JP6941571B2 - 調査システム及び調査方法 - Google Patents
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Description
≪原子炉建屋の構成≫
まず、図1を参照して、本実施形態に係る調査システム10が適用される原子炉建屋1の構成について説明する。
次に、図1乃至図4を参照して、本実施形態に係る調査システム10の構成について説明する。
また、飛行体100は、ペネトレーション5と原子炉格納容器2との接続部で配管移動ロボット200から解放されて、原子炉格納容器2の内部を撮影しながら飛行する。配管移動ロボット200から解放された飛行体100は、原子炉格納容器2の内部における高所或いは低所など、原子炉格納容器2の内部を自在に飛行可能である。
チャンバ400は、エアロック4のように2重構造となっており、外側の扉(原子炉格納容器2から遠い側の扉)と内側の扉(原子炉格納容器2に近い側の扉)とを備えている。外側の扉が開くと、飛行体100及び配管移動ロボット200がチャンバ400に搬入され、外側の扉が閉じた後、内側の扉が開くと、飛行体100及び配管移動ロボット200がペネトレーション5に搬入される。つまり、外側の扉又は内側の扉のどちらか一方は、必ず閉じた状態になる。
次に、本実施形態に係る飛行体100の構成について詳細に説明する。
飛行体100は、球状フレーム101、シャフト102、プロペラ103a、プロペラ103b、プロペラモータ104a、プロペラモータ104b、方向制御モータ105、ジャイロセンサ106、カメラ107、雲台108、無線通信装置109、環境計測センサ110、照明装置111、バッテリー112、電源装置113、制御装置114、充電装置115、映像送信装置116、スピードコントローラ117、発光体マーカー、距離センサ、などを備えている。
次に、本実施形態に係る配管移動ロボット200の構成について詳細に説明する。
配管移動ロボット200は、把持機構201、本体202、車輪203、カメラ204、雲台205、環境計測センサ206、充電装置207、ウインチ208、無線通信装置209、走行モータ210、アンテナ211、インターフェース212、映像受信装置213、制御装置214、などを備えている。
把持機構201は、制御装置214から入力される制御信号に基づいて制御され、例えば、把持機構201は、ペネトレーション5の内部で飛行体100を把持し、ペネトレーション5と原子炉格納容器2との接続部で飛行体100を解放する。ちなみに、本実施形態のように、配管移動ロボット200に把持機構を備えている方が、飛行体100を軽量化できて好ましいが、飛行体100に把持機構を備えるようにしてもよいし、双方に備えるようにしてもよい。また、双方で1つの把持機構を構するようにしてもよい。
次に、本実施形態に係る遠隔操作装置300の構成について説明する。
遠隔操作装置300は、表示装置302、配管移動ロボット用の操作入力装置303、飛行体用の操作入力装置304、インターフェース305、メモリ、などを備えている。遠隔操作装置300は、原子炉建屋1から離れた放射線量の低い場所に設置されており、ケーブル500を介して、配管移動ロボット200と接続される。操作者301は、遠隔操作装置300を操作することで、飛行体100及び配管移動ロボット200を遠隔操作することが可能である。
次に、図5を参照して、本実施形態に係る調査システム10の調査方法について、説明する。
更に、操作者301は、飛行体100が原子炉格納容器2の内部を飛行していることを、表示装置302に表示される映像で確認した後、遠隔操作装置300によって配管移動ロボット200を遠隔操作して、配管移動ロボット200に搭載されるカメラ204の位置を調整する。また、操作者301は、遠隔操作装置300によって配管移動ロボット200を遠隔操作して、配管移動ロボット200に搭載されるアンテナ211を原子炉格納容器2の内部まで伸ばす。
次に、図6を参照して、本実施形態に係る配管内移動体の変形例について説明する。なお、配管内移動体200aにおいて、上述の配管移動ロボット200と、共通する部分については、重複した説明を省略する。
把持機構201aは、例えば、磁石で構成されて、飛行体100の球状フレーム101に設置される磁性体を吸着することで、飛行体100を把持する。
可撓性を有する棒215は、操作者301によって、ペネトレーション5cの内部に押し込まれることで、棒215自身がペネトレーション5cの内部を移動すると共に、先端に設けられる球体202aをペネトレーション5cの内部で移動させる。なお、棒215は、可撓性を有するロッド(プッシュロッド/プルロッド)であり、棒215aは、球体202a(配管内移動体)を例えば前進させるときはプッシュロッドとして機能し、球体202aを例えば後退させるときはプルロッドとして機能する。このロッドは、球体202aを前進させることができるような推力を発生できるものであれば、ワイヤなどでもよい。
≪調査システムの原子炉圧力容器への適用≫
本実施形態では、図7乃至図10を参照して、本実施形態に係る調査システム10の適用例について説明する。なお、第2実施形態において、第1実施形態と、共通する部分については、重複した説明を省略する。
原子炉圧力容器3と接続される配管700の構成(図7参照)は、原子炉格納容器2と接続されるペネトレーション5の構成(図1参照)と比較して複雑である。
従って、操作者301が、配管700に所定の大きさの切欠き部Xを施工することで、飛行体100及び配管移動ロボット200が配管700の内部を移動する距離を短くし、配管700の内部を移動し易くすることができる。また、操作者301が、配管700に所定の大きさの切欠き部Xを施工することで、飛行体100及び配管移動ロボット200が配管700の曲がり部を通過する回数を少なくすることができる。
なお、操作者301は、配管700に所定の大きさの切欠き部Xを施工するのみならず、例えば、所定の間隔を空けて、配管700を2箇所切断してもよい。
飛行体100は、配管700の内部を移動し、配管700と原子炉圧力容器3との接続部から原子炉圧力容器3の内部へと飛行し、原子炉圧力容器3の内部をカメラ107によって撮影しながら飛行する。操作者301は、飛行体100に搭載されるカメラ107で撮影された映像に基づいて、原子炉圧力容器3の内部の様子を確認することができる。
飛行体100及び配管移動ロボット200は、配管700の内部を移動し、配管700と原子炉圧力容器3との接続部で、飛行体100は、配管移動ロボット200から解放される。そして、飛行体100は、原子炉圧力容器3の内部をカメラ107によって撮影しながら飛行する。操作者301は、飛行体100に搭載されるカメラ107で撮影された映像に基づいて、原子炉圧力容器3の内部の様子を確認することができる。
このように、配管700の内部を移動する走行部分の機能(調査装置800b)と、カメラ803によって原子炉圧力容器3の内部を撮影する調査部分の機能(調査装置800a)とが分割された調査装置800を適用してもよい。
本実施形態に係る調査システム10は、ガスホルダ900の内部を調査することも可能である。
3 原子炉圧力容器(容器)
5 ペネトレーション(配管)
10 調査システム
100 飛行体
110 環境計測センサ
112 バッテリー
200,200a 配管移動ロボット(配管内移動体)
201,201a 把持機構
202a 球体
204 カメラ
205 雲台
206 環境計測センサ
208 ウインチ
211 アンテナ
215 可撓性を有する棒(ロッド)
301 操作者
Claims (7)
- 原子炉格納容器又は原子炉圧力容器を構成する容器に接続されている配管の内部を移動する配管内移動体と、
前記配管の内部では前記配管内移動体に運搬され、前記配管と前記容器との接続部で前記配管内移動体から解放されて、前記容器の内部を撮影しながら前記容器の内部空間を飛行する飛行体と、
を備え、
前記飛行体は、前記配管内に収まるサイズの球形であり、
前記配管内移動体は、
前記飛行体の把持と前記解放とを行う把持機構を備えるとともに、自走、及び/又は、可撓性を有するロッド若しくはワイヤの推力によって、前記配管内を前進するように構成されており、
前記配管内に収まるサイズの球体として構成されている、
ことを特徴とする調査システム。 - 前記配管内移動体は、
前記飛行体と通信するアンテナと、
前記飛行体を監視するカメラと、
前記カメラを載せる雲台と、を更に備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の調査システム。 - 前記配管内移動体は、
前記飛行体のバッテリーを充電する充電装置を更に備える、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2の何れか一項に記載の調査システム。 - 前記容器の内部の異常を検出する操作者に、前記飛行体に搭載される環境計測センサの計測値と、前記配管内移動体に搭載される環境計測センサの計測値とを表示する表示部を有する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の調査システム。 - 前記配管内移動体は、ウインチを更に備え、
前記ウインチによって前記飛行体を回収する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の調査システム。 - 前記配管内移動体は、
前記ウインチに巻かれるラインを介して、前記飛行体に電力を供給する、
ことを特徴とする請求項5に記載の調査システム。 - 原子炉格納容器又は原子炉圧力容器を構成する容器に接続されている配管内に収まるサイズの球形を有する飛行体の把持と解放とを行う把持機構を備えるとともに、自走、及び/又は、可撓性を有するロッド若しくはワイヤの推力によって、前記配管内を前進するように構成されており、前記配管内に収まるサイズの球体として構成されている配管内移動体が、前記配管内を移動するステップと、
前記飛行体が、前記配管内では前記配管内移動体に運搬され、前記配管と前記容器との接続部で前記配管内移動体から解放されて、前記容器の内部を撮影しながら前記容器の内部空間を飛行するステップと、
を含むことを特徴とする調査方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2018012879A JP6941571B2 (ja) | 2018-01-29 | 2018-01-29 | 調査システム及び調査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2018012879A JP6941571B2 (ja) | 2018-01-29 | 2018-01-29 | 調査システム及び調査方法 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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| JP2018012879A Active JP6941571B2 (ja) | 2018-01-29 | 2018-01-29 | 調査システム及び調査方法 |
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