JP2000333818A - 内部照明付郵便受けポスト - Google Patents

内部照明付郵便受けポスト

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JP2000333818A
JP2000333818A JP2000015099A JP2000015099A JP2000333818A JP 2000333818 A JP2000333818 A JP 2000333818A JP 2000015099 A JP2000015099 A JP 2000015099A JP 2000015099 A JP2000015099 A JP 2000015099A JP 2000333818 A JP2000333818 A JP 2000333818A
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take
lid
switch
turned
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JP2000015099A
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English (en)
Inventor
Shigeyuki Ueda
滋之 上田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポスト本体内の効果的な照明を実現し、且つ
その照明の点灯/消灯を手間なく容易に行なうことので
きる、新しい内部照明付郵便受けポストを提供する。 【解決手段】 取出口(3)に取出蓋体(4)を備えた
郵便受けポストにおいて、ポスト本体(2)内を照明す
る光源(7)が備えられており、この光源(7)は取出
蓋体(4)が開くと点灯され、閉まると消灯されるよう
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、内部照明
付きの郵便受けポストに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、マンションのエントランス部
や戸建住宅の門まわりなどには郵便受けポストがしばし
ば設置されている。
【0003】この郵便受ポストには、通常、郵便の投入
口とは別に、郵便の取出口が、ポスト本体の前面部また
は背面部に設けられており、取出口に備えられた取出蓋
体の開閉により郵便物を取り出すようになっている。
【0004】図22は、この従来の郵便受けポストの一
例を示した内部透視図であり、この図22の例では、取
出口(3)がポスト本体(2)の背面部に、開閉自在の
取出蓋体(4)とともに備えられている。投入口(5)
は投入フラップ(6)とともにポスト本体(2)の前面
部に備えられている。郵便物(1)は、ポスト本体
(2)内に収納される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図22
を一例とした従来の郵便受けポストには実用上以下のよ
うな問題点があった。
【0006】まず、マンションなどの集合住宅や戸建住
宅などにおける郵便受けポストの設置場所は、一般にポ
スト本体(2)の内部に対する採光状態が悪い場合が多
く、ポスト本体(2)内の郵便物(1)の視認性が悪い
といった問題があった。特に夜間においては、その傾向
が顕著であり、手探りで郵便物(1)を探して、ハガキ
などで手を切ってしまったり、逆に郵便物(1)を汚し
てしまったりする恐れもある。
【0007】また、郵便受けポストが設置される門まわ
りやエントランス部には門灯などの外灯が配置されてい
ることがしばしばあるが、通常の外灯は門まわりやエン
トランス部全体を照らすためのものであるため、郵便受
ポストの前面部についてはある程度の採光を得ることが
できても、その内部まで外灯からの光が届くことは稀で
あり、内部に光が届く場合があったとしても郵便物
(1)を十分に確認できるほどの照度は得られていな
い。
【0008】さらにまた、図21にも併せて例示したよ
うに、ポスト本体(2)から外方へ照射する光源(ア)
を、ポスト本体(2)の前方を照明するため又はポスト
本体(2)の前面部に備えられた透光性表札を照明する
などのために、ポスト本体(2)内部に備えている場合
があるが、この場合において、光源(ア)からの光がポ
スト本体(2)の内部に漏れていたとしても、比較的大
きな郵便物(1)が入っているときは、それにより光が
遮られてしまい、十分な照度を得ることはできない。
