JP6943614B2 - グロメット及びワイヤーハーネス - Google Patents

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本発明は、電線が貫通する車体パネルの電線貫通孔を塞ぐグロメット、及び、グロメットを有するワイヤーハーネスに関する。
従来より種々のグロメットが提案されている(例えば特許文献1)。かかるグロメットの一従来例として図8〜図11に示すものがある。図8〜図11において、パネル本体1aとカバー1bからなる車体パネル1には、電線貫通孔2が形成されている。この電線貫通孔2に電線Wが貫通されている。この電線Wの外周にグロメット100が装着されている。
グロメット100は、電線貫通孔2内に配置され、電線貫通孔2の内周面に密着するグロメット本体101とグロメット本体101の内周に配置されるインナー部材102とを有する。グロメット本体101の外周面には、数条のリブ101aが突設されている。インナー部材102の内部で、電線Wが貫通している空間には、充填材103が充填されている。充填材103がインナー部材102の内周面と電線Wの外周面に密着している。
グロメット100は、車体パネル1の一方側の被水領域3(図10に示す)と他方側の防水領域4(図10に示す)に亘って電線Wを配策するための電線貫通孔2を防水している。
グロメット100は、電線貫通孔2が適正寸法に対しノミナル又は若干大きく(公差内)形成されている場合には、図11(a)に示す無負荷状態のリブ101aが、図11(b)に示すように圧縮変形し、水密構造となる。そして、グロメット本体101からカバー1bに作用する反発力が所定範囲内に収まるため、図12に示すように、カバー1bが浮き上がることがない。
特開2001−69645号公報 特開2001−69646号公報
しかしながら、前記従来のグロメット100では、電線貫通孔2が適正寸法より小さく形成されている場合には、図13(a)で示すように、グロメット100が電線貫通孔2より突出するため、カバー1bに過大な外力を加えて電線貫通孔2を閉じることになる。すると、図11(c)に示すように、グロメット本体101のリブ101aが過剰に圧縮変形され、グロメット本体101からカバー1bに作用する反発力が過大になり、図13(b)に示すように、カバー1bが浮き上がることがあった。
また、電線貫通孔2が適正寸法に対し公差以上に大きく形成されている場合には、リブ101aが圧縮変形されずに電線貫通孔2の内面に接している状態となり、水密構造とはならない。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、グロメットの寸法に対し電線貫通孔が大きい場合のみならず小さい場合にも、水密性を確保した状態で極力適正に取り付けできるグロメット、及び、グロメットを有するワイヤーハーネスを提供することを目的とする。
本発明は、車体パネルの電線貫通孔に配置され、電線が内部を貫通するグロメット本体と、前記グロメット本体の外周面に突設し、前記電線貫通孔の内周面に圧縮変形によって密着するリブと、前記グロメット本体に設けられ、前記リブの圧縮変形による逃げ変形のスペースである凹部とを備え、前記凹部は、前記リブが突出する前記グロメット本体の内面側に設けられたことを特徴とするグロメットである。
本発明によれば、リブが圧縮変形する際に凹部に逃げ変形でき、水密構造を達成できるリブの圧縮量の範囲が広がる。従って、グロメットの寸法に対し電線貫通孔が大きい場合のみならず小さい場合にも、水密性を確保した状態でグロメットを電線貫通孔に極力適正に取り付けできる。
本発明の一実施形態を示し、グロメットの設置状態の分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、グロメットの設置状態の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、グロメットの上面側を見た斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、グロメットの下面側を見た斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、グロメットの断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はグロメット本体のリブ箇所の要部断面図、(b)は車体パネルの電線貫通孔がノミナル又は若干大きい場合における、リブ部の変形状態を示す断面図、(c)は車体パネルの電線貫通孔が小さい場合における、リブ部の変形状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態の変形例を示し、(a)はグロメット本体のリブ箇所の要部断面図、(b)は車体パネルの電線貫通孔がノミナル又は若干大きい場合における、リブ部の変形状態を示す断面図、(c)は車体パネルの電線貫通孔が小さい場合における、リブ部の変形状態を示す断面図である。 従来例を示し、グロメットの設置状態の分解斜視図である。 従来例を示し、グロメットの設置状態の斜視図である。 従来例を示し、グロメットの断面図である。 従来例を示し、(a)はグロメット本体のリブ箇所の要部断面図、(b)は車体パネルの電線貫通孔がノミナル又は若干大きい場合における、リブ部の変形状態を示す断面図、(c)は車体パネルの電線貫通孔が小さい場合における、リブ部の変形状態を示す断面図である。 従来例を示し、車体パネルの電線挿通孔がノミナル又は大きい場合における、グロメットの設置状態を示す概略図である。 従来例を示し、(a)は車体パネルの電線挿通孔が小さい場合に、グロメットを設置した状態を示す概略図、(b)は車体パネルの電線挿通孔が小さい場合に、グロメットを無理やり押し込もうとした状態を示す概略図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の第1実施形態を示す。図1及び図2において、車体パネル1には、台形状の電線貫通孔2が形成されている。電線貫通孔2は、パネル本体1aの溝の上面開口側をカバー1bが塞ぐことによって形成されている。この台形状の電線貫通孔2に、ワイヤーハーネスの電線(電線集合体)Wが貫通されている。ワイヤーハーネスの電線Wは、電線貫通孔2を貫通することによって車体パネル1の一方側の被水領域3(図5に示す)と他方側の防水領域4(図5に示す)に亘って配策される。被水領域3は、例えば車室外(エンジンルーム等)であり、防水領域4は、例えば車室内である。
ワイヤーハーネスは、電線Wの外周に装着されたグロメット5を有する。このグロメット5によって、車体パネル1の電線貫通孔2が塞がれている。以下、グロメット5の構成を詳しく説明する。
グロメット5は、車体パネル1の電線貫通孔2の内周面に密着するグロメット本体10と、グロメット本体10の内周に配置されるインナー部材20とを備えている。
グロメット本体10は、弾性材(例えばゴム材)より形成されている。グロメット本体10は、電線貫通孔2内に配置された外装フレーム11と、外装フレーム11の内部に配置された筒部12と、外装フレーム11と筒部12の間を連結して遮蔽する遮蔽壁13とを備えている。外装フレーム11は、電線貫通孔2とほぼ同じ寸法の外形輪郭を有する。外装フレーム11の両端側には、フランジ部11aが設けられている。両端側のフランジ部11aがパネル本体1aとカバー1bに挟み付けられている。これにより、グロメット5は、電線貫通孔2内に固定されている。
外装フレーム11の外周面には、3条のリブ14(図4、図5に示す)が設けられている。3条のリブ14は、電線貫通孔2の貫通方向に等間隔に配置されている。外装フレーム11の外面では、圧縮変形された各リブ14が電線貫通孔2の内周面に密着している。これにより、外装フレーム11の外周面と電線貫通孔2の内周面の間からの水等の浸入が防止されている。
外装フレーム11には、各リブ14の圧縮変形の逃げスペースとなる凹部15(図5、図6に示す)がそれぞれ設けられている。各凹部15は、各リブ14が突出する外装フレーム11の内面側にそれぞれ設けられている。各凹部15は、各リブ14の延設方向の全範囲に亘ってそれぞれ設けられている。
外装フレーム11の上面側には、2つのクリップ孔16が形成されている。
