JP6921618B2 - 記録装置、記録装置の制御方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態で使用するインクジェット記録装置1(以下、記録装置1)の内部構成図である。図において、x方向は水平方向、y方向(紙面垂直方向)は後述する記録ヘッド8において吐出口が配列される方向、z方向は鉛直方向をそれぞれ示す。
図2は、記録装置1における制御構成を示すブロック図である。制御構成は、主にプリント部2を統括するプリントエンジンユニット200と、スキャナ部3を統括するスキャナエンジンユニット300と、記録装置1全体を統括するコントローラユニット100によって構成されている。プリントコントローラ202は、コントローラユニット100のメインコントローラ101の指示に従ってプリントエンジンユニット200の各種機構を制御する。スキャナエンジンユニット300の各種機構は、コントローラユニット100のメインコントローラ101によって制御される。以下に制御構成の詳細について説明する。
図3は、記録装置1が記録状態にあるときを示す。図1に示した待機状態と比較すると、キャップユニット10が記録ヘッド8の吐出口面8aから離間し、吐出口面8aがプラテン9と対向している。本実施形態において、プラテン9の平面は水平方向に対して約45度傾いており、記録位置における記録ヘッド8の吐出口面8aも、プラテン9との距離が一定に維持されるように水平方向に対して約45度傾いている。
次に、記録ヘッド8に対するメンテナンス動作について説明する。図1でも説明したように、本実施形態のメンテナンスユニット16は、キャップユニット10とワイピングユニット17とを備え、所定のタイミングにこれらを作動させてメンテナンス動作を行う。
図9(a)は、本実施形態のインクジェット記録装置1で採用する循環型インク供給システムを示す図である。循環型インク供給システムは、インクタンクユニット14、インク供給ユニット15、記録ヘッド8が連結されて構成される。ここでは、1色のインクについての循環システムを示しているが、実際にはこのような循環システムが、インク色ごとに用意されている。
記録中の循環型インク供給システムの動作について説明する。図10(a)は、記録中の循環型インク供給システムの動作を示す図である。図10(a)に示すように、記録中、第1の流路切替機構V1である弁は開いており、第2の流路切替機構V2である弁は閉じている。従ってこの場合、バッファタンク151から流れ出たインクは、第1の流路152および第3の流路1001を通って、記録ヘッド8に供給される。記録ヘッド8に供給されたインクの一部は記録に消費され、消費されなかった残りのインクは記録ヘッド8から流れ出る。記録ヘッド8から流れ出たインクは、第4の流路1002を通って、バッファタンク151に戻される。その後、インクはバッファタンク151から再び流れ出る。このように記録中は、バッファタンク151と、第1の流路152と、第3の流路1001と、記録ヘッド8と、第4の流路1002とにより、インクが循環する循環経路(インク循環経路と称する)が構成される。
循環系内に残っているインクを回収してバッファタンク151内に集約する動作(インク回収モード時の動作)について説明する。故障等により記録ヘッドを交換するときは、循環系内のインクを回収してバッファタンク151内に集約してから記録ヘッドを交換することで、インクを無駄なく使用することが可能となる。また、インクジェット記録装置1を移動するとき等も、記録ヘッド8からのインク漏れを回避するため、循環系内のインクを一旦回収してバッファタンク151内に集約させることが望ましい。
インクジェット記録装置1の初期状態におけるインク充填処理について、図11および図12を用いて説明する。以下の処理は、例えばインクジェット記録装置1の電源が入っている状態で、かつメインタンク141が装着されたタイミングで開始する。なお、初期状態において、第1の流路切替機構V1である弁と、第2の流路切替機構V2である弁とは共に、閉じているものとする。
インク回収モード時に実行される処理について、図13および図14を用いて説明する。インク回収モード時の処理は、例えば、ユーザが操作パネル104を介して、インク循環経路内のインクを回収してバッファタンク151内に集約することを指示したタイミングで開始する。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
8 記録ヘッド
81 循環ユニット
151 バッファタンク
152 第1の流路
153 第2の流路
1001 第3の流路
1002 第4の流路
Claims (16)
- 液体を収容するタンクと、
前記液体を吐出する記録ヘッドと、
前記タンク内の液体層に接続された第1の流路と、
前記タンク内の空気層に接続された第2の流路と、
前記第1の流路および前記第2の流路の合流点と前記記録ヘッドとを接続する第3の流路と、
前記記録ヘッドと前記タンクとを接続する第4の流路と、
前記第3の流路に設けられ、前記タンクおよび前記記録ヘッドを含む循環経路で前記液体または空気を循環させる循環手段と、
前記第1の流路と前記第2の流路のいずれか一方を使用可能な状態にする切替手段と、を備えることを特徴とする記録装置。 - 液体を収容するタンクと、
前記液体を吐出する記録ヘッドと、
前記タンク内の液体層に接続された第1の流路と、
前記タンク内の空気層に接続された第2の流路と、
前記第1の流路および前記第2の流路の合流点と前記記録ヘッドとを接続する第3の流路と、
前記記録ヘッドと前記タンクとを接続する第4の流路と、
前記第4の流路に設けられ、前記タンクおよび前記記録ヘッドを含む循環経路で前記液体または空気を循環させる循環手段と、
前記第1の流路と前記第2の流路のいずれか一方を使用可能な状態にする切替手段と、を備えることを特徴とする記録装置。 - 前記切替手段により前記第2の流路を使用可能な状態にすることで、前記循環経路の前記液体を前記タンクに回収することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。
- 液体を収容するタンクと、
前記液体を吐出する記録ヘッドと、
前記タンク内の液体層に接続された第1の流路と、
前記タンク内の空気層に接続された第2の流路と、
前記第1の流路および前記第2の流路の合流点と前記記録ヘッドとを接続する第3の流路と、
前記記録ヘッドと前記タンクとを接続する第4の流路と、
前記タンクおよび前記記録ヘッドを含む循環経路で前記液体または空気を循環させる循環手段と、
前記第1の流路と前記第2の流路のいずれか一方を使用可能な状態にする切替手段と、を備え、
前記切替手段により前記第2の流路を使用可能な状態にすることで、前記循環経路の前記液体を前記タンクに回収することを特徴とする記録装置。 - 前記切替手段は、前記第1の流路を開閉可能な第1の弁と、前記第2の流路を開閉可能な第2の弁と、を含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記第1の弁が開いており、かつ前記第2の弁が閉じている状態において、前記タンク、前記第1の流路、前記第3の流路、前記記録ヘッド、および前記第4の流路の順番で、前記液体が循環する液体循環経路が形成されることを特徴とする請求項5に記載の記録装置。
- 前記液体循環経路が形成されている状態において、前記記録ヘッドから液体を吐出することを特徴とする請求項6に記載の記録装置。
- 前記第1の弁が閉じており、かつ前記第2の弁が開いている状態において、前記タンク、前記第2の流路、前記第3の流路、前記記録ヘッド、および前記第4の流路の順番で、空気が循環する空気循環経路が形成されることを特徴とする請求項6または7に記載の記録装置。
- 前記空気循環経路において空気を循環することによって、前記記録ヘッドから前記タンクへ前記液体を回収することを特徴とする請求項8に記載の記録装置。
- 前記タンク内の液面の高さを検知する液面レベルセンサを更に有し、
前記液体循環経路に前記液体を充填する際、前記液面の高さが前記液面レベルセンサの高さを超えないように制御されることを特徴とする請求項8または9に記載の記録装置。 - 前記液体循環経路を成す、前記第1の流路、前記第3の流路、前記記録ヘッド、および前記第4の流路に前記液体が充填され、かつ前記タンク内の前記液面の高さが前記液面レベルセンサの高さに達している状態から前記タンクへ前記液体を回収した場合に到達する前記液面の高さよりも、前記第2の流路は、前記タンクにおける高い位置に接続されていることを特徴とする請求項10に記載の記録装置。
- 液体を収容するタンクと、
前記液体を吐出する記録ヘッドと、
前記タンク内の液体層に接続された第1の流路と、
前記タンク内の空気層に接続された第2の流路と、
前記第1の流路および前記第2の流路の合流点と前記記録ヘッドとを接続する第3の流路と、
前記記録ヘッドと前記タンクとを接続する第4の流路と、
前記第3の流路に設けられ、前記タンクおよび前記記録ヘッドを含む循環経路で前記液体または空気を循環させる循環手段と、を備える記録装置の制御方法であって、
前記第1の流路と前記第2の流路のいずれか一方を使用可能な状態にする切替ステップを有することを特徴とする制御方法。 - 液体を収容するタンクと、
前記液体を吐出する記録ヘッドと、
前記タンク内の液体層に接続された第1の流路と、
前記タンク内の空気層に接続された第2の流路と、
前記第1の流路および前記第2の流路の合流点と前記記録ヘッドとを接続する第3の流路と、
前記記録ヘッドと前記タンクとを接続する第4の流路と、
前記第4の流路に設けられ、前記タンクおよび前記記録ヘッドを含む循環経路で前記液体または空気を循環させる循環手段と、を備える記録装置の制御方法であって、
前記第1の流路と前記第2の流路のいずれか一方を使用可能な状態にする切替ステップを有することを特徴とする制御方法。 - 前記切替ステップにおいて前記第2の流路を使用可能な状態にすることで、前記循環経路の前記液体を前記タンクに回収するステップを有することを特徴とする請求項12または13に記載の制御方法。
- 液体を収容するタンクと、
前記液体を吐出する記録ヘッドと、
前記タンク内の液体層に接続された第1の流路と、
前記タンク内の空気層に接続された第2の流路と、
前記第1の流路および前記第2の流路の合流点と前記記録ヘッドとを接続する第3の流路と、
前記記録ヘッドと前記タンクとを接続する第4の流路と、
前記タンクおよび前記記録ヘッドを含む循環経路で前記液体または空気を循環させる循環手段と、を備える記録装置の制御方法であって、
前記第1の流路と前記第2の流路のいずれか一方を使用可能な状態にする切替ステップと、
前記切替ステップにおいて前記第2の流路を使用可能な状態にすることで、前記循環経路の前記液体を前記タンクに回収するステップと、を有することを特徴とする制御方法。 - コンピュータに請求項12から15のいずれか1項に記載の方法を実行させるためのプログラム。
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| JP2017094132A JP6921618B2 (ja) | 2017-05-10 | 2017-05-10 | 記録装置、記録装置の制御方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2017094132A JP6921618B2 (ja) | 2017-05-10 | 2017-05-10 | 記録装置、記録装置の制御方法、およびプログラム |
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