【0009】この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑
みてなされたものであり、従来技術の問題点を解消し、
ポスト本体内の効果的な照明を実現し、且つその照明の
点灯/消灯を手間なく容易に行なうことのできる、新し
い内部照明付郵便受けポストを提供することを目的とし
ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、取出口に取出蓋体を備え
た郵便受けポストにおいて、ポスト本体内を照明する光
源が備えられており、この光源は取出蓋体が開くと点灯
され、閉まると消灯されることを特徴とする内部照明付
郵便受けポストを提供する。
【0011】また、この出願の発明は、上記の郵便受け
ポストにおいて、取出蓋体の開/閉に従って光源を点灯
/消灯させるスイッチが備えられていることや、スイッ
チは、取出蓋体のスライド動作または回動を検知して光
源を点灯/消灯させることや、スイッチは、ポスト本体
または取出蓋体に取り付けられていることや、スイッチ
は、閉状態の取出蓋体をポスト本体に固定する固定手段
を有していることや、スイッチとして、リミットスイッ
チ、圧力センサスイッチ、回転センサスイッチ、あるい
は振動センサスイッチが備えられていることや、光源
は、ポスト本体内を照明するようにポスト本体に取り付
けられていることや、光源は、ポスト本体内における照
射方向が取出蓋体の開閉に従って変化するように取出蓋
体に取り付けられていることや、光源の点灯後、設定時
間内に光源が消灯しない場合には光源を点滅させること
や、第一電源とは別に光源点灯用のコンデンサが備えら
れており、第一電源によりコンデンサが充電され、その
充電容量分だけ光源を点灯させることや、視覚的に連続
点灯しているかのように見えるデューティー比で光源を
間欠点灯させることをその態様として提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の内部照明付郵便受けポ
ストは、上記の通り、ポスト本体内を照明する光源が備
えられているとともに、この光源は取出蓋体が開くと点
灯し、取出蓋体が閉まると消灯する、つまり光源が取出
蓋体の開閉に連動して点灯/消灯されることを特徴とす
るものである。これにより、郵便物を取出口から取り出
す際に、ポスト本体内の効果的な照明により郵便物の視
認性を向上できるだけでなく、取出蓋体を開け閉めする
だけで光源を自動的に点灯/消灯でき、郵便物の取出し
を確実、且つ容易ならしめることができる。
【0013】以下、添付した図面に沿って実施例を示
し、この発明の実施の形態について詳しく説明する。
【0014】
【実施例】[実施例1]図1は、この発明の一実施例で
ある内部照明付郵便受けポストの要部構成を例示した透
視図であり、図2は、図1における光源(7)のケース
体(8)およびリミットスイッチ(9)を例示した斜視
図であり、図3は、ケース体(8)の内部構成を例示し
た透視図である。
【0015】これら図1〜図3に示した例では、ポスト
本体(2)内を照明する光源(7)はケース体(8)に
内臓されており、この光源(7)は取出蓋体(4)の開
閉に連動したリミットスイッチ(9)のOn/Offに
従って点灯/消灯される。
【0016】この場合、さらに説明すると、ケース体
(8)は、光源(7)の他に、ポスト本体(2)内照明
用のレンズ部(82)、点灯/消灯制御用の回路部(8
3)、および電源としての乾電池(84)と乾電池交換
用蓋部(85)を備えており、その上面に設けられた磁
性体(86)によって、ポスト本体(2)の内天井面
(21)に、投入口(5)の投入フラップ(6)の邪魔
にならない位置に張り付けられている。このようなケー
ス体(8)において、光源(7)は、レンズ部(82)
を通してポスト本体(2)の内部を効果的に照明できる
ように備えられている。
【0017】一方、光源(7)の点灯/消灯の切換えを
行なうリミットスイッチ(9)は、そのスイッチバー
(91)が取出蓋体(4)の閉状態において取出蓋体
(4)の上方部によって押し込まれてOff状態(光源
(7)の消灯)となり、取出蓋体(4)の開状態におい
て取出蓋体(4)の上方部による押し込みから開放され
てOn状態(光源(7)の点灯)となるように、ポスト
本体(2)の取出口(3)の上方の内壁面(22)に取
り付けられている。なお、リミットスイッチ(9)とケ
ース体(8)との間の配線(10)は、取出蓋体(4)
の開閉の邪魔にならないように、たとえばポスト本体
