JP6899119B2 - 口腔内情報取得装置、口腔内情報取得方法、口腔内情報取得プログラム、および口腔内作用装置 - Google Patents
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Description
記録は、例えば口腔内写真で治療前や治療後に口腔内の状況を写真で残すことにより、治療による変化を確認しやすくしている。また口腔内写真は、医師から患者への治療を説明する際にも使用しており、患者が口腔内の状況を知ったうえで治療することはとても大切である。
上記のように、治療機器の前後で別の記録装置で記録を取得することは非常に困難であった。
〔第1の実施の形態〕
図1は、本実施の形態に係る概念を示す図である。
図1に示すように、口腔内情報取得装置100は、入力手段110、補正手段120、出力手段130を備えている。
補正手段120は、施術前に入力手段110によって入力された第一口腔内情報と施術後に入力手段110によって入力された第二口腔内情報とを比較し、第二口腔内情報の位置の補正処理を行う。
これにより、撮像手段300によって撮像された口腔内の情報が、補正手段120によって位置が補正されて出力手段130によって出力されるので、複数の口腔内情報を見比べる時に、位置が補正されているので比較判定が正確に行うことができる。
図2に示すように、口腔内作用装置400は、口唇開口部410、光源部420、情報取得部430、および本体部440を備える。
口唇支持部412は、被験者200が口唇を開いた状態を維持するので、横長円環状の形状をしている。開口部411および口唇支持部412は、被験者200の年齢や口唇の大きさに合わせた径をとることができる。
光エネルギー発生部421は、例えば発光ダイオードやレーザー光を発光する発生源である。発光ダイオードは波長帯域が広いので、被験者200の口腔内で広い範囲の治療を行うことができ、レーザー光は波長帯域が狭いので被験者200の口腔内で局所的な治療が行えるなど、用途によって光エネルギー発生部421の光エネルギー源を採択することができる。
本体部440は、無線部441、記録媒体差込部442、電源部443、および熱放射部444を備える。
尚、記録媒体差込部442は外部機器と、例えばUSBケーブルやLANケーブルなどを用いてパソコンなどの端末と直接接続して情報を送受信することもできる。
まず口唇支持部412を被験者200の口唇を押し広げるように設置し、被験者200の口腔内を開口させるように口腔内作用装置400を設置する。次に情報取得部430で被験者200の口腔内の情報である第一口腔内情報を取得する。次に光源部420の光エネルギーにより被験者200の口腔内に光エネルギーを作用させ施術を行う。次に光エネルギーによる施術が終わった後に、被験者200の口腔内の情報である第二口腔内情報を情報取得部430で取得する。
図3に示すように、記録時用光発生部431、撮像手段300、および口腔内情報取得装置100を備える。
撮像手段300は、口腔内情報取得装置100に設けられた入力手段110に接続され、補正手段120で補正された口腔内の情報が出力手段130によって出力される。
図4に示すように、補正手段120は、マーキング処理部121、マーキングデータ格納部122、位置補正部123、トリミング部124、および画像データ格納部125を備えている。
また、位置補正部123からの呼び出しによって、指示された被験者200の口腔内情報を提供する。
〔ステップS11〕マーキング処理部121は、入力された口腔内情報における同じ被験者200のデータがマーキングデータ格納部122に存在するか確認を行う。マーキングデータ格納部122は、例えば被験者200の識別番号毎に格納されており、マーキングデータ格納部122に同じ被験者200の識別番号が存在するか確認することで、同じ被験者200のデータが存在するか確認することができる。
〔ステップS19〕マーキング処理部121またはトリミング部124は、処理が行われた口腔内情報を画像データ格納部125に格納し保存される。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態の口腔内作用装置は、口腔内作用装置の固定方法が異なる以外は、第1の実施の形態と同様である。このため、上記第1の実施の形態とほぼ同様の構成部分については同一の符号を付すなどして適宜その説明を省略する。
図6に示すように、口腔内作用装置400は、光源部420、情報取得部430、本体部440、および支持部450を備える。
被験者200は、口唇を押し広げるように開口器500が設置され、被験者200の口腔内が開口されている。
まず口腔内作用装置400を被験者200の開口器500によって開口された口腔内に向け、情報取得部430で被験者200の口腔内の情報である第一口腔内情報を取得する。次に光源部420から発生させる光エネルギーにより被験者200の口腔内に光エネルギーを照射し施術を行う。次に光エネルギーによる施術が終わった後に、被験者200の口腔内の情報である第二口腔内情報を情報取得部430で取得する。
尚、被験者200が施術や口腔内情報取得時に動いてしまった場合でも、口腔内作用装置400に備えられた口腔内情報取得装置100によって口腔内情報が補正される。
110 入力手段
120 補正手段
121 マーキング処理部
122 マーキングデータ格納部
123 位置補正部
124 トリミング部
125 画像データ格納部
130 出力手段
200 被験者
300 撮像手段
400 口腔内作用装置
410 口唇開口部
411 開口部
412 口唇支持部
420 光源部
421 光エネルギー発生部
422 光エネルギー拡散板
423 光エネルギー調整部
430 情報取得部
431 記録時用光発生部
440 本体部
441 無線部
442 記録媒体差込部
443 電源部
444 熱放射部
450 支持部
451 屈折部
500 開口器
Claims (9)
- 被験者の口の開口部周辺を開口器で押し広げて施術の前後で口腔内の情報を取得する口腔内情報取得装置において、
前記開口器を介して前記被験者の口腔内で固定されて前記被験者の口腔内を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮像された前記被験者の口腔内の撮像情報である第一口腔内情報が入力される入力手段と、
前記第一口腔内情報と、前記施術後に前記撮像手段によって新たに撮像された前記被験者の施術後の口腔内の撮像情報である第二口腔内情報とを比較し、前記撮像手段が前記第一口腔内情報を撮像した前記被験者の口腔内における撮像位置および撮像角度と、前記撮像手段が新たに撮像した前記第二口腔内情報を撮像した前記被験者の口腔内における撮像位置および撮像角度と、が一致するように前記第二口腔内情報を補正するための位置補正手段と、
前記第一口腔内情報と、補正された前記第二口腔内情報とを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする口腔内情報取得装置。 - 前記位置補正手段は、
前記被験者の少なくとも1つの歯牙の形状を基準にして位置が補正されることを特徴と
する請求項1記載の口腔内情報取得装置。 - 被験者の口の開口部周辺を開口器で押し広げて施術の前後で口腔内の情報を取得する口腔内情報取得方法において、
前記開口器を介して前記被験者の口腔内で固定された撮像手段が前記被験者の口腔内を撮像する工程と、
入力手段が前記撮像手段によって撮像された前記被験者の口腔内の撮像情報である第一口腔内情報を入力する工程と、
位置補正手段が前記第一口腔内情報と、前記施術後に前記撮像手段によって新たに撮像された前記被験者の施術後の口腔内の撮像情報である第二口腔内情報とを比較し、前記撮像手段が前記第一口腔内情報を撮像した前記被験者の口腔内における撮像位置および撮像角度と、前記撮像手段が新たに撮像した前記第二口腔内情報を撮像した前記被験者の口腔内における撮像位置および撮像角度と、が一致するように前記第二口腔内情報を補正する工程と、
出力手段が前記第一口腔内情報と、補正された前記第二口腔内情報とを出力する工程と、
を備えることを特徴とする口腔内情報取得方法。 - 被験者の口の開口部周辺を開口器で押し広げて施術の前後で口腔内の情報を取得する口腔内情報取得プログラムにおいて、
コンピュータを、
前記開口器を介して前記被験者の口腔内で固定されて前記被験者の口腔内を撮像する撮像手段、
前記撮像手段によって撮像された前記被験者の口腔内の撮像情報である第一口腔内情報が入力される入力手段、
前記第一口腔内情報と、前記施術後に前記撮像手段によって新たに撮像された前記被験者の施術後の口腔内の撮像情報である第二口腔内情報とを比較し、前記撮像手段が前記第一口腔内情報を撮像した前記被験者の口腔内における撮像位置および撮像角度と、前記撮像手段が新たに撮像した前記第二口腔内情報を撮像した前記被験者の口腔内における撮像位置および撮像角度と、が一致するように前記第二口腔内情報を補正するための位置補正手段、および、
前記第一口腔内情報と、補正された前記第二口腔内情報とを出力する出力手段、
として機能させることを特徴とする口腔内情報取得プログラム。 - 被験者の口の開口部周辺を開口器で押し広げて、光エネルギーにより前記被験者の口腔内に作用させる施術を行う口腔内作用装置において、
前記開口器を介して前記被験者の口腔内で固定されて前記被験者の口腔内を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮像された前記被験者の口腔内の撮像情報である第一口腔内情報が入力される入力手段と、
前記第一口腔内情報と、前記施術後に前記撮像手段によって新たに撮像された前記被験者の前記施術後の口腔内の撮像情報である第二口腔内情報とを比較し、前記撮像手段が前記第一口腔内情報を撮像した前記被験者の口腔内における撮像位置および撮像角度と、前記撮像手段が新たに撮像した前記第二口腔内情報を撮像した前記被験者の口腔内における撮像位置および撮像角度と、が一致するように前記第二口腔内情報を補正するための位置補正手段と、
前記第一口腔内情報と、補正された前記第二口腔内情報とを出力する出力手段と、
を備える口腔内情報取得装置と、
前記光エネルギーが発生される光エネルギー発生体と、
を備えることを特徴とする口腔内作用装置。 - 前記光エネルギー発生体は、
波長帯域が狭い光線を照射することによって治療的効果が発揮されるレーザーであることを特徴とする請求項5記載の口腔内作用装置。 - 前記光エネルギー発生体は、
波長帯域が広い光線を照射することによって治療的効果が発揮される発光ダイオードであることを特徴とする請求項5記載の口腔内作用装置。 - 前記光エネルギー発生体は、
前記撮像手段が前記口腔内を撮像する際に口腔内を照らすための光源機能を兼ねていることを特徴とする請求項5記載の口腔内作用装置。 - 前記入力手段は、
前記光エネルギー発生体と共に前記開口器と一体的に備えられた撮像機能を備えることを特徴とする請求項5記載の口腔内作用装置。
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JP2016188942A JP6899119B2 (ja) | 2016-09-28 | 2016-09-28 | 口腔内情報取得装置、口腔内情報取得方法、口腔内情報取得プログラム、および口腔内作用装置 |
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