JP6940391B2 - 数値制御装置 - Google Patents

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本発明は、表示器と一体に構成される数値制御装置に関する。
下記特許文献1には、液晶表示装置の背面にCNCプリント基板を搭載した数値制御装置が開示されている。
特開平09−069004号公報
上記特許文献1の技術では、CNCプリント基板と液晶表示装置とを接続する必要があるが、数値制御装置は工作機械等の近傍に配置されるため、数値制御装置に切削液等が飛散し、CNCプリント基板に搭載されている電子部品等に切削液等が付着するおそれがある。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、表示器と一体に構成される数値制御装置であって、数値制御装置の内部に切削液等が浸入することを抑制することができる数値制御装置を提供することを目的とする。
本発明の態様は、表示器と一体に接続される数値制御装置であって、前記表示器の背面に設置され、少なくとも前記表示器の背面と対向する面が覆われている箱型の筐体と、前記筐体内に収容されているプリント基板と、前記筐体の前記表示器の背面と対向する面から外部に露出し、前記プリント基板と前記表示器とを接続するコネクタと、前記表示器の背面から突出して形成され、前記コネクタの上方を覆う屋根部と、を有する。
本発明によれば、表示器と一体に構成される数値制御装置であって、数値制御装置の内部に切削液等が浸入することを抑制することができる。
数値制御装置を左後方から見た模式斜視図である。 数値制御装置の模式右側面図である。 数値制御装置の模式右側面図であり、筐体を取り除いた状態の図である。 表示器を後方から見た図である。 筐体を前方から見た図である。 数値制御装置の模式右側面図である。 数値制御装置の模式背面図である。 数値制御装置の模式上面図である。
〔第1の実施の形態〕
[数値制御装置の構成]
本実施の形態の数値制御装置10は、表示器12を有し、表示器12と一体に形成されている。数値制御装置10は、工作機械等を数値制御する装置であって、工作機械等のハウジング14にネジ16等によって取り付けられて使用される。
図1は、数値制御装置10を左後方から見た模式斜視図である。図2は、数値制御装置10の模式右側面図である。図3は、数値制御装置10の模式右側面図であり、筐体18を取り除いた状態の図である。図2および図3は、数値制御装置10が工作機械等の制御装置のハウジング14に取り付けられている状態の図を示している。図4は、表示器12を後方から見た図である。図5は、筐体18を前方から見た図である。
以下では、図1における数値制御装置10の表示器12側を前、数値制御装置10の筐体18側を後と記載している。また、以下では、図1における数値制御装置10の上方を上、下方を下と記載する。さらに、以下では、数値制御装置10を正面から見た状態で左方を左、右方を右と記載する。ただし、数値制御装置10が、図1に示すように設置した状態で使用されなければならないことを限定するものではない。
表示器12は、液晶パネルや有機エレクトロルミネッセンスパネル(有機ELパネル)等である。表示器12の後側の面である背面12aには、数値制御を行う電子部品等が搭載されたバックボード52、メインボード20および制御ボード50を収容する筐体18が取り付けられている(図1、図2、図3)。
表示器12の背面12aには、メインボード20および制御ボード50が接続されたバックボード(プリント基板)52と相互に通信可能に接続するためのコネクタ22、筐体18を表示器12に固定するための被係合部24、表示器12に対する筐体18の位置決めを行う板部材32、および、コネクタ22等の上方および側方を覆う屋根部26が設けられている(図3、図4)。
コネクタ22は、表示器12の背面12aの上方の外周部分に設けられている。コネクタ22は、バックボード52に設置されているコネクタ28と接続される。屋根部26は、コネクタ22の近傍に、表示器12の背面12aに対して立設して形成されている。筐体18が表示器12に取り付けられている状態で、屋根部26は、コネクタ28と筐体18の開口部46との間の隙間に挿入され、屋根部26により、コネクタ22およびコネクタ28の上方および側方が覆われている(図3)。これにより、表示器12と筐体18との間の隙間から浸入した切削液等がコネクタ22およびコネクタ28に付着することを抑制している。
被係合部24は、表示器12の背面12aの左右両側の外周部分に設けられている。被係合部24は、表示器12の背面12aに対して立設して形成されている。筐体18が表示器12に取り付けられている状態で、被係合部24が筐体18に形成された挿入孔40に挿入されることにより、被係合部24に後述する係合爪30が係合される。これにより、筐体18が表示器12に対して固定される。
板部材32は、表示器12の背面12aの上部の外周部分の2か所に設けられている。板部材32は、表示器12の背面12aに対して立設されている。表示器12の背面12aに筐体18が取り付けられた状態で、板部材32が筐体18に形成された挿入孔34に挿入されて、表示器12に対する筐体18の位置決めがなされる。
筐体18内には、バックボード52に接続されたメインボード20および制御ボード50が収容されている(図3)。バックボード52のコネクタ54にメインボード20のコネクタ56が接続され、バックボード52のコネクタ58に制御ボード50のコネクタ60が接続されている。
メインボード20は、数値制御装置10内で最も面積の大きい基板であって、筐体18の表示器12側(前側)に設けられた図示しないスロットに収容されている。制御ボード50は、メインボード20よりも面積が小さい基板であって、メインボード20が収容されるスロットよりも後側に設けられた図示しないスロットに収容されている。図3では、1枚の制御ボード50しか見えていないが、筐体18内には複数の制御ボード50が収容されている。
筐体18は樹脂材料等により形成され、筐体18の上方、左方、右方、前方、後方は、それぞれ上面18a、左面18b、右面18c、前面18d、後面18eによって、略全面が覆われている箱型の筐体である。一方、筐体18の下方は、下面18fによって一部が覆われているものの、開口部が設けられ、開口部から通信ケーブル36等が接続されるコネクタ48が、筐体18の外部に露出された状態で設けられている。筐体18の左面18bには、通気孔38が形成されている。メインボード20および制御ボード50に搭載された電子部品が発する熱は、図示しない冷却ファンにより通気孔38から排出される。
筐体18の左面18bおよび右面18cには、それぞれラッチ機構42が形成されている(図2)。ラッチ機構42は、表示器12の被係合部24に係合する係合爪30、および、係合爪30と被係合部24との係合を解除する操作部44を有している。操作部44が押圧されることにより、係合爪30と被係合部24との係合が解除される。
筐体18の前面18dには、表示器12の板部材32が挿入される挿入孔34、表示器12の被係合部24が挿入される挿入孔40、および、バックボード52のコネクタ28を外部に露出させるための開口部46が開口している(図5)。
挿入孔34は、筐体18の前面18dの上部の外周部分の2か所に設けられている。挿入孔40は、筐体18の正面の左右両側の外周部分に設けられている。開口部46は、筐体18の正面の上部に設けられている。開口部46は、コネクタ28よりも若干大きく形成されており、コネクタ28の上方および側方に隙間を有している。この隙間に、表示器12の屋根部26が挿入されている。
[作用効果]
数値制御装置10は、工作機械等の制御装置のハウジング14に取り付けられて使用される。ハウジング14と表示器12の背面12aとの間には隙間が生じ、また、表示器12に切削液等が飛散するため、表示器12と筐体18との間の隙間から切削液等が浸入するおそれがある。これに対し、筐体18の表示器12に対向する面である前面18dを略全面覆うようにして、筐体18の内部に切削液等が浸入することを抑制している。しかし、バックボード52のコネクタ28と表示器12のコネクタ22との接続のため、筐体18の前面18dにバックボード52のコネクタ28を外部に露出させるための開口部46を形成する必要があり、依然として切削液等がバックボード52のコネクタ28や表示器12のコネクタ22に付着するおそれがあった。
そこで本実施の形態の数値制御装置10では、表示器12の背面12aから突出して形成され、バックボード52のコネクタ28や表示器12のコネクタ22の上方および側方を覆う屋根部26を設けるようにした。これにより、バックボード52のコネクタ28や表示器12のコネクタ22への切削液の付着を抑制することができる。
また本実施の形態の数値制御装置10では、バックボード52のコネクタ28を外部に露出させるための開口部46に、屋根部26が挿入されることにより、屋根部26が筐体18の内部に位置するようにした。屋根部26と開口部46との間をラビリンス構造とすることができ、バックボード52のコネクタ28や表示器12のコネクタ22への切削液の付着を、より抑制することができる。
〔第2の実施の形態〕
第1の実施の形態では、屋根部26が筐体18の開口部46に挿入されるようにし、屋根部26の一部が筐体18の内部に位置するようにしていた。第2の実施の形態では、屋根部26が筐体18の上面18aよりも上方に設けられるようにした。図6は、数値制御装置10の模式右側面図である。図7は、数値制御装置10の模式背面図である。図8は、数値制御装置10の模式上面図である。
屋根部26は、コネクタ22の上方に、表示器12の背面12aに対して立設して形成されている。筐体18が表示器12に取り付けられている状態で、屋根部26は筐体18の上面18aよりも上方に位置するように設けられている(図6、図7)。
筐体18が表示器12に取り付けられている状態で、筐体18の上面18aであって、屋根部26の後部分には傾斜面18gが設けられている(図6、図8)。傾斜面18gは、溝状に形成されており、前面18d側から後面18e側に向かって下る方向に傾斜して形成されている(図6)。数値制御装置10を後方から見たときに、傾斜面18gは屋根部26が設けられている位置に形成されている(図7)。
[作用効果]
本実施の形態の数値制御装置10では、屋根部26が筐体18の上面18aの上方に設けられている。この屋根部26は、バックボード52のコネクタ28や表示器12のコネクタ22の上方を覆うように設けられている。これにより、バックボード52のコネクタ28や表示器12のコネクタ22への切削液の付着を抑制することができる。
また本実施の形態の数値制御装置10では、筐体18が表示器12に取り付けられている状態で、筐体18の上面18aであって、屋根部26の後部分に傾斜面18gが設けられている。これにより、筐体18の上面18a上であって、屋根部26の後方の切削液等を排出することができるため、バックボード52のコネクタ28や表示器12のコネクタ22への切削液の付着を抑制することができる。
〔実施の形態から得られる技術的思想〕
上記実施の形態から把握しうる技術的思想について、以下に記載する。
表示器(12)と一体に接続される数値制御装置(10)であって、前記表示器(12)の背面(12a)に設置され、少なくとも前記表示器(12)の背面(12a)と対向する面(18d)が覆われている箱型の筐体(18)と、前記筐体(18)内に収容されているプリント基板(52)と、前記筐体(18)の前記表示器(12)の背面(12a)と対向する面(18d)から外部に露出し、前記プリント基板(52)と前記表示器(12)とを接続するコネクタ(28)と、前記表示器(12)の背面(12a)から突出して形成され、前記コネクタ(28)の上方を覆う屋根部(26)と、を有する。これにより、プリント基板(52)のコネクタ(28)や表示器(12)のコネクタ(22)への切削液の付着を抑制することができる。
上記の数値制御装置(10)であって、前記屋根部(26)は、前記屋根部(26)の少なくとも一部が前記筐体(18)の内部に位置してもよい。これにより、プリント基板(52)のコネクタ(28)や表示器(12)のコネクタ(22)への切削液の付着を、より抑制することができる。
上記の数値制御装置(10)であって、前記屋根部(26)は、前記コネクタ(28)の上面および側面を覆っていてもよい。これにより、プリント基板(52)のコネクタ(28)や表示器(12)のコネクタ(22)への切削液の付着を、より抑制することができる。
上記の数値制御装置(10)であって、前記屋根部(26)は、前記筐体(18)の上面(18a)の上方に位置してもよい。これにより、プリント基板(52)のコネクタ(28)や表示器(12)のコネクタ(22)への切削液の付着を抑制することができる。
上記の数値制御装置(10)であって、前記筐体(18)の前記上面(18a)は、前記表示器(12)と対向する面(18d)から、前記表示器(12)と対向する面(18d)と反対側の面(18e)に向かって、下る方向に傾斜する傾斜面(18g)を有し、前記傾斜面(18g)は、前記数値制御装置(10)を背面側から見たときに、少なくとも前記屋根部(26)が設けられている位置に形成されてもよい。これにより、プリント基板(52)のコネクタ(28)や表示器(12)のコネクタ(22)への切削液の付着を、より抑制することができる。
10…数値制御装置 12…表示器
18…筐体 18g…傾斜面
26…屋根部 28…コネクタ
52…バックボード

Claims (5)

  1. 表示器と一体に接続される数値制御装置であって、
    前記表示器の背面に設置され、少なくとも前記表示器の背面と対向する面が覆われている箱型の筐体と、
    前記筐体内に収容されているプリント基板と、
    前記筐体の前記表示器の背面と対向する面から外部に露出し、前記プリント基板と前記表示器とを接続するコネクタと、
    前記表示器の背面から突出して形成され、前記コネクタの上方を覆う屋根部と、
    を有する、数値制御装置。
  2. 請求項1に記載の数値制御装置であって、
    前記屋根部は、前記屋根部の少なくとも一部が前記筐体の内部に位置する、数値制御装置。
  3. 請求項2に記載の数値制御装置であって、
    前記屋根部は、前記コネクタの上面および側面を覆っている、数値制御装置。
  4. 請求項1に記載の数値制御装置であって、
    前記屋根部は、前記筐体の上面の上方に位置する、数値制御装置。
  5. 請求項4に記載の数値制御装置であって、
    前記筐体の前記上面は、前記表示器と対向する面から、前記表示器と対向する面と反対側の面に向かって、下る方向に傾斜する傾斜面を有し、
    前記傾斜面は、前記数値制御装置を背面側から見たときに、少なくとも前記屋根部が設けられている位置に形成されている、数値制御装置。
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