JP6941482B2 - 誘電特性測定治具、誘電特性測定装置および誘電特性測定方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、従来の円板共振器法では、測定試料の形状によって測定誤差が大きくなる場合があるという問題が知られている。このため、かかる問題を解消し、精度の高い測定を可能にすることが求められている。
(1) 円板共振器法により試料の誘電特性を測定するために用いられる測定治具であって、
互いに対向し前記試料を挟持し得る第1の導体および第2の導体と、
前記試料中に設けられ、円形の板状をなす第3の導体と、
前記第1の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第1の固定板と、
前記第2の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第2の固定板と、
前記第1の固定板と前記第2の固定板とを連結する連結手段と、
を有し、
前記第1の導体の前記試料側の面と、前記第2の導体の前記試料側の面と、の離間距離が、部分的に異なっており、
前記第1の導体の前記試料側の面および前記第2の導体の前記試料側の面の少なくとも一方は、凸面であり、
前記凸面の曲率半径は、前記第3の導体の直径の1000倍以上であることを特徴とする誘電特性測定治具。
互いに対向し前記試料を挟持し得る第1の導体および第2の導体と、
前記試料中に設けられる第3の導体と、
前記第1の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第1の固定板と、
前記第2の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第2の固定板と、
前記第1の固定板と前記第2の固定板とを連結する連結手段と、
前記第1の固定板と前記第2の固定板との間に介挿され、離間距離を規制するスペーサーと、
を有し、
前記第1の導体の前記試料側の面と、前記第2の導体の前記試料側の面と、の離間距離が、部分的に異なっており、
前記スペーサーと前記第1の固定板との間および前記スペーサーと前記第2の固定板との間に、合計で、前記スペーサーの長さの1/50以下の高さの隙間を有していることを特徴とする誘電特性測定治具。
互いに対向し前記試料を挟持し得る第1の導体および第2の導体と、
前記試料中に設けられる第3の導体と、
前記第1の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第1の固定板と、
前記第2の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第2の固定板と、
前記第1の固定板と前記第2の固定板とを、前記第1の導体および前記第2の導体よりも外側において連結する連結手段と、
を有し、
前記第1の導体と前記第2の導体とが対向する範囲のうち、外側部分における、前記第1の導体の前記試料側の面と、前記第2の導体の前記試料側の面と、の離間距離が、前記範囲のうち、内側部分における前記離間距離に比べて大きくなっていることを特徴とする誘電特性測定治具。
また、本発明によれば、誘電特性を高精度に測定し得る誘電特性測定治具および誘電特性測定装置が得られる。
本発明の誘電特性測定治具は、円板共振器法により試料の誘電特性を測定する際に用いられる治具である。なお、この誘電特性測定治具は、特にマイクロ波帯やミリ波帯の周波数で平板試料の面に対する電界の向きが垂直である場合の誘電特性の測定において好適に用いられる。
図1は、本発明の誘電特性測定治具の第1実施形態を示す断面図であって、導体に荷重を加えていない状態を表す図である。また、図2は、図1に示す誘電特性測定治具の平面図である。また、図3は、図1に示す誘電特性測定治具において導体に荷重を加えている状態を表す図である。なお、以下の説明では、説明の便宜上、図1、3中の上方を「上」、下方を「下」という。また、図1、3は、図2に示すA−A線断面図に相当する。また、図2では、透視される上導体21および中導体23の外縁を破線で示している。
また、中導体23は上導体21や下導体22よりも小さくなっている。そして、後述する送信アンテナ51と受信アンテナ52とを結ぶ線上に中導体23の中心が一致するように配置されている。
このとき、上導体21の下面210における凸面は、特に湾曲面であるのが好ましく、その曲率半径は、中導体23の直径の1000倍以上であるのが好ましく、2000倍以上100000倍以下であるのがより好ましい。凸面の曲率半径を前記範囲内に設定することにより、締結手段4による締結に伴って上導体21の下面210を歪ませたとき、試料101との間に隙間が残り難くなり、良好な密着性を確保することができる。その結果、誘電特性をより高精度に測定することができる。
試料101、102を構成する材料も、特に限定されないが、例えば樹脂材料、セラミックス材料、ガラス材料、またはこれらを含む複合材料等が挙げられる。
図6に示す上導体21の下面210は、平面視において中央部に位置する湾曲面210aと、湾曲面210aの外縁部に位置する平坦面210bと、を含んでいる。すなわち、図6に示す下面210は、全体が湾曲面になっている図4とは異なり、一部のみが湾曲面になっている点で相違している。
図7に示す誘電特性測定治具1は、上固定板31と下固定板32の離間距離を規制するスペーサー81(規制手段)をさらに備えている。
次に、本発明の誘電特性測定治具の第2実施形態について説明する。
以上のような第2実施形態においても、第1実施形態と同様の効果が得られる。
次に、本発明の誘電特性測定装置の実施形態について説明する。
次に、本発明の誘電特性測定方法の実施形態について説明する。
1.試料の誘電特性の測定
(実施例1)
図1に示す誘電特性測定治具を用いて周波数13GHzにおける試料の誘電特性を測定した。なお、治具および試料の条件は以下の通りである。
・上導体および下導体
構成材料 :銅単体
中心部厚さ :6mm
大きさ :100mm×100mm(正方形)
曲率半径 :中導体の直径の1500倍
構成材料 :銅単体
厚さ :0.02mm
大きさ :直径30mm(真円)
構成材料 :ステンレス鋼
先端面の直径 :5mm
締め付けトルク:8N・m
形態 :樹脂フィルム
厚さ :111μm
大きさ :50mm×50mm(正方形)
以下に示す条件が異なる以外、実施例1と同様にして試料の誘電特性を測定した。
・上導体および下導体
曲率半径 :中導体の直径の5000倍
以下に示す条件が異なる以外、実施例1と同様にして試料の誘電特性を測定した。
・上導体および下導体
曲率半径 :中導体の直径の50000倍
以下に示す条件が異なる以外、実施例1と同様にして試料の誘電特性を測定した。
・上導体および下導体
曲率半径 :中導体の直径の100000倍
以下に示す条件が異なる以外、実施例1と同様にして試料の誘電特性を測定した。
・上導体および下導体
曲率半径 :中導体の直径の200000倍
図11に示す誘電特性測定治具を用いて試料の誘電特性を測定した。なお、実施例1で使用した治具と異なる条件のみ、以下に記載する。
構成材料 :銅単体
中心部厚さ :6mm
大きさ :100mm×100mm(正方形)
曲率半径 :非曲面(平面)
空胴共振器法により試料の誘電特性を測定した。
各実施例、比較例および参考例の各測定方法で測定した比誘電率(誘電特性)を比較した。
これに対し、比較例の測定方法で測定した比誘電率は、3.38であった。
4 締結手段
9 誘電特性測定治具
10 誘電特性測定装置
11 ネットワークアナライザー
12 パーソナルコンピューター
21 上導体
22 下導体
23 中導体
31 上固定板
32 下固定板
41 棒ねじ
42 ナット
51 送信アンテナ
52 受信アンテナ
81 スペーサー
82 調整板
94 締結手段
101 試料
102 試料
210 下面
210a 湾曲面
210b 平坦面
211 アンテナ挿入孔
220 上面
220a 湾曲面
220b 平坦面
221 アンテナ挿入孔
310 下面
311 貫通孔
312 アンテナ挿入孔
320 上面
321 貫通孔
322 アンテナ挿入孔
921 上導体
922 下導体
923 中導体
931 上固定板
932 下固定板
941 棒ねじ
942 ナット
951 送信アンテナ
952 受信アンテナ
991 隙間
992 隙間
S1 離間距離
S2 離間距離
Claims (7)
- 円板共振器法により試料の誘電特性を測定するために用いられる測定治具であって、
互いに対向し前記試料を挟持し得る第1の導体および第2の導体と、
前記試料中に設けられ、円形の板状をなす第3の導体と、
前記第1の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第1の固定板と、
前記第2の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第2の固定板と、
前記第1の固定板と前記第2の固定板とを連結する連結手段と、
を有し、
前記第1の導体の前記試料側の面と、前記第2の導体の前記試料側の面と、の離間距離が、部分的に異なっており、
前記第1の導体の前記試料側の面および前記第2の導体の前記試料側の面の少なくとも一方は、凸面であり、
前記凸面の曲率半径は、前記第3の導体の直径の1000倍以上であることを特徴とする誘電特性測定治具。 - 円板共振器法により試料の誘電特性を測定するために用いられる測定治具であって、
互いに対向し前記試料を挟持し得る第1の導体および第2の導体と、
前記試料中に設けられる第3の導体と、
前記第1の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第1の固定板と、
前記第2の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第2の固定板と、
前記第1の固定板と前記第2の固定板とを連結する連結手段と、
前記第1の固定板と前記第2の固定板との間に介挿され、離間距離を規制するスペーサーと、
を有し、
前記第1の導体の前記試料側の面と、前記第2の導体の前記試料側の面と、の離間距離が、部分的に異なっており、
前記スペーサーと前記第1の固定板との間および前記スペーサーと前記第2の固定板との間に、合計で、前記スペーサーの長さの1/50以下の高さの隙間を有していることを特徴とする誘電特性測定治具。 - 円板共振器法により試料の誘電特性を測定するために用いられる測定治具であって、
互いに対向し前記試料を挟持し得る第1の導体および第2の導体と、
前記試料中に設けられる第3の導体と、
前記第1の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第1の固定板と、
前記第2の導体の前記試料側とは反対側に設けられる第2の固定板と、
前記第1の固定板と前記第2の固定板とを、前記第1の導体および前記第2の導体よりも外側において連結する連結手段と、
を有し、
前記第1の導体と前記第2の導体とが対向する範囲のうち、外側部分における、前記第1の導体の前記試料側の面と、前記第2の導体の前記試料側の面と、の離間距離が、前記範囲のうち、内側部分における前記離間距離に比べて大きくなっていることを特徴とする誘電特性測定治具。 - 前記第1の導体および前記第2の導体の構成材料は、銅単体、銅合金、アルミニウム単体、アルミニウム合金、銀合金およびニッケル合金のうちのいずれかを含む請求項3に記載の誘電特性測定治具。
- 前記連結手段を複数備える請求項3または4に記載の誘電特性測定治具。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の誘電特性測定治具を備えることを特徴とする誘電特性測定装置。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の誘電特性測定治具を用いて前記試料の誘電特性を測定することを特徴とする誘電特性測定方法。
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