JP6916862B2 - 無線認識リーダー用アダプタ - Google Patents

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Description

本発明は、無線認識リーダー用アダプタに関する。
RFID(Radio Frequency Identification)とは、製品に付けるタグ(Tag)に生産、流通、保管、消費の全過程についての情報を書き込み、自体のアンテナを備えており、リーダー(Reader)がタグ(Tag)の情報を読み取り、人工衛星または移動通信網に連携して情報システムと統合して使用される活動またはチップをいう。
移動通信の発達とリアルタイム処理への要求が高まるにつれて、RFIDタグの読み取りが可能な移動通信端末にRFIDリーダーを取り付ける装置が開発されている。
従来は、移動通信端末にリーダーを装着するためには、磁石を用いてリーダーを移動通信端末の背面に取り付ける。このような構成によれば、磁石の磁場が読み取り装置または移動通信端末に影響するので、たとえ磁場遮蔽の役割を果たす鉄板を取り付けても、依然として誤作動のおそれがある。また、磁石を用いた付着程度が強固でないため、使用途中で移動通信端末に対するリーダーの方向がずれたり、リーダーが移動通信端末から分離されたりし易いので、使用が容易ではない。
また、無線移動通信端末の急速な普及により、ほとんどの人々は、端末を1〜2個ずつ常に所持しているが、このような無線移動通信端末を用いて取引の際に代金を決済する方法は、インターネット上で行われる少額決済に使用されるのが通常であり、その料金請求の方式も端末の使用料金に合算して請求されるのが通常である。よって、大部分の国民が所持している個人の無線移動通信端末を用いてRFIDタグを読み取ることができるリーダーシステムの技術が求められている。すなわち、ユーザが所持している端末を装着して用いることができるリーダー装置が必要である。
韓国実用新案登録第20−0355357号公報
本発明の一実施形態は、RFIDリーダーに対してユーザ端末を容易に着脱することができる無線認識リーダー用アダプタを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、携帯が可能なRFIDリーダーモジュールを提供する無線認識リーダー用アダプタを提供することにある。
本発明の一実施形態によれば、無線認識リーダーにユーザ端末を装着する無線認識リーダー用アダプタであって、下部に無線認識リーダーが締結される締結フレーム;及び前記締結フレームの上側から締結され、上部にユーザ端末が装着され、所定の弾性を持つ弾性部と、前記弾性部に連結されて加圧されることにより、前記弾性部を上下に移動させる加圧部とを備えるブラケット;を含み、前記締結フレームは、前記弾性部の下側に上方に突設される固定ブロック;及び前記加圧部の下側に前記加圧部と所定の間隔だけ離隔するように凹設される陥没部;を含み、前記ブラケットは、前記弾性部の下面に突設され、前記ブラケットが前記締結フレームに締結された状態で一面が前記固定ブロックの他面に接触する突起部;を含み、前記突起部が前記固定ブロックに接触した状態で、前記加圧部が加圧されることにより前記弾性部が上昇し、前記突起部が前記固定ブロックから離隔する、無線認識リーダー用アダプタを提供する。
本発明の一実施形態によれば、RFIDリーダーに対してユーザ端末を容易に着脱することができる無線認識リーダー用アダプタを提供することができる。
また、本発明によれば、携帯が可能なRFIDリーダーモジュールを提供する無線認識リーダー用アダプタを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタの斜視図である。 本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタの分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係るブラケットを示す図である。 本発明の一実施形態に係るブラケットを示す図である。 本発明の一実施形態に係る締結フレームを示す図である。 図1による無線認識リーダー用アダプタの断面図である。 図6の無線認識リーダー用アダプタが作動することを示す図である。 本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタがリーダーに締結された状態を示す図である。 リーダーの設置部を示す図である。 本発明の一実施形態に係る締結フレームの下面を示す図である。 本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタに作動部がさらに設置されたことを示す図である。 本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタに作動部がさらに設置されたことを示す図である。 本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタに作動部がさらに設置されたことを示す図である。 本発明の一実施形態に係るブラケットの他の形態を示す図である。 本発明の一実施形態に係るブラケットの他の形態を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の具体的な実施形態を説明する。しかし、これらの実施形態は、例示に過ぎず、本発明を限定するものではない。
本発明を説明するにあたり、本発明に関連する公知の技術についての具体的な説明が本発明の要旨を不要に曖昧にするおそれがあると判断された場合には、その詳細な説明を省略する。そして、後述する用語は、本発明における機能を考慮して定義された用語であって、これは、ユーザ、運用者の意図または慣例などによって異なり得る。したがって、その定義は、本明細書全般にわたった内容に基づいて下されるべきである。
本発明の技術的思想は、請求の範囲によって決定され、以下の実施形態は、本発明の技術的思想を、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に効率よく説明するための一手段に過ぎない。
図1は本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタ1の斜視図、図2は本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタ1の分解斜視図である。
図1及び図2を参照すると、無線認識リーダー用アダプタ1は、ブラケット10及び締結フレーム20を含む。無線認識リーダー用アダプタ1は、無線認識リーダー1000にユーザ端末を装着することができる。このとき、無線認識リーダー用アダプタ1は、無線認識リーダー1000に対して容易に着脱が可能である。
ブラケット10と締結フレーム20とが締結された状態で、ブラケット10にユーザ端末が装着され、締結フレーム20が無線認識リーダー1000に締結できる。具体的には、ブラケット10は、上部にユーザ端末が装着され、下部に締結フレーム20が締結できる。また、締結フレーム20は、下部に無線認識リーダー1000が締結できる。
ブラケット10と締結フレーム20とは、スライド方式で締結できる。
図3及び図4は本発明の一実施形態に係るブラケット10を示す図である。
図3及び図4を参照すると、ブラケット10は、弾性部11、加圧部12、第1スリット110、第2スリット120、突起部13、係止部14及び支持部15を含むことができる。
ブラケット10は、上面にユーザ端末が位置することができる。一例として、ブラケット10は、一面における両側が折り曲げられる形で形成され、ユーザ端末の下面及び側面を包み込むことができる。
具体的には、ブラケット10は、平面部101、側面部102及び段差部103を含むことができる。
平面部101は、ユーザ端末の下面を包む部分であり、側面部102は、平面部101の両側から折り曲げられる形で形成され、ユーザ端末の側面を包む部分である。
段差部103は、平面部101内の一領域に形成できる。段差部103は、平面部101に段差付くように下方に陥没する形で凹設できる。よって、平面部101にユーザ端末が位置したとき、段差部103は、ユーザ端末の下面から離隔した状態であり得る。
弾性部11は、所定の弾性をもって形成できる。弾性部11は、ブラケット10の段差部103に形成できる。具体的には、弾性部11は、両端が連結されないように折曲形成される第1スリット110によって形成できる。一例として、第1スリット110は「コ」字状に形成できる。このような第1スリット110の内側に弾性部11が形成できる。
第1スリット110によって弾性部11の複数の角がブラケット10と離隔することにより、弾性部11が所定の間隔内で上下に移動することができる。
加圧部12は、ブラケット10の段差部103において弾性部11と連結されるように形成できる。加圧部12が加圧されることにより、弾性部11が所定の間隔内で上下に移動することができる。具体的には、加圧部12は、両端が連結されないように折曲形成される第2スリット120によって形成できる。一例として、第2スリット120は、曲線形状であってもよく、「U」字状、または一部が開放された円形形状であってもよい。このような第2スリット120の内側に加圧部12が形成できる。
また、加圧部12は、段差部103で形成されるが、段差部103より上方に所定の高さだけ突出するように位置することができる。すなわち、加圧部12は、段差部103の上面とブラケット10の上面との間に位置するように突出することができる。
第2スリット120によって加圧部12の周りの一部がブラケット10と離隔することにより、加圧部12が加圧される外部の力に応じて所定の間隔内で上下に移動可能である。
加圧部12が下方に押される力を受ける場合、加圧部12が下降しつつ、加圧部12に連結された弾性部11が所定の間隔だけ上昇する。
突起部13は、弾性部11の下面に突設できる。具体的には、突起部13は、弾性部11の他側に下方に突出するように設けられ得る。
突起部13は、後述する締結フレーム20の固定ブロック21に接触することができる。
係止部14は、ブラケット10の平面部101の下面における段差部103の両側に位置することができる。
具体的には、一つ以上の係止部14は、段差部103と所定の間隔だけ離隔して段差部103の両側に突設できる。例えば、二つの係止部14が互いに離隔して段差部103の両側それぞれに配置できる。
係止部14は、後述する締結フレーム20の整列部23及びストッパ25と接触することができる。
支持部15は、締結フレーム20の整列部23に接触して、ブラケット10が締結フレーム20に対してスライドされるとき、スライドを中断させることができる。これについての具体的な説明は後述する。
支持部15は、前方に設けられた係止部14に連結されて形成できる。このとき、支持部15は、ブラケット10の両側において係止部14よりも外側に形成できる。
図5は本発明の一実施形態に係る締結フレーム20を示す図である。
図5を参照すると、締結フレーム20は、固定ブロック21、陥没部22、整列部23、突出部24、ストッパ25及びガイド部26を含むことができる。
固定ブロック21は、締結フレーム20の上面に突設できる。
また、固定ブロック21は、ブラケット10と締結フレーム20とが締結された状態であるとき、弾性部11の下側に位置することができる。この際、固定ブロック21の他面(すなわち、後面)は、突起部13の一面(すなわち、前面)に接触することができる。
固定ブロック21の前面は傾くように形成され、固定ブロック21の後面は垂直に形成され得る。
ブラケット10と締結フレーム20とが締結されるとき、ブラケット10が締結フレーム20から後方にスライドできる。このとき、ブラケット10の突起部13は、固定ブロック21の前面傾斜に沿ってガイドされて弾性部11が所定の高さだけ上昇した後、ブラケット10が後方にさらにスライドされると、突起部13が固定ブロック21の後面に位置して、突起部13の一面と固定ブロック21の後面とが接触することができる。
垂直に形成された固定ブロック21の後面と突起部13の前面とが互いに接触することにより、ブラケット10が締結フレーム20から前方に移動することができない。よって、ブラケット10と締結フレーム20との締結状態が固定できる。
陥没部22は、締結フレーム20内で一領域が陥没して形成できる。陥没部22は、固定ブロック21の前方に位置することができる。
また、陥没部22は、ブラケット10と締結フレーム20とが締結された状態であるとき、加圧部12の下側で加圧部12と所定の間隔だけ離隔するように形成できる。陥没部22は、加圧された前記加圧部12が下降することができる空間であり得る。
ブラケット10を締結フレーム20から脱着する場合、加圧部12を下方に加圧することができる。加圧部12が加圧されると、弾性部11が所定の高さだけ上昇する。このとき、加圧部12は陥没部22側に下降し、弾性部11は段差部側に上昇する。
弾性部11が上側に変形することにより、弾性部11の下部から突出した突起部13も一緒に上昇する。突起部13が上昇することにより、突起部13と固定ブロック21とは互いに非接触状態になることができる。
整列部23は、締結フレーム20の上面の両側に長さ方向に沿って突設できる。具体的には、整列部23は、陥没部22の両側それぞれに締結フレーム20の長さ方向(すなわち、前後方向)に沿って突設できる。
整列部23は、締結フレーム20の上側からスライド締結されるブラケット10のスライドをガイドすることができる。具体的には、ブラケット10の係止部14が整列部23の内側壁に沿って移動するようにして、ブラケット10のスライド移動をガイドすることができる。
突出部24は、整列部23の上部に連結されて内側に突設できる。一例として、二つの突出部24は、互いに離隔し整列部23の内側に突設できる。すなわち、突出部24は、締結フレーム20に対して水平方向に整列部23の上部に連結されるように突設できる。
ストッパ25は、突出部24の後面及び整列部23の内側面に連結できる。すなわち、ストッパ25は、締結フレーム20に対して垂直方向に形成できる。このとき、ストッパ25は、突出部24の後端に連結できる。
突出部24とストッパ25とは「┐」状を成すことができる。
ブラケット10が締結フレーム20上でスライドされて締結されるとき、ブラケット10は前方側から後方にスライドできる。ブラケット10の係止部14が締結フレーム20の整列部23の内側壁に沿って前方から後方にスライド移動した後、係止部14の後方端部のスライドがストッパ25によって中断できる。このとき、ブラケット10の支持部15は、整列部23の前方端部に接触して一直線上に位置することができる。
ガイド部26は、陥没部22の両側それぞれに配置されるが、整列部23と所定の間隔だけ離隔して整列部23よりも内側に突設できる。
ガイド部26は、締結フレーム20に締結されるブラケット10のスライド移動をガイドすることができる。すなわち、整列部23とガイド部26との間で係止部14が移動できる。
図6は図1による無線認識リーダー用アダプタ1の断面図、図7は図6の無線認識リーダー用アダプタ1が作動することを示す図である。
図6及び図7を参照すると、フレームは、締結フレーム20上でスライド移動して締結できる。
具体的には、ブラケット10の下面において前後方に所定の間隔だけ離隔配置された係止部14が、締結フレーム20上で前後方に所定の間隔だけ離隔配置された突出部24と交差するように、ブラケット10が締結フレーム20上に位置することができる。このとき、係止部14は、整列部23とガイド部26との間の間隔内に位置した状態である。
言い換えれば、ブラケット10に配置された二つの係止部14のうち、前方の係止部14は、締結フレーム20に配置された二つの突出部24のうちの前方の突出部24の前方に位置し、もう一つの係止部14は、後方の突出部24の前方に位置することができる。
この状態で、ブラケット10が後方にスライド移動することができる。よって、係止部14が突出部24の下側に挿入されるように移動し、係止部14がストッパ25と衝突しながら係止部のスライドが中断できる。このとき、支持部15は、整列部23の前方端部に当接することができる。
このような状態の場合、上述したように、ブラケット10の突起部13は、固定ブロック21の前面傾斜に沿ってガイドされて弾性部11が所定の高さだけ上昇した後、ブラケット10が後方にさらにスライドされると、突起部13が固定ブロック21の後面に位置して、突起部13の一面と固定ブロック21の後面とが接触することができる。
垂直に設けられた固定ブロック21の後面と突起部13の前面とが互いに接触することにより、ブラケット10が締結フレーム20から前方に移動することができない。よって、ブラケット10と締結フレーム20との締結状態が固定できる。
また、上述したように、ブラケット10を締結フレーム20から着脱する場合には、加圧部12を下方に加圧することができる。加圧部12が加圧されると、弾性部11が所定の高さだけ上昇する。このとき、加圧部12は陥没部22側に下降し、弾性部11は段差部側に上昇する。弾性部11が上側に変形することにより、弾性部11の下部から突出した突起部13も一緒に上昇する。突起部13が上昇することにより、突起部13と固定ブロック21とは互いに非接触状態になることができる。
この状態で、ブラケット10が前方にスライド移動して締結フレーム20に対して着脱できる。
図8は本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタ1がリーダーに締結された状態を示す図、図9はリーダーの設置部を示す図、図10は本発明の一実施形態に係る締結フレーム20の下面を示す図である。
図8乃至図10を参照すると、リーダーは認識部、ハンドル部及び設置部を含むことができる。認識部は、他の装置から信号を受信することができる。
本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー1000は、銃状に形成できる。このとき、ユーザがユーザ端末のディスプレイへ伝送される情報の読み取りを容易にするために無線認識リーダー用アダプタ1が設置される設置部は、上部に形成できる。
具体的には、図9を参照すると、設置部には陽刻部及び挿入溝が形成できる。
陽刻部は、締結フレーム20が配置される領域内で複数個が形成できる。一例として、陽刻部は、周辺に溝が形成された形態であり得る。また、陽刻部は、円形形状をし、4つの頂点に形成できる。
挿入溝は、締結フレーム20が配置される領域内で長さ方向に形成できる。
このような設置部に締結フレーム20が締結されることにより、締結フレーム20が無線認識リーダー1000に締結できる。
締結フレーム20の下面には、陰刻部27及び締結部28が形成できる。
陰刻部27は、設置部に形成された陽刻部に対応する形状及び位置に形成され、陽刻部に挿入されて固定できるサイズを有する。
締結部28は、挿入溝に挿入できるように突設できる。締結部28は、挿入溝の形状、位置およびサイズに対応するように形成できる。
したがって、締結フレーム20の陰刻部27に設置部の陽刻部が挿入されて固定され、締結フレーム20の締結部28が設置部の挿入溝に挿入されて固定され、無線認識リーダー1000の設置部に締結フレーム20が固定されることにより、無線認識リーダー1000に無線認識リーダー用アダプタが固定できる。
図11乃至図13は本発明の一実施形態に係る無線認識リーダー用アダプタ1に作動部30がさらに設置されたことを示す図である。
図11乃至図13を参照すると、作動部30は、ブラケット10にユーザ端末が装着された状態で加圧部12が下方に加圧されるようにすることができる。
作動部30は、連結バー31、偏心回転部32、シャフト33及び把持部34を含むことができる。
連結バー31は、加圧部12の下側に連結され、偏心回転部32に連結できる。
偏心回転部32は、連結バー31の下部に連結できる。
シャフト33は、偏心回転部32に連結されるが、シャフト33の重点が偏心回転部32の重点から外れるようにシャフト33が偏心回転部32に連結できる。
シャフト33が回転するとき、偏心回転部32が回転することができる。
把持部34は、シャフト33の端部に配置できる。把持部34は、ブラケット10と締結フレーム20の前方端部よりも突出することができる。
ブラケット10にユーザ端末が装着された状態で、把持部34を一方向に回転させる場合には、シャフト33が回転しながら偏心回転部32が一方向に所定の距離だけ回転する。偏心回転部32が回転することにより、連結部が引っ張られながら加圧部12が下方に加圧できる。
このように、作動部30が加圧部12を下方に加圧させることにより、突起部13が固定ブロック21と非接触して、ブラケット10と締結フレーム20とが着脱可能な状態になることができる。
図14及び図15は本発明の一実施形態に係るブラケット10の他の形態を示す図である。
図14及び図15を参照すると、ブラケット10は、ユーザ端末の形態に応じて様々な形状に形成できる。ただし、上述した弾性部11、加圧部12、係止部14及び支持部15は、同様に形成できるが、ブラケット10の平面部101及び側面部102は、ユーザ端末の形状に対応するように形成できる。
以上、本発明の代表的な実施形態を詳細に説明したが、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者は、上述した実施形態について本発明の範囲から逸脱しない範囲内で様々な変形が可能であることを理解するであろう。よって、本発明の権利範囲は、説明された実施形態に限定されて定められてはならず、後述する特許請求の範囲だけでなく、この特許請求の範囲と均等なものによって定められるべきである。
1 無線認識リーダー用アダプタ
10 ブラケット
101 平面部
102 側面部
103 段差部
11 弾性部
12 加圧部
13 突起部
14 係止部
15 支持部
110 第1スリット
120 第2スリット
20 締結フレーム
21 固定ブロック
22 陥没部
23 整列部
24 突出部
25 ストッパ
26 ガイド部
27 陰刻部
28 締結部
30 作動部
31 連結バー
32 偏心回転部
33 シャフト
34 把持部
1000 リーダー
1100 認識部
1200 ハンドル部
1300 設置部
1301 陽刻部
1302 挿入溝

Claims (5)

  1. 無線認識リーダーにユーザ端末を装着する無線認識リーダー用アダプタであって、
    下部に無線認識リーダーが締結される締結フレーム;及び
    前記締結フレームの上側から締結され、上部にユーザ端末が装着され、所定の弾性を持つ弾性部と、前記弾性部に連結されて加圧されることにより、前記弾性部を上下に移動させる加圧部とを備えるブラケット;を含み、
    前記締結フレームは、
    前記弾性部の下側に上方に突設される固定ブロック;及び
    前記加圧部の下側に前記加圧部と所定の間隔だけ離隔するように凹設される陥没部;を含み、
    前記ブラケットは、
    前記弾性部の下面に突設され、前記ブラケットが前記締結フレームに締結された状態で一面が前記固定ブロックの他面に接触する突起部;を含み、
    前記突起部が前記固定ブロックに接触した状態で、前記加圧部が加圧されることにより前記弾性部が上昇し、前記突起部が前記固定ブロックから離隔する、無線認識リーダー用アダプタ。
  2. 前記弾性部は、両端が連結されないように折曲形成される第1スリットの内側に形成され、
    前記加圧部は、両端が連結されないように折曲形成される第2スリットの内側に形成される、請求項に記載の無線認識リーダー用アダプタ。
  3. 前記締結フレームの上面には、
    両側に長さ方向に沿って突設される整列部;
    前記整列部の上部に連結されて内側に突設される突出部;及び
    前記突出部の後面及び前記整列部の内側面に連結されるストッパ;が形成される、請求項に記載の無線認識リーダー用アダプタ。
  4. 前記ブラケットの下面には、
    前記整列部の内側壁に沿ってガイドされてスライドされ、前記ストッパに当接してスライドが中断される係止部;を含む、請求項に記載の無線認識リーダー用アダプタ。
  5. 前記ストッパと前記固定ブロックとの間で、
    前記係止部は前記ストッパに接触し、前記突起部は前記固定ブロックに接触することにより、前記締結フレームと前記ブラケットとが固定される、請求項に記載の無線認識リーダー用アダプタ。
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