JP6909404B2 - ヘッドアップディスプレイ - Google Patents

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本発明は、車両などに搭載されるヘッドアップディスプレイに関する。
ヘッドアップディスプレイ(HUD、Head Up Display)は、車両前方の風景(実景)に画像を重ねて表示することで、実景に情報を付加・強調した拡張現実(AR、Augmented Reality)を生成する。このようなHUDは、車両を運転する視認者の視線移動を極力抑えつつ、所望の情報を視認者に的確に提供することができる。これにより、HUDは、安全で快適な車両運行に寄与することができる。
HUDが表示する画像の一つとして、車両前方に存在する対象物に重畳表示し、この対象物を強調する強調画像がある。強調画像は、視認者に障害物などの対象物の存在を認識させるために表示される(例えば特許文献1参照)。
特開2017−030600号公報
上述した強調画像は、例えば対象物が存在するために注意して運行すべき旨を、効果的に視認者に知らせることができる。しかし、強調画像が表示される意味を認識していない視認者に対しては、強調画像を表示する効果は得られず、強調画像を用いた通知の機能を十分に発揮することができない。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、商品性を向上させることができるヘッドアップディスプレイを提供することを目的とする。
本発明に係るヘッドアップディスプレイは、上述した課題を解決するために、表示画像を示す表示光を車両上の透過反射部に照射して視認者に前記表示画像の虚像を視認させるヘッドアップディスプレイであって、前記表示画像を表示する表示器と、前記車両が始動され走行を開始するまでの期間の少なくとも一定時間、前記車両の前方の風景に含まれる対象物に強調画像を重畳して表示するよう前記表示器を制御する表示制御部と、を備える。
さらに、前記表示制御部は、前記対象物が検出できない場合、仮想の対象物に係る画像を前記対象物として表示するよう前記表示器を制御する。
本発明に係るヘッドアップディスプレイにおいては、商品性を向上させることができる。
本発明に係るヘッドアップディスプレイを有する車両の構成図。 ヘッドアップディスプレイの概略構成図。 ヘッドアップディスプレイの表示制御部により実行されるデモ表示処理を説明するフローチャート。 特定対象物に強調画像を重畳表示した場合の表示例を説明する図。 特定対象物に重畳表示される強調画像の表示例を説明する図である。
本発明に係るヘッドアップディスプレイの実施形態を添付図面に基づいて説明する。本発明に係るヘッドアップディスプレイは、例えば自動車やオートバイなどの車両に搭載される。本実施形態においては、本発明に係るヘッドアップディスプレイが自動車に搭載される例を用いて説明する。
図1は、本発明に係るヘッドアップディスプレイを有する車両の構成図である。
図2は、ヘッドアップディスプレイ10の概略構成図である。
ヘッドアップディスプレイ(HUD、Head Up Display)10は、車両1のインストルメントパネル内に搭載されている。HUD10は、表示器11と、平面鏡12と、凹面鏡13と、アクチュエータ14と、筐体15と、表示制御部30と、を有している。HUD10は、表示器11が表示した表示画像Mを示す表示光Lを、リレー光学系である平面鏡12および凹面鏡13で反射させ、車両1上のウィンドウシールド3(透過反射部)に照射する。これにより、視認者2(主に運転者)は、車両1前方の実景と重ねて表示画像Mの虚像Vを視認することができる。
表示器11は、表示面に表示画像Mを表示し、表示画像Mを示す表示光Lを平面鏡12に向けて出射する。表示器11は、例えばTFT(Thin Film Transistor)型の液晶表示器や有機EL(Electroluminescence)表示器である。なお、表示器11はプロジェクタおよび表示面を構成するスクリーンを有するものであってもよい。
平面鏡12は、表示器11が出射した表示光Lを、凹面鏡13に向けて反射させる。凹面鏡13は、平面鏡12で反射した表示光Lをさらに反射させ、ウィンドウシールド3に向けて出射する。平面鏡12および凹面鏡13は、例えば合成樹脂材料からなる基材の表面に、蒸着などの手段により形成された反射膜を有している。なお、凹面鏡13は、拡大鏡としての機能を有し、表示器11に表示された表示画像Mを拡大してウィンドウシールド3側へ反射する。すなわち、視認者が視認する虚像Vは、表示器11に表示された表示画像Mが拡大された像である。
アクチュエータ14は、表示制御部30の制御に基づき凹面鏡13を回転軸AX周りに回転させる。アクチュエータ14は、ステッピングモータなどモータと、モータの動力を凹面鏡13に伝達する歯車などの動力伝達部材と、これらモータと動力伝達部材および凹面鏡13を支持する支持基体と、を有している(いずれも図示せず)。アクチュエータ14は、凹面鏡13を回転させることで凹面鏡13の角度を調整し、表示光Lの照射位置を調整したり、外光が凹面鏡13において表示器11に向かうように反射しないよう調整したりする。
筐体15は、例えば黒色の遮光性合成樹脂から形成されており、上ケース21および下ケース22が組み合わされたものである。筐体15は、筐体15の内部に、平面鏡12、凹面鏡13、およびアクチュエータ14を取付部材(図示せず)を介して位置決めし固定している。筐体15は、筐体15の外部に、表示器11、および表示制御部30が実装された制御基板を取付部材(図示せず)を介して位置決めし固定している。
上ケース21は、開口部21aと、遮光壁21bと、を有している。開口部21aは、透光性カバー21cに覆われており、ウィンドウシールド3に対向する部分に表示光Lを通過させる。遮光壁21bは、開口部21aの平面鏡12に近接する箇所に設けられている。遮光壁21bは、開口部21a(透光性カバー21c)から入射する外光が平面鏡12側または表示器11側へ進行することを防止する。
下ケース22は、表示口22aを有している。表示口22aは、表示器11が表示する表示画像Mが平面鏡12に臨むように開口している。
表示制御部30は、特に、後述する前方情報取得部40、視点位置検出部50、および車両ECU60からの情報に基づいて、表示器11やアクチュエータ14を制御する。表示制御部30は、処理部31と、記憶部32と、入出力部33とを有している。処理部31は、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、集積回路などであり、所定の処理を実行する。記憶部32は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、不揮発性メモリなどであり、プログラムやデータを記憶する。入出力部33は、CAN(Controller Area Network)バス70と接続された各部から出力された信号を取得したり、各部に信号を出力したりする。
車両1は、CANバス70によりHUD10と接続された、前方情報取得部40と、視点位置検出部50と、車両ECU(Electronic Control Unit)60と、を有している。
前方情報取得部40は、ステレオカメラ41と、前方画像解析部42とを有し、車両1の前方の風景に含まれる対象物を解析する。ステレオカメラ41は、車両1の前方領域を撮像する。前方画像解析部42は、ステレオカメラ41で取得された撮像データをパターンマッチング法などの公知の画像処理方法により画像解析し、前方(道路上)の対象物(歩行者、他の車両、標識、看板、道路上の障害物など)に関する情報や、道路形状(車線、白線、停止線、横断歩道、道路の幅員、車線数、交差点、カーブ、分岐路など)に関する情報を解析する。なお、ステレオカメラ41および前方画像解析部42は前方情報取得部40の一例であり、前方の風景に含まれる対象物の解析が可能であればこれに限らない。例えば、前方情報取得部40は、単眼カメラ、赤外線カメラ、レーザーレーダー、ミリ波レーダー、超音波センサなどの公知のセンサであってもよい。また、前方情報取得部40は、通信手段(図示せず)を介して路上の通信インフラや他の車両などと通信することで、車両1の前方に存在する対象物を検出してもよい。
視点位置検出部50は、赤外線カメラ51と、視点画像解析部52と、を有し、視認者2の視点位置(視点の上下および左右方向の位置)を検出する。赤外線カメラ51は、視認者2の目を撮像する。視点画像解析部52は、赤外線カメラ51で撮像された撮像データを、パターンマッチング法などの公知の画像処理方法により画像解析し、視認者2の視点位置を解析する。なお、視点位置検出部50に代えて、視認者2が入力手段(図示せず)を操作することで、自らの視点位置に合うように虚像Vの表示位置を調整するようにしてもよい。
車両ECU60は、車両1に設けられたセンサから車速やエンジン回転数などの車両情報を取得し、車両の動作を制御する。
このような、本実施形態におけるHUD10は、走行中の車両前方に存在する人、看板、道路上の障害物などの対象物を視認者に認識させるため、対象物に強調画像を重畳させて表示する機能を有している。しかし、このような機能を有していても、この機能を認識していない視認者や、強調画像の意義を認識していない視認者に対しては、この機能を十分に発揮することができない。例えば、強調画像は、例えば危険が迫るシチュエーションで表示されるが、そのような状況が発生しなければ視認者はこの機能を認識することがなく、視認者にこの機能を知らしめる機会がない。
また、HUDは、拡張現実の効果を発揮するため一般的には画角が大きい。しかし、通常時は視認者としての運転者の視界を妨げないよう、HUDは極力抑えた表現をする。例えば、車両が始動され走行を開始するまでの期間は、「速度0km/h」などの必要な情報のみ表示される。このため、従来のHUDは、種々の情報を表示することができるという商品性を十分に発揮できておらず、改善の余地がある。
これに対し、本実施形態におけるHUD10は、車両1が始動され走行を開始するまでの期間の少なくとも一定時間、対象物に対する強調画像の重畳表示をデモンストレーションすることにより、対象物に強調画像を重畳させて表示する機能の存在および意義を視認者に知らしめることができる。以下、具体的に説明する。
図3は、HUD10の表示制御部30により実行されるデモ表示処理を説明するフローチャートである。デモ表示処理は、車両1が始動された場合に開始される。車両1が始動された場合は、例えばイグニッションスイッチやメインスイッチがオンされた場合である。また、デモ表示処理は、車両1が始動され走行を開始するまでの期間の少なくとも所定時間実行さればよく、例えば車両1が走行を開始した場合に終了してもよいし、デモ表示処理の開始から所定時間経過後に終了してもよい。車両1の始動や走行開始は、車両ECU60から得られる情報により判断する。
ステップS1において、処理部31は、入出力部33を介して前方情報取得部40より車両1の前方の風景に係る情報を取得し、車両1の前方の風景に含まれ強調画像を重畳して表示する対象となる対象物(以下単に「特定対象物」という。)を検出する。具体的には、前方情報取得部40のステレオカメラ41は、車両1が始動されると、車両1の前方の風景に係る撮像データを取得する。車両1が始動された直後であるため、得られる撮像データは車両1が停止している際の画像である。前方画像解析部42は、前方の対象物に関する情報や道路形状に関する情報に関して撮像データを解析する。入出力部33は、この解析結果を車両1の前方の風景に係る情報として取得し、特定対象物を検出する。特定対象物は、例えば歩行者、他の車両、標識、看板、その他車両の前方に位置する障害物など、車両1の走行中に視認者にその存在を強調して認識させる必要のある対象物である。
ステップS2において、処理部31は、ステップS1において特定対象物が検出されたか否かを判定する。
処理部31は特定対象物が検出されないと判定した場合(ステップS2のNO)、ステップS3において、仮想の対象物に係る画像を特定対象物として表示するよう表示器11を制御する。すなわち、処理部31は、強調画像の重畳表示を行う対象となる特定対象物が存在しないため、デモ表示用の仮想の特定対象物を表示させる。具体的には、処理部31は、記憶部32より予め記憶された仮想の特定対象物に係る画像を読み出し、適切な位置に表示させる。なお、特定対象物が検出されないと判定される場合は、例えば車両1がガレージ内に駐車されている場合や、壁に向い前向き駐車された場合などが該当する。
処理部31は、特定対象物が検出されたと判定した場合(ステップS2のYES)、またはステップS3の後、特定対象物に強調画像を重畳して表示するよう表示器11を制御する。
図4は、特定対象物に強調画像を重畳表示した場合の表示例を説明する図である。
表示器11により表示される表示画像Mは、表示領域3aに表示されている。視認者2は、この表示領域3aに表示された表示画像を、ウィンドウシールド3の前方数メートル程度に位置するかのように見える虚像として、実景と重畳して視認する。処理部31は、特定対象物としての看板71、標識72、および歩行者73に重畳して強調画像75を表示させる。強調画像75は、図4に示すように対象物を囲む四角形の枠線や、円形の枠線である。デモ表示用の強調画像75は車両1が停止中に表示されるため、視認者2の視界を遮る可能性が低い。このため、強調画像75は、走行時に表示される強調画像よりも目立つように表示してもよい。
図5は、特定対象物74に重畳表示される強調画像75の表示例を説明する図である。図5(a)〜(c)は視認者2の視点から見た図であり、図5(d)は車両1の進行方向に対し直交する方向から見た図である。
図5(a)に示すように、処理部31は、強調画像75よりも大きい画像75aを連続的に小さくし、最終的に強調画像75が表示されるようにしてもよい。また、図5(b)に示すように、処理部31は、視点位置検出部50から得られる視認者の視点位置に関する情報に基づいて、視認者の視点位置Pを始点として特定対象物74まで強調画像75が移動するようにしてもよい。また、図5(c)に示すように、車両1から距離が近い順に複数の特定対象物74a、74b、74cがある場合には、処理部31は、強調画像75の表示対象を車両1に近い特定対象物から順に切り替えてもよい。すなわち、処理部31は、特定対象物74a、特定対象物74b、特定対象物74cの順に、強調画像75を表示してもよい。また、図5(d)に示すように、3次元表示が可能なHUDの場合、処理部31は、強調画像75の表示位置を連続的に変化させ、ウィンドウシールド3側から特定対象物74に向かい強調画像75が近づいていくように表示してもよい。
仮想の対象物を特定対象物として表示する場合、処理部31は、図4中の看板71、標識72、および歩行者73などの仮想の対象物に係る画像71a、72a、73aを適切な位置に表示し、その画像71a、72a、73aに重畳して強調画像75を表示させる。このとき、画像71a、72a、73aと強調画像75とが区別できるよう、色を異ならせたり、画像71a、72a、73aと強調画像75との間に境界を設けたりするのが好ましい。
なお、処理部31は、前方情報取得部40から入力される対象物の位置に関する情報と、視点位置検出部50から入力される視認者2の視点位置に関する情報に基づき、HUD10が表示する表示画像Mの表示位置を演算して表示器11およびアクチュエータ14を制御する。このように、対象物の位置と視認者2の視点位置とに基づいて、表示画像Mの表示位置を設定することにより、視認者2の体格の違いや姿勢の違いがあった場合でも、実景における対象物に対する所望の位置に虚像Vを表示させることができる。
このような本実施形態におけるHUD10は、HUD10の備える機能を視認者に知らしめることができ、商品性を向上させることができる。また、車両1の始動時における表示(オープニング表示)の見栄えや面白みを向上させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、透過反射部としてのウィンドウシールド3は、板状のハーフミラーやホログラム素子などによって構成される専用のコンバイナ部材であってもよい。
また、前方情報取得部40の前方画像解析部42が実行する画像解析は、表示制御部30の処理部31が行ってもよい。
1 車両
2 視認者
3 ウィンドウシールド
3a 表示領域
10 ヘッドアップディスプレイ(HUD)
11 表示器
12 平面鏡
13 凹面鏡
14 アクチュエータ
15 筐体
21 上ケース
22 下ケース
21a 開口部
21b 遮光壁
21c 透光性カバー
22a 表示口
30 表示制御部
31 処理部
32 記憶部
33 入出力部
40 前方情報取得部
41 ステレオカメラ
42 前方画像解析部
50 視点位置検出部
51 赤外線カメラ
52 視点画像解析部
60 車両ECU
70 CANバス
71 看板
72 標識
73 歩行者
74 特定対象物
75 強調画像
L 表示光
M 表示画像
P 視点位置
V 虚像

Claims (3)

  1. 表示画像を示す表示光を車両上の透過反射部に照射して視認者に前記表示画像の虚像を視認させるヘッドアップディスプレイであって、
    前記表示画像を表示する表示器と、
    前記車両が始動され走行を開始するまでの期間の少なくとも一定時間、前記車両の前方の風景に含まれる対象物に強調画像を重畳して表示するよう前記表示器を制御する表示制御部と、を備え
    前記表示制御部は、前記対象物が検出できない場合、仮想の対象物に係る画像を前記対象物として表示するよう前記表示器を制御するヘッドアップディスプレイ。
  2. 前記対象物は、歩行者、他の車両、標識、看板、前記車両の前方に位置する障害物のいずれかである、請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
  3. 前記強調画像と前記仮想の対象物に係る画像とは、互いに区別可能な異なる配色で構成される、請求項1または請求項2に記載のヘッドアップディスプレイ。
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