JP6941723B1 - 画像表示装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが見たいシーンを所望の配置で容易に見えるようにする。【解決手段】画像表示装置2は、第1動画像を表示部の第1領域に表示させ、第2動画像を前記表示部における第1領域よりも狭い第2領域に表示させる表示処理部252と、第2動画像が第2領域で再生されている間に第2領域が選択された後に、選択された位置を第1領域に向かって移動させる操作を受け付ける操作受付部254と、を有し、表示処理部252は、操作受付部254が受け付けた操作に基づき第2動画像を第1領域に表示させる。【選択図】図5

Description

本発明は、画像表示装置及びプログラムに関する。
従来、複数の動画像をディスプレイに表示している状態で、タッチスクリーン上で行われた操作に基づいて、それぞれの動画像を表示する位置を切り替えることができるシステムが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特許第6306697号公報
ユーザは、切り替えるための操作をする前のシーンを切り替え後の配置で見たいという場合がある。しかしながら、従来のシステムにおいては、表示する動画像を切り替えるための操作が行われた時点から複数の動画像の再生を再開するため、切り替えるための操作をする前のシーンを見るためには、煩雑な操作をする必要があった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、ユーザが見たいシーンを所望の配置で容易に見えるようにすることを目的とする。
本発明の第1の態様の画像表示装置は、第1動画像を表示部の第1領域に表示させ、第2動画像を前記表示部における前記第1領域よりも狭い第2領域に表示させる表示処理部と、前記第2動画像が前記第2領域で再生されている間に前記第2領域が選択された後に、選択された位置を前記第1領域に向かって移動させる操作を受け付ける操作受付部と、を有し、前記表示処理部は、前記操作受付部が受け付けた前記操作に基づき前記第2動画像を前記第1領域に表示させる。
前記表示処理部は、前記第1動画像及び前記第2動画像を含む配信用データに関連付けられたメタ情報が示す画面の大きさ又は位置に基づいて、前記第1領域及び前記第2領域の大きさ及び位置の少なくともいずれかを決定してもよい。
前記操作受付部が前記操作を受け付けると、前記操作を受け付けた時点で前記第2領域に表示されている時点の前記第2動画像から前記第1領域に表示させるか、前記操作を受け付けた時点よりも前の時点に遡って前記第2動画像を前記第1領域に表示させるかを選択するための選択操作画面を前記表示部に表示させる操作画面表示部をさらに有してもよい。
前記操作画面表示部は、前記第2動画像を前記第1領域で再生する間に、前記第1動画像を前記第2動画像に同期して前記第2領域で表示させるか否かを選択するための操作画面を前記表示部に表示させてもよい。
前記操作画面表示部は、前記第2動画像を前記第1領域で再生している間に、前記第2動画像の再生を停止する操作及び再開するための操作を受け付けるための操作画面を前記表示部に表示させてもよい。
前記操作受付部は、前記第1動画像が前記第1領域で再生されている間に前記第1領域から前記第2領域に向かうドラッグ操作又はスワイプ操作を前記操作として受け付けてもよい。
本発明の第2の態様のプログラムは、コンピュータに、第1動画像を表示部の第1領域に表示させ、第2動画像を前記表示部における前記第1領域よりも狭い第2領域に表示させるステップと、前記第2動画像が前記第2領域で再生されている間に前記第2領域が選択された後に、選択された位置を前記第1領域に向かって移動させる操作を受け付けるステップと、受け付けた前記操作に基づき前記第2動画像を前記第1領域に表示させるステップと、を実行させるためのプログラム。
本発明によれば、ユーザが見たいシーンを所望の配置で容易に見えるようにすることができるという効果を奏する。
画像表示システムSのシステム構成図である。 複数のカメラCが競技場に設置されている状態を示す模式図である。 複数のカメラCが作成した複数の動画像がディスプレイに表示された状態を示す図である。 画像配信装置1の構成を示す図である。 画像表示装置2の構成を示す図である。 選択操作画面の例を示す図である。 画像表示装置2における処理の流れを示すフローチャートである。
