JP6899268B2 - 半嵌合防止コネクタ - Google Patents

半嵌合防止コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP6899268B2
JP6899268B2 JP2017131639A JP2017131639A JP6899268B2 JP 6899268 B2 JP6899268 B2 JP 6899268B2 JP 2017131639 A JP2017131639 A JP 2017131639A JP 2017131639 A JP2017131639 A JP 2017131639A JP 6899268 B2 JP6899268 B2 JP 6899268B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
male
fitting
lock
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017131639A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019016472A (ja
Inventor
宏紀 安藤
宏紀 安藤
太田 信之
信之 太田
渉 飯塚
渉 飯塚
山▲崎▼ 淳
淳 山▲崎▼
翔 樗木
翔 樗木
内田 桂
桂 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Energy System Corp
Original Assignee
Yazaki Energy System Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Energy System Corp filed Critical Yazaki Energy System Corp
Priority to JP2017131639A priority Critical patent/JP6899268B2/ja
Publication of JP2019016472A publication Critical patent/JP2019016472A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6899268B2 publication Critical patent/JP6899268B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、半嵌合防止機能を備えた半嵌合防止コネクタに関する。
この種の半嵌合防止コネクタとして、図5と図6に示すものが知られている。この半嵌合防止コネクタ1は、図5と図6に示すように、雌ハウジング3に雌端子4を有すると共に、雌ハウジング3の外側に一対のロックアーム3a,3aを有する雌コネクタ2と、雄ハウジング6に雄端子7を有すると共に、雌コネクタ2に嵌合した際に、ロックアーム3aのロック突部3bが係止される係止凹部6aを有する雄コネクタ5と、雄ハウジング6の一対のバネ収容部6b,6b内にスライド自在に設けられ、雌コネクタ2の嵌合方向Aに沿ってスライドする一対のスライド部材8,8と、雌,雄コネクタ2,5の半嵌合時にスライド部材8を雌コネクタ2の反嵌合方向Bに付勢して雌,雄コネクタ2,5を離間させる圧縮コイルバネ9と、を備えている。尚、図5及び図6中符号6cは、雄ハウジング6のバネ収容部6bを覆うカバーである。
そして、半嵌合(中途嵌合)を防止するために、雌,雄コネクタ2,5の嵌合時の挿入力より圧縮コイルバネ9の反発力を強くすることで、雌コネクタ2のロックアーム3aのロック突部3bと雄コネクタ5の係止凹部6aとが係止するまで、雌コネクタ2が圧縮コイルバネ9の弾性力(復元力)により雌端子4と雄端子7が接触しない状態まで押し戻され、雌,雄コネクタ2,5の半嵌合において雌端子4と雄端子7が導通しないようになっている。
特開平11−111390号公報
しかしながら、前記従来の半嵌合防止コネクタ1では、コネクタ嵌合後に半嵌合防止用の圧縮コイルバネ9に常時加重がかかるため、圧縮コイルばね9の耐用期間が短くなる。また、コネクタ離脱力(端子離脱力)以上のバネ強度が必要になるため、コネクタ挿入力が大きくなって、取扱い性が悪くなると共に、バネが大きくなって、コネクタ全体が大型化した。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、半嵌合を防止することができ、かつ、耐用年数及び取扱い性を向上させることができる小型の半嵌合防止コネクタを提供することを目的とする。
本発明は、半嵌合を防止する機能を備えた半嵌合防止コネクタであって、一方の端子とロックアームを有する一方のコネクタと、前記一方のコネクタに嵌合した際に前記ロックアームのロック部が係止される係止部と他方の端子を有する他方のコネクタと、前記他方のコネクタの他方の端子の近傍に設けられ、前記両コネクタの半嵌合時に前記一方のコネクタを反嵌合方向に付勢して該両コネクタを離間させる弾性部材と、を備え、前記他方のコネクタの他方の端子と同軸上に前記弾性部材を設け、前記一方のコネクタのロックアームのロック部が前記他方のコネクタの係止部に係止されるまでの前記両コネクタの半嵌合時に、前記ロックアームのロック部により前記弾性部材が押圧されて弾性変形し、前記一方のコネクタのロックアームのロック部が前記他方のコネクタの係止部に係止される前記両コネクタの嵌合時に、前記弾性部材に対する前記ロックアームのロック部による押圧が前記他方のコネクタの係止部に該ロックアームのロック部が係止されて解除される位置が前記弾性部材が元の状態に戻る復元位置となるようにしたことを要旨とする。
本発明によれば、コネクタ嵌合後に弾性部材に荷重がかからないため、弾性部材の耐久性が上がり、半嵌合防止コネクタの耐用年数を長くすることができる。また、端子離脱力以上の弾性強度でよくなり、コネクタ挿入力を小さくすることが可能となるため、取扱い性が良くなり、さらに、弾性部材を小さくすることができるため、コネクタ全体の小型化を図ることができる。
本発明の一実施形態の半嵌合防止コネクタの要部を断面で示す斜視図である。 上記半嵌合防止コネクタの嵌合前の状態を示す断面図である。 上記半嵌合防止コネクタの嵌合途中の状態を示す断面図である。 上記半嵌合防止コネクタの嵌合完了状態を示す断面図である。 従来の半嵌合防止コネクタの嵌合前の状態を示す説明図である。 上記従来の半嵌合防止コネクタの嵌合完了の状態を示す説明図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態の半嵌合防止コネクタの要部を断面で示す斜視図、図2は同コネクタの嵌合前の状態を示す断面図、図3は同コネクタの嵌合途中の状態を示す断面図、図4は同コネクタの嵌合完了状態を示す断面図である。
図1〜図4に示すように、半嵌合防止コネクタ10は、硬質合成樹脂製の雌ハウジング21の円筒状のフード部23内に一対の雌端子(一方の端子)25,25を有すると共に、円筒状のフード部23の上下部に一対のロックアーム27,27を延設する雌コネクタ(一方のコネクタ)20と、硬質合成樹脂製で円筒状の雄ハウジング31の円板状の隔壁32に一対の雄端子(他方の端子)35,35を有し、円筒状の雄ハウジング31の内周面31aの隔壁32の前側の位置にロックアーム27のロック突起(ロック部)28が係止・離脱される係止凹部(係止部)38を有する雄コネクタ(他方のコネクタ)30と、雄ハウジング31の隔壁32に設けられた一対の雄端子35,35の同軸上に設けられ、ロックアーム27のロック突起28が雄ハウジング31の係止凹部38に係止されるまでの両コネクタ20,30の半嵌合時において、ロックアーム27のロック突起28に当接した状態で雌ハウジング21を反嵌合方向Bに付勢して両コネクタ20,30を離間させ一対の圧縮コイルばね(弾性部材)39,39と、を備えている。
雌コネクタ20の円筒状の雌ハウジング21と雌ハウジング21より小径の円筒状のフード部23を仕切る円板状の隔壁22の中央の上下部には、一対の円筒状の雌端子25,25のフランジ状の基部25a,25aを埋設してある。各雌端子25の基端部25b,25bには電線26が接続されている。
また、雌ハウジング21のフード部23の上下部には、各一対のスリット23a,23aを形成してあり、この各一対のスリット23a,23a間には、先端にロック突起28を有した一対のロックアーム27,27を撓み変形自在に一体突出形成してある。この各ロックアーム27は、フード部23の先端より雄ハウジング31側に所定長さ延設してあり、そのロック突起28は雄ハウジング31の内周面31aをスライド(摺動)して係止凹部38に係止するようになっている。
雄コネクタ30の円筒状の雄ハウジング31の後側に位置する円板状の隔壁32の中央の上下部には、雄端子35と雄端子35の基端部35cに接続された電線36と圧縮コイルバネ39を収容する前面が閉塞された円筒状のバネ収容部33を隔壁32を連通するように一体突出形成してある。
上下一対の円筒状のバネ収容部33,33内には、各雄端子35の円板フランジ状の基部35bがスライド(摺動)自在に設けてあり、各雄端子35のピン状のタブ部35aは各バネ収容部33の前壁に形成された円形孔33aを貫通して外に露出している。また、上下一対の円筒状のバネ収容部33,33の上下側には、各ロックアーム27のロック突起28が挿入されて各雄端子35の円板フランジ状の基部35bが挿入されて押圧するための開口部33bをそれぞれ形成してある。さらに、各圧縮コイルばね39内に各端子35の円板フランジ状の基部35bと基端部35c及び電線36の一部が貫通した状態で各円筒状のバネ収容部33内に各圧縮コイルバネ39を収容してある。尚、各バネ収容部33の後端の開口部は、中央に円形孔34aを有したカバー34により閉塞されている。
そして、図3に示すように、雌コネクタ20のロックアーム27のロック突起28が雄コネクタ30の雄ハウジング31の内周面31aの係止凹部38に係止されるまでの両コネクタ20,30の半嵌合時には、ロックアーム27のロック突起28の先端で雄端子35の円板フランジ状の基部35bを押圧して圧縮コイルバネ39を圧縮変形させ、また、図4に示すように、ロックアーム27のロック突起28が係止凹部38に係止される両コネクタ20,30の嵌合時に、圧縮コイルバネ39に対するロックアーム27のロック突起28による押圧が該ロック突起28が雄ハウジング31の内周面31aの係止凹部38に係止されることで解除されて圧縮コイルバネ39が元の状態に戻るようになっている。即ち、雌コネクタ20のロックアーム27のロック突起28が係止される雄コネクタ30の雄ハウジング31の内周面31aの係止凹部38の位置が圧縮コイルバネ39が元の状態に戻る復元位置となっている。
また、雌,雄コネクタ20,30の半嵌合を防止するため、雌,雄コネクタ20,30の嵌合時の挿入力より圧縮コイルバネ39の反発力を強くすることにより、雌コネクタ20のロックアーム27のロック突起28が雄コネクタ30の雄ハウジング31の係止凹部38に係止されるまで、雌コネクタ20が圧縮コイルバネ39により雌端子25と雄端子35が接触しない位置まで戻され、半嵌合による雌コネクタ20の雌端子25と雄コネクタ30の雄端子35の導通を防止することができるようになっている。
以上実施形態の半嵌合防止コネクタ10によれば、図3に示すように、雌,雄コネクタ20,30の半嵌合(中途嵌合)を防止するため、圧縮コイルバネ39は、雌コネクタ20の雌端子25と雄コネクタ30の雄端子35が離間する端子離脱力以上の反発力を持つことにより、雌コネクタ20のロックアーム27のロック突起28が雄コネクタ30の雄ハウジング31の係止凹部38に係止されるるまで、雌コネクタ20は雌端子25と雄コネクタ30の雄端子35が接触しない状態まで押し戻され、半嵌合での導通が無くなる。即ち、圧縮コイルバネ30の反発力(復元力)により雄コネクタ30に対して雌コネクタ20を反嵌合方向Bに付勢して雌,雄コネクタ20,30を離間させる。
また、図4に示すように、完全嵌合状態では、雌コネクタ20のロックアーム27のロック突起28が雄コネクタ30の雄ハウジング31の係止凹部38に係止されて収まることで、圧縮コイルバネ39の反発力が解放され、圧縮コイルバネ39に荷重(負荷)がかからなくなる。
このように、両コネクタ20,30の嵌合後に圧縮コイルバネ39に荷重がかからないため、圧縮コイルバネ39の耐久性が上がり、半嵌合防止コネクタ10の耐用年数を長くすることができる。また、端子離脱力以上のバネ強度でよくなり、コネクタ挿入力を小さくすることが可能となるため、取扱い性が良くなり、さらに、圧縮コイルバネ39を小さくすることができるため、コネクタ全体の小型化を図ることができる。
尚、前記実施形態によれば、一対の雄端子に圧縮コイルバネをそれぞれ付けたが、一方の雄端子にのみ圧縮コイルバネを付けても良い。また、ロックアームも一対ではなく、3つ以上でも良く、ハウジングの形状も円筒状に限らず、矩形箱状等の形状でも良い。
10 半嵌合防止コネクタ
20 雌コネクタ(一方のコネクタ)
25 雌端子(一方の端子)
27 ロックアーム
28 ロック突起(ロック部)
30 雄コネクタ(他方のコネクタ)
35 雄端子(他方の端子)
38 係止凹部(係止部)
39 圧縮コイルバネ(弾性部材)
B 反嵌合方向

