JP6942590B2 - パンツタイプ使い捨て着用物品 - Google Patents
パンツタイプ使い捨て着用物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6942590B2 JP6942590B2 JP2017187205A JP2017187205A JP6942590B2 JP 6942590 B2 JP6942590 B2 JP 6942590B2 JP 2017187205 A JP2017187205 A JP 2017187205A JP 2017187205 A JP2017187205 A JP 2017187205A JP 6942590 B2 JP6942590 B2 JP 6942590B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- pants
- type disposable
- waist
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
<第1の態様>
前身頃の側部と後身頃の側部との溶着部が配列されたサイドシール部、並びにウエスト開口及び左右一対の脚開口を備えた、パンツタイプ使い捨て着用物品において、
前記サイドシール部は、3点以上の溶着部が側方に向かって斜め下方向に間隔を空けて並ぶ溶着部群が、縦方向に繰り返す部分であり、
前記溶着部はすべて面積が同一であり、
前記溶着部は、前記サイドシール部における同一の縦方向位置に一つのみ設けられており、
前記サイドシール部における前記溶着部の縦方向間隔はすべて同一であり、
前記溶着部群の溶着部数が、前記ウエスト開口側から前記脚開口側に向かうにつれて段階的に増加している、
ことを特徴とするパンツタイプ使い捨て着用物品。
本パンツタイプ使い捨て着用物品のサイドシール部におけるドットパターンは、溶着部はすべて面積が同一であるとともに、サイドシール部における同一の縦方向位置に一つのみ設けられており、かつサイドシール部における溶着部の縦方向間隔はすべて同一である。よって、単位面積当たりの溶着面積がサイドシール部の縦方向にほぼ一定となるため、装着時剥離強度は縦方向にほぼ一定となり、装着中に特定箇所の剥離強度が弱いことにより破れる事態は発生しにくい。
また、溶着部群の溶着部数(一つの溶着部群に含まれる溶着部の総数)が、ウエスト開口側から脚開口側に向かうにつれて段階的に増加していると、溶着部群の両端を結ぶ方向と幅方向との鋭角側交差角が段階的に増加する。よって、使用後にサイドシール部をウエスト開口から脚開口に向かって引き剥がす際、剥離力の向きが溶着部群の長手方向の傾斜角度に近くなること、及び個々の溶着部の剥離における力、時間、方向の変化が少ないことにより、横裂けが起こりにくいだけでなく、剥離力の変化が少なく、円滑な剥離が可能となる。
すべての前記溶着部群の幅方向寸法が同一である、
第1の態様パンツタイプ使い捨て着用物品。
このように、すべての溶着部群の幅方向寸法が同一であると、サイドシール部の側縁が縦方向に直線的になり、使用後にサイドシール部をウエスト開口から脚開口に向かって引き剥がす際、剥離位置がある溶着部群から他の溶着部群に移るときの、力の方向の変化がより少ないものとなり、より円滑な剥離が可能となるため好ましい。
前記溶着部の形状が円形である、
第1又は2の態様のパンツタイプ使い捨て着用物品。
溶着部の形状が円形であると、個々の溶着部の剥離における力、時間、方向の変化が特に少ないため好ましい。
前記溶着部の形状が、前記溶着部群の両端部を結ぶ方向に沿う長軸を有する楕円形である、
第1又は2の態様のパンツタイプ使い捨て着用物品。
溶着部の形状が、溶着部群の両端部を結ぶ方向に沿う長軸を有する楕円形であると、剥離力の方向が剥離の進行方向に近くなるため、より横裂けが起こりにくくなるだけでなく、同一溶着部群において剥離位置がある溶着部から他の溶着部に移るときの、力の方向の変化がより少ないものとなり、より円滑な剥離が可能となるため好ましい。
前記溶着部群を3群以上有し、
前記溶着部群の溶着部数が、前記ウエスト開口側から前記脚開口側に向かうにつれて段階的に2段階以上増加している、
第1〜4のいずれか1つの態様のパンツタイプ使い捨て着用物品。
このように溶着部群を多数設け、かつ溶着部群の溶着部数の増加段階数を2段階以上とすることにより、使用後にサイドシール部をウエスト開口から脚開口に向かって引き剥がす際、剥離位置がある溶着部群から他の溶着部群に移るときの、力の方向の変化がより少ないものとなり、より円滑な剥離が可能となるため好ましい。
前記溶着部の形状は、0.7〜1.5mm2の面積を有する円形又は正多角形であり、
前記溶着部の縦方向間隔は、0.5〜1mmであり、
すべての前記溶着部群の幅方向寸法が同一で、かつ3〜5mmであり、
前記溶着部群の溶着部数が、前記ウエスト開口側から前記脚開口側に向かうにつれて3から6、7又は8まで1〜5段階で増加している、