[画像表示システムSの概要]
図1は、画像表示システムSのシステム構成図である。画像表示システムSは、画像配信装置1と、画像表示装置2とを有する。画像表示システムSは、画像配信装置1が管理している動画像データを画像表示装置2に配信し、画像表示装置2のユーザが動画像データに基づく動画像を見るためのシステムである。画像配信装置1及び画像表示装置2は、ネットワークNを介して各種のデータを送受信する。ネットワークNは、インターネット又は携帯電話網等を含む。
画像配信装置1が配信する動画像データは任意であるが、一例として、複数の動画像データは、複数の異なるアングルから共通の空間が撮影されることにより生成された動画像データである。本実施形態に係る画像配信装置1は、ネットワークNを介して、複数のカメラC(C1〜C5)それぞれから動画像データを取得する。画像配信装置1は、複数のカメラCから取得した複数の動画像データを含む配信用データを画像配信装置1に配信する。
画像表示装置2は、画像配信装置1から配信される複数の動画像データに基づく複数の動画像を表示するディスプレイを有する端末であり、例えば、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータ又はヘッドマウントディスプレイである。画像配信装置1から動画像データの配信を受ける画像表示装置2の台数は任意である。画像表示装置2は、画像配信装置1から配信された複数の動画像に基づく複数の動画像を一つの画面内の複数の領域に表示する。
図2は、複数のカメラCが競技場に設置されている状態を示す模式図である。図2に示すように、複数のカメラCは、複数の異なるアングルから競技場で行われる試合の様子を撮影する。図3は、複数のカメラCが撮影した複数の動画像がディスプレイに表示された状態を示す図である。
図3に示すように、画像表示装置2が複数の動画像を表示する複数の領域のうち、少なくとも一つの第1領域R1(以下、「メイン領域R1」という場合がある)は他の第2領域R2〜R5(以下、「サブ領域R2」という場合がある)よりも大きい。図3(a)は、第1動画像(例えばカメラC1が撮影した動画像)がメイン領域R1に表示され、他の動画像(第2動画像〜第5動画像)がサブ領域R2〜R5に表示された状態を示している。図3においては4個のサブ領域(第2領域)が表示されているが、サブ領域の数は任意である。
画像表示装置2は、複数の領域それぞれに動画像を表示させた状態で、メイン領域R1に表示する動画像を切り替える操作を受け付ける。メイン領域R1に表示する動画像を切り替える操作は、例えば図3(b)に示すようなスワイプ操作である。メイン領域R1に表示する動画像を切り替える操作は、ドラッグ操作のような他の操作であってもよい。
画像表示装置2のユーザが、メイン領域R1に第1動画像が表示され、サブ領域R2に第2動画像が表示されている状態で、第2動画像が表示されているサブ領域R2からメイン領域R1に向かうスワイプ操作をすると、画像表示装置2は、図3(c)に示すように第2動画像をメイン領域R1に表示する。また、画像表示装置2は、メイン領域R1に表示されていた第1動画像はサブ領域R2に表示する。これにより、ユーザは自身が詳細に見たい第2動画像を詳細に見ることが可能になる。
ユーザがメイン領域R1に表示させる動画像を切り替える際には、切替操作をした時点(以下、「切替操作時点」という)から、切り替え後の第2動画像を見たいという場合と、見逃した過去の場面に遡って第2動画像を見たいという場合がある。そこで、画像表示装置2は、切替操作時点でサブ領域R2に表示されている時点の第2動画像からメイン領域R1に表示させるか、切替操作時点よりも前の時点に遡って第2動画像をメイン領域R1に表示させるかを選択するための選択操作画面を表示する。画像表示装置2がこのような画面を表示することで、ユーザがメイン領域R1に表示させる動画像を切り替えた場合に、ユーザが見たい時点で撮影されたシーンを所望の配置で容易に見えるようになる。
以下、画像配信装置1及び画像表示装置2の構成及び動作を詳細に説明する。
[画像配信装置1の構成]
図4は、画像配信装置1の構成を示す図である。画像配信装置1は、通信部11と、記憶部12と、制御部13とを有する。制御部13は、データ取得部131及びデータ作成部132を有する。
通信部11は、ネットワークNを介して複数のカメラC及び画像表示装置2との間でデータを送受信するための通信インターフェースを有する。通信部11は、複数のカメラCから受信した複数の動画像をデータ取得部131に入力する。また、通信部11は、データ作成部132から入力された配信用の動画像を、ネットワークNを介して画像表示装置2へと送信する。
記憶部12は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及びハードディスク等の記憶媒体を有する。記憶部12は、制御部13が実行するプログラムを記憶している。また、記憶部12は、通信部11が受信した複数の動画像を一時的に記憶する。
制御部13は、例えばCPU(Central Processing Unit)を有しており、記憶部12に記憶されたプログラムを実行することにより、データ取得部131及びデータ作成部132として機能する。
データ取得部131は、通信部11を介して、複数のカメラCが所定の領域を撮影することにより生成した複数の動画像データを取得する。データ取得部131は、取得した動画像データをデータ作成部132に入力する。データ取得部131は、取得した動画像データを記憶部12に記憶させてもよい。
データ作成部132は、データ取得部131から取得した複数の動画像データに基づいて、配信用データを作成する。配信用データには、データ取得部131から取得した複数の動画像データと、複数の動画像データそれぞれを識別するための画像識別情報とが含まれている。画像識別情報は、例えば、表示する領域を示す情報を含む。具体的には、どの動画像データをデフォルトでメイン領域R1に表示させ、どの動画像データをサブ領域R2に表示させるかを規定する情報を含む。データ作成部132は、通信部11を介して、作成した配信用データを画像表示装置2に配信する。
[画像表示装置2の構成]
図5は、画像表示装置2の構成を示す図である。画像表示装置2は、通信部21と、表示部22と、操作部23と、記憶部24と、制御部25と、を有する。制御部25は、データ取得部251と、表示処理部252と、表示制御部253と、操作受付部254と、操作画面表示部255と、を有する。
通信部21は、ネットワークNを介して画像配信装置1から複数の動画像データを含む配信用データを受信するための通信インターフェースである。通信部21は、受信した複数の動画像データをデータ取得部251に入力する。
表示部22は、各種の情報を表示するディスプレイである。表示部22は、例えば、表示処理部252が再生した動画像を表示する。また、表示部22は、操作画面表示部255が作成する操作画面を動画像に重ねて表示する。
操作部23は、ユーザが画像表示装置2の操作を行うためのデバイスであり、例えば、表示部22に重ねて設けられたタッチパネルである。操作部23は、ユーザがタッチした位置を示す座標データを操作受付部254に通知する。
記憶部24は、ROM及びRAMを含む記憶媒体である。記憶部24は、制御部25が実行するプログラムを記憶している。記憶部24は、通信部21が受信した動画像を一時的に記憶してもよい。
制御部25は、例えばCPUを有しており、記憶部24に記憶されたプログラムを実行することにより、データ取得部251、表示処理部252、表示制御部253、操作受付部254及び操作画面表示部255として機能する。
データ取得部251は、通信部21を介して、画像配信装置1が配信した複数の動画像データを取得する。データ取得部251は、取得した複数の動画像データを表示処理部252に入力する。
表示処理部252は、データ取得部251から入力された複数の動画像データを再生し、表示制御部253を介して表示部22の複数の領域に複数の動画像を表示させる。具体的には、表示処理部252は、符号化された動画像データを復号し、復号後の画像データを所定の領域に配置して表示用画像データを作成する。表示処理部252は、作成した表示用画像データを表示制御部253に入力することにより、動画像を表示部22に表示させる。
表示処理部252は、例えば、第1動画像を表示部22のメイン領域R1に表示させ、第2動画像を表示部22におけるメイン領域R1よりも狭いサブ領域R2に表示させる。表示処理部252は、データ取得部251から取得した複数の動画像の全てを再生しながら表示部22に表示させてもよく、一部の動画像のみを再生しながら表示部22に表示させ、他の動画像を再生しないでもよい。表示処理部252は、再生しない動画像を表示部22に全く表示させなくてもよく、再生しない動画像を停止させた状態で、当該動画像に含まれる一部のデータに基づく静止画を表示部22に表示させてもよい。
メイン領域R1及びサブ領域R2の大きさ及び位置は予め定められていてもよいが、表示処理部252は、データ取得部251から入力された動画像の内容に応じてメイン領域R1及びサブ領域R2の大きさ及び位置の少なくともいずれかを決定してもよい。表示処理部252は、例えば、配信用データに関連付けられたメタ情報が示すメイン領域R1及びサブ領域R2の大きさ又は位置に基づいて、メイン領域R1及びサブ領域R2の大きさ及び位置の少なくともいずれかを決定する。メタ情報には、どの動画像をどの領域に表示させるかを指定する情報が含まれており、表示処理部252は、当該情報において指定された領域にそれぞれの動画像を表示させてもよい。
表示処理部252は、操作受付部254が受け付けたユーザの操作に応じて、複数の領域それぞれに表示させる動画像を切り替える。表示処理部252は、例えば図3(a)に示したように、第1動画像がメイン領域R1に表示され、第2動画像がサブ領域R2に表示された状態で、第2動画像をメイン領域R1で表示させるための切替操作(例えば図3(b)のスワイプ操作)が行われた場合に、図3(c)に示したように、第2動画像がメイン領域R1に表示され、第1動画像がサブ領域R2に表示される状態に切り替える。表示処理部252の動作の詳細については後述する。
表示制御部253は、表示処理部252から入力された表示用画像データを表示部22に入力することにより、動画像を表示部22に表示させる。また、表示制御部253は、操作画面表示部255から入力された操作画面データと表示用画像データとを合成し、動画像に重ねて操作画面を表示させる。
操作受付部254は、操作部23において行われたユーザの操作を受け付ける。具体的には、操作受付部254は、操作部23から入力されたユーザがタッチした位置を示す座標データに基づいて、ユーザが行った操作内容を特定することにより、ユーザの操作を受け付ける。操作受付部254は、例えば、第1動画像がメイン領域R1に表示され、第2動画像がサブ領域R2に表示された状態で、第2動画像をメイン領域R1で表示させるための切替操作を受け付ける。操作受付部254は、切替操作を受け付けたことを表示処理部252及び操作画面表示部255に通知する。
操作受付部254は、例えば、第2動画像がサブ領域R2で再生されている間に、図3(b)に示したようにサブ領域R2からメイン領域R1に向かうスワイプ操作を切替操作として受け付ける。操作受付部254は、メイン領域R1に表示された動画像とサブ領域R2に表示された動画像とを切り替えるための操作として、第1動画像がメイン領域R1で再生されている間にメイン領域R1からサブ領域R2に向かうスワイプ操作を切替操作として受け付けてもよい。操作受付部254がこのようなスワイプ操作を切替操作として受け付けることで、ユーザは、直感的に動画像を切り替えることができる。
操作受付部254は、メイン領域R1の面積とサブ領域R2〜サブ領域R5の面積とを変化させるための操作を受け付けてもよい。操作受付部254は、メイン領域R1においてピンチアウト操作が行われた場合、メイン領域R1の面積をさらに大きくしてサブ領域R2〜サブ領域R5の面積を小さくする。逆に、操作受付部254は、メイン領域R1においてピンチイン操作が行われた場合、メイン領域R1の面積を小さくしてサブ領域R2〜サブ領域R5の面積を大きくする。操作受付部254がこのような操作を受け付けることで、ユーザは、メイン領域R1に表示された動画像をより詳細に見たいという場合に、容易に領域の大きさを調整することができる。
操作受付部254は、各領域の配置を変更するための操作を受け付けてもよい。ユーザは、移動させたい領域にタッチした状態で所望の位置にまでドラッグ操作をすることで、ユーザがタッチした領域を移動させることができる。この場合、ドラッグ操作をした領域が他の領域に重なる場合、ドラッグ操作をした領域が他の領域の手前側(ユーザ側)で表示される。操作受付部254がこのような操作を受け付けることで、ユーザは、見たい動画像が表示された領域を見やすい位置に配置することができる。
操作画面表示部255は、ユーザが操作するための画面を表示部22に表示させる。操作画面表示部255は、例えば、操作受付部254が切替操作を受け付けると、切替操作を受け付けた切替操作時点で第2領域に表示されている時点の第2動画像からメイン領域R1に表示させるか、切替操作時点よりも前の時点に遡って第2動画像をメイン領域R1に表示させるかを選択するための選択操作画面を表示部22に表示させる。
図6は、選択操作画面の例を示す図である。図6(a)は、図3(c)に示したように第2動画像がメイン領域R1に表示された状態で、画面の左上に、第2動画像を再生する時点を選択するための選択操作画面A1が表示されている。「このまま再生」ボタンは、切替操作を受け付けた切替操作時点で第2領域に表示されている時点の第2動画像からメイン領域R1に表示させることを選択するためのボタンである。「戻って再生」ボタンは、切替操作時点よりも前の時点に遡って第2動画像をメイン領域R1に表示させるかを選択するためのボタンである。
表示処理部252は、操作受付部254が選択操作画面において受け付けた操作の内容に対応する時点から第2動画像をメイン領域R1に表示させる。表示処理部252は、選択操作画面においてユーザが「このまま再生」を選択した場合、スワイプ操作が行われた時点、又は「このまま再生」が選択された時点の第2動画像からメイン領域R1に表示させる。この際、表示処理部252は、第1動画像も同じ時点から再生してサブ領域R2に表示させてもよい。
操作画面表示部255は、選択操作画面においてユーザが「戻って再生」を選択した場合、切替操作時点よりも前の時点を指定する情報を入力する領域を含む選択操作画面を表示部22に表示させる。一例として、操作画面表示部255は、図6(b)に示すように、遡る時点を指定するためのスライドバー画面A2を表示する。スライドバー画面A2の下方には、遡る時間(秒)を示す領域A3が表示されている。また、スライドバー画面A2にはカーソルA4が示されており、ユーザは、このカーソルA4の位置を動かすことにより、遡る時間を指定することができる。図6(b)においては、10秒遡ることが指定されている。
表示処理部252は、選択操作画面において指定された時点から第2動画像を第1領域で再生し始める。すなわち、表示処理部252は、スライドバー画面A2において指定された時間だけ遡った時点から第2動画像を再生して、メイン領域R1に表示させる。表示処理部252は、このように切替操作時点よりも前の時点に遡って第2動画像をメイン領域R1に表示した場合、第2動画像を切替操作時点まで再生するまでの間は第1動画像を再生せず、第2動画像を切替操作時点まで再生した後に第1動画像をサブ領域R2で再生し始める。表示処理部252がこのように動作することで、ユーザは、第1動画像を既に見た時間帯の第2動画像を見ているということを認識することができる。そして、ユーザは、第1動画像を見ていない時点まで到達すると、第1動画像もサブ領域R2において見ることができる。
ユーザによっては、第2動画像をメイン領域R1で見ながら、同期して動く第1動画像も見たいという場合がある。そこで、操作画面表示部255は、第2動画像をメイン領域R1で再生する間に、第1動画像を第2動画像に同期してサブ領域R2で表示させるか否かを選択するための操作画面を表示部に表示させてもよい。表示処理部252は、第1動画像を第2動画像に同期してサブ領域R2で表示させるか否かを選択した場合に、第2動画像をメイン領域R1で再生し始めるとともに、第1動画像をサブ領域R2で再生し始める。表示処理部252は、切替操作時点よりも前の時点に遡って第2動画像をメイン領域R1に表示した場合、遡った時点から第1動画像も再生する。
図6(b)においては、メイン領域R1の右下に、再生を開始するための操作をするための再生アイコンA5と、再生を停止するための操作をするための停止アイコンA6とが表示されている。表示処理部252は、遡る時間が設定された後に再生アイコンA5が押されたことに応じて第2動画像の再生を開始してもよい。このような再生アイコンA5及び停止アイコンA6を表示する画面は、第2動画像をメイン領域R1で再生している間に、第2動画像の再生を停止する操作及び再開するための操作を受け付けるための操作画面としても機能する。
表示処理部252は、第2動画像に同期して第1動画像を再生していない状態で操作受付部254が第2動画像の再生を停止する操作を受け付けた後に再開する操作を受け付けた場合に、第1動画像を第2動画像に同期して再生させてもよい。表示処理部252がこのように動作することで、ユーザは、第1動画像を第2動画像に同期してサブ領域R2で表示させないという選択をした後に、第1動画像が第2動画像に同期した状態で両方の動画像を見たいと考えた場合に、容易に両方の動画像を同期させた状態で見ることができる。
操作画面表示部255は、操作受付部254が第2動画像の再生を停止する操作を受け付けた場合に、第2動画像の再生を再開する際にメイン領域R1で再生するかサブ領域R2で再生するかを選択するための操作画面を表示部22に表示させてもよい。表示処理部252は、当該操作画面において、第2動画像をメイン領域R1で再生することが選択された場合、第2動画像をメイン領域R1に表示し続ける。表示処理部252は、当該操作画面において、第2動画像をサブ領域R2で再生することが選択された場合、第1動画像をメイン領域R1で再生し、第2動画像をサブ領域R2で再生する。
操作画面表示部255及び表示処理部252がこのように動作することで、ユーザは、第2動画像の再生をメイン領域R1で開始した後に、メイン領域R1に表示する動画像を容易に切り替えることができる。なお、表示処理部252は、表示制御部253がサブ領域R2からメイン領域R1に向けたスワイプ操作又はメイン領域R1からサブ領域R2に向けたスワイプ操作を受け付けた場合に、第1動画像をメイン領域R1で再生し、第2動画像をサブ領域R2で再生するように切り替えてもよい。
[画像配信装置1における処理の流れ]
図7は、画像表示装置2における処理の流れを示すフローチャートである。図7に示すフローチャートは、ユーザが、動画像を見るためのアプリケーションソフトウェアにおいて、所望の動画像を見るための操作を行った時点から開始している。
まず、データ取得部251は、画像表示装置2から複数の動画像データを取得する(S11)。表示処理部252は、データ取得部251が取得した複数の動画像データを再生して、複数の動画像を表示部22に表示させる(S12)。具体的には、表示処理部252は、第1動画像をメイン領域R1に表示させ、第2動画像をサブ領域R2に表示させる。
この状態で操作受付部254がメイン領域R1からサブ領域R2に向けたスワイプ操作、又はサブ領域R2からメイン領域R1に向けたスワイプ操作を受け付けた場合(S13においてYES)、表示処理部252は、第1動画像と第2動画像の表示位置を切り替える(S14)。すなわち、表示処理部252は、第1動画像をサブ領域R2において表示させ、第2動画像をメイン領域R1に表示させる。この際、操作画面表示部255は、図6(a)に示したように、メイン領域R1に表示される第2動画像をどの時点から再生するかを選択するための操作画面を表示部22に表示させる(S15)。
そのまま再生するための操作を操作受付部254が受け付けた場合(S16においてYES)、表示処理部252は、切替操作が行われた時点から第2動画像をメイン領域R1で再生する(S17)。遡ってから再生するための操作を操作受付部254が受け付けた場合(S16においてNO)、操作画面表示部255は、遡る時刻を選択するための画面を表示部22に表示させる(S18)。時刻を指定する操作と再生を開始するための操作を操作受付部254が受け付けた場合(S19においてYES)、表示処理部252は、指定された時刻に遡ってから第2動画像を再生する(S20)。
動画像の再生を終了するための操作を操作受付部254が受け付けた場合(S21においてYES)、画像表示装置2は、図7の処理を終了する。動画像の再生を終了するための操作を操作受付部254が受け付けるまでの間、画像表示装置2は、S13からS20までの処理を繰り返す。
[第1変形例]
以上の説明においては、データ取得部251が画像配信装置1から取得した配信用データに含まれている複数の動画像データに対応する複数の動画像が、表示部22の複数の領域のいずれかに表示されるという例を示したが、画像表示装置2は、複数の動画像のうち一部の動画像を表示部22に表示し、他の一部の動画像を表示しないようにしてもよい。
表示処理部252は、例えば複数の動画像データそれぞれに含まれている被写体を解析し、動画像データにどのような被写体が含まれているかに基づいて、表示部22に表示させる動画像を選択する。データ取得部251が、例えばサッカーの試合を20台のカメラで撮影して生成された20の動画像データを取得した場合、表示処理部252は、例えばボールが写っている動画像、又は選手の動きが比較的激しい状態が写っている動画像を選択し、選択した動画像を表示部22に表示させる。
ボールや選手の状態が変化することにより、ボールが写っている動画像データは頻繁に切り替わることが想定される。このような場合に、表示部22に表示される動画像が頻繁に切り替わり過ぎると、ユーザが見づらくなってしまう。そこで、表示処理部252は、所定の期間(例えば1分)にわたる状況を解析して、所定の期間における被写体の状態に基づいて、表示する動画像を選択してもよい。
最も面積が大きい領域(例えばメイン領域R1)に表示された動画像が頻繁に切り替わるとユーザが見づらいが、ユーザには、重要なシーンを見逃したくないというニーズもある。そこで、表示処理部252は、第1領域において表示される動画像が切り替わる頻度を第2領域において表示される動画像が切り替わる頻度よりも小さくし、第2領域(例えばサブ領域)においては、上記の所定の期間よりも短い期間(例えば5秒)ごとに動画像が切り替わり得るようにしてもよい。表示処理部252がこのように動作することで、ユーザは、例えばメイン領域R1に表示された第1動画像を見ながら、頻繁に状態が変化するサブ領域R2に表示された第2動画像を見て、適切なタイミングで第2動画像をメイン領域R1に表示させることができる。
[第2変形例]
以上の説明においては、メイン領域R1に表示された第2動画像の再生を開始する時点をユーザが指定するという場合を例示したが、第2動画像の再生を開始する時点の決定方法はこれに限らない。表示処理部252は、ユーザの操作によらず、第2動画像をメイン領域R1に表示させるための切替操作が行われたことに応じて、自動的に所定の時点まで遡ってから第2動画像データの再生を開始してもよい。
所定の時点は、例えば動画像データごとに定められた時点である。動画像データに関連付けて、遡る時間を指定する情報が画像配信装置1から送信されていてもよく、動画像データのコンテンツの種別に基づいて、遡る時間を表示処理部252が決定してもよい。表示処理部252は、例えば連続して行われるプレイの平均的な長さに基づいて遡る時間を決定する。
サッカーにおいて連続して行われるプレイの平均時間が15秒であり、卓球において連続して行われるプレイの平均時間が5秒である場合、表示処理部252は、サッカーの試合の動画像データにおいては15秒間遡ってから第2動画像データを再生し、卓球の試合の動画像データにおいては5秒間遡ってから第2動画像データを再生する。表示処理部252がこのように動作することで、ユーザが第2動画像データをメイン領域R1に表示させる操作をした場合に、遡る時間をユーザが設定することなく、ユーザが見たいと考える蓋然性が高い時点から第2動画像データを再生できる。
所定の時点は、動画像データに関連付けられたメタ情報が示す時点であってもよい。メタ情報は、例えば、ユーザが見る価値が高い決定的なシーン(例えばサッカーの試合におけるゴールシーン)の時点を示す情報である。このような所定の時点の後に、操作受付部254がユーザの切替操作を受け付けた場合、表示処理部252は、当該所定の時点まで自動的に遡ってから第2動画像データを再生する。表示処理部252がこのように動作することで、ユーザは切替操作をするだけで見る価値が高いシーンを見ることができるので、スポーツの動画像を見る場合に好適である。
表示処理部252は、メタ情報が示す所定の時点から動画像データを再生する場合に、スロー再生をしてもよい。表示処理部252は、切替操作が行われたことに応じて、自動的に所定の時点からスロー再生をしてもよく、ユーザの操作に応じてスロー再生を開始してもよい。
メタ情報が示す所定の時点から所定の期間にメイン領域R1で動画像データを再生している間に、他のアングルから決定的なシーンが撮影された他の動画像データがサブ領域R2に表示されている場合、表示処理部252は、決定的なシーンが写った他の動画像データを他の動画像データを区別できる態様で表示してもよい。表示処理部252は、例えば、決定的なシーンが写った他の動画像データに太枠を付したり、当該動画像データの表示領域の形状を変えたりして強調表示することで、ユーザが他のアングルから決定的なシーンを見やすくなる。
表示処理部252は、メタ情報が示す所定の時点から所定の期間に動画像データを再生している間に、決定的なシーン(お勧めのシーン)を全て見るという操作を操作受付部254が受け付けた場合、決定的なシーンが写った他の動画像データを順次メイン領域R1に移動して表示してもよい。表示処理部252がこのように動作することで、さまざまなアングルから撮影された決定的なシーンをユーザが容易に見ることができる。
[画像表示装置2による効果]
以上説明したように、画像表示装置2は、第2動画像をメイン領域R1で表示させるための切替操作を受け付ける操作受付部254と、操作受付部254が切替操作を受け付けると、切替操作を受け付けた切替操作時点で第2領域に表示されている時点の第2動画像からメイン領域R1に表示させるか、切替操作時点よりも前の時点に遡って第2動画像をメイン領域R1に表示させるかを選択するための選択操作画面を表示部22に表示させる操作画面表示部255と、を有する。そして、表示処理部252は、操作受付部254が選択操作画面において受け付けた操作の内容に対応する時点から第2動画像をメイン領域R1に表示させる。画像表示装置2がこのように構成されていることで、ユーザは、ユーザが見たいシーンを所望の配置で容易に見える。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
1 画像配信装置
2 画像表示装置
11 通信部
12 記憶部
13 制御部
21 通信部
22 表示部
23 操作部
24 記憶部
25 制御部
131 データ取得部
132 データ作成部
251 データ取得部
252 表示処理部
253 表示制御部
254 操作受付部
255 操作画面表示部

Claims (6)

  1. 第1動画像を表示部の第1領域に表示させ、第2動画像を前記表示部における前記第1領域よりも狭い第2領域に表示させる表示処理部と、
    前記第2動画像が前記第2領域で再生されている間に前記第2領域が選択された後に、選択された位置を、前記第1領域に向かって移動させる操作を受け付ける操作受付部と、
    前記操作受付部が前記操作を受け付けると、前記操作を受け付けた時点よりも前の時点に遡って前記第2動画像を前記第1領域に表示させることを指定するための操作画面を前記表示部に表示させる操作画面表示部と、
    を有し、
    前記表示処理部は、前記操作受付部が受け付けた前記操作に基づき前記第2動画像を前記第1領域に表示させる、
    画像表示装置。
  2. 前記表示処理部は、前記第1動画像及び前記第2動画像を含む配信用データに関連付けられたメタ情報が示す画面の大きさ又は位置に基づいて、前記第1領域及び前記第2領域の大きさ及び位置の少なくともいずれかを決定する、
    請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記操作画面表示部は、前記第2動画像を前記第1領域で再生する間に、前記第1動画像を前記第2動画像に同期して前記第2領域で表示させるか否かを指定するための操作画面を前記表示部に表示させる、
    請求項1又は2に記載の画像表示装置。
  4. 前記操作画面表示部は、前記第2動画像を前記第1領域で再生している間に、前記第2動画像の再生を停止する操作及び再開するための操作を受け付けるための操作画面を前記表示部に表示させる、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  5. 前記操作受付部は、前記第1動画像が前記第1領域で再生されている間に前記第1領域から前記第2領域に向かうドラッグ操作又はスワイプ操作を前記操作として受け付ける、
    請求項1からのいずれか一項に記載の画像表示装置。
  6. コンピュータに、
    第1動画像を表示部の第1領域に表示させ、第2動画像を前記表示部における前記第1領域よりも狭い第2領域に表示させるステップと、
    前記第2動画像が前記第2領域で再生されている間に前記第2領域が選択された後に、選択された位置を前記第1領域に向かって移動させる操作を受け付けるステップと、
    指定された位置を前記第1領域に向かって移動させる前記操作を受け付けると、前記操作を受け付けた時点よりも前の時点に遡って前記第2動画像を前記第1領域に表示させることを指定するための操作画面を前記表示部に表示させるステップと、
    受け付けた前記操作に基づき前記第2動画像を前記第1領域に表示させるステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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