JP6910747B1 - 送風装置 - Google Patents
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Abstract
Description
装着者の口および鼻を覆う本体部と、前記本体部を前記装着者の顔に保持させる保持部と、を有するマスク内に送風する送風装置であって、
前記本体部と前記装着者の顔の間に挿入される送風ノズルと、
前記本体部と前記装着者の顔の間にクリアランスを設けるフレーム部と、を備え、
前記送風ノズルは前記フレーム部に設けられ、前記クリアランスに面した送風口を有し、
前記フレーム部は、前記装着者の左右の頬にそれぞれ当接する一対のパッドを備え、
前記送風ノズルは、前記一対のパッドの、前記装着者の頬に当接する面の対向面に設けられ、
前記フレーム部は、前記一対のパッドの間に設けられ、前記装着者の顔から離れる方向に張り出すフレーム部材を備える。
図2は、送風装置の装着状態を示す図であり、ユーザの全身を示す図である。
図3は、送風装置の装着状態を示す図であり、ユーザの頭部周りの拡大図である。
図1に示すように、送風装置1は、フレーム部2と、フレーム部2に接続するチューブ部4を備える。
図2に示すように、送風装置1の装着状態において、フレーム部2はユーザUの顔Fと、マスク100の間に挟み込まれて保持される。チューブ部4は、ユーザUの首から背中に掛け渡される。チューブ部4は、送風装置1の外部のファン150に接続している。
図3に示すように、マスク100は、ユーザUの口および鼻を覆う本体部101を備える。
本体部101は、たとえば、不織布およびガーゼ生地等のシートである。
本体部101は、たとえば、矩形状であっても良く、あるいは顔Fの凹凸に合わせた立体形状であっても良い。また、顔Fにフィットしやすいようにプリーツを付けても良い。また、本体部101に鼻の形状にフィットするように折り曲げ可能なワイヤ等を取り付けても良い。
図5は、フレーム部2を図3と反対側から見た図である。
図6は、図5を面Aで切断した断面図であるが、わかりやすくするために一部を誇張した模式図である。また、図6では、ユーザUの顔Fの一部とマスク100の本体部101を仮想線で示している。
図4に示すように、フレーム部2は、左右方向に間隔を空けて配置されたパッド21およびパッド22を備える。フレーム部2は、パッド21に設けられたノズル23と、パッド22に設けられたノズル24と、を備える。フレーム部2は、パッド21およびパッド22を接続し、左右方向に延びる上フレーム25および下フレーム26と、フレーム部2の左右方向の中心に配置された中央フレーム27を備える。
図4に示すように、パッド21、22は略長方形の板状部材で、長手方向が上下方向に延びる。パッド21、22は、フレーム部2の左右方向の中心線Yを挟んで線対称になるように配置されている。
頬は、一般的に、頬骨から顎に向かって顔Fの左右方向に中心寄りに傾斜している。パッド21は、頬の傾斜に沿いやすいように、上端部21cから下端部21dに向かって、中心線Yに傾斜している。パッド22も、上端部22cから下端部22dに向かって、中心線Yに傾斜している。すなわち、パッド21の上端部21cとパッド22の上端部22cの左右方向の間隔よりも、下端部21dと下端部22dの左右方向の間隔の方が短くなっている。
ノズル23は、左右方向に沿って延び、両端が開口した筒状部材である。
ノズル23は、パッド21の面21bに接合する一端部23aと、一端部23aに接続し、パッド21から離れる方向に延びる他端部23bを有する。パッド21の面21bは、ユーザUの頬に当接する面21a(図4参照)と対向する面である。
図4および図5に示すように、上フレーム25は、パッド21の上端部21cとパッド22の上端部22cを接続する。下フレーム26は、パッド21の下端部21dとパッド22の下端部22dを接続する。
図6に示すように、上下フレーム25、26が面21b、22bから張り出す高さH1は、例えばノズル23、24が面21b、22bから膨出する高さH2に応じて設定する。図6の例では、高さH1が高さH2よりも高くなるように設定しているが、例えば、高さH1を高さH2と同じとしても良い。
上フレーム25および下フレーム26は、パッド21、22から中心線Yに向かって前側に張り出すように湾曲しており、装着時に顔Fの形状に沿うようになっている。