第1の態様のパンツタイプ使い捨て着用物品。
溶着部のドットパターンの寸法等は適宜定めることができるが、乳幼児用途では概ね本態様の範囲内とするのが好ましい。これにより、溶着部群の両端を結ぶ方向と幅方向との鋭角側交差角は、最もウエスト開口側の溶着部群では37〜45度程度となり、最も脚開口側の溶着部群では66〜72度程度となる。そしてその結果、使用後にサイドシール部をウエスト開口から脚開口に向かって引き剥がす際、剥離力の向きが溶着部群の長手方向の傾斜角度に特に近くなるため、より一層、円滑な剥離が可能となる。
内装体200は任意の形状を採ることができるが、図示の形態では長方形である。内装体200は、図3〜図5に示されるように、身体側となるトップシート30と、液不透過性シート11と、これらの間に介在された吸収要素50とを備えているものであり、吸収機能を担う本体部である。符号40は、トップシート30を透過した液を速やかに吸収要素50へ移行させるために、トップシート30と吸収要素50との間に設けられた中間シート(セカンドシート)を示しており、符号60は、内装体200の両脇に排泄物が漏れるのを防止するために、内装体200の両側に設けられた、身体側に起立する起き上がりギャザー60を示している。
トップシート30は、液を透過する性質を有するものであり、例えば、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどを例示することができる。また、このうち不織布は、その原料繊維が何であるかは、特に限定されない。例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維などや、これらから二種以上が使用された混合繊維、複合繊維などを例示することができる。さらに、不織布は、どのような加工によって製造されたものであってもよい。加工方法としては、公知の方法、例えば、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法、エアスルー法、ポイントボンド法等を例示することができる。例えば、柔軟性、ドレープ性を求めるのであれば、スパンボンド法、スパンレース法が、嵩高性、ソフト性を求めるのであれば、エアスルー法、ポイントボンド法、サーマルボンド法が、好ましい加工方法となる。
トップシート30を透過した液を速やかに吸収体へ移行させるために、トップシート30より液の透過速度が速い、中間シート(「セカンドシート」とも呼ばれている)40を設けることができる。この中間シート40は、液を速やかに吸収体へ移行させて吸収体による吸収性能を高めるばかりでなく、吸収した液の吸収体からの「逆戻り」現象を防止し、トップシート30上を常に乾燥した状態とすることができる。中間シート40は省略することもできる。
液不透過性シート11の素材は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂等からなるプラスチックフィルムや、不織布の表面にプラスチックフィルムを設けたラミネート不織布、プラスチックフィルムに不織布等を重ねて接合した積層シートなどを例示することができる。液不透過性シート11には、近年、ムレ防止の観点から好まれて使用されている不透液性かつ透湿性を有する素材を用いることが好ましい。透湿性を有するプラスチックフィルムとしては、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性プラスチックフィルムが広く用いられている。このほかにも、マイクロデニール繊維を用いた不織布、熱や圧力をかけることで繊維の空隙を小さくすることによる防漏性強化、高吸水性樹脂または疎水性樹脂や撥水剤の塗工といった方法により、プラスチックフィルムを用いずに液不透過性としたシートも、液不透過性シート11として用いることができる。
起き上がりギャザー60は、内装体200の両側部に沿って前後方向全体にわたり延在する帯状部材であり、トップシート30上を伝わって横方向に移動する尿や軟便を遮断し、横漏れを防止するために設けられているものである。本実施の形態の起き上がりギャザー60は、内装体200の側部から起立するように設けられ、付け根側の部分は幅方向中央側に向かって斜めに起立し、中間部より先端側の部分は幅方向外側に向かって斜めに起立するものである。
吸収要素50は、吸収体56と、この吸収体56の全体を包む包装シート58とを有する。包装シート58は省略することもできる。