(2)の内天井面(21)に這わせてある。
【0018】また、取出蓋体(4)の上方部は、たとえ
ば、図1にも例示したように、リミットスイッチ(9)
のスイッチバー(91)の押し込みを確実なものとする
ため、スイッチバー(91)と確実に接触するように屈
曲していることが好ましい。
【0019】本実施例では、上記のように取り付けられ
たリミットスイッチ(9)を介して、取出口(3)の上
端部に設けられた回転軸(31)を軸とした取出蓋体
(4)の開閉動作に連動して光源(7)が点灯/消灯さ
れる。すなわち、取出蓋体(4)が閉まると、取出蓋体
(4)の上方部によりスイッチバー(91)が押し込ま
れてリミットスイッチ(9)がOffとなり、光源
(7)は消灯され、取出蓋体(4)が開くと[図中点線
状態]、スイッチバー(91)が開放されてリミットス
イッチ(9)がOnとなり、光源(7)が点灯される。
【0020】このように、本実施例の内部照明付郵便受
けポストでは、ポスト本体(2)の内天井面(21)か
ら下方へ向けて発光する光源(7)により、ポスト本体
(2)内の郵便物(1)を効果的に照明できるだけでな
く、取出蓋体(4)を開けるだけで光源(7)が点灯
し、郵便物(1)を取り終えた後に取出蓋体(4)を閉
めれば光源(7)が消灯するので、光源の点灯/消灯の
ための作業を別途行なう煩わしさをなくすことができ、
郵便物(1)の取出しを視認性良く、且つ作業性良く行
なうことができるようになる。
【0021】光源(7)としては、白熱灯ランプやLE
Dなどを用いることができる。LEDを用いれば長寿命
化、小型化が図られる。電源としては、乾電池(84)
の他にも、たとえば、太陽電池(図示していない)を用
いることができ、この場合では、乾電池(84)の代わ
りに蓄電池をケース体(8)に備えることにより、乾電
池(84)のような頻繁な電池交換が不要となり、また
コンデンサを使用した蓄放電方式とすれば故障等以外で
の交換が不要となり、メンテナンス性を向上できる。太
陽電池を電源として用いることを考慮した場合、たとえ
ば、ケース体(8)には、太陽電池との容易な接続を可
能なものとする太陽電池接続用コネクタ部(81)(図
2参照)が備えられていることが好ましい。
【0022】なお、電源を乾電池(84)や太陽電池方
式とすることで、配線工事が不要となり、既設の郵便受
けポストへの後付けが可能となる。以上のような光源
(7)や電源を備えたケース体(8)のポスト本体
(2)への取付けには、上記の磁性体(86)以外に
も、たとえば両面テープ、マジックテープなどが用いら
れていてもよい。固定ネジによる固定も考えられるが、
メンテナンス時などにおける着脱性を考慮すると磁性体
(86)やマジックテープが好ましい。
【0023】[実施例2]図4は、この発明の内部照明
付郵便受けポストの別の一実施例を示した要部透視図で
ある。
【0024】この図4に例示した内部照明付郵便受けポ
ストでは、リミットスイッチ(9)は、取出口(3)の
下方部付近において、外方に向いたスイッチバー(9
1)が取出蓋体(4)の閉状態において取出蓋体(4)
の下方部により押し込まれてOff状態(光源(7)の
消灯)となり、取出蓋体(4)の開状態において取出蓋
体(4)の下方部による押し込みから開放されてOn状
態(光源(7)の点灯)となるように、取り付けられて
いる。
【0025】ところで、本実施例では、図5にも例示し
たように、閉状態の取出蓋体(4)をポスト本体(2)
に着脱自在に固定する固定手段としての磁性体(92)
が、リミットスイッチ(9)の前面、つまり取出蓋体
(4)が接触する面に備えられている。
【0026】この場合では、取出蓋体(4)にもリミッ
トスイッチ(9)の磁性体(92)に対応する磁性体
(41)が備えられており(図4参照)、取出蓋体
(4)が閉まると、リミットスイッチ(9)のスイッチ
バー(91)が押し込まれるとともに、取出蓋体(4)
の磁性体(41)とリミットスイッチ(9)の磁性体
(92)を介して取出蓋体(4)がポスト本体(2)に
着脱自在に固定されるようになる。
【0027】リミットスイッチ(9)が磁性体(92)
を備えていることにより、リミットスイッチ(9)とは
別体の磁性体が不要となって部品点数の削減を図ること
ができるだけでなく、取出蓋体(4)とリミットスイッ
チ(9)との接触点および取出蓋体(4)と磁性体との
接触点を両方確保する必要がなくなり、製造条件が緩和
されたり、取出蓋体(4)を閉める際に力を加える点を
一つに絞ることができる。
