JP6907828B2 - ラインノイズ試験装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ラインノイズ試験装置に関する。
下記非特許文献1には、方形波インパルスノイズ試験器が公開されている。この方形波インパルスノイズ試験器は、所謂EMC試験器の一種であり、電源ラインを介して被試験装置(電気機器)に侵入するインパルスノイズに対する耐性を評価するために、上記電源ラインにインパルスノイズが付加された交流電源を試験用電源として被試験装置に供給する。このような方形波インパルスノイズ試験器は、交流電源発生部とインパルスノイズ発生部とを備えており、ラインノイズ試験器あるいはラインノイズ試験装置とも言われている。
株式会社ノイズ研究所 テストラボ船橋、「方形波インパルスノイズ試験」、[online]、[平成29年9月1日検索]、インターネット<www.noiseken.co.jp/uploads/photos0/211.pdf>
ところで、一般的な被試験装置は、上記交流電源を直流電源に変換する電源回路を備えている。この電源回路は、整流ダイオードや平滑コンデンサ等からなる整流回路を基本的に備えている。ラインノイズ試験装置が出力する試験用電源は、このような被試験装置の電源回路に入力される。
しかしながら、ラインノイズ試験装置によるラインノイズ試験を終えた被試験装置では、電源回路の平滑コンデンサが充電状態のままになる虞がある。この平滑コンデンサが充電状態にあると、例えば被試験装置に触れた作業者が感電する虞がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、ラインノイズ試験後の被試験装置による感電を防止することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第1の解決手段として、ノイズ信号が重畳した電源を試験用電源として被試験装置の電源回路に出力するラインノイズ試験装置であって、前記ノイズ信号を発生するノイズ発生回路と、一端が前記ノイズ発生回路に接続され、他端が前記電源の供給元に接続されたLCローパスフィルタと、前記ノイズ発生回路及び前記LCローパスフィルタと前記被試験装置との間に設けられ、前記電源回路に充電された電荷を放電させる放電回路とを備え、前記放電回路は、前記被試験装置のラインノイズ試験後に前記電荷を放電させる、という手段を採用する。
本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記放電回路は、前記電源回路に接続された一対の電源ラインの差電圧を検出する電圧検出回路を備え、前記差電圧が所定のしきい値以上の場合に前記電荷を放電させる、という手段を採用する。
本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第3の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、前記放電回路は、所定の抵抗値を有する抵抗器を備え、当該抵抗器を介して前記電荷を放電させる、という手段を採用する。
本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第4の解決手段として、上記第1〜第3のいずれかの解決手段において、前記放電回路は、前記LCローパスフィルタ及び前記ノイズ発生回路と前記被試験装置との接続を乖離させる開閉器を備え、当該開閉器によって前記LCローパスフィルタ及び前記ノイズ発生回路と前記被試験装置との接続を乖離させた状態で前記電荷を放電させる、という手段を採用する。
本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第5の解決手段として、上記第1〜第4のいずれかの解決手段において、前記放電回路は、前記電荷の放電指示を受け付ける操作部を備える、という手段を採用する。
本発明によれば、ラインノイズ試験後に放電回路によって被試験装置の電源回路に充電された電荷を放電させることができるので、ラインノイズ試験後の被試験装置による感電を防止することが可能である。
本発明の一実施形態に係るラインノイズ試験装置及び被試験装置の回路図である。 本発明の一実施形態に係るラインノイズ試験装置の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係るラインノイズ試験装置は、図1に示すように、別体として構成された試験装置本体M及びノイズ波形生成回路N、また試験装置本体Mとノイズ波形生成回路Nとを接続する接続線Cを備える。試験装置本体Mは、外部から供給される交流電源(商用電源)にノイズ波形生成回路Nから入力されたノイズ信号を重畳させ、試験用電源として被試験装置Eに出力する。
ノイズ波形生成回路Nは、パルス状のノイズ信号を発生するノイズ発生回路であり、一対の出力端子を備えている。このノイズ波形生成回路Nは、上記試験用電源を一対の出力端子から接続線Cに出力する。接続線Cは、試験装置本体Mとノイズ波形生成回路Nとを電気的に接続する信号線であり、例えば同軸ケーブルである。この接続線Cは、試験装置本体Mから入力されたノイズ信号を試験装置本体Mに伝送する。
試験装置本体Mについてさらに詳しく説明すると、この試験装置本体Mは、LCフィルタ1、第1カップリングコンデンサ2、第2カップリングコンデンサ3、放電回路4及びAC/DCコンバータ5を備えている。ただし、AC/DCコンバータは入力が直流電圧の場合はDC/DCコンバータとなる。
LCフィルタ1は、一方の入出力端子(2つの端子a、b)と他方の入出力端子(2つの端子c、d)を備える4端子回路であり、一方の入出力端子と一方の出力端子との間にコイル1aが設けられ、一方の出力端子と他方の出力端子との間にコンデンサ1bが設けられている。このLCフィルタ1は、交流電源を通過させると共に、ノイズ波形生成回路2から出力されるノイズ信号が交流電源(商用電源)に流れ込むことを防止するLCローパスフィルタである。
第1カップリングコンデンサ2は、LCフィルタ1の端子cとノイズ波形生成回路Nの一方の出力端子との間に設けられている。すなわち、第1カップリングコンデンサ2は、一端がLCフィルタ1の端子cに接続され、他端がノイズ波形生成回路Nの一方の出力端子に接続されている。
第2カップリングコンデンサ3は、LCフィルタ1の端子dとノイズ波形生成回路Nの他方の出力端子との間に設けられている。すなわち、第2カップリングコンデンサ3は、一端がLCフィルタ1の端子dに接続され、他端がノイズ波形生成回路Nの他方の出力端子に接続されている。このような第1、第2カップリングコンデンサ2、3は、ノイズ波形生成回路NをLCフィルタ1に交流的に、つまり直流結合を廃した状態で結合させる。
放電回路4は、LCフィルタ1と被試験装置Eとの間に設けられ、一方の入出力端子(2つの端子e、f)と他方の入出力端子(2つの端子g、h)を備える4端子回路である。この放電回路4は、図示するように、第1リレー4a、第2リレー4b、放電トランジスタ4c、放電抵抗器4d、放電ダイオード4e、電圧検出回路4f、放電スイッチ4g、解除スイッチ4h、LED4i、電流制限抵抗器4j及びリレー駆動回路4kを備えており、被試験装置Eの電源回路に充電された電荷を強制放電させる。
なお、このような放電回路4において、上記端子eは、LCフィルタ1の端子cに接続されている。また、上記端子fは、LCフィルタ1の端子dに接続されている。また、上記端子gは、被試験装置Eの一方の入力ラインに接続されている。さらに、上記端子hは、被試験装置Eの他方の入力ラインに接続されている。
第1リレー4aは、一方の固定接点が端子eに接続され、他方の固定接点が第2リレー4bの一方の固定接点に接続されている。この第1リレー4aは、LCフィルタ1及びノイズ発生回路Nと被試験装置Eとの接続を乖離させる開閉器である。第2リレー4bは、一方の固定接点が第1リレー4aの他方の固定接点に接続され、他方の固定接点が端子gに接続されている。
すなわち、第1リレー4a及び第2リレー4bは、端子eと端子gとの間に直列接続されている。このような第1リレー4aは、リレー駆動回路4kの第1出力端子から供給される第1切替信号によって開閉動作が制御され、また第2リレー4bは、リレー駆動回路4kの第2出力端子から供給される第2切替信号によって開閉動作が制御される。
放電トランジスタ4cは、コレクタ端子が上記第1リレー4aと第2リレー4bとの接続点に接続され、エミッタ端子が端子f及び端子hに接続され、ベース端子がリレー駆動回路4kの第3出力端子に接続されている。放電抵抗器4dは、所定の抵抗値を有する抵抗器であり、一端が第1リレー4aと第2リレー4bとの接続点に接続され、他端が放電ダイオード4eのカソード端子に接続されている。
放電ダイオード4eは、アノード端子が端子gに接続され、カソード端子が放電抵抗器4dの他端に接続されている。すなわち、放電抵抗器4d及び放電ダイオード4eは、直列回路として第1リレー4aと第2リレー4bとの接続点と端子gとの間に設けられている。また、この直列回路における電流の流れ方向は、端子gから第1リレー4aと第2リレー4bとの接続点に向かう方向である。
電圧検出回路4fは、一対の入力端子と1つの出力端子とを備えており、一方の入力端子が端子gに接続され、他方の入力端子が端子f及び端子hに接続され、出力端子がリレー駆動回路4kの第1入力端子に接続されている。この電圧検出回路4fは、端子gの電圧つまり被試験装置Eの電源回路に接続された一方の電源ラインの電圧と端子hの電圧つまり被試験装置Eの電源回路に接続された他方の電源ラインの電圧との差電圧を検出してリレー駆動回路4kに出力する。
放電スイッチ4gは、一方の端子がリレー駆動回路4kの第2入力端子に接続され、他方の端子がAC/DCコンバータ5の正電圧出力端子に接続されている。この放電スイッチ4gは、作業者が操作する開閉スイッチであり、放電回路4に対する作業者の放電指示を受け付ける操作部である。
解除スイッチ4hは、一方の端子がリレー駆動回路4kの第3入力端子に接続され、他方の端子がAC/DCコンバータ5の正電圧出力端子に接続されている。この解除スイッチ4hは、作業者が操作する開閉スイッチであり、作業者がリレー駆動回路4kに対して被試験装置Eにおける放電処理の解除を指示するために設けられている。
LED4iは、アノード端子がAC/DCコンバータ5の正電圧出力端子に接続され、カソード端子が電流制限抵抗器4jの一端に接続されている。このようなLED4iは、リレー駆動回路4kによって制御される被試験装置Eの放電処理、つまり放電中かあるいは放電停止状態かを示す状態表示器である。電流制限抵抗器4jは、一端がLED4iのカソード端子に接続され、他端がリレー駆動回路4kの第4出力端子に接続されている。この電流制限抵抗器4jは、上記LED4iに流れる駆動電流の大きさ、つまりLED4iの発光量を調節するために設けられている。
リレー駆動回路4kは、電圧検出回路4fから入力される電圧比較信号並びに放電スイッチ4g及び解除スイッチ4hの開閉状態に基づいて、第1リレー4a及び第2リレー4b並びに放電トランジスタ4cを制御する。なお、このリレー駆動回路4kが行う制御処理については、以下の動作説明で詳細を説明する。
AC/DCコンバータ5は、一方の入力端子がLCフィルタ1の端子cに接続され、他方の入力端子がLCフィルタ1の端子dに接続された直流電源回路であり、試験用電源に含まれる交流電源から直流電源を生成して上記放電回路4に供給する。
また、本実施形態における被試験装置Eは、被試験装置Eの電源ラインから見た入力インピーダンスとして静電容量を有する。この静電容量は、図1に示すように、被試験装置Eに備えられた電源回路、つまり試験用電源に含まれる交流電源がら直流電源を生成する整流回路の平滑コンデンサ6(容量性負荷)に起因するものである。
続いて、このように構成された本実施形態に係るラインノイズ試験装置の動作について、図2に示すフローチャートを参照して詳しく説明する。
このラインノイズ試験装置では、ラインノイズ試験の準備が終了すると(ステップS1)、作業者は放電スイッチ4gを押下する(ステップS2)。そして、リレー駆動回路4kは、この放電スイッチ4gの押下を検知すると、最初に第1リレー4a及び第2リレー4bを「ON」状態から「OFF」状態に設定変更する(ステップS3)。この結果、LCフィルタ1及びノイズ波形生成回路Nは、被試験装置Eから切り離された状態となる。そして、リレー駆動回路4kは、この状態において電圧検出回路4fから入力される差電圧が所定のしきい値以上か否かを判断する(ステップS4)。
ここで、上記差電圧は、被試験装置Eの電源回路に接続された一対の電源ラインの電圧の差分である。この差電圧が所定のしきい値以上の状態は、被試験装置Eの平滑コンデンサ6が充電状態にあることを意味する。したがって、上記ステップS4の判断が「Yes」の場合は、被試験装置Eの電源回路が充電状態にある場合であり、ステップS4の判断が「No」の場合は、被試験装置Eの電源回路が充電状態にない場合である。
リレー駆動回路4kは、上記ステップS4の判断結果が「Yes」の場合、放電トランジスタ4cを「OFF状態」から「ON状態」に切替える(ステップS5)。この結果、被試験装置Eの電源回路に充電された電荷は、放電ダイオード4e及び放電抵抗器4dを介して放電される。すなわち、被試験装置Eの電荷は、放電抵抗器4dによって放電速度が制限された状態で順次放電され、もって被試験装置Eの電源回路における充電状態が解消される。
この状態において解除スイッチ4hが押下されると(ステップS6)、リレー駆動回路4kは、放電トランジスタ4cを「ON状態」から「OFF状態」に切替える(ステップS7)。この結果、被試験装置Eの電源回路の放電状態が解消される。そして、リレー駆動回路4kは、放電トランジスタ4cを「OFF状態」に設定した後、第1リレー4a及び第2リレー4bを「OFF」状態から「ON状態」に切替える(ステップS8)。
第1リレー4a及び第2リレー4bが「ON状態」に設定されることにより、LCフィルタ1及びノイズ波形生成回路Nは、被試験装置Eに接続された状態となり、ラインノイズ試験を行い得る状態になる。
本実施形態によれば、放電回路4がラインノイズ試験後に被試験装置Eの電源回路に充電された電荷を放電させるので、被試験装置Eによる感電を確実に防止することが可能である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態では、差電圧がしきい値以上の場合に放電トランジスタ4cをON状態に設定して被試験装置Eにおける電源回路の電荷を放電させたが、本発明はこれに限定されない。差電圧の大小に関わりなく、放電スイッチ4gが操作されたら無条件に放電トランジスタ4cをON状態に設定して電源回路の電荷を放電させてもよい。この場合、電圧検出回路4fは不要になるので、削除してもよい。
(2)上記実施形態では、解除スイッチ4hが操作されると電源回路の放電を解除したが、本発明はこれに限定されない。例えば、放電トランジスタ4cのON状態になると所定時間を計時を開始するタイマを設け、当該タイマがタイムアップした時点、つまり放電トランジスタ4cがON状態に設定されてから所定時間が経過した時点で電源回路の放電を自動的に解除してもよい。
(3)上記実施形態では、放電回路4がLCフィルタ1と一体に設けられているが、本発明はこれに限定されない。例えば、LCフィルタ1、第1カップリングコンデンサ2及び第2カップリングコンデンサ3を一体に構成し、これに対して放電回路4を別体として構成してもよい。
E 被試験装置
M 試験装置本体
N ノイズ波形生成回路
1 LCフィルタ
2 第1カップリングコンデンサ
3 第2カップリングコンデンサ
4 放電回路
4a 第1リレー
4b 第2リレー
4c 放電トランジスタ
4d 放電抵抗器
4e 放電ダイオード
4f 電圧検出回路
4g 放電スイッチ
4h 解除スイッチ
4i LED
4j 電流制限抵抗器
4k リレー駆動回路
5 AC/DCコンバータ
6 平滑コンデンサ

Claims (4)

  1. ノイズ信号が重畳した電源を試験用電源として被試験装置の電源回路に出力するラインノイズ試験装置であって、
    前記ノイズ信号を発生するノイズ発生回路と、
    一端が前記ノイズ発生回路に接続され、他端が前記電源に接続されたLCローパスフィルタと、
    前記LCローパスフィルタ及び前記ノイズ発生回路と前記被試験装置との間に設けられ、前記電源回路に充電された電荷を放電させる放電回路とを備え、
    前記放電回路は、前記電源回路に接続された一対の電源ラインの差電圧を検出する電圧検出回路を備え、前記被試験装置のラインノイズ試験後において前記差電圧が所定のしきい値以上の場合に前記電荷を放電させることを特徴とするラインノイズ試験装置。
  2. 前記放電回路は、所定の抵抗値を有する抵抗器を備え、当該抵抗器を介して前記電荷を放電させることを特徴とする請求項1記載のラインノイズ試験装置。
  3. 前記放電回路は、前記LCローパスフィルタ及び前記ノイズ発生回路と前記被試験装置との接続を乖離させる開閉器を備え、当該開閉器によって前記LCローパスフィルタ及び前記ノイズ発生回路と前記被試験装置との接続を乖離させた状態で前記電荷を放電させることを特徴とする請求項1または2記載のラインノイズ試験装置。
  4. 前記放電回路は、前記電荷の放電指示を受け付ける操作部を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のラインノイズ試験装置。
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