JP6922426B2 - 粉体搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
粉体搬送装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6922426B2 JP6922426B2 JP2017106086A JP2017106086A JP6922426B2 JP 6922426 B2 JP6922426 B2 JP 6922426B2 JP 2017106086 A JP2017106086 A JP 2017106086A JP 2017106086 A JP2017106086 A JP 2017106086A JP 6922426 B2 JP6922426 B2 JP 6922426B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- powder
- waste toner
- path
- movable member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
本実施形態においては、支持軸130は、第一転写搬送スクリュウ121bと同軸上で、かつ、第一転写搬送スクリュウ121bの廃トナー搬送方向上流側(装置の手前側)に配置されており、二次転写ユニット21の第一転写搬送スクリュウ121bの廃トナー搬送方向上流側を回転自在に支持している。二次転写ユニット21の第一転写搬送スクリュウ121bの廃トナー搬送方向下流側は、第一転写搬送スクリュウ121bが配設された第一転写廃トナー搬送路124a(図6参照)が後述する排出物搬送ユニット51の第四差し込み孔91dに差し込まれることで、回転自在に支持される。
図3に示すように、排出物搬送路は、ドラムクリーニング装置4から排出された排出物としての廃トナーや、現像装置5から排出された排出物としての現像剤などを搬送する水平搬送路80と、水平搬送路80によって搬送された排出物、ベルトクリーニング装置100から排出された排出物として廃トナー、二次転写ユニット21から排出された排出物としての廃トナーを、重力落下させる排出物落下路55と、排出物落下路55内を落下してきた排出物を排出物収容部70へ搬送する最終搬送路61とを備えている。
排出物落下路55の上端には、水平搬送路80内を搬送されてきた廃トナーや廃現像剤などの排出物が落下する排出物落下口57が設けられており、排出物落下路55の下端には、排出物落下路55を落下してきた排出物が排出される排出口90が設けられている。この排出口90は、最終搬送路61に連通している。排出物落下路55の排出口90から排出された廃トナー、廃現像剤、紙粉などの排出物は、最終搬送路61に送り込まれる。図3に示すように、最終搬送路61に送り込まれた排出物は、最終搬送路61に配設された最終搬送スクリュウ62により排出物収容部70へ搬送される。
図6は、第一転写廃トナー搬送路124aの第四差し込み孔91dへの差し込みについて説明する図である。
図6に示すように、筒状の第一転写廃トナー搬送路124aの先端部には、筒状の第一シャッター部材126aが、第一転写搬送スクリュウ121bの軸方向に往復移動可能に設けられている。第一シャッター部材126aは、スプリング等の付勢手段によって排出物搬送ユニット51側へ付勢されており、図6(a)に示すように、第一転写廃トナー搬送路124aが第四差し込み孔91dに差し込まれる前は、第一転写廃トナー搬送路124aの先端に位置して第一転写廃トナー排出口125aを塞いでいる。
図7(a)に示すように二次転写ユニット21が揺動すると、支持軸130(図2参照)から離れた位置に位置する第二転写廃トナー搬送路124bが、廃トナー搬送方向に対して直交する方向に大きく動く。一方、第一転写廃トナー搬送路124aは、先の図2で説明したように、支持軸130とともに、二次転写ユニット21が揺動する際の揺動の支点である。従って、第一転写廃トナー搬送路124aは二次転写ユニット21が揺動した際に、ほとんど動くことがない。
第一転写廃トナー搬送路124aに設けた第一シャッター部材126aと同様にして、移動用差し込み孔93を塞ごうとすると、図8の鎖線に示すように、第二シャッター部材126bの鍔状部分126b1の外径が大きくなり第一転写廃トナー搬送路124aや第一シャッター部材126aに干渉してしまう。
第一転写廃トナー搬送路124aと同様に、第二転写廃トナー搬送路124bの先端部には、筒状の第二シャッター部材126bが、第二転写搬送スクリュウ122bの軸方向に往復移動可能に設けられている。そして、第二転写廃トナー搬送路124bが第五差し込み孔91eに差し込まれる前は、第二転写廃トナー搬送路124bの先端に位置して第二転写廃トナー排出口125bを塞いでいる。また、第二シャッター部材126bの排出物搬送ユニット51側の端部の鍔状部分126b1の外径は、第五差し込み孔91eの外径よりも大きくなっている。
また、転写側筒状部193gの転写廃トナー搬送路側端部には、先端に行くに従い内径が徐々に大きくなるようなテーパ部193aが形成されている。