【0028】もちろん、取出蓋体(4)の固定手段とし
ては、取出蓋体(4)を閉じた際にポスト本体(2)に
固定できればよいので、上述した磁性体(92)以外に
も、たとえば嵌合固定手段やマジックテープなどとする
ことができる。また、このような固定手段は、図1の実
施例においても、リミットスイッチ(9)の取出蓋体
(4)が接触する面に備えられていてよい。
【0029】なお、上述した固定手段については、既存
の磁性体や嵌合固定手段などの固定手段に、取出蓋体
(4)の開閉に連動して光源(7)を点灯/消灯させる
リミットスイッチ(9)などのスイッチが組込まれてい
るとも言いかえることができる。
【0030】[実施例3]図6は、この発明のさらに別
の一実施例である内部照明付郵便受けポストのリミット
スイッチ部分を拡大例示した透視図であり、図7および
図8は、各々、リミットスイッチ(9)のケース体(9
3)を拡大例示した斜視図および透視図である。
【0031】この図6に例示した内部照明付郵便受けポ
ストでは、取出蓋体(4)の上方部は、取出蓋体(4)
の閉状態においてポスト本体(2)の内壁面(22)に
対して略平行となるように屈曲している。そして、リミ
ットスイッチ(9)は、ケース体(93)内に組み込ま
れて(図8参照)、取出蓋体(4)の屈曲上方部に備え
られている。
【0032】より具体的には、ケース体(93)は、取
出蓋体(4)の屈曲上方部におけるポスト本体(2)の
内壁面(22)と対向する面の反対面に取り付けられて
いる。また、このケース体(93)からはリミットスイ
ッチ(9)のスイッチバー(91)が突き出しており、
スイッチバー(91)はさらに、取出蓋体(4)の屈曲
上方部に設けられた開口部(42)を通って、屈曲上方
部におけるポスト本体(2)の内壁面(22)と対向す
る面から突出し、取出蓋体(4)が閉じた状態において
ポスト本体(2)の内壁面(22)と接触して押し込ま
れるようになっている。このようにリミットスイッチ
(9)を内蔵したケース体(93)は、たとえば、その
左右側面部に設けられたネジ貫通口(95)(図7参
照)を通り取出蓋体(4)にねじ込まれる固定ネジ(1
1)(図6参照)によって、取出蓋体(4)に固定され
ている。
【0033】さらに本実施例では、図8に例示したよう
に、光源(7)もレンズ部(94)とともにケース体
(93)に備えられており、レンズ部(94)を通して
ポスト本体(2)内を照明するようになっている。この
場合、ケース体(93)には、光源(7)の回路部(8
3)を内蔵させても、乾電池(84)を内蔵させてもよ
い。
【0034】このようにリミットスイッチ(9)を有す
るケース体(93)が取出蓋体(4)に取り付けられ、
且つ光源(7)がそのケース体(93)に備えられてい
ることで、取出蓋体(4)の閉時では、スイッチバー
(91)がポスト本体(2)の内壁面(22)により押
し込まれて光源(7)は消灯され、取出蓋体(4)が開
くと、スイッチバー(91)が開放されて光源(7)が
点灯するとともに、取出蓋体(4)の開き角度に従っ
て、ポスト本体(2)内におけるケース体(93)の位
置が変わるため、ケース体(93)に内蔵された光源
(7)の照射方向も変化するようになる。これにより、
取出蓋体(4)の開閉具合を変えることによりポスト本
体(2)内の照射エリアを調整することができ、郵便物
(1)の有無をより確認し易くなる。
【0035】[実施例4]ところで、上述した図1、図
3、図6の実施例ではいずれも取出蓋体(4)が上下回
動式のものとなっているが、この発明は、上下回動式の
取出蓋体(4)を備えたポストに限定されないことは言
うまでもなく、開閉に連動した光源(7)の自動点灯/
消灯が可能であれば、様々な開閉方式の取出蓋体(4)
に適用可能である。
【0036】他の開閉方式としては、たとえば、図9に
例示したような左右回動式や図10に例示したような上
下スライド式などがある。左右回動式の場合には、図
1、図3、図6の各実施例におけるリミットスイッチ
(9)および取出蓋体(4)に関わる構造が、取出口
(3)の側方に位置するようになる。
【0037】一方、上下スライド式の場合では、リミッ
トスイッチ(9)の取付態様は、たとえば、図11
(a)(b)や図12(a)(b)に例示したものが可
能である。
【0038】図11(a)(b)の例では、リミットス
イッチ(9)は、そのスイッチバー(91)が取出蓋体
(4)の閉状態において取出蓋体(4)の下方部によっ
て押し込まれてOff状態(光源(7)の消灯)とな
り、取出蓋体(4)の開状態において取出蓋体(4)の
