JP6910734B2 - 車載装置 - Google Patents

車載装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6910734B2
JP6910734B2 JP2017252279A JP2017252279A JP6910734B2 JP 6910734 B2 JP6910734 B2 JP 6910734B2 JP 2017252279 A JP2017252279 A JP 2017252279A JP 2017252279 A JP2017252279 A JP 2017252279A JP 6910734 B2 JP6910734 B2 JP 6910734B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support member
fixing
main body
plate portion
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017252279A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019116245A (ja
Inventor
公徳 矢吹
公徳 矢吹
範之 佐野
範之 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP2017252279A priority Critical patent/JP6910734B2/ja
Publication of JP2019116245A publication Critical patent/JP2019116245A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6910734B2 publication Critical patent/JP6910734B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、車載装置に関する。
一般に、ナビゲーション装置等の車載装置は、ディスプレイ部の位置を前後方向に調整できるように構成されている。具体的には、ディスプレイ部を支持する支持部材を、本体部にねじ止めするためのねじ穴が、前後方向に複数箇所設けられており、最適なねじ穴を介して固定できるように構成されている。
支持部材の本体部への固定方法には種々の方法があり、例えば、下記特許文献1には、支持部材に2本のアーム部を配し、各アーム部を、本体部の側壁部分に内接させ、側壁部分において幅方向にねじ止めすることで固定する方法が開示されている。また、下記特許文献2には、支持部材の底面を本体部の底面に内接させ、底面において高さ方向にねじ止めすることで固定する方法が開示されている。
特開2009−083606号公報 特開2017−178303号公報
しかしながら、上記特許文献1のようにアーム部を介して固定する方法の場合、車両の横方向の振動によって、アーム部がたわむといった問題がある。また、上記特許文献2のように、本体部の底面において高さ方向に固定する方法の場合、車両の縦方向の振動に弱いといった問題がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、車載装置において、横方向の振動に対する耐性と縦方向の振動に対する耐性の両方を向上させることを目的とする。
一態様によれば、ディスプレイ部と本体部とを有する車載装置であって、
前記ディスプレイ部を支持する支持部材と、
前記支持部材を、前記本体部に固定する固定部材と、を有し、
前記本体部は、底板部と、該底板部の幅方向の両端から高さ方向に立設され、互いに対向する一対の側壁と、を有し、
前記固定部材は、前記支持部材の前記幅方向の両端部を、前記一対の側壁にそれぞれ固定し、
前記支持部材は、
前記幅方向の両端部が前記幅方向から高さ方向に向かって延設されるL字形状に形成され、かつ、L字形状の部分を構成し前記一対の側壁とそれぞれ平行に延在する一対の側板部の外側の面が、前記一対の側壁にそれぞれ内接するように構成され、更に、
前記固定部材により固定された位置において、一方の端部のL字形状の部分と、他方の端部のL字形状の部分とを連結し、前記底板部と平行に延在する連結板部を有することを特徴とする。
車載装置において、横方向の振動に対する耐性と縦方向の振動に対する耐性の両方を向上させることが可能になる。
車載装置の全体構成を示す図である。 支持部材を説明するための第1の図である。 支持部材を説明するための第2の図である。 支持部材を説明するための第3の図である。 支持部材を説明するための第4の図である。 支持部材の固定方法及び利点を説明するための第1の図である。 支持部材の固定方法及び利点を説明するための第2の図である。 支持部材を説明するための第5の図である。 支持部材を説明するための第6の図である。
以下、各実施形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省く。
[第1の実施形態]
<車載装置の全体構成>