筒部12は、その内周面の軸方向の等間隔位置にリブ12a(図5に示す)が設けられている。各リブ12aは、筒部12の周方向に沿って全周に亘って配置されている。筒部12の内周面では、圧縮変形された各リブ12aが電線Wの外周面に密着している。これにより、筒部12の内周面と電線Wの外周面の間からの水等の浸入が防止されている。
筒部12は、その一方端が遮蔽壁13に支持されている。筒部12の他方端(他方端)は、外装フレーム11より被水領域3側に突出している。筒部12は、片持ちで支持されている。
遮蔽壁13は、外装フレーム11と筒部12の双方の防水領域4側の端部を連結している。遮蔽壁13は、外装フレーム11と筒部12の間より水等が連通しないように遮蔽している。
インナー部材20は、グロメット本体10より剛性の高い部材(例えば樹脂材)より形成されている。インナー部材20は、外装フレーム11より一回り小さい寸法に形成されている。インナー部材20は、外装フレーム11の内周面のほぼ全域に亘って密着している。インナー部材20は、グロメット本体10の外装フレーム11の内周面側への変形を規制することにより、グロメット本体10の形態を保持する。
インナー部材20には、2つのクリップ部20aが設けられている。各クリップ部20aは、グロメット本体10のクリップ孔16に嵌合されている。この嵌合によって、インナー部材20は、グロメット本体10に強固に固定されている。
上記構成において、電線貫通孔2が適正寸法に対しノミナル又は若干大きく(公差内)形成されている場合には、図6(a)に示す無負荷状態のリブ14が、図6(b)に示すように圧縮変形し、水密構造となる。そして、グロメット本体10からカバー1bに作用する反発力が所定範囲内に収まるため、カバー1bが浮き上がることがない。
電線貫通孔2が適正寸法より小さく形成されている場合には、図13(a)に示すように、グロメット5が電線貫通孔2より突出するため、カバー1bに強い外力を加えて電線貫通孔2を閉じることになる。すると、グロメット本体10のリブ14が圧縮変形されるが、リブ14が突出するグロメット本体10の外装フレーム11の内面側に凹部15があるため、図6(c)に示すように、リブ14が凹部15に膨出しつつ(逃げつつ)圧縮変形し、水密構造となる。そして、リブ14が凹部15に膨出しつつ(逃げつつ)圧縮変形するため、圧縮量が増えても反発力(圧縮荷重)が抑制され、カバー1bが浮き上がることがない。
このように水密構造を達成できるリブ14の圧縮量の範囲が広がるため、グロメット5の寸法を予め大きく設定しておけば、電線貫通孔2が適正寸法に対し公差以上に大きく形成されている場合にも、リブ14が圧縮変形し、水密構造となる。
以上説明したように、グロメット5は、車体パネル1の電線貫通孔2に配置され、電線Wが内部を貫通するグロメット本体10と、グロメット本体10の外周面に突設し、電線貫通孔2の内周面に圧縮変形によって密着するリブ14と、グロメット本体10に設けられ、リブ14の圧縮変形の逃げスペースである凹部15とを備えている。
従って、リブ14が圧縮変形する際に凹部15に逃げ変形でき、水密構造を達成できるリブ14の圧縮量の範囲が広がるため、グロメット5の寸法に対し電線貫通孔2が大きい場合のみならず小さい場合にも、水密性を確保した状態でグロメット5を電線貫通孔2に極力適正に取り付けできる。
凹部15は、リブ14が突出するグロメット本体10の内面側に設けられている。従って、リブ14が圧縮変形する際に凹部15に逃げ変形し易い。従って、圧縮量の増加に対する反発力(圧縮荷重)を有効に抑制できる。
次に、リブ14の寸法と凹部15の寸法について説明する。リブ14は、車体パネル1の公差(電線貫通孔2の公差)によるバラツキで高さを変更する。つまり、バラツキが大きい場合には、リブ14の高さを高くする。凹部15は、リブ14が凹部15に逃げ変形可能な範囲で深さ(容量)を設定する。これにより、リブ14による水密構造を確実に形成でき、しかも、リブ14の圧縮量が最大値に達しても確実に反発力(圧縮荷重)を抑制でき、カバー1bの浮き上がりを確実に防止できる。