吸収体56は、繊維の集合体により形成することができる。この繊維集合体としては、綿状パルプや合成繊維等の短繊維を積繊したものの他、セルロースアセテート等の合成繊維のトウ(繊維束)を必要に応じて開繊して得られるフィラメント集合体も使用できる。繊維目付けとしては、綿状パルプや短繊維を積繊する場合は、例えば100〜300g/m2程度とすることができ、フィラメント集合体の場合は、例えば30〜120g/m2程度とすることができる。合成繊維の場合の繊度は、例えば、1〜16dtex、好ましくは1〜10dtex、さらに好ましくは1〜5dtexである。フィラメント集合体の場合、フィラメントは、非捲縮繊維であってもよいが、捲縮繊維であるのが好ましい。捲縮繊維の捲縮度は、例えば、2.54cm当たり5〜75個、好ましくは10〜50個、さらに好ましくは15〜50個程度とすることができる。また、均一に捲縮した捲縮繊維を用いることができる。吸収体56中には高吸収性ポリマー粒子を分散保持させるのが好ましい。
吸収体56には、その一部又は全部に高吸収性ポリマー粒子を含有させることができる。高吸収性ポリマー粒子とは、「粒子」以外に「粉体」も含む。高吸収性ポリマー粒子54としては、この種の吸収性物品に使用されるものをそのまま使用でき、例えば500μmの標準ふるい(JIS Z8801−1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)でふるい上に残る粒子の割合が30重量%以下のものが望ましく、また、180μmの標準ふるい(JIS Z8801−1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)でふるい上に残る粒子の割合が60重量%以上のものが望ましい。
包装シート58を用いる場合、その素材としては、ティッシュペーパ、特にクレープ紙、不織布、ポリラミ不織布、小孔が開いたシート等を用いることができる。ただし、高吸収性ポリマー粒子が抜け出ないシートであるのが望ましい。クレープ紙に換えて不織布を使用する場合、親水性のSMS不織布(SMS、SSMMS等)が特に好適であり、その材質はポリプロピレン、ポリエチレン/ポリプロピレン複合材などを使用できる。目付けは、5〜40g/m2、特に10〜30g/m2のものが望ましい。
外装体12は、股間部から腹側に延在する前身頃Fを構成する部分と、股間部から背側に延在する後身頃Bを構成する部分とを有し、これら前身頃Fの両側部と後身頃Bの両側部とが接合されてサイドシール部13が形成され、図6に示すように、装着者の胴を通すためのウエスト開口WO及び脚を通すための左右一対の脚開口LOが形成されているものである。なお、股間部とは、展開状態における前身頃Fのウエスト端縁から後身頃Bのウエスト端縁までの前後方向中央を意味し、それよりも前側の部分及び後側の部分が前身頃F及び後身頃Bをそれぞれ意味する。
上述の例では、前身頃Fから後身頃Bまでを一体的な外装体12により連続的に覆っているが、外装体が、装着者の胴周りのうち腹側を覆う腹側外装体と背側を覆う背側外装体とに分割されており、腹側外装体の幅方向中央部内面に内装体の前端部がホットメルト接着剤等により連結されるとともに、背側外装体の幅方向中央部内面に内装体の後端部がホットメルト接着剤等により連結されており、腹側外装体と背側外装体とが股間側で連続しておらず、離間されている形態も採用することができる。この離間距離は150〜250mm程度とすることができる。この場合、内装体における液不透過性シートの裏面には、内装体の裏面全体を覆うように、あるいは腹側外装体と背側外装体との間に露出する部分全体を覆うように、股間部外装体を固定することもできる。股間部外装体としては、前述した外装体に用いられるものと同様の資材を用いることができる。股間部外装体も本発明の外装体に相当する。
サイドシール部13は、前身頃Fの側部と後身頃Bの側部との溶着部14が配列された部分である。溶着部14の加工はヒートシールにより行うことも可能であるが、超音波シールを用いると、ヒートシールと比べて溶着部14の周囲への熱影響が少なく、サイドシール部13が柔軟に仕上がるため好ましい。
溶着部14の形状:円形又は正多角形
溶着部14の面積:0.7〜1.5mm2
溶着部の縦方向間隔14d:0.5〜1mm
溶着部群の幅方向寸法140w(すべての溶着部群140で同一):3〜5mm
溶着部群140の溶着部数:3から6、7又は8まで1〜5段階で増加
溶着部14の形状:円形(直径1.0mm)
溶着部14の面積:0.79mm2
溶着部の縦方向間隔14d:0.75mm
溶着部群140における溶着部14の配列:直線状
溶着部群の幅方向寸法140w(すべての溶着部群で同一):4.5mm
溶着部群140の溶着部数:3から7まで1段階で増加
溶着部数が3の溶着部群140
・溶着部の幅方向中心間隔14x:1.75mm
・溶着部群の両端を結ぶ方向と幅方向との鋭角側交差角θ:45度
溶着部数が7の溶着部群140
・溶着部の幅方向中心間隔14x:0.580mm
・溶着部群の両端を結ぶ方向と幅方向との鋭角側交差角θ:72度
溶着部14の形状:円形(直径1.0mm)
溶着部14の面積:0.79mm2
溶着部の縦方向間隔14d:0.75mm
溶着部群140における溶着部14の配列:直線状
溶着部群の幅方向寸法140w(すべての溶着部群140で同一):4.5mm
溶着部群140の溶着部数:3から7まで4段階で増加
