JP6896563B2 - 親機、および通信端末 - Google Patents
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Description
前記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る親機は、通信端末との間で無線通信を行う親機であって、所定の時間間隔を空けて間欠的に受信する前記通信端末からの通信をトリガーとして、当該通信端末への通信を送信する親機通信制御部と、ユーザ指示を受け付ける入力部と、前記入力部にて前記ユーザ指示を受け付けたあと、前記通信端末から次の通信を受信するまでの間に、ユーザに対して所定の出力を行う出力制御部とを備え、前記親機通信制御部は、前記所定の時間間隔を短く変更させる変更指示を前記通信端末に送信し、前記変更指示を送信したあと、所定の期間が経過するか、所定のイベントの発生を検知すると、前記所定の時間間隔を長く変更させる再変更指示を前記通信端末に送信する構成である。
以下、本発明の実施形態1について、図1〜6を用いて詳細に説明する。
本発明の実施形態1に係る無線通信システム10の構成について、図1を用いて説明する。
本発明の実施形態1に係る親機1の構成について、図2を用いて説明する。
本発明の実施形態1に係る通信端末2の構成について、図3を用いて説明する。
本実施形態に係る無線通信システム10において、親機1が通信端末2に対して時刻指定を含まない報知指示を行い、当該通信端末2にて報知動作を実行する処理の流れの一例について、図5の(a)および(b)を用いて説明する。図5の(a)は、親機1にて実行する処理の流れを示すフローチャートであり、図5の(b)は、通信端末2にて実行する処理の流れを示すフローチャートである。なお、図中の点線は、親機1と通信端末2との間の通信を示す。
図5の(a)によれば、まず親機1の入力制御部111は、入力部101を介して報知対象である通信端末2に関する、報知指示を含む入力を受け付ける(S1)。次に、親機1の出力制御部112は、表示部102およびスピーカ103を用いて、S1で受け付けた入力内容に応じた所定の出力としてメッセージを出力する(S2)。
図5の(b)によれば、まず通信端末2の端末通信制御部213は、前回の通信から所定の時間間隔が経過したか否かを判定する(S11)。所定の時間間隔が経過したと判定した場合(S11でYES)、端末通信制御部213は、端末通信部203を用いて親機1との間で通信を行う(S12)。
本実施形態に係る無線通信システム10において、親機1が通信端末2に対して時刻指定を含む報知指示を行い、当該通信端末2にて報知動作を実行する処理の流れの一例について、図6の(a)および(b)を用いて説明する。図6の(a)は、親機1にて実行する処理の流れを示すフローチャートであり、図6の(b)は、通信端末2にて実行する処理の流れを示すフローチャートである。なお、図中の点線は、親機1と通信端末2との間の通信を示す。
図6の(a)によれば、まず親機1の入力制御部111は、入力部101を介して報知対象である通信端末2および報知時刻に関する、報知指示を含む入力を受け付ける(S21)。次に、親機1の出力制御部112は、表示部102およびスピーカ103を用いて、S21で受け付けた入力内容に応じた所定の出力としてメッセージを出力する(S22)。
図6の(b)によれば、まず、図5の(b)と同様にS11〜13の処理が実行される。その後、通信端末2の時刻情報制御部214は、S23で親機1から送信され、S12にて受信した内容から時刻情報205に報知時刻に関する情報を設定し、報知時刻の報知動作を設定(予約)する(S31)。その後、時刻情報制御部214は、時刻情報205が示す現在時刻が、S12にて受信した内容にて指定された、報知動作の実行時刻になったか否かを判定する(S32)。実行時刻になったと判定した場合(S32でYES)、出力制御部212は、図5の(b)と同様にS14の処理を実行する。
本発明の実施形態2に係る無線通信システム10について、図1〜3、7、および8を用いて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本実施形態に係る無線通信システム10の構成は、基本的には前記実施形態1と同一であるが、一部構成が異なっている。本実施形態において、無線通信システム10は、通信端末2から開始される親機1との間の無線通信について、当該無線通信を行う所定の時間間隔を短く変更させる変更指示を応答として親機1が送信することができる点が異なっている。また、親機1は、所定の期間が経過するか、所定のイベントの発生を検知すると、所定の時間間隔を長く変更させる再変更指示を通信端末2へ送信することができる。
本実施形態に係る親機1の構成は、基本的には前記実施形態1と同一であるが、一部構成が異なっている。