図14に示すように、第一可動部材193の板状部193fの排出物搬送ユニット51側の面には、可動用孔97を貫通し、取り付け部材195が取り付けられる取り付け用筒状部193hが形成されている。取り付け用筒状部193hの外周に取り付け部材195が嵌合している。取り付け部材195には、排出物搬送ユニット51の内側の面に対向する平面部195aを有している。第一可動部材193は、この取り付け部材195によって廃トナー搬送方向に対して垂直な平面内を移動可能に排出物搬送ユニット51に取り付けられている。
取り付け部材195を、図15(a),図16(a)の矢印に示す方向に移動させ、可動用孔97を貫通している第一可動部材193の取り付け用筒状部193hに取り付け部材195の嵌合部195bを嵌め込む。これにより、取り付け部材195が第一可動部材193に取り付けられる。
二次転写ユニット21が、支持軸130を支点にして図中時計回りに回動すると、図17(a)の矢印M1,M2に示すように、第一転写廃トナー搬送路124aおよび第二転写廃トナー搬送路124bが、支持軸130回りに移動する。すると、第一転写廃トナー搬送路124aが、第四差し込み孔91dの内周面を押し込み、第二転写廃トナー搬送路124bが、第五差し込み孔91eの内周面を押し込む。その結果、第一可動部材193が、図中矢印M3に示すように、第一転写廃トナー搬送路124aおよび第二転写廃トナーの移動に追随して、第一転写廃トナー搬送路124aの廃トナー搬送方向に対して垂直な平面内を移動する。これにより、第四差し込み孔91dや第五差し込み孔91eを、転写廃トナー搬送路よりも僅かに大きくしても、第一,第二転写廃トナー搬送路124a,124bの移動を妨げることなく、二次転写ベルト19が中間転写ベルト8から離間する状態となるように、二次転写ユニット21を揺動させることができる。そして、二次転写ベルト19が中間転写ベルト8から離間した離間位置に二次転写ユニット21が揺動すると、図17(b)に示すように、第一可動部材193は、傾いた状態となる。
図18は、第一転写廃トナー搬送路124aおよび第二転写廃トナー搬送路124bを各差し込み孔へ差し込む様子を示す斜視図である。また、図19は、第一転写廃トナー搬送路124aおよび第二転写廃トナー搬送路124bの各差し込み孔への差し込みについて説明する図である。また、図20(a)は、図19(b)における鎖線部分の拡大図であり、図20(b)は、図19(d)における鎖線部分の拡大図である。なお、図19、図20は、下方から見た断面図である。
このように、2つの転写廃トナー搬送路のいずれか一方を先の差し込み孔に差し込むことで、第一可動部材193がある程度の位置決めされ、他方の転写廃トナー搬送路をスムーズに差し込み孔を差し込むことができる。
(態様1)
装置本体に対して揺動自在に支持された二次転写ユニット21などの揺動ユニットに設けられ、揺動ユニットから廃トナーなどの粉体を排出するための転写廃トナー搬送路などの粉体排出路と、装置本体に設けられ、粉体排出路の先端が差し込まれる差し込み孔を有し、粉体排出路から排出された粉体を受け入れる排出物搬送ユニット51などの受け入れ部材とを備えた粉体搬送装置において、粉体排出路と、差し込み孔とを複数有し、複数の前記差し込み孔の少なくとも一つを、前記揺動ユニットの揺動に伴う前記粉体排出路の移動に追随するように構成した。
二次転写ユニット21などの揺動ユニットが複数の転写廃トナー搬送路などの粉体排出路を有する場合、複数の粉体排出路のうち少なくともひとつは、揺動ユニットの揺動の支点から離れた位置に配置される。揺動ユニットの揺動の支点から離れるに従って、揺動ユニットの揺動に伴う粉体排出路の移動量が大きくなる。よって、揺動ユニットの揺動を妨げないように、揺動ユニットの揺動の支点から離れた位置に配置された粉体排出路が差し込まれる差し込み孔の内径を、粉体排出路の外径よりも大きくする必要がある。しかし、差し込み孔の内径を、粉体排出路の外径よりも大きくすると、差し込み孔から粉体が漏れるおそれがあった。
そこで、態様1では、複数の差し込み孔の少なくとも一つを、揺動ユニットの揺動に伴う粉体排出路の移動に追随するように構成した。これにより、差し込み孔の内径を粉体排出路の外径とほぼ同程度にしても、揺動ユニットの揺動を妨げることがない。よって、揺動ユニットの揺動を妨げることなく、差し込み孔から粉体が漏れ出るのを抑制することができる。
態様1において、前記粉体排出路の粉体搬送方向に対して垂直な平面内を移動可能に排出物搬送ユニット51などの受け入れ部材に取り付けられた可動部材94を有し、二次転写ユニット21などの揺動ユニットの揺動に伴う転写廃トナー搬送路などの粉体排出路の移動に追随する差し込み孔を、可動部材94に設けた。
これによれば、実施形態で説明したように、可動部材94が、前記粉体排出路の粉体搬送方向に対して垂直な平面内を移動することにより、複数の差し込み孔の少なくとも一つを、揺動ユニットの揺動に伴う粉体排出路の移動に追随させることができる。
態様2において、第一可動部材193などの可動部材に対して移動可能に前記可動部材に取り付けられた第二可動部材194を有し、可動部材の差し込み孔に差し込まれる第一転写廃トナー搬送路124aなどの粉体排出路とは別の粉体排出路(第二転写廃トナー搬送路124b)が差し込まれる第五差し込み孔91eなどの差し込み孔を、第二可動部材194に設けた。
これによれば、変形例1で説明したように、組み付け誤差や製造誤差により粉体排出路の間隔が規定の間隔からずれていても、第二可動部材194が第一可動部材193などの可動部材に対して移動することに、第五差し込み孔91eなどの第二可動部材194に設けられた差し込み孔と、第一可動部材193などの可動部材に設けられた差し込み孔とに、それぞれ、転写廃トナー搬送路などの粉体排出路を差し込むことができる。
