JP6942439B2 - 受け箱 - Google Patents

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本発明は、建物の壁部等に設置される受け箱に関する。
建物には新聞や郵便物等の投函物を受けるための受け箱(ポスト)が設置される。特許文献1には、このような受け箱の従来例が示されている。この特許文献1に記載の受け箱は、いずれも筒状をなす投函側ユニットと受取側ユニットを、一方が他方に差し込まれるように、それぞれ壁等の室外側、室内側から取付けている。受取側ユニットの受取口には、その受取口を閉塞、開放可能な蓋が、付勢部材(ばね)により室外側、すなわち閉塞側に付勢されて取付けられている。
特開2015−104514号公報
しかしながら、この従来の受け箱においては、受取口の開閉蓋の吊元側に大きな投函物の先端が当接すると、開閉蓋が開き難いことがあるという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、投函物の投函された際に、容易に受取口の蓋が開いて投函物の投函が容易となる構成の受け箱を提供することを目的とする。
本発明の受け箱は、
躯体の開口部に取付けられ、投函物を投函可能な本体部と、
前記本体部の室外側に設けられた投函口と、
前記投函口と対向する室内側に設けられた受取口と、
前記受取口を閉塞すると共に、開閉蓋の両端と前記本体部の間のみに、軸心方向を共通にする枢着軸が設けられることにより、前記開閉蓋が前記本体部に回動可能に取付けられて、室内側に開く方向に開閉可能な前記開閉蓋とを備えた受け箱において、
前記開閉蓋の吊元側に、投函物をスライドさせて前記開閉蓋の吊元側から戸先側に導いて、前記開閉蓋の枢着軸の軸心より離れた位置を押圧させて、前記開閉蓋を開く力を軽減するための、前記開閉蓋の吊元側から戸先側にいくにつれて室外側から室内側に位置するように傾斜したガイド面を有するガイド部を備え、
前記開閉蓋が閉じている状態では、前記ガイド部の前記ガイド面の室外側は、前記開閉蓋の吊元側において、前記枢着軸の軸心よりも室外側にあり、前記ガイド面の室内側は、前記枢着軸の軸心よりも室内側にある
ことを特徴とする。
また、本発明の受け箱は、前記受け箱において、
前記受け箱は前記開閉蓋を閉じる方向に付勢する付勢部材としてのコイル状のトーションばねと、前記トーションばねを取付ける取付け部とを備え、
前記トーションばねを嵌める取付け軸は、前記開閉蓋の枢着軸と軸心が一致し、
前記ガイド部は、前記取付け軸を支持する軸支持部と、前記トーションばねの端部を受けて係止するばね受けとの間に形成されている
ことを特徴とする。
また、本発明の受け箱は、前記受け箱において、
前記開閉蓋の枢着軸は縦方向である
ことを特徴とする。
本発明の受け箱は、開閉蓋または前記本体部における前記開閉蓋の吊元側に、投函物を吊元側から戸先側に導く傾斜したガイド面を有するガイド部を設けたので、投函物が開閉蓋の吊元側に当接しても、投函物を室外側から押す力により、投函物がガイド面に沿って開閉蓋の戸先側に導かれるので、開閉蓋を円滑に開くことができ、投函物を容易に投函可能となる。
本発明の一実施の形態の受け箱を投函側ユニットと受取側ユニットを組み合わせる前の状態で示す斜視図である。 この実施の形態の受け箱を建物の壁に取付けた状態で示す横断面図である。 この実施の形態の受け箱を建物の壁に取付けた状態で示す縦断面図である。 (A)はこの実施の形態の室内側開閉蓋を室外側から見た斜視図、(B)はその開閉蓋に設けるトーションばねの取付け構造を拡大して示す斜視図である。 (A)はこの実施の形態の受取側ユニットを室内側から見た分解斜視図、(B)は室内側開閉蓋のトーションばねの取付け構造を示す断面図である。 この実施の形態における投函物の投函状態を示す横断面図である。 本発明の他の実施の形態の受け箱を建物の壁に取付けた状態で示す横断面図である。 図7の実施の形態の受取側ユニットの本体部を室内側から見た図である。 図6、図7に示す実施の形態における投函物の投函状態を示す横断面図である。
図1は本発明の一実施の形態の受け箱を投函側ユニットと受取側ユニットを組み合わせる前の状態で示す斜視図、図2はこの実施の形態の受け箱を建物の壁に取付けた状態で示す横断面図、図3はその縦断面図である。受け箱1は、躯体の壁2に貫通して設けられた開口部3に挿入して取付けられる。4,5は開口部3を構成するために壁2に設けられた縦横のカイ木、6は壁2の外装材である。
受け箱1は、矩形の筒状をなす投函側ユニット8と受取側ユニット9とからなる。この実施の形態においては、これらのユニット8,9は樹脂成形材でなり、その各本体部8a,9aが縦長に形成された縦型のものについて示す。また、投函側ユニット8の本体部8aが受取側ユニット9の本体部9aに差し込まれた形で両者が組み合わされる例を示す。これらは、それぞれねじや釘等の固定具10,11によりカイ木4あるいはカイ木5に固定される。
投函側ユニット8は投函口8bを有し、この投函口8bにはコイル状のトーションばね12aにより閉じる方向、すなわち室外側に向けて付勢された開閉蓋12を備える。また、この投函側ユニット8内には、防風用のモヘア13が取付けられている。
受取側ユニット9は受取口9bを有し、この受取口9bの周囲には、内外二重構造の枠部14が形成されている。この枠部14を構成する一方の縦枠部14aには、受取口9bを閉塞、開放する開閉蓋16が開閉可能に取付けられる。すなわち、図4(A)(この図は図面上、上側が、室内側から見て左側である。)に示すように、開閉蓋16の片側の上下端には枢着軸17が開閉蓋16の上面、下面からそれぞれ上下に突出して設けられている。
一方、図5(A)に示すように、枠部14の上下の横枠部14b,14bには、枢着軸17を回動可能に内嵌する受孔18が設けられている。開閉蓋16の枠部14への取付けは、開閉蓋16を多少弾性変形させた状態で両端の枢着軸17を枠部14の受孔18に嵌めることにより行なう。開閉蓋16を枠部14に取付けた状態では、開閉蓋16は室内側に開くことができるように、開閉可能となる。
図2において、19は開閉蓋16を閉じる方向に付勢する付勢部材として設けられたコイル状のトーションばねである。図4(A),(B)に示すように、このトーションばね19は、開閉蓋16の室外側でかつ吊元側16aの面に取付けられている。すなわち、吊元側16aには、トーションばね19の取付け軸20,20が、その取付け軸20を支持する軸支持部21と一体に、取付け軸20,20が互いに反対向きに突出するように設けられている。取付け軸20,20は、開閉蓋16の枢着軸17,17の軸心と一致する。開閉蓋16の室外側でかつ吊元側16aの面には、トーションばね19の端部を係止するばね受け22が設けられている。
一方、トーションばね19は、一対のコイルばね19a,19aの各一端を連結部19bで連結した構造を有する。このトーションばね19の開閉蓋16への取付けは、2つのコイルばね19a,19aを取付け軸20,20に嵌め、各コイルばね19a,19aの先端19c,19cは、図4(B),図5(B)に示すように、開閉蓋16の室内側に一体に設けたばね受け22に係止させて行なう。
図1,図5(A),(B)に示すように、受取側ユニット9の片側の側面には、トーションばね19のずれを防止するための2つのストッパ23,23が形成されている。そして、トーションばね19の連結部19bは、図1,図5(B)に示すように、枠部14のうちの縦枠部14aに設けられ縦長の貫通孔24に通して2つのストッパ23,23間に位置させることにより、コイルばね19a,19aが取付け軸20,20から外れることを防止している。
この実施の形態においては、図4(A),(B),図5(B)に示すように、開閉蓋16の吊元側16aに、投函物を吊元側から戸先側に導くため、トーションばね19の取付け軸20の軸支持部21からばね受け22にわたって、傾斜したガイド面21bを有するガイド部21aを設けている。すなわち、このガイド部21aの室外側の面、すなわちガイド面21bは、トーションばね19の取付け軸20側、すなわち開閉蓋16の吊元側16aから戸先側にいくにしたがって室外側から室内側に位置するように傾斜した形状をなしている。
この実施の形態の開閉蓋16は、トーションばね19により開閉蓋16が閉じる方向に付勢されているので、防風効果が得られる。このように、開閉蓋16が付勢部材により閉じる方向に付勢されていると、投函物を投入した際に、その付勢手段による閉じる方向の力が開閉蓋16を開く際に、開く力に対して逆方向に作用することになる。しかしこの実施の形態のようにガイド部21aを設ければ、トーションばね19のような付勢部材が存在しても、投函物25の投函時に開閉蓋16を容易に開くことができる。
すなわち図6に示すように、投函物25が投函側ユニット8の投函口8bから投函され、その先端が吊元側16aに当接しても、投函物25の先端がガイド部21aの傾斜したガイド面21bに沿って滑り、開閉蓋16の枢着軸17の軸心より離れた位置を押圧するため、開閉蓋16を容易に開くことが可能となり、投函物25を容易に投函可能となる。
特に建物の壁2に設ける受け箱1の場合には、ドアに設けるポストと異なり、壁の厚さがドアに比較して大となるため、室内側の開閉蓋16が目視できないから、方向を定めて投函するわけにはいかないが、ガイド部21aによるガイド作用により、投函物25が自動的がガイドされ、投函方向をあまり考慮することなく、円滑な投函が可能となる。
また、この実施の形態においては、付勢部材はコイル状のトーションばね19からなり、トーションばね19を嵌める取付け軸20は、開閉蓋16の枢着軸17と軸心が一致し、ガイド部21aは、トーションばね19を嵌める取付け軸20の軸支持部21に、取付け軸20の付近から、トーションばね19の端部を受けて固定するばね受け22との間に形成されている。このため、枢着軸17の軸心付近から遠ざかる方向にガイド面21bが形成されていることになり、投函により枢着軸17の軸心付近にかかる力を軽減することができる。
なお、ガイド部はトーションばね19の取付け部ではなく、開閉蓋16の室外側の面の吊元側の他の箇所でもよく、ガイド部の数も1個あるいは3個以上設けてもよい。
図7は本発明の受け箱の他の実施の形態を示す横断面図、図8はこの実施の形態の受取側ユニットを室内側から見た図である。この実施の形態においては、開閉蓋16側に投函物25のガイド部を設けるのではなく、受取側ユニット9の本体部9aの一方の縦板部9cの内面における、開閉蓋16の吊元側にあたる端部に複数のガイド部27を一体に設けたものである。この例では、2つのガイド部27は貫通孔24付近、すなわち前述したトーションばね19の取付け部付近に設け、他の2つのガイド部27は縦板部9cの内面における、開閉蓋16の吊元側にあたる端部の上下に設けている。
このガイド部27は、室内外方向に向けて形成されており、各ガイド部27は、傾斜面でなるガイド面27aが、室外側から室内側になる程、受取側ユニット9の本体部9aの内側、すなわち開閉蓋16の戸先側となるように傾斜して形成されている。
このようなガイド部27を本体部9aに設ければ、図9に示すように、投函物25が投函側ユニット8の投函口8bから投函された場合、投函物25の先端が投函物25の先端が傾斜面をなしているガイド部27のガイド面27aに沿って滑り、開閉蓋16の吊元側から離れた位置を押圧するため、開閉蓋16を容易に開くことが可能となり、投函物25を容易に投函可能となる。
上記実施の形態においては、開閉蓋16または本体部9aのいずれか一方のみにガイド部21a,27を設けたが、開閉蓋16と本体部9aの双方にガイド部を設けてもよい。また、本発明は、横長の開口部に設ける横型の受け箱にも適用可能である。横型の場合、開閉蓋の吊元側、すなわち開閉蓋の上側あるいは本体部の上板部の室内側端部内面に設ける。
また、上記実施の形態においては、受け箱1を、それぞれ筒状の本体部8a,9aを有する2つのユニット8,9について分割したが、一方のユニットにのみ筒状部の本体部を設け、他方には例えば蓋のみを取付けることにより、筒状の本体部は1つにした構成も採用することができる。
本発明を実施する場合、具体的な構造については、上記実施の形態で示した以外に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変更、付加が可能である。
1 受け箱
2 壁
3 開口部
8 投函側ユニット
8a 本体部
8b 投函口
9 受取側ユニット
9a 本体部
9b 受取口
16 開閉蓋
19 トーションばね
20 取付け軸
21 軸支持部
21a ガイド部
22 ばね受け
25 投函物
27 ガイド部

Claims (3)

  1. 躯体の開口部に取付けられ、投函物を投函可能な本体部と、
    前記本体部の室外側に設けられた投函口と、
    前記投函口と対向する室内側に設けられた受取口と、
    前記受取口を閉塞すると共に、開閉蓋の両端と前記本体部の間のみに、軸心方向を共通にする枢着軸が設けられることにより、前記開閉蓋が前記本体部に回動可能に取付けられて、室内側に開く方向に開閉可能な前記開閉蓋とを備えた受け箱において、
    前記開閉蓋の吊元側に、投函物をスライドさせて前記開閉蓋の吊元側から戸先側に導いて、前記開閉蓋の枢着軸の軸心より離れた位置を押圧させて、前記開閉蓋を開く力を軽減するための、前記開閉蓋の吊元側から戸先側にいくにつれて室外側から室内側に位置するように傾斜したガイド面を有するガイド部を備え、
    前記開閉蓋が閉じている状態では、前記ガイド部の前記ガイド面の室外側は、前記開閉蓋の吊元側において、前記枢着軸の軸心よりも室外側にあり、前記ガイド面の室内側は、前記枢着軸の軸心よりも室内側にある
    ことを特徴とする受け箱。
  2. 請求項1に記載の受け箱において、前記受け箱は前記開閉蓋を閉じる方向に付勢する付勢部材としてのコイル状のトーションばねと、前記トーションばねを取付ける取付け部とを備え、
    前記トーションばねを嵌める取付け軸は、前記開閉蓋の枢着軸と軸心が一致し、
    前記ガイド部は、前記取付け軸を支持する軸支持部と、前記トーションばねの端部を受けて係止するばね受けとの間に形成されている
    ことを特徴とする受け箱。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の受け箱において、
    前記開閉蓋の枢着軸は縦方向である
    ことを特徴とする受け箱。
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