本実施形態に係る通信端末2の構成は、基本的には前記実施形態1と同一であるが、一部構成が異なっている。
本実施形態に係る無線通信システム10において、親機1から通信間隔の変更指示を行い、さらに報知指示を行うことによって、通信端末2にて所定の時間間隔の変更および報知動作の実行を行う処理の流れの一例について、図8の(a)および(b)を用いて説明する。図5の(a)は、親機1にて実行する処理の流れを示すフローチャートであり、図8の(b)は、通信端末2にて実行する処理の流れを示すフローチャートである。なお、図中の点線は、親機1と通信端末2との間の通信を示す。
図8の(a)によれば、まず親機1の入力制御部111は、入力部101を介して報知対象である通信端末2に対する通信間隔の変更操作を受け付ける(S41)。次に、親機1の出力制御部112は、表示部102およびスピーカ103を用いて、S41で受け付けた入力内容に応じた別の出力としてメッセージを出力する(S42)。
図8の(b)によれば、まず、通信端末2の時刻情報制御部214は、前回の通信から所定の時間間隔が経過したか否かを判定する(S51)。所定の時間間隔が経過したと判定した場合(S51でYES)、端末通信制御部213は、端末通信部203を用いて親機1との間で通信を行い、当該親機1からの応答を受信する(S52)。そして、S52の後、制御部210は、親機1から受信した内容が通信間隔の変更指示を含むか否かを判定する(S53)。通信間隔の変更指示を含むと判定した場合(S53でYES)、端末通信制御部213は、所定の時間間隔を変更する(S54)。一方、通信間隔の変更指示を含まないと判定した場合(S53でNO)、処理はS51へ進み、S51〜S53の処理を再度実行する。
本発明の実施形態3に係る無線通信システム10について、図1〜3、9〜10を用いて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記各実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本実施形態に係る無線通信システム10の構成は、基本的には前記実施形態2と同一であるが、一部構成が異なっている。無線通信システム10は、通信端末2の入力部201に対する入力があり、当該入力に基づく親機1に対する通信が行われたときは、当該通信を受信した時点で、親機1は当該通信端末2に対して通信間隔の変更指示を含む指示を応答として送信する。さらに、入力部101がユーザ指示として通信端末2に対する報知指示を受け付け、当該通信端末2にて報知動作を実行させることができる。
本実施形態に係る親機1の構成は、基本的には前記実施形態2と同一であるが、一部構成が異なっている。
本実施形態に係る通信端末2の構成は、基本的には前記実施形態2と同一である。すなわち、親機1との通信は通信端末2からのみ開始でき、親機1から通信間隔の変更指示を受信すると、所定の時間間隔を変更させる。さらに、親機1から報知指示を受信すると、指定された時間の経過後に報知動作を実行する。
本実施形態に係る無線通信システム10において、通信端末2の入力部201に対する入力があると、当該入力に応じて親機1から当該通信端末2に対して通信間隔の変更指示および報知指示を行い、当該通信端末2にて報知動作を実行する処理の流れの一例について、図10の(a)および(b)を用いて説明する。図10の(a)は、親機1にて実行する処理の流れを示すフローチャートであり、図10の(b)は、通信端末2にて実行する処理の流れを示すフローチャートである。なお、図中の点線は、親機1と通信端末2との間の通信を示す。
図10の(a)によれば、まず親機1の親機通信制御部113は、通信端末2からの通信を受け付けたか否かを判定する(S61)。通信を受け付けたと判定した場合、親機通信制御部113はさらに、S61にて受け付けた通信の内容が、通信端末2における操作の入力の通知を含むものであるか否かを判定する(S62)。操作の入力の通知を含むものであると判定した場合(S62でYES)、処理はS63へ進む。一方、操作の入力の通知を含むものではないと判定した場合(S62でNO)、処理はS61へ進み、S61〜S62の処理を再度実行する。
図10の(b)によれば、まず、通信端末2の入力制御部211は、入力部201にて操作を受け付けたか否かを判定する(S71)。操作を受け付けたと判定すると、通信端末2の端末通信制御部213は、端末通信部203を用いて親機1との間で通信を行い、当該親機1からの応答を受信する(S72)。そして、S72の後、制御部210は、前記実施形態2と同様に、親機1から受信した内容が通信間隔の変更指示を含むか否かを判定する(S53)。通信間隔の変更指示を含むと判定した場合(S53でYES)、端末通信制御部213は、所定の時間間隔を変更する(S54)。一方、通信間隔の変更指示を含まないと判定した場合(S53でNO)、処理はS71へ進み、S71〜S72、およびS53の処理を再度実行する。