Claims (1)

  1. 一方の端子とロックアームを有する一方のコネクタと、
    前記一方のコネクタに嵌合した際に前記ロックアームのロック部が係止される係止部と他方の端子を有する他方のコネクタと、
    前記他方のコネクタの他方の端子の近傍に設けられ、前記両コネクタの半嵌合時に前記一方のコネクタを反嵌合方向に付勢して該両コネクタを離間させる弾性部材と、を備え、
    前記他方のコネクタの他方の端子と同軸上に前記弾性部材を設け、
    前記一方のコネクタのロックアームのロック部が前記他方のコネクタの係止部に係止されるまでの前記両コネクタの半嵌合時に、前記ロックアームのロック部により前記弾性部材が押圧されて弾性変形し、
    前記一方のコネクタのロックアームのロック部が前記他方のコネクタの係止部に係止される前記両コネクタの嵌合時に、前記弾性部材に対する前記ロックアームのロック部による押圧が前記他方のコネクタの係止部に該ロックアームのロック部が係止されて解除される位置が前記弾性部材が元の状態に戻る復元位置となるようにしたことを特徴とする半嵌合防止コネクタ。
JP2017131639A 2017-07-05 2017-07-05 半嵌合防止コネクタ Active JP6899268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017131639A JP6899268B2 (ja) 2017-07-05 2017-07-05 半嵌合防止コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017131639A JP6899268B2 (ja) 2017-07-05 2017-07-05 半嵌合防止コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019016472A JP2019016472A (ja) 2019-01-31
JP6899268B2 true JP6899268B2 (ja) 2021-07-07

Family

ID=65359375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017131639A Active JP6899268B2 (ja) 2017-07-05 2017-07-05 半嵌合防止コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6899268B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023032559A (ja) * 2021-08-27 2023-03-09 グンゼ株式会社 医療用材料

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE29517358U1 (de) * 1995-11-02 1996-01-11 Harting Elektronik Gmbh Koaxial Steckverbindung
JP2001015213A (ja) * 1999-06-28 2001-01-19 Yazaki Corp 半嵌合検知コネクタ
JP2001006812A (ja) * 1999-06-16 2001-01-12 Yazaki Corp 半嵌合防止コネクタ
JP4174149B2 (ja) * 1999-12-01 2008-10-29 矢崎総業株式会社 半嵌合防止コネクタ
JP2001345147A (ja) * 2000-05-31 2001-12-14 Yazaki Corp 半嵌合防止コネクタ
US7758370B1 (en) * 2009-06-26 2010-07-20 Corning Gilbert Inc. Quick release electrical connector

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019016472A (ja) 2019-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3704648B2 (ja) コネクタ装置
US9209561B2 (en) Connector structure
TWI624115B (zh) Socket electrical connector, plug electrical connector and combinations thereof
KR101909830B1 (ko) 커넥터 부재 및 커넥터
JP6914232B2 (ja) コネクタ構造
US8790129B1 (en) User configurable connector
JP6523221B2 (ja) コネクタ
US20170288342A1 (en) Electrical Connector With Rotary Connector Position Assurance Device
JP6649292B2 (ja) スプリング式コネクタ
JP2015170489A (ja) コネクタ
JP6899268B2 (ja) 半嵌合防止コネクタ
JP6817271B2 (ja) コネクタ
US7559786B2 (en) Divided spring arm
CN107342487B (zh) 连接器组件、插头连接器和插座连接器
JP6499135B2 (ja) コネクタ及びコネクタの組付方法
JP6188811B2 (ja) 無挿抜力電気コネクタ
JP6940345B2 (ja) コネクタ
JP7096136B2 (ja) コネクタ
JP6933534B2 (ja) 半嵌合防止コネクタ
JP6641320B2 (ja) コネクタ
JP6974051B2 (ja) 半嵌合防止コネクタ
TWM547771U (zh) 插座電連接器、插頭電連接器及其組合
JP7096128B2 (ja) コネクタ
JP2017168381A (ja) コネクタ嵌合体
JP6839609B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210316

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210421

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210601

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210614

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6899268

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350