JP6933987B2 - 対話処理システム、及び対話処理方法 - Google Patents
対話処理システム、及び対話処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6933987B2 JP6933987B2 JP2018023278A JP2018023278A JP6933987B2 JP 6933987 B2 JP6933987 B2 JP 6933987B2 JP 2018023278 A JP2018023278 A JP 2018023278A JP 2018023278 A JP2018023278 A JP 2018023278A JP 6933987 B2 JP6933987 B2 JP 6933987B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- dialogue
- dialogue processing
- chatbot
- child
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 86
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 59
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 28
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 18
- 230000008520 organization Effects 0.000 claims description 10
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 57
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 32
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 28
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 20
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000006855 networking Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
図1は、本実施形態による対話処理システム1を示す機能ブロック図である。
図1に示すように、対話処理システム1は、管理者端末10と、親チャットボット21と、子チャットボット(22−1、22−2、・・・)と、ユーザ端末(31−1、31−2、・・・、32−1、32−2、・・・)と、情報共有部40とを備える。
また、子チャットボット(22−1、22−2、・・・)は、対話処理システム1が備える任意の子チャットボットを示す場合、又は特に区別しない場合には、子チャットボット22として説明する。
また、ユーザ端末(31−1、31−2、・・・、32−1、32−2、・・・)は、対話処理システム1が備える任意のユーザ端末を示す場合、又は特に区別しない場合には、ユーザ端末30として説明する。
ここで、図2を参照して、親チャットボット21の構成の詳細について説明する。
図2に示すように、親チャットボット21は、記憶部210と、通信部211と、処理実行部212と、収集情報処理部213とを備えている。
処理フロー記憶部2102は、親チャットボット21が実行するシナリオ、業務フローなどの処理フローを記憶する。ここで、処理フローは、例えば、管理者などによって、予め登録された処理手順を示す手順情報である。
集計結果記憶部2104は、子チャットボット22を介して収集した各種情報の集計結果を記憶する。
処理実行部212は、親チャットボット21の各種処理を実行する。処理実行部212は、例えば、対話処理システム1を操作するためのウェブ処理、集計結果を表示するためのウェブ処理、管理者との間のSNS(Social Networking Service)によるチャット処理、及び子チャットボット22を介しての情報収集処理などを実行する。
ここで、図3を参照して、子チャットボット22の構成の詳細について説明する。
図3に示すように、子チャットボット22は、記憶部220と、通信部221と、処理実行部222と、収集情報処理部223とを備えている。
ユーザ記憶部2201は、子チャットボット22と対話処理するユーザの情報を記憶する。ここで、ユーザは、例えば、子チャットボット22に対応するグループに所属するユーザである。ユーザ記憶部2201は、例えば、各ユーザを識別するユーザ識別情報を記憶する。なお、ユーザ記憶部2201は、ユーザ識別情報と、例えば、部長、課長、係長、担当などを示す役職情報や、例えば、企画担当、プログラム担当、デバック担当、取りまとめ担当などの業務内容における役割情報とを対応付けて記憶するようにしてもよい。
収集情報記憶部2203は、後述するユーザ端末30を介して各ユーザから収集した各種収集情報を記憶する。
処理実行部222は、子チャットボット22の各種処理を実行する。処理実行部222は、親チャットボット21からの処理依頼に対応して、例えば、グループ内のユーザとの間のSNSなどによるチャット処理により、各種報告などの情報を収集する。処理実行部222は、処理フロー記憶部2202が記憶する処理フローを取得し、当該処理フローに基づいて、SNSなどによるチャット処理を実行して、各種報告などの情報収集処理を実行する。処理実行部222は、各ユーザから収集した収集情報を、収集情報記憶部2203に記憶させる。
収集情報処理部213は、処理実行部212の処理によって、各ユーザから収集された収集情報を、予め定められた所定の形式(データフォーマット)のデータに変換する。
図4は、本実施形態における子チャットボット22の動作の一例を示すフローチャートである。
図5は、本実施形態による対話処理システム1の動作の一例を示す第1の図であり、営業日報を収集するシナリオを実行する場合の一例を示している。
ステップS209において、処理実行部222は、収集結果を情報共有部40に保存して、親チャットボット21に通知する。
ステップS214において、処理実行部222は、収集結果を情報共有部40に保存して、親チャットボット21に通知する。
図6は、本実施形態による対話処理システム1の動作の一例を示す第2の図であり、災害対策シナリオを実行する場合の一例を示している。
また、子チャットボット22は、報告通知を親チャットボット21に送信する(ステップS308)。子チャットボット22は、例えば、報告を情報共有部40に格納したことを、親チャットボット21に通知する。
次に、親チャットボット21は、情報共有部40から取得した報告情報をまとめる(ステップS310)。親チャットボット21の収集情報処理部213は、報告情報を集計して、集計結果記憶部2104に記憶させる。
また、図10に示す表示画面G5は、安否確認状況及び社員被害状況の一例を示す表示画面である。管理者端末10は、進捗情報として、表示画面G5のような画面を表示し、管理者に進捗情報を提供する。