前記実施形態2および3において、通信端末2は、親機1からの指示に基づいて所定の時間間隔を短く変更し、さらに所定の期間の経過後に長く変更する構成であった。しかしながら、所定の期間の経過後に所定の時間間隔を長く変更できるのであれば、通信端末2が親機1からの指示によらず、所定の時間間隔を長く変更できる構成であってもよい。例えば、通信端末2は、時刻情報制御部214にて所定の期間が経過したか否かを判定し、経過したと判定した場合は、制御部210にて所定の時間間隔を長く変更してもよい。
親機1の制御ブロック(特に親機通信制御部113および出力制御部112)、および通信端末2の制御ブロック(特に端末通信制御部213)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様1に係る親機(1)は、通信端末(2)との間で無線通信を行う親機であって、所定の時間間隔を空けて間欠的に受信する前記通信端末からの通信をトリガーとして、当該通信端末への通信を送信する親機通信制御部(113)と、ユーザ指示を受け付ける入力部(101)と、前記入力部にて前記ユーザ指示を受け付けたあと、前記通信端末から次の通信を受信するまでの間に、ユーザに対して所定の出力を行う出力制御部(112)と、を備えている構成である。
1 親機
101 入力部
102 表示部
103 スピーカ
104 親機通信部
105 時刻情報
106 記憶部
110 制御部
111 入力制御部
112 出力制御部
113 親機通信制御部
114 計時部
2 通信端末
201 入力部
202 スピーカ
203 端末通信部
204 記憶部
205 時刻情報
210 制御部
211 入力制御部
212 出力制御部
213 端末通信制御部
214 時刻情報制御部
3 子機
Claims (7)
- 通信端末との間で無線通信を行う親機であって、
所定の時間間隔を空けて間欠的に受信する前記通信端末からの通信をトリガーとして、当該通信端末への通信を送信する親機通信制御部と、
ユーザ指示を受け付ける入力部と、
前記入力部にて前記ユーザ指示を受け付けたあと、前記通信端末から次の通信を受信するまでの間に、ユーザに対して所定の出力を行う出力制御部と、を備え、
前記出力制御部は、前記ユーザ指示が前記通信端末における報知動作の実行を含む場合、当該報知動作の実行時期に関する情報を前記所定の出力として出力する
ことを特徴とする親機。 - 報知動作の実行時期に関する前記情報は、前記通信端末から次の通信を受信する予定時刻を示す
ことを特徴とする請求項1に記載の親機。 - 前記親機通信制御部は、前記所定の時間間隔を短く変更させる変更指示を前記通信端末に送信する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の親機。 - 通信端末との間で無線通信を行う親機であって、
所定の時間間隔を空けて間欠的に受信する前記通信端末からの通信をトリガーとして、当該通信端末への通信を送信する親機通信制御部と、
ユーザ指示を受け付ける入力部と、
前記入力部にて前記ユーザ指示を受け付けたあと、前記通信端末から次の通信を受信するまでの間に、ユーザに対して所定の出力を行う出力制御部と、を備え、
前記親機通信制御部は、前記所定の時間間隔を短く変更させる変更指示を前記通信端末に送信し、前記変更指示を送信したあと、前記通信端末に即時に報知させる報知指示を前記通信端末に送信する
ことを特徴とする親機。 - 通信端末との間で無線通信を行う親機であって、
所定の時間間隔を空けて間欠的に受信する前記通信端末からの通信をトリガーとして、当該通信端末への通信を送信する親機通信制御部と、
ユーザ指示を受け付ける入力部と、
前記入力部にて前記ユーザ指示を受け付けたあと、前記通信端末から次の通信を受信するまでの間に、ユーザに対して所定の出力を行う出力制御部と、を備え、
前記親機通信制御部は、前記所定の時間間隔を短く変更させる変更指示を前記通信端末に送信し、前記変更指示を送信したあと、所定の期間が経過するか、所定のイベントの発生を検知すると、前記所定の時間間隔を長く変更させる再変更指示を前記通信端末に送信する
ことを特徴とする親機。 - 前記親機通信制御部は、前記変更指示を送信したあと、所定の期間が経過するか、所定のイベントの発生を検知すると、前記所定の時間間隔を長く変更させる再変更指示を前記通信端末に送信する
ことを特徴とする請求項4に記載の親機。 - 前記出力制御部は、前記ユーザ指示が前記通信端末における報知動作の実行を含む場合、当該報知動作の実行時期に関する情報を前記所定の出力として出力する
ことを特徴とする請求項4または5に記載の親機。
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