下方部による押し込みから開放されてOn状態(光源
(7)の点灯)となるように、ポスト本体(2)内に取
り付けられている。図11(a)では、スイッチバー
(91)は、ポスト本体(2)の内底面部(23)にお
いて上方に突出し、取出蓋体(4)の下端部と接触/非
接触するように位置している。図11(b)では、スイ
ッチバー(91)は、外方に突出し、取出蓋体(4)の
下方内面部と接触/非接触するように位置している。
【0039】図12(a)(b)の例では、リミットス
イッチ(9)は、そのスイッチバー(91)が取出蓋体
(4)の開状態において取出蓋体(4)の内面部によっ
て押し込まれてOn状態(光源(7)の点灯)となり、
取出蓋体(4)の閉状態において取出蓋体(4)の内面
部による押し込みから開放されてOff状態(光源
(7)の消灯)となるように、ポスト本体(2)内に取
り付けられている。この場合では、スイッチバー(9
1)の押込/開放動作とOn/Off状態とが、他の例
と逆の関係になっている。
【0040】もちろんこれらは一例であって、上述した
ように取出蓋体(4)の開閉に連動した光源(7)の自
動点灯/消灯が可能な構造となっていればよい。 [実施例5]一方、取出蓋体(4)の開閉に連動して光
源(7)の点灯/消灯を切り換えるスイッチについて
も、上述したリミットスイッチ(9)に限定されず、他
の様々な公知のスイッチを用いることができる。以下
に、種々のスイッチの適用例について説明する。
【0041】<1>上下スライド式の取出蓋体(4)の
場合 たとえば図13に例示したように、取出蓋体(4)
のスライド動作を検知する圧力センサスイッチ(12)
を用いることができる。圧力センサスイッチ(12)
は、取出蓋体(4)の下端部が接触/非接触するように
ポスト本体(2)の内底面部(23)に取り付けられ、
取出蓋体(4)の閉状態では下端部からの圧力を検知し
てOff状態(光源(7)の消灯)となり、開状態では
圧力検知がなくOn状態(光源(7)の点灯)となる。
この圧力センサスイッチ(12)は、取出蓋体(4)の
下端部に取り付けられていてもよく、下端部とポスト本
体(2)の内底面部(23)との接触/非接触の圧力検
知によって点灯制御可能である。 いわゆる衝撃センサや感震・感振スイッチなどと呼
ばれるセンサスイッチ(振動センサスイッチと呼ぶこと
とする)を用いても、スライド検知制御は可能である。
取出蓋体(4)自体(たとえば取出蓋体(4)の下端
部)や、ポスト本体(2)における取出蓋体(4)が接
触する部分(たとえば底面部(23))に取り付け、取
出蓋体(4)の開閉時に受ける衝撃・振動を検知して点
灯/消灯制御するのである。
【0042】なお、これら各態様においても、前述した
リミットスイッチ(9)と同様に、圧力センサスイッチ
(12)や振動センサスイッチに取出蓋体固定用の磁性
体や嵌合固定手段などの固定手段を一体化させておくこ
ともできる。
【0043】<2>上下回動式の取出蓋体(4)の場合 上下回動式の取出蓋体(4)の場合には、その回動
を検知して点灯/消灯制御するようにした態様が可能で
ある。この回動検知制御態様では、たとえば、いわゆる
回転センサ、角度センサ、傾斜スイッチ、転倒スイッチ
などと呼ばれるセンサスイッチ(回転センサスイッチと
呼ぶこととする)を用いて、取出蓋体(4)の回動ある
いは傾きから開閉状態を検知する。このような回転セン
サスイッチとしては、具体的にはたとえば、鋼球を内蔵
し、鋼球の移動により角度や傾斜・転倒を検知するもの
などがある。図14および図15に示した例では、この
回転センサスイッチ(図示していない)は、取出蓋体
(4)の上方部に取り付けられたケース体(14)に内
蔵されており、取出蓋体(4)が開くとケース体(1
4)も傾き、内部の回転センサスイッチがそれを検知し
て光源(7)を点灯し、取出蓋体(4)が閉まってケー
ス体(14)が元の位置・状態になると、回転センサス
イッチがそれを検知して光源(7)を消灯する。なお、
この場合、たとえば図16に例示したように、取出蓋体
(4)の全閉位置からある程度の開位置までOff範囲
を設けておくことが好ましい。これにより、郵便物が挟
まっていたり、全閉状態で固定されずに風等により揺れ
てしまうなどの場合でも、光源(7)の無駄な点灯を防
止することができる。
【0044】 図14および図15に例示したケース
体(14)に振動センサスイッチを内蔵させても回動検
知制御を実現できる。取出蓋体(4)の開閉時の衝撃・
振動を検知して点灯/消灯制御する。この場合ではさら
に、たとえば、取出蓋体(4)を指などでたたくことに
より、衝撃を与え、光源を点灯させることも可能とな
る。取出蓋体(4)の開閉を行なわない場合にも、簡易
スイッチとして機能する。
【0045】 図1や図4において、リミットスイッ
チ(9)の代わりに圧力センサスイッチや振動センサス
イッチを用いても、取出蓋体(4)の回動を検知するこ
とは可能である。この場合、圧力センサスイッチまたは
振動センサスイッチが取出蓋体(4)の上方部や下方部
と接触して圧力または衝撃・振動を検知できるような構
成となっている必要がある。
【0046】以上のように、この発明では、各種スイッ
チを用いて取出蓋体(4)の開閉に連動した点灯/消灯
制御が可能であり、もちろん上記以外にも、各種スイッ
チおよび取出蓋体の組み合わせによって様々な態様が可
能であることは言うまでもない。ポスト形状や設置場
所、居住者のニーズなどに合わせた態様範囲が極めて広
いのである。なお、上記図14、15において、光源
(7)は、ケース体(8)ではなく、ケース体(14)
に備えられていてもよい。
【0047】[実施例6]さて、この発明の内部照明付
郵便受けポストは、光源(7)の自動消灯手段として、
たとえばタイマー機能を有していてもよい。このタイマ
ー機能は回路部(83)に付加することができる。以下
に、タイマー機能を備えた場合の動作フローを、図17
に例示したフローチャートを参照して説明する。
【0048】まず、光源(7)が消灯状態にあるとする
[ステップ1]。取出蓋体(4)を開けると[ステップ
2Yes]、上記の各種スイッチがOnとなって[ステ
ップ3]、光源(7)は点灯される[ステップ4]。
【0049】光源(7)の点灯後、設定時間A(たとえ
ば数秒〜数十秒あるいはそれ以上に任意設定)以内に郵
便物(1)を取出すなどして取出蓋体(4)が完全に閉
められる、つまりスイッチがOffとなるように閉めら
れると[ステップ5Yes]、スイッチのOffにより
[ステップ6]、光源(7)は消灯される[ステップ
1]。
【0050】一方、設定時間A以内に取出蓋体(4)が
完全に閉められず、光源(7)が点灯状態(スイッチが
On状態)のままであると[ステップ5No]、設定時
間A時点で光源(7)を点滅させる[ステップ7]。こ
の点滅は、たとえば、設定時間Aの経過後、設定時間B
(たとえば数秒〜数十秒あるいはそれ以上に任意設定)
だけ続けるように制御することも可能である。点滅後に
光源(7)は強制消灯される[ステップ8]。
【0051】このようなタイマー機能を用いた点灯/消
灯制御によって、たとえば取出蓋体(4)の閉め忘れ
や、異物や郵便物が挟まって取出蓋体(4)が完全に閉
まっていなかったり、スイッチ自体に不具合が生じてい
たりした場合において、光源(7)の点滅により郵便物
(1)の取出人(あるいはポストの使用者)に異常状態
を喚起することができ、また時間経過に伴う光源(7)
の強制消灯により光源(7)や乾電池(84)等の無駄
な劣化を防ぐことができる。
【0052】[実施例7]また、この発明では、乾電池
(84)や太陽電池+バッテリー(図示していない)な
どの第一電源(あるいは主電源)の消費電力を軽減する
ために、コンデンサ充放電機能を有していてもよい。こ
のコンデンサ充放電機能とは、第1電源とは別に点灯用
のコンデンサを設け、第1電源によりコンデンサを充電
して、その充電容量分だけ光源(7)を点灯させるよう
にした一種のタイマー機能である。
【0053】図18は、コンデンサ充放電機能を実現す
る回路構成の一例を示したものである。この図18に例
示した回路構成では、第一電源として4本の乾電池(D
C6V)が用いられ、それにより充電される点灯用コン
デンサC1が設けられており、スイッチS1のOn/O
ffに従ってコンデンサC1の充放電の切り替えが行な
われ、その放電電力によって光源が点灯するようになっ
ている。
【0054】また、図19は、コンデンサC1の充放電
時の電圧曲線を例示したものである。この図19におい
て、 Vmin=光源の点灯に必要な最小電圧 Vmax=コンデンサフル充電時のコンデンサC1の端
子間電圧 T=コンデンサC1による最長点灯時間 である。なお、たとえば、コンデンサC1のフル充電
は、光源の点灯一回分に必要な電気量とすることができ
る。また、点灯一回分の充電容量しかないコンデンサを
用いてもよい。いずれの場合でもフル充電とは点灯一回
分の充電となる。
【0055】この場合の動作フローについて、図20に
例示したフローチャートに沿って説明する。まず、第一
電源(乾電池)によりコンデンサC1の充電が行なわれ
る[ステップ12〜14]。次に、取出蓋体が開けられ
ると[ステップ2Yes]、スイッチS1のOn[ステ
ップ3]により光源が点灯される[ステップ4]。この
点灯は最長で時間Tだけ可能である。その後、時間T以
内に取出蓋体(4)が完全に閉まっていれば[ステップ
9Yes]、再びコンデンサC1の充電が行なわれる
[ステップ10〜14]。他方、時間T以内に取出蓋体
(4)が完全に閉まっていないと[ステップ9No]、
時間T経過時点で光源(7)を強制的に消灯させる[ス
テップ15]。その後、取出蓋体(4)が閉められれば
[ステップ16]、コンデンサC1の充電を開始する
[ステップ12]。
【0056】以上のようなコンデンサ充放電機能を介し
た点灯/消灯制御によって、毎回の点灯を点灯用コンデ
ンサの充電容量分に制限することができ、第一電源およ
び光源(7)の効率の良い利用を実現して、その消耗抑
制・長寿命化を図ることができる。
【0057】[実施例8]また、さらなる消費電力の軽
減を図るべく、視覚的に連続点灯しているかのように見
えるデューティー比で光源(7)を間欠点灯させる態様
も可能である。より具体的には、光源(7)が視覚的に
連続点灯しているかのように見えるデューティー比でパ
ルス電源を印加し、光源(7)を間欠点灯(点滅)させ
る。視覚効果と消費電力との関係から適切なデューティ
ー比(たとえば50程度、図21参照)を設定すれば、
消費電力の効果的な軽減を図ることができる。
【0058】もちろん、この発明は以上の例に限定され
るものではなく、細部については様々な態様が可能であ
る。たとえば、ケース体(8)(93)(14)および
各種スイッチの形状や大きさ、光源(7)の光量など
は、郵便受けポストのポスト本体(2)の形状や大きさ
に合わせたものとすることが好ましいことは言うまでも
なく、たとえば光源(7)は、ケース体(8)(93)
(14)のいずれかに備えられるだけでなく、必要光量
等に応じて、ケース体(8)とともに、ケース体(9
3)やケース体(14)にも備えておいてもよい。ま
た、取出蓋体(4)は透光性を有するものが、郵便物
(1)の視認性をより良くするために好ましい。また、
ケース体(8)をポスト本体(2)と一体化させて、ポ
スト本体(2)に乾電池(84)等の取出蓋を設けるよ
うにしてもよい。
【0059】さらにまた、上述した各実施例は取出蓋体
(4)がポスト本体(2)の背面部(投入口(5)の反
対側)に設けられている場合についてのものであるが、
ポスト本体(2)の前面部(投入口(5)と同じ側)に
設けられている郵便受けポストに対しても、上述の各実
施例の場合と同様にケース体(8)(93)(14)や
各種スイッチ、光源(7)が備えられることにより、ポ
スト本体(2)内の十分な照明およびその照明の自動点
灯/消灯ならびに消費電力の低減を実現することができ
る。
【0060】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明の内
部照明付郵便受けポストによって、郵便物を取り出す際
に、ポスト内の郵便物を効果的に十分に照明できるだけ
でなく、取出蓋体を開け閉めするだけで、光源用スイッ
チのOn/Off作業を別途行なうことなく、光源を必
要時にのみ自動的に点灯/消灯することができる。消費
電力の低減も効果的に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である内部照明付郵便受け
ポストの要部構成を例示した透視図である。
【図2】図1における光源のケース体およびリミットス
イッチを例示した斜視図である。
【図3】ケース体内を例示した透視図である。
【図4】この発明の別の一実施例である内部照明付郵便
受けポストの要部構成を例示した透視図である。
【図5】固定手段としての磁性体を備えたリミットスイ
ッチの一例を示した斜視図である。
【図6】この発明のさらに別の一実施例である内部照明
付郵便受けポストのリミットスイッチ部分を拡大例示し
た透視図である。
【図7】図6におけるリミットスイッチのケース体を例
示した斜視図である。
【図8】ケース体内を例示した透視図である。
【図9】左右回動式の取出蓋体を備えた内部照明付郵便
受けポストの一例を示した斜視図である。
【図10】上下スライド式の取出蓋体を備えた内部照明
付郵便受けポストの一例を示した斜視図である。
【図11】(a)(b)は、各々、リミットスイッチの
一取付態様を例示した図である。
【図12】(a)(b)は、各々、リミットスイッチの
別の一取付態様を例示した開/閉状態の図である。
【図13】圧電センサスイッチの一取付態様を例示した
図である。
【図14】傾斜センサスイッチを用いた場合の内部照明
付郵便受けポストの一実施例を示した要部構成図であ
る。
【図15】図14における傾斜センサスイッチ部分を拡
大例示した斜視図である。
【図16】取出蓋体の開閉に連動した傾斜センサスイッ
チのOn/Off範囲の一例を示した図である。
【図17】タイマー機能を備えた場合における動作フロ
ーの一例を示したフローチャートである。
【図18】コンデンサ充放電機能を実現する回路構成の
一例を示した図である。
【図19】点灯用コンデンサの充放電時の電圧曲線の一
例を示した図である。
【図20】コンデンサ充放電機能を備えた場合における
動作フローの一例を示したフローチャートである。
【図21】デューティー比50のパルス電源の一例を示
した図である。
【図22】従来の郵便受ポストの一例を示した要部透視
図である。
【符号の説明】
1 郵便物 2 ポスト本体 21 内天井面 22 内壁面 23 内底面部 3 取出口 31 回転軸 4 取出蓋体 41 磁性体 42 開口部 5 投入口 6 投入フラップ 7 光源 8 ケース体 81 太陽電池接続用コネクタ部 82 レンズ部 83 回路部 84 乾電池 85 乾電池交換用蓋部 86 磁性体 9 リミットスイッチ 91 スイッチバー 92 磁性体 93 ケース体 94 レンズ部 95 ネジ貫通口 10 配線 11 固定ネジ 12 圧力センサスイッチ 14 ケース体

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取出口に取出蓋体を備えた郵便受けポス
    トにおいて、ポスト本体内を照明する光源が備えられて
    おり、この光源は取出蓋体が開くと点灯され、閉まると
    消灯されることを特徴とする内部照明付郵便受けポス
    ト。
  2. 【請求項2】 取出蓋体の開/閉に従って光源を点灯/
    消灯させるスイッチが備えられている請求項1の内部照
    明付郵便受けポスト。
  3. 【請求項3】 スイッチは、取出蓋体のスライド動作ま
    たは回動を検知して光源を点灯/消灯させる請求項2の
    内部照明付郵便受けポスト。
  4. 【請求項4】 スイッチは、ポスト本体または取出蓋体
    に取り付けられている請求項2または3の内部照明付郵
    便受けポスト。
  5. 【請求項5】 スイッチは、閉状態の取出蓋体をポスト
    本体に固定する固定手段を有している請求項2ないし4
    のいずれかの内部照明付郵便受けポスト。
  6. 【請求項6】 スイッチとして、リミットスイッチ、圧
    力センサスイッチ、回転センサスイッチ、あるいは振動
    センサスイッチが備えられている請求項2ないし5のい
    ずれかの内部照明付郵便受けポスト。
  7. 【請求項7】 光源は、ポスト本体内を照明するように
    ポスト本体に取り付けられている請求項1ないし6のい
    ずれかの内部照明付郵便受けポスト。
  8. 【請求項8】 光源は、ポスト本体内における照射方向
    が取出蓋体の開閉に従って変化するように取出蓋体に取
    り付けられている請求項1ないし7のいずれかの内部照
    明付郵便受けポスト。
  9. 【請求項9】 光源の点灯後、設定時間内に光源が消灯
    しない場合には光源を点滅させる請求項1ないし8のい
    ずれかの内部照明付郵便受けポスト。
  10. 【請求項10】 第一電源とは別に光源点灯用のコンデ
    ンサが備えられており、第一電源によりコンデンサが充
    電され、その充電容量分だけ光源を点灯させる請求項1
    ないし9のいずれかの内部照明付郵便受ポスト。
  11. 【請求項11】 視覚的に連続点灯しているかのように
    見えるデューティー比で光源を間欠点灯させる請求項1
    ないし10のいずれかの内部照明付郵便受けポスト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101282513B1 (ko) * 2011-09-16 2013-07-04 한경진 쇼 케이스
JP2017169641A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 株式会社Lixil 受け箱
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