JP6901298B2 - 降車時注意喚起装置 - Google Patents
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本実施形態は、自動運転車において、駐停車時に、車外の情報を適切な手段で搭乗者に提供して、搭乗者自身の危険判断を促し、搭乗者自身の責任において安全確認を行って降車するための環境を提供する。
また、前部車外音響用スピーカ31、後部車外音響用スピーカ32、第1表示器33、第2表示器34は、車両からの搭乗者の降車時の注意喚起を車内または車外に報知するために用いられる。
前方車外音響取得用マイク22は、例えば図2に示す様に、車両40(以下、単に車両と称することがある)の前方のボンネット41に設置され、車外の前方の音響を取得可能である。また、後方車外音響取得用マイク23は、例えば図2に示す様に、車両40の後方フレーム45に設置され、車外の後方の音響を取得可能である。
第1表示器33は、例えば図3に示す様に、ドア開放操作時に、降車動作をおこなっている搭乗者の視線範囲の無理なく視認しやすい位置、例えば、後部ドア50の内側のガラスウインドウ51の下方の取っ手52の上方であって、この取っ手52の上方に設置される、ドアロックを解除するインナーハンドル53の近傍(図3に示した例ではインナーハンドル53の後方)に設置される。
第1表示器33は、例えば図4に示す様に、車内の前席背部又は車内天井に設置されて車内の内側を投影面とする映像投射器(プロジェクタ)33−2を用いて、後部ドア50の内側のガラスウインドウ51に対して車外映像33−3を投影するものであってもよいし(図4(a)参照)、後部ドア50の内側における、下方の取っ手52の上方であって、この取っ手52の上方に設置されるインナーハンドル53の近傍に対して車外映像33−3を投影するものであってもよい(図4(b)参照)。
図3に示した例は、第1表示器33をインナーハンドル53の後方に設置する(インナーハンドル53を第1表示器33の前方へ設置する)例であるが、これに限らず、例えば図5に示すように、搭乗者が後部ドア50の内側へ正対し、当該第1表示器33への視線を誘導し、及び、搭乗者が後方からの音響を後部車外音響用スピーカ32から聴取しやすいように、インナーハンドル53を第1表示器33より後方へ設置してもよい。つまり、第1表示器33を、インナーハンドル53に対して車両の前方寄りに設置してもよい。
自動運転車両では、目的地到着又は搭乗者の降車意志が明示された場合の駐停車時において(S1)、搭乗者は降車することが前提となるため、降車時注意喚起装置10の車両状態監視処理部10aは、自動運転車両に備わる車載ECU21から、車両が駐停車状態となった通知を受けることで(S3)、車両が駐停車状態となったことを判断し、車内警告処理部10b、音響処理部10c、映像処理部10d、及び車外警告処理部10eに対して、処理の開始を指示する(S3)。
また、車載ECU21等から、搭乗者の年齢にかかわる情報が収集できた場合は、車両状態監視処理部10aは、年齢情報を音響処理部10cに出力する。
降車時注意喚起装置10の車内警告処理部10bは、処理開始の指示を受領すると、音声により降車時の注意を喚起するために、例えば以下の様な音声メッセージを、車内の前部車外音響用スピーカ31および後部車外音響用スピーカ32で出力する(S4)。
(音声メッセージ)「ドアを開ける際は、車両の前方及び後方から接近するものがないことを確認してください。」
(音響処理)
降車時注意喚起装置10の音響処理部10cは、処理開始の指示を受領すると、必要に応じて前方車外音響取得用マイク22および後方車外音響取得用マイク23を起動して、車外の音響データを取得(検出)し、車内の前部車外音響用スピーカ31および後部車外音響用スピーカ32を通じて、車内の搭乗者に対して、車外の音響を、前方及び後方に分けて伝達する(S5)。
上記の加齢による聴覚変化成分補正については、例えば、「Stelmachowicz, Patricia G., et al. "Normative thresholds in the 8‐to 20‐kHz range as a function of age." The Journal of the Acoustical Society of America 86.4 (1989): 1384-1391.」や、「桐谷伸彦, et al. "新 JIS オージオメータによる成人の年齢別聴力の検討." 耳鼻咽喉科展望 35.3 (1992):221-228.」に開示されている。
音圧補正(F)=低周波成分及び高周波成分補正(F)+車内音響特性補正(F)+加齢による聴覚変化成分補正(F) …式(1)
図7は、実施形態における降車時注意喚起装置による、周波数ごとの音圧補正値の一例を示す図である。この図7は、年代別の音圧補正(F)の例を図示する。なお、音響処理部10cに対して、年齢情報が未入力の場合は、式(1)の”加齢による聴覚変化成分補正(F)”は「0」として評価するものとする。
降車時注意喚起装置10の映像処理部10dは、前方カメラ24及び後方カメラ25が撮影した映像を取得(検出)し、この映像における車体の映り込みを消去し、又は、コントラストを低減し、搭乗者に対して車体以外の映像を視認しやすいように処理し、この処理後の映像を第1表示器33に表示する(S6)。この表示において、映像処理部10dは、前方カメラ24からの映像と後方カメラ25からの映像を交互に切り替えて第1表示器33に表示してもよいし、又は、第1表示器33の表示面を左右に分離して前方カメラ24からの映像と後方カメラ25からの映像を二方向の映像として第1表示器33に同時に表示してもよい。
また、図4に示す様な投影表示を行う場合は、映像処理部10dは、映像投射器33−2の投影面の傾き等を考慮して、投影画像を生成する処理を行う。
図8は、実施形態における降車時注意喚起装置による、車外向け警告表示の一例を示す図である。
降車時注意喚起装置10の車外警告処理部10eは、車内カメラ26により撮影した映像を検出し、この映像から、搭乗者の降車方向が左右のどちらかであるかを判断し、この判断した方向をもとに、車外の前部ガラス42又は後部ガラス44(図8(a)、(B)参照)の第2表示器34から、図8(a)に示す様なピクトグラム、又は図8(b)に示すような文字表示(「ドアが開きます」)を車外から視認可能に表示し、搭乗者が降車することに関する注意喚起を、車外に対して表示する。
第2表示器34は、前部ガラス42または後部ガラス44に対して、車内に設置した映像投射器から映像を投射することで注意喚起を表示する機器であってもよいし、車外向けに設置された専用の表示器であってもよい。
また、車両が目的地に到着したとき、第2表示器34は、搭乗者の降車方向に関わらず降車の注意喚起の表示を行ってもよい。
以下、本実施形態における降車時注意喚起システムを用いることによる効果を示す。
上記の通り、本実施形態における降車時注意喚起システムでは、降車に先立ち、車外環境を想起させると共に、車両へ接近する自動二輪又は自転車等の存在を車内の搭乗者に認識させるために、車外の音響を車内に出力し、車内の第1表示器33に車外の前方カメラ24や後方カメラ25の映像を表示することで、搭乗者に対して車外の周辺認識の必要性を誘起する。
これに対して、ドアの内側に第1表示器33を設置することにより、搭乗者の降車動作において、無理なく視界内に情報を表示することが可能となる。
(第1の実施例)
第1の実施例は、自動運転車を用いたタクシー又はカーシェアリングに適用される実施例である。
搭乗者は、目的地を自動運転車両に通知し、車両が目的地に到達した後、車両側の自動運転システムから到達の旨を音声等により通知され、降車動作に移る。
状況通知の開始により、搭乗者は、まず、聴覚により車外の環境認識を促され、活動中の他車両等の存在の認識を促される。
上記の調整や強調処理により、搭乗者は、車内にいながら、車外の環境について、より鮮明に聴覚から情報の入手を行うことが可能となり、静穏な車内環境とは異なる車外環境の存在を想起され、この車外環境に注意を払うことを誘導される。
この第2の実施例は、第1の実施例と同じく、自動運転車を用いたタクシー又はカーシェアリングに適用される実施例である。
第1の実施例での状況に加えて、第2の実施例では、自動運転車は搭乗者の年齢を取得するシステムを備えるものとする。
上記の様に、第2の実施例では、第1の実施例と同様の状況において、搭乗者自身による降車時の安全確認のための情報を、搭乗者に適した形で提供することを可能とする。
この第3の実施例は、第1の実施例と同じく、自動運転車を用いたタクシー又はカーシェアリングに適用される実施例である。
Claims (9)
- 自動で運転される車両が停車状態であるか否かを監視する監視手段と、
前記車両の外の状況を示す映像および音響の少なくとも一方を検出する検出手段と、
前記車両が停車状態であることが前記監視手段により監視されたときの、前記検出手段により検出された結果に基づいて、前記車両から搭乗者が降車するときの注意喚起を車内に報知する報知手段とを備え、
前記検出手段は、
前記車両の少なくとも1箇所に設置されたマイクロフォンから前記車両の外の音響を検出し、
前記報知手段は、
前記搭乗者の年齢情報を取得し、この年齢情報に基づいて、前記搭乗者の加齢による聴覚能力の変化に適合するように、前記検出手段により検出された音響に対して周波数毎の音圧補正を行なうことで、前記搭乗者への報知に適した補正を行ない、この補正した音響を、前記車内に設置されたスピーカから前記車内に報知する
降車時注意喚起装置。 - 前記検出手段は、
前記車両の少なくとも1箇所に設置されたカメラから前記車両の外の映像を検出し、
前記報知手段は、
前記検出手段により検出された映像を前記車内に表示する
請求項1に記載の降車時注意喚起装置。 - 前記報知手段は、
前記検出手段により検出された音響の低周波数領域及び高周波数領域を増幅することで前記搭乗者への報知に適した補正を行なう
請求項1に記載の降車時注意喚起装置。 - 前記報知手段は、
固有音を、この固有音の周波数分布を用いて増幅する処理を行なうことで前記報知を行なう
請求項1に記載の降車時注意喚起装置。 - 前記報知手段は、
前記車内の音響特性を考慮して、前記検出手段により検出された音響の周波数毎の音圧レベル調整を行なうことで前記搭乗者への報知に適した補正を行なう
請求項1に記載の降車時注意喚起装置。 - 前記報知手段は、
前記検出手段により検出された映像を、前記車内を投影面とする映像投射器により投影する
請求項2に記載の降車時注意喚起装置。 - 前記報知手段は、
前記車両のドアの車内側における、当該ドアの車内側に設置されるインナーハンドルに対して前記車両の前方寄りに位置する箇所に前記検出手段により検出された映像を表示する
請求項2に記載の降車時注意喚起装置。 - 前記報知手段は、
前記車内に設置されるカメラにより撮影される前記車内の映像から、前記搭乗者の降車動作を検知し、
前記検知した動作に基づいて、前記車両における開放対象となるドアの方向が前記車両の左方向および右方向のいずれに属するかを判定し、前記判定した方向のドアが開放されることを前記車両の外に予告するための表示を行なう
請求項2に記載の降車時注意喚起装置。 - 前記報知手段は、
前記車両が停車状態であることが前記監視手段により監視されたときの、前記搭乗者に降車時の注意を喚起するための音声メッセージを前記車内に設置されたスピーカから前記車内に報知する
請求項1に記載の降車時注意喚起装置。
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