グロメット5は、グロメット本体10の内周面側に配置され、グロメット本体10の内周面側への変形を規制するインナー部材20を備えている。従って、グロメット5の形態変形に起因する防水性の低下を防止しつつ、グロメット5の寸法に対し電線貫通孔2が小さい場合及び大きい場合にも、水密性を確保した状態でグロメット5を電線貫通孔2に極力適正に取り付けできる。
(変形例)
次に、前記実施形態の変形例を説明する。このグロメットの変形例では、図7に示すように、グロメット本体10の外装フレーム11に設けられるリブ14とび凹部15の構成のみが相違する。つまり、図7(a)示すようように、無負荷状態の数条のリブ14は、外装フレーム11の外面に突出し、ほぼ台形状にそれぞれ形成されている。凹部15は、リブ14が突出する外装フレーム11の外面側に、リブ14の隣に連続して設けられている。
他の構成は、前記実施形態と同一のため、重複説明を省略する。
上記構成において、電線貫通孔が適正寸法に対しノミナル又は若干大きく(公差内)形成されている場合には、図7(a)に示す無負荷状態のリブ14が、図7(b)に示すように凹部15に膨出し(逃げ)つつ圧縮変形し、水密構造となる。そして、グロメット本体10からカバー1bに作用する反発力が所定範囲内に収まるため、カバー1bが浮き上がることがない。
電線貫通孔2が適正寸法より小さく形成されている場合には、図7(a)に示す無負荷状態のリブ14が、図7(c)に示すように凹部15に大きく膨出し(逃げ)つつ圧縮変形し、水密構造となる。そして、リブ14が凹部15に膨出しつつ(逃げつつ)圧縮変形されるため、圧縮量が増えても反発力(圧縮荷重)が抑制され、カバー1bが浮き上がることがない。
このように水密構造を達成できるリブ14の圧縮量の範囲が広がるため、グロメット5の寸法を予め大きく設定しておけば、電線貫通孔2が適正寸法に対し公差以上に大きく形成されている場合にも、リブ14が圧縮変形し、水密構造となる。
この変形例でも、リブ14が圧縮変形する際に凹部15に逃げ変形でき、水密構造を達成できるリブ14の圧縮量の範囲が広がるため、グロメット5の寸法に対し電線貫通孔2が大きい場合のみならず小さい場合にも、水密性を確保した状態でグロメット5を電線貫通孔2に極力適正に取り付けできる。
凹部15は、リブ14が突出するグロメット本体10の外面側に、リブ14の隣に連続して設けられている。従って、グロメット本体10内に充填材を充填するグロメット構造にも適用できる。
他の変形例としては、凹部15は、リブ14が突出するグロメット本体10の内面側と、リブ14が突出するグロメット本体10の外面側に、リブ14の隣りの連続した位置とに設けられる構成がある。
実施形態及び変形例では、リブ14は、3つ設けられているが、1つでも、2つでも、4つ以上でも良い。リブ14は、2つ以上が好ましい。
1 車体パネル
2 電線貫通孔
5 グロメット
10 グロメット本体
14 リブ
15 凹部
20 インナー部材
W 電線

Claims (4)

  1. 車体パネルの電線貫通孔に配置され、電線が内部を貫通するグロメット本体と、
    前記グロメット本体の外周面に突設し、前記電線貫通孔の内周面に圧縮変形によって密着するリブと、
    前記グロメット本体に設けられ、前記リブの圧縮変形の逃げスペースである凹部とを備え
    前記凹部は、前記リブが突出する前記グロメット本体の内面側に設けられたことを特徴とするグロメット。
  2. 請求項1記載のグロメットであって、
    前記凹部は、前記リブが突出する前記グロメット本体の内面側と、前記リブが突出する前記グロメット本体の外面側に、前記リブに連続した位置とに設けられたことを特徴とするグロメット。
  3. 請求項1又は2に記載のグロメットであって、
    前記グロメット本体の内周面側に配置され、前記グロメット本体の内周面側への変形を規制するインナー部材を備えたことを特徴とするグロメット。
  4. 請求項1〜請求項のいずれか1項に記載のグロメットを有するワイヤーハーネスであって、
    複数の電線の束からなる電線集合体と、
    前記電線集合体が内部を貫通するグロメット本体と、
    少なくとも備えたことを特徴とするワイヤーハーネス。
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