JP6904745B2 - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システムに関する。
従来、商品の購買履歴情報を取得する購買履歴取得部の情報と、ネットサーフィンの履歴を取得するアクセス履歴取得部の情報とに基づいて、商品の推薦を行う技術が提案されている。
特開2001−229285号公報
上記のような技術においては、オンラインショッピングにおける商品をユーザに推薦することができる。しかしながら、上記のような技術ではユーザが日常の生活の中で訪れる実際の店舗における推薦は困難である。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、現実の店舗におけるユーザの購買履歴に基づいて店舗に関する情報をユーザに提供する技術を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、情報処理装置である。この装置は、複数の店舗と、前記複数の店舗それぞれにおけるユーザの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベースと、店舗においてユーザが決済をした場合に前記ユーザの通信端末に対して実行するアクションであって、前記決済の内容に応じて異なるアクションを格納するアクションデータベースと、ユーザの通信端末から当該通信端末の存在位置を示す端末位置情報を取得する位置情報取得部と、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗に対して所定の範囲内に近づいた場合、前記アクションデータベースを参照することにより、前記店舗における前記ユーザの決済情報に応じたアクションを実行する実行部と、を備える。
前記実行部は、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいた場合、前記ユーザの通信端末に前記店舗に関する情報を送信してもよい。
前記店舗データベースは、店舗と、前記店舗における前記ユーザの利用頻度とをさらに対応づけて格納してもよく、前記実行部は、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗のうち、前記ユーザの利用頻度が所定の条件を満たす店舗に近づいた場合、前記ユーザの通信端末に前記店舗に関する情報を送信してもよい。
前記情報処理装置は、前記複数の店舗それぞれにおける前記ユーザの決済情報及び利用頻度から前記ユーザによる店舗の利用傾向を解析する傾向解析部をさらに備えてもよく、前記実行部は、前記ユーザによる店舗の利用傾向に基づいて、前記ユーザに実行するアクションを変更してもよい。
前記実行部は、前記ユーザの通信端末に前記店舗に関するアンケートを配信してもよい。
前記実行部は、前記ユーザが前記店舗において決済したことを契機として、前記店舗に関するアンケートの送信機能を有効化する指示を前記ユーザの通信端末に送信してもよい。
前記実行部は、前記ユーザが前記店舗において決済したことを契機として、前記店舗に関するアンケートの回答を促すメッセージを前記ユーザの通信端末に送信してもよい。
前記実行部は、前記ユーザの通信端末に前記店舗の広告を配信してもよい。
前記店舗データベースは、店舗が扱う商品のカテゴリをさらに格納してもよく、前記アクションデータベースは、店舗における前記ユーザの決済情報と、前記店舗と同じカテゴリの商品を扱う他の店舗とを対応づけて格納してもよく、前記実行部は、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいた場合、前記ユーザの通信端末に前記他の店舗の広告を送信してもよい。
前記実行部は、前記ユーザによる前記店舗の利用頻度と、前記他の店舗の利用頻度とが異なる場合、前記ユーザによる利用頻度が低い方の店舗に関するアンケートを前記ユーザの通信端末に配信してもよい。
前記実行部は、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいた場合、前記店舗の近隣にある他の店舗の広告を前記ユーザの通信端末に送信してもよい。
前記実行部は、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいた場合、前記店舗の近隣にある他の店舗のうち、前記ユーザの利用頻度が低い店舗の広告を優先して前記ユーザの通信端末に送信してもよい。
