JP6923197B2 - ハーネス型安全帯の胸ベルト取付構造 - Google Patents

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この発明は、高所作業や昇降移動に使用されるハーネス型安全帯であって、胸ベルトが交換可能なものに関する。
一般に、高所作業時における作業者の墜落を阻止するハーネス型安全帯は、図11及び図12に示すように、肩に掛けられて背中で交差する一対の肩ベルト1と、肩ベルト1に連結されて腿に巻き付けられる一対の腿ベルト2と、肩ベルト1の胸に沿う部分に取り付けられた一対の胸ベルト3から構成されている(下記特許文献1参照)。
そして、一対の肩ベルト1の背中側の交差部にはD環止め5aが設けられ、肩ベルト1と腿ベルト2の両側の交差部にはベルト保持板5bが設けられている。一対の腿ベルト2の下部間には尻当て2aが渡され、一対の肩ベルト1から延びる胸ベルト3の先端部同士は、その先端部の連結バックル4により連結される。
また、背中側のD環止め5aには、D環6が取り付けられ、高所作業に際しては、このD環6に接続したランヤード7の先端のフック8を作業場所の固定部に係止する。
なお、胸ベルト3は、一対の肩ベルト1の胸に沿う部分の開きを防止するために設けられたものであり、通常の高所作業で作業員の墜落を阻止した時に大きな衝撃力が作用することがないため、肩ベルト1や腿ベルト2に比べて高強度である必要がなく、連結バックル4も軽量化のため樹脂製とされる場合が多い。
上記のようなハーネス型安全帯を通常の高所作業時に使用すると、墜落が阻止されて、労働災害事故を防止することができる。
ただし、梯子等による昇降移動においては、昇降路に沿って上下方向に張設された親綱にスライド器具を取り付け、背中側のD環6に接続したランヤード7のフック8をスライド器具に係止して、昇降路を昇降する際、作業者が万一落下してランヤード7により支持されたとき、前屈姿勢となって頭部を壁面等に打ち付ける危険性がある。
その対策として、下記特許文献2では、図13に示すように、胸ベルト3に吊ベルト9となる部分を設け、その先端にD環10を取り付けて、D環10にランヤード11を接続するようにしたハーネス型安全帯が提案されている。
このハーネス型安全帯を使用すると、作業者が万一落下したとき、体の前側の吊ベルト9とランヤード11により仰向け状態で吊り下げられるので、頭部を壁面等へ打ち付けることがなく、安全性が確保される。
上記のような昇降移動対応のハーネス型安全帯では、作業員の墜落を阻止した時、胸ベルト3に大きな衝撃力が作用するため、胸ベルト3には、金属を主体とする連結バックル等を備えた高強度のものが使用される。
特開平11−333010号公報 特開2044−141480号公報
ところで、上記のような従来のハーネス型安全帯では、肩ベルト、腿ベルト及び胸ベルトが縫着されているが、これらの各部位は、作業内容によって荷重や摩擦による傷み具合が異なるのが通常である。
しかしながら、上述のように、胸ベルトは墜落阻止機能に係わるものではないため、胸ベルトが傷んだだけでハーネス型安全帯全体を買い替えなければならない縫着による胸ベルトの取付構造は、不経済なものである。
また、作業内容の変化により昇降移動の必要が生じたとき、D環等の連結部材を有する高強度の胸ベルトを備えたハーネス型安全帯全体を別途購入しなければならず、この点においても、不経済なものである。
そこで、この発明は、胸ベルトを交換可能として、経済的に使用できるハーネス型安全帯の胸ベルト取付構造を提供しようとするものである。
上記のような課題を解決するため、この発明は、肩に掛けられて背中で交差する一対の肩ベルトと、前記肩ベルトに連結されて腿に巻き付けられる一対の腿ベルトと、前記肩ベルトに端末部分が取り付けられた胸ベルトとから成るハーネス型安全帯の胸ベルト取付構造において、
前記肩ベルトの胸に沿う部分にはループ部が形成され、前記胸ベルトの端末側にはアイスプライス部が形成されたものとし、
前記ループ部に前記アイスプライス部を挿通し、前記アイスプライス部を折り返して前記肩ベルトを挟み込み、前記胸ベルトの先端側を前記アイスプライス部に挿通して、前記アイスプライス部を前記肩ベルトに巻き付いた状態で引き締めることにより、前記肩ベルトと前記胸ベルトとを結合するものとしたのである。
また、肩ベルトへの胸ベルトの取り付けを間違いなく行えるように、前記肩ベルトのループ部と、前記胸ベルトのアイスプライス部には、これらが正しく結合された状態で一致する合せマークが表示されているものとしたのである。
この発明に係るハーネス型安全帯の取付構造では、胸ベルトの先端側をアイスプライス部から引き抜き、胸ベルトのアイスプライス部の折り返しを戻して、肩ベルトのループ部から胸ベルトのアイスプライス部を引き抜くことにより、肩ベルトから胸ベルトを取り外し、胸ベルトを別のものに交換することができる。
このため、肩ベルトと腿ベルトをそのまま使用して、傷んだ胸ベルトのみを新しい胸ベルトに取り替えることができ、或いは、胸ベルトをそのまま使用して、傷んだ肩ベルト及び腿ベルトを取り替えることができるので、経済性が向上する。
また、作業内容における昇降移動の有無が変化したとき、通常の胸ベルトから昇降移動に対応した連結部材を有する高強度の胸ベルトに交換したり、昇降移動対応の胸ベルトから通常の胸ベルトに戻したりすることができる。
このため、通常の高所作業用のハーネス型安全帯とは別に昇降移動用のハーネス型安全帯を購入する必要がなくなり、経済性が向上する。
この発明に係る取付構造を適用した昇降移動対応の胸ベルトの連結状態を示すハーネス型安全帯の正面図 同上の胸ベルトの肩ベルトへの取付前の状態を示す正面図 同上のループ部への一方の胸ベルトの挿通過程を示す正面図 同上の折り返したアイスプライス部への挿通過程を示す正面図 同上の一方の胸ベルトの取付状態を示す正面図 同上のループ部への他方の胸ベルトの挿通過程を示す正面図 同上の折り返したアイスプライス部への挿通過程を示す正面図 同上のD環の挿通過程を示す正面図 同上の両方の胸ベルトの取付状態を示す正面図 この発明に係る取付構造を適用した通常の胸ベルトの連結状態を示すハーネス型安全帯の正面図 特許文献1に記載のハーネス型安全帯の装着状態の正面図 同上の背面図 特許文献2に記載のハーネス型安全帯による墜落阻止状態を示す側面図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明の取付構造は、図11乃至図13に示したものと同様、肩に掛けられて背中で交差する一対の肩ベルト1と、肩ベルト1に連結されて腿に巻き付けられる一対の腿ベルト2と、肩ベルト1の胸に沿う部分にそれぞれ端末部が取り付けられた一対の胸ベルト3とから成るハーネス型安全帯に適用されるものである。
図1乃至図9に示す胸ベルト3は、昇降移動に対応したものであり、ナイロンその他の合成繊維製の高強度のベルト材が使用され、その先端部の連結バックル4には、金属を主体とするものが使用されている。
図2に示すように、一方の胸ベルト3は短く、その先端部には連結バックル4の受側部材4aが取り付けられている。また、他方の胸ベルト3は長く、その先端部には連結バックル4の差込部材4bが取り付けられると共に、それより端末寄りに金属製のD環10が取り付けられている。
一対の肩ベルト1の胸に沿う部分には、ベルト材を表側へ折り返して重ね合わせることによりループ部12が形成され、一対の胸ベルト3のそれぞれの端末側には、輪状に継いだアイスプライス部13が形成されている。
このような胸ベルト3を肩ベルト1に取り付けるには、図3に示すように、一方の肩ベルト1のループ部12に、一方の胸ベルト3のアイスプライス部13を挿通する。この挿通方向は、装着状態で体の前面の幅方向中央側から一方の外側へ向かう方向とする。
次に、図4に示すように、この胸ベルト3のアイスプライス部13を肩ベルト1の裏側へ折り返して肩ベルト1を挟み込み、胸ベルト3の先端側に位置する連結バックル4の受側部材4aをアイスプライス部13に挿通する。
そして、この胸ベルト3の先端側を引っ張ると、図5に示すように、アイスプライス部13が肩ベルト1に巻き付いた状態で引き締められ、肩ベルト1のループ部12と胸ベルト3のアイスプライス部13が結合される。
また、図6に示すように、他方の肩ベルト1のループ部12に、他方の胸ベルト3のアイスプライス部13を挿通する。この挿通方向は、装着状態で体の前面の幅方向中央側から他方の外側へ向かう方向とする。
次に、図7に示すように、この胸ベルト3のアイスプライス部13を肩ベルト1の裏側へ折り返して肩ベルト1を挟み込み、胸ベルト3の先端側に位置する連結バックル4の差込部材4bをアイスプライス部13に挿通する。
続いて、図8に示すように、D環10をアイスプライス部13に挿通し、この胸ベルト3の先端側を引っ張ると、図9に示すように、アイスプライス部13が肩ベルト1に巻き付いた状態で引き締められ、肩ベルト1のループ部12と胸ベルト3のアイスプライス部13が結合され、両方の胸ベルト3の肩ベルト1への取り付けが完了する。
なお、肩ベルト1への胸ベルト3の取り付けを間違いなく行えるように、肩ベルト1のループ部12と、胸ベルト3のアイスプライス部13に、これらが正しく結合された状態で一致する合せマーク14を目立つ色彩で表示しておくとよい。
このようなハーネス型安全帯の取付構造では、上述の取付手順とは逆の手順で、胸ベルト3の先端部に位置する連結バックル4の受側部材4aをアイスプライス部13から引き抜き、又は差込部材4b及びD環10をアイスプライス部13から引き抜き、アイスプライス部13の折り返しを戻して、ループ部12からアイスプライス部13を引き抜くことにより、肩ベルト1から胸ベルト3を取り外すことができる。
そして、図10に示すように、胸ベルト3を、昇降移動には対応しない通常のもの、すなわち、連結バックル4が樹脂製でD環のないものに交換することができる。
このように、作業内容における昇降移動の有無が変化したとき、胸ベルト3として、昇降移動に対応した高強度のものと、通常の高所作業用のものとを適宜選択し、肩ベルト1に取り付けて使用できるので、通常のハーネス型安全帯とは別に昇降移動用のハーネス型安全帯を購入する必要がなくなり、経済性が向上する。
また、胸ベルト3が傷んだ場合、肩ベルト1と腿ベルト2をそのまま使用して、傷んだ胸ベルト3のみを新しいものに取り替えることができ、或いは、肩ベルト1又は腿ベルト2が傷んだ場合、胸ベルト3をそのまま使用して、傷んだ肩ベルト1及び腿ベルト2を新しいものに取り替えることができるので、経済性が向上する。
1 肩ベルト
2 腿ベルト
3 胸ベルト
4 連結バックル
4a 受側部材
4b 差込部材
5a D環止め
5b ベルト保持板
6 D環(背面側)
7 ランヤード(背面側)
8 フック
9 吊ベルト
10 D環(正面側)
11 ランヤード(正面側)
12 ループ部
13 アイスプライス部
14 合せマーク

Claims (2)

  1. 肩に掛けられて背中で交差する一対の肩ベルト(1)と、前記肩ベルト(1)に連結されて腿に巻き付けられる一対の腿ベルト(2)と、前記肩ベルト(1)に端末部分が取り付けられた胸ベルト(3)とから成るハーネス型安全帯の胸ベルト取付構造において、
    前記肩ベルト(1)の胸に沿う部分にはループ部(12)が形成され、前記胸ベルト(3)の端末側にはアイスプライス部(13)が形成されたものとし、
    前記ループ部(12)に前記アイスプライス部(13)を挿通し、前記アイスプライス部(13)を折り返して前記肩ベルト(1)を挟み込み、前記胸ベルト(3)の先端側を前記アイスプライス部(13)に挿通して、前記アイスプライス部(13)を前記肩ベルト(1)に巻き付いた状態で引き締めることにより、前記肩ベルト(1)と前記胸ベルト(3)とを結合することを特徴とするハーネス型安全帯の胸ベルト取付構造。
  2. 前記肩ベルト(1)のループ部(12)と、前記胸ベルト(3)のアイスプライス部(13)には、これらが正しく結合された状態で一致する合せマーク(14)が表示されていることを特徴とする請求項1に記載のハーネス型安全帯の胸ベルト取付構造。
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