中央フレーム27は、上下方向の中心が上端部27aおよび下端部27bに対して前側に張り出すように湾曲しており、図6に示すように、装着時にユーザUの唇に接触しにくいようになっている。
図7は、分離状態のフレーム部2とチューブ部4を示す図である。
図8は、ユーザUの後ろ側から見たコネクタ31、32を示す模式図である。なお、図8ではわかりやすくするためにコネクタ31、32を大きく図示しており、ユーザUとコネクタ31、32の大きさの比率は実際のものと異なる。
図9は、コネクタ31、32、51、52を構成するマグネットの極性を説明する図である。
なお、図7および8では、わかりやすくするためにマグネットにハッチングを付している。
具体的には、ノズル23の開口23dの中心軸C1に対して、コネクタ31のマグネットMA、MBの中心軸C2が、ユーザUの顔から離れる方向(図中右方向)にオフセットするように配置されている。
なお、マグネットMA、MBはそれぞれに別個の中心軸を有するが、ノズル23の中心軸の左右方向のオフセット量のみが問題となるため、マグネットMA、MBの中心軸をまとめて「中心軸C2」という。また、ノズル23はチューブ41と接続すると同軸となるため、ノズル23とチューブ41の中心軸をまとめて「中心軸C1」という。
図示は省略するが、コネクタ52のマグネットMC、MDの極性も、接続するコネクタ32のマグネットMA、MBの極性に対応して設定する。
図10に示すように、ユーザUが送風装置1を装着する際は、フレーム部2とチューブ部4は分離した状態で、フレーム部2を装着する。
ユーザUは、チューブ41のコネクタ51を指でつまんで、ノズル23のコネクタ31に近づけて接続させる。コネクタ31、51は顔Fの近傍に位置するため、ユーザUからは見えにくい。しかし、実施の形態ではコネクタ31、51をマグネットで構成しているため、両者を近づければ磁気で誘導され、簡単に接続することができる。
図10に示すように、ユーザUは、チューブ42を左肩から前面側に移動させ、コネクタ52を指でつまんで、ノズル23のコネクタ32に接続させる。これによって、チューブ部4がフレーム部2に接続される。
なお、チューブ41、42の接続順序は限定されず、逆にしても良い。
フレーム部2と共に環状を形成するチューブ41およびチューブ42がユーザUの首に掛けられ、クリップ45がユーザUの背面に取り付けられているため、チューブ部4がユーザUから脱落しにくく、またユーザUの動きを邪魔しないようになっている。
前記したように、上下フレーム25、26の張り出す高さH1は、ノズル23、24の膨出する高さH2に応じたものとなっているため、ノズル23、24から吐出されたエアーの流通路が適切に確保される。
図12の(a)は、ユーザUが頭を右側に回転させた状態を示す図であり、図12の(b)は、コネクタ32、52を上から見た模式図であり、コネクタ32、52にかかる力を示している。図11および図12では、チューブ部4のクリップ45(図1参照)を、ユーザUの着衣の襟に挟んで固定している場合を図示している。
なお、図11および図12では、各コネクタを構成するマグネットの図示は省略している。以下の説明において、「コネクタの中心軸C2」という場合は、コネクタを構成するマグネットの中心軸C2(図7、図8参照)を意味する。
図11の(b)と図12の(b)では、わかりやすくするために、コネクタ32、52を示す部分にハッチングを付している。また、図11の(b)と図12の(b)はあくまで模式図であるため、図11の(a)および図12の(a)と寸法は完全に一致していない。
図14は比較例2を示す図であり、図14は、コネクタ32B、52Bを上から見た模式図であり、コネクタ32B、52Bにかかる力を示している。
図13に示すように、比較例1では、コネクタ32A、52Aの中心軸C2をノズル24およびチューブ42の中心軸C1に対してオフセットさせていない。実施の形態と同様にユーザUの顔Fを右に向けた場合、コネクタ52Aには左方向に回転させる力がかかる。すなわち、コネクタ52Aをコネクタ32Aから分離させる方向に力がかかる。
(1)送風装置1は、ユーザU(装着者)の口および鼻を覆う本体部101と、本体部101をユーザUの顔Fに保持させる環状部材102(保持部)と、を有するマスク100内に送風するものである。送風装置1は、本体部101とユーザUの顔Fの間に挿入されるノズル23、24(送風ノズル)を備える。
ノズル23、24とフレーム部2を一体的に成型することで、製造効率を向上させることができる。
ノズル23、24(送風ノズル)は、一対のパッド21、22の、装着者の頬に当接する面21a、22aに対向する面21b、22b(対向面)に設けられる。
フレーム部2は、一対のパッド21、22の間に設けられ、装着者の顔Fから離れる方向に張り出す上フレーム25、下フレーム26および中央フレーム27(フレーム部材)を備える。
また、フレーム部材(上フレーム25、下フレーム26および中央フレーム27)の張り出しによって、マスク100内のクリアランスCLが確保される。これによって、マスク100内にエアーが行き渡りやすい。
また、ノズル23、24がパッド21、22のそれぞれに設けられているため、フレーム部2の装着時にバランスが保たれやすい。さらにノズル23、24が左右方向の両側からマスク100内に送風するため、マスク100内にエアーが循環しやすい。
一対のパッド21、22の上端部21c、22c(上部)に接続する上フレーム25と、
一対のパッド21、22の下端部21d、22d(下部)に接続し、上フレーム25と間隔を空けて設けられた下フレーム26と、を有する。
中央フレーム27が上フレーム25および下フレーム26に接続することによって、フレーム部2を補強することができる。また、中央フレーム27の張り出しによって、上フレーム25と下フレーム26の間にもクリアランスCLを確保することができる。
ノズル23、24(送風ノズル)とチューブ部4とを分離可能に接続するコネクタ31、32、51、52と、を備える。
ノズル23、24(送風ノズル)に設けられたマグネットMA、MB(ノズル側磁石)と、
チューブ部4に設けられ、マグネットMA、MB(ノズル側磁石)と磁力により接続可能なマグネットMC、MD(チューブ側磁石)とを有する。
実施の形態の構成によれば、コネクタ31、32、51、52にかかる回転力の支点位置と作用位置の距離D1を長くすることができる。これによって、回転力を小さくすることができ、ユーザUが顔Fを動かしてもコネクタ31、32、51、52が分離しにくくなる。
例えば、実施の形態では、コネクタ31、32、51、52はマスク100の外に露出していたが(図3参照)、コネクタ31、32、51、52はマスク100内に位置するようにしても良い。コネクタ31、32、51、52がマスク100内に位置することで目立たなくなり、外観をシンプルにすることができる。
図15に示すように、変形例1では、パッド21には、面21bに接合されたノズル23の一端部23aの内部と連通する開口部29が設けられている。ノズル23は、外縁のみがパッド21の面21bに接合されている。送風装置1の装着時、パッド21はユーザUの頬に当接するため、開口部29は頬(図中破線)によって塞がれる。これによって、実施の形態と同様に、ノズル23はマスク内にエアーを供給することができる。図示は省略するが、パッド22およびノズル24も同様の構成とすることができる。
2 フレーム部
4 チューブ部
21 パッド
21a、21b 面
21c 上端部
21d 下端部
22 パッド
22a、22b 面
22c 上端部
22d 下端部
22a、22b 面
23 ノズル
23a 一端部
23b 他端部
23c 開口
23d 開口
24 ノズル
24a 一端部
24b 他端部
24c 開口
24d 開口
25 上フレーム
26 下フレーム
27 中央フレーム
31 コネクタ
31a、31b 膨出部
32 コネクタ
32a、32b 膨出部
41 チューブ
41a 一端
41b 他端
41c 開口
42 チューブ
42a 一端
42b 他端
42c 開口
43 チューブ
43a 一端
44 ジョイント
45 クリップ
51 コネクタ
51a、51b 膨出部
52 コネクタ
52a、52b 膨出部
100 マスク
101 本体部
101a 端部
102 環状部材
150 ファン
160 ポーチ
170 ベルト
MA、MB マグネット
MC、MD マグネット
Y 中心線
U ユーザ
F 顔
Claims (11)
- 装着者の口および鼻を覆う本体部と、前記本体部を前記装着者の顔に保持させる保持部と、を有するマスク内に送風する送風装置であって、
前記本体部と前記装着者の顔の間に挿入される送風ノズルと、
前記本体部と前記装着者の顔の間にクリアランスを設けるフレーム部と、を備え、
前記送風ノズルは前記フレーム部に設けられ、前記クリアランスに面した送風口を有し、
前記フレーム部は、前記装着者の左右の頬にそれぞれ当接する一対のパッドを備え、
前記送風ノズルは、前記一対のパッドの、前記装着者の頬に当接する面の対向面に設けられ、
前記フレーム部は、前記一対のパッドの間に設けられ、前記装着者の顔から離れる方向に張り出すフレーム部材を備えることを特徴とする送風装置。 - 前記送風ノズルは前記フレーム部と一体の部材であることを特徴とする請求項1記載の送風装置。
- 前記フレーム部材が張り出す高さは、前記送風ノズルが前記パッドの前記対向面から膨出する高さに応じて設定することを特徴とする請求項1または2記載の送風装置。
- 前記フレーム部材は、
前記一対のパッドの上部に接続する上フレームと、
前記一対のパッドの下部に接続し、前記上フレームと間隔を空けて設けられた下フレームと、を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の送風装置。 - 前記フレーム部材は、前記一対のパッドの間において、前記上フレームおよび前記下フレームに直交する方向に延び、前記上フレームと前記下フレームとを接続する中央フレームを有することを特徴とする請求項4記載の送風装置。
- 外部から供給されたエアーが通流するチューブ部と、
前記送風ノズルと前記チューブ部とを分離可能に接続するコネクタと、を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の送風装置。 - 装着者の口および鼻を覆う本体部と、前記本体部を前記装着者の顔に保持させる保持部と、を有するマスク内に送風する送風装置であって、
前記本体部と前記装着者の顔の間に挿入される送風ノズルと、
前記本体部と前記装着者の顔の間にクリアランスを設けるフレーム部と、
外部から供給されたエアーが通流するチューブ部と、
前記送風ノズルと前記チューブ部とを分離可能に接続するコネクタと、を備え、
前記送風ノズルは前記フレーム部に設けられ、前記クリアランスに面した送風口を有し、
前記コネクタは、
前記送風ノズルに設けられたノズル側磁石と、
前記チューブ部に設けられ、前記ノズル側磁石と磁力により接続可能なチューブ側磁石とを有することを特徴とする送風装置。 - 前記ノズル側磁石は、前記送風ノズルの開口を挟んで上側と下側にそれぞれ設けられ、互いに極性の異なる第1の磁石と第2の磁石から構成されることを特徴とする請求項7記載の送風装置。
- 前記チューブ側磁石は、前記チューブ部の開口を挟んで上側と下側にそれぞれ設けられ、互いに極性の異なる第3の磁石と第4の磁石から構成され、前記第1の磁石は前記第3の磁石と異なる極性を有し、前記第2の磁石は前記第4の磁石と異なる極性を有することを特徴とする請求項8記載の送風装置。
- 前記ノズル側磁石は、前記送風ノズルの開口中心に対して前記装着者の顔から離れる方向にオフセットした位置に設けられ、
前記チューブ側磁石は、前記チューブ部の開口中心に対して前記装着者の顔から離れる方向にオフセットした位置に設けられていることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載の送風装置。 - 装着者の口および鼻を覆う本体部と、前記本体部を前記装着者の顔に保持させる保持部と、を有するマスク内に送風する送風装置であって、
前記本体部と前記装着者の顔の間に挿入される送風ノズルと、
前記本体部と前記装着者の顔の間にクリアランスを設けるフレーム部と、
外部から供給されたエアーが通流するチューブ部と、
前記送風ノズルと前記チューブ部とを分離可能に接続するコネクタと、を備え、
前記送風ノズルは前記フレーム部に設けられ、前記クリアランスに面した送風口を有し、
前記フレーム部は、前記装着者の左右の頬にそれぞれ当接する一対のパッドを備え、
前記チューブ部は、前記一対のパッドのそれぞれに設けられた前記送風ノズルに接続する第1のチューブおよび第2のチューブと、前記装着者の背面側において前記第1のチューブおよび前記第2のチューブを集合させる集合部とを備え、前記集合部には前記チューブ部を前記装着者に固定させる固定部が設けられていることを特徴とする送風装置。
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