は前記フレームの少なくとも2か所を吊下げるように配置されたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項1記載の噴霧装置に於いて、前記吊り下げ機構は、天井近傍に設置される電動ホイスト又は前記フレームに設置される電動ウインチであることを特徴とする噴霧装置。
- 請求項1に記載の噴霧装置において、前記ヘッドは、前記噴霧流の放射角度を調整できる角度調整部を備えたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項1記載の噴霧装置において、前記フレームに配設された前記複数のヘッドのそれぞれに至る噴霧液配管の途中に、噴霧液の供給を制御できる制御弁が設けられたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項1記載の噴霧装置に於いて、前記フレームには、更に、DINレールが固定され、前記ヘッドは前記DINレールを把持する把持部材を介して位置変更自在に配設されたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項1記載の噴霧装置に於いて、更に、前記フレームに、前記ヘッドからの噴霧流に送風流を概下方から作用させて散布域を調整する送風ファン装置が送風方向を変更自在に設けられたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項9記載の噴霧装置において、前記送風ファン装置は、送風流を概円柱状から概扇状へ変換させるデフレクターが設けられたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項1記載の噴霧装置に於いて、
前記ヘッドは、
加圧供給された前記噴霧液を噴出しつつ前記液滴を含む噴霧流を生成する噴出ノズル部と、
前記噴出ノズル部から噴出された噴霧流の周囲に配置され、前記高圧電源装置から所定の電圧が印加されて所定の電界を形成し、前記噴出ノズル部で生成した前記液滴を前記電界によって帯電させて帯電噴霧流にする絶縁体にて被覆された概リング状の導体からなる誘導電極と、
前記誘導電極に印加する電圧の基準電位を与える水側電極部と、
を備えたことを特徴とする噴霧装置。
- 請求項10記載の噴霧装置に於いて、
前記ヘッドで前記噴霧流を生成する際に印加する電圧を、0Vを除く−20kV乃至20kVの範囲の所定電圧としたことを特徴とする噴霧装置。
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- 2018-05-25 JP JP2018100085A patent/JP6944905B2/ja active Active
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