態様3において、第二可動部材194は、前記第二可動部材は、複数の転写廃トナー搬送路などの粉体排出路の並び方向に往復移動可能に、前記可動部材に取り付けられている。
これによれば、変形例1で説明したように、第二可動部材194を転写廃トナー搬送路などの粉体排出路の分体搬送方向に対して垂直な平面内のあらゆる方面に移動可能に構成する場合に比べて、簡単な構成で、第二可動部材194を、第一可動部材193に取り付けることができる。
態様3または4において、複数の粉体排出路のうちのひとつが、他の粉体排出路よりも先に差し込み孔に差し込まれるように構成した。
これによれば、変形例1で説明したように、第一可動部材193などの可動部材がある程度位置決めされ、他方の転写廃トナー搬送路などの粉体搬送路をスムーズに差し込み孔を差し込むことができる。
態様3乃至5いずれかにおいて、各転写廃トナー搬送路などの粉体排出路の先端部を、先端に行くに従い外径が狭まる形状とした。
これによれば、変形例1で説明したように、差し込み孔の中心と転写廃トナー搬送路などの粉体搬送路の中心がずれた状態であっても、粉体排出路を差し込み孔にスムーズに差し込むことができる。
態様1乃至6いずれかにおいて、前記受け入れ部材は、廃トナーなどの粉体を収納する排出物収容部70などの粉体収納部へ前記粉体を搬送するための排出物搬送ユニット51などの粉体搬送路である。
これによれば、二次転写ユニット21などの揺動ユニットから排出された廃トナーなどの粉体を、揺動ユニットから離れた箇所に配置された排出物収容部70へ搬送することができる。
態様1乃至7いずれかにおいて、揺動ユニットは、感光体1などの像担持体からトナー像が一次転写される中間転写ベルト8などの中間転写体上のトナー像を、記録紙Pに二次転写する二次転写ユニット21などの二次転写装置であり、前記粉体が、前記二次転写装置の二次転写ベルト19などの二次転写部材から除去したトナーである。
これによれば、二次転写ベルト19などの二次転写部材から除去したトナーを、二次転写ユニット21などの二次転写装置から排出することができる。
トナーを搬送するトナー搬送手段を備えた画像形成装置において、トナー搬送手段として、態様1乃至8いずれかの粉体搬送装置を用いた。
これによれば、画像形成装置内がトナーにより汚れるのを抑制することができる。
4 :ドラムクリーニング装置
5 :現像装置
6 :プロセスユニット
7 :転写ユニット
8 :中間転写ベルト
12 :二次転写対向ローラ
19 :二次転写ベルト
21 :二次転写ユニット
51 :排出物搬送ユニット
52a :ベルト廃トナー排出口
53 :揺動板
55 :排出物落下路
56 :傾斜面
57 :排出物落下口
59a :第一貫通孔
59b :第二貫通孔
61 :最終搬送路
62 :最終搬送スクリュウ
70 :排出物収容部
80 :水平搬送路
81a :搬送スクリュウ
81b :搬送スクリュウ
82 :ドラムクリーニング排出路
83 :現像排出路
90 :排出口
91a :第一差し込み孔
91b :第二差し込み孔
91c :第三差し込み孔
91d :第四差し込み孔
91e :第五差し込み孔
93 :移動用差し込み孔
94 :可動部材
94a :板状部
94b :筒状部
94c :溝部
95 :Cリング
96 :スポンジシール
96a :第一スポンジシール
96b :第二スポンジシール
97 :可動用孔
100 :ベルトクリーニング装置
100a :第一クリーニングサブユニット
100b :第二クリーニングサブユニット
100c :第三クリーニングサブユニット
101 :クリーニングブラシローラ
110a :第一搬送スクリュウ
110b :第二搬送スクリュウ
110c :第三搬送スクリュウ
120a :第一ベルト廃トナー搬送路
120b :第二ベルト廃トナー搬送路
120c :第三ベルト廃トナー搬送路
121 :第一転写クリーナ
121a :第一転写クリーニングブレード
121b :第一転写搬送スクリュウ
122 :第二転写クリーナ
122a :第二転写クリーニングブレード
122b :第二転写搬送スクリュウ
124a :第一転写廃トナー搬送路
124b :第二転写廃トナー搬送路
125a :第一転写廃トナー排出口
125b :第二転写廃トナー排出口
126a :第一シャッター部材
126a1 :鍔状部分
126b :第二シャッター部材
126b1 :鍔状部分
128a :案内部
128b :案内部
130 :支持軸
131 :接離カム
132 :スプリング
193 :第一可動部材
193a :テーパ部
193c :補助用差し込み孔
193d :抜け止め部
193e :切り欠き部
193f :板状部
193g :転写側筒状部
193h :取り付け用筒状部
194 :第二可動部材
195 :取り付け部材
195a :平面部
195b :嵌合部
197 :抜け止め防止板
Claims (7)
- 装置本体に対して揺動自在に支持された揺動ユニットに設けられ、前記揺動ユニットから粉体を排出するための粉体排出路と、
前記装置本体に設けられ、前記粉体排出路の先端が差し込まれる差し込み孔を有し、前記粉体排出路から排出された粉体を受け入れる受け入れ部材とを備えた粉体搬送装置において、
前記粉体排出路と、前記差し込み孔とを複数有し、
複数の前記差し込み孔の少なくとも一つを、前記揺動ユニットの揺動に伴う前記粉体排出路の移動に追随するように構成し、前記粉体排出路の粉体搬送方向に対して垂直な平面内を移動可能に前記受け入れ部材に取り付けられた可動部材を有し、
前記揺動ユニットの揺動に伴う前記粉体排出路の移動に追随する前記差し込み孔を、前記可動部材に設け、
前記可動部材に対して移動可能に前記可動部材に取り付けられた第二可動部材を有し、
前記可動部材の前記差し込み孔に差し込まれる前記粉体排出路とは別の前記粉体排出路が差し込まれる前記差し込み孔を、前記第二可動部材に設けたことを特徴とする粉体搬送装置。 - 請求項1に記載の粉体搬送装置において、
前記第二可動部材は、複数の前記粉体排出路の並び方向に往復移動可能に、前記可動部材に取り付けられていることを特徴とする粉体搬送装置。 - 請求項1または2に記載の粉体搬送装置において、
複数の前記粉体排出路のうちのひとつが、他の前記粉体排出路よりも先に前記差し込み孔に差し込まれるように構成したことを特徴とする粉体搬送装置。 - 請求項1乃至3いずれか一項に記載の粉体搬送装置において、
各粉体排出路の先端部を、先端に行くに従い外径が狭まる形状としたことを特徴とする粉体搬送装置。 - 請求項1乃至4いずれか一項に記載の粉体搬送装置において、
前記受け入れ部材は、前記粉体を収納する粉体収納部へ前記粉体を搬送するための粉体搬送路であることを特徴とする粉体搬送装置。 - 請求項1乃至5いずれか一項に記載の粉体搬送装置において、
前記揺動ユニットは、像担持体からトナー像が一次転写される中間転写体上のトナー像を、記録紙に二次転写する二次転写装置であり、
前記粉体が、前記二次転写装置の二次転写部材から除去したトナーであることを特徴とする粉体搬送装置。 - トナーを搬送するトナー搬送手段を備えた画像形成装置において、
前記トナー搬送手段として、請求項1乃至6いずれか一項に記載の粉体搬送装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017106086A JP6922426B2 (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | 粉体搬送装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017106086A JP6922426B2 (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | 粉体搬送装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018200445A JP2018200445A (ja) | 2018-12-20 |
JP6922426B2 true JP6922426B2 (ja) | 2021-08-18 |
Family
ID=64668195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017106086A Active JP6922426B2 (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | 粉体搬送装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6922426B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3743282B2 (ja) * | 2000-12-04 | 2006-02-08 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4708557B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2011-06-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4181769B2 (ja) * | 2001-11-21 | 2008-11-19 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4924876B2 (ja) * | 2006-10-11 | 2012-04-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
US7894742B2 (en) * | 2007-09-10 | 2011-02-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Waste developer collecting method for image forming apparatus |
JP2013120212A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | クリーニング装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP6156739B2 (ja) * | 2013-09-17 | 2017-07-05 | 株式会社リコー | 不要トナー搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP2016012016A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP6439456B2 (ja) * | 2015-01-15 | 2018-12-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像剤回収容器及び画像形成装置 |
CN105974764A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-09-28 | 中山市天通打印机耗材有限公司 | 一种充分利用炭粉的硒鼓 |
-
2017
- 2017-05-30 JP JP2017106086A patent/JP6922426B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018200445A (ja) | 2018-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7046942B2 (en) | Process cartridge and image forming apparatus | |
JP4487927B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7983589B2 (en) | Developing apparatus, process cartridge, and image forming apparatus | |
JP2007264469A (ja) | 画像形成装置 | |
US7995960B2 (en) | Image forming apparatus having units for cleaning photosensitive members | |
US6795673B2 (en) | Developing cartridge and image forming apparatus using the same | |
KR101590669B1 (ko) | 전자 사진 화상 형성 장치 및 프로세스 카트리지 | |
JP4490195B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7697879B2 (en) | Electrophotographic image forming apparatus and process cartridge | |
JP2010072564A (ja) | 潤滑剤供給装置、プロセスユニット及び画像形成装置 | |
JP3982735B2 (ja) | 回転型現像装置またはそれを用いた画像形成装置 | |
JP2010107930A (ja) | 廃トナー回収装置及び画像形成装置 | |
JP3832551B2 (ja) | 現像装置 | |
US10663914B2 (en) | Image forming apparatus having releasable drum unit | |
JP6922426B2 (ja) | 粉体搬送装置および画像形成装置 | |
JP6230495B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2004145060A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP5585881B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP5614702B2 (ja) | トナー搬送装置、クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP6620611B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2020063155A (ja) | 樹脂シート、シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6551781B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ | |
JP7317287B2 (ja) | 現像剤収容器、画像形成装置 | |
JP7229462B2 (ja) | クリーニング装置、及び、画像形成装置 | |
JP2003316170A (ja) | クリーナユニット及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210331 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20210205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210629 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210712 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6922426 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |