JP6917221B2 - 氷ディスペンサ - Google Patents

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この発明は、氷ディスペンサに関するものであり、更に詳しくは、氷ディスペンサの氷取出し口に防音用のカバーを開閉自在に設けた場合に、氷取出し口へ放出された氷の一部が容器に受容されず飛び出しても、この氷を確実に氷取出し口へ戻させるようにした防音カバーの構造に関するものである。
ボタン操作やコイン投入操作により、アイスペールやコップ等の容器へ複数の氷を放出する所謂氷ディスペンサが広く使用されている。例えば、図6(a)に示す氷ディスペンサ10は、フロントパネル12の中央部に氷取出し部14が凹設されており、図6(b)に示すように、製氷部16で製造されてストッカー18に貯留された氷塊をスクリューコンベヤ20により搬送して、氷供給部22から落下供給するようになっている。すなわち、図7は前記氷取出し部14の拡大縦断面図であって、氷ディスペンサ10の前面に設けたフロントパネル12には、該フロントパネル12の内側に奥まった空間として画成され、パネル前面に突出して開口する氷取出し部14が設けられている。この氷取出し部14の内部上方には、前記スクリューコンベヤ20で搬送された氷塊群を放出する氷供給部22が配設され、また該氷取出し部14の内部下方には、前記スクリューコンベヤ20からの氷塊群を受容する容器24が載置される載置面26が設けられている。前記載置面26の中央には、氷が溶けた水を回収して外部へ放出する排水管28がスノコを介して接続されている。
また、図6(a)および図7から判明するように、前記フロントパネル12における前記氷取出し部14の開口周縁には、該フロントパネル12の前方に突出する額縁状のフレーム部30が設けられている。
特許第4614575号公報
前述した氷ディスペンサ10は、例えばホテルや病院の共用部分に設置され、利用者がコイン投入等の操作により簡単に氷を得ることができて便利である。ところで、前記氷ディスペンサ10において、前記氷取出し部14の載置面26に載置したアイスペール等の容器24へ氷供給部22から氷塊を落下放出する際には、かなり大きい落下音がする。殊に、ホテルや病院等の閑静な空間では、周辺への配慮のため、前記氷落下音に対し何等かの防音乃至遮音対策が望まれる。
このため、前記氷ディスペンサ10における氷取出し部14を覆って、氷塊落下時の音が外部へ漏れるのを防ぐ防音カバー32が実用化されている。例えば図8は、前記防音カバー32を氷ディスペンサ10のフロントパネル12に開閉自在に設けたものである。すなわち、図8(a)に示すように、防音カバー32は一方が全面的に開放した矩形箱体として構成され、前記氷取出し部14の開口周縁に前方へ突出している前記フレーム部30を、該防音カバー32を閉成した際に外方から覆い得る寸法に設定されている。すなわち、前記防音カバー32は、図8(a)に示す蝶番34により前記フロントパネル12の適所にヒンジ接続され、該防音カバー32を図8(b)に示すように閉成することで、前記氷取出し部14のフレーム部30を外方から完全に覆うようになっている。なお、図8には示さないが、防音カバー32の適宜個所にマグネットを装着すると共に、該防音カバー32を閉成した際に、該マグネットがフロントパネル12と対向する位置に鉄等の磁気吸着板を設けておけば、防音カバー32は安定した閉成状態を維持することができて好適である。
前記防音カバー32の材質は、透明またはスモークのかかった半透明の合成樹脂になっていて、氷取出し部14の載置面26に置いた容器24へ氷塊が放出される状態を、該防音カバー32の外方から視認し得るようになっている。しかし、前記防音カバー32の材質は合成樹脂でなくても、金属やガラスその他各種材質の組み合わせであっても良い。また、前記防音カバー32は矩形の箱形である必要はなく、デザイン上の美観を優先させて立体的な丸形や楕円形の箱体としても良い。更に、前記防音カバー32には、操作者が開閉する際の便宜のため、適所に把手を設けるようにしても良い。
ところで、前記防音カバー32を氷ディスペンサ10に設けた場合、前記氷供給部22からアイスペール等の容器24へ氷塊を落下放出させた際に、落下時の勢いにより氷塊の一部が該容器24から飛び出すことがある。容器24から飛び出した氷塊の多くは、前記載置面26に落ち、該氷塊が融けた水は前記排水管28から排出されるので問題はない。しかし、容器24から飛び出しても前記載置面26へは落下せず、閉成した状態の前記防音カバー32のカバー底面に落ち、そこに滞留してしまう場合もあり得る。このときは、時間の経過により前記カバー底部に留まった氷が溶けて滴下し、氷ディスペンサ10の設置床面を濡らしてしまう不都合があった。また、氷が融ける前に防音カバー32が開放されると、該カバーの底部に留まった氷が利用者の足下へ落下する不都合もあった。
本発明は、防音カバーを備える氷ディスペンサに内在している前述した欠点に鑑み、これを解決するため提案されたものであって、防音カバーの内側に傾斜した氷案内部を設けることによって、該防音カバーにより氷ディスペンサの氷取出し部を閉じた際に、容器から飛び出した氷塊が前記氷案内部に衝突し、その後に前記載置面へ案内されるようにしたものである。
前記課題を解決し、所期の目的を達成するため請求項1に記載の発明は、
フロントパネルの内側に画成されて該フロントパネルの前面に突出して開口し、上部に設けた氷供給部から落下供給される氷を受ける容器の載置面が下部に設けられている氷取出し部と、前記氷取出し部の開口周縁に設けられて、前記フロントパネルの前方に突出しているフレーム部と、前記フロントパネルに設けられて、前記フレーム部を開閉自在に覆う防音カバーとからなる氷ディスペンサにおいて、
前記防音カバーは、該防音カバーを閉じた際に前記フレーム部の前面に対向する前壁と、該防音カバーを閉じた際に前記フレーム部の下面に対向する下壁とを備え、
前記前壁の内面下部に、前記氷取出し部の横幅寸法に近似した寸法だけ横方向に延在して該防音カバーを閉じた際に前記載置面に向け傾斜した姿勢をとる氷案内部を有し、
前記防音カバーを閉じた際に、前記下壁と、前記氷案内部との間に前記フレーム部の下辺部が位置するように構成されていることを要旨とする。
請求項1に係る発明によれば、氷ディスペンサの防音カバーを閉じて氷取出し部を覆った際に、氷供給部から放出した氷が容器から飛び出して防音カバーに衝突しても、容器の載置面に向けて傾斜している氷案内部により確実に載置面へ案内される。また、前記防音カバー前記氷案内部を設けることによって、該防音カバーの剛性を全体的に向上させることができる。
前記課題を解決し、所期の目的を達成するため請求項2に記載の発明は、
フロントパネルの内側に画成されて該フロントパネルの前面に突出して開口し、上部に設けた氷供給部から落下供給される氷を受ける容器の載置面が下部に設けられている氷取出し部と、前記氷取出し部の開口周縁に設けられて、前記フロントパネルの前方に突出しているフレーム部と、前記フロントパネルに設けられて、前記フレーム部を開閉自在に覆う防音カバーとからなる氷ディスペンサにおいて、
前記防音カバーの内側に、前記氷取出し部の横幅寸法に近似した寸法だけ横方向に延在して該防音カバーを閉じた際に前記載置面に向け傾斜した姿勢をとる氷案内部と、前記氷案内部の両側において縦方向に延在する2つの遮音部が設けられていることを要旨とする。
請求項2に係る発明によれば、氷ディスペンサの防音カバーを閉じて氷取出し部を覆った際に、氷供給部から放出した氷が容器から飛び出して防音カバーに衝突しても、容器の載置面に向けて傾斜している氷案内部により確実に載置面へ案内される。また、前記防音カバーに前記氷案内部を設けることによって、該防音カバーの剛性を全体的に向上させることができる。
また、防音カバーは遮音部により補強されて剛性が向上すると共に、氷供給部から容器へ氷が放出される際の音を更に抑制することができる。
請求項3に記載の発明では、前記2つの遮音部は、前記防音カバーを閉じた際に、前記フレーム部に近接するようになっていることを要旨とする。
請求項3に係る発明によれば、防音カバーを閉じた際に遮音部がフレーム部に接することで、音の伝達経路を長く(所謂ラビリンス構造)することができるから、氷放出時の音漏れを一層抑えることができる。
本発明によれば、防音カバーの内側に傾斜した氷案内部を設けることによって、該防音カバーにより氷ディスペンサの氷取出し部を閉じた際に、氷供給部から氷塊を容器へ落下供給する際の音漏れを低減させつつ、容器から飛び出した氷塊前記氷案内部によって容器の載置面案内し得る。
本発明の好適な実施例における防音カバーの裏側を一部切欠いて示した斜視図であって、斜め下方へ傾斜した氷案内部が設けられている。 (a)は図1に示す防音カバーの変形例の裏面斜視図であって、氷案内部の両側に補強を兼ねる遮音部が縦に配置されている。(b)は(a)のX−X線縦断面図である。 防音カバーで氷取出し部を閉成した状態の部分縦断面図であって、氷案内部が氷取出し部の容器載置面に向け傾斜している。 図2に示す防音カバーによって氷ディスペンサの氷取出し部を閉成している状態を示す斜視図である。 氷ディスペンサにおける氷取出し口の平断面図であって、防音カバーにより氷取出し部を閉成した際に、氷案内部に設けた遮音部がフレーム部に近接して位置している状態を示している。 (a)は氷ディスペンサの外観斜視図であり、(b)は(a)に示す氷ディスペンサの一部縦断側面図である。 図6(b)に示す氷取出し部の拡大縦断面図である。 (a)は氷ディスペンサに設けた従来の防音カバーを示すものであって、左側へ開放した状態を示し、(b)は防音カバーを閉成した状態を示している。
次に、本発明に係る氷ディスペンサを、好適な実施例を挙げて、図面を参照しながら説明する。なお、氷ディスペンサの概略構造および該氷ディスペンサに開閉自在に設けられた防音カバーの基本構造については、図6〜図8に関して説明した通りであるから、その詳細な説明は省略する。また、本発明に係る氷ディスペンサは、一般的には、ボタン操作やコイン投入操作により角氷(キューブアイス)や砕氷(チップアイス)を氷取出し部に載置した容器へ供給する専用機である。しかし、これに限らず、氷を容器に供給してからジュースやコーラ等の飲料を供給する冷却飲料ディスペンサであってもよい。
図1は、本発明の実施例に使用される防音カバー32を裏側から観察した斜視図であって、該防音カバー32の下方内側には、横方向に延在する氷案内部36が傾斜状態で固定されている。すなわち前記氷案内部36は、図5に示す如く、氷ディスペンサ10における氷取出し部14の横幅寸法と略一致する近似寸法に設定した板状部材である。そして、殊に図3から判明するように、前記防音カバー32を閉成して氷ディスペンサ10の前記フレーム部30を覆った際に、前記氷案内部36は氷取出し部14の前記載置面26に向かう傾斜姿勢を取るようになっている。
前記載置面26に対する前記氷案内部36の高さは、例えば図3に示すように、該載置面26に載置したアイスペール等の容器24へ放出された氷塊が勢い余って飛び出して、矢印に示すように防音カバー32の裏面に衝突した際は、該氷案内部36の傾斜面に沿って滑べって前記載置面26へ落下するような寸法が適宜選定される。また、前記防音カバー32の材質を合成樹脂にした場合は、前記氷案内部36を該防音カバー32の裏側に一体的に成形しても良い。
このように、本発明の実施例に係る氷ディスペンサ10によれば、図1に示したように、既存の防音カバー32の裏面に傾斜を付した横長の氷案内部36を設けたことにより、該防音カバー32を閉成すると、図3の縦断面に示すような位置関係になる。従って、前記氷供給部22から放出された氷塊の一部が、前記容器24に収まらず飛び出て防音カバー32の内面に衝突しても、氷塊は氷案内部36を滑べって確実に載置面26へ案内される。これにより、防音カバー32の内側底面に氷塊が留まって融解した水が氷ディスペンサ10の設置底面を濡らす不都合が好適に解消される。なお、前記氷案内部36の裏面にグラスウールや発泡樹脂等を基材とする防音シートを貼り付ければ、氷が該氷案内部36に落下した際の音をより低く抑えることができて好適である。
(変形例について)
図2は、図1に示した防音カバー32の変形例を示すものであって、該防音カバー32の内側には、前記氷案内部36を挟んで両側に位置して、縦方向へ平行に延在する2つの遮音部38,38が設けられている。この遮音部38は、殊に図2(b)に示すように、前記防音カバー32の裏面に接着剤等により縦方向に固着されており、その横幅寸法は前記氷案内部36の左右端縁寸法よりも大きく設定してある。このように、2つの遮音部38,38を防音カバー32の裏面に取り付けることで、該防音カバー32の強度が向上すると共に、剛性向上によりカバー開閉時の振動も抑制される。なお、前記遮音部38,38も、前記防音カバー32が合成樹脂製の場合は、該防音カバー32の裏側に一体成形するようにしても良い。
前記2つの平行な遮音部38,38の間隔寸法は任意であるが、例えば図5の平面図に示すように、前記フレーム部30の対向し合う内側同士の間隔寸法より少し小さ目に設定すると、前記防音カバー32を閉じた際に、各遮音部38は該フレーム部30の内側へ侵入して両者間に若干の空隙を保持するに到る。すなわち、遮音部38とフレーム部30の内側とが空隙を保持して隣接するために、音の伝達経路が長くなって所謂ラビリンス構造になるので、氷供給部22から氷塊を容器24へ落下供給する際の音漏れを更に低減させることができる。
本明細書で使用した防音カバー32および遮音部38について、若干の説明を補足する。ここで「防音」というのは、容器への氷の落下音が外部へ漏れるのを完全に阻止し得るという程度を意味するものではなく、音漏れがかなりの程度まで抑制されることを意味する。同様に「遮音」というのは、容器への氷の落下音が外部へ漏れるのを完全に遮断するという程度を意味するものではない。すなわち、「防音」というも、「遮音」というも程度問題であって、本明細書では両者は殆んど同じ意味合いで使われている。
また、図5では、防音カバー32を閉成して氷取出し部14を外方から覆った場合に、該防音カバー32の裏面に設けた2つの遮音部38,38が該氷取出し部14におけるフレーム部30の内方に近接して位置するようになっている。しかし、遮音部38,38がフレーム部30の内方で近接することは必ずしも必要ではなく、該フレーム部30の外方で僅かな空隙を保持して近接しているようになっていても良い。
12 フロントパネル,14 氷取出し部,22 氷供給部,24 容器
26 載置面,30 フレーム部,32 防音カバー,36 氷案内部,38 遮音部

Claims (3)

  1. フロントパネル(12)の内側に画成されて該フロントパネル(12)の前面に突出して開口し、上部に設けた氷供給部(22)から落下供給される氷を受ける容器(24)の載置面(26)が下部に設けられている氷取出し部(14)と、前記氷取出し部(14)の開口周縁に設けられて、前記フロントパネル(12)の前方に突出しているフレーム部(30)と、前記フロントパネル(12)に設けられて、前記フレーム部(30)を開閉自在に覆う防音カバー(32)とからなる氷ディスペンサにおいて、
    前記防音カバー(32)は、該防音カバー(32)を閉じた際に前記フレーム部(32)の前面に対向する前壁と、該防音カバー(32)を閉じた際に前記フレーム部(32)の下面に対向する下壁とを備え、
    前記前壁の内面下部に、前記氷取出し部(14)の横幅寸法に近似した寸法だけ横方向に延在して該防音カバー(32)を閉じた際に前記載置面(26)に向け傾斜した姿勢をとる氷案内部(36)を有し、
    前記防音カバー(32)を閉じた際に、前記下壁と、前記氷案内部(36)との間に前記フレーム部(32)の下辺部が位置するように構成されている
    ことを特徴とする氷ディスペンサ。
  2. フロントパネル(12)の内側に画成されて該フロントパネル(12)の前面に突出して開口し、上部に設けた氷供給部(22)から落下供給される氷を受ける容器(24)の載置面(26)が下部に設けられている氷取出し部(14)と、前記氷取出し部(14)の開口周縁に設けられて、前記フロントパネル(12)の前方に突出しているフレーム部(30)と、前記フロントパネル(12)に設けられて、前記フレーム部(30)を開閉自在に覆う防音カバー(32)とからなる氷ディスペンサにおいて、
    前記防音カバー(32)の内に、前記氷取出し部(14)の横幅寸法に近似した寸法だけ横方向に延在して該防音カバー(32)を閉じた際に該防音カバー(32)の下部から前記載置面(26)に向け傾斜した姿勢をとる氷案内部(36)と、前記氷案内部(36)の両側において縦方向に延在する2つの遮音部(38,38)とが設けられている
    ことを特徴とする氷ディスペンサ。
  3. 前記2つの遮音部(38,38)は、前記防音カバー(32)を閉じた際に、前記フレーム部(30)に近接するようになっている請求項2記載の氷ディスペンサ。
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