次に、子チャットボット22は、受信した終了通知に応じて、ユーザ端末30に、終了通知を送信する(ステップS315)。ユーザ端末30は、終了通知に応じて、報告が終了したことを示す表示を行い、ユーザに報告終了を提示する。
次に、管理者端末10は、最終集計結果を表示する(ステップS317)。管理者端末10は、例えば、図11の表示画面G6のような最終集計結果を表示する。
図11に示す表示画面G6は、安否登録状況や負傷者状況をまとめた最終集計結果の一例である。管理者端末10が、表示画面G6に示すような最終集計結果を表示することで、管理者は、依頼した報告の最終結果を得る。
図12は、本実施形態による対話処理システム1の動作の一例を示す第3の図であり、災害対策シナリオにおける被害状況の報告を行う場合の一例を示している。
また、ユーザ端末31−2は、時刻10:18に、“けが人:18人”、“ビルY:OK”、及び“エレベータ(EV):NG”であることを報告する(ステップS404)。
これにより、本実施形態による対話処理システム1は、処理に柔軟性をさらに持たせることができる。
これにより、本実施形態による対話処理システム1は、システム全体でのデータの汚染を防止し,データの再確認などの手間を低減することができる。また、本実施形態による対話処理システム1は、子チャットボット22で処理を分散することができるため、親チャットボット21の処理負荷を低減することができる。
これにより、本実施形態による対話処理システム1は、さらに、システム全体でのデータの汚染を防止し,データの再確認などの手間を低減することができる。
これにより、本実施形態による対話処理システム1は、さらに親チャットボット21の処理負荷を低減することができる。
これにより、本実施形態による対話処理システム1は、組織や業務内容によるローカルルールや変更を許容させることが可能であり、さらに処理に柔軟性をもたせることができる。
これにより、本実施形態による対話処理方法は、上述した対話処理システム1と同様の効果を奏し、処理に柔軟性を持たせることができる。
例えば、上記の実施形態において、対話処理システム1は、親チャットボット21と子チャットボット22との階層を有する例を説明したが、これに限定されるものではなく、階層を有さずに複数のチャットボット20を複数備える構成であってもよい。また、階層は、1段に限定されるものではなく、複数のチャットボット20は、2以上の複数段の階層を有するようにしてもよい。また、複数のチャットボット20は、実行する業務フローやシナリオに応じて、流動的に階層を構成するようにしてもよい。
また、上述した対話処理システム1では、情報共有部40が独立して構成される例を説明したが、親チャットボット21又は子チャットボット22が情報共有部40を備えるようにしてもよい。また、対話処理システム1は、複数の情報共有部40を備えるようにしてもよい。
また、「コンピュータシステム」は、インターネットやWAN、LAN、専用回線等の通信回線を含むネットワークを介して接続された複数のコンピュータ装置を含んでもよい。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。このように、プログラムを記憶した記録媒体は、CD−ROM等の非一過性の記録媒体であってもよい。
10 管理者端末
20 チャットボット
21 親チャットボット
22−1、22−2、22−3 子チャットボット
30、31−1、31−2、31−3、32−1、32−2 ユーザ端末
40 情報共有部
210、220 記憶部
211、221 通信部
212、222 処理実行部
213、223 収集情報処理部
2101、2201 ユーザ記憶部
2102、2202 処理フロー記憶部
2103 ボット情報記憶部
2104 集計結果記憶部
2203 収集情報記憶部
Claims (5)
- 複数の対話処理部と、
所定の形式のデータを記憶し、前記複数の対話処理部の間で、前記データを供給可能な情報共有部と
を備え、
前記対話処理部は、所定のグループごとに備えられており、予め定められた手順情報に基づいて、疑似的な対話を行う対話処理を、対応する前記所定のグループに含まれる複数の利用者との間で実行し、
前記複数の対話処理部は、階層を有し、
前記複数の対話処理部のそれぞれは、前記階層に応じて異なる処理を実行し、
前記階層における下位階層の前記対話処理部である子対話処理部は、前記手順情報に基づいて、前記複数の利用者から収集した情報を、所定の形式に変換し、当該変換された情報を、前記情報共有部に記憶させ、
前記階層における上位階層の前記対話処理部である親対話処理部は、前記情報共有部から、前記所定の形式に変換された情報を取得し、
前記子対話処理部は、前記利用者からの情報が得られない場合に、当該情報が得られていない利用者に対して、再確認を行う前記対話処理を実行する
ことを特徴とする対話処理システム。 - 前記階層における上位階層の前記対話処理部である親対話処理部は、管理者の依頼に応じた処理依頼を、前記階層における下位階層の前記対話処理部である子対話処理部に送信し、
前記子対話処理部は、前記処理依頼に対応して前記所定のグループごとに定められた前記手順情報に基づいて、前記対話処理を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の対話処理システム。 - 前記子対話処理部は、前記複数の利用者から収集した情報に矛盾が生じた場合に、予め定められた規則に基づいて、前記複数の利用者から収集した情報をマージして、前記情報共有部に記憶させる
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の対話処理システム。 - 前記所定のグループは、前記利用者が所属する組織、又は、前記利用者が行う業務内容に対応して定められている
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の対話処理システム。 - 複数の対話処理部と、所定の形式のデータを記憶し、前記複数の対話処理部の間で、前記データを供給可能な情報共有部とを備える対話処理システムの対話処理であって、
所定のグループごとに備えられている前記対話処理部が、予め定められた手順情報に基づいて、疑似的な対話を行う対話処理を、対応する前記所定のグループに含まれる複数の利用者との間で実行する対話処理ステップを含み、
前記複数の対話処理部は、階層を有し、
前記対話処理ステップにおいて、
前記複数の対話処理部のそれぞれは、前記階層に応じて異なる処理を実行し、
前記階層における下位階層の前記対話処理部である子対話処理部は、前記手順情報に基づいて、前記複数の利用者から収集した情報を、所定の形式に変換し、当該変換された情報を、前記情報共有部に記憶させ、
前記階層における上位階層の前記対話処理部である親対話処理部は、前記情報共有部から、前記所定の形式に変換された情報を取得し、
前記子対話処理部は、前記利用者からの情報が得られない場合に、当該情報が得られていない利用者に対して、再確認を行う前記対話処理を実行する
ことを特徴とする対話処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018023278A JP6933987B2 (ja) | 2018-02-13 | 2018-02-13 | 対話処理システム、及び対話処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018023278A JP6933987B2 (ja) | 2018-02-13 | 2018-02-13 | 対話処理システム、及び対話処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019139573A JP2019139573A (ja) | 2019-08-22 |
JP6933987B2 true JP6933987B2 (ja) | 2021-09-08 |
Family
ID=67694323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018023278A Active JP6933987B2 (ja) | 2018-02-13 | 2018-02-13 | 対話処理システム、及び対話処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6933987B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021124467A1 (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | エムオーテックス株式会社 | 対話型プログラム紹介導入装置 |
WO2021192282A1 (ja) * | 2020-03-27 | 2021-09-30 | 富士通株式会社 | 情報収集プログラム、情報収集方法および情報処理装置 |
JP7322782B2 (ja) * | 2020-03-27 | 2023-08-08 | 富士通株式会社 | 情報提供プログラム、情報提供方法および情報処理装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000132625A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-12 | Ntt Communicationware Corp | ワークフロー管理システム |
JP6612532B2 (ja) * | 2015-06-12 | 2019-11-27 | 株式会社L is B | メッセージ処理システム、メッセージ処理装置、メッセージ処理方法およびメッセージ処理プログラム |
-
2018
- 2018-02-13 JP JP2018023278A patent/JP6933987B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019139573A (ja) | 2019-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8412599B2 (en) | Approval workflow engine for services procurement timesheets, progress logs, and expenses | |
JP6933987B2 (ja) | 対話処理システム、及び対話処理方法 | |
JP6789241B2 (ja) | エージェント割り当てを行うための多次元方法 | |
CN109657899B (zh) | 事项处理方法、装置、设备及可读存储介质 | |
US11031112B2 (en) | Emergency department communication system | |
JP2023511117A (ja) | 分散バージョン制御システムにおけるコードの更新 | |
US20200350082A1 (en) | Inter-facility exchange of medical information using dedicated patient communication channels | |
KR102194683B1 (ko) | 법률 상담 스케쥴 관리 방법 및 장치 | |
JP2018517952A (ja) | Bim環境における問題点の解決及び協業を支援可能な支援システム | |
US10798038B2 (en) | Communication control method and information processing apparatus | |
WO2021215073A1 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、通信端末およびその制御方法と制御プログラム | |
JP6280894B2 (ja) | 業務管理支援装置とその方法およびプログラム | |
JP2009276904A (ja) | プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム、及び記録媒体 | |
JP2017157210A (ja) | 介護施設情報管理システム | |
US20210194713A1 (en) | System and method for transmitting and processing group message in a store | |
JP4262655B2 (ja) | ワークフローシステム及びワークフローシステムの管理方法 | |
CN113806381A (zh) | 信息处理方法、装置、设备及存储介质 | |
US20200293977A1 (en) | System and method for concurrent processing of work items | |
JP7486061B1 (ja) | 介護及び/又は医療の支援システム、プログラム、コンピュータ装置、並びに情報処理方法 | |
CN114730258A (zh) | 用于基础设施编排服务的用户界面技术 | |
US20150170075A1 (en) | Method, apparatus, and computer program product for creating logical units | |
CN111882250A (zh) | 医疗资源的管理调度方法、系统及计算机可读存储介质 | |
CN109545339A (zh) | 一种医疗资源管理方法、服务器及系统 | |
JP2007072811A (ja) | 保険金請求に係わる手続きを処理する情報処理装置および情報処理方法 | |
JP7370927B2 (ja) | 保守情報参照装置およびその方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20180313 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210810 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6933987 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |