JP7200324B1 - 緊急発進ドローン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、地震・台風・雷・洪水などの自然災害発生時に、ドローンが自動的に又は手動遠隔操作で緊急発進飛行させ、監視・観察・探索などをすることができる緊急発進ドローン装置を提供する。【解決手段】本発明の緊急発進ドローン装置は、ドローン格納庫1が緊急地震信号を受信した場合、瞬時に三角形状やドーム状などの屋根扉2を自動で開扉し、載置台5のロッド18を最下降位置から上昇させ、最上昇位置で載置台5からドローン20を発進させる。前記載置台5から離陸して屋根扉2から飛び出したドローン20は、巡航飛行を行い、予めプログラムされた巡航飛行経路に従って監視・観察区域の状況を高感度ビデオカメラで撮影して、中央管理棟へ送信する。【選択図】図3

Description

本発明は、地震・台風・雷・洪水などの自然災害発生時に、ドローンが自動的に又は手動遠隔操作で緊急発進飛行させ、監視・観察・探索などをすることができる緊急発進ドローン装置に関する。
従来、無人飛行体を自律飛行により着陸目標地点に確実かつ安全に着陸させる無人飛行体の着陸を支援する方法、及び無人飛行体が知られている(特許文献1を参照)。
この公知技術は、無人飛行体が、第1無線信号の位相差に基づき着陸目標地点に対する自身の方向を取得し、第2無線信号と第3無線信号の位相差に基づき着陸目標地点から当該無人飛行体までの距離を取得し、取得した方向と距離とに基づき自身の現在位置を取得し、取得した現在位置に基づき飛行する第1飛行モードで着陸目標地点に向けて自律飛行を行うものであり、これによれば無人飛行体を自律飛行により着陸目標地点に高精度で確実かつ安全に着陸させることができる。
また、ドローン及び当該ドローンを格納可能な複数の格納装置の夫々とネットワークを介して通信可能なドローンの予約管理装置であって、必要な時に必要な用途に応じたドローンが手軽に利用できる無人飛行体の予約管理装置が知られている(特許文献2を参照)。
この公知技術は、ユーザーがドローンを使用したい日時・時間帯の予約情報入力を行い、所定の場所の空撮や探索、災害避難等のアナウンスをしながらの飛行や、作業員に同行して又は同行なくドローンが自律的に電線などのインフラ設備を点検する場合など様々な用途に拡張して利用できるものである。
しかしながら、これらの公知技術は、突然の自然災害発生時に、緊急にドローンを飛ばして災害状況を把握するようにはなっていないため、被害状況に応じた対策や救援対応が遅れるような事態になっている。
そこで、本発明は、地震・台風・雷・洪水などの自然災害発生時に、緊急にドローンを飛ばしてあらかじめ決められた速度、高度および経路に従って被害状況を監視・観察・探索などをできるようにしたものである。
特開2011-240745号公報 特許第6765732号公報
本発明は、地震・台風・雷・洪水などの自然災害発生時に、ドローンが自動的に又は手動遠隔操作で緊急発進飛行させ、監視・観察・探索などをすることができる緊急発進ドローン装置を提供することを目的とする。
本発明の緊急発進ドローン装置は、運搬移設可能な、略立方体形状のドローン格納庫と、該ドローン格納庫の天井全体を観音開き状に開閉可能とした左右一対の屋根扉と、前記ドローン格納庫の側壁の外面に設けて、前記屋根扉を開閉可能に駆動する屋根開閉装置と、前記ドローン格納庫の中央部に昇降自在に設けた、ドローンを着陸させる載置台と、該載置台を上下昇降可能に駆動する昇降装置と、前記載置台の近傍から側壁上部へ向かう、ドローンの脚部をガイドする拡開傾斜状のガイド棒と、前記ドローン格納庫の隅角部に設けた、ドローンの充電を制御する電源制御装置及び各動力装置を動作する電動モーター装置とからなる。
本発明の緊急発進ドローンシステムは、運搬移設可能な、緊急発進用ドローンを格納しているドローン格納庫と、該ドローン格納庫に緊急発進可能に格納されているドローンと、前記ドローン並びに前記ドローン格納庫とのネットワーク通信を行うことができる中央管理棟とからなる緊急発進ドローンシステムにおいて、
前記ドローン格納庫は、運搬移設可能な、三角形状やドーム状などの屋根開閉型の屋外施設であり、内部に少なくとも複数個のドローンを格納できる広さを有し、常にドローンに対して給電を行う非接触型の充電設備を備えており、
前記ドローンは、プロペラからなる回転翼と、フライトコントローラー、送受信部、バッテリーを備えたドローン本体と、地上施設を撮影する高感度ビデオカメラと、を備えており、
前記フライトコントローラーは、予めプログラムされた巡航飛行経路に従って緊急発進用ドローンを運行させ、又は前記中央管理棟からの遠隔操作指令信号を受信し、フライトコントローラーの制御により、ドローンの空間的配置、速度及び加速度、経路などをコントロールし、
前記中央管理棟は、前記ドローンとの送受信をコントロールし、ドローンが撮影した画像を受信し、監視・観察・探索などの画像表示をすることができるし、前記ドローン格納庫の送受信装置とネットワーク通信を行い、屋根の開閉制御やドローンの発進着陸制御を行うものである。
本発明の緊急発進ドローン装置は、緊急時に三角形状やドーム状などの屋根扉を自動で開扉し、同時にドローンも非接触型の充電設備を備えた載置台から離陸して屋根扉から飛び出し、緊急発進飛行を行い、予めプログラムされた巡航飛行経路に従って監視・観察区域の状況を高感度ビデオカメラで撮影して、中央管理棟へ送信することができる。
また、ドローンが発進した以前の場所からドローン格納庫を移設した場合には、ドローンはドローン格納庫の位置GPS信号を中央管理棟から受け取り、移設したドローン格納庫へ戻ることができ、開いた屋根扉から上昇位置にある載置台へ着陸することができる。
本発明の緊急発進ドローン装置の屋根扉を閉じた状態の概略説明正面図である。 本発明の緊急発進ドローン装置の側面図である。 本発明の緊急発進ドローン装置の屋根扉を開いた状態の概略説明正面図である。
本発明の緊急発進ドローン装置の一実施例を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図1の概略説明正面図に示すように、本発明の緊急発進ドローン装置は、運搬移設可能な、略立方体形状のドローン格納庫1と、該ドローン格納庫1の天井全体を観音開き状に開閉可能とした左右一対の屋根扉2と、前記ドローン格納庫1の側壁3の外面に設けて、前記屋根扉2を開閉可能に駆動する屋根開閉装置4と、前記ドローン格納庫1の中央部に昇降自在に設けた、ドローン20を着陸させる載置台5と、該載置台5を上下昇降可能に駆動する昇降装置6と、前記載置台5の近傍から側壁3上部へ向かう、ドローン20の脚部23をガイドする拡開傾斜状のガイド棒7と、前記ドローン格納庫1の隅角部に設けた、ドローン20の充電を制御する電源制御装置8及び各動力装置を動作する電動モーター装置9と、からなる。
前記ドローン格納庫1は、運搬移設可能な、三角形状やドーム形状などの屋根開閉型の屋外施設で、側壁3に内部を覗ける開口部(図示省略)を設け、少なくとも緊急発進用のドローン20を格納できる広さを有している。図2の側面図に示すように、前記開口部(図示省略)とは別に、前記側壁3にはドローン20の駐機状態を点検できる開閉可能な点検扉10を備えている。
その他に、緊急発進用のドローン20に対して給電を行う接触型や非接触型の充電設備を備えている。
前記ドローン格納庫1は、運搬移設可能で、高層ビルの屋上や船舶の甲板に設置し、役所等の中央管理棟とのネットワーク通信を行う送受信装置を備えている。
前記屋根扉2は、三角形状の切妻屋根やドーム形状のドーム屋根を備え、天井桁11の隅部に固定装置12を設け、該固定装置12にL字固定枠13の中央部を回動自在に固定する。そして、前記L字固定枠13の一方端を屋根扉2の基端部に固定し、他方端を屋根開閉シリンダー14のロッド15の先端に固定する。これによって、前記ロッド15の伸長により屋根扉2が閉じ、前記ロッド15の収縮により屋根扉2が開かれる。
前記屋根開閉装置4は、前記ドローン格納庫1の両側壁3外面に取付部材16を介して屋根開閉シリンダー14が固定され、本実施例では、図2に示すように、間隔を空けて2基設ける。緊急発進時には、前記屋根開閉シリンダー14のロッド15が収縮してL字固定枠13を回転させて、屋根扉2を開放する。
前記屋根開閉シリンダー14は、前記ドローン格納庫1内に設けた電源制御装置8からの電源で図示省略モーターにより作動する。なお、図面上から、配管や配線は省略する。
前記載置台5は、上面中央に着陸時の目印となるマークを設け、最下降位置の高さをドローン20の脚部23の長さに合わせて設置し、駐機しているドローン本体22を載置台5上面に載せ、駐機中に電源制御装置8から給電された電気を接触型や非接触型で充電を行うことができる。
前記昇降装置6は、昇降シリンダー17のロッド18の最上昇位置で載置台5にドローン20を着陸させ、ロッド18の最下降位置で載置台5にドローン20を駐機させる。緊急発進時には、ロッド18を最下降位置から上昇させ、最上昇位置で載置台5からドローン20を発進させる。
前記昇降シリンダー17は、ドローン格納庫1の中央部に設けた載置台5を上下昇降させ、電動モーター装置9により作動する。
前記ガイド棒7は、ドローン格納庫1の側壁3内面に固定された図1正面視台形状のガイド棒支持板19に固定され、前記載置台5近傍から側壁3上部へ向かう拡開傾斜状に形成され、ドローン20の脚部23の接地バー24をガイドする。前記ガイド棒7によりドローン20の脚部23位置をコントロールすると共に、拡開傾斜状に形成するためドローン20の回転翼21が接触するようなことはない。
前記ドローン20は、プロペラからなる回転翼21と、フライトコントローラー、送受信部、バッテリーを備えたドローン本体22と、該ドローン本体22を支持する脚部23と、からなる。
前記フライトコントローラーは、予めプログラムされた巡航飛行経路に従って緊急発進用のドローン20を運行させ、又は中央管理棟からの遠隔操作指令信号を受信し、フライトコントローラーの制御により、ドローン20の空間的配置、速度及び加速度、経路などをコントロールする。
前記送受信部は、前記中央管理棟とのネットワーク通信を行うと共に、位置GPS信号や緊急地震信号の受信を行うことができる。
前記中央管理棟は、前記ドローン20との送受信をコントロールし、前記ドローン20が撮影した画像を受信し、監視・観察・探索などの画像表示をすることができるし、前記ドローン格納庫1の送受信装置とネットワーク通信を行い、屋根扉2の開閉制御や緊急発進用のドローン20の発進制御を行う。
次に、本発明の緊急発進ドローン装置の操作動作を以下に説明する。
例えば、地震が発生して、前記ドローン格納庫1が緊急地震信号を受信した場合、瞬時に三角形状やドーム状などの屋根扉2を自動で開扉し、載置台5のロッド18を最下降位置から上昇させ、最上昇位置で載置台5からドローン20を発進させる。前記載置台5から離陸して屋根扉2から飛び出したドローン20は、巡航飛行を行い、予めプログラムされた巡航飛行経路に従って監視・観察区域の状況を高感度ビデオカメラで撮影して、中央管理棟へ送信する。
前記中央管理棟は、ドローン20が撮影した画像を受信し、監視・観察・探索などの画像表示をすることができるし、必要に応じて、前記ドローン20との送受信をコントロールして、高感度ビデオカメラにより監視・観察区域の状況を詳細に撮影することができる。
また、ドローン格納庫1が運搬移設された場合には、ドローン20が帰還する際に、ドローン20は以前の場所に戻っても着陸できなくなるが、中央管理棟から前記ドローン20へ移設されたドローン格納庫1の位置GPS信号を送信し、ドローン20が前記位置GPS信号を受信して、移設されたドローン格納庫1へ帰還し、最上昇位置にある載置台5のマークを目印に着陸することができる。
また、平常時には、前記中央管理棟から手動遠隔操作により、前記ドローン格納庫1の屋根扉2の開閉とドローン20の発進をコントロールし、予め決められた巡航飛行経路や監視員の巡回経路に従って監視・観察区域の状況を高感度ビデオカメラで撮影して、中央管理棟へ送信することができる。
この平常時と緊急時の撮影画像を比較することにより、監視・観察区域の被害状況を把握することができる。
1 ドローン格納庫
2 屋根扉
3 側壁
4 屋根開閉装置
5 載置台
6 昇降装置
7 ガイド棒
8 電源制御装置
9 電動モーター装置
10 点検扉
11 天井桁
12 固定装置
13 L字固定枠
14 屋根開閉シリンダー
15 ロッド
16 取付部材
17 昇降シリンダー
18 ロッド
19 ガイド棒支持板
20 ドローン
21 回転翼
22 ドローン本体
23 脚部
24 接地バー

Claims (1)

  1. 運搬移設可能な、略立方体形状のドローン格納庫と、該ドローン格納庫の天井全体を観音開き状に開閉可能とした左右一対の屋根扉と、前記ドローン格納庫の側壁の外面に設けて、前記屋根扉を開閉可能に駆動する屋根開閉装置と、前記ドローン格納庫の中央部に昇降自在に設けた、ドローン本体を上面に載せてドローンを着陸させる載置台と、該載置台を上下昇降可能に駆動する昇降装置と、前記載置台の近傍から側壁上部へ向かう、ドローンの脚部の接地バーをガイドする拡開傾斜状のガイド棒と、前記ドローン格納庫の隅角部に設けた、ドローンの充電を制御する電源制御装置及び各動力装置を動作する圧力制御装置とからなることを特徴とする緊急発進ドローン装置。
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CN115973474A (zh) * 2023-03-17 2023-04-18 成都风悟科技有限公司 一种新型无人机机库自动充电的方法

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