本発明の第2の態様は、情報処理方法である。この方法は、プロセッサが、ユーザの通信端末から当該通信端末の存在位置を示す端末位置情報を取得するステップと、複数の店舗と前記複数の店舗それぞれにおける前記ユーザの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベースを参照して、前記端末位置情報を取得した通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいたか否かを判定するステップと、前記通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗に対して所定の範囲内に近づいた場合、店舗においてユーザが決済をした場合に前記ユーザの通信端末に対して実行するアクションであって、前記決済の内容に応じて異なるアクションを格納するアクションデータベースを参照することにより、前記店舗における前記ユーザの決済情報に応じたアクションを実行するステップと、を実行する。
本発明の第3の態様は、プログラムである。このプログラムは、コンピュータに、ユーザの通信端末から当該通信端末の存在位置を示す端末位置情報を取得する機能と、複数の店舗と前記複数の店舗それぞれにおける前記ユーザの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベースを参照して、前記端末位置情報を取得した通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいたか否かを判定する機能と、前記通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗に対して所定の範囲内に近づいた場合、店舗においてユーザが決済をした場合に前記ユーザの通信端末に対して実行するアクションであって、前記決済の内容に応じて異なるアクションを格納するアクションデータベースを参照することにより、前記店舗における前記ユーザの決済情報に応じたアクションを実行する機能と、を実現させる。
本発明の第4の態様は、複数のユーザそれぞれの通信端末と、前記通信端末それぞれとネットワークを介して通信可能な情報処理装置と、複数の店舗と前記複数の店舗それぞれにおける前記ユーザの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベースと、前記決済情報と、店舗においてユーザが決済をした場合に前記ユーザの通信端末に対して実行するアクションであって、前記決済の内容に応じて異なるアクションを格納するアクションデータベースと、を備える情報処理システムである。このシステムにおいて前記複数のユーザの通信端末それぞれは、前記通信端末の存在位置を示す端末位置情報を取得する位置情報取得部と、取得した前記端末位置情報を、前記ネットワークを介して前記情報処理装置に送信する送信部と、を備える。前記情報処理装置は、前記ユーザの通信端末から当該通信端末の存在位置を示す端末位置情報を受信する位置情報取得部と、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗に対して所定の範囲内に近づいた場合、前記アクションデータベースを参照することにより、前記店舗における前記ユーザの決済情報に応じたアクションを実行する実行部と、を備える。
本発明によれば、現実の店舗におけるユーザの購買履歴に基づいて店舗に関する情報をユーザに提供することができる。
実施の形態に係る情報処理システムの全体構成を模式的に示す図である。 実施の形態に係る情報処理装置の機能構成を模式的に示す図である。 実施の形態に係る店舗データベースのデータ構造を模式的に示す図である。 実施の形態に係るアクションデータベースのデータ構造を模式的に示す図である。 実施の形態に係る通信端末の表示部に表示されるアンケート回答画面を模式的に示す図である。 実施の形態に係る情報処理装置が実行する情報処理の流れを説明するためのフローチャートである。
<実施の形態の概要>
図1を参照して、実施の形態の概要を述べる。
図1は、実施の形態に係る情報処理システムSの全体構成を模式的に示す図である。実施の形態に係る情報処理システムSは、インターネットや携帯電話通信網等のネットワークNを介して、情報処理装置1とユーザUが所持する通信端末2とが通信可能な態様で接続されている。また通信端末2はGPS(Global Positioning System)モジュールを備えており、航法衛星4が電波送信する情報を受信して解析することにより、通信端末2の所在地を示す位置情報を取得することができる。
通信端末2は、例えばスマートフォン、タブレット、ファブレット、携帯ゲーム機、スマートウォッチやスマートグラス等のウェアラブル端末、及びノートPC(Personal Computer)等の携帯端末機である。通信端末2は、所在地を示す位置情報をネットワークNを介して情報処理装置1に送信する。
情報処理装置1は、通信端末2のユーザU毎に、複数の店舗3とその複数の店舗3それぞれにおけるユーザUの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベースとアクセスすることができる。ここで「決済情報」とは、各店舗3においてユーザUがいつ、いくら支払ったかを示す情報である。ユーザUがある店舗3を利用したことがなければ、その店舗3の利用経験がないという事実も決済情報に含まれる。