溶着部数が3の溶着部群140
・溶着部の幅方向中心間隔14x:1.75mm
・溶着部群の両端を結ぶ方向と幅方向との鋭角側交差角θ:45度
溶着部数が4の溶着部群140
・溶着部の幅方向中心間隔14x:1.17mm
・溶着部群の両端を結ぶ方向と幅方向との鋭角側交差角θ:56度
溶着部数が5の溶着部群140
・溶着部の幅方向中心間隔14x:0.875mm
・溶着部群の両端を結ぶ方向と幅方向との鋭角側交差角θ:63度
溶着部数が6の溶着部群140
・溶着部の幅方向中心間隔14x:0.700mm:
・溶着部群の両端を結ぶ方向と幅方向との鋭角側交差角θ:68度
溶着部数が7の溶着部群140
・溶着部の幅方向中心間隔14x:0.580mm:
・溶着部群の両端を結ぶ方向と幅方向との鋭角側交差角θ:72度
明細書中の以下の用語は、明細書中に特に記載が無い限り、以下の意味を有するものである。
Claims (6)
- 前身頃の側部と後身頃の側部との溶着部が配列されたサイドシール部、並びにウエスト開口及び左右一対の脚開口を備えた、パンツタイプ使い捨て着用物品において、
前記サイドシール部は、3点以上の溶着部が側方に向かって斜め下方向に間隔を空けて並ぶ溶着部群が、縦方向に繰り返す部分であり、
前記溶着部はすべて面積が同一であり、
前記溶着部は、前記サイドシール部における同一の縦方向位置に一つのみ設けられており、
前記サイドシール部における前記溶着部の縦方向間隔はすべて同一であり、
前記溶着部群の溶着部数が、前記ウエスト開口側から前記脚開口側に向かうにつれて段階的に増加している、
ことを特徴とするパンツタイプ使い捨て着用物品。 - すべての前記溶着部群の幅方向寸法が同一である、
請求項1記載のパンツタイプ使い捨て着用物品。 - 前記溶着部の形状が円形である、
請求項1又は2記載のパンツタイプ使い捨て着用物品。 - 前記溶着部の形状が、前記溶着部群の両端部を結ぶ方向に沿う長軸を有する楕円形である、
請求項1又は2記載のパンツタイプ使い捨て着用物品。 - 前記溶着部群を3群以上有し、
前記溶着部群の溶着部数が、前記ウエスト開口側から前記脚開口側に向かうにつれて段階的に2段階以上増加している、
請求項1〜4のいずれか1項に記載のパンツタイプ使い捨て着用物品。 - 前記溶着部の形状は、0.7〜1.5mm2の面積を有する円形又は正多角形であり、
前記溶着部の縦方向間隔は、0.5〜1mmであり、
すべての前記溶着部群の幅方向寸法が同一で、かつ3〜5mmであり、
前記溶着部群の溶着部数が、前記ウエスト開口側から前記脚開口側に向かうにつれて3から6、7又は8まで1〜5段階で増加している、
請求項1記載のパンツタイプ使い捨て着用物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017187205A JP6942590B2 (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | パンツタイプ使い捨て着用物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017187205A JP6942590B2 (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | パンツタイプ使い捨て着用物品 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019058545A JP2019058545A (ja) | 2019-04-18 |
JP2019058545A5 JP2019058545A5 (ja) | 2020-09-17 |
JP6942590B2 true JP6942590B2 (ja) | 2021-09-29 |
Family
ID=66175801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017187205A Active JP6942590B2 (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | パンツタイプ使い捨て着用物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6942590B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7349819B2 (ja) * | 2019-05-30 | 2023-09-25 | 大王製紙株式会社 | パンツタイプ使い捨て着用物品 |
JP7425018B2 (ja) * | 2021-05-25 | 2024-01-30 | 大王製紙株式会社 | 使い捨て着用物品 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060089616A1 (en) * | 2002-08-22 | 2006-04-27 | Kimberly-Clark World, Inc. | Absorbent article having dual pattern bonding |
JP5695320B2 (ja) * | 2010-01-21 | 2015-04-01 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
JP5674345B2 (ja) * | 2010-06-11 | 2015-02-25 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ての着用物品 |
JP5973226B2 (ja) * | 2012-05-11 | 2016-08-23 | 花王株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
-
2017
- 2017-09-27 JP JP2017187205A patent/JP6942590B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019058545A (ja) | 2019-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10406041B2 (en) | Underpants-type disposable diaper | |
JP5992568B1 (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ | |
US20170049638A1 (en) | Underpants-type disposable diaper and production method therefor | |
KR102504449B1 (ko) | 팬티타입 일회용 기저귀 | |
JP5632521B2 (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ | |
JP6942590B2 (ja) | パンツタイプ使い捨て着用物品 | |
JP2016059608A (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ及びその製造方法 | |
CN110691575B (zh) | 短裤型一次性尿布 | |
JP7042186B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JP2020018482A5 (ja) | ||
CN111801078B (zh) | 带型一次性尿布 | |
JP6986403B2 (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ及びその製造方法 | |
JP7158836B2 (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ | |
WO2019188564A1 (ja) | 使い捨て着用物品の伸縮構造、及びこの伸縮構造を有するパンツタイプ使い捨て着用物品 | |
JP2020018483A (ja) | パンツタイプ使い捨て着用物品 | |
JP2021053231A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2020156590A (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ及びその製造方法 | |
JP6532235B2 (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ | |
JP6576742B2 (ja) | パンツタイプ使い捨ておむつ | |
JP2019054939A5 (ja) | ||
JP7129179B2 (ja) | 吸収性物品の伸縮構造 | |
JP7201739B2 (ja) | パンツタイプ使い捨て着用物品 | |
JP7349809B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP6860393B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7022561B2 (ja) | 使い捨て着用物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200805 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210908 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6942590 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |