JP6912243B2 - 色素増感太陽電池 - Google Patents
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Description
このような色素増感太陽電池として、光電極及び対向電極に対して幅方向に延在し、長手方向に分割されたサブモジュールを形成する超音波融着部と、幅方向に隣り合うセル同士の間において、封止材に接して透明導電膜に形成され長手方向に延びる第一絶縁部、及び封止材に接して対向導電膜に形成され長手方向に延びる第二絶縁部と、を備え、隣り合うサブモジュール同士は幅方向の一方の端部側で配線材を介して電気的に接続され、隣り合うサブモジュールにおける幅方向に並ぶセル同士の間において、第一絶縁部及び第二絶縁部は、それぞれ超音波融着部によって絶縁されるサブモジュール毎に導通材を挟んで幅方向に交互にずれた位置に配置された構成のものが知られている。そして、第一絶縁部及び第二絶縁部は、切込み加工装置などで導電層に長手方向に沿って切り込む絶縁加工を行うことにより形成されている。
また、超音波融着部に重なる第一絶縁部及び第二絶縁部は、透明導電膜と対向導電膜の所定位置において、上述したように超音波融着部の領域に重なるように第一の方向に沿って例えば切込み加工やレーザー加工を施すことにより簡単に製造することが可能となる。そのため、ロール・ツー・ロール方式(以下、RtoR方式とする)にも簡単に適応できる。
また、前記K/Lの範囲は、0.5<K/L<1.5の範囲で設定されていることがより好ましい。
さらに、前記K/Lの範囲は、1.0<K/L<1.5の範囲で設定されていることがより好ましい。
また、K/Lの値が0.5を超えるときには、上述したような超音波のずれに対してもより確実に対応することができ、かつ、超音波部が第一絶縁部または第二絶縁部にかからないほどずれた場合であっても、電気の通り道が絶縁部を迂回するように流れるために抵抗が高くなり、電池性能の低下を軽減できる。さらに1.0を超えるときには、上述したような超音波融着部のずれや第一絶縁部または第二絶縁部にかからないほどのずれに対してもさらに確実な改善効果が望め、製造される電池性能の安定性を高めることができる。
図1に示すように、本実施の形態の色素増感太陽電池1は、後述するロール・ツー・ロール方式(以下、RtoR方式と記載する)によって作製された第一の方向(長手方向X1)に長く延在するフィルム型の色素増感太陽電池を所定の長さに切断することにより製造される。
ここで、色素増感太陽電池1において、上述したように、長手方向X1をサブモジュールRの配列方向とし、幅方向X2を平面視で長手方向X1に直交する方向として、以下統一して用いる。
光電極11は、第一基材3A上に積層された透明導電膜11Aと、透明導電膜11A上に積層された多孔質の半導体層11Bと、を備えている。対向電極12は、第二基材3B上に積層された対向導電膜12Aと、対向導電膜12A上に積層された触媒層12Bと、を備えている。
半導体層11Bに担持される光増感色素は特に限定されず、例えば有機色素、金属錯体色素等の公知の色素が挙げられる。前述の有機色素としては、例えば、クマリン系、ポリエン系、シアニン系、ヘミシアニン系、チオフェン系等が挙げられる。前記金属錯体色素としては、例えば、ルテニウム錯体等が好適に用いられる。
このようにして、それぞれに半導体層11Bを有するセルCは、導通材14によって、光電極11と対向電極12の間に形成される厚み方向の間隙内に電解液13が液密に封止された状態で形成されている。
なお、第一絶縁部16及び第二絶縁部17は、超音波融着部との重なり長さK(図9(a))が0.1mm以上5mm以下に設定されている。
図4に示すように、色素増感太陽電池1を製造方法は、先ず、半導体電極形成部(図示省略)において、例えばエアロゾルデポジション(AD)法を用いることにより、透明導電膜11Aが成膜された第一基材3A上にTiO2を積層することで半導体層11Bを幅方向X2に間隔をあけて形成した後、半導体層11B上に色素を一般的な手法によって吸着させることで、光電極11を形成する。また、対向電極形成部(図示省略)において、スパッタリング法により対向導電膜12Aが成膜された第二基板3B上に白金(Pt)を積層して触媒層12Bを形成することで、対向電極12を形成する。
半円刃52は、回転軸51の外周面の円周方向に沿って180°の範囲に連続して設けられ、軸O1方向から見て全周のうち所定の半周部分の領域に配置された第一半円刃52Aと、第一半円刃52Aが配置されていない別の半周部分の領域に配置された第二半円刃52Bと、からなる。これら複数の第一半円刃52Aは、超音波融着部18によって長手方向X1に画成される第一基材3AのサブモジュールRのうち隣接する一方のサブモジュールRの複数の絶縁部16を同時に形成する。また、複数の第二半円刃52Bは、前記隣接するサブモジュールRのうち他方の領域の複数の絶縁部16を同時に形成する。半円刃52の周長(外周長)は、サブモジュールRにおいて絶縁加工される絶縁部16の長手方向X1の長さに一致するように設定されている。
また、半円刃52(52A、52B)は、導電膜11A、12Aが成膜された基材3A、3Bの表面に対して回転軸51とともに回転されたときに、導電膜11A、12Aのみに溝状の切込みを形成する。つまり、導電膜11A、12Aは厚さ方向に切込みが形成され、基材3A、3Bの厚さ方向の一部が切り込まれても全体が切り込まれないように設定されている。
なお、半円刃52の軸O1方向の間隔、周長、第一半円刃52Aと第二半円刃52Bの軸O1方向のずれ量は、絶縁部16の設定に応じて適宜変更することができる。
そして、導通材配置部43において封止材15同士の間に導通材14を配置した後、電解液塗工部44において第一基材3Aにおける封止材15の未塗工領域に電解液13を塗工する。
本実施の形態による色素増感太陽電池1では、図9(a)、(b)に示すように、第一絶縁部16及び第二絶縁部17の端部16a、17aが超音波融着部18の領域内まで延ばされた状態で配置され、これら端部16a、17aが超音波融着部18に重なるように配置されているので、製造過程において超音波融着部18の位置が図12(a)、(b)及び図13(a)、(b)に示すように、長手方向X1にずれた位置に形成された場合でも、これら絶縁部16、17と超音波融着部18との間に離間が生じることを防止することができる。
しかも、本実施の形態では、第一絶縁部16及び第二絶縁部17の端部16a、17a同士が超音波融着部18の領域内で長手方向X1に重なっていることから、幅方向X2に隣り合うセルC、C同士を確実に絶縁することができる。
この場合には、RtoR方式による製造方法において超音波融着部18の長手方向X1への標準的なずれ量(例えば0.1mm)が生じた場合でも、第一絶縁部16及び第二絶縁部17が超音波融着部18から離間する可能性が小さくなり、幅方向X2に隣り合うセルC、C間のリークを防止することができる。しかも、K/Lの値が1.5より小さいことから、一方のサブモジュールRの絶縁部16、17の先端16c、17cが反対側の他方のサブモジュールR側に突出する長さも小さく抑えることができるので、他方のサブモジュールRにおける電気抵抗となることを抑制することができる。また、K/Lの値が0.5を超えるときには、上述したような超音波のずれに対してもより確実に対応することができ、かつ、超音波部が第一絶縁部16または第二絶縁部17にかからないほどずれた場合であっても、電気の通り道が絶縁部16、17を迂回するように流れるために抵抗が高くなり、電池性能の低下を軽減できる。
そして、図14(a)、(b)に示す第1変形例では、K/Lが1.0を超えているので、上述したような超音波融着部18のずれや第一絶縁部16または第二絶縁部17にかからないほどのずれに対してもさらに確実な改善効果が望め、製造される電池性能の安定性を高めることができる。
図15に示す第2の実施の形態による色素増感太陽電池1Aは、幅方向X2に配列される複数のセルCから構成される2つの区画(サブモジュールR、R)を長手方向X1に隣接させた電池構造であり、隣接するサブモジュールR、R同士を幅方向X2の一端1a側で電気的に接続した構造となっている。
超音波融着部18は、各サブモジュールR、Rにおける幅方向X2で一端1a側の配線材19を残した状態で他端1bから一端1a側に向けて延びている。つまり、サブモジュールR、Rにおけるそれぞれの光電極11と対向電極12は、配線材19によって電気的に接続された電気回路を構成している。
例えば、上述の実施の形態では、セルC、C同士の間において、隣り合うサブモジュールR、Rのうち一方の絶縁部16、17と他方の絶縁部16、17の互いに近接する側の端部16a、17a同士が長手方向X1に重なった構成としているが、このような構成に限定されることはい。例えば、図16(a)、(b)に示す第2変形例のように、端部16a、17a同士が長手方向X1に離間していて重ならない構成であってもかまわない。要は、第一絶縁部16及び第二絶縁部17の端部16a、17aが超音波融着部18に重なるように長手方向X1で超音波融着部18の領域内まで延ばされた状態で配置されていればよいのである。そして、その領域内の長さ寸法(絶縁部16、17と超音波融着部18との重なり長さK)も上述した実施の形態の設定範囲(0.1mm以上5mm以下)とすることにも限定されることはない。
1a 一端
1b 他端
4 製造装置
11 光電極(第一電極)
11A 透明導電膜
11B 半導体層
12 対向電極(第二電極)
12A 対向導電膜
12B 触媒層
3A 第一基材
3B 第二基材
13 電解液
14 導通材
15 封止材
16 第一絶縁部
17 第二絶縁部
17A 第三絶縁部
17B 非絶縁部
18 超音波融着部
C セル
K 絶縁部同士の重なり部分
R サブモジュール
X1 長手方向(第一の方向)
X2 幅方向(第二の方向)
Claims (8)
- 第一基材の表面に透明導電膜が成膜され、前記第一基材の前記透明導電膜の表面に第一の方向に延在する色素が吸着した帯状の半導体層が複数形成された第一電極と、
第二基材の表面に前記第一電極に対向するように対向導電膜が成膜された第二電極と、
前記第一電極と前記第二電極との間で電解液を封止し、平面視で前記第一の方向に直交する第二の方向に複数のセルを配列する封止材と、
前記封止材に覆われた状態で設けられ、前記第一電極と前記第二電極とを電気的に接続する導通材と、
前記第一電極及び前記第二電極に対して前記第二の方向に延在し、前記第一の方向に分割されたサブモジュールを形成する超音波融着部と、
前記第二の方向に隣り合う前記セル同士の間において、前記封止材に接して前記透明導電膜に形成され前記第一の方向に延びる第一絶縁部、及び前記封止材に接して前記対向導電膜に形成され前記第一の方向に延びる第二絶縁部と、
を備え、
隣り合う前記サブモジュールにおける前記第二の方向に並ぶ前記セル同士の間において、前記第一絶縁部及び前記第二絶縁部は、それぞれ前記超音波融着部によって絶縁される前記サブモジュール毎に前記導通材を挟んで前記第二の方向に交互にずれた位置に配置され、
前記第一絶縁部及び前記第二絶縁部の端部側の少なくとも一部が前記超音波融着部の領域に重なるように前記第一の方向に延ばされていることを特徴とする色素増感太陽電池。 - 隣り合う前記サブモジュール同士は、前記第二の方向の一方の端部側で配線材を介して直列配線により電気的に接続され、
前記サブモジュールを流れる電流の向きは、前記第一の方向に配列される前記サブモジュール毎に交互に入れ替わる回路構成をなしていることを特徴とする請求項1に記載の色素増感太陽電池。 - 前記セル同士の間において、隣り合う前記サブモジュールのうち一方を構成する前記第一絶縁部及び前記第二絶縁部のいずれか一方と他方を構成する前記第一絶縁部及び前記第二絶縁部のいずれか一方の互いに近接する側の端部同士が前記第一の方向に重なっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の色素増感太陽電池。
- 前記第一絶縁部及び前記第二絶縁部は、前記超音波融着部との重なり長さが0.1mm以上5mm以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の色素増感太陽電池。
- 前記第一絶縁部及び前記第二絶縁部のそれぞれの端部における前記超音波融着部との重なり開始位置からの先端までの長さ寸法Kを前記超音波融着部の幅寸法Lで割った値の範囲は、0<K/L<1.5の範囲で設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の色素増感太陽電池。
- 前記K/Lの範囲は、0.5<K/L<1.5の範囲で設定されていることを特徴とする請求項5に記載の色素増感太陽電池。
- 前記K/Lの範囲は、1.0<K/L<1.5の範囲で設定されていることを特徴とする請求項6に記載の色素増感太陽電池。
- 前記超音波融着部によって前記第一の方向に分割された一対の前記サブモジュールから構成され、
前記第二の方向の一端側のみが前記配線材によって電気的に接続された回路構成をなしていることを特徴とする請求項2に記載の色素増感太陽電池。
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