情報処理装置1は、通信端末2から送信された位置情報に基づいて店舗データベースを参照することにより、通信端末2がそのユーザUが利用する店舗3に近づいたか否かを判断する。情報処理装置1は、通信端末2がそのユーザUが利用する店舗3に近づいた場合、通信端末2に対して所定のアクションを実行する。
ここで情報処理装置1が実行する「アクション」とは、通信端末2が特定の店舗3に近づくことを契機として、その店舗3におけるユーザUの決済情報に基づいて実行する動作を意味する。このため情報処理装置1は、店舗3においてユーザUが決済をした場合にそのユーザUの通信端末2に対して実行するアクションであって、決済の内容に応じて異なるアクションが格納されたアクションデータベースとアクセスすることができるように構成されている。
情報処理装置1が実行するアクションの具体例としては、店舗3に関する情報(例えばその店舗3の広告やクーポン、アンケート等)を通信端末2に送信することである。情報処理装置1が店舗3に関する情報としてアンケートを通信端末2に送信した場合には、そのアンケートの回答を許可するための情報の送信や、通信端末2からアンケートを受信することも、上述のアクションに含まれる。
このように、実施の形態に係る情報処理システムSは、ユーザUの通信端末2が店舗3に近づくことを契機として、その店舗3におけるユーザUの決済情報に基づいたアクションを通信端末2に対して実行する。これにより、情報処理システムSは、現実の店舗におけるユーザの購買履歴に基づいて店舗に関する情報をユーザに提供することができる。
以下、実施の形態に係る情報処理装置1についてより詳細に説明する。
<情報処理装置1の機能構成>
図2は、実施の形態に係る情報処理装置1の機能構成を模式的に示す図である。情報処理装置1に係る情報処理装置1は、例えばクラウドサーバ等のクラウドコンピューティングの計算リソースで実現される。情報処理装置1は、通信部10、記憶部20、及び制御部30を備える。
通信部10は、情報処理装置1がユーザUの通信端末2と通信するための通信インタフェースである。通信部10は、例えばWi-Fi(登録商標)モジュールやLAN(Local Area Network)モジュール等の既知の通信モジュールによって実現される。
記憶部20は、基本プログラム等を格納するROM(Read Only Memory)や情報処理装置1の作業領域となるRAM(Random Access Memory)、及び各種データベース等を格納するHDD(Hard Disc Drive)やSSD(Solid State Drive)等の大容量記憶装置である。記憶部20には店舗データベース21とアクションデータベース22と、も格納されている。
制御部30は、情報処理装置1のCPU(Central Processing Unit)やGPU(Graphics Processing Unit)等のプロセッサであり、記憶部20に記憶されたプログラムを実行することによって位置情報取得部31、実行部32、及び傾向解析部33として機能する。また実行部32は、アンケート配信部321、広告配信部322を備える。
店舗データベース21は、複数の店舗3と、複数の店舗3それぞれにおけるユーザUの決済情報とを対応づけて格納する。またアクションデータベース22は、店舗3においてユーザUが決済をした場合にそのユーザUの通信端末2に対して実行するアクションであって、決済の内容に応じて異なるアクションが格納されている。
図3は、実施の形態に係る店舗データベース21のデータ構造を模式的に示す図である。店舗データベース21は、各ユーザUを特定するためのユーザ識別子毎に、そのユーザ識別子で特定されるユーザUに関する店舗3毎の決済情報を格納している。例えば図3に示す例では、ユーザ識別子がUID00001で特定されるユーザUについて、複数の店舗3における決済情報が格納されている。
図3において、決済情報識別子は、各ユーザUにおける各店舗3それぞれの決済情報を特定するための情報である。図3には、決済情報識別子がPA01001で特定される決済情報の内容が図示されている。この例では、ユーザ識別子がUID00001で特定されるユーザUの、店舗識別子SH01001で特定される店舗3における決済履歴が格納されている。この決済履歴を参照すると、例えばユーザ識別子がUID00001で特定されるユーザUは、店舗識別子SH01001で特定される店舗3において、2016年1月23日に、●●●●円使用したことが分かる。
店舗データベース21において、店舗識別子は各店舗3に一意に割り当てられた識別子である。店舗データベース21は、ユーザ識別子で特定されるユーザUが過去に利用したことがある店舗3の店舗識別子をユーザ識別子と関連付けて格納している。これはすなわち、ある店舗3の店舗識別子が格納されていない場合、ユーザUはその店舗識別子で特定される店舗3を利用したことがないことを示している。
図3に示すように、店舗データベース21は、店舗識別子と対応づけて、その店舗識別子で特定される店舗3が扱う商品のカテゴリも格納している。店舗データベース21はまた、店舗識別子と対応づけて、その店舗識別子で特定される店舗3と類似する他の店舗3の店舗情報識別子も格納している。以下、ある店舗3と類似する他の店舗3を、便宜上「類似店舗」と記載することがある。
店舗データベース21はさらに、店舗識別子と対応づけて、その店舗識別子で識別される店舗3におけるユーザUの利用頻度も格納している。なお、「ある店舗3と類似する他の店舗3」とは、ある店舗3と扱う商品のカテゴリが同じであり、かつある店舗3の近隣に位置する店舗3(すなわち、ユーザUが歩いて移動できる程度の距離に位置する店舗3)を意味する。図3には図示していないが、店舗データベース21は各店舗3の存在位置を示す位置情報も、各店舗3と対応づけて記憶している。
図2の説明に戻る。位置情報取得部31は、ネットワークNを介してユーザUの通信端末2から、その通信端末2の存在位置を示す端末位置情報を取得する。実行部32は、ユーザUの通信端末2が店舗データベース21に格納されている店舗3に対して所定の範囲内に近づいた場合、アクションデータベース22を参照することにより、店舗3におけるユーザUの決済情報に応じたアクションを実行する。
図4(a)―(b)は、実施の形態に係るアクションデータベース22のデータ構造を模式的に示す図である。より具体的には、図4(a)に示すデータベースは、利用額を複数のランクに分割し、分割したランク毎に実行部32が実行すべきアクションを特定するためのアクション識別子を格納している。一方図4(b)に示すデータベースは、アクション識別子毎に、実行部32が実行すべき内容を具体的に格納している。
図4(a)に示すように、アクションデータベース22においては、店舗3によって異なるアクションが割り当てられている。例えば図4(a)は、店舗識別子がSH00001で特定される店舗3に割り当てられたアクションを示している。この例では、ユーザUの利用額がA円未満の場合、実行部32はアクション識別子がAC00001で特定されるアクションを実行する。アクション識別子がAC00001で特定されるアクションは、図4(b)に示すように、店舗3の広告と店舗3に関するアンケートとを通信端末2に配信することである。なお、実行部32においてアンケートの配信はアンケート配信部321が担い、広告の配信は広告配信部322が担う。
このように、実行部32は、ユーザUの決済情報に応じたアクションを実行する。実行部32は、アクションデータベース22を参照することにより、例えばユーザUの通信端末2が店舗データベース21に格納されている店舗3の所定の範囲内に近づいた場合、ユーザUの通信端末2に店舗3に関する情報を送信する。ここで「所定の範囲」とは、実行部32がアクションを実行するか否かを決定するために参照する通信端末2と店舗3との間の距離の閾値であり、いわば「アクション可否決定閾距離」である。
アクション可否決定閾距離の具体的な値は、実行部32が実行するアクションの内容等に応じて実験により定めればよい。例えば実行部32がユーザUの通信端末2に店舗3の広告を出す場合には、ユーザUが徒歩ですぐその店舗に向かうことができる程度の距離(例えば20メートル程度)とすればよい。また、実行部32がユーザUの通信端末2に店舗3の利用に関するアンケートを送信する場合には、ユーザUがその店舗3に来店した蓋然性が高くなるように、アクション可否決定閾値を例えば0メートルに設定する。
上述したように、店舗データベース21は、店舗3におけるユーザUの利用頻度をさらに格納している。そこで実行部32は、ユーザUの通信端末2が店舗データベース21に格納されている店舗3のうち、ユーザUの利用頻度が所定の条件を満たす店舗3に近づいた場合、ユーザUの通信端末2に店舗3に関する情報を送信してもよい。例えば、実行部32は、ユーザUの通信端末2が店舗データベース21に格納されている店舗3のうち、ユーザUの利用頻度が所定の頻度を超える店舗3に近づいた場合、ユーザUの通信端末2に店舗3に関する情報を送信する。
このため傾向解析部33は、複数の店舗3それぞれにおけるユーザUの決済情報及び利用頻度から、ユーザによる店舗3の利用傾向を解析する。これにより、傾向解析部33は、ユーザUの利用頻度が所定の頻度を超える店舗3を特定することができる。
実行部32が通信端末2に広告を送信する場合には、その広告の有用性を高めることができる。また実行部32が通信端末2にアンケートを送信する場合には、店舗3をよく知るユーザUからの回答を得ることができるようになる。
図5は、実施の形態に係る通信端末2の表示部に表示されるアンケート回答画面を模式的に示す図である。図5に示すように、アンケート回答画面において、ユーザUは店舗3における商品又はサービスの満足度を選択して回答することができる。ユーザUはまた、利用した店舗3に関して感想を自由に記載することもできる。ユーザUは、アンケートの回答後に送信アイコン50を押下することによってアンケートの回答を完了することができる。ユーザUはまた終了アイコン51を押下することにより、アンケートを回答せずに終了することもできる。
ここで、ユーザUによるアンケートの回答は、回答の対象となった店舗3にフィードバックされて業務改善等に利用されることもある。このような場合、ユーザUによるアンケート回答の信頼性が高い方が好ましい。そこで実行部32は、ユーザUが店舗3において決済したことを契機として、店舗3に関するアンケートの回答送信機能を有効化する指示をユーザUの通信端末2に送信する。
より具体的には、実行部32は、ユーザUが店舗3において決済したことを契機として、アンケート回答画面における送信アイコン50及び終了アイコン51の機能を有効化する指示を通信端末2に送信する。これにより店舗3に関するアンケートの回答をすることができるユーザUをその店舗3を実際に利用したユーザUに限定されるため、情報処理装置1はユーザUに回答させるアンケートの信頼性を高めることができる。
実行部32はさらに、ユーザUが店舗3において決済したことを契機として、その店舗3に関するアンケートの回答を促すメッセージをユーザUの通信端末2に送信してもよい。このメッセージは、ユーザUの通信端末2の画面に表示される。これにより情報処理装置1は、店舗3を利用したばかりのユーザUにアンケートの回答を促すことができる。店舗3の利用直後のユーザUからアンケートの回答を得ることができれば、情報処理装置1はアンケートの信頼性をより高めることができる。
図2の説明に戻る。実行部32は、ユーザUによる店舗3の利用傾向に基づいて、ユーザに実行するアクションを変更してもよい。以下、店舗3の利用傾向に基づくアクションの変更についてより詳細に説明する。
いま、ユーザUが、店舗3とその類似店舗とのいずれも所定頻度以上利用すると仮定する。このとき、店舗3の経営者は、自店舗の商品又はサービスと、類似店舗において対応する商品又はサービスとの比較についてユーザUにアンケートをとり、その回答を業務改善にフィードバックすることを希望する場合がある。そこで、実行部32は、傾向解析部33からユーザUのある店舗3に関する利用頻度と類似店舗に関する利用頻度とを取得する。実行部32は、店舗3の利用頻度とその類似店舗の利用頻度とのいずれも所定頻度以上である場合、通信端末2に店舗3の商品又はサービスに関するアンケートを送信する。これにより、店舗3の経営者は、自店舗の業務改善に有用な情報を得ることができる。
また、実行部32は、ユーザUによる店舗3の利用頻度と、類似店舗の利用頻度とが異なる場合、ユーザUによる利用頻度が低い方の店舗に関するアンケートをユーザUの通信端末2に配信してもよい。例えば、過去において、所定頻度以上店舗3を利用していたユーザUの利用頻度が下がっており、かつ類似店舗の利用頻度が所定頻度以上に挙がっている場合とする。この場合、店舗3の経営者は、自店舗の利用頻度が下がった理由を知りたいと考えられる。そこで、実行部32は、店舗3の利用頻度が類似店舗の利用頻度よりも低い場合、通信端末2に店舗3の商品又はサービスに関するアンケートを送信する。これにより、店舗3の経営者は、自店舗の業務改善に有用な情報を得ることができる。
あるいは、ユーザUが、ユーザUの住居近くに存在する類似店舗3を所定頻度以上利用するのに対し、同じくユーザUの住居近くに存在する店舗3の利用頻度が低い場合、店舗3の経営者は集客改善のためにユーザUの意見を聞きたいと考えられる。この場合も、実行部32は、店舗3の利用頻度とその類似店舗の利用頻度とのいずれも所定頻度以上である場合、通信端末2に店舗3の商品又はサービスに関するアンケートを送信する。これにより、店舗3の経営者は、自店舗の業務改善に有用な情報を得ることができる。
図4を参照しながら説明したように、実行部32は、ユーザUの通信端末2に店舗3の広告を配信する場合もある。ここで実行部32は、ユーザUの通信端末2が店舗データベース21に格納されている店舗3の所定の範囲内に近づいた場合、通信端末2の通信端末2に他の店舗3の広告を送信してもよい。これにより、情報処理装置1は、ユーザUの決済情報に基づいて選出した店舗3を、いわば「推薦店舗」としてユーザUに通知することができる。ユーザUにとっては普段とは異なる店舗3を知る機会を得ることができる。
実行部32は、ユーザUの通信端末2が店舗データベース21に格納されている店舗3の所定の範囲内に近づいた場合、店舗3の近隣にある他の店舗3の広告をユーザUの通信端末2に送信してもよい。ユーザUがいる店舗3の近隣の店舗3であれば、ユーザUは広告のあった店舗3に赴くのが容易となる。これにより、ユーザUが広告対象の店舗3に実際に赴くための動機づけとなるので、情報処理装置1は広告送信の有効性を高めることができる。
実行部32はさらに、ユーザUの通信端末2が店舗データベース21に格納されている店舗3の所定の範囲内に近づいた場合、その店舗3の近隣にある他の店舗3のうち、ユーザUの利用頻度が低い店舗3の広告を優先してユーザUの通信端末2に送信してもよい。これにより、情報処理装置1はユーザUに対してワンパターン化した店舗利用を変更し、新しい刺激を与える契機を提供することができるようになる点で効果がある。この効果は、実行部32が通信端末2に対してユーザUが過去に利用したことがない店舗3の広告を送信する場合に特に顕著である。
<情報処理装置1が実行する情報処理の処理フロー>
図6は、実施の形態に係る情報処理装置1が実行する情報処理の流れを説明するためのフローチャートである。本フローチャートにおける処理は、例えば情報処理装置1の電源が投入されたときに開始する。
実行部32は、複数の実行部32と複数の実行部32それぞれにおけるユーザUの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベース21と接続する(S2)。実行部32はまた、店舗3においてユーザUが決済をした場合にユーザUの通信端末2に対して実行するアクションであって、決済の内容に応じて異なるアクションを格納するアクションデータベース22とも接続する(S4)。
位置情報取得部31は、ユーザUの通信端末2からその通信端末2の存在位置を示す端末位置情報Ptを、ネットワークNを介して取得する(S6)。実行部32は、端末位置情報Ptを取得した通信端末2の周辺に存在する店舗3の位置情報Psを取得する(S8)。
端末位置情報Ptと店舗3の位置情報Psとの距離が所定値より大きい間(S10のNo)、情報処理装置1は上述したステップS6及びステップS8の処理を継続する。端末位置情報Ptと店舗3の位置情報Psとの距離が所定値以下となると(S10のYes)、実行部32はアクションデータベース22に定められたアクションを実行する(S12)。
実行部32がアクションを実行すると、本フローチャートにおける処理は終了する。情報処理装置1は上述の処理を繰り返すことにより、通信端末2に対するアクションの実行を継続する。
以上説明したように、実施の形態に係る情報処理装置1によれば、現実の店舗におけるユーザの購買履歴に基づいて店舗に関する情報をユーザに提供することができる。
特に、実行部32は店舗3におけるユーザUの購買履歴に基づいて、その店舗3に関する情報(店舗3の広告や店舗3の利用に関するアンケート)を通信端末2に送信するので、ユーザUにすぐに役立つ情報を提供したり、ユーザUの記憶が新しいうちにアンケートを回答させたりすることができる。
また、実行部32は、店舗3においてユーザUが決済したことを契機としてユーザUの通信端末2に店舗3の利用に関するアンケートを送信する。これにより、実際に店舗3を利用したユーザUからその店舗3の利用に関するアンケートを回収することができる。
実行部32はまた、店舗3においてユーザUが決済したことを契機として、店舗3の利用に関するアンケートの送信機能を有効化する指示をユーザUの通信端末2に送信する。これにより、実際にその店舗3を利用したユーザUからのみアンケートを回収することができるので、アンケートの信頼性を高めることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。特に、装置の分散・統合の具体的な実施形態は以上に図示するものに限られず、その全部又は一部について、種々の付加等に応じて、又は、機能負荷に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
上記では、実行部32は、ユーザUの決済情報に基づいて、ユーザUの通信端末2にアンケートを送信する場合について説明した。ここで、実行部32は、ユーザUの通信端末2に替えて、あるいはそれに加えて、ユーザUと類似する属性を持つ他のユーザの通信端末2にアンケートを配信するようにしてもよい。ここで、「属性」とは、ユーザUに付帯する個人情報であり、例えば、ユーザUの年齢、性別、職業、住所、趣味等の情報である。これを実現するために、記憶部20は、ユーザ識別子とその識別子で特定されるユーザUの属性とを対応づけて格納する属性データベースを備える。実行部32がユーザUと類似する属性を持つ他のユーザの通信端末2にアンケートを配信することにより、情報処理装置1が決済情報を所持しないユーザUに対しても、適切にアンケートを送信できるようになる。
1・・・情報処理装置
2・・・通信端末
3・・・店舗
4・・・航法衛星
10・・・通信部
20・・・記憶部
21・・・店舗データベース
22・・・アクションデータベース
30・・・制御部
31・・・位置情報取得部
32・・・実行部
321・・・アンケート配信部
322・・・広告配信部
33・・・傾向解析部
N・・・ネットワーク
S・・・情報処理システム

Claims (12)

  1. 複数の店舗と、前記複数の店舗それぞれにおけるユーザの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベースと、
    ユーザを特定するためのユーザ識別子と当該ユーザ識別子で特定されるユーザの属性とを対応づけて格納する属性データベースと、
    ーザが決済をしたことがある店舗に前記ユーザの通信端末が所定の範囲内に近づいた場合に前記通信端末に対して実行するアクションを格納するアクションデータベースと、
    ユーザの通信端末から当該通信端末の存在位置を示す端末位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗に対して所定の範囲内に近づいた場合、前記アクションデータベースと前記属性データベースとを参照することにより、前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに前記店舗に関するアンケートを配信する実行部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記店舗データベースは、店舗と、前記店舗における前記ユーザの利用頻度とをさらに対応づけて格納しており、
    前記実行部は、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗のうち、前記ユーザの利用頻度が所定の条件を満たす店舗に近づいた場合、前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに前記店舗に関する情報を送信する、
    請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記実行部は、前記ユーザが前記店舗において決済したことを契機として、前記店舗に関するアンケートの送信機能を有効化する指示を前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに送信する、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記実行部は、前記ユーザが前記店舗において決済したことを契機として、前記店舗に関するアンケートの回答を促すメッセージを前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに送信する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記実行部は、前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに前記店舗の広告を配信する、
    請求項から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記店舗データベースは、店舗が扱う商品のカテゴリ前記店舗における前記ユーザの決済情報と、前記店舗と同じカテゴリの商品を扱う他の店舗とを対応づけて格納し、
    前記実行部は、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいた場合、前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに前記他の店舗の広告を送信する、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記実行部は、前記ユーザによる前記店舗の利用頻度と、前記他の店舗の利用頻度とが異なる場合、前記ユーザによる利用頻度が低い方の店舗に関するアンケートを前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに配信する、
    請求項に記載の情報処理装置。
  8. 前記実行部は、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいた場合、前記店舗の近隣にある他の店舗の広告を前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに送信する、
    請求項5から7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  9. 前記実行部は、前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいた場合、前記店舗の近隣にある他の店舗のうち、前記ユーザの利用頻度が低い店舗の広告を優先して前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに送信する、
    請求項5から7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  10. プロセッサが、
    ユーザの通信端末から当該通信端末の存在位置を示す端末位置情報を取得するステップと、
    複数の店舗と前記複数の店舗それぞれにおける前記ユーザの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベースを参照して、前記端末位置情報を取得した通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいたか否かを判定するステップと、
    前記通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗に対して所定の範囲内に近づいた場合、ユーザが決済をしたことがある店舗に前記ユーザの通信端末が所定の範囲内に近づいた場合に前記通信端末に対して実行するアクションを格納するアクションデータベースを参照することにより、前記ユーザの通信端末に前記店舗に関するアンケートを配信するステップと、
    ユーザを特定するためのユーザ識別子と当該ユーザ識別子で特定されるユーザの属性とを対応づけて格納する属性データベースとを参照することにより、前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末に前記店舗に関するアンケートを配信するステップと、
    を実行する情報処理方法。
  11. コンピュータに、
    ユーザの通信端末から当該通信端末の存在位置を示す端末位置情報を取得する機能と、
    複数の店舗と前記複数の店舗それぞれにおける前記ユーザの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベースを参照して、前記端末位置情報を取得した通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗の所定の範囲内に近づいたか否かを判定する機能と、
    前記通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗に対して所定の範囲内に近づいた場合、ユーザが決済をしたことがある店舗に前記ユーザの通信端末が所定の範囲内に近づいた場合に前記通信端末に対して実行するアクションを格納するアクションデータベースを参照することにより、前記ユーザの通信端末に前記店舗に関するアンケートを配信する機能と、
    ユーザを特定するためのユーザ識別子と当該ユーザ識別子で特定されるユーザの属性とを対応づけて格納する属性データベースとを参照することにより、前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末に前記店舗に関するアンケートを配信する機能と、
    を実現させるプログラム。
  12. 複数のユーザそれぞれの通信端末と、
    前記通信端末それぞれとネットワークを介して通信可能な情報処理装置と、
    複数の店舗と前記複数の店舗それぞれにおける前記ユーザの決済情報とを対応づけて格納する店舗データベースと、
    ユーザを特定するためのユーザ識別子と当該ユーザ識別子で特定されるユーザの属性とを対応づけて格納する属性データベースと、
    ーザが決済をしたことがある店舗に前記ユーザの通信端末が所定の範囲内に近づいた場合に前記通信端末に対して実行するアクションを格納するアクションデータベースと、
    を備える情報処理システムであって、
    前記複数のユーザの通信端末それぞれは、
    前記通信端末の存在位置を示す端末位置情報を取得する位置情報取得部と、
    取得した前記端末位置情報を、前記ネットワークを介して前記情報処理装置に送信する送信部と、を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記ユーザの通信端末から当該通信端末の存在位置を示す端末位置情報を受信する位置情報取得部と、
    前記ユーザの通信端末が前記店舗データベースに格納されている店舗に対して所定の範囲内に近づいた場合、前記アクションデータベースと前記属性データベースとを参照することにより、前記ユーザの通信端末と前記ユーザに類似する属性を持つ他のユーザの通信端末とに前記店舗に関するアンケートを配信する実行部と、を備える、
    情報処理システム。
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