はじめに、第1の実施形態に係る車載装置の全体構成について説明する。図1は、車載装置の全体構成を示す図である。第1の実施形態において、車載装置100は、例えばナビゲーション装置であり、ディスプレイ部110と、本体部120とを有する。
なお、図1(a)、(b)に示すように、第1の実施形態では、ディスプレイ部110の画面に平行な幅方向(横方向)の軸をX軸とし、ディスプレイ部110の画面に平行な高さ方向(縦方向)の軸をY軸としている。また、ディスプレイ部110の画面に対して直交する方向(奥行き方向)をZ軸としている。
図1(a)は、車載装置100を、ディスプレイ部110の正面側から見た様子を示す図である。なお、車載装置100を車両に取り付けた場合、本体部120は、車室のインストルメントパネル内に収納され、車両の搭乗者からは、ディスプレイ部110と本体部120の前面が視認されることとなる。
ディスプレイ部110は、本体部120において生成された画像を搭乗者に表示したり、画像の表示に応じて車両の搭乗者から入力された操作を受け付けたりする。本体部120は、ディスプレイ部110にて受け付けた操作に応じて、ディスプレイ部110に表示する画像を生成したり、生成した画像をディスプレイ部110に表示する制御を行う。
図1(b)は、車載装置100を、ディスプレイ部110の背面側から見た様子を示している。図1(b)に示すように、ディスプレイ部110は、パネル部材111と、パネル部材111の背面を保持する保持部材112と、図1において不図示の連結部材(ディスプレイ側連結部材、本体側連結部材)と、を有する。
なお、ディスプレイ側連結部材は、ディスプレイ部110を本体部120に連結するための部材であり、ディスプレイ側連結部材には保持部材112が回動可能に取り付けられる。これにより、保持部材112は、ディスプレイ部110のパネル部材111を、X軸周りに所定角度分、回動させることができる。
また、ディスプレイ側連結部材は、本体部120に固定された支持部材(図1において不図示)により支持される。つまり、支持部材は、ディスプレイ側連結部材と、ディスプレイ側連結部材に回動可能に取り付けられる保持部材112と、保持部材112に保持されるパネル部材111等を含むディスプレイ部110全体を支持する。なお、ディスプレイ側連結部材及び支持部材ならびに本体側連結部材は、カバー部材113により覆われており、通常は、外部から視認できないように構成されている。
<支持部材の詳細>
続いて、支持部材の詳細について説明する。図2は、支持部材を説明するための第1の図である。なお、図2では、支持部材等を見やすくするために、ディスプレイ部110のパネル部材111、保持部材112等は省略している。
図2(a)は、カバー部材113が取り付けられた状態を示した図である。また、図2(b)は、図2(a)に示した状態から、カバー部材113を取り外した後の様子を示した図である。図2(b)に示すように、カバー部材113が取り外されることで、ディスプレイ側連結部材201と、本体側連結部材212と、支持部材211と、が露出する。
図2(c)は、図2(b)に示した状態から、ディスプレイ側連結部材201を取り外した様子を示した図である。図2(c)に示すように、ディスプレイ側連結部材201が取り外されることで、本体側連結部材212が有するコネクタ端子221が露出する。
図3は、支持部材を説明するための第2の図である。このうち、図3(a)は、図2(c)に示した状態から、本体部120の下側筐体301以外の部材を取り外した様子を示した図である。また、図3(b)は、図3(a)に示した状態を、本体部120の背面側から見た様子を示した図である。更に、図3(c)は、図3(a)に示した状態を、本体部120の上方から見た様子を示した図である。
図3(a)〜(c)に示すように、支持部材211は、幅方向(X軸方向)の両端部が幅方向から高さ方向に向かって延設されるL字形状に形成されている。また、支持部材211は、L字形状の部分を構成する側板部215の外側の面が、本体部120の下側筐体301の底板部302の幅方向の両端から高さ方向に立設され、互いに対向する一対の側壁303に内接するように構成されている。
図4は、支持部材を説明するための第3の図である。このうち、図4(a)は、図3(a)に示した状態から、本体部120の下側筐体301を取り外した様子を示した図である。また、図4(b)は、図4(a)に示した状態を、本体部120の背面側から見た様子を示した図である。更に、図4(c)は、図4(a)に示した状態を、本体部120の上方から見た様子を示した図である。
図4(a)〜(c)に示すように、支持部材211には、本体部120の下側筐体301に固定するための固定ねじのねじ穴401、402、411、412が設けられている。そして、支持部材211は、ねじ穴401、402、411、412のうち、対向する1組のねじ穴402、412が設けられた位置(固定位置)において、L字形状の端部を連結する連結板部603を有している。連結板部603は、下側筐体301の底板部302と平行に延在しており、幅方向と奥行き方向を含む平面に沿って延在している。
図5は、支持部材を説明するための第4の図である。このうち、図5(a)は、図4(a)に示した状態から、本体側連結部材212を取り外すことで、支持部材211のみを示した図である。また、図5(b)は、図5(a)に示した支持部材211を、本体部120の背面側から見た様子を示した図である。更に、図5(c)は、図5(a)に示した支持部材211を、本体部120の上方から見た様子を示した図である。図5(a)〜(c)に示すように、支持部材211の両端部のL字形状の部分は、曲げ加工により生成される。なお、L字形状の部分は、連結板部603の両端部及びその両端部から高さ方向に延設される側板部215から構成される。側板部215は連結板部の両端にそれぞれ設けられ、一対の側壁303とそれぞれ平行に延在している。
<支持部材の固定方法及び利点(その1)>
続いて、支持部材211の固定方法及びその利点について説明する。図6は、支持部材の固定方法及び利点を説明するための図である。このうち、図6(a)は、図2〜図5で示した支持部材211の固定方法を模式的に示した図である。図6(a)の上段は、支持部材211の固定方法を上方から見た様子を示しており、図6(a)の下段は、支持部材211の固定方法を正面から見た様子を示している。
図6(a)の下段は、既に図3、図5を用いて説明した構成(支持部材211が、幅方向の両端部を曲げ加工することで、L字形状の部分が形成されている点、L字形状の部分を構成する側板部215の外側の面が、下側筐体301の互いに対向する一対の側壁303に内接している点)を模式的に示したものである。図6(a)の下段に示す構成によれば、支持部材211両端部の剛性が増すとともに、支持部材211両端部が下側筐体301の一対の側壁303によって幅方向に抑えられるため、X軸方向に振動した場合に、支持部材211がたわむといった事態を回避することができる。
また、図6(a)の上段は、既に図4を用いて説明した構成(支持部材211が、固定ねじ602、612により固定された固定位置において、両端部のL字形状の部分を連結する連結板部603を有する点)を模式的に示したものである。
図6(a)の上段に示す構成によれば、支持部材211が当該固定位置において独立した動きをすることを抑制することができる。このため、支持部材211を下側筐体301の一対の側壁303に対して、固定ねじ602、612を介して幅方向(X軸方向)に固定しているにも関わらず、X軸方向の振動(つまり、車両の横方向の振動)に対する耐性を向上させることができる。なお、幅方向(X軸方向)に固定しているため、高さ方向(Y軸方向)の振動(つまり、車両の縦方向の振動)に対する高い耐性は維持されている。
図6(b)、(c)は、図6(a)に示した支持部材211の固定方法と対比するための、一般的な支持部材の固定方法を示した図である。このうち、図6(b)は、支持部材630に2本のアーム部を配し、各アーム部を、本体部の下側筐体620の側壁部分に内接させ、幅方向(X軸方向)にねじ止めする固定方法を示した図である。図6(b)に示した固定方法の場合、2本のアーム部がI字形状を有しているため、L字形状の場合と比較して剛性が低い。このため、X軸方向に振動した場合に、アーム部がたわむといった事態が生じ得る。
また、図6(b)に示した固定方法の場合、固定ねじ621、631により固定された固定位置の間には、2本のアーム部を連結する部材が存在しない(点線623参照)。また、固定ねじ622、632により固定された固定位置の間にも、2本のアーム部を連結する部材が存在しない(点線624参照)。このため、図6(b)に示す固定方法の場合、X軸方向に振動すると、それぞれの固定位置においてアーム部が独立して動くこととなる。つまり、車両の横方向の振動に弱いといった問題がある。
また、図6(c)は、支持部材650の連結板部603を本体部の下側筐体640の底板部302に内接させ、底板部302において高さ方向(Z軸方向)にねじ止めする固定方法を示した図である。図6(c)に示した固定方法の場合、幅方向(X軸方向)の振動には強いが、Z軸方向の振動(つまり、車両の縦方向の振動)には弱いといった問題がある。
このように、図6(b)、(c)に示した固定方法は、車両の横方向または縦方向のいずれかの振動に弱いといった問題がある。これに対して、図6(a)に示した固定方法を適用することで、上述したとおり、車両の横方向及び縦方向のいずれの方向についても、振動に対する耐性を向上させることが可能となる。
<支持部材の固定方法及び利点(その2)>
また、図6(a)に示した固定方法の他の利点として、本体部120側に配される回路基板への影響を最小限することができる点、が挙げられる。図7は、支持部材の固定方法及び利点を説明するための第2の図である。
図7(a)に示すように、支持部材211の上方には、回路基板701が配される。このとき、固定ねじ601、602、611、612と干渉することがないよう、回路基板701には、切り欠き部が設けられる。
図7(b)は、切り欠き部711〜713の位置を示す図である。図7(b)に示すように、支持部材211を固定する際、固定ねじ601、602、611、612を幅方向に差し込むため、本実施形態の場合、切り欠き部711〜713は、回路基板701の幅方向の両端部に設けられることになる。
これに対して、例えば、図6(c)に示した固定方法の場合、回路基板の中央位置に切り欠き部を設ける必要があり、回路設計に支障をきたすことが考えられる。このように、図6(a)に示した支持部材211の固定方法によれば、回路設計への影響を最小限に抑えることが可能となる。
<まとめ>
以上の説明から明らかなように、本実施形態に係る車載装置100は、
・ディスプレイ部を支持する支持部材と、支持部材を本体部に固定する固定部材と、を有する。
・本体部は、底板部と、該底板部の幅方向の両端から高さ方向に立設され、互いに対向する一対の側壁と、を有する。
・固定部材は、支持部材の幅方向の両端部を、一対の側壁に幅方向にそれぞれ固定する。
・支持部材は、幅方向の両端部が幅方向から高さ方向に向かって延設されるL字形状に形成され、かつ、L字形状の部分を構成し一対の側壁とそれぞれ平行に延在する一対の側板部215の外側の面が、本体部の一対の側壁にそれぞれ内接するように構成されている。
・支持部材は、固定部材により固定された固定位置において、一方の端部のL字形状の部分と、他方の端部のL字形状の部分とを連結し底板部と平行に延在する連結板部を有する。
これにより、本実施形態に係る車載装置100によれば、横方向の振動に対する耐性と縦方向の振動に対する耐性の両方を向上させることが可能になる。加えて、回路設計への影響を最小限に抑えることができる。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態における支持部材は、対向する2組の固定ねじ(601と611、602と612)のうち1組の固定ねじ(602と612)によって固定される固定位置において、連結板部を設ける構成とした。
しかしながら、支持部材の形状はこれに限定されず、対向する2組の固定ねじによって固定されるそれぞれの固定位置において、一方の端部のL字形状の部分と、他方の端部のL字形状の部分とを連結する連結板部を設ける構成としてもよい。
図8は、支持部材を説明するための第5の図である。このうち、図8(a)に示す支持部材811は、対向する2組の固定ねじ(601と611、602と612)によって固定されるそれぞれの固定位置において、一方の端部のL字形状の部分と、他方の端部のL字形状の部分とを連結する連結板部を有している。
同様に、図8(b)に示す支持部材812は、対向する2組の固定ねじ(601と611、602と612)によって固定されるそれぞれの固定位置において、一方の端部のL字形状の部分と、他方の端部のL字形状の部分とを連結する連結板部を有している。ただし、図8(a)に示す支持部材811の場合、連結板部が開口部を有していないのに対して、図8(b)に示す支持部材812の場合、連結板部に一部の開口部が設けられている。
なお、いずれの場合も、上記第1の実施形態において説明した支持部材211と同様に、それぞれの固定位置において、支持部材811、812が独立した動きをすることを抑制することができる。この結果、第2の実施形態によれば、第1の実施形態と同様に、横方向の振動に対する耐性を向上させることができる。
[第3の実施形態]
上記第1の実施形態における支持部材211は、L字形状の角部分が略直交するように曲げ加工するものとして説明した。しかしながら、L字形状の角部分の形状はこれに限定されない。図9は、支持部材を説明する第6の図である。図9に示す支持部材911は、L字形状の角部分が傾斜している場合を示している。図9に示す角部分の形状の場合であっても、L字形状の部分を構成する側板部215の外側の面の一部が、本体部120の下側筐体301の一対の側壁303に内接している。このため、上記第1の実施形態と同等の効果を得ることができる。
なお、上記実施形態に挙げた構成等に、その他の要素との組み合わせ等、ここで示した構成に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更することが可能であり、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
100 :車載装置
110 :ディスプレイ部
113 :カバー部材
120 :本体部
201 :ディスプレイ側連結部材
211 :支持部材
212 :本体側連結部材
215 :側板部
301 :下側筐体
302 :底板部
303 :側壁
601、602 :固定ねじ(固定部材)
603 :連結板部
701 :回路基板
711〜713 :切り欠き部
811 :支持部材
812 :支持部材
911 :支持部材

Claims (3)

  1. ディスプレイ部と本体部とを有する車載装置であって、
    前記ディスプレイ部を支持する支持部材と、
    前記支持部材を、前記本体部に固定する固定部材と、を有し、
    前記本体部は、底板部と、該底板部の幅方向の両端から高さ方向に立設され、互いに対向する一対の側壁を有し、
    前記固定部材は、前記支持部材の前記幅方向の両端部を、前記一対の側壁にそれぞれ固定し、
    前記支持部材は、
    前記幅方向の両端部が前記幅方向から高さ方向に向かって延設されるL字形状に形成され、かつ、L字形状の部分を構成し前記一対の側壁とそれぞれ平行に延在する一対の側板部の外側の面が、前記一対の側壁にそれぞれ内接するように構成され、更に、
    前記固定部材により固定された位置において、一方の端部のL字形状の部分と、他方の端部のL字形状の部分とを連結し、前記底板部と平行に延在する連結板部を有することを特徴とする車載装置。
  2. 前記支持部材は、
    2組の前記固定部材により、前記一対の側壁にそれぞれ固定され、少なくとも1組の前記固定部材により固定された位置において、一方の端部のL字形状の部分と、他方の端部のL字形状の部分とを連結する連結板部を有することを特徴とする請求項1に記載の車載装置。
  3. 前記支持部材は、
    前記L字形状の部分を構成する前記側板部の外側の面の少なくとも一部が、前記一対の側壁にそれぞれ内接するように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車載装置。
JP2017252279A 2017-12-27 2017-12-27 車載装置 Active JP6910734B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017252279A JP6910734B2 (ja) 2017-12-27 2017-12-27 車載装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017252279A JP6910734B2 (ja) 2017-12-27 2017-12-27 車載装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019116245A JP2019116245A (ja) 2019-07-18
JP6910734B2 true JP6910734B2 (ja) 2021-07-28

Family

ID=67305080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017252279A Active JP6910734B2 (ja) 2017-12-27 2017-12-27 車載装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6910734B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019116245A (ja) 2019-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6533572B2 (ja) 撮像装置
JP6910734B2 (ja) 車載装置
JP2009162811A (ja) 表示装置
US6694813B2 (en) Vibrating gyroscope and electronic unit using the same
CN101377895A (zh) 等离子显示装置
JP7452539B2 (ja) 車両用表示装置
JP6991662B2 (ja) 車載装置
JP7165883B2 (ja) 表示装置
JP2017159694A (ja) 撮像装置
JP7029043B2 (ja) 光走査装置及びヘッドアップディスプレイ
WO2015151633A1 (ja) 電子機器
US11833977B2 (en) Display device that can be mounted on vehicle
EP4113126A1 (en) Navigation device and navigation device production method
JP4393246B2 (ja) 液晶表示機器及びその製造方法
JP6772671B2 (ja) 表示装置
JP7113710B2 (ja) 電子機器及び車載情報機器
JP4888161B2 (ja) 基板位置決め構造、および薄型表示装置
JP2008232704A (ja) 慣性力センサ
JP2008203070A (ja) 複合センサ
JP5112800B2 (ja) 電子機器セット
JP6832145B2 (ja) 入力装置、制御装置および入力システム
JP2017085342A (ja) スピーカユニット取り付け用ブラケットおよび該ブラケットを用いた設備用スピーカ
JP2017004998A (ja) 車載用電子機器
JP2009119941A (ja) 画像表示部収納型機器及び車載用情報機器
JP6266273B2 (ja) 車載装置及び表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200827

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210621

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6910734

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150